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雷の季節の終わりに 恒川 光太郎賢也と茜が主人公のお話が進行していく。じきに風霊鳥という鳥が共通事項のお話だと分かる。賢也と茜を取り巻く環境から、時系列的に賢也の方のお話が過去のお話だと考えてしまった。終盤近くなって、物語の時系列がわかってきて、賢也と茜の関係性もわかってくる。物語の途中で、殺された朱里が発したトバムネキという人物の名。この人物が後々のキーマンになってくる。ああ、ネタバレか。雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫) [ 恒川 光太郎 ]価格:748円(税込、送料無料) (2025/1/25時点) 楽天で購入
2025.01.31
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宙わたる教室 伊与原 新『読書メーター OF THE YEAR 2024-2025』で2位の作品。東新宿高校の定時制で発足した科学部のお話である。久々に読みながら笑ってしまった。物語はNHKでドラマ化されたようでストーリーはしっかりしていて、登場人物のキャラが立っていて読み応えあり。登場人物で一番高齢(70歳代)な定時制生徒の長峰省造さん。この人視点のお話が泣けるのだが、そこには最終章で大笑いさせられる大いなる伏線が引かれているのだ!たぶん読んだ人10人の内7人は笑えると思います、是非。宙わたる教室 [ 伊与原 新 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2025/1/15時点) 楽天で購入
2025.01.25
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リカバリー・カバヒコ 青山 美智子場所と時間軸はほぼ同じで、登場人物と各々の悩みが違うだけで構成された5つの短編小説。読んでいてつまらなかった。本屋大賞ノミネートのノミネート作品ということで期待したが、時間の無駄だったな。リカバリー・カバヒコ [ 青山美智子 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2025/1/11時点) 楽天で購入
2025.01.16
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君が手にするはずだった黄金について 小川 哲就活をする筈だったのが、エントリーシートの設問への回答がどうしても書けない。巡り巡って、小説を書くことになった小川くんのお話。たぶん筆者がモデルになっているのかも知れないけれど、プロローグがまあ長い。あ、これは『プロローグ』というタイトルの章かもと読み進めると分かる。同級生の片桐くんや、ババリュージさんは創作かも知れないけれど、他の同級生なんかはもしかして実在している人物なのかも。君が手にするはずだった黄金について [ 小川 哲 ]価格:1,760円(税込、送料無料) (2025/1/7時点) 楽天で購入
2025.01.12
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誘拐児 翔田 寛第54回(2008年度) 江戸川乱歩賞受賞作品。昭和21人に久我勇一を誘拐した犯人は誰だったのか、15年後に下條弥生を殺害した犯人は誰なのか?犯人までたどり着く過程が登場人物それぞれで経路が違っていたにも関わらず、偶然にも同じタイミングで辿り着くという小説ならではではあったが、それが臨場感を伴って素晴らしかった。詳しい謎解きはエピローグにおいて、輪島刑事が井口刑事との会話で上手く描いている。久々に江戸川乱歩賞受賞作品を読んだが、やはり面白いね。誘拐児 (講談社文庫) [ 翔田 寛 ]価格:712円(税込、送料無料) (2024/12/27時点) 楽天で購入
2025.01.07
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