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なかなかのナイス林道!(笑) ただ残念なのは・・・ ここに線路の気配を感じられないこと!(泣) って言うか、さすがに林鉄が通っていたという歴史もありませんし!! とは言え、切り立った岩と! そして断崖絶壁の間を通る道。 個人的には結構好きだったりします。 そして、その下のほうには! 一つの小さな淵が! その名を忠助淵と言うらしい、この淵。 水は澄み!(透) 淀みきった自分の心を・・・(爆焦) って、言うか・・・ 物凄く冷たそうなんですけど、この水!(凍) 淵に流れ込む流水の周りも、あちこち凍結しています!(寒) この先にある、払沢の滝が確実に凍結していることを証明しているかのように? 何せ今回。 ちゃんと凍結しているのか? 確認もせずに来てますからね!(笑) マジで思いっきし寒い思いをしているのに・・・ 確実な結果が得られる保証も無い状態で! でも・・・ 結構な観光客の人たちが来ていますからね! たぶん大丈夫でしょう?(焦) なお! これだけキレイな淵が眼下にありながらも、気付く人は殆どいません(涙)。 みんなスルーして通り過ぎ行っちゃいます!(泣) 自分が一人で画像を撮りまくっている姿を見て・・・(恥) 怪訝な顔をしながら、初めてその存在に気付く人も多いようで!(唖) が! 「うわ、キレイ~」とか一言残して、そのままスルーしちゃうのが関の山!(涙) みんな! もっと周りの景色も見ようよ! ただ・・・ マジで寒くて! 指が悴んで!(痛) デジカメのシャッター! 上手く押せないんですけど!(笑) AFがロックする前に押し込んじゃったり!(笑) 力が入らず、押せなかったり! おかけで、帰ってから画像を整理してみたら「ピンボケの嵐」(爆) AFの合っていない状態で手振れ補正なんて使っても意味ないですからね!!(泣) そんな状態で、まだ先に進みます!!
2011.01.31
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さて今日からは払沢の滝2011編。 5年前。 なんと、約10年ぶりの完全凍結をした払沢の滝(ほっさわのたき) その後・・・ 凍結したという話は聞いていませんでしたが! 今年は久々に「例年並みの寒さ」ですからね!! ふたたび凍結しているかもしれませんからね!! と言う事で・・・ 東京都・内陸部で唯一の「村」 その名も桧原村に向かいます!! って言うか残っているんですよ! 東京都にも「村」が!! ちなみに日原は、奥多摩町の一部です! そしてココも本当に東京都。 滝が全面凍結しても東京都! 都市部のイメージしか持っていない人にとっては信じられないかもしれませんが!!(笑) ちなみに・・・ 払沢の滝では、来場者数の調査も行っています! とは言え・・・ 係員さんが数えるのではなく! って言うか、寒すぎて無理!(泣) バイクで出かけた自分は!(凍) 周りの人の目が・・・(痛) 気温(2℃くらい)よりも、はるかに冷たかった!!(泣) そんな場所ですから、係員さんが1日。 外に出ているのは、たぶん無理!! なお・・・(困) カウンターの位置がイマイチ分かりづらいところに置いてあるので!(困) 殆どの人は気付かずにスルーしちゃいます!(泣) たぶん・・・ この5倍近くの人が来ているのではないかと思うんですけど?? ま、そんな事はさておき!! 川沿いの道を徒歩で進みます! さ! この先。 一体どんな光景が待ち受けているのか?? つづきます!
2011.01.31
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さて、今回。嵐山を訪れていた本当の目的は!桂川沿いにある「音や」で開催された名前の長いバンド(笑)によるライブに行くため。そこでは、小学校時代からの親友・マディーさん(メインボーカル)と同じく小学校時代のクラスメイトのYANASOさん2人組のMUDDY ROADSが出演するからです!内容的には、各関係者の家族と友人がメインで集まってアットホームな感じのライブになるのですが。なんとサプライズ!自分のために!自分の本名をタイトルにした曲を作って、プレゼントしてくれたんです!感動の涙モノ?(笑)何はともあれ、ちょっと早いバースデープレゼント?本当にありがとうございました!これからも、ちょくちょく応援に行きますからね!
2011.01.30
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恋に敗れた男が一人~(笑)って、決して失恋したわけではありません!今日は、古き親友のライブを観に京都・嵐山へ。決して、愛宕山ケーブルカーのリベンジに来た訳ではありません!間違っても違います!断じて違うぞ?と言いながらそれっぽいのが写っているけど、断じて違うぞ!これは、愛宕山鉄道、清滝隧道跡ですから!って、大差無いか?
2011.01.29
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「今年は寒い」とか・・・ 「異常気象」とか言われてますが!! どこが?? いやぁ・・・ 自分たちが小さかった頃。 と言っても30年以上も前。 もっと寒かったよね?? 今、アンカとかなくても平気で寝れるし! 水道が凍結して出てこない朝なんて無いし! しかも今年は、朝、窓が結露しているなんて事は無いし! 住んでいるところ、大して変わっていないのに! 小学校で習った、北陸地区の大雪の話。 今では聞いたこともないし! JRは普通に動いてるし!(国鉄時代、冬の北陸~上信越地区は、鉄道が麻痺して当たり前だった) あの当時と比べると、全然暖かいですよね! 奥多摩だって! 毎朝。 トンネル内の氷柱を落とすためのトラックが走っていたと言われていますし!(驚) って、これも東京都の話ですよ!!(凄) で! 気温0℃でも平気でツーリングに来れるし!! 周りの人の目が、空気以上に冷たいけど!!(笑) おおっ! 懐かしのエフハチ! ほぼ1年前は、もう結構暖かかった! おかげで今年が寒く感じるだけ?? そして・・・ 個人的に、ここ数年の中では最も寒かったと思う5年前。 なんか、会社に行っても毎日のように雪掻きをしていた記憶がありますが!! おおっ! 速度3号。 懐かしすぎ!(泣) この年は、当たり前のように氷点下でした! でも今年は・・・ まだ、そのシーンと出会えていない!!(悔) ただ一つ言える事ことは! 自分の手足の先っぽ・・・ 寒さに弱くなった・・・(凍) それだけが一番の問題??(痛) でも、この冷え切った空気の中。 なんか知らないけど「生きてる」って感じれる、この場所に来てしまう。 そして温度計を見てしまう・・・ で! この冬・・・ コレから本番の凍結シーンが来るのか?? そんな話題を来週からお届けします! で? なんで今日からじゃないのかと言うと・・・ 今週末。 ちょっと忙しいので! 日程的に画像整理している暇が無いので!(泣) と言う事で、単なる予告編でした・・・ なお、明日・明後日は! 京都方面に行ってます! と言う事で? 更新は現地から??
2011.01.28
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平成23年1月4日。 当たり前のように? って言うか、やっぱし新年早々来てたのか!?(困) なんてツッコミは無しにしてもらって・・・(焦) ええ! どうせ来てましたよ!(逆ギレ) ワンパターンですみませんね!(怒) 相変わらす、目一杯になっている小河内ダムの減勢工。 まあ・・・ まだこの日は暖かかったんですよね? が! 平成23年1月10日・・・ って、また来てたんかいっ!(呆) おおっ! 1週間ほどで随分変わったね!(驚) って言うか、少し寒くなったんですね!!(嬉) 減勢工。 向かって右半分。 凍結し始めてるし!!(凍) ちなみに、時間帯はほぼ同じです。 そして更に! 平成23年1月23日。 って言うか、よっぽど暇なんだろ自分!! いやいや、そんな事は無いですよ! その前の周、ほぼ一週間。 毎日のように朝早くから・・・ 埼玉や千葉の浄水場や下水処理場で凍えるような思いをしながら仕事をしていましたし! おかげで前日は、ほぼ一日ダウンしてましたし! でも! 来ちゃったんだから仕方ない??(困) で・・・ おおっ! なんか気持ちよく凍ってる!(嬉) もう少ししたら全面凍結するかな??(望) そういって、次回・・・ また出かける言い訳を造っていたりして?(困) たぶん・・・ また2月に入ると、この場所に立っている自分がいるのかと?? だって、秩父へ抜ける山伏峠が凍結するから、向うまで遊びに行けないんだもん!(泣) 宮ヶ瀬ダムは人が多すぎるから・・・ そして駐車場が有料のところばかりだし!(泣) で、結局。 ここに来ちゃうんだよなぁ・・・
2011.01.28
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小田原城、全く関係なくなっちゃったけど!(笑) ま、実際・・・ 時間調整用のネタだったから、どうでも良いのですが?(困) 小田原城編・ファイナル! って、全く意味不明のまま? 終わってしまう新企画?? って言うか最終的には「線路ネタ」がやりたかっただけ?? こども遊園地の豆汽車。 機関車のモチーフがマニアックなものだけに??(笑) いやあ!(叫) このカラーリングは差し置いて!! この客車!!(萌) コレ、設計した人!(凄) 絶対にツボを知ってる? って言うか狙ってる??(笑) って言うか、ヤバイよコレ??(悶) このデザイン。 窓配置。 その他諸々・・・ 林鉄用の客車(木造じゃないのが残念だけど) ナローゲージの客車。 それを知っている人が造ってるよ!!(涎) これで「朝顔形の連結器」とか付いてたら!(興) そして意外にも、このベンチレターのデザインが、さりげなくスゴイ!!(涎) この辺りの気配りも!!(凄) ちゃんと知っている人が設計して造ってる!! なんか思わずツボった!(爆) もう、すでに小田原城無視しっぱなし!!(笑) それに線路のカントの付け方とか!(凄) 客車をうねらせて見せるレイアウトとか! マジで凄いぞ、この「こども遊園地」!! 本家・小田原城よりもコッチの方がスゴイ!?(笑) と・・・(困) 分けの分からない言葉を残しつつ、小田原の地を後にした自分なのでした・・・(呆)
2011.01.27
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小田原城編。 なんかなぁ・・・ やっぱし、ダムとかダムとかダムとか鉱山とかじゃないと、イマイチ面白みが無いよね!(泣) と思いつつ・・・ とりあえず小田原城公園内を散策していた自分。 が! なんで「こう言う文字」には、ちゃんと反応するのでしょう?(困) とは言え! こども遊園地ですからね! それの豆汽車ですから! ま! 期待するほうがオカシイのかと? と思いつつも、見に行っちゃったんですよね・・・(笑) って言うか、観光用のお城に「あまりに飽きていた」ので・・・(困) が! なんか意外にスゴイっぽい?(笑) 微妙に良く出来てるっぽい?? 良く見りゃ、2フィートのナローゲージ!(萌) 真ん中のガイドレールで集電してるっぽいけど! って事は、ふつうに電気で走る乗り物みたいだけど!! そして!!(唖) 線路関係ないけど、意外にナイス隧道!!(笑) これで素掘りなら文句なしなんだけど! ま、そこまで期待しちゃダメか? って言うか、すでに小田原城全く関係ないし!!(爆) で? 何コレ??(謎) もしかして車庫??(焦) とか思っていたら、何か来た!(焦) い、意外にデカイ!(驚) しかもD52ってところが渋い!(笑) でも何故にD52??(謎) 国内最大・最強の「貨物用」蒸気機関車D52。 画像は京都の梅小路蒸気機関車館のものですが・・・ とにかく、実物を見ると! 「うわ!デカっ!!」と叫びます!(凄) 関東地区では、急坂区間の多い御殿場線に大量配置されていたらしい。 で・・・ 小田原とは、殆ど疎遠? ま! ご近所の御殿場で有名な機関車だったから、その名前を使ったのか?? ただし、国内で保存されている機体は、ごく僅か・・・(泣) その高出力のボイラーは! 戦後の高速(旅客)輸送用としてC62に転用されてしまったものが多く! 最後までD52を名乗れた機体の数は結構少なかったりするんです(涙)。 と言う・・・ ちょっとマニアックな蒸気機関車の名前を使うとは! この「こども遊園地」。 もしかしたら侮れない??(焦) と言う事で、もう少し続きます!
2011.01.27
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小田原城天守閣。 今回、この中には入りません! と言うのも・・・ 鉄筋コンクリート製のお城に入っても面白くないですし!(涙) それに、中は撮影禁止。 ネタになる物があっても、指を加えて見るだけになっちゃいますから!(悔) いや! それ以前に・・・ 自分。 日本史を習っていないので、イマイチ良く分からない物ばかりなので、楽しみも半減しちゃいますしね!(涙) そう言えば・・・ とある家族連れの会話が気になりました。 おそらく中学生と思われるお嬢さんを連れたお父さんとの間で交わされていた親子の会話。 娘:このお城って、どの武将が造ったの? 父:たしか北条だったかな? 娘:ふ~ん・・・ って、おいおい! お父ちゃん! 自分の子供を連れてくるなら、ちゃんと勉強くらいしとこうよ!!(困) 威厳が全く無いぞ! それじゃ! そして娘さん! 「ふ~ん」って流さないように! こう言う機会だから、もっと突っ込んで知ろうとしようよ!!(願) と言う自分も・・・ 北条「なんとか」と言う人が建てさせたと言うレベルしか知りませんが!(困) たしか最後は、結構善戦して・・・ 兵糧尽きて幸福(涙) 当主は悲しい最後を迎えたような気がしましたが! ま、こんな事を知っていても、生活には大して役立ちませんしね! 受験も何とかなっちゃいましたしね! とか言う話は置いといて! とりあえず城内を散策!! 石垣とか、塀とか・・・ あまりにキレイに(観光用に)つくり直されていて面白みがないですよね・・・(涙) 彦根城とか、現役のままの木のお城を見ちゃうと! 本当に観光用のお城って、何の面白みも無いですよね??(涙) そんな中・・・ 本当に彼方此方にいるな! 今日は!!(凄) しかも、反射鏡とか持って、写真の方もしっかり撮る気ですし!(凄) でも、時代設定・・・ 滅茶苦茶だな!(笑) 日本史習っていなくても、これは時代考証がオカシイのくらい分かるぞ!(笑) でも、楽しんだ方が勝ちなんですよね? こう言うのは!! なお・・・ こう言う催しも、季節限定で開催されているようです・・・
2011.01.26
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そういえばココは! 正真正銘のダム・ブログ いやいや! そうじゃなくて、バイク関連のブログだったはず! たしか、そうだった! いや、そうだったかもしれない?(って疑問形かよ!) たぶん、そうだったはずだ!(誓) でも、どこで道を踏み外したのだろう?(焦) で・・・ 何故か今回は!(唖) もう、何処に進もうとしているのか!(泣) 既に自分でも分からない!!(困) しかも初企画!? 更に言えば! はっきし言って興味ないんですけど、この手の観光用のお城!! でも、やる事がなくて? 1月の3連休に時間つぶしに出かけちゃったんですよね・・・(困) ちなみに、その日!! どうも「こういう日」だったらしい!(焦) 敷地内の彼方此方に! いや! 春~秋にかけては、プロの人達が観光客相手に仮装して、一緒に記念写真を撮ってくれるサービスがあるらしいけど!(驚) この人たちは、どうみたって・・・ これ、絶対に自前で造ってますよね?(凄) 確かに鎧の貸衣装屋さんも公園内にあるけど!! 中には戦国バ★ラの衣装とか! それっぽい武器を作って・・・ しかも、ソレ狙いのカメラマンさんも来てたし!! ま、そんな事はさておき! 初企画。 でもカテゴリー不明の??(困) 小田原城編。 今日からスタートです!
2011.01.26
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大血川鉱山跡編・Phase2 the Final !! って言うか、何故に今回だけ英語表記?(謎) とか言う事は置いといてです! たぶん。 これは自分が撮ったのではなく、中の違う人が! って、まだ言い訳をし続けてたりしますが!(焦) 結局登ってしまったらしい? スロープの上! うおあっ!!(叫) こ、こ、これは!!(激萌) この幅に並んだH鋼は!(輝) どう見たって、鉱山用の2フィート幅の線路が!! しかも2本並んで敷いてあった証拠!!(悶苦) ハアハア・・・ ああ、ダメっ!(捩) こんなの見せられちゃ!(舞) 残念なのは線路が撤去されちゃっていることか!(悔) でも、これだけでも興奮する!!(悶) ここに「あった」と言うだけで!!(臨) おそらく、ココはホッパーになっていて! ウインチで巻き上げられて来たか? あるいはバテロコで押し上げられてきたグランビー鉱車が、この位置でバケットの中の鉱石を落とした場所。 そんな雰囲気が漂いまくり!!(萌) ぐはっ!!(吐) ああ! なんとなく、コレにスリスリしたい?(危) って言うか、人として既に危ない状態に??(焦) 自分のリミッター。 そろそろ限界??(困) でも、足元危なそうなので近づくのは危険! って言うか、良い子の皆は絶対に真似しちゃダメだからな!(命令) と、とりあえずです!! き、気持ちを・・・ 心を落ち着けて!!(停) はい、ココで深呼吸!!(吸) で・・・ 落ち着いたところで、坑道の方を見!!(硬) Nooooooooっ!!(絶叫) うお! な、なんてこったい!(倒) 埋め戻されてる!(泣) って言うか、自分みたいに(人の道を踏み外した)危ない人が来るといけないから??(焦) 完全に閉鎖されている坑道(泣)。 とは言え、鉱水は出続けているようで!(焦) 水を排出するための穴が2箇所。 そこから勢い良く、水が出ています! ちなみに・・・ 石灰の採掘がメインだったと思われるので鉱毒の心配はありませんが!! 直接飲んだりするのは絶対に止めましょうね! ま、そんな人はいないと思いますけど! はぁ・・・ これで、穴が開いたまま・・・ そして線路とか残っていたら・・・(悔) ま、そんな状態で残っていたら! 自分。 これ以上、自分の中の別な人(と言う事にしておきます)を制御しきれなかったかもしれませんしね!(困) 何にせよです! これで一つの謎は解けました? とりあえずスッキリ? ありがとう! 自分の中の別な人?(笑) って言うか、最後までソレで通す気か??(焦) が! この壁がスライドしながら開いて、地下秘密基地につながる通路が現れるという疑念は消えていなかったり(笑)
2011.01.25
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大血川鉱山跡編・Phase2。 あれ? なんか自分の立っている位置。 おかしくね?(焦) ま、たぶん気のせい? って言うか、たぶん、違う人が撮っているんだよね? もしかして幽体離脱??(焦) って言うか! そう言う事にしておかないと!!(焦) 色々と問題ありそうですし! いやぁ・・・ 入口のロープ張ってなかったしね・・・(単なる言い訳と言うらしい) 勢い余って入っちゃったと言うか・・・ 自分の中の「善」の心まで・・・ Go! とか叫んでいた気がしたしね?? 気が付けば、検貫機が横に見えてるし・・・ でも何故か、操作室には「秤」じゃなくて洗濯機が乗ってる気がするんですけど??(謎) まぁ、そんな事は無視していいか?? ハアハア・・・(汗) って言うか、息が! もうダメ! って言うか、誰か止めて! たぶん、自分の中の別な人を??(笑) そう・・・(悶) このスロープを登れば!!(狂) 坑道の入口。 抗門の上側が見えてるし!!(奮) ハアハア! 次回。 衝撃のラストが待ち受ける??
2011.01.25
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NPO森さんによって旧・大滝村の荒川沿いに造られた展望東屋。 が!(泣) アカンやん!(怒) 最初から展望のない展望台になってるやんか!!(困) そりゃ、森林保護活動を目的とするNPO法人ですから、いきなり目の前の木を切るわけにはいかないでしょうけど!!(困) 何のための展望台か、イマイチ分からなくなってるし!!(涙) って言うかやっぱし・・・ 秘密基地の発射台を隠すために、国道から見えないようにカモフラージュ? とか言う冗談は置いといて! 自分。 この下にある、発電施設用の堰が見たかったのに!(悔) 恐らく、昭和30年代に建造された、結構古いタイプの堰なのに! 独特のデザインとか、結構「萌え要素」が詰まっていそうなのに!!(涙) はぁ・・・(凹) でもですよ! この展望台の真の意味は??(涎) もしかして? この大血川鉱山跡を見るために造られた??(笑) で! 次回・・・ (たぶん)自分の中の別な人が勝手に活動します!(謎) いや!! そう言う事にしておかないと、色々と問題あるので??(困) って言うか、入口のロープ外れてるし!(涎) 自分の心のリミッター外れかけてるし!!(激困) さあ、一体何がどうなるのか??(焦) つづく?
2011.01.24
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そういえば大血川林道脇に、NPO森さんが展望台を造っていたのを思い出しました! 恐らく・・・ 出撃用のカタパルトを隠すためのダミー とか言う冗談はさておき!(笑) 前回は「きけん 立入禁止」とか書かれたイエローテープが張られ!(泣) 中に入れなかったのですが! なんか10月に完成したらしい! が! ついつい、対岸の国道140号線ばかり通っていたので、一度も確認に来ていなかったんです!! 時は2010年も終わろうとしていた12月29日。 って言うか、そんな時に何していたんだ自分??(焦) 大掃除とか、色々とやることあっただろうに?? 小鹿野町内の町道の凍結にビビリつつ・・・(怯) そして中津川の壁面凍結に息を呑みつつ! って言うか、そんな時期に好き好んでバイクで出かけるのは危険です! 良い子の皆さんは真似しない様ににしましょうね! この時期。 奥多摩だって15時を回ると・・・ 「なんか道路が白っぽ」とか思ったときには凍結路面で滑ったりしますからね!(焦) 実際・・・ 過去に秩父では・・・ 12月に入ってから出かけて・・・ 2回。 飛びかけた事がありますからね!!(焦) 一瞬でリアタイヤのグリップを失い!(叫) すぐさまグリップが復活すると共に! 完全にステップから足が外れ!(泣) って言うか、一発間違えばハイサイド!!(飛) 暴れまくるバイクに、必死にしがみつき! 脚を何箇所か打撲し!(痛) そんな怖い思いをしてますから!!(涙) でも出かけちゃうんですよね・・・ 自分。 たぶんアホだから、これは絶対に治らない病の一つだから?? と言う話は置いといて! すでに完全に日陰となってしまっている大血川林道。 いつ何処が凍結しているか予断を許してくれません!!(涙) そんな中・・・ たぶんNPO森さんの秩父侵略のための見晴台 じゃなくて!(笑) 例の展望東屋にやって来ました!! そして、ココに来た本当の目的とは!? それは、この展望台の下にある! そう! ココから見えるはずの景色を求めて?? さ! 完成して間もない、この展望台の最前部に進みます! って言うか、すでにこの時・・・ いやな予感がしてたんですけどね(困) つづく。
2011.01.24
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50倍の日原編・第2部、完結! って、妙に中途半端に終わる気がしますが・・・(焦) 前回が途中で年末を迎えてしまい、中断する形で終了しましたからね!(涙) ですから・・・ 何となく中途半端に終わります! って、このブログ・・・ 毎回、最後はこんな感じだけど・・・(内緒?) でも! 近日中に第3部が待っています! 今度は舞台を日原街道最深部に変えて! 日原が東京のチベットと呼ばれる由縁たる場所の光景をお伝えします! それまで一時休止と言う事で?? とりあえず話題を旧・日原トンネルに戻して・・・ よくよく見れば! このトンネル入口(抗口)にも、もともとは「日原トンネル」という名盤が付いていたのでしょう!? 画像では分かりづらいですけど(困) 名盤が付いていた四角い跡が、微かに残っていたりします! ですから・・・ トンネルとしては、この世から抹消されてしまったというか!!(泣) すでに最新の道路地図などからは、その跡すら書かれていませんし! そして現在。 この奥地は、某鉱山の所有地となっています! 「立入らぬようお願いします」と書かれていますが・・・ ここまで頑丈に塞がれているので、中に入る人はいないでしょう! って言うか完全に無理!!(笑) フェンスの隙間から最大望遠で中を撮影してみようと思いましたが! 望遠時には、レンズの飛び出し量も大きくなり!(焦) 金網の隙間からだけの画像を撮ることもできず!(涙) しかもAFの誤作動が激しくなるので、さすがに・・・(悔) 無理!(泣) で・・・ 隙間から見える範囲内での画像を撮ってみましたが!! トンネルの奥が曲がっているので、いくら望遠をかけても無駄だということが判明・・・ って、ソレくらい撮る前に気付けよ!! で! ここでも4年前と比較してみましょう!! 当時のデジカメだと、レンズが細かったから金網の隙間を通れたのね!(悔) さすがに高倍率レンズは、それなりに太くなるから・・・ こればかりは悔しいけど仕方ないです!!(涙) で! 風や雨水の影響で枯葉の位置は変わっているけど! さすがに、他は変わっていませんね! って言うか、変わってたら怖いな!(泣) 鉱山の保守要員の人も通った形跡すらないから、そりゃ変わるはずが無い? ただし! 入口脇に付いていた、トンネル内の照明用スイッチが落ちてる!(焦) たぶん重力に負けたんだと思うけど落ちてる! 4年前に画像撮ってなかったけど、これは確かに壁に付いていた記憶がある!! ちなみに・・・ 新・日原トンネルが完成した後も・・・ 旧・日原トンネルは歩行者専用として使われていた時期があるとの話を聞いたことがあります! で! 出入するときに、このスイッチで照明を点けたり消したりしたそうで! さすがに、もう動かないでしょうけど!! 何にせよ! こんな場所が東京都に存在するんです! それが日原の凄いところなんです!!
2011.01.23
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50倍の日原編・第2部。 と言っても今日の話題は・・・ 50倍ズームを使うようなことは一切出てきません!(焦) だって・・・ トンネルを間近から50倍で撮っても意味ないし!(笑) 何となくやって来てしまった旧・日原トンネル跡。 トンネル入口手前のガードレールの付け方がイマイチおかしいけど!(謎) このトンネル。 車1台分の幅しかないため! しかも、こんな場所を路線バスが通っていたというのだから!(凄) バスの運転手さん・・・(涙目) あの旧・国道140号線。 二瀬ダム脇にある現役のトンネル。 駒ヶ滝トンネルよりも、さらに怖い思いをしながら走ることになっていたのかと!! で! 奥多摩在住時代。 古き日原を知っている人達から聞いた話だと・・・ この付近の何処かに信号があって! 交互通行をするようになっていたらしいのです!! だから! このガードレールの異様な膨れ方は「待避所」として使われていたのかもしれませんが・・・ よくよく見ると!!(驚) 赤矢印の方向に! 旧・日原トンネルが出来る前の旧・旧(もしかして、もう一つ旧が付くかもしれない)日原街道の跡が残っていたりするんです!!(凄) ですから! あのガードレールは・・・ 待避所用に曲げてあるのではなく! 間違って旧道に入らないようにしていると言う事になるんです! で! その旧道はと言うと!! 奥に見える大崩落に飲み込まれ!!(泣) 今は姿形がなくなってしまっているらしいです!!(唖) ちなみに・・・ その旧道時代の事を知っている人からの情報は得られていないので!(悔) 当時が一体どんな物だったのか? それは不明です・・・(恐らく昭和30年代の事でしょうし) んで! 画像を整理していた気づいたことがあったのですが!! これは4年前の画像! って言うか自分。 良く飽きずに来てるな!?(笑) ま、そんな事は置いといて!! 良く見ると! 手前にあった「日原トンネル 延長397m」と掛かれた看板がなくなってる!!(焦) だれかマニアが持ち去ったか??(怒) と言う事は無いでしょうけど・・・ 何故か4年前は、電線が求道の路面に垂れ下がっていて! 思い出してみれば、物凄く歩きづらかった記憶がありますが! その電線が、きっちりと張りなおされていたり!!(驚) ガードレールの向うに盛り上がっていた土砂が、キレイに整地されていたり!! 一体何があったんだ!(謎) この廃道で!! って、こんなこと書いているから「廃道ブログ」と勘違いされちゃうんだよなココ!(焦) そして、その手のネタを期待する人が増えちゃってるのも問題なんですけど!!(困) ちなみにココは東京都です。 で、マジで危険な場所ですから・・・ 良い子の皆さんは絶対に真似しないでくださいね! まだ続く。
2011.01.23
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さて場所を少し移動して! 新・登竜橋を渡って・・・ なお自分は今・・・ 旧・登竜橋すら架かる前に使われていた! 旧・旧・日原街道の部分に立っています! 既に廃道となり・・・(涙) とりあえず入れるけど! 落石が多いので・・・ 間違っても良い子は真似しちゃダメだぞ!! そして・・・ 10mも先に進めば! そこは旧・登竜橋が使われていた頃の旧・日原街道部分に変わり・・・ ん! 何か見えてきた!!(叫) そう! あの取り残された交通標識が! とりあえず、標識を照らす蛍光灯の傘も残ってたりして・・・ 「トンネル内カーブあり」 とか!(涎) 何となく期待させてくれる文字が書いてあるけど!! ま、それは次回に置いといて? とにかくです! この時は、新しいデジカメのテストがメインでしたから! トンネル無視して?? そう! あの大崩落の斜面!!(唖) それを高倍率で撮ってたりします!! 谷底を流れる日原川を塞き止めたとも噂される!?(唖) 日原の大崩落!!(凄) ちなみにココは東京都です! 腐っても東京都です!! ウソなんかついてませんよ! マジで東京都なんですから!!(誓) 今でも下草や低木が生えることなく! そして、見た目キレイな岩がゴロゴロしているのが写っています!(恐) と言う事は・・・ 現在進行形で崩落ingし続けている? 斜面!!(怖) 実際・・・ 過去に何度か、カラカラと音を立てて小さな岩が転げ落ちる所を見たことがありますしね・・・(震) そして! その直下を通っている旧・日原トンネル! 次回! その姿に迫ります?? つづけ!
2011.01.22
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50倍の日原編・第2部。 旧・登竜橋の付け根跡から谷底を覗き込むと・・・ ソコに広がるのは!(涎) そう! 日原鉱山帝国跡! じゃなくて! ま、細かい事は過去ログを検索してみて下さい!(願) リメイク・日原鉱山帝国編とか言うタイトルで特集を組んでいますから! とにかく! 物凄いモノが、この谷底に眠っています! でもマジで危険なので、興味本位で降りるのは絶対に止めましょう!! ハアハア・・・(悶) どうして、こんな場所にあるのか分からないけど! って言うか、線路の路盤跡すらないのに! なんでグランビー鉱車が落ちているのか?? そして! 一つ残念なのは!(泣) さすがの望遠能力も!! 冬の落葉時期とは言え・・・ あまりに多くの枯れ枝の前には無力!(悔) あの先には!! 微かに線路とか見えてるのに!!(涎) なお・・・ 今回は、この谷底に降りません! え゛~っ! 生殺しかよ!(怒) とか言う声が聞こえてきそうですが!!(焦) この時期。 2月いっぱいまでは鉄砲を使っての狩猟解禁時期ですからね!!(焦) 辺りをウロウロしている間にも・・・(怖) オレンジ色のベストを着用した、東京都指定の害獣駆除チームのハンターさんの軽トラが行き来してますしね!! ここ数年。 鹿による食害が酷く!! 気が枯れ!(焦) 崖が崩落を起こしたりと様々な問題が発生しています! 本来、鹿の生態保護のために狩猟を禁止していた奥多摩は! 冬場になると(狩猟許可が下りる)秩父から逃げてきた鹿や猪が押し寄せ!(唖) 一気に野生動物の数が増えます! そして少ない食料を? って言うか、生えている木の皮などを食べてしまうため! 植生に多大な被害が出て来たんです!! で・・・ 3年ほど前から、雌を含む鹿の駆除が始まり!! 下手に道から逸れた山の中にいると! 撃たれる(流れ弾を含む)危険性がありますからね!!(焦) 自分。 この時期は絶対に谷底には降りません! 3月。 日原川での釣りが解禁になった(狩猟が禁止となった)後までの我慢です! ですから・・・ 降りなかったことに関する苦情は! って、普段でも足場が悪くて危険ですから!(泣) 無理に「行け!」とか言わないでくださいね・・・(願)
2011.01.22
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今日から、とりあえず「通常モード」に戻っていますが・・・ また来週も忙しいんだよ!(泣) 仙台に京都にと! あちこち飛び回りますから!! なんて事は置いといて! 目の前に広がる、東京都の光景。 そう! ここは東京都! 間違っても東京都! だれが疑っても東京都!! だって日原だから!!(意味不明) 目の前に広がる谷間に・・・ って言うか谷底に! 何世代前のものかは知らないけど・・・ 今では通行不可能になっている旧日原街道が眠っています! 恐らく・・・ 林業関係者の方。 あるいはハンターさん。 そして山菜取りのひとしか通らないのではと思われる道。 一部の地図には、まだ記載されていることもありますが・・・ 一般的には、無いものとして扱われています! が! 去年の初めのことでした! その谷底に、作業小屋風の建物が建っているのを発見したんです!(驚) で・・・ その正体が、ずっと気になっていたのですが! ちなみにココは・・・ あの秩父のNPO森さんのシマではありません!(笑) ですから、あちらとは全く関係の無い・・・ 日原の秘密組織のアジトか!(笑) 東京都西多摩郡奥多摩町で展開される、正義と悪の壮絶な戦いの物語とかあるのか?(爆) とかいう冗談は、さておき・・・ とりあえず光学40.6倍! で! やっぱし、何かの作業小屋風? でも何かが見えてる! 微妙に線路の香りがする?(謎) で! こうなったら!! 画質を無視してデジタルAI 196倍!!(唖) あれは、どう見たって人車!(凄) 作業用モノレール と言うかラックカー。 しかも3列シートの車両が2輌以上繋がってるっぽい!!(凄) おそらく、あの先頭には! 機関車代わりのエンジン付き駆動機が付いているはず! そして人車を引っ張っているはず! さらに良く見ると、奥にあるのは貨車。 って言うか、ことらは荷台付きのラックカー!! こんなに多くの人間と! そして、結構な量の荷物を! 一体、こんな山奥で何をしようとしているのか?(焦) この場所にたどり着くのだって・・・ 東日原のバス停から、旧・登山道(旧・日原街道)を1時間以上歩かないと辿り付けないはずの場所。 もしかして、この奥の廃坑を鉱山テーマパークとして開放でもしてくれるのか?(涎) それとも・・・ 本当に秘密基地 う~ん!(困) 謎だ!!
2011.01.21
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さて今日からは! 復活の?? 50倍の日原編・第2部。 昨年末。 日程の都合上で打ち切りになっていたこのシリーズ。 って言うか? アレ??(焦) 次は「ダム」ネタとか言ってなかったっけ?? とか言う素朴な疑問は忘れて置いて下さい! でも、ココがバイク関連の・・・ って、本当にそうだったっけ??(困) さて場所は旧・登竜橋跡 F650GSの向うにあるガードレールから先。 以前は橋が架かっていたのですが! 画像・左隅に写っている新・登竜橋に切り替わったと同時に撤去されてしまったので!(涙) 今では!! 対岸の橋台跡が残っているのみ!(悲) で! 画像中の赤丸の位置に! 元々は、ソコが道路だった。 って言うか、旧・日原街道だったという証拠が!! デジタルズーム最大望遠で(196倍)で! 取り残された交通標識。 この先、カーブ注意の看板が!! ノントリミングで、ここまで!!(凄) ただし画質は落ちますけど!(笑) そんな感じで、この谷底の様子を見てみます! しばらく続く。 ちなみにココは東京都です!
2011.01.21
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新時代の銚子電鉄編・ファイナル! って言うか・・・ やっと終われる?? って言うか、何とか終わらせる?? 最後は・・・ 中ノ町から観音駅まで歩き。 そして一つ先の本銚子まで戻った自分。 ちなみにこの駅名。 本調子と掛けて! 更に銚子を調子と掛けて! 銚子~本銚子間のキップに合格祈願のゲンを担いだものが人気を呼んでいます!! が!(焦) 本銚子駅は無人駅と化してしまい・・・(困) ここでキップを買うことは出来ません!(泣) さらに銚子駅も! 駅に専用の券売所は存在しません!(唖) JRの改札口で「銚子電鉄に乗ります」と言って自動改札脇を通り抜け!!(凄) 跨線橋を渡って、ホームの一番端っこにある銚子電鉄乗り場に行き! そこで運転手さんから切符を買うんです!!(凄) で! もちろん! その場で記念キップや、その手の類の切符を買うことは出来ません!(困) で! どうやって「銚子~本銚子」の切符を買うのかと言うと・・・ 人のいる駅! 中ノ町、観音、犬吠などの出札口で頼むか? webショップで買うという・・・(笑) 何とも不思議な??(笑) ちなみにwebショップは、こちら! ↓↓↓ http://chodenshop.com/shopdetail/003000000001/ さて、この本銚子駅。 谷間(?)にあるため、日当たりがあまり良くなかったりします(暗) 太陽の位置の低い冬場だと、午後1時で・・・ こんな感じ!(泣) しかも無人だから、微妙に怖いんですけど!!(怯) 暗いのが苦手な自分にとっては、マジ苦痛??(泣) そして駅の照明は!!(驚) うを! 裸電球かよ!!(唖) とりあえず待合室には蛍光灯が付いてますけどね! 周りの電線とか碍子。 微妙に危うい感じもしてますが・・・ って言うか電球の「黒っぽい」のが、もしかしたら切れてるんじゃないかって心配も!! こっちなんて傘もなくなってるし!!(焦) でも何か。 夜の光景を見てみたい気分! 新しくなった? 新時代への一歩を進み始めた銚子電鉄を照らす裸電球? それは闇夜に、どんな姿を照らし出すのでしょう??
2011.01.20
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安全面に関して国土交通省(運輸省時代も含む)から散々クレームを付けられてきた銚子電鉄。 とりあえず、新しい(中古の)電車を買うお金を! 「濡れ煎餅」と「個人オーナーからの寄付」によって工面することができ! しかし、その反面・・・ 旧時代の電車は一掃されてしまい(泣) 「にわか鉄」な人が乗りに来なくなったという・・・(困) ちょっと心配なところもあるんですけど!! って言うか皆! 薄情すぎるぞ!!((怒) ま、それはソレとして! まだまだ指摘されている課題は山積みです!!(苦) とにかく線路!! もう・・・ 恐らく10年以上交換されていないので! 歪んで、削れて、伸び縮みして!(困) 電車はヒョコヒョコと揺れまくり! 40キロ以上出せないような状態になり!(泣) たった6kmを走るのに20分以上掛かるのが現状!!(困) かと言って、何もせずにいるわけには行きません! ちゃんと保線員の方たちは、定期的にチェックに向かっているようで・・・ とは言え! かなり隙間が広がっている場所も多数・・・ 中には、ジョイント部の導電用ワイヤーが切れ掛かっている場所も!(焦) で、そうそう! ETCカード入れ忘れると大変ですからね!(焦) ゲート開かなかったら!(衝) それに、とりあえず休日1000円の・・・ って、ETC。 電車と関係ないやん! さてコレは、一体何を意味しているのでしょう? ま、とにかく・・・ 保守上、何か関係のある記号なのでしょう?? そして・・・ BCC。 そうそう! メールのCCとBCCの使い方。 実は一昨年になるまで! Windows系列のパソコン使い始めて、初めてメールが出来るようになって! なんと10年も経ってから、その使い方を知ったんですよね・・・(秘) これは内緒ですけど!! って、ソレも関係ないやんか!!(笑) って、今回は・・・ 半分、ネタで終わります??
2011.01.19
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更新回数が減ったせいで、まだ終われない新時代の銚子電鉄編?(泣) って言うか昨日から・・・ マジでクソ寒い!(震) 某・沼地脇の処理場に仕事に出かけているので!! ココの更新。 内容を考えるだけでも大変なんですけど! それに、記事を書く時間が長くなってしまって・・・ 下手すると途中で寝ちゃいそうになっているんですけど(眠) とか言う愚痴は置いといて!! 今度は中ノ町(なかのちょう)駅に来た自分。 この後、しぶとく・・・ また2回も場所を移動するんですけど! その話は明日以降にして!! 年末年始や繁忙期でなければ、150円払えば中を見学させてくれる中ノ町駅の機関区。 ココには! 銚子電鉄に、最初に近代化を促した電車が2輌・・・ と言ったって! この帝都営団高速鉄道(現・東京メトロ)銀座線の電車。 自分が生まれたときには、すでに現役で走ってたぞ!(凄) 戦前の電車や・・・ 戦後間もない頃の電車と混じり!(焦) 突然のように時代が進んでしまったため・・・(困) 他の電車と連動することが出来ず!!(笑) 連結器に特殊なアタッチメントを装着して! 運転手さんが別々の車両に乗り、クラクションの合図で連携運転をするなど!! そんな運用を強いられていた去年まで・・・ とは言え! 普段は1輌で十分なくらいしか乗客がいないので!(寂) 単行で運用に入っています。 恐らく・・・ 新しいのが入ってきても! 使い勝手の良さから、こちらが主役として活躍するんでしょうけどね! 特にエアコンの必要のない時期は!! とは言え・・・ 潮風の影響を受けて(涙) 車体の傷みが進行しています!(泣) 塗装が火ぶくれを起こし始め・・・ 外装の鉄板も波打ち始めています・・・ 万が一の時の予備車両を保有することが義務付けられているので! そう簡単には引退することはありませんが!! そして、今まで以上に「日陰的な主役」になってしまうかと思われますが!(涙) 都心部で通勤の時に、この電車の中で苦労した人々の記憶を背負い?(笑) って言うか、狭くて暗くて蒸し暑くて「殆ど良い思い出がなかった」けど!!(笑) この地で活躍し続けるのでしょう? なお! 中ノ町機関区。 150円ですから! 駅員さん。 大声で呼ばないと出てきてくれませんけど!(困) 出札口で入場券を買えば見学できます! 中での撮影のOKです! ただしプロの方(商売に使う人)はダメですけどね! 一度、見学に訪れることをお勧めしますよ! 仮に途中下車することになっても・・・ 終点の銚子駅まで「歩いて5分」程度ですから! とりあえずJRとの連絡を優先したダイヤになっているとは言え! 銚子での乗り継ぎに30分弱待たされるのは確実!(泣) 帰りしなに立ち寄っても余裕で時間がありますし!!
2011.01.18
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って言うか、昨日と同じような画像が出ていますが! そして!(焦) 今度は何に目をつけたんだ自分! って言うか、電線とかいうカテゴリーは無いぞ!! ま、実際にはですね・・・ 新しいデジカメのテストも兼ねて撮った物なんですけどね! 架線を固定する器具。 40.6倍ズームで! 最初の画像が28mm相当(35mmレンズ換算で)。 そこから!(唖) ここまで写るんだ!(驚) まだ完結していない50倍の日原編でも! 結構すごい倍率で、くっきりと写っていたけど!! こんな小さな物のディテールまで表現できるとは!!(驚) 恐るべし! デジカメの技術の進歩!(凄) これを一度経験しちゃうと! もう5倍ズーム程度の機体じゃ物足りなくて! 単眼レンズも良いけど、どうしても拡大してみたくなっちゃうから・・・(困) なんて事を思いつつ・・・ いまだ現役の木で出来た電柱を拡大して画像を撮っていたときのこと!! ここに写っている電線は、おそらく通信用! 今では殆どが地下に光ファイバーケーブルを埋めて使うのが常識となっている時代。 それにも関わらず! いまだに・・・ ワイヤーに細い電線を撒きつけて使っている銚子電鉄!(凄) しかも、かなりヘロヘロだぞコレ!(焦) あと余談ですが! 画像の左下の方。 電柱に貼り付けられている金属製の丸いプレート! 画像を整理しているときに気付いたのですが!(焦) ソコに書かれていたのは・・・ クレゾール ◎◎工業株式会社 八中島工場(32) と! クレゾールと言えば消毒液! 木製電柱の虫食い防止に? あるいは防腐剤として撒布でもしたのでしょうか?? 電柱とクレゾールの関係がイマイチ分からなかったりするんですけど!(困) なんと事はさておき!! ヘロヘロになった電線。 って言うかワイヤー。 もう何年も張りの調整をしていないのでしょう?(困) 思いっきり垂れ下がっているんですけど!(焦) 普通に・・・ 背の高い人なら!? 頭と接触しちゃうんじゃないかと思う位置まで垂れ下がっているんですけど!!(焦) まだまだ真の再生までの道のりは長そうです・・・(涙)
2011.01.17
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さて再び西海鹿島駅に戻ってきた自分。 って言うか今回は、本当に何度も乗り降りして! そして駅間を歩いて! 何度も同じ駅に来たりした気が!? しかも11時から14時の間の3時間で動き回っていたりします! もちろんフリーパスを使ってですけどね! でも沿線を見ていると! 車で追っかけをしている人が多いですね!(怒) 何人かのグループで、携帯電話で連絡を取り合いながら場所を移動しているようでしたが! 光の加減とか太陽の向きとかで、撮れる画像が変わりますからね! それに合わせて動いているようでしたけど! 皆さん! ちゃんと電車を使いましょうね!(願) 少しでも経営に協力してあげましょうね!(涙訴) それでお土産の「濡れ煎餅」とか「サンマの甘露煮」とか買わずに帰ったら、更によくないですよ!! ちなみに、この西海鹿島駅。 ホームの嵩上げの仕方がすごいです!(笑) 電車が大型化していくに伴い・・・ ドアの高さも高くなっていってしまうので!(焦) まるで階段状になっていたりします! って言うか、ホームまではスロープで入ってこれるので「一応バリアフリー」なのに! 最後の最後でバリアフリーの「バ」の字もなくなってしまうのが!!(焦) そして振り返って眺めた海鹿島駅方面の様子! 線路と周りの畑をさえぎるものが何も無いのがスゴイ!! しかも線路は!(泣) 相変わらず補修費が足らなくてヘロヘロ!(曲) バラスト(撒き石)も沈みきっていて! 枕木も乾ききっていて!! 路盤よりもレールの位置が低くなりかけてたりします!! 銚子電鉄最長の直線区間だけに、その様子が良く見えちゃったりするんですけど!!(焦) 更に! これは、江ノ電よりはマシか!(笑) 線路と民家の軒先、繋がってる!(笑) 電車、見えているのに地元の人・・・ 平気で線路横切ってる!!(凄) って言うか、線路・イコール・マイウェイ状態??(笑) 昔は結構、地方では見かけたシーンですけどね! 今では結構貴重な光景だったりして? 沿線を歩いていると、結構色んなネタが転がってる銚子電鉄。 車で「追っかけ撮り鉄」よりも、実際に乗りながら見学しようよ「鉄」な人達!!(願) で・・・ まだ続きます。 このシリーズ。 だけど明日から木曜日までは・・・ 仕事の都合上。 朝が早いので!(泣) 夜1回の更新になります! ふっ!(呟) これで、更新が早すぎて「1回読み逃すと、後で読み返すのが大変」とか言われずに済む?(笑)
2011.01.16
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新時代の銚子電鉄編。 って、どこが新時代なのか不明な部分に入っていきますが・・・(困) って言うか・・・ 「また踏み切りかよ!(怒)」とか言わないでください!願う 間違ってもココを「踏切ブログ」にするつもはありませんから!!(誓う) このシリーズが終わったら! ちゃんとダムブログとして復活!! ちゃんと・・・(焦) アレ? 本当にココは何のブログでしたっけ??(大マジ) と言う冗談は、さて置き・・・ ま、今回は何故か! 空の色とボロボロの踏切のコントラストが物凄くキレイだったので?(謎) それで結構な枚数を撮っていたりするんですよ!(笑) 何かこう・・・(悶) 胸にキュンと来るというか? 妙な「萌え」を感じちゃうところがあって!(笑) 廃線でもないのに! って言うか廃線だったら、この手のモノは全て撤去されているはずですから! 港湾地区にある貨物専用の・・・ 滅多に鳴らない踏切でも、ここまで哀愁の漂った物(?)は存在しないかと!? そして! 踏み切りの他にも!! うわ!(唖) コレ。 良く見るとスゴイですよ!(焦) 固定するためのボルトが取れちゃってて!(焦) それを補修するために、番線で信号全体を括り付けて止めてる!(驚) って言うか良いのか? コレ!? 色々と保守安全上、問題ないのか? 海風が強いときなんて、飛ばされたりしないのか? と・・・(焦) 色々と心配になってしまうのですが! って言うか、ボルトくらい交換しようよ!(願) ま、コレだけでなく! 色々と「新時代へ」と真に切り替わるために山積みになっている問題が、あちこちに見えてきます!(困) 予断ですが! 自分が奥多摩時代に勤めていて、倒産(後に買収された)会社も・・・ 心機一転を試みているようですが! 何しろ21世紀にもなって木造の社屋があったり!(焦) 30年以上も前の工作機械が主力で動いていたり! 色々と直さないといけないところが多すぎですからね! 細かいところまで手が回らないのも現状。 でもやはり! 真の再生を目指すには! そして真の新時代に突入するには!! 時間は掛かりますが! そしてお金も掛かりますが!(泣) 現場の人の努力と考え方一つに掛かっているんですよね???
2011.01.16
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笠上黒生駅(かさがみくろはえ) 実のことを言うと・・・(焦) 今まで4年間。 一度も「正規に」駅舎出入り口から出たことがなかったんです!(焦) と言うのも・・・ 電車を降りるときに運転手さんがキップをチェックしてしまうので・・・ わざわざ改札口に向かう必要がなかったですし! しかも! ホーム端にスロープと階段が付いていて!! 直接、外に出れちゃうんです!! で、駅事務所を見たことすらなかったりして!(焦) んで! 今回。 初めて、その姿を見ることになったのですが!!(凄) ここも・・・ 恐らく、建築されてから半世紀は経過していると思われる木造の駅舎! しかも、ちゃんと駅員さんがいます! 有人駅なんです!! ですが! 電車の運行案内とかは! 入り口にある自動販売機のLED表示板がやってくれています!!(笑) あの出札口の看板は、わざとなのか?(笑) いや! 恐らく・・・ まだ右から文字を書く時代だったころから現役で使われているような気がするんですけど!(凄) もしかして戦前からの生き残り??(焦) そして、その上にある伝言板! もう今は見かけなくりましたよね!! 昔は駅の片隅に、必ず付いていたのに!(線が引いてあるモノが殆どですが) 使いづらくなった短いチョークと、黒板消しと一緒に!!(懐) 今は携帯電話が普及してしまったので、使われなくなってしまいましたしね! って言うか、伝言板の現役時代でも使ったことは無いですけど! 使うような用事もなかったですから・・・(困) で・・・ 辺りに貼り付けてあるポスター類。 いけませんね!(怒) 1年以上経過したものは、新しくしないと! 経営危機から立ち直ろうと努力している会社だからこそ!(熱) こう言うところは手を抜いてはいけません!! 基本的に・・・ 貼ってから3ヶ月を経過した掲示物は、段々と見られなくなっていきます!(焦) そして1年も経過して、色が変わり始めたことには誰も気にしなくなっています!!(困) 特に! 自分達の再生をメッセージしたものや! 電鉄のアピールに関したモノは!! 定期的に! 内容は同じであっても張り替えたり!(張る位置を変えるだけでもインパクトがある) 新しい内容の物と交換していかないと! 「古びた」のが良いなんて思っていたら、この先・・・ 伸びていかなくなります(涙) ちょっとした変化が、心気ともにリフレシュされたりすることもありますからね! そして・・・ そんな中に(涙) 過去の栄光であり! そして同時に、過去の最大の汚点を象徴するものが!!(滝涙) あの、色々とやっちゃった!(困) 色々と自分の懐に入れちゃった!(怒) 前会長を象徴するゴリラのマーク。 当時は全ての電車の前に取り付けられていた、このヘッドマーク! これは清算しちゃった方が良いんじゃないかと!?? ま! 悲劇を2度と繰り返さないための戒めとして飾っておくのも悪くは無いですけどね!
2011.01.15
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新時代の銚子電鉄編? いや確かに電車は新しくなったんですけどね! で・・・ 昭和40年代風の世界に変わったのですが! それ以前は「戦後間もない頃」の世界が?? とか言う冗談はさておき! せっかく電車が新しくなっても! いまだに新しくならない部分もあるのが!(焦) この笠上黒生駅での光景! 唯一の電車交換駅でもある、この駅。 ATSとか! ATCとか! 最新のATOとか言うシステムなんて、運転手さんは座っているだけで勝手に走ってくれたりするようになってきた日本の鉄道!(凄) 基本的に、赤信号。 無視したら急激に停まる!(焦) スピード出しすぎたら勝手に減速! そんな設備が付いているのが当たり前となっている、JR & 大手私鉄。 が! そんなご大層なシステムを導入する余裕なんて全く無い銚子電鉄!(泣) この笠上黒生駅で交換作業を行わないと正面衝突をしてしまうのですが!(焦) なんと!(困) 1995年! って、20世紀も終わろうとしてる時に・・・ なんと! 信号も付いていないのもいけなかったのだけど? 反対側の電車と交換作業わ済ませたと勘違いして思い込んで出発してしまったために正面衝突事故と言う信じられない事故を起こしてたりするんです!(焦) で! 運輸省から睨まれる結果になってたりするんですけどね!(泣) そのために導入したのがタブレット通票 って言うか、ちょっと待て! そんなの国鉄からJRに変わった辺りで世の中からは、ほぼ消滅してるはずだぞ!! そんな旧態化しているシステム。 って言うか活きている化石? まだ使っている時点で凄いんですけど!! ただ・・・ 電子が新しくなり! 編成が長くなってしまったため・・・ 以前よりは、その光景が寂しくなったというか?? まず! 初めに外川行きの電車が入ります! で! 次に・・・ 銚子行きの電車が入ってくるのですが!(焦) って言うか危ないよ駅員さん!(困) 電車が入線している最中に踏み切りを横切るのは!!(焦) チビッコが真似したら大変だZO!! って言うか、良い子の皆さんは絶対に真似し内容にしましょうね!(願) 万が一オーバーランしたりでもしたら!(痛) で! 反対側のホームに上がり、タブレット通票を運転手さんに手渡しします! この通票がないと、この先に進んではいけないというルールがあり! こうやって誤発進を避けるようにしているのですが! って言うか、こんなやり方! 昭和の時代にほぼ消滅してるぞ。 世間的には!! で!!(焦) 銚子行きの電車は、すぐに発車するのですが・・・ だから危ないって!(誰か止めろ) 発車しようとする電車の前を横切るの、止めましょうよ! 本当に、チビッコが真似したら大変ですから!!(訴) と・・・ 色々とツッコミどころ満載の笠上黒生駅で日中は30分に1回行われる儀式?(笑) ま! 全体的に「のんびり」しているところは良いんですけどね? ちなみに以前は! 駅員さんが線路に下りて、電車の隙間で手渡ししてました! って言うか、コレも色々と問題ありそうですけどね?(困) 何にせよ! 新時代になっても、昭和以前の昔の光景が垣間見れる数少ない場所となっているのは確かです!
2011.01.15
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笠上黒生駅の側線に留置されていた第3の車両・・・ それは! 夏季の休日限定で運用されていた「澪つくし号」 って言うか、展望貨車? 電車に引っ張られてる形で走る。 まんま2軸貨車を改造した展望車。 窓も付いていない「トロッコ列車」とも言うべき存在! で! 色々と安全面で運輸省(現・国土交通省)からクレームが入り・・・ 休車状態となっていたのですが!! いやいや待てよ!(焦) あまりに長く休車しすぎて? って言うか、長い間放置しすぎて?(困) 本当に危ない状態になっているんですけど!!(焦) 去年よりも滅びが進んでる!!(涙) 完全に内装(天井)が腐食し!!(泣) 垂れ下がった電球!!(涙) さすがに重力には逆らえません!!(落) 恐らく・・・ あと数年で!(焦) 完全に屋根も落ちてくるのではないかと?? 恐らく、この地で解体を待つ・・・(泣倒) 架線のつながっていない側線で! もう帰ることの出来ない側線で!! 人目に晒されながら!(泣) 3台の車両が!! しかも偶然にも! 貨車を改造した乗客扱いの車両たち!! 来年まで残っているのでしょうか? いや、残っていたら残っていたで! さらに痛みが激しくなった悲しい状態を見ることになってしまうので!!(悲) ソレはソレで美味しい悲しいものがあるんですけど!!
2011.01.14
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新時代の銚子電鉄編? 笠上黒生駅の側線に留置され・・・ すでに架線もなく!(泣) 脱出することすらできなくなった701型と702型。 実は、この2台。 元々は2輌1セットで・・・ 近江鉄道で使われていました! そう・・・ 貫通扉で両方を行き来できるよう、連結器と幌で繋がれて。 が! 銚子電鉄に来る際に、2輌別々に別れさせられ!(泣) 何故か同じ方向に向けられてしまったので、本来の向きで繋がることも許されず!(涙) でも、この2台でしか統括制御が出来ないので! って言うか、戦前の仕様のため!(焦) 他の電車と電気系統やブレーキ系統が異なっているので、協調運転が出来ず!(涙) 年に数回だけ! 一緒に動くだけの存在となっていたんです!!(悲) で! 二人見つめあう?? って、片方。 3枚窓の方は、本来(近江鉄道時代)は「お尻」にあたる部分ですけど!(焦) ま! その辺は無視しておいて! 死んでも、その手は離さない!(誓) イく時は一緒よ!(抱) と、力強く握られた拳は!!(滝涙) って、でも一番肝心なエアーブレーキの配管や! 電気系統を接続する端子など! それが外されたままになっていて!!(涙) って言うか、しっかり蓋をされちゃって拒否状態??(焦) やはり? 片方が残り(保存され)・・・ もう片方だけが、この世を去る(解体される)のか? 何とも寂しげな最後を待つ2輌!!(涙) そして! もう1輌 なんか繋がっているんですけど! って言うか、その後の去就が不明な「危険」とされて使用が禁止された1輌が! さて、その正体とは?? むだに引っ張ります??
2011.01.14
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さて・・・ 笠上黒生駅の側線に押し込められた701型。 そしてこの後方には!!(叫) 僚機の702型の姿も!!(泣) ちなみに、この2台。 2台セットで銚子にやってきました! ですから・・・ 内容は、ほぼ同じ電車なんです。 が! こちらは1回・・・ 正面衝突事故を起こしていて!(焦) その後に復旧工事を受けましたが・・・ 今でも屋根と台車が曲がっているそうです! が! なんと皮肉なことでしょう? こちらは・・・ 車検が「あと1年」残っていたりして! ですが、ここに押し込められたと言う事は!(泣) 「もう使わない」と言う事? でも!(望) まだ確定事項ではないのですが! てっぱく(大宮の鉄道博物館)に保存されるかもしれない!!(輝) という希望が残されているそうです! とはいえ・・・ かなり低い確率らしいですけど!(焦) 何しろ・・・ こちらも潮風による腐食が激しいですからね!(涙) そして!! 正面衝突で潰れた顔の上に付いているライトは!! なんと!(驚) 木の角棒を、角度調整するように挟んで止めていますしね!!(唖) もしかしてやっつけ工事? いや、個人的には、こういう「何とかして使おうという努力の跡」って好きですけどね!(嬉) とは言え、やはり安全面を指摘されるのは仕方ないのかと!!(困) また・・・ 屋根の防水シート(張り上げ屋根と言うらしい)。 現在では、これを直せる職人さんが「もういない」のでそうで!(困) 本当に修復保存できるのか?? なお、ココから先は「おまけ」です!。 いまでは、まず見かけることの無くなった非常ブレーキ用のハンドル!!(凄) 空気式のブレーキのため! タンク内の空気が足りなくなると!(焦) ブレーキが効かなくなってしまうことがありますからね!! エアー配管が外れたときなども、ブレーキが!(叫) と言う事で、このハンドルを回して! 人力で止める!(腕) そのためのハンドル! 貴重な生きる資料だったりするんですけどね・・・ そして! メカではなく! 機械的な美しさって良いよね?(萌)
2011.01.13
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新時代の銚子電鉄編? 引退し・・・ 側線に押し込められ! 解体の日を待つ701型。 色々とあって! と言うのも、製造されたのは戦前!(凄) しかも電車ではなく!(驚) 木造の電動貨車として製造され!(唖) 近江鉄道で活躍し! 戦後になり。 鉄で出来た車体に載せかえられて電車としての生を受け! 後に、銚子の地に売られて来たのですが!! さすがは戦前の生き残りですからね! 制御方法とか! ブレーキの操作方法とか! 他の電車と全く違うため!!(焦) 協調運転が出来なかったんです!(僚機の702型を除く) なんと! 連結して使うときは・・・(唖) 各電車に運転手さんが乗り! クラクションの合図で、スピードを出したり・・・ 惰性で走ったり・・・ ブレーキを掛けたり! って言うか! 平成の世になっても、まだそんなことをしていたのが凄すぎる!!(驚) 少なくとも他は・・・ 昭和50年代には、そんな事をしている(電気)鉄道会社は消滅しているのに!!(唖) ま・・・ 一般の常識が通じないのが、去年までの銚子電鉄だったりするんですけど!!(焦) そして! やはり潮風の影響で車体の傷みが激しくなり!(泣) 何度も塗装を(上塗りして)繰り返しながら使っていましたが・・・ どうやっても「滅びが止まらねぇんだよっ!」((叫)) 更に! 今時。 ベアリングを使わず、スリーブで車軸を受けている台車を履いているなんて!(驚) この辺りの補修部品の入手も困難になり! また! 今では使われなくなったエアー(負圧)式のブレーキなど! 安全面で色々と指摘を受け続け!(焦) って、良く見たら!(驚) 運転席のドアの窓枠。 木で出来てるし!!(焦) 時代の流れには、敵わないんですね・・・(悔) そして、あまりに朽ちて行き過ぎたのが!!(泣)
2011.01.13
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本当に行ったり来たりを繰り返し・・・ 今度は笠上黒生駅。 ああ!(泣) この駅の側線に! こちらも廃車解体の決定した701型が!! こちらも去年の10月で引退し・・・ って言うか元々。 殆ど予備車として、団体専用車・・・ あるいは年始年末の多客輸送対応しか出番がなくなっていた701型(寂) ここに押し込められてしまう形になりました! しかも・・・ もう架線は繋がっていません! と言う事は、自力でココから出ることも出来ないんです!(泣) ちなみに去年は! 伊予から届いたばかりの! まだ電装系も復旧されていない新しい(中古車)が一時的に保管されていました! 1年で立場が完全に逆転!? しかも・・・ この先に待ち受けるのは解体作業のみ!!(泣) さらに一昨年は! って言うか一昨年の正月は、暖かかったんですね? 1月だというのに、雑草の緑が青々としています! って、そんな事はさて置き!! こちらは・・・ やはり、その年の内に解体されてしまった101型が!! 潮風の影響を受けて!!(泣) ボロボロになって・・・ って言うか、そのままでも勝手に朽ち果ててしまいそうな状態で!!(悲) ここに押し込められていたんです! さあ・・・ この先。 一体どうなってしまう? って、いつ解体されて消えていくのか? ちょっとだけ切ない側線の様子を明日から紹介します。
2011.01.12
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新時代の銚子電鉄編? って、どこも本当には新しくないんですけど・・・(焦) 恐らく! 銚子電鉄で、最も人の乗り降りが多い駅! 不思議と、始発駅(銚子)と終点の外川駅よりも、人の出入りが多かったりするんですけど!(笑) 地元の人は、途中駅から乗ってきて・・・ ココで降りるパターンが多いですし!! そして、僅かではありますが・・・ 車を停めるスペースがあるので(5台程度)、駅に買い物に来る人も居ますし・・・(主に観光客が) で! 一番賑わっていたりするんです・・・ そして自分は・・・ 「振り出しに戻る」(笑) また、ここまで歩いて戻ってきてしまいました。 なお・・・ 駅前広場には、廃車となった電車のダルマ 早い話が・・・ 車輪と床下機器を外されて!(泣) 車体だけになった姿のことを言う・・・ それが2つ置かれています! 解体を免れたと言えば良い言い方なのかもしれませんが? それでもやはり!(困) 潮風による侵食は容赦なく襲ってきます! そして動かなくなったために、一定方向からの直射日光を浴び続け! ファンサービスの一環? として上げられているパンタグラフ・・・ うわ!(叫) シューの部分。 片一方の固定金具は・・・(焦) 腐食して既に欠落しているんですけど!!(焦) って言うか、ヘロヘロの状態で? ギリギリの状態で、この位置を保っているんですけど!!(怖) ちなみに、このダルマは・・・ 土日および祝日のみ、レストランとして使われています。(現在・補修工事中のため閉鎖中) で! もう一つ・・・ これも廃車体(ダルマ)です! 設置場所の関係で、半分に切られちゃっていますけど!(泣) 通常は、釣り船の案内所として使われています(現在閉鎖中)。 が・・・(焦) こちらも潮風の影響で、ライトの支柱が腐食して折れちゃってるし!(泣) って言うか、もうすぐ地面に落ちるような気が! せっかく解体を免れても、安心していられないのが現実のようです・・・(涙) ついでに「おまけ」ですが・・・ 4年前の様子はと言うと! とりあえず定期的に色の塗り替えとかやって、保存維持の努力は続いているんですね!
2011.01.12
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さて・・・ ちょっとだけ話題が寄り道です。 ま、何しろ当日。 結構。歩き回っているんですよ自分! 何しろ駅と駅の間が短いですからね! そして30分間隔でしか運転していない銚子電鉄。 小回り手形と言うフリーパスを使っていますから、何度も乗り降りできるので! 行ったり来たりを繰り返しながら! 撮影するのに面白そうな場所を探しつつ・・・ そして、次の電車が来るまで暇なので!(笑) 2駅くらい平気で歩いて時間調整したり! そして・・・ 「また踏み切りかよ!」とか言わないでくださいね?(焦) いや! 今度のは、どこも傷んでいないですから! ちゃんと直してありますから! でも・・・ その警報機のすぐ脇にある「とあるオブジェ?」に注目!? いやぁ・・・ 昔は結構見かけたんですけどね!! 廃レールを利用した・・・ この手の柵とか! いや。 今でも都内。 しかも都心部の駅ですら、廃レールで出来た屋根の支柱とか・・・ 跨線橋とか残っている場所も、あったりしますが!! 鉄資源が貴重だった戦後。 廃材は、こうやって再利用に回していたんですよね・・・ 特にレール用の鋼材は、耐摩耗性に関してはピカイチですから!! 強度的にも物凄い物がありますから! 何しろ、数十トンもある電車。 特に重たい機関車なんかが、かなりのスピードで走っても曲がらないように造られているんですから!! 鉄柵や支柱代わり材料として使うには「もって来い」の存在な訳ですから! が!! 海が近いことによる、潮風の影響って物凄いのね??(唖) こんなにグジュグジュになっちゃうのね?(焦) って言うか、鉄って腐食すると・・・ ここまで細くなる物なんですね!?(凄) で・・・ 穴まで開いちゃうんだ!?(驚) しかも、あんなに太いレールが!! この地の過酷さを改めて思い知らされたように気が・・・
2011.01.11
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新時代の銚子電鉄編? うむむ・・・ なんか、この形で緑色って、イマイチ「ピン」と来ないですけど・・・(焦) ま、コレも電車購入にさいして出資したオーナーさんの意見が反映されていますから! 恐らく・・・ 次回の車体検査の時も、同じようにスポンサーを募って同じような事をするのではないかと思っているのですが・・・ が! です!! この色を提案したオーナーさん達!! ある意味「偉すぎ?」 って言うか、もしかして「神」?(笑) と言うのは冗談ですけど! 確実に「分かっていて、やってる」んですよね! コレ!!(笑) 多分、40代後半から50代以上の方たちですよね? しかも首都圏在住の!! もちろん・・・ 反対側のオリジナル顔は!(凄) あの2枚窓ですから!! うわ! どう見たって、コレは反則技だろ!!(笑) 窓枠こそステンレス製になっちゃったけど・・・ 見事なまでに!(凄) って言うか、京王線(井の頭線を含む)から、この電車が消えて「すでに30年以上」!! まさか!(涙) 平成の世になって!(涙) 実際に動く姿を見ることが出来るとは誰が想像したのか!?(滝涙) と言う事で! 時代が'60年代に進化した銚子電鉄! この影で・・・ 消えて行ったモノたちの姿も!! と言う事で、まだ続きます。
2011.01.11
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大きな子供の特等席!(笑) って最近。 この手の、運転台の真後ろにシートがある電車って見ないよね? 昔は結構多かったのに! 大体の場合・・・ チビッコよりも、大きな子供(笑) って言うか、大人の方が好んで座ったりするんですけどね!!(笑) ただし! 銚子電鉄の場合・・・ この場所は「お年寄りや身体の不自由な方の優先座席」扱い!! 大きな子供達も、周りの様子を見ながら出ないと気が引けて座れません!!(笑) って言うか、真っ先に飛びつく人の姿を見た記憶がなかったり? そして!(焦) 去年よりも確実に乗客が減ってるんですけど!! まあ、去年まで1輌で走らせていたのが・・・ 今年から2輌になった分。 相対的に車内が空いて見えるだけなのかもしれませんが? いや! 確実に「鉄」な人の乗車率が減ってる! 旧型車が淘汰されてしまったので、わざわざ乗りに来る人が減ってる!! って言うか、皆!(嘆) 冷たすぎるぞ!!(泣) ちょっと、コレから先のことが心配になっちゃうぞ!!(焦) 濡れ煎餅の販売で、何とか賄える量超えちゃうぞ、そのうち!! と言う話は気になるけど、とりあえず置いといて!! さて・・・ このシートの向こう側。 本来・オリジナルの顔が隠れてる? 2枚窓の顔が隠れてる! カラーリングはともかく・・・ 昭和30年代末期から40年代に流行した湘南顔と呼ばれる2枚窓の車体!! 今は絶滅寸前の湘南顔現役車両たち!! そして! 当時の「スピード(速さ)」を象徴する・・・ 板金加工だって結構大変だと思うけど!(焦) 高性能&高速を具現せんがために、造られたデザイン!! ん・・・ この場合、ちょっと短いのが残念ですが・・・(悔) 流線型に飛び出したポジションランプ!! 平成生まれの人には理解できない世界かもしれませんが!(焦) これが昭和的・速さのデザイン! まだ、移動手段が自動車ではなく! 鉄道がメインだった時代のデザイン! 今。 約、半世紀近く遅れて銚子の地に復活?? こう言ったところも、ちゃんとチェックしておこうよ! 若き「鉄」な人達!!
2011.01.10
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新時代の銚子電鉄編? さて・・・ 新しく投入された(中古車)の車内! なんと! 21世紀も10年経とうとして、初めてクーラー付きの電車が投入されました!!(凄) って言うか、そこまで逼迫していた会社経営(泣) ただし・・・ このクーラーはオリジナルの物でなく! 伊予鉄道時代に改造取り付けされたものです。 自分。 父親の転勤癖(?)で、あちこちに住んでましたから・・・ 京王線(晩年は井の頭線)で、こ電車が走っていた頃。 数回。 乗った記憶があります! が・・・ 確か、あの当時は・・・ 扇風機すら付いていなかったような記憶が!!(焦) 送風ファンが付いていて! 走り出すと、それが風圧で回って! 車内に風を送り込むようなシステムだった記憶が!!(焦) 梅雨時なんて、マジで車内がジメジメして最悪だった記憶が!!(泣) でも? やっぱし四国って暑いの? で、クーラーを取り付けられ! 立派になって帰って来ました? そして!! そうそう! このドアの付近!! 一度も点灯しているところを見たことはありませんが!! 確かに非常灯が付いてたよね?(懐) 何となく思い出して来ました! そうそう! 確か! 営団地下鉄(現・東京メトロ)の銀座線や丸の内線で・・・ 駅に到着する前に、車内の電気が一斉に消え!!(泣) そしてドア付近の非常灯だけが点く光景。 暗いのがタダでさえ苦手な自分は!(泣叫) 物凄くイヤだったんですよ! で!! 京王線の古い電車に付いていた、この非常灯を見ると!(焦) って言うか、当時ですら半分トラウマになっていた??(焦) トンネル内で、全く同じ事(車内の電気が消えて非常灯だけになる)がおきるのではないかと!(震) しかも、こっちのは小さいし、カバーが曇ってるし!(焦) 殆ど役に立たず、車内が真っ暗なるのではないかと!(怖) そう思い込んで、ビクビクしながら乗っていた記憶が!! 35年以上前も前の話ですが・・・(古) って言うか自分。 マジで歳を取ったなぁ・・・(シミジミ) さて次回は! 反対側の・・・ 本来の! オリジナルの顔の方から・・・ お・ま・け! 西海鹿島駅から。 お隣の交換駅・笠上黒生駅をデジカメ最大望遠で! って、40.5倍だと、ここまで見えるの?(唖) ま、駅の距離が近いから! 普通に歩いていける距離だから! 全線歩いても6kmだし・・・ 望遠レンズをつかうと、思った以上に楽に撮影が出来たりして? で? 何か「緑色」のが居るんですけど!(焦)
2011.01.10
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外川駅に迫る!(叫) 1本の赤帯!(凄) って言うか、このカラーリングは「ある意味反則だろ!」(笑) 去年の10月に投入された際には、この赤線は描かれていなかったのはずなのですが! うわ! ココは! 新しくなったけど昭和40年代か??(焦) と同時に・・・ 去年。 一つ疑問に思っていたことが解決しました!(撫) コイツは京王帝都の元・5000系ではない! 皮肉なことに!? このカラーリングにしてくれたおかげで、はっきりと分かりました!! だって、車幅が狭すぎ? って言うか・・・ 裾の部分が絞ってないし! で・・・ 帰ってから調べたのですが! この電車。 京王電鉄から伊予電鉄に譲渡された際。 4輌1ユニットだった物を! 2輌ずつに分割できるように改造され! 運転台を設ける際に! わざわざ、こんな手の込んだ改造を施したそうで!! 元々は2010系と呼ばれる・・・ って、偶然にも!(驚) 都内から、この電車が消え! 25年ぶりに、伊予の町から帰ってきたのが2010年! 何かの因果なのでしょうか?? ちなみに! 側面は地元にあるショッピングモールの看板? って言うかラッピングが施されています! なお! この電車(と言っても中古車)を買う際。 スポンサーを募り! 1口20万円でオーナーを集ったそうです! で・・・ オーナーさんたちの意向で? って言うか、資金を出してくれた人達に車名の命名件や! カラーリングに関する選択権をプレゼントしたらしく! くっ! もっと早く知っていれば! 応募期間中は、ちょうど(民事再生を申請した)前の前の会社の譲渡に絡んで、マジで自分の生活も黄色信号がともっていた時期でしたしね!(焦) そんな余裕はなかったですが!(泣) 同じく、伊予鉄道から譲渡された801型と・・・ 去年で引退して解体の日を待つ同郷の801型とツーショット!(悲) これで時代が四半世紀進みました? で! やっと昭和中期になれた銚子電鉄?? とりあえず? 会社の危機を乗り越え(切っていませんけど)て・・・ 新時代へと?? まだ続きます。
2011.01.09
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新時代の銚子電鉄編。 と言いながら!(焦) じつに旧世代? 古き良き時代の話題が?? しかも昨晩と同じ画像が出ていますが!! って言うか・・・ 画像を編集していた気付いたんですけどね!(驚) いやぁ・・・ 前々から、架線がひょろっと「か細く」て「頼りない」感じがしていたのですが!! 良く見てみると驚くことがあるんですけど!! 画像の圧縮の関係で見えづらいかもしれませんが! 外川駅構内の架線。 なんと! 簡易架線!(唖) って言うか、今から半世紀近く前に使っていたトロリーポールの架線!(驚) 昔の路面電車の写真などを見ると、棒の先端に滑車の付いたトロリーポールと呼ばれる集電気(現在のパンタグラフ)が付いていると思うのですが!! 架線を張る技術が低く・・・(金属製の支柱が建てられなくて) 集電率も悪かった時代。 その時代に使われていた物と、同じ架線の張り方をしているんですけど!! 現代の路面電車でも、もっとマトモな架線の張り方してるぞ!! 半世紀前の姿が、そのまま残っているぞココ!(凄) 駅も・・・ 昔のままの木造!(凄) 一応、終点駅なのですが! 特に何かがある訳でもない! 以前は、ココから先に港に陸揚げされた海産物を輸送するための線路が続いていたらしいので! 一応、旅客扱いとしては「終点」あつかいですが・・・ 周りには貨車のヤードなどがあり! もっと違った光景が広がっていたらしいのですが・・・ 駅舎は、そのまま。 20数年前。 某国営放送で放映された「澪つくし」のロケ地で使われたのも、この駅。 しかも、そのまま殆ど改修されていない!(凄) 駅の待合室の中も、昔のまま・・・ 一応、駅員さんは居るけど、検札は電車の中で車掌さんが済ませちゃうので! 切符を売るだけ。 しかも呼ばないと出てきてくれません!(笑) って言うか時代が止まってる? 現在進行形で現役稼働中なのに時間が止まってる? さて、ソコに・・・ 新しい何かか、やってきます! つづく。
2011.01.09
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話は戻って外川駅。 留置線には、去年の10月で引退した801型が・・・(涙) 悲しいけど解体されることが決まった801型が! その死の瞬間を?(涙) ただひたすら、この場所で待ち受けています!!(悲) 遠く、四国・伊予の国から来た、この電車。 なんと! 昭和25年製!(驚) ま、その間に何度かの修繕を受けていますが・・・ 実に61年間も働き続けたという事になります!!(凄) 各地から中古の・・・ しかも不要となった電車などを買い取り。 寄せ集めてきた銚子電鉄。 会社が危うくなり!(焦) 新しい(中古車)を買う予算もなく!(泣) 国土交通省(旧・運輸省)から、安全面で散々クレームを付けられながら!(イジメ?) 何とか動かしてきた・・・ って言うか、ソレしかないから騙し騙し使い続けてきた(泣) 海風の影響で腐食が進み!(涙) 既に「錆」とか言う言葉で片付けられない領域に近付きつつあった・・・ 鋼製の車体(涙) 腐食で穴が開きそうになった場所に!(唖) ガムテープを貼って、その上から塗装していたり!!(驚) 苦労の跡が随所に見られたりします!!(凄) って言うか、そこまで大切に使われていた? いや、そうしてまで使い続けないといけない状況に追い込まれていた!!(滝涙) エアーコンプレッサーからの空気の供給が止まり! 微妙に半開きになったドアが、さらに悲しみを誘います!!(泣崩) って言うか、もはや修復しようにも「物凄い費用がかかってしまうため」直して展示することすら不可能らしいです(泣) 引き取り手すらいないのが現状らしい・・・ 恐らく・・・ 今年のうちに解体。 その部品の一部は、即売会やオークションに出される予定らしいですが!? 来年。 お札を返しにくるときは・・・ もう、この光景を見ることが無いのかと・・・
2011.01.08
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さて今日からは! 新時代の銚子電鉄編2011? ちょっと話が前後しちゃいますけどね! 中ノ町駅脇にある機関区。 当日は開放されていませんでしたけど!(悔) 普段は駅の出札口(死語?)で150円払うと、車庫内の見学をさせてくれるのですが! 4年前は三が日でも見学できたのに! 今では、年始年末は見学出来なくなってしまって・・・(涙) で! ずっと気になっていたものがあるんですけど!! って言うか、何故に銚子電鉄編でバイク??(笑) いや・・・ 皆さん、すっかり忘れてませんか?(焦) そう!(訴) ココはバイク関連のブログだったんですよ! て、ちょっと待て!(止) 「だった」って過去形かよ!?(焦) 書いてる本人が言っててどうするんだ??(焦) って言うか自分も半分忘れてました と言うのは冗談ですが!! さて! このラビット。 4年前に車庫見学をさせてもらったときに・・・ 何故か1台だけ? 動くのか? それとも放置されているのか? 分からないけど、何故か気になったんですけど! で・・・ その後の消息が不明だったので!(泣) 鶴見臨港鉄道の生き残りと一緒に!!(滝涙) 解体されてしまったのではないかと心配していたのですが!! まだ残ってました! ただし・・・ 潮風の影響もあって!(泣) かなり劣化が進んだ状況になりつつありますけど!! 内部の腐食も進行してしまっているようですし・・・(錆) おそらく電気系統も、接点などの接触が悪くなっているのではないかと? って言うか、たぶん不動車?(泣) ま、原形を保っているだけでも良いほうか? 豪華になりすぎ! そして、どんどん巨大化していって! 値段も高くなっていき・・・ そして全てが消滅していった、当時のスクーター達 現在・・・ だんだんと下火になり始めているビクスクの行き着く先を暗示しているかのように・・・ って言うか、四半世紀以上経って・・・ 人は、また同じ過ちを繰り返そうとしている?? うを! 関係ないけど・・・ 奥にあるコカ・コーラの木箱。 懐かしすぎ!!(涙) って言うか、まだココは・・・ 昭和のままの時空? そんな銚子電鉄が変わろうとしている? と言う事で、次回からはマジメに??
2011.01.08
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さて? 何がなくなって、何が新しくなったのでしょう?? 今朝の画像と見比べてみて下さいね! 何にせよ! 社員の方の必死の努力と! そしてサポーターズの皆さんの協力により! 少しずつ、直されていった踏切達! う~ん・・・ 1個。 ランプが取れちゃっていますが!(泣) ま、この辺りは海からの潮風の影響をモロに受ける場所ですからね! 金属の腐食も激しかったりするのもあるんですよね! ですから、やっと直しても・・・ まだスグに傷んじゃったりするのが困りモノなのですが!!(涙) でも、ランプの電線がぶら下がったままの状態にしておくのは良くないよね?(涙) せめて、テープで纏めて縛っておくとかしようよ! とか思ったりしますが・・・ そして反対側は!! 何故か、この日は空がキレイでした!(透) ですから? この手の寂れた人工物は! 何ともいえない「儚さ」と「萌え」を感じちゃうんですけど! あの、上のランプの微妙なボロボロさが妙に「ソソル」んですけど!(涎) って言うか自分。 ダメなほうに向かってる? そして、せっかく「お祓い」してもらって煩悩にまみれすぎてる??(困) さて、そろそろ明日くらいから本題に入るとしますか? つづく。
2011.01.07
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まだ本来のサブタイトルを発表しない、このシリーズ? と言う事は、置いといて! 寂れた、おそらく公営住宅と思われる建物のすぐ脇には・・・ 1本の線路! って言うか線路! 線路と公営住宅を隔てるものは何も無いけど! そんなとこを通っていたりするんですけど! で! 本当は・・・ デジカメ最大望遠!(40.5倍)で・・・ ん? 何か、線路が微妙に歪んでるけど!(笑) あれは、画像圧縮のせいでもなく! そして、望遠しすぎて、陽炎の影響を受けてるわけでもなく!(焦) 本当に歪んでたりするんですけど! ま、そんな事は置いといて! あの踏切のある通りに行きたかったんですよ! なのに!(悔) 何故か今年も同じ過ちを繰り返して!(恥) って言うか学習能力が低いんだな? 自分・・・(困) そう・・・ あの踏切は! 4年前。 初めて、この場所を訪問したときは! 当時は運輸省だったか? もう国土交通省になっていたのか? ま、散々の注意を受けていた踏切!(泣) が!(困) その修繕費さえ払えず! 何しろ!(怒) 元オーナーが、全て自分の懐に入れていたことが発覚し!(焦) 窮地に立たされていた銚子電鉄!(泣) 自分が奥多摩時代に勤めていた会社も、同じ事をしていたよね? しかも民事再生するまえに、ちゃっかりと名義とか変えて差し押さえられないようにしたらしいじゃないですか!!(怒)、 何処に逃げちゃったか知らないけど、元・会長さん! ま、そんな事は置いといて! 何しろ、ボロボロの線路と踏切だった、この場所。 今は一体?? つづく。
2011.01.07
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今年も初詣は、日本最東端にある・・・ このお寺まで行ってました! で・・・ まだ本厄が開けていませんしね!(焦) 節分までは! 仮にあけても、後厄が1年間延長保証してますし!!(笑) とりあえず、厄除け祈願も済ませてきました! ま・・・ 何にせよ! また会社が潰れて・・・(焦) って言うか、今度で何度目だ? ま、次こそ確実に「死神」(行った会社を全て潰す)の称号を貰ってしまう可能性がありますから!(焦) なんて事だけは絶対に避けたいですし!!(涙) そんな色々な思いも胸に秘めつつ。 今年も、やってきました銚子の街。 ただし今年は、年末年始共に一人で「お留守番」 って言うか自宅警備員と化していたので!(泣) あまり長居出来ないのが!!(悔) 早く帰って戸締りとかしなくちゃいけないのが! と言う事で、お払いを早々に済ませた自分は、犬吠~外川付近を歩いていたのですが・・・ なんか毎年のように道を間違えて「この付近」に迷い込んじゃうんですよね!(困) で! 何となくですが・・・ この付近。 怖いと言うか・・・ 何かを感じると言うか? 何しろ! この・・・ 恐らく、公営住宅なのでしょうけど! タダでさえ、寂れていて・・・ 人っ気が無く・・・ し~ん静まり返っている中・・・ この、まるで鉄格子みたいな木のサッシが!! これが恐怖感を煽っているんですよ!!(泣) できれば、なるべく通りたくないのですが!(困) どう言う訳か? 毎年のように、1本入る道を早まってしまい! 間違って、ココに来ちゃうんです!!(涙) もしかして、何かが呼んでいるのか? 自分を??(怯) ま! そんな事は、さて置き・・・ とりあえず今回も本来の目的の場所に向かいます! つづく。
2011.01.06
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小河内ダム・自家発電所跡を追え編、ファイナル!! 失意のうちに撤退を余儀なくされた自分。 って言うか、あまりに藪の濃さに!(焦) 身の危険を感じて「戦略的撤退」を試みた自分??(笑) が・・・ その帰り道。 見なければ良いのに・・・(困) やはり、見上げてしまった崖の上・・・ かすかに見える。 残留建築物の跡!! そして、辺りを見回すと! 何となく、石垣の上にアプローチできる場所を発見!!(輝) で、ちょっと上がっちゃうと! なんか登れるような気がしてきた!(呆) で! 何度も言いますが!!(訴) 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメだからね!! でも自分は「ヨイマネ・モード(良い子は真似しちゃダメだぞモード)」発動!!(困) だって・・・ 偶然にも見つけてしまった、この側溝の跡! いや! コレに沿って登れば!! しかも、真っ直ぐ目的地に向かって伸びてるし!!(興) マジで行ける! 今回は逝けるじなくて、たぶん行ける! いや、行けちゃうんじゃなイカ?? で! ガソゴソと!!(崩) マジで崩れやすい地面。 そして思った以上に深い落ち葉! 足元最悪!(泣) それでも、何とか上っていける! ただ、帰りの事は・・・ うん! なるべく考えることはヤメとこ!(笑) 考えたくないし!(怖) もう、目と鼻の先! 立っているのすら、ほぼギリギリの急傾斜! でも、あと3m程!!(力) これを登れば、たぶんそこはパラダイス? って言うかヘブン状態?(危) が! なんと言うことでしょう。 ココから先は、さらに崩れやすい地盤となり!(焦) ゴロゴロと拳大の石が転げ落ちていき!(焦) ラク!(落) 登山用語で「落石を発生させてしまった際に、下にいる人に危険を知らせる合図」 思わず叫んじゃいました! って言うか、反射的に! そして・・・ 落石は途中で何事もなく止まってくれましたが!!(焦) この下には「むかし道(ハイキングコース)」があり・・・ そこには一般のハイカーの人たちが、まさか落石があるとは思わずに歩いている可能性がある! しかも、その道の下は旧・青梅街道。 いまは殆ど車が通らないけど、運が悪ければ其ソコまで落石が行っちゃう危険性が!! ダメです!(悔) 他人を危険に巻き込むわけには行きません!! 悔しいけれど! もう少しで手が届きそうな場所なんですけど! 撤退です!(涙) 今度は自分が落ちないように、周りの木にしがみつきながら急坂を降ります! 偶然にも・・・ 降りきった所に一般のハイカーの方が! 自分。 マジで怪しい人物と思われたかもしれません・・・ あるいはノ★ソでもしようと藪の中に入っていたのかと勘違いされたかもしれません!(焦) とは言え・・・ その人を危険に巻き込むことなく、事なきを得たのですから!! 今は、そんな事を思われても何ともありません?? ま、いづれ! 別ルートを探す?? さすがに、上から降りるルートは無いだろうなぁ・・・ 諦めの悪い自分は、たぶんまた(困) いつか、ココに帰ってくるのかと??
2011.01.06
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小河内ダムの自家発電施設近辺の建造物跡。 探すとね・・・ 結構。 色々な物が残っているんですよ! コレは? 水道の跡? それとも何かのフローユニット? そしてココは、足元の台座 って言うか基礎が6角形っぽくなっているんです! 恐らく・・・ 何かのタンクとか円筒形のものが建っていたのでしょう? この他に、大きなポンプ(またはモーター)が置いたあったと思われるコンクリートの基礎が並んでいたり!! ああ・・・ どこか、当時の! この付近の様子。 しかも、外観でなく! この地に立って撮った記録写真とか無いのかな??(悔) 父上が小河内ダム建造に関わり、様々な記録を残しておられていたという「あのお方」も連絡が付かなくなってしまいましたし!(涙) そんな事を思いつつ・・・ だがしかしです? 次回! 何か「登る気になっちゃってる」んすけど自分・・・ 続くんです。
2011.01.05
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小河内ダム・自家発電所跡を追え編! いやいや・・・ 前回で終わっちゃったかのように思えましたが!(焦) 実は、まだ続きがあります! ま、確かに激藪侵攻作戦は!(焦) 生命の危険を感じて中止にしましたが!! とりあえずですよ! 現状。 藪が成長していない地区。 と言っても、画像で言う中央付近に写っている3棟の跡を改めて見てみることに!! 何となく給水棟の基礎部分? もしくは、燃料タンクの溜め枡? おそらくは後者なのではないかと思うのですが・・・ 微妙な高さがあって、よじ登ることが出来ないんですよね。 コレ!(泣) 中身が、どうなっているのか見てみたいのに!(悔) と言う事で! って言うか今度デジカメは!(凄) HDフル動画にも対応しているため・・・(唖) 液晶画面が回転するんですよ! で! 上から覗き込むような姿勢とか! 超ローアングルとかも撮りやすくなっているんです!!(凄) いや! ちょっと待て! このデジカメ。 使う人によっては、マジで危ない物なのでは?(焦) 自制心の無い大人は絶対に買っちゃダメな機体のような気がしてきたんですけど!!(困) と、ちょっと心配になりつつも! 背伸びして! 手を伸ばして! 中身を見下ろせるような角度で! でも液晶画面を回転させれば、中の様子が見れる!! で! うっ、まだ遠い!(焦) 自分。 ちょっと背が低い(と言っても'60年代末期の生まれとしては大きいほうだぞ)ので!!(悔) 無理矢理手を伸ばして! って、何か踏み台になるものを探せばよかったんですけどね! 自分。 その時は、かなりギリギリの状態だったもので!(笑) って言うか、激藪で撤退したショックが!!(泣) 心に、そんな余裕なんて、まだ復活してなかったし!! それでも!! ぐぬぬ!(泣) やっぱし、中も藪だらけか!!(悔) ま、ヘンに何かが写っていても、ソレはソレで困りますけどね!(笑)
2011.01.05
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第一次侵攻作戦は完全な失敗に終わりました!!(泣崩) 一体どうなったのかと言うと・・・ 深い藪に視界を遮られ!(泣) 上の画像のようなルートを辿り!(焦) 真っ直ぐ進むどころか、元いた方に戻ってきてしまっていたのです!!(恥) で! とりあえずもう1回チャレンジです! あ、そうそう! 言い忘れましたけどね! 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメだからな!! マジで危ないぞ、コレ!!(訴) と、とりあえずです! 第1次進行で少しだけ開けた足場を頼りに、強引な突撃計画を進めます! なお・・・ 写真で見ると、大した距離じゃないように思えますが! こけが結構大変なんですよ! 確かに。 距離にして5m程度だと思うのですが! それがまともに進めません! ソレくらいに密度が濃すぎる枯れ藪なんです!! しかも蔦とか絡まってて、全然押しのけられないし!(泣) 思わず、エンジン付きの草刈機でも投入したい気分ですが! ここは国定公園内。 間違っても、そんな事は出来ません!!(悔) 意を決して第2次進行開始よ! 相変わらず視界の利かない劇藪!(困) そして・・・ 人間。 どうしても、藪の浅い楽なほうへ逃げたがってしまう傾向があるので!(叫) 一瞬。 視界が開け!(輝) よっしゃ、とりあえず難関突破! と叫びかけた瞬間!!(焦) 自分。 自らの行為に恐怖しました!(叫) あの時・・・ あのまま喜び勇んで、一気に前に出ていたら・・・(震) そう!(怯) 視界が開けた・イコール・そこは崖っぷち!!(滝汗) 一歩足を踏み出していたら・・・(貧) そのまま崖下に転落していたかもしれません・・・(怖) これが第2次進行ルートだ? って言うか、マジで危険すぎる!!(泣) 「行ける」どころか? 下手すれば「逝けちゃう」??(焦) ですから何度も言いますが! 良い子の皆は絶対に真似しちゃダメだぞ!! と言う事で・・・(悔) 撤退!!(泣) はぁ・・・ また今回もダメか??(泣) とは言え・・・ 危険すぎて「次」は、もうないかも??
2011.01.04
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小河内ダム・自家発電所跡を追え編。 とりあえず現状を確認しておきましょう! 現在。 自分がいる位置は・・・ 建設中当時の写真を参照にすると、ちょぅど黄色い矢印の辺りにいるはずです!! で! 目の前にあるのは・・・(困) The YABU ! って言うか「藪」 阪神にいた藪は人知れず引退しちゃったけど!(泣) とか言う事は置いといて!! とにかくです! 自分の背の高さを超えるススキの枯れ藪が!!(泣) でも・・・ でんなんです!(訴) 今回は何故か「行けちゃう」ような気がしたんです!!(炎) そう・・・ 自分は行ける! 何となく通り道がみえたような気がしたんです!! って言うか、一種のトランス状態? って言うか、単なる思い込み!?(笑) そして自分の中の何かが囁いてる! GO,GO,GO,GO,GO,GO!! と!(困) で・・・ もちろん・・・(泳) 行きまちゅ!(笑) が!!(焦) 思った以上に深い枯れ藪!(濃) まともに進むことが出来ません! しかも!! 他の植物とか! そして何より!(困) 蔦植物が協調攻撃!!(泣) って言うか、藪のコンボ!!(滝涙) 全然前に進みません!(泣) そして・・・ 視界が全く無いと言う事は!(焦) 方向感覚も麻痺してきます!(困) とりあえず、藪の薄い方向へ・・・ そして前えと進んでいたつもりなのに!!(焦) あれ?(焦) さっき突入した場所の、すぐ2m程脇に・・・(唖)。 完全に進行方向が「逆向き」になって出てきちゃったんですけど!!(垂) つづけますか?
2011.01.04
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