CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re:滋賀県彦根市(03/21) >滋賀県彦根市さんへ デマはやめましょ…
滋賀県彦根市@ 滋賀県彦根市 2025年8月1日【午前8時00分滋賀県北西地…
CAPTAIN @ Re:松本さん(03/17) >松本さんさんへ ???
松本さん@ 松本さん 2025年8月5日【大地震発表決定】
CAPTAIN @ Re:昨晩の地震(03/17) >松本さんへ すみません。コメント頂戴…
2003.04.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日の続きで、スポーツ新聞ネタ。
最近の大相撲の番付表を見ていて思うのは、四股名を見ただけで出身地がわかる力士が少なくなったこと。以前なら若嶋津とか霧島みたいに大関昇進を果たした力士をはじめ、黒姫山、富士櫻、青葉城、青葉山、栃赤城、播竜山、恵那櫻、薩州洋、水戸泉、栃乃和歌… と三役や幕内上位クラスで活躍した力士も結構いたんですが、今の幕内では土佐ノ海、和歌乃山、安芸乃島ぐらいですか。
いや、もう一人いました。西前頭9枚目の岩木山。ただしこの四股名、由来となった津軽の「いわきさん」ではなく、「いわきやま」と訓みます。地元の方にもちょっと違和感があるかもしれませんが、松村和子も「♪きっと帰って 来るんだと お岩木やまに 手を振れば」って歌ってたことだし、もしかしたらノープロブレムなのかも知れず、実際はどうなのか気になるところ。
そう言えば、昔、鷲羽山って技能力士もいましたよね。もちろん「わしゅうやま」と訓むんですが、四股名の由来となった岡山県児島半島の山名は「わしゅうざん」。中学生の時にこの事実を知り、違和感を抱いた覚えがあります。
あとついでに思い出してしまったのが、鷲羽山とほぼ同時期に幕内にいた蔵玉錦(ざおうにしき)という力士。画数が良くなるから蔵王の王に点をつけたんだと推察しますが、これじゃぁ「くらたまにしき」じゃん(笑)





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Last updated  2003.04.26 01:05:24
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