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むしたちのうんどうかい得田 之久 作 久住 卓也 絵童心社今日は虫たちの運動会。林の中の広場で、虫たちの運動会が始まります。はしりっこ競争では、ミイデラゴミムシのおならがスタートの合図。走って走って、さあ、どのむしが早いかな?ダンゴムシは、たまいれのたまになって大活躍。お昼の時間には、チョウチョウやハチたちは、花のみつを吸いにくさむらへ。「オオムラサキさんは花のみつじゃないの?」「ぼくはじゅえきが好きなんだよ」と、木にとまるオオムラサキ。こういった「知らなかったこと」がいくつかのエピソードとして登場し、子どもたちの虫への関心を高めてくれます。さらに、折り込みの小さな冊子で虫たちの名前や性質を場面ごとに説明しているので、本と照らし合わせながら親子で確認しあえますよ。さぁ、どんな虫がどこに登場してるでしょうか?探しながら読み進めても面白いですよ。虫嫌いな子どもや虫に関心のない子どもたちにも虫に親しんでもらえるよう、ちょっと人なつっこくユーモラスに描いた絵本です。いやいや、虫嫌いなお母さんにも虫に親しんでもらえるような絵本ですよ。
2010.10.31
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よーいどん!中川 ひろたか 作 村上 康成 絵童心社タイトルは「よーいどん」なのに「よーい」「うどん!」からはじまる楽しい運動会!かけっこして、跳び箱とんで、泳いで、自転車こいで、こんどは縄とび。最後はこんなのあるの?なんていう かりもの競争!どこに何があるか探し出せるかな?探し出して無事にゴールできるかな?楽しい応援団もいっぱいの愉快な運動会の様子が描かれています。これから運動会というお子さんには運動会への期待をふくらませ、もう終わっちゃったというお子さんには運動会の思い出を語り合うきっかけとしておすすめです。
2010.10.25
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22の色とだ こうしろう 作・絵 戸田デザイン研究室昔から伝わる日本の伝統色を「なすこん」から22色を選んで紹介されています。「なすこん(茄子紺)」むかし、なすの色とよくにているところから「なすこん」という色のなまえがうまれました。このようにとてもわかりやすく教えてくれます。ほかにも「あさぎいろ」「ときいろ」「すみいろ」など。これらを水色・ピンク・黒とよぶよりも深い味わいを感じませんか?味わいのある、いい名前だと思いませんか?なにより、日本の伝統の色名が登場し、ところどころに日本文化も織りまぜて紹介されているので、日本文化の一端を味わうことができます。なかなか日常で使うことはないでしょうけど、色の表現の多様さに触れるだけでも価値があると思います。
2010.10.17
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いろいろへんないろのはじまりアーノルド・ローベル 作・絵 まきたまつこ 訳冨山房昔、色のない時代がありました。その時代を「はいいろのとき」といいました。魔法使いはこれではいけないと思い、色を作ります。最初に青を作り、世界中青色の「あおいろのとき」になりましたが、あおいろはみんなを悲しい気持ちにして、笑わなくなってしまいました。「なんとかしなくちゃ」と今度は黄色を作り出しました。そして世界中黄色の「きいろのとき」でも、黄色は目がチカチカして、目をつぶって歩いてぶつかったりつまづいたりして大騒ぎ。そして今度は赤を作り出しまし、世界は「あかいろのとき」。今度は赤色のためにみんな怒りっぽくなってけんかやどなり合いばかり。魔法使いは別の色を作ろうとしていたら、青・黄・赤が混ざり合って・・・さぁ、色が混ざりあったら、どうなったでしょう?そうか!色はこんなふうに作られていったのか!世界にいろんな色があることって素晴らしいことなんだなぁ。色が与える精神的な影響もうまく表現されていて楽しいし、色って人間にとって大切なものであることを教えてくれる素敵な絵本です。この絵本を読んでいろいろな色をつくりだしてみてはどうですか?
2010.10.10
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オオカミグーのはずかしいひみつきむら ゆういち 作 宮西 達也 絵童心社オオカミのグーはおかあさんがきらいでした。それは、おかあさんがイタチだからです。え?イタチ?ですよね。グーは小さい頃にイタチのお母さんにひろわれて育ったんです。お母さんは愛情たっぷりに育てました。でも、グーはお母さんがイタチということでみんなにバカにされて恥ずかしくてしかたありません。バカにされないために遠くまで遊びに行ってました。大きくなると、あたりの山では一番ケンカが強くなりました。そんな姿をイタチのお母さんはいつも木の影から見守っていました。ある時、グーのことをこころよく思っていないオオカミたちによってグーはケガをして、襲われ、気を失ってしまいました。その時です!岩かげから黒い影がオオカミたちに立ち向かって行きました。オオカミたちも必死に反撃しました。そこへグーの仲間がやってきて、オオカミたちは逃げていきましたが、黒い影は倒れていました。グーが気がついて、倒れている黒い影に気が付きました。なんとそれはイタチのお母さんでした!ここから先、グーはいったいどうしたでしょうか。いたいぐらいに分かっていた子供の気持ちを愛情で受け止め、最後には自分がどんなに傷ついても身をていしてかばう。そんな、お母さんを見て、ようやくオオカミのグーが胸をはって・・・おそらくこの絵本はお子さんに読んでもピンとは来ないかもしれません。読んであげるとしたら思春期を迎えた頃が一番いいのかもしれません。でも、読んであげるお母さんの胸にはいつでもグッと迫るものがあるのではないでしょうか。母親の無限の愛をそれぞれの立場で感じられる絵本だと思います。
2010.10.03
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