2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全2件 (2件中 1-2件目)
1
朝から気合い入れていざ!釣り場に向かったのだが、目指す場所に近づくにつれて「強風」と「高波」が!これじゃぁ~釣りが出来る場所が限られると心配が出てきた、一級ポイントは波をかぶりとても釣りできる状態ではない、車を進めるも至る所で道路まで波が上がってる、一時間ほど走ったところで、数台の車が駐車していた、降りてみると数人の釣り人が準備中である、狭い場所なので残りは5人入れるか?現在3人が竿を出してる、私も竿を出すか悩んだがまず波の状態を見てから決めることにした、残りの人も同じ考えのようで皆海を見つめている前日からの「うねり」が残っており10分間隔くらいで大きな波が来る、一番北側に陣取っていた釣り人に波が襲いかかる、腰まで波が来た!※「ちゃらんぼ」につかまり何とかなったが、これから満潮を迎えるとなると避難を余儀なくされる!※「ちゃらんぼ」とは波が足下を洗うような場所で釣りの道具が流されないように岩に打ち込む鉄柱の事です。その状態を見た他の人は直ぐに車に乗り移動していった、私も悩んだがやはり別の場所を探すことにしてその場を去った。それから30分ほど走ってみたがどこも波をかぶり釣りの出来る状態では無い!今日はあきらめて引き返す事にしてUターンして戻ると、さっきの釣り場にまた数台の車がいた!皆やはり戻ってきたみたいで、ここしか出来ないと結論が出たようで、私を含め5人がそこで竿を出すことに決めた、結局私が最後に来たので順番は一番最後である!それぞれ自分が決めたポイントに行き、私は足場の悪いテトラポットに決めた、低い岩場に入った人は焦りがあったのか「ちゃらんぼ」も打たないで釣りに入った、波が足下を洗う状態での釣りが続き満潮も近い!と思っていたら大きなうねりが襲いかかった、釣り人はなんとか岩につかまり流されなかったが、道具と餌と撒き餌が流されてしまった!どんどん沖に流される道具を見ているしかない、釣り糸に大きめの錘と針を付けて撒き餌用のバックは回収出来たが残りはダメでした、もう一人隣にいた人もその場所を引き上げました、でもそこはここの一番ポイントなんです(でも命をかけてまで釣る場所ではない)一人二人と人数が少なくなり、残った釣り人の移動が始まりました、うねりも落ち着いてきて、風も納まり雪が舞い始めた頃、私は移動しようと岩場を見たら先客が居ました(残念)張りつめていた緊張感が無くなりしばらくその人を見ていましたが、釣れる気配は無いようで、午後3時にはそこを離れました、私も用事があったので同じく納竿しました。という訳で結果は「ぼうず」です。来週は期待していて下さいね????
2004.11.29
コメント(4)
約4ヶ月ぶりの「日記」です。色々な事が重なり日記を書く「余力」がありませんでした!仕事面では忙しいのに利益が無い!それでも仕事を探すために経費がかかる!個人的には「魚が釣れない」!毎週同じポイントを攻めるのだが釣れない!話を聞くとそこは結構釣れるポイントだとか?腕が落ちたのか?運に見放されたのか???そんなこんなで落ち込んでいました!今年はお米も豊作でしたが値段が下がり収入は減りました!でも野菜は豊作で味も申し分ありません、春までの分は確保できます。甘くて美味しいキャベツは一個7キロもありました!!夕べはもの凄い風が吹き裏の小屋の屋根トタンが吹き飛ばされました「いちまぁ~~~い、にまぁ~~い、さんまぁ~~い」と見ている事しか出来ません、よくニュースで屋根の修理中に転落して亡くなる方がいますが、気持ちは解ります。明日は最高の釣り日よりになりそうです!もし釣れなかったらしばらく日記書けません!ハハハ新潟も強い風が吹いたでしょう!被災された方々も大変だったと思います「魚が釣れない」くらいで落ち込んでる自分は何なんでしょうね!!!
2004.11.27
コメント(5)
全2件 (2件中 1-2件目)
1