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明けましておめでとうございます!新しい年が来ました!しみじみと迎えています。どんな1年にしたいかを自分に聞きながら眠ります。微笑み、寛容、受容、忍耐、継続、何も語らず、せっせと働く・・・・そんな人になりたいな!おやすみなさい。
2006.12.31
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一昨日の新年会のご紹介を読んで、「勝ち負けがないゲームってどんなの?」というご質問をいただきました。良い質問をありがとうございます!普通、運動会もゲーム大会も勝ち負けがあるからこそ面白いんですよね!でも、私はわかったんですよ。この「勝ち負けパラダイム」こそが、より良い人間関係の障害になっているんだなあと。「自分は正しい、相手は間違ってる」と言うところから、相手を自分と同じ考え方に変えようとするパラダイムです。この考え方でいくと、やはり親は子どもを叱るしかないわけで、叱っても利かないときには、脅したり罰したりしていくわけです。そこには愛情というより、親子で「勝ち負け」を競っている、いわゆる敵同士になってしまうんですねー。勝ち負けのないスポーツで一番有名なのはオリンピックの聖火ランナーですよね。誰とも競っていない、でも皆で力を合わせて開会式に間に合うように、火を消さないように走る。私は、家族の旅って聖火ランナーみたいだといいな!といつも考えています。互いに責めない、他者と比べないで共有したゴールを目指す!そしたら、夫婦喧嘩や親子喧嘩は起こりえないとおもうんですよー。私と夫もよく周りの人に「熱意の長野さんとクールなご主人がどうしてうまくやっていけるの?」と聴かれます。よくよく考えると私と夫は出会ったときからずーと障害をもった方々のより豊かな人生や地域の子ども達の幸せを求めて二人の「思い」という火を消さないように信じあい、助け合って生きてきたのだと思います。これからも、家族で地域の子育て支援のゴールをめざして勝ち負けのない聖火ランナーの旅を続けるのです!なんだか、これで答えになったかしら???当日をお楽しみに!!
2006.12.31
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今年1年を振り返って、文字で著すと「激動!感謝!」という感じです。家族、職員、そして保護者の方々と力を合わせて、すごい事をやりきったなあ・・。という感じです。来年に持ち越したい課題としては、「逢う、聴く」です。もっと家族、職員、保護者の方々と対面でお逢いして、いろんなお話を聴かせていただきたい!今年は「動く、語る、伝える」の比率が大きかったと思います。それも、保育園立ち上げの時期必要だったとして。来年はぜひ「立ち止まる、聴く、受け止める」の比率の大きい1年にします。このブログにも色んな考え方、生き方を受け止めていく私の在り方を家族愛を土台にして書き込んで行きますね。カウンセラーの研修では1:9の割合で、自分が話すのは1だと学びました。しかも、その1は、相手の本当のメッセージを引き出す効果的な質問となると学びました。聴き方も、単なる習慣です。ぜひ、皆さんもご家族に対して1:9で聴くという対話を体験してみてくださいね。1才の子でも、黙って聴いてあげると一杯お話してくれるんですよ!アメリカのクオリティースクールの称号を得た4つの学校でも先生方は微笑んでいるけれどほとんどしゃべっていませんでした。このように書くとこんな質問が聞こえてきそうですね。じゃあ、家族の場合だれが1の効果的な質問をして、だれが9の割合で話をするの???家族の場合は、だれがカウンセラーで誰がクライアントでもいいんですよ。夫婦は、交互だと理想的ですよね。でも、子どもは20歳になるころまでは、たぶん親に話を聴いてもらいたいんですね。だから夫婦で、力を合わせていつも子ども達の話に耳を傾けてあげればいいんだと思います。私も夫と力を合わせて二人の娘達の話を聴きたいと思います。そして、職員達を力を合わせて保育園の子ども達と保護者の方々の話を聴きたいと思います。支えてくださった全ての皆さんへ1年間本当にありがとうございました。来年もどうかよろしくお願いいたします!!
2006.12.30
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あと、1日で今年の保育園業務も終了いたします。年末、職員や子ども達が体調を崩してしまいましたが、皆それぞれに快復して元気に新年お会いできますように。病気でお休みしている子ども達、どうかお大事に。来年は、1月4日早朝6:00に常勤職員たちと新年職員会を行います。そして、全員で1年の抱負を発表しおせち料理の朝食をします。そのまま、登園される親子の方々に全員で新年の挨拶をいたします。その日のお帰りには、保護者の方々に新春お雑煮プレゼントを用意していますので、ぜひお迎え時に保育園にあがってご一緒にお雑煮を食べて帰ってくださいね!また、1月6日には、「森の保育園」新年ゲーム大会を行います。近くの中学校の体育館を借りて、家族を越えて大人と子ども達が関わるゲームを用意いたしました。テーマは「ハッピーニューウィンウィン!」勝ち負けのないゲーム大会です。笑いあり、感動ありの楽しいひと時になりますように!27名の子ども達とそのご両親、職員20名で約100名の大家族とお正月を迎えることができるのは本当に幸せです。さあ!お正月休みの後は、楽しみが一杯です!明日は保育園の大掃除、全員7:00集合です。普段出来ないところを1箇所ずつきれいに磨きます。その後は、お買い物をして、おせち料理を一杯作ります!!年賀状も後一歩!心を込めて送ります。
2006.12.28
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「保育園ってどんなところなんですか?」と26歳くらいの独身の女性に聞かれました。「そうか!貴女は幼稚園に通っていたので保育園に行ったことがないんですね」「はい!だから結婚して子どもを保育園に預けることに不安があるんです。」「なるほど・・。」保育園とは、子ども達の生活の場です!だから家庭的であることが私の願いです。東京都認証保育所は、働いていなくてもお子さんをお預かりすることができます。21世紀の保育園は、就労支援から子育てのベストパートナーへと移行していくことでしょう。そうです。お父さん、お母さんと共に考え、意見を出し合って子ども達の素敵な家を作っていけばいいのです。「貴女なら、どんな家に遊びに行きたいですか?」
2006.12.27
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次女の茜が、お正月にハワイに行きたいと言いました!お正月は夫が仕事で、休みが取れません。おまけにハワイは、金銭的にもハードルが高い!!そこで、娘の願望のイメージ写真を置き換えて「クリスマスに八丈島!っていうのはどう?」と交渉しました。「八丈島って?」「日本なのに、ハワイみたいなのよ!ワイキキビーチもあってダイヤモンドヘッドそっくりの島に青い海、真っ赤な夕焼けを見ながら露天風呂に入れて、夜は降るような星空が見えるのよ!」「どうして、ハワイじゃだめなの?」「・・・・。やっぱり八丈島でしょう!!」「ふーん八丈島かー。」ということで12月23、24日と八丈島に行ってきました!何故か、この計画を聞いてくじら塾と森の保育園のご家族も計3家族ご一緒することになりました。なんだか楽しい組み合わせです。青い海を見て娘は「すごーい!バスクリンのマリンブルーの色みたい!」「?????」東京の子らしい表現です!一面の芝生に放牧された牛、美味しい牛乳千畳敷の岩の海岸「帰らない!」と子ども達昼食は島寿司ととびうお汁宿泊するコテージへチェックイン、オーシャンビューです!真っ青な海にダイヤモンドヘッドのような小島真っ赤な夕日海の見える露天風呂が目の前にあって島の魚のお刺身とお鍋を食べる早朝起きて、朝日が海岸から上がるところを皆で眺める。裏見の滝タイムマシーンにのってひと昔に旅をしているような密林滝の裏側を通って歩く。嬉しくなってちょっとだけ、服を着たまま滝の中に入ってみた!髪の毛と服がびしょぬれ!でもいい気分!「気持ちいい!!」滝が見える露天風呂男女混浴のため、水着必着!「残念!水着持ってない・・・。」植物園、光るきのこ、ピンク、ブルー黄色のカラフルな色のウミウシ、天然記念物のキョン明日葉のソフトクリームキャンプ場に繋がる海水浴場国民宿舎見学町おこしのための映画放映「フラガール!」東京から40分でこんなに美しい島があったなんて!思ってたより数段すばらしく感動しました。くじら塾の子ども達と10日間くらい生活してみたいな!「森の保育園」の子ども達にも1泊くらい合流してもらいたいな!空気が美味しかったー!マイナスイオン一杯の島!土地が一杯売り出してありました!200坪200万円って書いてありました!安い!老後のんびりと過ごす別荘が持てたらいいな!双方の両親も連れて行きたいな!日本のハワイ!美しい島、八丈島!思いがけない、素敵な家族旅行に感謝感謝!!
2006.12.25
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次女茜の小学校2年は、明日大根カナッペパーティーをするそうです。子ども達と先生で育てた大根を収穫し、皆でカナッペにして食べるそうです!楽しくてヘルシーですね!小学校の先生は、年々様々な取り組みをしてくださっています。お忙しい中でも、「何が子ども達にとって一番大切なのか」を一生懸命考えてくださっていることにいつも感謝しています。親としてそんな学校に協力できることを探し、共に子ども達の健やかな成長のために貢献できればと思います。「学校支援ボランティア」という形も色々な地域で始まっています。かけがいのない、子ども達の心と学習環境のために地域と保護者が学校に惜しみなく協力していく時代が始まっているのですね!!きっとよくなるだんだん良くなるますます良くなる必ず良くなる!!
2006.12.21
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「また今夜も玄米ー。」と不満の声は学童くらぶくじら塾の子ども達。「朝やお昼、お休みの日が、白米やパンになっているからこそ、くじら塾ではバランスをとって玄米にしておいたほうがいいんだよ。」と話しています。でも、今夜はちょっとひと工夫鮭フレークときゅうり、納豆を小鉢に盛り付けて焼き海苔をおいて手巻き寿司パーティー!!子ども達は楽しそうです!玄米食も単調にならないように、色々と工夫すること。これは管理栄養士の竹森先生からのご指示です。玄米でノンオイル、たんぱく質少な目、ミネラル充分なお料理一杯考えよう!どんなことでも、取り組めば支障が起きます。でもそんな時「何故支障が起きるの?」ではなくて「何が問題なの?」という観点で出来事を処理することが大切です。そして、取り組んだ訳をしっかりと職員一同で認識して目的を見失わないことなんですね。欧米化しすぎた子ども達の食生活の改善低体温、低血糖の予防深い良質の夜の睡眠、そしてさわやかな目覚めビタミン不足改善まだまだある、玄米食の取り組みの訳!保育園の子ども達が大人になるころ人の寿命は何歳になっているんだろう。長い長い子ども達の人生に健康な骨と筋肉と血液そして脳を含む内臓を育んで欲しい!全ては、何を食べたかで決まる。そして、人との関わり、自然との交わり、良質の運動(外遊び)保育園や学童クラブは、幼稚園や小学校とは違う。教育の場ではなく、生活の場なんですね。健康は生活の中にあります。保育園や学童クラブが一番大切にしなければいけないことは、心と体の健康なんですね。玄米自然食ディナー!頑張ります!!野菜の切り方や器にも沢山の楽しみが用意できるといいな!
2006.12.20
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アメリカには、「タフラブ」という言葉があるそうです。その人のために思って、例えその人が望まなくても強い提案をすること。例えば、熱いものを触ろうとする子どもに対して、触らせてみて熱いことを知らせる。などです。私はその愛が「強い愛」であることがなかなか理解できませんでした。強い提案や体罰などは確かに手っ取り早く効果がでます。でもそこには依存が生まれ自立からかけ離れて行きます。そんなある日究極の「タフラブ」についての講演を聞きました。「不屈の愛」諦めないこと。自分の『あるべき姿』を明確にして、言い訳に逃げようとする自分に「ノー!」と言える強さこれこそが「タフラブ」なのだと言われました。納得でした!そうか!真の「タフラブ」は他人を導くためにあるのではなくて自分への愛自分を信じ、自分を感情のおもむくままにさせない。自分の言動を自分の管理下におくこと。すごい!すごい!その日から、私はくじけそうになると「タフラブ!」と心で言って自分の言い訳に対して「ノー!」というように心がけています。すると、だんだん自信が着いてきて、不可能を可能に変える勇気で一杯になってきたのです!究極の「タフラブ」を語ってくれた、生まれつきの障害で両手の無いその講師の方に生涯!感謝!感謝!
2006.12.19
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12月16日(土)無事にクリスマス会が終了いたしました。80名を越える方々が子ども達の発表を見に来てくださいました。子ども達もそれぞれ個性豊かに表現し、見ている方々に温かなクリスマスのひと時をプレゼントできたかなと思っています。またクリスマス終了後は、まずママたちが集まって忘年会!次にバトンタッチでパパ達の忘年会が楽しく行われました!会場は、森の保育園保護者でもある地域の「高砂寿司」さんのご協力でご用意いただきました。ママの会では、幼稚園情報や子育て情報の有意義な交換にも花が咲いたようです。親父の会では、独身保育士のお婿さん探しについて様々な模索検討にも花が咲いたようです!!本当に温かな1日でした。カスタネットは、皆さんの子育てのベストパートナーです!ご契約のご家庭に関わらず、いつでも困ったときにはご相談ください。まだまだ出来ること、出来ないこともありますが、共に考え、お力になれるよう日々情報収集と地域機関との連携に努めます!子育ての温かなネットワーク!!子どもを通して出来た友情の輪それは、本当に親にとって心強く安心を手に入れるために必要なことなんですね!優しく、楽しく、温かな子ども達と保護者の皆さんが大好きです!!皆さん!本当に「ありがとう!ありがとう!ありがとう!」
2006.12.18
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いよいよ今日は、クリスマスパーティーです!テーマは「ありがとう!」ご参加の皆様に1年の「ありがとう!」と思うことを星に書いて張っていただけます。カスタネットの子ども達が力いっぱい演奏、芝居、歌を発表いたします!愛、感動、涙、夢のクリスマスをどうぞご一緒に!どなたでも参加できます!10:00~12:00大田区ライフコミュニティー西馬込!子ども達のための心温まるひと時です!!
2006.12.16
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今日事務員さんからとても嬉しいお話を聞きました!2人のお子さんにどうして森の保育園で働くことにしたかと聞かれた時のお話です。はじめ子ども達はお母さんが仕事を始めたので、色々我慢をしないといけないと考えていたそうです。それで「お母さんが、森の保育園のお仕事を選んだ理由は、学校の近くでいつでも貴女たちが困ったときに逢えること、またそのことを深く理解してくださる園長先生だったからよ。」と言ったところ子ども達の顔が輝いて、とても嬉しそうだったそうです。森の保育園には独身、子育て中、子育て修了と様々な職員が働いてくれています。子育て中の職員への理解は、私が率先して伝えています。保育園の職員の代わりはいても、○○ちゃんのお母さんの代わりはいないのよと話しています。独身の職員にもいつか、子どもを産んで同じように子育て優先で働ける環境を提供したいと考えています。女同士、支えあい励ましあって社会に貢献し続けていくことは、私の願いです!でも、事務員さんを初めとして保育園の子育て中の職員達はその言葉に甘んじないで、責任感があり立派です!独身の職員も、皆尊敬しています!本当に素敵な職場なんですよ!!その中で今日の事務員さんのお子さんへのお話は本当に嬉しかったんですよ!
2006.12.14
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来年度の学童保育について、力を貸してくださっているジェームスさんとお話し合いをしました。グランドルールを作ろう!ということになりました。1、やりたいことはやる。2、傷つけない(人、物、自然)3、よく考える子ども達を導きくときに、この3つのルールにのっとっているかどうかだけ聴こう。素敵ですよね!自分のなすべきことは全てこの3つの中にあります!まずは、今日から上手くいかないときには、自分に聴いてみよう。やりたいことをやっているか?誰のことも、どんなものも傷つけていないか?良く考えてやっているか?来年度のくじら塾(学童クラブ)は、飛躍しそうです!協力してくれると言ってくれたジェームスさんご夫婦に心より感謝です。大田区は、不登校率23区1位だそうです。待っててね!地域の小学校を支援するサイドスクールを作って先生方も子ども達もみんなが笑顔で一杯になる日のために保育園を卒園していく子ども達を安心して見送れる日のためにそして、わが子が、大人になって子どもを産んだときのためにどんな試練でも乗り越えて、楽しくエネルギッシュに必ずやり遂げます。大丈夫!皆が願っていることなんだから誰かが始めればいいだけ!一緒に力を貸してくださる保護者の方々を広く広く募ります!まずは、皆で学びましょう!
2006.12.14
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最近思うことそれは、「人は皆不完全!」ということです。完璧な人なんていないですよね。立派な人、困った人はいると考えますか?でも、50歩100歩なんですね。だったら、他人に対して「こうあってもらいたい!」という期待を捨てることなんですね。自分だっていつも沢山の人に許されて生きている。だから。寛容が一番なんですよ。責めたり、文句をいったり、少し不満に思ったりしていたら現状が少しは自分の思うとおりになる。という勘違いをしている人が沢山います。実は、それがストレスをまねく大きな原因なんですよ。「まあ、いいか!」って許せばいいんです。そしてね。人の言動を評価している時間とエネルギーがあるなら自分の生活に計画を立てて遂行していく。自分一人で達成できる計画なら誰の言動にも関係なくこつこつと遂行できることがわかれば毎日が本当に気分良く過ごせるんですよ。もちろん!自分の間違いや失敗も「またやっちゃった!」ってすぐに許すんですよ。子ども達に対しても同じです。片付いていないときほど、子どもの散らかしが気になります。子どもに片付けなさいと言ってなかなか聞いてもらえなくてイライラするくらいなら一部屋ずつでいいから計画をして、ちゃくちゃくと片付けていけば。結構、そっちの方が子ども達も真似をして片付け始めたりするんですよ。自分のなすべきことに、焦点をあてる!そうするといろんな人に寛容になれるんですよ!さあ!私も、今日一日自分のなすべきこと、やりきるために職場に向かいます!そして職員達には、承認と賞賛と励ましのシャワーを一杯ささげます。それこそが、園長の私がなすべきことだからです。自分のなすべきことを、着実にやり遂げていく私になれたら子ども達も、職員達も何も言わなくても、みーんな自分のなすべきことをやり遂げることでしょう。だって自分のなすべきことに焦点をあてて毎日を充実して生きているのに他人に対して寛容だったらそんな人をみて、子ども達は「かっこい!」と思いますよね。子ども達は、かっこいいものが大好きなんですよ!そしてまねするでしょう!仮面ライダーのぽーずみたいにね!これが、職場の人間関係や親子関係をハッピーのする秘訣なんですね!
2006.12.14
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「森の保育園」にイルミネーションをつけました!クリスマスの飾りの周りに私の大好きなブルーのイルミネーションを飾りました!バス通りに一晩中きれいに、ちらちらと光る可愛い保育園です!思ったより高かったので、今年は一本だけ買いました。来年から一本ずつ買って、そのうち保育園のゲートをミルキーウェイのようにさざめくイルミネーションにしていきます!保護者の皆さん!地域の皆さん!素敵な可愛いイルミネーションを楽しんでくださいね!毎年増えて豪華になります!
2006.12.11
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我が家では、夕食を軽くしています。どのくらい軽くって?はい!玄米、実だくさん味噌汁、漬物、のりです。時には外食で焼肉と言う日もありますが、ほとんどは上記の食事にしています。昼食は、和食中心ですがお魚やお肉も食べています。朝食は、夕食とほぼ同じ感じですが、おそばなど麺類になる日もあります。初めてもうすぐ半年になります。夫は悩みの体重が5キロほど減りました。私や娘も朝の目覚めが良くなって、夜も速やかに眠れます。現代人は、食べ過ぎて疲れているという管理栄養士の竹森先生のお言葉に従い、実践中です。最善の健康に対しての取り組み!私達家族が一番大切にしていることなんですね!これから、忘年会、お正月と続きますがくれぐれも食べ過ぎないように、家族で注意しあって気をつけます!!
2006.12.10
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「森の保育園」では、12月16日(土)午前中にクリスマス会を開催いたします。保育園では、年長さんを中心にリトミック劇「3匹の子豚」を練習しています。藁のおうちには、本物の藁を保育園に郵送してくださる方が現れました。子ども達は藁を見るのは、初めてかもしれませんね!私の大好きな絵本作家の先生は、絵本にあるものは全て実物を見せてあげて欲しいをおっしゃっています。本物の藁でおうちを作ります。木のおうちも本物の木を部分的に使います。レンガだけは、今回は本物を使えませんでした。でも音符のついたレンガ並ぶと年長さんが上手にそのリズムどおりに手拍子をしてくれます。本番も音符は子ども達が並べるので、どんなリズムになるか決まっていませんが、リトミックを学んだ子ども達が音符を見てリズムうちをご披露してくれる予定です。くじら塾では、英語劇「もも太郎」を毎晩練習しています!今は、せりふは覚えてしまいましたので、振り付けと感情表現の練習です。子ども達にどんな拍手が欲しい?と聞くと「ただの拍手ではなくて、感動と涙で一杯の拍手が良い!」「出来れば皆が立ち上がって『オー!』って言いながら拍手してくれるくらいが良い!」と今から目標は高ーいんです!園長の私は小学校6年生が演劇部、中学校3年間英語劇部、高校3年間演劇部、保育専門学校紙芝居座長、結婚して手話劇団長と演劇経験が長く演出や舞台監督は大好きなことの一つです!「よし!感動の拍手ね!任せて!」とばかりに演出に力が入ります!合唱も保護者有志の方々とは2回の練習と当日リハーサルのみとなりましたが、保育園とくじら塾では毎日練習しています。「悲しみよありがとう!」の詩は今ぎりぎりで再検討中です!職員一同、子ども達と保護者の方々の忘れられない温かな思い出作りのために最後まで、妥協しないで準備をしています。今日も、勤務外の職員たちまでが朝から晩まで準備や相談に取り組んでいました。「偉いね!」と言うと「子ども達の最高のクリスマスにしたいんです!」という言葉が返ってきました!クリスマスのテーマは「ありがとう!」でも、私はこの時点で、今日も昨日も、子ども達の一生懸命と職員のプロ意識に「本当にありがとう!」です!風邪もはやっていますがどうか、お天気が良くて、皆が元気でクリスマスに参加できますように!
2006.12.09
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1、もっと保護者の方と会える仕組みを考える2、職員と月1回マンツーマンでランチ3、夫と月一回映画を見に行く4、娘との早朝遊びの継続5、両家の両親への親孝行の充実6、待機児童を守る仕組みを考える7、子ども達の健康増進のための外遊びの充実8、経理、事務処理の業務の簡素化9,ホームページ完成10、職員のスキルアップのための研修計画11、家族ぐるみの関わりのための行事計画12、学童クラブの充実などなど、今から整理して、もっと具体的につめて行きます!よし!来年も力いっぱい生きるぞ!そのために年内やり残したことを最善をつくしてやりきります!日々感謝!日々感動!子ども達の大きな笑顔のために!!
2006.12.07
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皆さんこんにちは!今森の保育園の地域では、ウィルス性の口内炎がはやっています。舌や口の中がとても痛くて食べることも難しいようです。みなさん、ぜひ手洗いうがいを励行して、ビタミンを豊富にとって休養を大切にしてくださいね。もうすぐクリスマスにお正月!みんなで元気に楽しく過ごせますように!!
2006.12.06
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木曜日から土曜日まで研修に通っておりました。大変有意義な研修でした。特に今回は出来事に対する判断、選択、責任能力が園長には大変重要だということがわかりました。すなわち「問題解決能力」ですね。またその事前対応として、リレーションスキルについても深く学びました。一人対一人のコミュニケーションの必要性も痛感いたしました。園長対職員ではなく長野対職員○○さんという関係が必要なんだと思いました。また保護者の方々も園長対保護者という関係の前提には必ず長野対○○さんという関係が必要なんだと思いました。さあ!どうやって創って行こう!私と職員、私と保護者の方々との1対1の関係。そして、最後にドーンと頭を打たれたような学びがありました。必要だとわかっていてもなかなか取り組めない事柄についてついつい「時間が無い、お金が無い」と先送りになってしまいます。でもそれは、時間やお金が無いことが問題なのではなくて、自分が進む道に目的が明確になっていないからだと学びました。時間やお金の問題について乗り越える信念と乗り越えるためのアイデアが無いことの方が問題であると学びました。・・・・。そのとおりですよねー!!よし!言い訳しないで、取り組みます!多くの虐待やいじめ、自殺願望、ひきこもりで怯えている子ども達のことをいつも意識して何が何でも、温かな社会を創るための方向に向かう!時間がなければ仲間の力を借りる!お金が無ければ稼ぐ、節約する、投資家を募る、補助を受ける方法は沢山あります!沢山の子ども達が、待っています。温かな家族愛に包まれて生きることが出来る日を!どうかどうかまた良い方法が見つかりますように!講師の先生とスタッフの皆さん、共に学んだ仲間達に感謝!感謝!また留守中、保育園と学童クラブを守ってくれた職員達にも本当に感謝!感謝!明日は首脳会議(主任2名と園長の会議)のあと保育園に向かいます!
2006.12.03
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