朝取りはあたりまえです。自家栽培しているんですから。おいしいです。有機農法ですから。
きゅうり10本、なす5本、トマト8本、ピーマン2本、カラーピーマン2本 。他に人参、サラダごぼう、小松菜、サラダかぶ、冬瓜、枝豆、とうもろこし、レタス、サンチェ、大葉、ほか諸々…。と、かなり大規模にしています。
このきゅうりやナスやピーマンの苗を植える時は、引越し騒ぎの最中でせわしかったです。でも、もう畑づくりも8年目、しかもこちらへ移ってから24時間管理しているんですからね。自分で言うのもなんですが、素人のベテラン(?)の域でしょう。
24時間といいましたが大げさではありません。雨が降っても風が吹いても、ちょっと日照りでも気になって畑を見まわってしまいます。
四六時中見るようになって思ったのですが、畑の雑草を意地になって抜かないほうがいいみたいです。害虫は雑草のほうを食べるのでした。それに自然界の天敵の法則が活きるのだそうです。後日TVで言っているのを見ました。おもしろいですね。
野菜につく虫も考えてますよ。キャベツなど外側のかたいところしか食べません。もちろん中心に行く虫もあるけれど、恐いばあさんがピンセットでつまみだしますから。
種を蒔いてもいっこうに芽を出さないヤツも、成長著しいのも、はかばかしくないのも、虫食いだらけでレース編みになってしまうカノジョもいて、人間模様のようです。
手がかかるという法則
「来年は見られるかなぁ・・・」 2016年06月08日
草山を抜き終わらぬに秋の風 2014年09月01日 コメント(4)
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