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奥多摩地区のバスは「自由乗降区間」が設定されている場合が殆どです。 バス停でなくても、手を上げれば停まってくれますし、降りるときも予め言っておけばバス停の位置に関係なく停まってくれます。 そんな中・・・ 日原へと向かう途中に怪しげなものを発見!! ま、まさかバス停??? なんとガードレールにバスの時間が書かれているのです(笑)。 単なる悪戯なのかもしれませんが、かなり信用できるものみたいです。 まあ自由乗降区間ないですから、「だいたい、この時間に通過しますよ」と言う意味合いが強いのかもしれません。 それもと、バス・マニアが、バスの撮影をするための目安として書いておいたのか???(笑) 意外と、この手のネタが転がっている奥多摩。 ツーリングで、単に走り来るだけでなく、たまには周りのものにも目を向けてみると面白いですよ!
2005.08.31
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MotoGP弟11戦、チェコGP。 久々に観ていて疲れたレースでした(笑)。 格好良く言えば「混戦」と言っても良いレースなのです。 最終的には、6台からなるトップグループになったのですが・・・ 誰一人として、前に出ても逃げ切ることが出来ず、そして後方の人は前が見えているのに今一歩のところで詰めきれ無い状況で、神経戦に近いものが展開されました。 その状況が最後まで続いたものですから、観ているほうは展開が読めない分、TVの画面から視線をそらす暇すらないじょうきょうですから、終わった瞬間に「どっと」疲れを感じてしまいました・・・ それにしても、今回のV.ロッシは、なんだかいつもと違いましたね。 まあ、後半戦の1戦目と言うこともあったのでしょう。 他のライダーに精神的にも優位に立てるように最初から積極的に前に出ようとしたり・・・ 抜け出せない状況が続いた終盤も、てっきりファイナルラップで仕掛けてくるのかと思えば、ラスト2週で前に出てみたり・・・ それだけ、誰もが圧倒的優位に立てる状況でなかったと言うことなのでしょうか?? そして、本当に運が無いとしか言えないのが、S.ジベルナウ。 あとコーナー2つと言うところで、エンジンが・・・(滝涙) 逆転優勝の可能性は限りなく低かったですが、表彰台どころか完走まで逃してしまいました。 上り坂でなければ、惰性で走りきれた可能性もあったのに・・・・ その他、ベテラン勢の動きが「観ていて怖かった」です(笑)。 ヒタヒタと、いつの間にかトップに迫ってくる・・・ 特に・・・ 静かに、物凄く安定して、ペースを一切乱されること無く迫ってくるビアッジ。 何か恐怖すら感じました。 そして今回は「バイクがちゃんと曲がってくれていた」ドゥカティー。 それにのるカピロッシも、過去15年間で見たことも無いような落ち着き様で、確実に前に出てきて2位表彰台! ベテラン勢、いまだ健在をアピールしてくれていましたね。 さて次戦は、日本、「ツインリンクもてぎ」で開催されます! 決勝当日(9/18)は自分も現地へと赴きます。 何が起こるか物凄く楽しみです。
2005.08.30
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やっと朝晩が涼しくなったとは言え、まだ暑い日が続きますね。 夏場はバッテリーも辛い時期ですよね。 特に古いバイクは「常時点灯式」ではないため、バッテリー容量も、ジェネレーターの容量も少ないですから・・・ その状態で、ヘッドライトを点けっぱなしで走ると、予想以上にバッテリーを消耗していたりします。 ちなみに鳩サブレ号のバッテリーの寿命は・・・ 半年くらいしか持ちませんでした・・・ と言うより、メンテを怠っていたら(新品を付けてもらったから、1年はノーメンテでも良いかと甘い考えを持っていた)、なんと完全に干上がっていたことが・・・(汗) これぞ本当の「干」電池(笑) 1週間前のツーリングで、5000rpm付近で急に吹けが悪くなる現象に見舞われていたのですが、どうもその原因は「電力不足」から来るものだったらしいです・・・ うむむ・・・ その状態でも、試しにテスターを当てて起電力を測ってみると、しっかり13Vを記録。 なんとかエンジンくらいは始動できるかと思ったのですが・・・(保水して充電、そして新しいのを買いに行こうとした) セルの「セ」の時の動きませんでした・・・(滝汗) 旧式のバイクをお持ちの方、バッテリーのチェックはこまめにしましょうね。 って、偉そうな事を言える立場では無いですけど・・・(笑)
2005.08.29
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MotoGPも約1ヶ月のサマーブレイクが明けて、今日から後半戦開始! この一ヶ月間、各メーカー及びライダーは一切のテストを禁止されているので、早い話が「仕切りなおし」となるのです。 ただし、その間にもバイクの開発は進みます。 メーカーの抱える、MotoGPに参戦していない開発ライダーが、専用コースで走る分には問題が無いですから。 しかし、バイクの場合・・・ その乗り手の感性によって全く違う印象を持つ乗り物になってしまいます。 ですから、いくら開発が進んだとは言え、いきなり新しいバイクを持ってこられても「役に立たない(涙)」事も多いのが現実・・・ その中、新しいエンジンやフレームを投入してくるメーカーもあれば・・・ 逆に開発が間に合わず、現状維持で耐えないといけない弱小メーカー(WCM)もあります。 更には、財政難(滝涙)を理由に開発費を抑制されてしまい、エンジンの供給を立たれてしまったチーム(KR)もあります。 それぞれの「長いようで短かった」そして「思った以上にドラマが待っていた」サマーブレイク。 仕切りなおしの第一戦のチェコGP。 前半から続く「ロッシ優位」の流れを変えることが出来るのでしょうか??? ちなみに画像は、今期は「財政難」から参戦休止状態に入っているアプリリアのもの。 乗っているのが、今回から復帰した最年長ライダーのマクウィリアムス(39歳でしたっけ?)だから載せてみました。 チームオーナーとの確執(?)を乗り越え、駆け抜けろマックおじさん!!
2005.08.28
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奥多摩湖・氷川ダム。 「施工は戦前で、完成は戦後十年以上経ってから」と比較的古いダムです。 その後、観光目的で道路が整備されていって、いつのまにか「東京都で一番道路幅の広い地域(奥多摩町)」と化してしまいました(笑)。 しかし、最近建造されるダムはは様子が違います。 まず「建設機械やダンプが入るための立派な道」が先に完成します。 ダムの完成後の「観光用に転用する」と言うのが大体の言い分ですが、あまり人が来ないような場所にばかり造っている事が多いですよね。 かなりの税金の無駄遣いになっているような気が・・・ けど、突貫工事で行われているのか(?)、自然の山の地形に合わせた「立派なワイディングロード」となっていることが多いです(笑)。 ちょっと走りに行くには、道幅もあって気持ちの良い道に仕上がっています。 せっかく払った税金で造られているのですから(笑)、思いっきり走らせてもらわないと損です! 日曜日は建設現場がお休みになるので、現地に向かうダンプも通りません。 しかも、地元の人がたまに通るだけなので「気分は殆ど自分専用の道」を味わえます。 山梨県、牧丘からクリスタルインへと向かう途中に建造中のダムへの道・・・ ここへと続く道は、物凄く快適なので大好きです。 今は、奥多摩から塩山へと抜ける道が土砂崩壊のため通行止(復旧には年内一杯かかるらしい)のため、行きたても遠回りしないといけないので、今シーズンは走りに行けないのが残念です。
2005.08.27
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台風が何事もなかったように通過した奥多摩・・・ 今日は○積載のトラックで(汗)、小菅村まで2往復してきました。 道路脇から水が出ている箇所が数箇所ありましたが、台風が来たことすら感じられないくらい平穏な一日でした。 今回は何処も崩れていませんし・・・ 倒木もないですし・・・ ダムも放水していませんし・・・ ちょっと期待していたのに・・・(笑) でも、奥多摩駅~氷川ダム間のトンネルは、全てと言って良いほど「まるで夕立状態(笑)」になっています。 今週末、ツーリングを予定している人は、タオルや着替えを持ってきたほうがいいですよ! 確実にずぶ濡れになりますから!
2005.08.26
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って、ちょっと気の早い話ですが・・・ 奥多摩付近は「いつの間にか抜けていた」と言う感じです。 と言うより、前回の台風7号もそうなのですが、あの進路だと、丹沢・高尾・などの山が盾になってくれるおかげで、殆ど影響が出ません。 まあ、雨の量はソコソコ降るので、崖崩れなどの心配はありますが・・・(元々地盤が弱いところが多いですし) さて、話は変わりますが・・・ この時期、台風が通過すると物凄く楽しみなのが「釣り」です。 「釣り」と言っても、渓流じゃなくて「磯」です。 深夜に車で移動して伊豆半島・下田付近までわざわざ出向きます。 何しろ、台風が色々な魚を押し寄せてきてくれますからね! 特に楽しみなのが「石垣鯛」。 石鯛を狙う人の外道とされていますが、美味しさでは最高級のものです!(ちなみに石鯛はイマイチ美味しくない) それに、捨てる部分がないんです(骨以外は全て食べれる。ただしこの時期の肝臓だけは危険ですが)。 なんとも、コストパフォーマンスの高い魚です(笑)。 台風が通過した3日後くらいは、上手く行くと石垣鯛のナブラと出くわします。 以前にも5時間近く「入れ食い状態」が続いたことがあります。 ああっ、たまには釣りに行きたい・・・ なお、石鯛師と呼ばれる人たちは、釣った魚の大きさを自慢するためにクチバシの骨を記念に残します。(この大きさで魚の大きさが判る) 自分は・・・ それほど大きなものを釣った事がないのですが・・・(汗) とりあえず1.5kg級の(石垣鯛の)もののクチバシを記念に残しています(笑)
2005.08.26
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だって、利用規約に抵触しますしね・・・(笑) フルカウルのバイク(そうでなくてもハーフカウルのバイクでも)、特に国産車はカウルを外すと・・・ 見なかったことにしよう! と思いたくなってしまうことが多いですよね。 とにかくカウルで隠される場所だからと言って、「くっ付けただけ(怒)」の状態のものが多いですから。 特に、カウルの取り付けのステーや、クーラント(冷却液)のリザーバータンクなどは、非常に「みっともない」状態で付いていますし・・・ その中、今年発売されたB○WのK1200Sは、ストリップになった時までデザインされている感じです。 まあ、カウルの中に、もう一枚の樹脂カバーが付いていて、上手く誤魔化している部分もあるのかもしれませんが・・・ ただ現物を見たとき、そのプロだクト・デザインの上手さに感心してしまいました。 見えない部分にまでコストをかける姿勢、誠に恐れ入ります・・・(汗)
2005.08.25
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そういえば最近は・・・ バイクに限らず、いろいろな工業製品のカットモデルを発表するところが少なくなったような気がします。 機構的なものよりも、電気的な部分が多くなって、見せる場所が減ったのか? それとも、企業秘密(某C国は、コピーするのが早いですからね)を保持するために発表しないのか? さらには、コストダウンの痕跡がバレてしまうから(笑)見せないのか? まあ、いろいろとあるでしょうけど・・・ その中、この2年程、連続して最新のSS系バイクのカットモデルを一般公開してくれたカワ○キさん。 この勇気に拍手です。 じっくりと見ていると、色々な事が判って面白いです。 今年も、次期ZX-10Rが発表されます。(もうモデル・チェンジしてしまうとは・・・ 生産ラインの償却出来たのかな?) また、今回もカットモデルを見せてくれるのか、ちょっと楽しみです・・・ あ、でも、東京モーターショーには行かないので、現物を見れるのは来春になってしまう・・・
2005.08.24
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奥多摩、甲武トンネル~上野原側(山梨県)の一部の区間のコーナーには、とんでもないトラップが・・・ ローリング族対策としてコーナーの出入口にウォッシュボードが設置されているんです。 これが曲者で・・・(笑) 何しろ、普通に走ろうとしたら・・・ コーナー入口では、ちょうどブレーキング・ポイントに・・・ 出口では、ちょうど立ち上がりでアクセルを開けたくなる位置に・・・ しかも、僅かにある直線区間では、たった100mくらいの間に21箇所も設置されていたりと・・・(笑) これを設計したのは絶対に元・走り屋の仕業に違いない! まあ、最近では慣れてしまったので、スタンディング・ポジションで(早い話が波状路走行の要領?)バイクを操作するトレーニングに、この道を使っています・・・
2005.08.23
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別名、ト○タ博(笑)。 早いものです。 いつのまにか終わろうとしています。 今回も、一度も行かずに終わることは確実ですが・・・ そこに展示されているリニアモーターカー。 山梨の実験線に行くと、たまに(シートを被せた状態で)外に放置されていたりします。 それ以上に興味が沸くのは保線用の車輌。 わざわざ流線型のキャビンにする必要があるのかは判りませんが、結構面白い形をしています。 ちなみに、このリニアモーターカー。 毎月抽選で試乗体験できるらしいですね。 しかも、しっかりと300km/h以上出してくれるらしいです。 車窓からの景色は尋常じゃないらしいです・・・(カメラで外の景色を撮るのは困難らしい) たまにバイクで「(しかも公道で)300km/h出した」と言っている人がいますが、良く考えてみたら、とんでもないスピードなんですね・・・(間違ってもチャレンジしないように!!)
2005.08.22
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先日、ふと思ったのですが、バイクの最大積載量って決まっていましたっけ?? 車検証には「車輌総重量」として、ライダーとパッセンジャーの2人分(1人を55kgとして換算)の体重を乗せた分が記載されていますけど・・・ さすがに商用車で無いだけに、最大積載量は記載されていませんよね。 リアキャリアを装着しているバイクは、キャリアに「何kgまで」と書いてありますが、社外品の場合は、装着するバイクの事なんて考えていませんしね・・・ この時期、荷物を満載してツーリングに出かける人も多いと思います。 そう言う自分も、以前はテントなどを積んで2~3日のツーリングに出かけました。 あ、なぜ過去形になっているのかというと・・・ 「鳩サブレ号」は積載性能が0に近いからです(笑)。 何しろ、あの小さなリアシートには、殆ど何も載せられません。 しかもタンクは樹脂製のカバーで覆われているため、マグネット式のタンクバックから装着できません(涙)。 専用部品を探そうにも、販売中止から20年近く経っている上、不人気車なだけにアフター市場でも装着できるものを探すのは困難を極めます・・・ 元々ガソリンタンクと言う、重いものが上のほうにあるため、満タン状態ではバランスが悪くなるバイク。 荷物の積みすぎには気をつけたほうが良いのは確かですよね。(バランスを崩して転倒した経験が・・・ : 汗) ちなみに、個人的に物凄く懐かしい写真が見つかったのでupしておきます。
2005.08.21
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当ブログへお越しの皆様へ。 こちらのブログ。 毎日のように画像を貼りまくっておりますが・・・ 画像オプションに登録できる画像は100枚までと決まっているため、来月中には限界が来てしまいます。 そこで、7月に掲載した画像は9月20日ごろを目安に、大幅にリストラさせて頂きます。 まあ、取るに足らないものばかりですが(汗)、欲しい画像がありましたらお持ち帰り頂いて結構です。 ただし、その際には一言で良いですからメッセージを残していってくださいね(最低限のマナーですし)。 そして、もう一つ大切なことが・・・! ここに掲載している画像は、全て私個人が撮ったものです。(他サイトからの転用は一切しておりません) ですから、著作権は、当ブログ管理者である「ちゃのう」の物です。 お持ち帰りの画像を個人的に楽しむのはOKですが、転載したり配信する際には「必ず私の許可を得てから」お願いします。 それでは、これからもよろしくお願いいたします。
2005.08.20
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バイクに限らず、ちょっとデザイン的に先走ってしまい、見事に失敗した例って沢山ありますよね(涙)。 「鳩サブレ号(GPZ250R)」も、それに相当するのかは知りませんが、やはりデザイン的に受け入れられなくて「不人気車」と化してしまいました・・・ '80年代終盤と言えば、フルカウル解禁と同時にレーサーレプリカブームがやってきた時代です。 各メーカーとも、現在のSS系と同様に、そちらに力を入れていた時代。 しかし、その中で唯一レース活動をしていなかったカワサキは窮地に陥ります(涙)。 古くからの固定ユーザー(根っからのカワサキ・ファンは多いですしね)だけでは、いずれ販売がジリ貧のは確実・・・(汗) そこで、色々なアプローチを考え出してくるのですが・・・ GPZ250R。 性能面では、250cc、2気筒ながら、最強の43ps。 しかも14,000rpmと言う高回転エンジンを搭載。 市販車初の中空キャストホイールを採用。 シートも当時のレプリカですら採用していなかった、段付きの物を採用(ライダーズシートとタンデムシートが分割されている)。 そこまで気合の入ったものに仕上げてきたのですが・・・ デザイン的には、フロントマスク付近に当時のカワサキらしさを残しつつも、全く新しい試みをしてきました(あと5年もあとだったら「カフェレーサーブーム」に乗れたのでは?)。 更に、当時は女性ライダーの数が、今ほどは多くなかった時代。 その女性をも取り込もうとして(新しい窓口として)、デザインに盛り込んで・・・ まあ、「あまりに欲を張ると失敗する」と言う代表例になってしまったのかもしれません(涙)。 古い街並みでも、最新のバイクって似合うことって多いですよね? しかし、名郷木材の建物とのツーショットを見ると・・・ なんだか物凄く浮いているような感じが・・・(笑) やはり先走りすぎたのか??? でも、気に入って買ってしまった自分って?????
2005.08.20
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'80年代終盤。 まだ、国内では400ccクラスにも元気があった時代でした。 今は免許制度の問題とか、各メーカーが「国内向けの400と、輸出用の500~650」の2種類を造るよりも、統一して600ccクラスに力を入れたほうが開発費が抑えられるという理由から、オフ車以外は、全くの新車というのもが発表されない時代になってしまいましたが・・・ 時はバブルのど真ん中! この400ccクラスにもワークスマシンが存在した時代です(驚)。 「ジュニアクラス全日本選手権F3」(今で言うNKクラスとか言うものに相当するのかな?) その頃、よく通っていたバイク屋のイベントで、一枚のサインを貰ったのですが・・・ '88年F3選手権に出場している、HRC(ホンダワークス)所属のゼッケン4番の人。 しかし、一体誰だったのか全く覚えていないのです(←薄情者!) 貰っておいて全く失礼な自分です・・・(汗) 色々検索してみたのですが、HRCのページにすら誰だか出ていません(涙)。 しかも、個人的に当時の全日本のことを取り扱っているHPも極僅か・・・ GP500クラスの事は出ていても、F3の事となると「そんなのがあったよ」程度のことしか出ていない・・・ どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか? ちなみに画像としてアップしておきました。 横に書いてある似顔絵は自分です(笑)。 美化70%upといったところでしょうか?(汗)
2005.08.19
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なんと、9月になると・・・ またガソリンが値上げされるらしいですね! 13年ぶりの130円台突入は必須だとか!! そういえば、自分がディーラーに勤務していた時代は、バブル崩壊直後とは言え、その余波があったので、レギュラーガソリンは130円台終盤から140円前後だった記憶が・・・(それでも当時は金銭感覚が麻痺していて「高い」と思わなかったのかもしれない・・・) ガソリンが高沸すると、すぐに電気で動く車やバイクの話が出てきますが・・・ 奥多摩をはじめとする坂道の多い地方では、非常に困った乗り物なんですよね。 例えば、最新のヤ○ハEC-01。 フル充電状態で連続走行距離が27km。 これはあくまで「一定の速度で走った場合の距離」ですからね。 ストップ&ゴーを繰り返したり、スピードを必要以上に上げれば、走行距離は短くなります。 なお、自分が通勤で走る距離は25km。 そのうち、(行きは)上り坂が90%以上を占める状態。 間違いなく、途中でバッテリーが上がってしまいます(涙) ちなみに最近は・・・ バイクメーカーの他にも、様々な団体から電気で走るバイクが出されています。 画像のバイクように、ダミーエンジン(笑)を搭載したものも・・・ でも、まだ試作の域を脱していないものばかりですね。 個人的には、昔の電車みたいに、ブワ~ンと「吊り掛け音」を響かせて走るものなど出ると面白そうな気もしますけどね(笑)
2005.08.18
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お盆休みも終わり、今日から仕事再開の方も多いかと思います。 そして、お盆を過ぎると「夕立」も多くなりますよね。 ツーリングに出かける方、特に標高の高い場所に行く方は要注意の季節となります。 蛇足ですが・・・ 自分も、この時期の登山では、結構怖い思いをしていますからね(雷が横方向から飛んできますし)。 夕立に限らず、雨の中のライディングは本当に気を使います。 そして、リアタイヤが跳ね上げた泥で、背中かが泥だらけになるのが困り者です。 それこそ、一直線に、まるでジャンガリアン・ハムスターみたいな姿になってしまいますし・・・(笑) リアフェンダーが特徴ある(と言うより極端に短い)「鳩サブレ号」。 この「泥跳ね」の問題は切実な問題になるような気がしたのですが、意外と背中の被害は少なかったです。 雨の中を走っても、ダートを走り回っても、ジャンガリアンになることは無かったですから(笑)。 あの小さなフェンダー。 外見によらず、意外と効果があるものだと感心してしまいました。(ナンバープレートもそれほど汚れなかったですし)
2005.08.17
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久々に実家に帰っていました。 と言っても、単に昨日の夕飯を手抜きして、食べさせてもらってきただけの話なんですけどね・・・(笑) が、なんと・・・ 大切にしていた、一昨年のタイガース優勝記念に発売された、選手の顔の形をしたボトルキャップ付きウイスキー12本セット(未開封)が入ったダンボールが、TV台の代わりに使われていました! な、なんてことをすんねんっ!! 箱がエライことにならんうちに、代わりのTV台を買って送らないと・・・(汗)
2005.08.16
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青梅から秩父に抜ける時に通る、元・名栗村(現・飯能市)。 この名郷地区にある「名郷木材」の作業場は、なんとも歴史を感じる感じの良い建物でした。 個人的には、物凄く好きだったので、ツーリングの度に立ち寄っていたくらいです(中には入れませんが)。 以前から使われている様子がなかったので(会社の事務所自体は隣に存在していますので廃墟と化した訳ではない)、なんだかイヤな予感はしていたのですが・・・ 昨日、1ヶ月ぶりに行ってみると「解体」が始まっていました(涙)。 老朽化が進んでいるのは一目に判りましたが、こうも突然にお別れになるとは・・・ 好きだった景色が一つ消える悲しみ・・・ ちょっと切ないものがあります。
2005.08.15
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現実を見せ付けられて、ショックを受けることって多いですよね。 今回のお題は、仮面ライダー555にで出来た、カイザーの乗るサイドカーのお話・・・ まあ、これだけに限ったことではないのですが・・・ これは一昨年の話なのですが・・・ こちらも現物を見る機会があったのです。 TVの映像では、結構手の込んだ造りだと思っていたのですが、実際は物凄い手抜き(?)状態。 特にカーの方が!! 車輌側面のエアプレーンキャップ状の物とか、リア部分のシルバーの部分とか、ちゃんとモールドされているのかと思っていたら・・・ な、なんと、ただの平面にペイントされただけ・・・(下手をするとおもちゃのほうが造りが良いかも?) しかも、素材のFRPの感じがそのまま出ているし。 いや、「もしかしたらベニヤで出来ているのでは?」と思うくらいの出来。 見た瞬間、物凄いショックを受けました(涙)。 まるで、ヒーローショーの舞台裏で、変装を外したヒーローの姿(スタントマンさん)を見てしまったチビっ子のような心境でした(笑)。 って、単に自分が子供なだけなのか???
2005.08.14
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そういえば、今年の秋に「仮面ライダー・ザ・ファースト(でしたよね?)」と言う映画が放映されるらしですよね。 まあ、初代&2号の仮面ライダーのリメイク版と言う設定らしいのですが・・・ それに登場するサイクロン号。 実物の展示があったので見て来たのですが・・・ な、なんとも・・・ ベース車丸出し(涙) 最近の日本の特撮によくあるパターンの「CGに予算を取られすぎて、小物はコストダウンが!(滝涙)」になりそうな気が・・・ CBR1000RRの方は、モリワキ風の上下2本出しサイレンサー装備など(たぶん公道での使用は禁止されている物?)」少し、手が込んでいますが、CB1300SFに関してはアッパーカウルとサイドカウルを装備したのみで、カラーリングまでノーマルっぽいところが・・・ 雰囲気的にはOKかもしれませんが、もう少し何とかならないものかと・・・
2005.08.13
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皆さんは、何故か(何か見えない力によって?)近付こうとしても、近寄れない場所ってありますか? 自分には、秩父と信州を繋ぐ「ぶどう峠」という場所が、それに当るのかもしれません。 事の発端は、今から20年前の今日。 そう、この日から始まったのかもしれません・・・ 翌日に「ぶどう峠」から小倉山という山に登山する予定だった20年前の今日。 夕方のニュースで「飛行機が行方不明」と大騒ぎになっていました。 そして、内容が段段と判ってくると・・・ 明日行くはずの「ぶどう峠」の、すぐ近くに墜落したらしいとのこと・・・(御巣鷹山は、ぶどう峠からそれほど遠くはありません) 一時は「小倉山に墜落」との情報まで流れていました。 さすがに、この状況では登山に行くどころの話ではありません。(結局キャンセル) それ以来、ずっと「ぶどう峠」に入る機会を逸してしまったのです。 そして去年の秋。 長い月日を経て、久々に「ぶどう峠」にバイクで(ツーリングに)行こうと計画。(なんか、当時の一件にケリを付けたい気持ちもあって・・・) が、しかし・・・ 入る日の前日の夕方、中越大地震が発生!! ぶどう峠は、地理的そして地震の規模的に被害が出る危険性がある位置に・・・ 再び、入る機会を逸してしまいました(涙)。 そして、あれから20年経った今年の7月。 この悪い流れを払拭するべく、日航機墜落の供養塔を訪れました。 自分が、かの地に入ろうとして「誰かが犠牲になる?」悪の連鎖(たんなる迷信だけど)が断ち切れれば良いのですが・・・(汗) ちなみに、奥多摩の日原地区に住んでいる人たちは・・・ 当時、山をかすめるように超低空飛行をする日航機(事故機)を目撃していたそうです。
2005.08.12
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実は、自分はスクーターって殆ど乗ったことがありません。 所有したのも1度だけ。 しかも、たったの3ヶ月。 その前に乗っていたNS50Fを盗難にあって、足代わりに仕方なく買ったスカイだけ・・・ 今から15年以上も前の話ですからね。 スクーターの性能も、やっと上がってきたばかりの時代。 スカイは、50km/h出すのがやっと・・・ よく、「原付は30km/h規制なのだから、それ以上スピードが出るのはおかしい」とか言う人がいますが、スピードが出ない恐怖と言うものを散々思い知らされました。 何しろ、路肩に止めてある車を回避するのに加速しきれないので(涙)、タイミングを外すと後から4輪に追突されそうになるのですから・・・ しかも、燃料計が付いていないので、度々ガス欠(汗)に見舞われる羽目に・・・ そんな時代からすると、今のスクーターは素晴らしすぎます。 そして、韓国やタイのスクーターは過激すぎです(日本のメーカーもアジア諸国で作ったスクーターを輸入しているのに、この差は一体・・・) 画像はSYMのもの。 今年の東京モーターサイクルショーで、「メーカーブース」に出品されていたものです! ここまで過激な改造車を堂々と展示してしまうとは・・・(呆) 国内のスクーターは、250cc以上のビックスクーターにのみ力が入っているように感じます。 しかし、どんどん高級化&大型化していっているような気が・・・ これでは、はるか昔の第一次スクーターブームの二の舞になる気がするのは、自分だけでしょうか? いつの日か、軽自動車並みの価格になって、ついに売れなくなっていく時代が来そうな・・・
2005.08.11
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奥多摩、(山梨県の)丹波山村にある「日本一のローラーすべり台」。 何が「日本一」なのかというと・・・ 実は「知りません」・・・(汗) その昔、「ふるさと創世」とか言う名目で各地に色々な施設が造られましたよね。 その中の一つだと思うのですが・・・ そして出来た当時は、確かに「日本一長いローラーすべり台」だったのです。 自分も、当時の看板を見た記憶があります。 しかし、記録というのは「いつかは破られるもの」です。 噂によると、たった1ヶ月ほどで他所に「日本一長い」の座を奪われてしまったそうです(涙)。 暫くは「日本一長い」の看板をそのまま使っていましたが、さすがに色々な諸事情があったのでしょう・・・ 今は「日本一のローラーすべり台」に代わっています。 しかし、何が日本一なのかは判らなくなってしまいましたけど・・・
2005.08.10
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って、冗談ですけど・・・(笑) 皆さん、運行前点検ってやってますか? 自分は、バイクの乗るときは、とりあえず灯火類のチェックとブレーキの効きのチェック、そしてタイヤのたわみ具合の確認だけはしています。 しかし、4輪の方は何もしていません(汗)。 「趣味の乗り物」と割り切っているバイク。 そのせいで、通勤には一回も使ったことが無いです。 使ってしまうと、会社を通りすぎて、そのまま走りにいってしまいそうで・・・(笑) それだけに、趣味の世界で嫌な思いだけはしたくないので、最小限のチェックだけしています。 そういえば、最近のバイクや車って「運行前点検の奨励」に関するステッカーとかが付いていないものが多いような気が・・・ なお、鳩サブレ号には、右のシートカウルの裏側に点検項目を記載したシールが貼ってありました。 しかし、普段見えないところに貼ってあってもなぁ・・・(笑) このシートカウル。 外さない人は、一生涯外さないでしょうし・・・ とりあえず、メーカーが「義務」だから貼っておいた程度のものなんでしょうね。
2005.08.09
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禁酒して貯金。 そして何を(バイク)買おうとしていたかといえば・・・ トライアンフのデイトナ600(現行は650)。 この発端は・・・ 「次こそは新車を!」と思い、色々なバイクの価格を見ていたら・・・ 「バイクって、こんなに高かったっけ?」 と言うくらい値上がりしている・・・(汗) 実のことを言うと、最後に新車でバイクを買ったのは10年以上も前の話。 それ以降は中古しか買っていなかったもので・・・ 10年間のジェネレーションギャップ(笑)に打ちのめされてしまったのです。 ついでに外車の価格まで見ていたら・・・ なんと、デイトナ600は、税込み105万円。 国産600と価格が変わらないじゃん! と、思いついたのが事の始まりでした。 まあ、バイクを買うときは、だいたい「思いつき」だけで行動してますから・・・(汗) で、今年に入って、結局違うものを買ってしまったんですけどね。 自分が優柔不断だということを証明してしまったのか???(笑) まあ、この辺の話は10月ごろに改めて行います。 暫くは「鳩サブレ号」の話で展開します。 なお、別の機会にデイトナ650に触れる機会があったのですが・・・(試乗は出来なかった) まるで250ccなみのコンパクトさです! 本当に650ccもあるのかと疑問に思ってしまうくらいです。 ただし、身長170cmの自分にとっては、ちょっと小さすぎるきが・・・ 両足がべったりと地面に着くのは良いのですが、ステップが高いせいかポジションが窮屈に感じました。 「鳩サブレ号」も小さすぎて、脚が窮屈なので、ロングツーリングでは苦しい重いを何度もしていました。 それを考えると、買わなくて良かったのかも?
2005.08.08
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実は、去年の8月から禁酒中です! 鳩サブレ号で2年ぶりにバイク生活復帰したのですが・・・ 一度乗ってうまうと「すぐ次のが欲しく」なってしまいますよね・・・ って、単に自分の意志が弱いだけなのか(汗)? しかし、「人は何かを得ようとしたら、それ相応の対価を払わなければいけません」。 って、どこかで聞いた台詞??? と言う事で、お酒をやめました。 昔からの友人は「自分がお酒をやめる」なんて絶対に無理だと言い切りましたが・・・ とりあえず、自分で買って飲むことだけはやめました(笑)。 会社の宴会の席などの付き合いで飲む他は、人からお歳暮等で貰ったお酒以外は全く飲んでいません。 で、何を買おうとしたかというと、それは明日の書き込みで・・・ きょうは、これから走りに行ってきますので・・・
2005.08.07
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ふ~る~さ~との街焼かれ身寄りぃの骨埋めし焼け土に今は白~い花咲ぁくああ、許すぅまじ原爆をみた~び(三度)許すまじ原爆を我~らの街ぃに~っ 「原爆許すまじ」 そう言えば、小学校の卒業式で歌わされた記憶が・・・ おかげで、いまだに頭の中に残っている・・・ 当時の大阪府は、反戦教育や人種差別(朝鮮人や被差別部落民)に対する教育に物凄い力を入れていました。 今なら、邪魔な存在でしかないP○Aや文○科学省の手によって、まともに教えることも出来なくなっているかと思いますが・・・ 今から60年前に、広島に原爆が落とされた日でもある8月6日。 つい、思い出してしまいました。 なお、「カンタータ人間を帰せ」がCD化されるらしいですね。 通販のみで、1枚1,000円だとか。 あれをフルに(たしか50分近くあったような記憶が)聴くのは、物凄い体力を消耗しますが、記念に一枚買ってみたい気がします。(入手方法が不明なんですけどね・・・)
2005.08.06
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奥多摩や秩父には、多くの(石灰)採石場があります。 ちなみに、正式には「鉱山」と言うらしいのです。 石灰石って「鉱物」の一種だったとは・・・ さて、ここで取れた石灰や炭酸カルシウムなどは、以前なら鉄道で輸送していたところが多いのですが、今ではコスト面から殆どがダンプ輸送に切り替わっています。 まあ、時刻表の列車枠を(年間で)買わなければいけないので、十数輌もの編成で走らせれば元は取れますが、たった1輌だけとか、またその日の出荷がなくなってもJRに同じ料金を取られてしまうので、必要な分だけ走らせられるダンプに輸送の主力が移っていったと言う訳なのですが・・・ なお、ここで走るダンプには独特のルールがあります。 荷物を積んでいるダンプが優先! 道路交通法では「登り優先」とされている坂道も、荷物を積んでいるダンプが降りてきた場合は、坂を上っている途中の「空荷のダンプ」は道を譲らなければいけません。 ですから、ツーリングのときは気を付けた方がいいですよ! ぴったりと後ろに付いてしまうと、荷物を積んだダンプに進路をを譲るために(上り坂でも)突然止まったりしまするので慌てることも多いですから。 まあ、自分は飛び石が怖いので、必ず間隔をあけて走っていますけどね(笑)。
2005.08.06
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現在、タイミングベルト駆動のバイクと言えば、ハーレーやBuell、そしてBMWのスカーバーが有名ですが・・・ しかし国産車と言えば、「鳩サブレ号」の先輩格に当るGPz250(空冷250cc 2気筒)くらいしかないですよね。 たしかヤマハからも出ていた記憶があるのですが、名前が出てこないくらいレア物化(笑)しているみたいで・・・ チェーンと違って、無給油、しかも(理論上は)伸びないのでメンテナンスフリーがうたい文句。 飛び散ったグリスで、リアホイールやスイングアームが汚れる心配は無いですし、チェーンが弛んだ状態でも平気で走っている人が多い事を考えると、街乗り用バイクに、もう少し採用されても良かったと思うのですが・・・ でも、国内では「スポーティーでないから」とか見栄っ張りな日本人(笑)には受けが悪るかったりして売れないんでしょうね。 そしてメーカーサイドとしても、幅もあり重くて値段も高いタイミングプーリーよりも、安いスプロケットのほうがコストダウンに繋がるので、採用する気すら無いのかと・・・ 話は変わり・・・ 先日、久々にボスホスをじっくりと見学する機会があったのですが・・・ な、なんと、ベルト駆動だったんですね!?(てっきりシャフトドライブかと思っていた) V8、8,200cc、500馬力もあるエンジンのパワーに耐えれるとは驚きでした! 以前に工業用のタイミングベルトの販売もやっていたことのある自分は、一体どんなタイプのものが使われているのか、物凄く興味が!(笑) タイミングプーリーの形状からすると・・・ まあ、アメリカ製ということですから、ユニロイヤル(日本名:ユニッタ)の350S14Mタイプなのか? それとも、アメリカ国内で意外と使われているピレリ(日本名:椿本)の350P14Mタイプなのか? それとも、アメリカらしくインチ表示の150Hタイプなのか? 表示が消されていたので、はっきりと判りませんでした。 どなたか、ご存知の方はいらっしゃいませんか?
2005.08.05
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夏真っ盛り! 激暑い日々が続いております。 自分も、少し夏バテ気味・・・ ここで、気分を変えて、涼し気にな画像を・・・(単に季節外れとも言う) 奥多摩、東京都と山梨県の都県境にある玉川キャンプ場。 ここは、冬になると・・・ 何故か、このキャンプ場の入口付近だけに樹氷が発生します。 周りに雪なんか無くても発生するのです。 しかし、何故ここにだけ樹氷が出来るのかというと・・・ 近づいて見たら、なんと! 霧状に放水をしていました。 これが、降りかかって氷になっていたのです。 ただ、これだけの氷が日中でも融けない(北斜面のため、日当たりも悪い?)のですから冗談抜きに寒いです。 流れ出た水で凍結した道を、摺り足状態で何とか歩くのが精一杯・・・(笑) 来シーズン、極寒ツーリングに来てはいかが?? でも、逆を返せば「夏場は涼しい」つてことなのかと・・・(いつも通り過ぎてしまうので確認したことが無い・・・)
2005.08.04
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久々に「鳩サブレ号」関連・・・ GPZ250Rのタイヤは、 F : 100/80-16 R : 120/80-16 と言った、専用サイズなんです。 過去にもAX-1やFTR250Rと言った専用サイズのタイヤを装着したバイクを所有したことがありますが、不人気車だっただけに製造台数が少ないGPZ250Rは、タイヤの供給面が心配です。 現在ではBSとダンロップ(以前はピレリからも出ていた)のカタログに出ていますが、ダンロップは価格表に値段が出ていない状態(汗)。 BSの方はと言うと・・・ 受注生産ですから「1ヶ月以上かかります!」と言われる始末(笑)。 でも、造ってくれるだけありがたいものです。 いつまで供給してくれるか判りませんが、専用サイズって、イザという時に困るものなんですね・・・ ちなみに前後16インチのバイクって初めて乗ったのですが、かなり癖のあるハンドリングでした。 今までフロントが18インチ~21インチのバイクに乗っていることが多かったためか、低速でフラフラと安定感がないのが気になりました。 そしてコーナリングは、一気に「スパッ」と向きを変える走りをしたほうが安定する気が・・・ ある程度のコーナリングスピードを維持しながら走るのが好きだった自分にとっては、慣れるまでに少し時間がかかりました(その間、何度もオーバーランしてしまった・・・)。
2005.08.03
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今回の8耐。 去年よりも、色々なチームとライダーの「意地」を魅せてもらった気がします。 まずスタート~(1コーナー出口付近にて観戦) 昨日も書きましたが、とにかく反則的なスピードで清成選手の乗るセブンスターホンダ(HRC)の1号機が、1コーナーに進入していきます。 それに辛うじて付いて来れたのは、ヨシムラから参戦する加賀山選手のみ・・・ しかし、ホームストレートに戻ってくるたびに引き離されているのが判るくらい(涙)、トップスピードの差があるみたいでした。 それでも、S字までの区間で、その差を詰めて必死に食い下がります! なのに・・・ ああっ、なんと言うことか・・・ 1回目のライダー交代のときに、ヨシムラのR1000のエンジンが掛からない(これで今年の8耐が終わったような気すらしました) 1分40秒と言う長いピット作業の末、やっと復活! すでにトップ争いからは脱落です(涙) その後(スタートから約2時間を過ぎた辺り)で夕立が! ちょうど、その時自分は、昼食を取るべくレストランの順番を待ちしていました。 そして、14:30。 やっと昼食にありつけたと同時に、レストラン内のスクリーンで観戦出来るという幸運が・・・ が、しかし! ボロボロになったヨシムラのバイクが画面に!! ピットクルーは、全く躊躇することなく、割れたカウルを外して修理に入ります。 これこそ勝つことへの執念でしょう! そして、ライダーにとっては、最高の信頼感わ与えるものなのかと。 と、思っていたら、モリワキが転倒! なんと、シートが外れています。 シート下のセンターマフラーが剥き出しになった状態のバイク。 にも関らず、ライダーはその上に跨りピットへと向かいます。 「プロの意地」を見せてもらいました! その後雨が止み・・・ TSRとケンツが、まだ路面が乾いていない状態なのに、スリックタイヤに交換して一発の賭けに出ます! そして、一気にタイムを上げることに成功! それを見たHRCも、すぐにタイヤを交換してきます。 残り2時間。 TSRが電気系統のトラブルで脱落(その後に復活)。 さらにその30分後。 自分が見ている前でケンツのバイクが転倒! 混乱に乗じて4位まで浮上していたのに(涙) しかも、転倒したのは、ケンツの応援スタンドの正面・・・ すぐにバイクを起こしピットへと向かう姿に、自分を含め最終コーナー近くにいた人々から物凄い拍手が! ちょうどその頃。 青木治親選手とセブンスター・ホンダのC.ヴァーミュレンが大バトルを展開! なんと、治親選手が2位に浮上! さらには、トップの清成選手に(何周回もされた)大崎選手が喰いかかり、それを追い越すと言う快挙を達成! 会場内が盛り上がったのは言うまでもありません。 本当に、各チームとライダーの意地とプライドを心から強く感じたレースでした。
2005.08.02
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8耐の余韻に浸る間も無く、MotoGP、ドイツGPのビデオを・・・ 野球中継延長のため、30分送れでの放送だったみたいですが、事前にマージンを取って1時間延長されても撮りきれるようにセットしておいて良かった・・・ 今まで、これて何度苦汁をなめた事か・・・(涙) さてレースの結果と言うと・・・ 今回もV.ロッシの「王道」的な走りで決まってしまった感じ。 しかも、終盤での展開が予想できるところが悲しいくらいです。 しかし、(まあ逃げ切れなかっただろうけど)トップを守っていたジベルナウ。 ラスト2週のところで、迫っていたロッシを確認するために後ろを振り向いてしまったのが・・・・ 「あっ、バカ! そこで後を見るな!!」 とTVに向かって叫んじゃいました(笑) あれでは、自分自身にプレッシャーを掛けてしまいます。 そのせいで、ファイナルラップの1コーナーで痛恨のミス(オーバーラン)。 あっちゃあぁぁぁぁ・・・(ほんとに「お・バ・カ」) 再び叫びました・・・(笑) 労することなく王道走りを展開できたロッシ。 1ヶ月のサマーブレイクのあとも、このまま行ってしまうんでしょうね?
2005.08.02
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今年も暑い中、色々なドラマがあり、結構楽しんできました。 しかし・・・バイクで行けばよかった・・・(涙) と後悔しています(笑)。 レースの結果は、公式サイトや他の方のページに任せて・・・ 今年もHRCの強さだけが光った8耐となってしまいました。 何しろ、途中から夕立があったにも関らず、200週以上も走ってしまうのですからね・・・ しかも晴れているときは、スプリントレース並みの速さで走り続けているのに、トラブル一つ起こさないCBR1000RRW。 あれでは、他のプライベートチームが付いていこうとすると、絶対にバイクが壊れること確実・・・(涙) スタート直後、1コーナーに飛び込んでいくセブンスター・ホンダの1号機のスピードは、明らかに他のものと比べ物にならないくらい速かったですからね・・・ 思わず「ありゃ、反則だろっ!」と叫んでしまったくらいです(笑)。 しかし、その他のチームも幾多のトラブルや転倒に見舞われながらも、必死にバイクを起こしピットへと戻ろうとする姿。(最後までレースを捨てない) 感動ものでした!
2005.08.01
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