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May 23, 2002

理由は、元恋人で離婚の因となったと言われているラッセル・クロウのことを忘れられないから・・・。
「メグはＲ・クロウと別れた反動で私に恋をし、私と付き合うことで彼のことを忘れようとした。
　でも私は心から彼女を愛してしまった。」
と傷心のＣ・ビアーコが友人２人に破局について語っていたとか。
Ｍ・ライアンは、昨年「ピープル」誌にＲ・クロウとの破局についてのインタビューを受け
「実は私から別れたんです」と語り、読者からは抗議、反論（？）の反応が殺到したそうです。
（当然、Ｒ・クロウファンからでしょうね！）
「彼女がどんな負け惜しみを言ったって、彼女が捨てられたのは事実だ」とか、
「いまさら、そんなことを言ったって、誰も信じやしない」
「沈黙しているクロウはえらい」とか・・・。
２人に破局のきっかけは、２０００年のクリスマス。
Ｍ・ライアンはクリスマスと正月は一緒にアメリカで過ごして欲しいと訴えたところ、
Ｒ・クロウは、家族や友人、愛馬のいる故郷オーストラリアで過ごしたいとさっさと帰ってしまったそうです。
その後のインタビューで、Ｒ・クロウは
「精神的にも肉体的にも疲労し、充電のためオーストラリアに帰る必要があった」と語っていたとか。
ところが、Ｍ・ライアンは、自分から別れたと言いながら、その後もニューヨークのホテルでＲ・クロウと密会したりして、
雑誌などに「Ｍ・ライアンは、Ｒ・クロウを取り戻そうと必死になっている」と報じられてました。
新恋人だったＣ・ビアーコは、Ｍ・ライアンの１０歳の息子ジャック君も大好きになったこともあり、
突然の破局に、すっかり落ち込んでしまっているそうです。
Ｃ・ビアーコに「息子と一緒に過ごす時間がもっと必要だから」と最初は話していたそうですが、
別れたくないと反対すると、きっぱりと「彼（Ｒ・クロウ）のことが忘れられない」と言ったそうです。
一方、Ｒ・クロウは、昔の恋人の女優ダニエル・スペンサーとよりを戻しているようですが・・・。

・・・と、まあゴシップ記事系からの情報なので、どこまでが真実なのか、本人以外知るよしもないですが。

恋多き女、恋多き男の代表のように言われてるお二人。
海を隔てたこちらでは、いい映画、いい作品を観たいとひたすら祈るばかりです。　(=＾＾=)Ｖ

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