猪突猛進ダンサー日記

前日までしっかり覚えていたのに

当日（昨日のこと）コロッと忘れてしまい、

夕方仲良しのお友達（パンを頂いた方）から

教えてもらって気が付いたという次第です。


昨日は午前中、ダンスレッスンに出かけ、

いよいよ名古屋のホテルで踊る日（9/15)が近づいてきたので

先生の指導にも熱が入り、

一つの動作を100回練習すれば、人様に見せられる

踊りが多少できるようになりますと言われたばかり。

胸と背中が痛くなり、昼食後少し休憩しているうちに

コロッと忘れてしまったのです。


休憩しながら読んでいたのはこの本です。




仲良しグループで回し読みをしているのです。

私はダンスレッスンの他にも用があって行けなかったんですが、

数人がこの映画を観に行かれたんです。

それは「遠い山なみの光」です。




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（前回「黒川の女たち」の映画を観に行った時に頂いたチラシです）


実は家庭画報に「戦後80年インタビュー特集」として

ノーベル文学賞を受賞して小説「遠い山なみの光」を書かれた

カズオ・イシグロさんの記事が載っていたのです。


そしてグループの一人は先日、南フランスへ旅行をしたので、

「麗しき南フランスを巡る」の写真と記事も載っているので

みんなで本を読むことになったのです。

順番に読んで、私が最後になったのでした。

それで昼食後、ゆったりと写真と文を楽しんでいたので

時のたつのを忘れてしまったのでした。

オペラを聴きに行った友達から写真と動画を送ってもらって、

やっと忘れたことに気付いた次第です。




「しまった！」と思っても後の祭りでした。

たくさんの歌を歌われている様子を撮ってきてくれました。


写真愛好家サークルに入ってパン作りもされてる方の写真です。








動画は「アメイジンググレイス」を歌って、

会場の皆さんと一緒に歌いましょうと言っている動画でした。

残念！

私もライブが観たかったです。