やっぱり読書  おいのこぶみ

やっぱり読書 おいのこぶみ

2009年04月12日
XML

 TVドラマ「駅路」を観た。

 昔読んだ松本清張の短編で題名を思い出すのもやっと、忘れていたから今日再読してみた。清張らしいなじみのストーリー。

 銀行を定年退職した夫(小塚)が大金を持って蒸発してしまった。捜索を願い出る冷たそうな美人妻。家庭の不幸を抱えながらも捜査を続ける定年間近の刑事(呼野)は執念を燃やす。影に女あり、事件ありと。

  「何の不足もない、平和な余生を楽しんでもいいのに」失踪の夫が思いめぐらしたのだろう「ゴーギャンのようにに生きたい!」と

 ゴーギャンはいったという「人間は絶えず子供の犠牲になる、それを繰り返してゆく、それでどこに新しい芸術が出来、どこに創造があるか」に呼野も共鳴した。

 人生終点に近い駅路に立った時、「ゴーギャンは南の島で絵を描いた」小塚には 「好きな女性がいた」

 そんな松本清張の短編に向田邦子脚本がこころに沁みるものを醸してくれたと思う。

 それは向田邦子が事故で突然亡くなりセンセーションを引き起こし、しかも華々しく関連本が出版され、いまなお魅力的なその生きかた暮らし方が現代の女性のお手本ともてはやされ、そのなかの残された彼女の美しい写真の数々が秘めているものの影響。

 その美しい写真の数々はそこに愛をかぎとり、おどろきと哀切に浸される。

 このTVドラマの最後の場面、湖に浮かび散らばる愛人の女性の美しい写真が印象深い。あたかものその後にわたし達が向田邦子の写真を見たように。それがこのドラマでも鍵になって琴線にふれた。

 人生線路をひた走って最終の「駅路」に立った時、何をするのか?どう思ったらいいんだろうか。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年04月12日 14時06分14秒
コメント(14) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:散らばる写真(04/12)  
Rinn さん
向田邦子さんの脚本というのに惹かれて、見ました。
長年連れ添った夫の知らない(知ろうとしなかった)内面を知らされて錯乱する妻・百合子。愛し合って、やっと共棲みの夢が叶う寸前に、ふと普通の女の幸せを思ってためらう愛人・慶子。従姉妹のひたすらな愛をいじらしく思いながら、年下の男との関係に引け目を感じ密かに嫉妬するよし子。
原作読んでないですが、それぞれの女の感情を残酷なほどにえぐり出す、向田さんらしくて見応えありましたね!
湖に浮かび上がる慶子の写真が美しくて、小塚の真の愛情が胸に迫りました。
一方で『ほかの人だったら、普通に子供を生んで暮らせるのじゃないか。定年過ぎのおじいさんと未来があるのか』という慶子の気持ちもわかって、小塚にとっての慶子は夢そのものだけど、いつも男の夢は自分勝手なもの。違う人生を慶子に与える選択はなかったのか、と思ったりします。
それでもこの中で一番幸せだったのは小塚だと、私は思いました。これからの方がもっと困難だったかもしれないものを、知らないまま慶子との美しい夢をもったまま死ぬ。たとえ殺されるという悲しい結末でも、彼の夢は誰も奪えない。
いかにも俗っぽい理由で殺されたことより、彼が描いた自分勝手な夢の破綻をみないまま完結した人生は、残った者の取り返しのつかない思いより、ずっと幸せではないか。そんなことを思いました。
ただ一つ、どうしてちょうど昭和最後の時に合わせたのか、象徴的にしたかったのかしれませんが、たかだか20年前のことは、時代的にはあまり関係ない気がしました。
ちょうど長女がおなかにいる時で、彼女が育った20年は、そんなに古びた印象がないからかもしれませんね。
人生最後の駅路。誰でも自分で選べたらどんなにいいでしょう。実際は自分のことだけ考えられる人は稀有で、うらやましいくらいです。
(2009年04月12日 15時23分52秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
【亞】2  さん
TV番組も原作も読んでいません。
それなのになぜコメントを書いてしまうのかというと、
ばあチャルさんの余りにも美しい詩的な文章、行間に漂う情感や品性、気高さや馥郁たる香りが
私の心に迫り、琴線にふれたからです。
(2009年04月12日 17時18分01秒)

Rinnさん  
ばあチャル  さん
おお、ご覧になっていらしたのですね♪

松本清張の原作は映画やドラマの脚本にするのに意欲がわくのではないか、やりがいがあるのではないかと思えます。まあ、ファンとしての欲目ですが(笑)

>原作読んでないですが、それぞれの女の感情を残酷なほどにえぐり出す、向田さんらしくて見応えありましたね!
>湖に浮かび上がる慶子の写真が美しくて、小塚の真の愛情が胸に迫りました。

原作は清張ワールドそのもの。向田邦子はおっしゃるように脚本でわたしたちのこころをえぐってくれます。

俳優さんたちも熱演でした。ひさしぶりにセリフが効いて感動するドラマになってました。

わたしも感情移入で観てしまいました!

>ただ一つ、どうしてちょうど昭和最後の時に合わせたのか、象徴的にしたかったのかしれませんが、たかだか20年前のことは、時代的にはあまり関係ない気がしました。
>ちょうど長女がおなかにいる時で、彼女が育った20年は、そんなに古びた印象がないからかもしれませんね。

この短編が書かれたのは昭和35年、セットの応接間とかテレビのスタイルがぴったりなのです。しかし、昭和が終わろうとした時、63年64年にしてしまったのはちょっと無理でした。

でも、昭和をひと括りにしたかったのかもしれません。わたし達が明治や大正をひと括りにするように。昭和を過ごしたものにとっては、昭和もいろいろなのにというところでしょうか(笑)

それにしても平成ももう長い、風俗歴史だけでもひと括りではありませんよ。臨場しているものにとってあれよあれよという間ですね。

>人生最後の駅路。誰でも自分で選べたらどんなにいいでしょう。実際は自分のことだけ考えられる人は稀有で、うらやましいくらいです。

このドラマの小塚もそうですが、夢を見たままいってしまった方がどんなにいいか(笑)

(2009年04月12日 18時04分09秒)

【亞】2さん  
ばあチャル  さん
コメントありがとうございます!
ひさしぶりにTVドラマ見たのです。

日常が忙しいと感性がカサカサしてきます(笑)本は読むのですが文字を追っているだけのよう。ほんとうはいい絵を観たり、描いたり、違うところに行ってみたりしなければ渇いてしまいます。

わたくしとしてはもうすこし体力が欲しい!です。
(2009年04月12日 18時13分44秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
ひよこ7444  さん
私も見ました。
清張の作品はほとんど読んでるつもりだったんですが、、これ読んでないみたい(^^;;)

私も、なぜ、昭和最後にもってきたのか、関係ないじゃん、、と思ってしまいました。

役所の刑事が、定年後は我慢して、我慢して、決まったレールを、、と言ってるのを見て、もうちょっと後味良くして欲しかったです。

小塚の幸せを浮き立たせたかったのかもしれませんが。。

この作品で、初めてゴーギャンの人生を知りました。きっと、誰もが憧れる生き方なのかもしれません。。
私ももう少ししたら人生の『駅路』に立つ時が来ます。
でも決められたレールの上で、楽しみを見つけていきたいと思いますね。『あると思います!』←天津木村? (2009年04月12日 21時32分42秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
オーキリ  さん
人生最後の駅路....実際は自分のことだけを
考えられる人は稀有で うらやma~~~。

せっかく自分のことだけを考えてイイ立場をいただけた
のですから
残りの人生を自分らしくデザインしたいと節に願うも

異論を差し挟む者もいないかわり相談する者も
いないと不合理(違
あたりまえか!

しょせん人間って(ワタシって)よし!と背中を
押してくれるヒトを実は切望。。
(自分の決断なんかに自信なんてありゃしない)

ブログは代わりの確認作業!
(2009年04月13日 10時22分24秒)

ひよこ7444さん  
ばあチャル  さん
>私も見ました。
>清張の作品はほとんど読んでるつもりだったんですが、、これ読んでないみたい(^^;;)

清張の短編はいいのが星の数ほどあるので…。


>私も、なぜ、昭和最後にもってきたのか、関係ないじゃん、、と思ってしまいました。

向田邦子は昭和の終わりを知らずして亡くなったのですから、今回の構成は脚本にはなく演出者のもの、とわたしは思ってみてました。
昭和を振り返るのは興味ありますが、違うなーと思ったら、自分が声を出していかねば、なんて気負っても能力が…(笑)


>役所の刑事が、定年後は我慢して、我慢して、決まったレールを、、と言ってるのを見て、もうちょっと後味良くして欲しかったです。

>小塚の幸せを浮き立たせたかったのかもしれませんが。。

>この作品で、初めてゴーギャンの人生を知りました。きっと、誰もが憧れる生き方なのかもしれません。。
>私ももう少ししたら人生の『駅路』に立つ時が来ます。
>でも決められたレールの上で、楽しみを見つけていきたいと思いますね。『あると思います!』←天津木村?

一つ言えることは決めていたとしても、決してその通りにはならない!身をもって体験してます(笑)

(2009年04月13日 19時02分44秒)

Re[1]:散らばる写真(04/12)  
ばあチャル  さん
オーキリさん
>人生最後の駅路....実際は自分のことだけを
>考えられる人は稀有で うらやma~~~。

>せっかく自分のことだけを考えてイイ立場をいただけた
>のですから
>残りの人生を自分らしくデザインしたいと節に願うも

>異論を差し挟む者もいないかわり相談する者も
>いないと不合理(違
>あたりまえか!

>しょせん人間って(ワタシって)よし!と背中を
>押してくれるヒトを実は切望。。
>(自分の決断なんかに自信なんてありゃしない)

>ブログは代わりの確認作業!

うーむ、うーむ。って、ばかりではなんの助けにもなりませんね。でも、わかるんですよねお気持ちが。たぶん「これでいいよね」と確認がしたいのです。返事を貰いたいのです。でも結局決めるのは自分以外にはないのですから。
(2009年04月13日 19時09分47秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
bonbon さん

ゴーギャンも己れが一生かけた近代絵画の道しるべを,不甲斐ない男の尻の話と同等に扱われて墓場のしたで苦笑いしているでしょう。
ゴーギャンは西洋文化西洋絵画に絶望し絶縁状を叩きつけタヒチに発ったのです。地球上では存在しない,あの有名な{黄色い十字架のキリスト」を描いて.それまでキリストを黄色に塗った画家はいません。それはキリスト教が支配する文化かなのノンなのです。
かっての印象派の友人であったピサロからセザンヌからシナの切り絵とだとバカにされても。
ゴーギャン婦人は画家のゴーギャンと結婚したわけではありません。
お金を稼いでくれるやさしい(彼女にとって、あるいは女にとって)
夫を望んでいたのです.既に画家である男と結婚したなら,それなりの
覚悟で助けたでしょう。モジリアーニの妻ジュアンヌは夫の死後2日後に妊娠6か月で投身自殺をしたように。
ゴーギャンが実娘アリーヌの死をヨーロッパにいる妻から知らされたとき,一枚の絵を描きました。幼い時の実娘アリーヌです。
ゴーギャンの内面からくる魂の荒々しさはなく、本当にこの人は実娘を愛していたんだな。と思う絵です。私はその絵を見なくてても
涙が出てきます
最後に生涯の大作【われわれはどこから来るのか、われわれは何者か
、われわれはどこへ行くのか】を描きます。(ことしの秋日本で展示されます)
最後に彼のなくなった寝室にたった一枚の絵がありました。
【ひまわりのある椅子】そうゴッホのひまわりの逆バージョンです。

こういう意味でゴーギャンの様に生きたいというなら許せますが、
自分のヘソ下三寸の処理にゴーギャンを出されるのはあまりのもテレビドラマもそうですが短絡過ぎると思います。 (2009年04月14日 21時48分56秒)

bonbonさん  
ばあチャル  さん
>ゴーギャンも己れが一生かけた近代絵画の道しるべを,不甲斐ない男の尻の話と同等に扱われて墓場のしたで苦笑いしているでしょう。

失礼しました!松本清張さんが悪いんですよ~。3、4枚の短編に取り入れたのですから。この作品を書いたとき清張がゴーギャンを熟知していらしたのかはわかりませんが…。

しかしbonbonさんの前のコメントと今回の詳しいコメントでゴーギャンという画家のことがわかってくると同時に興味が湧きました。絵という芸術の奥深さもにも。
(2009年04月15日 08時28分38秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
alex99  さん
私も見ました
よかったですね
「点と線」以来の醍醐味でした

ただ一部のご意見のように、なぜ昭和天皇の崩御と時代が重なり合わせなければいけなかったのか?
意味不明ですね

松本清張は朝日新聞時代、図案工として働いていましたからゴーギャンの事はよく知っていたと思います
ゴーギャンもあまりにも動機付けに強調されすぎていたように思います
定年の男の浮気心で良かったんじゃないでしょうか?

ただ、石部金吉的男性があのような一世一代の決断をするには、定年あたりがラストチャンス (笑) ですね
離婚も大変な精神的エネルギーが必要ですが、もっと大変かな?
それ以降だと不可能 (笑)

(2009年04月16日 22時55分36秒)

alex99さん  
ばあチャル  さん

>私も見ました
>よかったですね
>「点と線」以来の醍醐味でした

ほんとですね。

前から偶然見たドラマでこれは…!というのが清張の短編だった(忘れているあらすじなので原作を後で知る)経験から、やはり天才だなーと思います。
まあ、下手な脚本演出もありましょうが。

>松本清張は朝日新聞時代、図案工として働いていましたからゴーギャンの事はよく知っていたと思います
>ゴーギャンもあまりにも動機付けに強調されすぎていたように思います
>定年の男の浮気心で良かったんじゃないでしょうか?

わたしも清張は絵の方の才能もあると思います。

>ただ、石部金吉的男性があのような一世一代の決断をするには、定年あたりがラストチャンス (笑) ですね
>離婚も大変な精神的エネルギーが必要ですが、もっと大変かな?
>それ以降だと不可能 (笑)

原作にはない、愛人が逃避の土壇場で逡巡するシーンも真実に迫っていました(笑)そこが現代風。原作では愛人は病死ですからねー。

(2009年04月17日 07時20分07秒)

Re:散らばる写真(04/12)  
alex99  さん

今、支度を総ざらえして、解体に向かっています
家族全員の想い出の品々がゴミの山に混じっています
他はともかく、一番記帳なのは写真ですね


それにしても、それなりの家が解体される
人生って どうよ?


(2009年04月18日 03時11分12秒)

alex99さん  
ばあチャル  さん

>今、支度を総ざらえして、解体に向かっています
>家族全員の想い出の品々がゴミの山に混じっています
>他はともかく、一番記帳なのは写真ですね


>それにしても、それなりの家が解体される
>人生って どうよ?

いづれわたしたちもしなければなりません。わたしの考えでは60代から75歳までにした方がいいと思います。なぜかというと、思い出や重要度を冷静に判断できるのがその辺かと。つまりぼけないうちに(笑)

そういう整理の逸話をひとつ。

100歳の姑が96歳の時にいよいよ最後の整理をしなければならず、何が大事といって31歳の時に亡くした夫の写真じゃなくて(恋文もあったのに)嫁入りした際のお道具一覧表だったのですよ。これは端から想像もつきませんよね。
わたしは大事にしまっておいて、亡くなった時お棺に入れてあげようかと思います。

向田邦子さんは事故死だったので本人が整理できなかった。写真や恋文が披露されて、読者は興味や共感を持ちましたが、本人の知らないところではありましてそれが哀歓となりますね。
(2009年04月18日 08時19分20秒)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

ばあチャル

ばあチャル

コメント新着

ばあチャル @ Re[3]:白内障手術(06/11) todo23さんへ メガネの話題でもりあがる…
todo23@ Re[2]:白内障手術(06/11) ばあチャルさんへ 会社にいる頃は遠近両用…
ばあチャル @ Re[1]:白内障手術(06/11) todo23さんへ 「近く」を選択すると読書…
todo23@ Re:白内障手術(06/11) ばあチャルさんは「近く」を選択したので…
ばあチャル @ Re[1]:年賀状じまい(01/07) オーキリさんへ お互い元気で何よりです…

お気に入りブログ

郵政選挙はまさにポ… New! 七詩さん

PC 修理 および 新… New! alex99さん

10/7:二部谷コタン… New! 天地 はるなさん

土井裕泰「平場の月… New! シマクマ君さん

中国とドイツの関係… New! tckyn3707さん

不思議な類似に驚い… New! analog純文さん

フリーページ

耽溺作家の作品群


山本周五郎の世界


清張ワールド


クリスティの手のひら


時代物の神様正太郎


宝石箱


子供の頃の読書


作家別読了記録【あ】行


【あ】 日本文学


【ア】 外国文学


【い】 日本文学


【イ】 外国文学


【う】 日本文学


【ウ】 外国文学


【え】 日本文学


【エ】 外国文学


【お】 日本文学


【オ】 外国文学


作家別読了記録【か】行


【か】 日本文学


【カ】 外国文学


【き】 日本文学


【キ】 外国文学


【く】 日本文学


【ク】 外国文学


【け】 日本文学


【ケ】 外国文学


【こ】 日本文学


【コ】 外国文学


作家別読了記録【さ】行


【さ】 日本文学


【サ】 外国文学


【し】 日本文学


【シ】 外国文学


【す】 日本文学


【ス】 外国文学


【せ】 日本文学


【セ】 外国文学


【そ】 日本文学


【ソ】 外国文学


【た】行


【た】 日本文学


【タ】 外国文学


【ち】 日本文学


【チ】 外国文学


【つ】 日本文学


【ツ】 外国文学


【て】 日本文学


【テ】 外国文学


【と】 日本文学


【ト】 外国文学


【な】行


【な】 日本文学


【に】 日本文学


【ぬ】 日本文学


【の】 日本文学


【ノ】 外国文学


【は】行


【は】 日本文学


【ハ】 外国文学


【ひ】 日本文学


【ヒ】 外国文学


【ふ】 日本文学


【フ】 外国文学


【へ】 外国文学


【ほ】 日本文学


【ホ】 外国文学


【ま】行


【ま】 日本文学


【マ】 外国文学


【み】 日本文学


【ミ】 外国文学


【む】 日本文学


【メ】 外国文学


【も】 日本文学


【モ】 外国文学


【や】行


【や】 日本文学


【ゆ】 日本文学


【ユ】 外国文学


【よ】 日本文学


【ら】行 【わ】行


【ラ】 外国文学


【り】 日本文学


【リ】 外国文学


【ル】【レ】【ロ】 外国文学


【わ】 日本文学


【ワ】 外国文学


【共著】【マンガ・コミック】


「読みたい本・注目の本」記事録


『世界の「今」に迫る10冊』


吉屋信子『私の見た人』の昭和の作家


ウェヴスター『あしながおじさん』に出てくる本


日本の作家(ちくま日本の文学全集収録)


昭和の作家(1962年 朝日新聞記事より)


映画鑑賞会


2024年


2025年


カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: