猪突猛進ダンサー日記

まだまだやることがたくさんあるのでなかなか書けません。

もう少しお待ちください。


昨日のことです。

午前9時半から東京の先生のレッスンを1時間受け、

その後スタジオの先生のレッスンを30分受け、

飛んで帰って、ＪＲに乗って岐阜へ行きました。

昼食をとる時間もなく、駅から歩くこと15分。

結構な距離がありますが、足の運動です。

以前タクシーを使いましたが、待ち時間が長くて

開演時間に間に合うかしらとヤキモキしたので

最近は歩くことにしています。

13時30分開場、14時開演でカーザップラウジで

「ロストロポーヴィッチと20世紀の作曲家　VOL.8」が

開催されたのです。






実は私の推しのチェリスト・山田真吾君と

ピアニスト・中野里美さんの演奏を聴いてきたのでした。


バッハの「無伴奏チェロ組曲第1番」より

プレリュード、メヌエット、ジーグを


ショスタコーヴィチ「チェロとピアノのためのソナタ」

全4楽章を聴きました。




いつもわかりやすい解説が入ります。




休憩をはさんで


ヴァインベルグ　「チェロ協奏曲」全4楽章が演奏されました。

その後、アンコール曲が1曲ありました。

今までの演奏曲とはガラッと変わってました。


演奏終了後、ファンの皆さんが次から次へと

記念撮影をしたり、プレゼントを渡しながらおしゃべりをするので

「ちょっと待ってて」と言われて待っていたけれど、

延々おしゃべりが続き、いつになったら終わるのかもわからないので、

途中で私も記念写真を撮らせてもらって




プレゼントを渡したら失礼して、駅まで歩き、

改札口であと2，3分で発車するという電光掲示板を見て

またもや階段を駆け上がり電車に滑り込みセーフ。

両足の良い運動になりました。