黒野千年のブログ

黒野千年のブログ

PR

プロフィール

黒野千年

黒野千年

カレンダー

バックナンバー

2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

社会

(1)

腕時計

(4)

なろう小説

(213)

歴史

(4)

スポーツ

(1)

(1)

コロナ

(6)

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2021.05.31
XML
カテゴリ: なろう小説




 第4作で船で川を下って攻め入る式のことをやったんですが、現代のボートだと、上の写真のイメージに近いでしょうか(ちなみに写真は船の販売ではなく、操船席の上に取り付けられている屋根の販売ですね)。

 もちろん、後部に操船席の構造はなく、発動機の代わりに櫓(ろ)が付いた手漕ぎです。これに先頭側に竿を挿し手も載せて、操船もするというイメージです。

 これに櫂(かい、オール)を使う漕ぎ手を組み合わせれば、推進力も強力になるわけですけれどね。人口が現代の10分の1の世界で、船の発動機がわりの仕事で食っていける人はどれほどいたのだろう……と考えると、それほど大勢の漕手がいたとも考えにくいんですよね。

 関東平野は広大だから、川の流れも平野部に入ってからは緩やかな部類でしょうけど、日本の河川の多くは急流で、川上りには船は比較的使いにくい。

 とはいえ、利根川ほどの水量と幅があればね。水軍が幅を効かせる展開を考えて見たいところですよね。ただ、対抗勢力をどうするかなあ。むむむと考えてしまう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.05.31 19:08:22
コメントを書く
[なろう小説] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: