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鉱山道路2024編 左岸を通っていた時代の旧道跡 って言うか、小倉沢小中学校の前を通っていた頃の道路跡 以前にも何回か書きましたが 橋台の跡だけは残っているんです! ちなみに すぐ隣(橋台の手前側)に 下駄屋さんが存在していたらしいのですが 下駄屋の橋と呼ばれたという記録を見た事が無いんですよね・・・(焦) 今では跡形もなくなっていますが 当時も、存在自体が希薄な下駄屋さんだったのか?(涙) で! 対岸(左岸)にも 橋台跡は残っているのですが やはり、その先から 路盤が消失しているんです! 昭和27年ころの写真では しっかりと道路が写っているんですけど 一体どうなってしまったのか?(謎) しかも! 小倉沢小中学校の行程から この橋に直接降りれる階段も設置されていたはずなのに その姿や 取り付けられていたはずの路盤の姿も残っていない! って言うか、校庭の石垣が 橋台跡に乗っかってしまっている(焦) って! 学校の校庭の拡張工事でもしたのか? で! 旧道が埋まったのか? って、あ! ちょっとだけ 路盤の石垣跡っぽい物が残ってる! でも、良く見ると・・・ 学校の校庭の石垣と 路盤っぽいモノの石垣 昭から年代が違ってる! って言うか、校庭の石垣の方が新しい コンクリートで隙間を埋めたタイプのモノだし 使っている石も丸みを帯びているから 昭和30年代以降のモノっぽい? って事は、もしかすると ただの土手だった小学校校庭の基礎部分を補強するために 石垣を造った際に 旧道が埋まった? 既に右岸道路が出来てたし 旧道は、自動車が通れない幅しか無かったから 橋を落として、道路自体も無くなった? そう考えるべきなのかもしれない? まぁ、何となくなんですけど 一部は崩れちゃってるけど こんな感じ? 大きな岩盤の上に道路を造っていたのではないかと? そんな気が? あくまで自分の想像にすぎませんけど とは言え・・・ 2005年から 何度も、ココを通りながら やっと気付いた? って言うか、少しだけ見えてきた? そんな感じがします とりあえず! なんか今年は 今までになかったものが色々と見えて来るので 橋台跡の正面まで行ってみましょう さすがに 下駄屋さんの跡は 絶対に見つける事は出来ないですけど たぶん、現行の道路を造る時に 埋められてしまった可能性が高そうですし(悔) 橋台跡の上まで来ました ここで脳内変換を行って・・・ って言うか、心の目で見れば じゃなくて、ちゃのうフィルターほ通せば 絶対に見えてくるはずDA!!(叫) たぶん、こんな感じ! まあ、これは・・・ 確かに オート三輪なら通れるかもしれないけど 4輪は厳しそうだな? 360cc時代や550cc時代の軽トラなら、普通に通れるかもしれないけど? 車の重さに耐えられたかどうか それも怪しい所だし って! 渡った先の左岸 その先が校庭の石垣で埋まってる! って、やっぱし・・・ 校庭の拡張工事があったか? それとも、補強のために法面に石垣築いたか? って言うか、向かって左側にあったはずの 校庭から降りてくるための階段が無くなってる! と言う事は! 石垣を造る時に 階段も埋められてしまった? って事になるのか? あるいは・・・ 理科棟を建てるときの基礎工事で 法面の強度を上げるため 石垣を巻いた で・・・ 階段と旧道が焼失したのか? ちょっと悔しい事に 手元にある資料では 理科棟を建設する前の写真に旧道と橋が写っているのですが その肝心な理科棟が完成した後の写真では 旧道と橋の部分が、ちょうとうまい具合に途切れている写真しか無いので その辺りが確認できないんですよね(悔) とは言え やっと少しだけ? 旧道と橋の事の片鱗が見えてきた あとは!(叫) 近隣の建物を解体する時 周辺の木の木を切ってくれると 個人的には物凄く助かるのですが それはソレで また寂しい物があると言うか たぶん・・・ この建物を解体する時 何かが起こる? かもしれない? ちなみに! 廃墟なので、自分は近づきません って、その予定だったのですが あとで、想定外の事が? つづく にほんブログ村
2024.08.05
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いやぁ・・・ 仕事してないと なんかバイクに乗る気にもなれなくて(泣) なんと思っていた4月20日 でもまぁ・・・ 平日に! 家の中に引きこもってても仕方ないし! それに! 週末と違って 日中は道路が空いているから、気兼ねなく走りに行けるし そして何より ゴールデンウイーク入るとすぐに また自転車ヒルクライムの先導をしないといけないから 自分自身とバイクのウォーミングアップのため 終末だったら絶対に走らない って言うか、マナーが悪すぎて 絶対に近寄りたくない 奥多摩周遊道路とか言う 普段は通らない道を走ってみたりして そして辿り着いたのか 都営・川野駐車場 春先の新緑の時期は こんなにキレイな場所なんだ ココ!(驚) いっつも、ギリ路面が凍結するかどうかの厳寒期にしか来たことが無い!(困) まあ、確かに・・・ 自転車のツーリングイベント先導のルート確認で、ちょっとトイレ休憩に立ち寄った事も有るけど 雨が降ってるときにしか来たこと無いし!(笑) なんか桃の花っぽいのも咲いてるし 意外といい場所だったんだな? ココ! 週末と違って 奥多摩周遊道路を攻めに来てる連中が屯していないのも 物凄く良いよね! でも・・・ 東京都なのに 何故か灰皿が設置され・・・ って言うか、それ以前に! 今時 まだ生き残ってる物があったのか? ゴルフボールの形をした灰皿!!(驚) その昔・・・ ゴルフ場のティークランド脇には 結構設置してあったけど 最近は撤去されちゃって、見かけること洲に無いというのに! それ以前に 東京都は・・・ 都庁の煽りオバチャンが、殆どの施設で全面禁煙を決めちゃったので コンビニですら、外に灰皿を置けない状態になっているというのに そんな条例をスルーして 設置したままになってるって事が凄いな! まあ、そんな事は置いといて! この駐車場と言えば 元・奥多摩湖ロープウエイの鉄塔だよね!(惚) 春先だと、太陽の位置も良いし そして何より 空の色も良いから 映える! デジカメで ちゃんと鉄塔の色を出すのも楽だしね! いいな この時期 やっぱし平日来ると落ち着いて画像撮れるから 無職最高だぜ!(叫) じゃねぇよ! 昭和36年から絶賛放置プレイ状態の 鉄塔 オーナーさんは夜逃げしちゃって 解体費も出せないし(困) 行政代執行するのも、ゼーキンブッ込むのが無理っぽいらしいから・・・ でも不思議なのがね? たった3年程度で夜逃げしちゃった会社が(初年度はウハウハだったらしいけど) 70年近くも放置してても倒れない鉄塔を建てるお金をどこから出して来たのか? 今思えば、物凄く不思議なんですよね たぶんコレが バブるん時に建てられたものだったら たぶん、とっくの昔に倒壊してるはずだよね?(笑) って言うか、昭和30年代・・・ 今とは比べ物にならないような 良い材料使ってたのかもしれませんね? って話は置いといて! そう・・・ 鉄塔が出たって事は! まあ、なんと言うか 1月に あまりにガッカリとさせられるものを ココで見せられてしまったので って言うか、コレはひどすぎるだろ!(怒) 誰だよ、ロープウェイのゴンドラを 真っ白に塗っちゃった奴は! まぁ、この少し前に スプレーで落書きしていったDQNが居たと言う話も聞くので それを善意で直そうとして塗ったのかもしれませんが! このロープウェイの施設跡は 地元の小河内建設さんが管理しています! 管理している人が居ると言う事は 管理者の許可なく施設内に入る事は犯罪です! DQNも悪いけど 勝手に塗り直してしまったのであれば それは同罪って事になると思うのですが まあ・・・ そんな悪夢も この時期であれば 新緑の葉っぱに隠れて、あの悲惨な姿を見ることはないはずなので!! って・・・ ん?(滝汗) なんか・・・ 葉っぱの隙間から 赤いの見えてるんですけど(焦) ん? ん、んんんんん???? ま、まさかね? 白サフしたあとに 仕上げ塗装・・・ したのか? しかも、ちゃんとマスキングして 現役当時のカラーリングを再現させて!(驚) って言うか、コレ・・・ 日中にやってたら、確実に通報されちゃうはずだから 奥多摩周遊道路が閉鎖になる18時以降(冬季の閉鎖時間です) 暗闇に乗じて、ペンキを持って来たのか それとも、発電機とエアーコンプレッサー持って来て 塗ったのか? これ・・・(唖) 三頭号(みとう)の名前まで しっかり復元してるし!(凄) でも・・・ 夜中にこそこそと? 場合によっては日の出直後 厳寒期で、氷点下になる早朝に 奥多摩周遊道路ゲートが開く前に 8時くらいまでの間に 何日も少しずつ塗っていって って言うか、凄い努力だな? 塗った人!!(唖) でもまぁ・・・ どんだけ色褪せようと(涙) 現状維持が鉄則です! もし、管理者の許可を得てないとか 管理者側が、塗り直してあげたとか そういう事でもない限り 可能な限り、そのまま姿でいさせてあげる方が良いと 自分は、そう思うのですが・・・ と言いながら また葉っぱの落ちる晩秋から厳寒期に、画像を撮りに来るんだろうな? 自分・・・(困)にほんブログ村
2024.05.16
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相模ダム2024編 索道の操作小屋付近から見た 相模ダムの提体の姿です! って・・・ 正面にある崖の斜面には、まだ木の枝が大量に蔓延っていますが 平場に生えていた木の幹を、チェーンソーでぶった切った跡が大量に残ってたりします 恐らくは 高圧線の鉄塔を建てるための工事の時切ったもなのでしょうけど? そのおかげで 視界が結構開けてる!(嬉) とは言え・・・ この状態で 有視界で索道を操作するって 結構難しそうだな? たぶん? 船(巡視艇化作業船)の上から無線で、クレーンの位置と 上下を指示して 操作小屋の中の人? は・・・ ん? 一応 部外者って言うか関係者以外の人が入らないように 柵が設置してあるので、直近で観る事は出来ませんが・・・(悔) 意外と、ワイヤー・・・ 細いな?(驚) それと! モーターと直結したワイヤードラムから、直巻きで操作しているのかと思ってたら 何故か、90°曲げて 一旦横引きして・・・ って、! 確かに、この方がドラムやモーターに掛かる負担は減るかもしれないけど? 取り回しが複雑になるんじゃ?(焦) で! 窓ガラス突き破って(滝汗) 左右の動きを操作するワイヤーが出てる! で・・・ 操作室内にウインチが!! って、ちょっと待て このレイアウトだと 中の人が入るスペースが無いんじゃね? まぁ、小屋の外から リモコン操作しているって可能性はあるかもしれないけど? で? たぶん・・・ 壁をぶち抜いて その穴から出ているのが フックを上下されるためのワイヤー の? はず?? に、しても・・・ 停めてる金具とボルト こんなんで持つのか?(驚) 使ってるしーブは あまり見かけない形だな? この手のシーブは鍋屋かHHHが定番だけど 鋳物じゃなくて 宇部興産とかがケーブルカー用に収めている MCナイロン製のシーブの様にも見えるけど って、そういう話は置いといて! ちょっと裏手に回ってみます! って、操作小屋の入口は こちら側じゃないんだ? って言うか、コレ・・・ 昭和30年代とかの日本人の体格に合わせて ブロック積みで造った小屋だな? たぶん、現在の日本人体形だと 中が低すぎて辛そうな気がする そして! 窓ガラスぶち抜いてるから 厳寒期に作業する時とか 中の人は・・・(凍) って、ちょっと待て!(叫) 正面に窓が付いてない? って言うか、監視用の窓が無い? 腰より下の部分が吹き抜けになってるけど? って、コレ・・・ やっぱし無人の操作小屋だ!? 何処かから遠隔操作してるヤツだ! って・・・(滝汗) 遠隔操作しているって事は・・・・ うん! 間違いなくついているよね この付近に! 監視カメラが!(焦) なんか怪しい人が 操作小屋付近でハアハアしているのが バッチシ写ってる はず? しかも・・・ 録画されてる可能性が!! やべぇ! 下手に小屋に触ってたりしたら 管理事務所から、ワラワラと職員さんが出て来て 入口付近で自分が下りて来るのを待ち構えてる可能性が!!(怯) こ、こここここ、ここは! 間違っても柵に登って画像を撮ったり そして柵の隙間からデジカメ押し込んだり とか・・・ 絶対に、やったらアウトなヤツだな?(悔) で! 正面に見えてた 監視用の足場かと思っていたヤツは 単に、ワイヤーが垂れた時に それ以上し下に行かないようにするためのガイドとして使ってるだけ っぽいな? って! 柵の隙間から手を突っ込んだり 柵の上に腕を伸ばして画像撮ったりしたらヤバイ とか思いつつも、身体が勝手に?(滝汗) とりま、中に入らなければ たぶんセーフ? ちなみに操作小屋の奥の方は まだ少しだけ平場が残っていて 恐らく操作電源に使用するための電柱と電線が!! ん? ちょっと待て? かなり古い石が魏が有る! って、コレ・・・ どう見ても明治時代以前の物だよね? って、元々はココに 地元の人が使っていた道があった? あるいは炭焼きでもしていたのか? この付近で!! ちなみに! 最新の国土地理院地図には この場所に続く狭い道が、しっかりと記載されています!(驚) ただ残念なことに? 明治31年の地形図や 戦後間もない頃 って言うか、相模ダム完成直後の昭和22年に発行された地形図には この道に関する記載は全くありません!(悔) そうなると・・・ 炭焼きの窯が近くにあった と? そう考えるのが妥当かもしれない? って、意外と歴史が有りそうだな? この場所? で! スッカリ忘れるところだっけたど 操作小屋の背面に回って来ました! が! やっぱし? こちに側にも窓が無い どう考えても無人で 遠隔操作してるんだな? コレ・・・ か、かかかか監視カメラ?(滝汗) ど、何処に?? って、ココで変にキョドると 怪しまれるから?? ついうっかり、作業道っぽい所を登ってきたら 行止りでした(猿芝居) で! その途中にあったブロック積みの小屋に興味を持って 見てるだけ と・・・ そう装って! って、今さら遅すぎる気がするわっ!(泣) くっ!(噛) 正面に回って あのステージの上から 操作小屋の様子を見たい! けど・・・ ココ 入ったら、確実に不法侵入してるって カメラに映った姿が記録される可能性があるよね?(困) 悔しいけど ココは・・・ 我慢して・・・(泣崩) 仕方ないから 撤退!(涙) そう あまり長居すると 何処に設置されているか分からない監視カメラに、ずっと記録されたままになってるかもしれないし(困) 自分・・・ 相模ダム・出禁とか 張り紙に顔写真つきのポスターが貼られるの困るし!(泣) あまり執拗に画像撮っとると もっと怪しまれるから そう! 実は、高圧線の鉄塔マニアなんです! 操作小屋とか興味ないんだからね! ただ、ソコにあったから ついでに画像撮ってあげただけなんだから! みたいな・・・(滝汗) 今さら繕っても手遅れか? いや・・・ 自分自体が、既に色々と手遅れになってるけどね?(困) なお! この付近の木の伐採 東京電力パワーグリッドさんが 神奈川県から許可を取って作業を行ったらしい? でも!(焦) 今年度末までに 原状復帰しないといけない契約になっているらしい? って事は・・・(焦) 切っちゃった木は仕方ないとして あの平場とか 高圧線のメンテナンスに支障が出ない範囲で 植樹して 元の薮に戻さないといけないって事? また来年からは 上に上がるのが困難になるって事なのか?(悲) 何と言うか? 偶然?? 作業をやってない日に 上がってくることが出来た って言うか、ラッキーだった 今回は! って事なのかもしれない? にほんブログ村
2024.03.16
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相模ダム2024編 って・・・ 結構、バッサリと刈っちまったな? この斜面! 索道の鉄塔が 全くと言って良いほど無傷なので 崩れたわけではないと思う で・・・ いつの間にかベンチまで設置されてる(驚) あれ? 魔改造工事の下準備で 山の斜面をコンクリートで覆ったんじゃなかったのか? あと一つ! この付近って 自然公園 木とか草を勝手に切っちゃいけない区域じゃなかったっけ? まあ、魔改造工事のために 神奈川県に許可を取って切ったのかもしれないけど? まぁ、そんな事はさて置き・・・・ ハアハア これだけスッキリと鉄塔が見えるようになったんだから この石垣の上に登って 間近でハアハアせずに帰るとか絶対に有り得ないだろ? 同じ性癖を持 じゃなくて! 同業者の人なら解るよね? この気持ち!! どういう理由で設置したのかは不明ですが ちゃんと階段まで用意してくれていて 登って来てください! と・・・ 相模ダムの管理事務所の人 は・・・ 言ってないかもしれないけど? ココまでしてもらっていて 何もせずに帰るのは この階段を造った人に対して失礼すぎるだろ! どう見ても 作業用ではなく 絶対に観光用に造られた階段 ココに設置した理由は 一体どう言うモノだったのか? その事に関する資料が全く見当たらないので・・・(悔) 昔は、何かしらの施設があったのか? 展望デッキでも設置してあった時代とか? なお・・・(困) 相模湖に関する観光案内的な物はあっても 相模ダムに関する物は殆ど存在する事は無く・・・(困) って言うか、相模湖のオマケ的な扱いになってる 相模ダム(涙) 更に 既に1回 嵩上げ工事と言う魔改造を受けているので この付近の地形も 竣工された当時とは大きく変わってしまっているので この階段が 一体いつの時代に設置されたモノなのか 調べたくても、答えが見つからないんですよね(涙) まぁ、そんな事はさて置き! 階段を登り切り・・・(滝汗) あ! そうだった・・・ 漏電しないとはわかっていても 上がり切ったところに電気配管が通ってたんだった ココ!(怯) なんか、間違って踏んだら 身体中に電流火花が!(跳) って・・・ 怖い場所だったんだった ここ! あと・・・ 関係ないけど 使ってる、このレンズ・・・ 歪がパネェな!(泣) 比較的広角寄りで コンパクトで軽くて持ち運びが便利だし 安かったという理由で買ったけど それなりに・・・(滝汗) って話は置いといて! 階段を登り切ったところで 右岸の様子を眺めてみます! まあ・・・ 何と言うか? こういう展開を予想してなかったので 望遠レンズ持って来てなかったのが痛い!(泣) って言うか、望遠レンズ持って来てないと どうして、こう・・・ 何と言うかオイシソウな光景と出会う確率が高いのでしょう? 右岸も・・・ 鉄塔を建てたおかげで? 周りの木が無くなってて 索道の作業小屋が良く見えるようになってる!! あれ? もしかして これ・・・ 右岸の方も 今日は上に上がれるんじゃね? ナニコレ! 全く想定してなかったけど 今回は美味しすぎるんじゃね? 色々と!(ハアハア) まあ、とりあえずは! 目の前にある鉄塔の方が優先だ!!(叫) って・・・ くそう! 金網が邪魔してて 鉄塔に直接スリスリすることが出来ない(血涙) 木ぃ切るんだったら ついでに金網も切っちまおうよ!(願) ついうっかり 登っちゃうとか そう言うのは自粛するからさぁ!!(泳ぐ目) まあ・・・ 老朽化が進んでいて 強度も、なんか低そうで 間違っても、あのステージの上には乗りたくない そんな気がするので 足が置ける場所の有る、トチューまで ちょっと寄り掛かって休むために と言う理由を付けて やらかさないとは 断言できないけど?(困) ちなみに! 索道ワイヤーの真下に来ました! ってよく考えたら 操作室を右岸に設置するよりも 管理事務所から近い こちら側(左岸)に設置した方が良かったんじゃね? と・・・ そう思うのですが? たぶんコレは この索道の所有者が 神奈川県土木局なのか? それとも相模発電所なのか? それで大きく変わって来るのかもしれません? まあ、そんな事は一旦置いといて! やっぱし、後で右岸の方も 登れるかどうか 絶対に確認に行かないと ね! とりま・・・ この石垣の上を 一旦、一番端っこまで行ってみよう? なんとなくだけど このさき・・・ 倒木や落石で埋まっちゃってるけど 元々は、遊歩道か何かとして 開放していた時代があった可能性が? そんな気配が漂ってるんですけど でも・・・ そう言う昔の写真とか 公開されているのを見た事が無いんですよね?(悔) まあ個人的には 相模ダムのスライドゲートの主塔を 真横から見れる 貴重な場所として 中々捨てがたいものが有ったりするんですけどね! あ! でも この崖の上って 中学校の校庭だったはず? って・・・ この中学校に通ったチビッ子達は ココでミッチリと! ダム道を身体に叩き込まれる そして! 斜面の木を切り払ったおかげで 索道が良く見えるようになったから・・・ 今年の卒業生辺りからは ダムだけではなく 索道関連の同業者予備軍としても世に放たれr ちなみに! あの上の方 柵の向こう側はプールになっているらしい? なので! 夏場は体育の授業で、水泳の時間の時 休憩時間にダムと索道を見放題! 良いよね? 3年間、ダム見放題の学校行けるとか? まぁ、たまに・・・ ボートの上でキャッキャウフフしてる 「爆発しろ」な事をしているバカップルを見せつけられることもあるかもしれないけど?(恨) って、冗談は置いといて! まあ、ソコソコ? 索道の鉄塔と 主塔の側面を堪能できたし 次は右岸に向かって? って、ココから右岸に辿り着くまでに「1週間引っ張る」とか言ったら怒られるかな?(滝汗) にほんブログ村
2024.03.11
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まだ提体に関しては 足場を設置したり 囲いを造ったりとか そう言う工事は始まっていません! って言うか、資材価格と人件費が上がり過ぎてて(貧) ちょっとヤバいんじゃね? って言うか、4月からの色々な規制が掛かって来るから 今まで予定していた工機と予算じゃ足りないんじゃね? みたいな空気が漂っているらしい? でも! 治水機能を持たない相模ダム ある程度、ここで水を抑えておかないと 下流にある城山ダムが、台風が来るたびに限界を迎えそうになり・・・(滝汗) そして老朽化も進んでいて って!(焦) その他 観光に特化したダムにしたために・・・ 水位を下げて湖底に溜まった砂を取り出すような事も難しいとされている この状況を打破しないといけないのは切実な問題(困) 本来なら・・・ コロナん時から工事が始まる予定だったけど 既にスタートが遅れまくってる(泣) 真ん中のゲートたけ塗り直したけど 更新工事も止まってるッポイ? いや? 真ん中を塗り直したのは 提体強度の調査をしたついでだった? みたいな感じもありますが? あ! でも・・・・ 右岸に溜まっていた流木とかゴミが一掃されている って言うか、キレイに片づけた跡が有るので そろそろ本気出す気になって来たのかもしれない? ん? それよりも なんか右岸の様子もヘンじゃね? って言うか・・・ あんな所に高圧線の鉄塔 あったっけ? いや・・・ 単に塗り直したから目立つようになっただけか? と・・・ 物凄く気になったので 帰ってから過去画像をチェックしたら! ん? アレ??(滝汗) 鉄塔! 2年前は無かった 確かに無かったよね?(焦) とりあえず! 相模ダムの工事の前に 相模発電所の更新工事が優先されてる?? とりあえず 今年度は、発電所関連の工事を進めて ダムの魔改造の方は、来年度辺りから? に・・・ する気なのか? ん? ちょっと待て! 右岸も 法面にコンクリート打ってあったっけ? ちょ待っ!!(叫) ハアハア・・・ な、なんか・・・ こんな良く見えてたっけ? ゴミ回収用の索道 ん? 確か前は !!! 実は気が付かないうちに って言うか、思いっきり変わってる・・・ 一体何があった? って、ここ2年間 大規模な台風は来てないし この付近で大雨による土砂崩落があったとか そういう事は聞いたことは無いけど? って・・・ コレは! 魔改造工事を始めるにあたって この索道を利用する? で・・・ 周りの木を切って 作業をしやすいように? って! ついに本格的な準備が始まったのか? つづくにほんブログ村
2024.03.10
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まあ、たぶん 事の始まりは 奥多摩周遊道路の料金所が撤去された辺りからの話になると思います それまでは 一部の廃墟系の人達くらいしか 来ることが無かった場所 普段、奥多摩周遊道路をガンガン攻めに来てる人たちも 川野駐車を利用しておきながら 全く気付きすらしてなかった バイク関連の雑誌社の編集さんやカメラマンさんすら知らなかった(焦) って言うか、自分も・・・ 某誌の取材依頼を受けてココまで一緒に来ましたが ここの事を知っている人が居なかった と・・・(驚) という自分は・・・ 鳩サブレ号で走行中に なんか建物みたいなものが見える って言うか、昔から前を見て走ってなかったんだな?(困) という理由から、石垣の脇に階段があるのを見つけて そこを登って行って 初めて、その存在を知った みたいなところがありますが まあ、そんな事は置いといて! 料金所跡が撤去されたことで、見えやすくなった で! 2015年の台風で 川野駐車場の斜め向かいの斜面が崩落! で・・・ その治山工事が行われたのが2016年 で! その時に工事用の作業道が設置されたことで ニワカの連中が入りやすくなった(困) 雪が降ってるときは こんな状態 夏場は、周りの木に葉っぱが茂るので 余程、注意しないと その存在に気が付くことは無い! 斜面の崩落前 2014年の時は・・・ 奥多摩町が なんか変なコラボをしていたおかげで? その看板に目が行って 後ろの物に気付かない人が多かったりして(笑) まあ、通常から・・・ 上を見上げる人なんて 殆ど居ないし! なんて言うか? 塗装が熟成して? 擬態色になっていたので 言われたって 分かんねぇし! みたいな人が多かったんですけどね ここ数年 正面の木の枝が もしかしたら、台風の影響なのか? あるいは、法面工事とかで切り払われたのか? いや? この近辺 国定公園に指定されていますから 木の伐採に関しては、東京都や国の許可が無いと 勝手に切る事が禁じられています なのに! 今までも台風で倒れることが無かった木が 突然のように スッキリとなくなるって事は有り得ない! はず? まあ、とりあえず? 枝の一部が落ちただけ? と言うだけなのかもしれませんが なんか見えるようになってしまった!(困) で!(怒) 誰だよ! こんな事をしたのは!(激怒) ちなみに・・・ 背後の壁にもDQNが大量の落書きをしてしまったらしいです(泣崩) でも・・・ この塗り方 誰かか故意に? 元の塗装に戻そうとした感じが? って言うか、コレ・・・ 完全に、その辺のホームセンターで売ってる ラッカー系のスプレーか何かで塗った後だよね? で 後から赤でツートンカラーにしようとした感じだよね?(怒) 屋根部分だけ塗って そこで力尽きたか? 塗っているところを発見され、慌てて逃げたか? みたいな感じになってる??(困) 新年早々、マジで悲しくなる物を見ちまった感がパネェ!(泣崩) 何にせよ! 現状維持が鉄則です! で・・・ 触ったり、動かしたりするのも禁止なんだぞ! ニワカ野郎が増えて そう言うルールも知らない事が多すぎて 本当に困ったものです あと余談ですが 以前にも書きましたが 奥多摩湖ロープウェイ 前の前の会社に勤めているときは、 元・従業員さんと一緒の職場でした 最後の日は結構酷かったらしいです 何しろ、実情知らない都内の人がロープウェイを設置 最初の年は、まだ酷道411号線も舗装されておらず 車で来るのも大変だった、小河内ダムから先 それでも観光客でごった返し 三頭山への登山口として(路線バスで来る)利用者も多く ウハウハ状態だったのらしいのですが 翌年には、奥多摩湖を横断する三頭橋が完成して酷道139号線と接続されることになり・・・ 奥多摩有料道路(現・奥多摩周遊道路)の工事も始まり 自動車で奥多摩湖を横断 そして三頭山に関しても新しい登山口が出来てしまうと 利用者が激減 たった1年で、没落の一途をたどる事になったらしい? で! 地元の人を、二束三文の給料で雇って営業を続けてたけど 元々、この付近は 強い風が吹き抜けることで有名な場所 ロープウェイは風で揺られて ゆっくりとしか進めない しかも! 三頭山口に駅に入る時は、両側から職員さんが人力でホームに押し込まないといけないように状態 更に、その強風のせいで まだ運転時間が終わってないのに 勝手に運転を打ち切ってしまい 三頭山口から帰れなくなる人まで出る始末!(困) その上、ボッタくり料金 あっと言う間に利用者が減り、経営難に陥り どんどんと人が辞めていく事になり 負のスパイラルに陥っていたらしい? で! とある日の営業が終わって帰る時 「明日は午後からで良いぞ」と言われ え゛! 「でも、そんな事したら 人が居ないんだからロープウェイを動かせなくなるんじゃ?」 と・・・ 元・従業員さんが課長に尋ねたらしいのですが 「大丈夫だから」と、言われ 翌日 ちょっと心配だから、昼前には出社したらしい? のですが・・・ 誰も居ない! それだけじゃなく、事務所内の机やロッカー そして備品も全て持ち出した跡があって・・・ って言うか、前日の夜中に リアルで夜逃げした跡だけが残っていたらしい! 近くに住んでいる人がでも、いつ逃げたのか? 分からなかったらしい? て言うくらい計画的にな! スンゴイ夜逃げだったらしい? その後、慌てて家まで帰り 都内の社長宅に電話したけど、全く繋がらない って言うか、その月の給料や退職金すら払ってもらえなかった その後、社長の消息は人伝に判ったけど 完全にしらばっくれてしまった と・・・(涙) それから、放置プレイ状態になって61年が経過した今年 まさか、こんな姿になってしまってたとは・・・(悲) にほんブログ村
2024.02.24
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そう言えば・・・ この川野駐車場に来るのも 物凄く久しぶりのような気がする で! いつから このガラガラな状態になってしまったのでしょう? まあ、厳寒期に来る人は 確かに少ないけど 奥多摩周遊道路を攻めに来る人達は 大体の場合 ココでターンして 山の上の方に戻って行ってたりすることが多く まあ、誰かしらが ココで屯していたような記憶があるのですが まあ こんな風になっているときを除いて・・・(凍) って言うか、基本的に この駐車場も 一体、雪が積もってしまうと 平気で1ヶ月くらいは溶けません!(泣) でも・・・ おトイレ 我慢できなくて 速度3号を、旧・料金所跡(現在は撤去されて存在しません)の所に置いて 駐車場の公衆トイレまで歩いて行ったとか いや? それ以前に、こんな路面状況の中 走りに行くなよ! と・・・ 今さらながら自分自身にツッコミ入れたくなりますが 学習能力のない自分は・・・(困) その後も、狙ったように 雪が残っているときに限って? 来るような事が多く・・・(呆) まあ、最大の理由は! 厳寒期(12月~3月)は 小菅村の公衆トイレが ほぼ全て 凍結防止のために閉鎖されてしまうため そして! まだ、道の駅小菅の湯が出来てなかったこともあって ココで搾り出してから(笑) 奥地に入って行くとか そういう事が多かったですからね あと・・・ 結構、不定期にですが ここの鉄塔のネタも掲載してましたから その画像を撮りに行ってたりしたんです が! 少なくとも、コロナ前から来る機会が全くなかったような気がする 過去の画像をチェックしていたら 最後に来たのが2017年になってる? まあ、その後も 奥多摩サイクルマラソン(自転車のツーリング競技)の先導で 毎年のように、すぐ横を通っていたのですが 駐車場に入る事はしてなかった その間に アレ?(滝汗) おトイレ・・・ 無くなってる!(焦) って言うか、そのためにわざわざ来たのに! って言うか、まだ耐えられるけど 三頭橋を渡って、国道411号線に戻って 都営駐車場まで戻るか? それとも、国道139号線に入って 道の駅・小菅の湯まで我慢するか? どちらかの選択肢を選ぶしかなくなってしまった!(焦) いやぁ・・・ 今時!? ゴルフボール型の灰皿とか ゴルフ場内でも、殆ど見かけることが無くなったぞ! って言う・・・ 昭和の遺構が設置してあったり 大体の場合 外の水道が凍結していて 手を洗いたくても、出来なかったりとか って言うか、「冬は出しっぱなしにしてください」って書いてあるのに 水栓を閉めちゃう人が居るから!(困) まあ コロナん時 衛生上の問題とか言って 撤去されてしまった可能性が高いな?(涙) で・・・ 奥多摩周遊道路を攻めに来た人たちの姿が 見えなくなったのかもしれない? って、公衆トイレの話は置いといて! この川野駐車場から見える とあるモノに事件が起きました!!(困) 絶対に許すまじき事態です!(怒) いや、これわしでかした本人たちは 「キレイに塗って直してあげよう」とか もしかしたら、下らない自己満足のためにやったのかもしれない? けど・・・ 所有者がいます まあ・・・ 当の本人は「逃げちゃった」ので(困) 今は、別の管理者が居ると言った状態なのですが よく、ネット上に 川野駅は所有者がいるので入れませんが 三頭山口は所有者がいない みたない事が書かれていますが 大間違いです! 現在は・・・ 小河内建設さんの所有となっています! 元々は、借金払えずに逃げちゃったオーナーさんがいるのですが・・・ そのせいで、昭和38年(1963年)から放置プレイ状態になっている とは言え・・・ 色々とあって! 周遊道路の料金所跡のスペースに除雪用車両などを保管している小河内建設さんが 管理する形になっています (と言う事で、自分も敷地内に入る事は止めています) それを許可なく、勝手にアレコレしてしまうと言う事は 犯罪行為です しかも・・・ もう、2度と元の姿に戻せません(滝涙) そんな悲しい事件が起きてしまった アレの話題 次回に続きます ちなみにココは東京都ですにほんブログ村
2024.02.23
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動いていないようで 毎年のように停止している場所が変わっている索道 恐らく 周囲の漂流物や、回収されたゴミなどが一掃されているのは この索道がフル稼働したおかげなのでしょう? けっして! 崖の上の廃施設なんかじゃないんだからね!! って、視界確保のために 小屋の前に生えている木くらい 切ればいいのではと? そう思うのですが 何か? 隠さなくちゃいけない理由でも?? あ゛!(滝汗) 自分がハアハアしながら近寄って行ってしまうのを回避するた ちなみに去年 この操作小屋に行くための作業道入口は発見しました が・・・ 今年は(困) そう 履いてくるブーツの選定を間違えた(涙) ショート丈のレーシンブーツに近い構造の物を穿いてきてしまったため ソールにモールドが殆ど施されていません!(滑) 舗装もされていない崖の上を歩くのは あまりに危険なので(落) くっ!(血涙) これで勝ったと思うなよ!! とりあえず先に進みます! 本格的に工事が始まると ココから先に進むことも出来なくなる可能性がありますからね!(困) とりあえず、今のうちにネタになりそうな物を撮っておかないと そう 特に!! いや、そろそろ索道から離れようよ!(願) ちゃんと、ダム・ネタの方に話を戻そうよ!!(涙) って言うか、また引っ張り回にする気だな? でもね! こういう無機質な物 って言うか、機械構造物の美(萌) 堪んねぇ!!(ハアハア) なお皆さんは・・・ 人として終わらないように、間違っても同業者にならないように気を付けましょう! あと、間違って こちら側の世界に来てしまった人は しっかりと掘り下げた情報を送って下さいね!(激願) と言う冗談は置いといて 元からあった 物凄く背の低いガードブロック って言うか、コレ・・・ 普通に下に落ちちゃった人 結構いたのではないかと? とは言え 昭和30年代 まだ現在ほどは道路の安全基準が甘かったころ こんなコンクリートブロックがデフォとして君臨していたんですよね・・・ で! それを柵の一部として取り入れてしまった? 補強柵 デザインが結構素晴らしいです! って言うか、こういう物を 現代では考えつく人が減っているのではないかと? ちょっと心配? いや! 考え付いても 予算の関係で、規格品のフェンスにされちゃうだけなのかもしれませんが?(悲) そして この先(右側)は入る事が出来ないので!(悔) って、ちょっと待て? 意外な看板が付いてる? 下側に平仮名で「はいらないで」と・・・ ○○は、いらないで!(似非関西弁) ではありません!(笑) 正確には「そんなん、いらんわ!」 って、関係ない話で何処までも引っ張ろうとするのも止める事にして!!(困) 意外にもね? 漢字と英語の意味が記載されているのって 結構珍しいんじゃね?(笑) 中には入らないけど、隙間から頭を突っ込むのはOK? じゃねぇよ! 頭・・・ 大きすぎて隙間に入んねぇし!(泣) いや? 何も無理矢理、隙間に頭とか腕を突っ込まなくても フェンスの上から眺めたり画像撮れば良いだけなのでは? と思うけど・・・ なんか、強引に覗き込みたい気分になったので・・・(焦) 結局無理だったし 何か得られるものがあった訳ではありませんが(悔) でも良く見ると・・・ 古いダムを末永く大切に使いましょう計画 何度も後から、コテコテと配線を敷いたり 継ぎ接ぎしたり 色々と手を加えているんだな? 2度目の魔改造が始まる と言ってしまいましたが・・・ もっと細かい仕様変更の数をカウントすると 10回近くは姿を変えているのかもしれない? って、本当に 建造時から昭和50年代くらいまでの姿が乗ってる資料欲しいぞ!! でも・・・ 裏ルー 使っても、なかなか出て来ないんですよね?(涙) それよりも! いつまで、フェンスの隙間にデジカメを突っ込んだまま画像撮ってるんだ? つづく
2022.03.04
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年内に終われなくなったので、開き直って続けている? 鉱山道路2020編 も・・・ とりあえず、年内更新は今日まで 明日・明後日は 年末年始の特別編となるよていです 次回は1月2日以降になる予定? さて! この鉱山の存在していた索道に関して 一昨年まで、色々と勘違いしていたり そして、存在すら知らなかった物も多数あったりした訳で・・・(焦) 更に言えば! 20世紀には行ったばかりの頃は そう 自分が、この地に迷い込む前?(焦) そう、何の気なしに入り込んでしまう前 本坑の鉱選所の建物は 今の倍の広さ! って言うか、2つ並んでぞんざいしていたんですよ! 現在残っているのは・・・ 当初から存在した! 大黒鉱から索道を使って運んで来た鉱石を選定するための鉱選所の方が先に存在していたらしく その後 今も鉄塔が残っている道伸窪坑からの新線が開通して鉱選所が増設されました が! 新しく増設した方が先に撤去されてしまったらしい?(涙) そして現在は・・・ 地下から採掘された石灰石を選別するため ベルトコンベアで、一旦上まで持ち上げ その鉱石を落としていく過程で、大きさを篩い分けていくようになっているらしい? ベルトの交換には・・・ 以前は、ソコソコ大手のベルトメーカー直営の商社が入ってましたが 最近は 中国や台湾、ベトナムなどで安く造った あまり品質の高くない? いや! 日本と違って、もっと広大な敷地を持つ鉱山などで使用するため ベルトの構造自体が違うため 伸びの少ないベルトを好む日本の仕様に合わないタイプのベルトを輸入しているため 安いけど、蛇行は止まらないし 腰(横剛性)が無さすぎて荷こぼれが多くなったり 数百キロの重さがある重錘で引っ張らないと、夏と冬でベルトの長さが数メートルも変わってしまうような 40年以上前の国産ベルト並の性能と品質の物を取り扱っているメーカーさんの物が蔓延っているらしい で・・・ ココまでベルトのエンドレス(接着)に来る業者さんから あのメーカーのベルトだけは、やりたくない とか 色々と文句を言われるだけでなく この山奥まで来るのに、下手すると1泊コースになるからと(泣) 結構、仕事で行きたくない鉱山として 仲間内では結構有名な場所だったりする けど! その話は、今回は関係ないから置いといて!! なお・・・ 周りの木が成長してしまったため 道伸窪坑の新線終点は 現在では、余程運が良くない限り見る事が出来ません!(涙) 2007年 前の年の台風9号で倒壊した終点が見えてたりする・・・(涙) この2つの索道 自分は逆に思い込んでいただけでなく・・・ そう! 大黒線に関しては まさか立体交差になっていて その下を中津鉄鉱線から乗り継ぎで来る索道が通っていたとは 全く知る由もなかっただけでなく・・・ 画像は、大黒線の終点 現在の鉱選所の真上辺り そう! この索道の下を し・か・も! 一部の資料によれば 索道がトンネルの中を通っているような記載がされている物もある!(驚) それが正しい物なのか ちょっと怪しいとこがありますが? そして、その・・・ 中津鉄鉱線からの乗り継ぎで来る索道は まさかね? ほぼ毎年のように、目の前を通っていながら そして、知らずに画像を撮っていながら しかも、仕事で入った事もあるのに気付かなかったとか(恥) こんな場所に 建屋だけ そう! 戦前に造られた建屋が残っていたとか!(唖) 去年 偶然、画像をチェックしている時に気付いたんですよね・・・ 既に中身は残っておらず ただの作業場・兼・資材の仮置き場となってますが(涙) そして! 本坑から八丁峠を越えて 最終的に三峰口まで行く本線の始発場所が!! そうだよね? あの屋根の傾き方・・・ 雪対策としては、あまりにヘンだよね? 上屋と 外装こそ更新されているけど コレ 索道の起点として使っていた建物だよね? たぶん! で・・・ 屋根を支える支柱として使っている導水管が!(驚) 最初は木造だったかもしれないけど? 強度的な問題で? 補強されている?? 今まで全く気付かなかったよ! このパイプに関しても・・・ 古い地図や、当時の写真と見比べても! 建屋の外観こそ変わっているけど 位置的に、ほぼ一致しているしね!! で・・・ 扉が外れているところがあったので 望遠レンズで強引に? 何かしらの機械が見えてる!(驚) コレだけでは、一体何の設備なのか? 全く判りませんが(悔) でも、ボルトとか新しく交換したような跡があるので! 索道が廃止された後から設置された物で 現役稼働中の物なのでしょう? まあ、この辺りは・・・ 既に予定していた時間を遥かにオーバーしてしまっていたので(悔) 今回は位置関係の確認だけ済ませます そして来年 もしかしら、また見解が変わるかもしれないけど? ゆっくりと、大外から観察してみる事に 年明けに続くにほんブログ村
2020.12.30
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よく考えたら・・・ 今年も、今日を含めて わずか4日間しか残ってないらしい?(滝汗) って! 年内に終われるのか? この鉱山道路2020編 よくよく考えたら! 今年気になったバイクとか・・・ 今年気になったモノ・コトとか・・・ 例年のシリーズ やってないよね?(慌) まあ・・・ バイクに関しては仕方ない? だって、画像撮ってないから(基本的に他所から借りる事は一切しません) 色々つツッコミたいネタが大量にあるけど!(血涙) 開催できないし!! で・・・ 最終日の12月31日は特別編になるとして あと3日・・・ 無理だ!(叫) って言うか、こうなったら開き直るぞ! って言うか、普通に・・・ 毎年、ほぼ1カ月間引っ張り続けるシリーズを12月に入ってから始めたのですから 絶対に無理に決まってるし! いやあ・・・ 実家のリホームとか 12月に入ってから始まるとか で・・・ やっと今日で終わるとか!(笑) もう、色々あり過ぎて 残り日数カウントするの忘れてたりとか クリス・マスさんは何処行った? って言うか、もう終わってたとか で・・・ 年賀状のデザインすら、まだやってないし その年賀状ですら、やっと昨日になって受け取りに行ったとか(注文したのは10月) ヤヴェよ! 気が付いたら、2020年終わりかけてるよ そろそろ巻きを入れないと、本当に! って! この日・・・ 風呂屋跡に辿り着くまでに 予定よりはるかに時間をオーバーしていたので!! そう! こんな景色の画像とか撮ってる場合じゃない! って言うか、13時過ぎたら 帰る途中で日没になっちゃうから 冗談抜きに寒くなるし!!(凍) と・・・ 少しだけ? 先を急ぎます が! また、なんか危ない所で停まってるよ・・・(困) どうして、こう言う場所を好んで停まるかな?? で! 見上~げて、ごらん~っ 夜の星を~っ! って、星出てないし! って言うか、星が出る時間帯までいたら 確実に風邪ひくし 何しろ 日中は20℃まで上がるとか、天気予報に嘘つかれたから(怒) 防寒装備、ソコまでしてきてないから! まあ、そんな事は置いといて! 見上げれば!!(叫) 索道・道伸窪坑線の鉄塔 以前は・・・ 本坑から八丁峠方面に行くメインの索道の物と勘違いしてました(恥) って言うか、2006年までは そう! あの台風9号が来るまでは 道伸窪坑からワイヤーが掛かったままになってました のに・・・ それを見逃してました・・・ まあ、その話も置いといて! この時期は 太陽光の下限もありますし 空気が澄んでいるのもアリ・・・ そして! 背景とのコントラストも関係あるのか? 鉄塔本来の色が!! クッキリと出るから良いですよね 毎年のように、ゴールデンウイークの頃だと どうしても、真っ黒に写ってしまうんですよね(涙) 撮っている人の性能が低すぎるのが一番いけないんですけどね・・・(困) 決して錆の色ではありません! もとから、こういう色です! で・・・ 良く組み立てたよね? この鉄塔! 何しろ! 昭和30年代 雁掛トンネルが開通しても ココに辿り着くまで そう! 中津川と言う、激狭道路区間を通らなければならず・・・ 度々、トラッくやダンプが谷底に落ちたらしい そして! 1日に1回だけ来る、西武バスも・・・ オーバーハング区間を通らなければならない為 台形と言うか? 屋根幅が狭く そして、斜めに傾いた窓が付いているという 特殊仕様のバスを使っていたと言うくらいの道を 巨大な重機が通れるわけもなく! って言うか、現代ですら 25トン級のレッカー車は入れません! って言うか、路肩の強度が足らなくて 走ると道路ごと谷底に落ちます(泣) なので! こんなに高い鉄塔を建てるのは しかも! 戦後間もない頃に・・・ って、想像を絶するな! 索道の鉄塔を建てるために 簡易索道を何本も造って、山の間に渡し・・・ 少し積み上げては、また高い位置に簡易索道を架けて・・・ と! 血の滲むような苦労があったらしい!(涙) 時代的に 存在時期が被っていない物も多いけど 10以上の索道が頭上を駆け回っていた この鉱山 その殆どが木で出来た主塔だったとはいえ 本坑周りは、一気に標高を稼ぐため! 同じような金属製の鉄塔が建ち並んでいた訳で・・・ しかも! トラックすら入ってこれない時代に造ったのもあったらしく(唖) 重量物は・・・ 何と言うか? ピラミッドを造る時 奴隷の人達が、十字に組んだ棒を ピシピシと鞭で打たれながら回して ロープで石を引っ張手たのも同じような原理で! 数人がかりで、レバーを回してワイヤーを巻いて 重たい機械や材料を持って来たらしい(泣) しかも! 自動車が通れないような狭い山道を!(唖) って言うか、戦前の日本人 栄養とか、あまり摂取できなかった時代の日本人・・・ 恐るべし! って! よく考えたら 山の中を通っている高圧線の鉄塔って どうやって建てるのか? 深く考えた事がなかったことに気付きました!!(焦) アレ・・・ 完全に道すら無い所に建ててるよね?(焦) 基礎部分のコンクリート どうやって打ってるんでしょう??(謎) しかも、結構地中深くまで突き刺さないといけないはずですよね? 杭打機とか 持ってけないような場所に建ってたりしますよね? 事前にボーリング調査とかも行うはずだけど・・・ その人達も、どうやって機材を持ち込んでるんだ?? 索道・・・(高圧線を含む) 奥が深すぎるぞ!! そして・・・ あと2回で終わらせるのが絶対に無理と判ったので ここで、無理矢理引っ張りが入る次回へと続く?? にほんブログ村
2020.12.28
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鉱山道路2020編 崖下の木が触手に絡まれている・・・(Help!) そして 踏み潰されたような魔法瓶(もしかして魔法瓶って死語?) って言うか、プッシュ式の保温ポット 最近は見かけなくなりましたね? って言うか、トリハロメタン(発がん物質)が増殖するから できれば使わない方が良いって言いますしね! あと、お湯の沸かし直しも良くないらしいよね? トリハロメタンを生成する原因となるし まあ、そんな事は置いといて! 一体何が起こった!? そう・・・ 今まで引っ張り関係なく 台風の影響? いや! 違う? たぶん? でも・・・ 崖の上にある廃坑道付近に、石灰石の詰まった・・・(焦) 造り過ぎて置き場所に困った例の袋を大量に置いといたら、台風の時に流された? 可能性はゼロとは言えない? けど! なんか違うッポイ? そして! 道伸窪坑は磁鉄鉱の鉱床ですから 石灰の採掘はしてませんでしたから! ココに・・・ こんなに大量の石灰岩が雪崩打っているのは、どう考えてもおかしい!(謎) 間違いなく人為的に? でも・・・ どうして、崖の上から??(焦) ココで土砂崩落の検証テストでもしたのか? いや! 石灰石 商品ですから そんな無駄な事は出来ません! 間違いなく、その辺の砂利じゃないしね!! 本当に・・・ 一体何が起きたんだ? この場所で!! しかも、良く見ると・・・ 砂礫を積み上げた上に 石灰石をブブチ撒いている感じがする? いや? もしかして・・・ 去年の台風19で新たな土砂崩落が発生して土砂が流れ込んだ その時に、坑道跡にあった袋が巻き込まれたという そう言う可能性は捨てきれないな?? でも、何となく! 石灰石の下にある詰みあがった砂礫 ユンボで、しっかり踏み固められたような形跡があるんですけど! この付近に散らばっていた廃材や、古タイヤとか? 埋めちゃった? まさか、不法投棄品の証拠隠滅を行った 訳はないよね?(笑) いや? 過去の画像を見ると・・・ 散らばってる石灰石! 昔からあったヤツ だな? 少なく元斜面にあった物は!! その上に乗っていた廃材とかを奇麗に撤去したッポイな でも・・・(焦) 索道のバケットに磁鉄鉱の鉱石を投入する際 零れてしまった分を回収するためのシュートが! 完全に埋まっている(涙) そして・・・ 廃材や・・・ 古タイヤなんかが埋まりかかっているような形で置いてある だから証拠隠滅説も捨てきれない? 崖上の石灰石の量も・・・ なんか物凄いぞ? ていう事は、やはり人為的に石灰石をブチ撒いた可能性が高いな? で・・・ この付近にあった全てを埋めようとした? も、もしかかして・・・ 廃墟系対策で?(滝汗) この世から、道伸窪坑跡の廃索道施設跡を埋めてしまって抹殺しようとしたのか?? その辺に捨ててあった冷蔵庫やテレビと一緒に もしくは? まだわずかに残っていた索道起点の設備を撤去するため?? 土砂を盛って、重機が入れるように土盛りした? と言う可能性は、無いな? きっと だって、殆ど撤去されちゃって 上には何も残っていないはずですし そして端っこの方にあった廃材や、電気設備の制御箱みたいな物は 昔のまま(2012年から位置が変わってません)みたいなので・・・ 判らん!(泣) そう 一体ココで何があったのか? 全く理解できない! でも・・・ 貴重な一角が? この世から消えた(涙) そのことに間違いはない! そして、このあと 同じように白い悪夢が、色々な場所を襲う事態に陥るのですが・・・ きっと殉職者たちの怨念だよ! じゃなくて! そして・・・ その悪夢の話題は、後日にするとして 一つ言える事は! 石灰石で埋まって! 索道跡に登れるようになった のか? と、問われると・・・ やっぱし無理でした! こちら側からは・・ 落ち葉が深すぎてる足が埋まって登れない(泣) そして! せっかく積み上げてくれた? 石灰石も崩れやすくて、危険すぎる!(泣) 仮に登れたとしても、降りてくるのは落石を伴って一緒に自分も落ちてくる危険性があり・・・ 無理!(滝涙) くっ! 今回は時間の関係上 道伸窪坑跡へは行かないけど(あと、熊が出ると怖いし) 来年まで・・・ この上がどうなっているのか? を、チェックしに行くのはお預けです!! つづくにほんブログ村
2020.12.10
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鉱山道路2020編 この場所って・・・ この時期は、こんなに景色のいい場所だったんだ? って言うか、今まで と言っても、2007年以前の話になるけど ココに小さな索道がありました 既に使用されていなくなっていて(涙) メインのワイヤーも外されていましたけど で・・・ こんな景色が広がっているとか そんな事は全く知らず 昭和初期の滑車とか そんなものが残っていた索道でハアハアしてました そう! こんな感じに・・・ って、周りの木の成長具合も全然違うな!(驚) 現在と比べると って言うか、奥にある木なんて! 物凄く太く成長しちゃてるし!(驚) 索道の主塔が建っていたとか 絶対に判らないくらいの景色になってるし!(凄) そして! メインワイヤーの巻揚げ機があった場所も・・・ って、使われなくなって いや! 珪砂工場の投入ホッパーが出来てから使用しなくなっていたのかと? で・・・ この時点で既に自然に還ろうとしてましたが もう、跡形とか? そう言うレベルでなくなってる? 昔から、この場所を行き来している人しか絶対に判らなくなってるし!(涙) 撤去されてから10年近く モーターに使われていたグリスが、この基礎部分の上に染みになって残っていましたが それも既に流されてしまったのか? 黒染みが全く見えなくなっています。 昭和30年代に製造された巻揚げ機 もちろん! 手動ブレーキで ブレーキパッドは木で出来てました!(笑) で・・・ 横にスペックの書かれた看板があったのですが!! 総延長で550mもあったのか? で! 最大で1時間当たり20トンの搬送能力!(と言ってもバケット1個で上下するので、満載で運ぶ事は無いはずです) し・か・も! 最大速度 56m/分と言う事は 時速で33.6km/h 結構速いな! この手の作業用簡易索道としては! って言うか、20トンもの鉱石を積んだバケットが崖の上から時速30キロオーバーで突っ込んで来たら!(怖) マジでビビるぞ! 崖下で受け入れる作業員さん!(怯) それよりも、この小屋で! 木で出来たブレーキパッドを押し当ててコントロールする作業員さんの腕が引きちぎれちゃうって!!(痛) 今でこそ、静かで平穏な時が流れていますが・・・ 現役で稼働していた昭和30年代末期から40年代 ココで、一体 どんな作業をしていたのでしょう? って、この辺りに関する資料って 物凄く少ないので って言うか、後から追加になった珪砂工場に関しては 物凄く資料が少なくて(涙) 最後、平成に入る頃まで稼働していたらしいのですが(この索道は、もっと早い時期に廃止になっていたはず) 別の意味で謎な部分が多すぎるんです。 そして! まるで人の顔のような形で固められてしまった法面(笑) 日没後は絶対に怖いから! ココ 間違っても夜は通らないぞ!(誓) まあ、林道・金山志賀坂線が全線通れるように復活するのは ずっと先の話になるはずなので 夜に通りたくても、通る事は出来ませんが・・・ で! ココにも 台風被害を記す 道標が! って、何か路肩補強工事でもするのでしょうか?? 再び? この付近の景色が変わってしまうのか?? この景色も過去のものとなって、消滅してしまうのか?(涙) そして! バイクや車を停める時は・・・ 時と場所を選びましょう!(困) なんか・・・(滝汗) 看板が1本 一撃喰らって曲がってるんですけど!!(怖) って、普通に落石降ってくる場所だから って! 本当に進歩と言う物が無いな自分(困) 毎回のように 決して狙っている訳じゃないけど、こんな場所に停めて・・・ つづくにほんブログ村
2020.12.03
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あと全く関係ないけど・・・ 良い子の皆さんは絶対に!!(叫) ダムの非常用洪水吐(のジャンプ台)で、こう言う真似をするのは止めましょうね! いくら減勢工に水を張っているとはいえ かなり確率で助かりませんから!!(怖) と言う動画を見つけたので、貼っておきました と言う余談は置いといて さあ! 更新1回につき、一体何mずつ進むのでしょう? 右岸に向かって・・・ いやぁ もう、索道で吊ってもらって そのまま強制連行してもらわないと、終わらないかもしれない? と言うのも?? 自分の視線は・・・ 左側にある この謎の設備にくぎ付けだから(笑) もはや1mも進まないのではないかと? そんな嫌な予感のする 引っ張り回確定のスタート? 何となく? 導水管だろう? と思う けど、本当に正体が解からない? 現状では道路となっていますが・・・ 相模ダムが完成して間もない頃 この部分は橋だったらしい? 竣工間もない頃の写真を見ると 左岸に橋が架かってる し・か・も! 秩父市真っ青な(笑) 曲がった橋が って言うか、ほぼ90°曲げてるッポイ橋が写ってるし!(凄) で・・・ この謎の構造物がある付近は 良く写っていないので不明なのですが・・・ もしかしたら、橋と並行して造られていた導水管だったのかもしれない? が・・・ メンテナンスとか まだ相模湖大橋が吊り橋だった頃 相模川を渡るためのには堤体の上を通るのが主流だったのかもしれない? そして・・・ 橋の幅はあまりに狭いうに曲がってる 通行困難と言うか、対岸から対向車が見えないから ココで鉢合わせになって、詰まりが発生するという事でもあったのだろうか? この辺りも、まだ資料が発見できないので謎な部分が多いのですが・・・(悔) 橋の下を倉庫代わりに改造すると共に 斜面との隙間を埋め、道路を拡張 その時に導水管が・・・(笑) こんな形で 地上にはみ出した形で残ったのではないかと? あくまで予想ですが?? そして 何だろう? この上に登るための台座みたいな物?? 相模湖大橋が近代化改造されるまで、この上に立って手信号で誘導でもしていたのか?? とりあえず、その上に立ってみれば何かが判るかもしれない? が! 自分の目に映ったのは・・・ ハアハア なんか良い所に階段があって コレ登れば 行けるんじゃね? 索道の鉄塔の所に・・・・ って、アレ?(焦) 右岸に向かうどころか 逆方向 今来た方向に戻ってませんか? 自分・・・(滝汗) でも! 呼んでるんだもん!!(ダダコネ) ハアハア さすがに、この梯子を上る事は出来ないだろうけど?(悔) 真下から眺めてみたいよね?? って言うか、普通はそう思うよね? いや 普通の人は、こんな物に興味は持たないかもしれませんが?? って言うか・・・ 鉄塔の画像を撮りまくっている自分の姿を見て、堤体の上を散歩している人達から冷たい視線を感じるのは何故?(滝汗) 明らかに怪しい人を見るような軽蔑の眼差しを感じるんですけど!!(困) でも・・・ ああ、勝手に身体が! そして どーして逆行してる? 進むべき道は なんか風化と共に そして落ち場で物凄く歩きづらくなっているけど・・・(斜) 階段上る方向こそが正しいよね? もう右岸に行くとかどうでも良・・・ ただし! ソコに待っていた物は!(叫) なんか金属製の配管が3本 し・か・も! ヤべぇよ 踏んだら感電とか言わないよね? 雨降ったら あるいは周りが湿ってたら漏電するとか・・・(痺) 間違ってもそう言う事は無いよね? って言うか、絶縁被膜コーティングしようヨ! 金属製パイプの外周に!!(願) 冗談抜きに怖いよコレ! たぶん パイプの中には被膜付きのケーブルが通っているはずだから 踏んでも感電しないのは解ってるけど・・・ すんごいプレッシャーを感じるよ! って言うか、「対ちゃのう装備」なのではないかと疑ってしまうんですけど!!(泣) で・す・が!! 来た甲斐はあったよね・・・ 手前に金網が張ってあって 登れないようにしているのが残念すぎるけど まあ・・・ 仮に登れたとしても 行為自体が丸見えになってしまうので、通報されても困りますし・・・(捕) そして! 改めて右岸の動力室の方を この位置から見る! そして最大望遠? やっぱし、登るための道が見えない! そして何より・・・ 葉っぱが茂る季節だったら どうやって目視で操作するのでしょう? って言うか、索道のオペレーターさん! 設置時からの超ベテランさんで・・・ 心の目で索道がどの位置にあるのが判るのか?(仙) 操作レバーから指先に伝わる感覚だけで、全ての操作が出来ちゃう人なのか? そんな凄い人だと・・・ こんな壁くらい余裕で登って操作室に入れるのかもしれないぞ? なんか離れた場所に仮設階段が見えてるけど・・・ 下から上がるのではなく 更に高い所に上がるようになっているから コレは別の用途の物だな? そして何より、この階段から通路が造られてないし あと余談ですが そして恐らく? この謎の支柱・・・ たぶん本来は 停止時は、宙づり状態でぶら下げておくのではなく ココにフックを引っ掛けて停めておくのが正しいのではないかと? そして次回! 今度こそ、右岸に向かって進む? はずだよね??にほんブログ村
2020.09.30
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相模ダム2020編 そうだった・・・ はず? 普通に?? 魔改造されてしまう前の最後の姿を見ておきたい と! そして・・・ 湖岸の「あの昭和の観光地(笑)」を営業している時間帯に観に行こう と! そう思っていたはずなのに 到着するのが早すぎて、お店も船着き場も営業時間前(困) そして! 堤体を見る事も無く・・・ ど・う・し・て? そっちに真っすぐ進んでるんだ 自分??(尋) いや! ほら、前回・・・(ちょうど1年前) 画像の端っこ、しっかり写っているのに そして、目の前に堂々と建っているのに! 全く気付かず(困) そう・・・ 索道関係の同業者からは白い目で見られたに違いない いやいや? 相模ダムに来て・・・ わざわざピンポイントに、コレ狙いで来る同業者 いる訳ない! かもしれないし?? ギリでセーフだったかもしれない?? でも良く見てみると・・・ 点検歩廊とかも付いてて、結構格好い(ハアハア) って言うか、良い子は人の道を踏み間違えないように厳重に注意しましょうね!!(願) リターン側? って言うか、動力室は右岸にあるらしい? で・・・ 左岸にあるのは、支柱と3線交錯用のプーリーと支持ワイヤーの固定用フックだけ かもしれないけど?? コレはコレで・・・(涎) しかも現役の索道と言う所が 良い!(悶) しかも良い感じに熟成が進んでいて・・・ でも、この歩廊・・・ 上に乗ると、ちょっと怖いだろうな? 強度的な物も含めて 恐らく、この器具は・・・ 主ワイヤー(上から2番目)と・・・ 左右に移動するためのワイヤー(一番上と3番目が滑車を通して繋がっている)が、主ワイヤーと離れすぎないようにテンションをかけるための物? で・・・ 一番下のワイヤーが、フックの上げ下げ用 で・・・ こちらの鉄塔では固定的になっている(右岸の動力室で上げ下げの操作をする) これらのワイヤーが、風に吹かれたりとかして バラバラに動かないようにするためのガイドとして使われているのかと? 一度で良いから 動いている所を観てみたいぞ! とは言え・・・ お役所仕事ですからね 絶対に土日祝日は動きませんから(相模ダムが立入禁止になるような緊急事態な時を除く) これで頑張って、流木の入ったネットとか 何度も吊り上げたんでしょうね? で・・・ 両岸に送り届けて そして! う・・・ 意外と 凄い場所に動力室がある!(驚) って言うか・・・ 目視で作業するのか?(焦) 正面の窓を開けて とは言え・・・ この季節(1月)は周りの木の歯が落ちてるから視界が確保されるけど 夏場とか、去年の10月~11月はソコソコ 木の歯は飛ばされてとは言え、葉っぱが残っていたはずなので 視界とか全く期待出来なかったはずなのでは? 湖面に浮かんだ作業船や堤体の上から無線指示を受けて操作していたのか?? にしても・・・ どうやって、あの場所まで上がるんだ? 階段とか全く見えないぞ? まさか索道で自分自身を吊り上げて行くとか(無線機使って) そう言う事は無いよね? しかも吊り上げた流木なんかは・・・ どうも、この左岸に持ち上げて行ったポイ? ガードフェンスを外した跡があるし ロープで吊った後のある木の束が落ちてるし!! あと・・・ この足元にある空間の事に関しては(工事中に橋梁区間だったものをガード下倉庫みたいなのに改造した空間) また別の機会にするとして 最大望遠で撮っても・・・ 付近に階段や通路らしきものは見えない(謎) まさかの? 地下通路があるとか?(笑) 椅子に座ると、透明なパイプの中、クルクルと回りながら動力室まで送られる そう言う・・・ 昭和の(笑) 巨大メカ的なギミックが隠されているとか? って冗談は置いといて とりあえず ココから何日間引っ張るか分からない 右岸へと向かう事になる? どんだけ続くの?にほんブログ村
2020.09.29
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浦山ダム左岸道路2018編 なんだろう? この・・・(茂) まるでジャングルの中に不法投棄された廃材みたいなの? 実際・・・ 自分が想像していたよりも、遥かに広い場所? って言うか、奥が深くて・・・ 結構、色んな物を置いたままになっているっポイ? 一瞬・・・ ベルトコンベヤー(道路工事などで使用するポータブルコンベヤー)のフレームかな? と、思ったけど! なんか? 簡易的に索道を敷く際に使用する支柱っぽい? 浦山ダム建造時の物なのか? とも思ったけど・・・(焦) よくよく考えたら! この手の簡易支柱で、コンクリートバケットとか 鉄骨を運ぶには強度が低すぎる(折) って! 近くには、大量に積まれた・・・ 山から切り出した木が! しかも、結構な古木もあるような気がする? けど・・・ 真っすぐに育っていないので(曲) 建築用木材としては使用できないようなタイプ? 少なくとも、植林された山林の木ではありません!! そして・・・ その辺のトラックから追い剥ぎ じゃなくて! トラックの荷台に付いてたユニック(もしかしたらTADANO) を外して持って来たもの で! 簡易的に、単管パイプで組んだ屋根の下に・・・ そして、その下に! 台座に乗ったエンジン? コンクリートの塊は・・・ パラストとして使用していた? あるいはアンカー代わりにして、台座を固定していたのか?? そして! 索道用の巻揚げ機! たぶん、赤いから3倍のスピードでワイヤーを巻いていたに違いない! ただし! 既に、ワイヤーは抜き取られている ので・・・ ここで、何かしら 山林の伐採をしていた物なのか? それとも・・・ 近隣の営林署の人達が巻上機を保管している場所なのか? 詳しくは不明 だけど! もう既に・・・ 自分が知る限りでは15年近くも放置されています! しかし・・・ あの薄っぺらいトタン板1枚だけで 錆が殆ど進行してないって 凄いな!(驚) あと・・・ コレだけ大自然に侵食されているというのに 朽ち果てる気配すらないのが!! で! せっかく、索道施設があるのですから(ハアハア) 近くに廃レールとか(悶) って言うか、索道と線路のコンボとか! 来れば最高のシチュ・・・ って! さすがに、ソレには無理があったと言うか?(涙) この藪の何処かに、廃レールか落ちてないか 思わず血眼になって探してしまったとか 傍から見たら、絶対に怪しい人物? って言うか、わざわざこの場所で こんな物の画像撮るのって・・・ 同業者くらいしか存在しない?(笑) って言うか、居るのか? そんな同業者??(焦) 結局・・・ 激薮の前に撤退し(涙) 次回! 最初の展望台 見えてきた!!にほんブログ村
2020.06.17
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鉱山道路2019編 実は、この付近の地形・・・ 古い資料なんかを見ていると! 大黒坑が現役で稼働していた時代 ズリ石(捨て石)が大量に積まれていて! って言うか・・・ 沢が、殆ど埋まってしまうのではないかと言う程(焦) 両岸にズリ石が積まれていて・・・ 現在の地形と全く違うため 位置関係を掴むのが大変なんですよ! で・・・ 第一警備の前にある、この石垣 雁掛トンネルが開通する前後の写真には写っていません! しかも! 警備小屋が、この壁の位置にある 川の方は、まだ擁壁工事が終わっていなくて 土砂が剥き出しの斜面だったりする ので! 時代的に色々と変化があり過ぎ 判らないことだらけだぞ!(悔) とりあえず? トラックやダンプが大量に出入りするようになり? 待避所・兼・交差できる場所として確保するため 警備室を川側に移したと? で! 看板小さすぎて見えないけど?(笑) 斜面を切り崩した場所に、崩落防止用に石垣を造った! と・・・ そう考えるのが妥当な所か? で! この場所から見上げる・・・ 中津抗跡方面の山 色々と調べていたらね! ちょっと驚くような事が判ったと言うか(焦) なんと! 索道の距離は「たった300m」 って、事は・・・ 意外と近くに両側の乗降場所があった事になる! で・・・ 事故狙いで?(笑) 適当にいろんな場所の場像を撮ったのですが! くっ!(噛) さすがに山自体が自然に還っちゃってて(泣) それらしき形跡や、平場が写っている物はありませんでした! が・・・ この索道 実は動力源がありません! しかも・・・ 血眼になって、これと思われる資料を・・・ もう、更に近眼が進んでしまうのではないかと(泣) そう思うくらい、細かく調べて行って! やっと、ワイヤーが写っている写真を見つけました!(喜) が・・・ ソコに写っていた物は! 衝撃的な物? そう てっきり・・・ エンドレスにクルクル回るワイヤーに、籠が付いているのかと思い込んでいたのですが! ソコに写っていたワイヤーは4本 コレが何を物語っているのかと言うと・・・(焦) 3線交差式 ロープウェーなんかと同じ構造 2本の並行する主ワイヤーが張ってあって! ソコに滑車付きの籠がぶら下がってる で・・・ 主ワイヤーの下に、籠を引っ張り上げるためのサブワイヤーがあって! コレを操作する事で、籠が上下する しかも!(唖) なんとですよ! 動力がありません この索道 驚くことに・・・ 並行する2列のワイヤーに、滑車の付いた籠が1台ずつぶら下がっていて・・・ それらは、1本のサブワイヤーで結ばれている で・・・ 山頂駅の大きな滑車を介して 1台が下がると、反対側の籠が引っ張り上げられる構造になってる で!! 片方を満載にすると! その重みで、籠が下に落ちていく? で・・・ 山麓駅で、荷を下ろして空になっている籠が・・・ 落ちてくる籠の重みで引っ張り上げられるという(唖) って! あの急斜面で、それが成り立ったのか? しかも! 下に着いた籠は! 出っ張ったピンに当たると、自動的に底の部分が開いて 中に入っている鉱石をホッパーに落とす構造になっていたらしい! で! 空になると今度は・・・ 山頂駅で目いっぱいに鉱石を積まれた反対側の籠の重さに引っ張られて上に上がっていくと・・・ って言うか、全自動運転??(滝汗) しかも、動力を使わないから「エコ」! 恐るべし戦前の技術!(唖) でもまあ? スピード調整とかは一切出来ない自然落下式なので(焦) 結構怖かったんだろうな? 山麓駅に、500kg近い鉱石を詰め込んだ籠が突っ込んでくる姿は(怯) って事は! そのホッパーと・・・ ソコからトラックに積み替え作業をする場所があったはずなのですが? 何故か、ソレを写している写真が公開されていないという・・・(泣崩) 当時の様子と、正確な場所を把握するのが出来なくなってる一因と言うか・・・(涙) でも! もう一つ分かった事があり 斜面に倒れていた電柱のような柱 コレ! 本当に電柱でした 昭和30年代後半と思われる写真に! 既に中津坑の索道が廃止になった後の写真に!! 写ってたよ!(驚) 当時は斜面に木が生えていなかったので クッキリと電柱が山越えしている姿が!! これは、あくまでイメージだけど! でも! 柱は60年近く経った今でも、倒れたまま残ってたんだ!(凄) 斜面に引っ掛かった状態で!! まあ・・・ この時は、全く そんな事とは知らずに(悔) 戻ってしまったんですけどね あと余談ですが 再び脳内誤変換が!(笑) ふと・・・ この木の隙間から見えた棒状の物が!!(叫) ハアハア は、廃レール??(涎) って言うか、どーして(泣) 錆色っぽい棒状の物を見つけると 自分の脳は、ソレを廃レールと変換するようになったのでしょう?(困) って言うか! 望遠で撮ってみたら!! この時は、ちゃんと視認出来たよ!(泣) この場で狂喜乱舞して・・・ 帰ってから体育座りする事にはならなかったから良いんだけどね! タダのハイプかよ?(泣崩) 期待しちまっただけ? この時のダメージは大きかったぞ? HPの50%以上持っていかれた気分だぞ? あと・・・ 周りの導水管を支えるためのワイヤーを引っかけるためのバンドがめり込み(絞) 今度は、そのバンドを飲み込んで成長して行ってる木が!(凄) ちょっと痛々しいけど(涙) 大自然の生命力の強さを思い知らされた気分だぞ! そして次回 まだ、しぶとく この斜面に執着する自分が!(困)にほんブログ村
2019.06.25
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小河内ダム2019右岸編! 実は! なんと!!(驚) 25t移動式クレーンの図面 見つけちゃいました! って、何度も言いますが! 裏ルートとか使ってないからね!!(真顔) 大量にあった資料の中から! 1号機、2号機ともに! 図面見つけたんですよ! ただし・・・ 著作権の関係で、勝手にアップできないので(悔) エンジンタワーの概略だけ説明します なお・・・(困) 見つけた図面ですが おそらく納入仕様図だと思うので・・・ 最終形態とは全然違っていたりします! と言うのも・・・ あまりに故障が多かったため(困) 何度も改造を受けている25t移動式クレーン 最初はワイヤーを張るための重錘すらついていなかったらしく 図面には記載されていなかったんです! が! 改造に関する資料には、重錘の存在が書かれていて・・・ 改良を重ねるうちに? ワイヤーの通し方とかを変更していった結果! 2号機に関しては、当初は7tの重錘が4tに軽量化されていたりと!(驚) その使われていた時期によって姿が変わっているらしいんです! しかも! 両側の車輪の間隔が16mと記載されていた資料を基に・・・ 右岸公園の両側イッパイに外輪 そして、中心部に補助輪を付けていたのかと思っていたのですが! って、上の写真とか 路盤の幅一杯に設置されてるし・・・ って、実は! 右岸公園を造る際に! 幅を広げたらしいんですよ! あと余談ですが! 転倒防止のために、クレーンの一番端に積んでいたウエイトは・・・ 270t近くあったらしい! で・・・ 溝を掘って、横方向に補助輪まで付いていたらしい! のですが!(悔) 現在は土砂で完全に埋まってしまっています(涙) と言う事で? 実際のレールは、こんな感じに敷かれていたらしい? で! ココが末端部! 竣工当時の写真にも、しっかりと写ってました! そして この付近には、最初からレールなんて存在しなかった!(焦) って言うか、完全に勘違いしていたんですよ!(平謝) そして! このコンクリートの塊 確かに全部合わせれば4t以上はあるよね? やっぱし重錘として使っていた物と考えても間違いないよね? と言う訂正引っ張り? もしかして初めてのパターンか?(笑) と言う事で次回 やっと崖下に・・・ それよりも、降りれるルート 本当に存在するのか?にほんブログ村
2019.03.13
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小河内ダム展望塔の階段・・・ その踊り場の窓から見降ろす・・・ って! 実は、階段と窓の位置が合ってません!(焦) と言う事で? 2階から3階へと続く踊り場は、足元に窓が来ちゃうんですよ!(笑) でも、ソコから覗く・・・ ダム下の様子は! 普通に堤体から見下ろすのは、何とも思わないけど! 何故だろう? 恐怖を感じた!(怯) ちょっと腰が引けた・・・(でも、ぎっくり腰を再発したんじゃないからね) ちなみに! 3階まで上がると・・・ 奥多摩湖側が遠望できるようになっていて! コレが結構良い長めだったりするんです!(嬉) どうも? 各階の部屋の位置に窓の高さを合わせてしまった結果! 階段の踊り場の窓位置が・・・(焦) まあ、そんな事は置いといて! 3階の展示室。 入口から中を覗いた時! 特に大きく変わった気配はなかった! の! で・す・が・・・(焦) 中には3人の外人さん! って言うか、小河内ダムも国際的になったな!(凄) じゃなくて! ワタシニホンゴワカリマセーン じゃなかった!(滝汗) 自分で日本語が解からないとか言っててどうするんだ?(困) どうも・・・ 見ている限り! 結構、ダムが好きらしい? って言うか、海外の同業者か? しかも困ったことに! 話している言葉が、英語圏の物ではない!(滝汗) そして、お隣の大陸とか半島の人でもない!(たぶん中東の人でもない) 何か質問されたら答えられないぞ!(激困) 意外と・・・ 同業者って、雰囲気で判るからな・・・(焦) 自分の動き次第で、声をかけてくる可能性もあるしね! 日本語が話せる人なら良いけど・・・(怯) そうでないと辛い物があるぞ!!(泣) とりあえず・・・ その人たちが出るまで待とうかと思ったけど! な、なななななななななななななななななな、なんてこった!!(叫) ハアハア・・・ マヂカヨ!(悶) 移動式クレーンタワーの写真が展示されてる!!(輝) ぐは!(血吐) こ、ここここここここんな物見せられて! ただで済むわけがない!(震) で、ででででででも! 外人さんたちの前で、ハアハア息をいらしながら! このパネルの写真を撮りまくっていたら! マジで危ない人と思われるのは必須! ぐわぁぁぁぁぁぁっ! マヂカヨ? この湧き上がる欲望を押さえないといけないとか! 辛すぎる!!(滝涙) しかも! 外人さんたち。 暫くは出ていく気配すらない!(困) ああ! でも、身体が勝手にぃっ!(性) そう! これが右岸公園に残る線路跡の持ち主! 25t移動式クレーンのエンジンタワー!!(凛) 2台並んで居る姿が! って、神々しすぎだぞ!!(七光) しかも、色あせてるけどカラー(色を付けたものかもしれませんが?) ハアハア・・・(血走目) マヂで格好良すぎる! しかも・・・ ちゃんと車輪が写ってるし!! ハアハア・・・ ああやって、線路の上を移動していたんだな? 更に! 左岸の移動式クレーンタワー! この上にいたヤツだよ!! って言うか! こんな物を見せられて! 大人しくしていられるはずがない! 思わず! 声を出して叫びたい! そんな衝動に駆られながら・・・ くっ! が、外人さんが見てる・・・(泣) ハアハア でも、我慢するのが限界に近いぞ・・・(震) って言うか、何の罰ゲームだよ? このお預けプレイみたいな状態!!(泣) しかも!(困) このパネルの横に・・・ トドメを刺すように水根線の資料が展示されてるよ! これ! かなり貴重な写真もあるぞ!(叫) って、おわ! も、もうダメ・・・ コレ以上、平静を保っているとか・・・ もう無理!(泣) 後ろにいる外人さんたち(涙) 今のところ、周りの景色を見て喜んでいるから、自分の事は眼中にないみたいだけど(焦) これ以上我慢するのは、自分・・・ 精神崩壊しそうなので!!(困) くっ! これで勝ったと思うなよ!(負け口上) 今度、時間がある時に! 一人で、たっぷりとハアハアしてやるんだから!!(泣)にほんブログ村
2018.03.06
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今は、もう・・・(悔) 表面のアクリル板が曇ってしまったため(困) 見えなくってしまった案内図 ココに描かれた重要な事。 そう! 決して忘れていた訳ではない!(誓) ただ単に・・・ 行き詰っていただけです(泣) って言うか、なかなか調査の方が進展していなかっただけです!(滝汗) あの鉱山から出た索道! 八丁峠を越え! 小鹿野町に入り・・・ 一旦、向きを変えた後! 3箇所の中継所を経由して三峰口の集積所まで通っていたことに関しては、以前にも書きました! まあ、いろいろと調べているうちに・・・ 索道用のポスト(滑車の付いた塔)が! まさか木で出来ていたとは知らなかった!(困) だから・・・ 殆どが今は残っていない。 って言うか、柱の跡だけでなく・・・ 基礎部分すら残っていない! 地形図などで、大体の位置は見当は付けたけど? どうしても核心に迫る事が出来なかった(悔) だけど! 少しだけ進展があったので!!(嬉) って言うか、現地の方から色々とヒントを頂きました。(感謝) と言う事で今日からは! 目指せ3つの中継所編 とりあえず、一番最初は・・・ 以前に紹介した納宮中継所後の話題から。 まあね? 画像はあくまでイメージですが!!(焦) 道伸窪線で使われていたバケットなので! ちょっとだけ時代が新しい物なので・・・ 形状が少し違っていたりしますが! まあ、こんなのが数十キロのも長い索道のワイヤーにぶら下がりながら! たまに、落っこちたりしたそうですが!(焦) しかも!(驚) 滑車や支柱の点検は!! このバケットに人が乗って行っていたらしい!!(怖) そんな命がけの事までして、採掘された鉱石を運んでいた索道。 日本でも有数の磁鉄鉱の埋蔵量を誇り! 朝鮮戦争特需の時は・・・ 運びきれずに、途中の納宮中継所からトラック輸送も併用していたと言われる! そんな今では信じられないような世界が? 大滝村(現・秩父市)と小鹿野町。 そして両神村(現・小鹿野町)に展開していたらしい!(凄) って、話はココまでにして? 本題に入る? 酷道299号線 じゃなかった!(焦) 国道299号線の・・・ 埼玉県内の激狭区間? だいたい? この納宮付近の数キロ この区間だけ、何故か道幅が拡幅されずに残っていたりする? そして? それなのに? 何故か異様に広い空間が!!(謎) って、アレ?(焦) 何かがオカシイ? そう・・・ 何かが足りないような気がする?? うん。 そう言えば・・・ たしか納宮バス停の待合所 あったよね?(尋) そう! バスの待合所だったけど? 半分は、物置代わりに使われていた?(焦) でも、今・・・ 改めて感が直してみれば!! このバスの待合所。 元々は索道施設の一部? あるいは、鉱山関係者の詰所? それとも、物置として使っていたのではないかと? 資料が無いから、全くの根拠はありませんが? も。 もしかして! 結構、資料的に重要な物だったのではないかと??(焦) そんな気がして来たのですが!!(叫) ああ、なんと言う事でしょう? 3年前の大雪で圧壊してしまったのか?(泣) 基礎部分だけ残して、取り壊されてしまったてるんですけど!(悔) 一体何があった? って! のっけから、話題が脱線しまくっているので・・・(困) と、とりあえずです! ココは仕切り直しの次回に期待することにして? 3箇所の索道中継所跡を探せ2017編 今日からスタートです!(ちなみにダム強化月間は終了しました)にほんブログ村
2017.08.27
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鉱山道路編2017 なお・・・ 21世紀に入って、すぐの頃までは! 本坑の建屋が2列あったそうです! で! 今現在、剥き出しになっている鉱選所跡・・・ この部分。 実は、まだ上屋が建っていたんですよ! ですが!(悔) 自分が初めて、この場所に迷い込んだ時(2005年)には・・・ すでに、建屋が半分になっていて。 今と同じような光景が広がって・・・ いや! まだ、その時は索道が残っていた。 ワイヤーが架かっていたんですげとね。 で! 稼働はしていないけど 道伸窪線は残っていたんですよ!! この上の部分に! なお・・・ 時代によって、色々な索道が通っていた。 この鉱山。 今みたいに、ちゃんとした道路が無かった時代。 もちろん、舗装もされていないし・・・ 雁掛トンネルが完成する前は、自動車が入ってくることが出来なかったらしい(泣) もちろん、鉄道なんて存在する訳もなく・・・ って! 坑道内に線路はあったけど(焦) そんな山奥で! 下手すると、当時の秩父市内よりも生活水準が高かったと言われる(驚) この鉱山。 そして、採掘した鉱石も・・・ 道路が無いのに、どうやって運搬していたのかと言うと!! それは!(叫) 索道。 簡単に言えばロープウェー ただし、人が乗るために造ったモノではありません! 単なるバケットがブラ下がっているだけのモノです。 で! 良く見ると、バケットが3つ。 まだ上に残っています。 すでに、主塔は壊れて倒れちゃっていますが(涙) で! 青い線が、一番最後まで残っていた道伸窪線 日本でも有数の磁鉄鉱の採掘量を誇る鉱床から採掘された鉱石を運んでいました! 去年の(怯) AFがロックできなくなる怪現象の場所から採掘された鉱石を・・・ ココから索道に乗せて・・・ 今も残っている(凄) この鉄塔経由で(ちなみに画像は2006年の物で、まだワイヤーが架かっている) 運んでいた物。 次に「赤い線」が大黒線 当初からの鉱山の生命線と言うか? 金や銀。 銅や鉄、マンガンなど様々な鉱石を蓄えていた鉱床。 ここも、鉄塔が残っています! そして山を越え! この鉄塔を通り・・・ こちらへと来ていた索道。 って! 色々な画像を途中に入れ過ぎたので(困) 再び、最初の画像に戻り? 画像右側の緑色の線 これが中津鉄鉱線 一部の案内図に、トンネルを通るようにして山越えしていき! 大黒坑のさらに奥の山の上に行き! 更には!(凄) 中津川の貯木場から、材木を中継して運んでくるのにも使われていたらしい索道。 左側に緑の線が2本出ていますが・・・ その左側が1キロ索道と呼ばれる・・・ 初代の? 道伸窪から、鉱山住宅の中継所を途中して鉱石を運んで来ていた索道。 ちなみに! 鉱山住宅への生活物資も運んでいたらしい? そして、右側の方が六助抗線 ただし!(涙) 殆ど試掘だけで終わった鉱床とも言われていて・・・ あまり資料が残っていません そして画像左上の黄色い線は・・・ 赤岩線 道伸窪抗が本格稼働する前の主力抗だったらしい。 終点から、線路が伸びていて! 赤岩抗から出てきたトロッコから鉱石を積んでいたらしい? ただし! 鳥望図などによると・・・ 鉱選所の一番上が出ていたという書き方されてる事もあるので(焦) 正確な位置がはっきりしていない? 昭和38年の(雁掛トンネルが完成後の地図)では、画像の場所から出ているようになってるので・・・ その位置から線を引いてみました。 そして最後に! オレンジ色の線が! 北上して八丁峠を越えて小鹿野町に入り! 数か所の中継点を繋いで! 国道299号線に沿うように東に進み・・・ 両神村から再び南下して、秩父鉄道の三峰口まで伸びていた索道。 これにより、鉱山内の生活物資も全て送られてきていたらしい! 戦後の混乱期に、秩父市内でも手に入らない「お米」が普通に運ばれてきてというから!(凄) 当時、この鉱山に「どれだけ期待がかかっていたのか?」 それを象徴しているというか? って! この本坑付近だけで! コレだけの索道が、空中を飛び交っていたらしいんですよ!! この索道のおかげで! 道路もない、この山奥で数千人が暮らす鉱山住宅が成り立っていたらしいんです!! ハアハア・・・ って、この位置を割り出すのに時間が掛かりましたよ(涙) 何しろ、資料も殆どないし・・・ 正確な位置も判らないし(泣) 更に! 索道の主塔は、その殆どが木で出来ていたらしく(唖) 現在は、跡形すら残っていないので!!(泣) にほんブログ村
2017.07.08
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今日は福井出張中のため・・・ 事前に仕込んで予約しておいたネタが自動公開されてるはずの?(笑) 鉱山道路編2017 大黒坑の向かいにある道路。 その進行方向右側の斜面。 普段は・・・ あまり気にすることなく? いや!(困) いっつも最後にココを通るので(困) すでに体力的に限界が近づいていたり(焦) デジカメのバッテリーが逝ってたり(泣崩) まあ、工場が稼働していて! あまりウロウロしていると怪しい人物として通報されたら困るから(困) と・・・ 色々な理由で、通過していることの多かった。 この区間。 実は、戦前から・・・ 昭和30年代に入るまでは! この大黒坑がメインの稼ぎ頭だったため! 意外と、色んなものが・・・ って、ちょっと待て!(叫) 何かの建物の基礎として使っていた石垣か? コレ・・・ 既に、彼方此方崩れていて(泣) ただの石の塊にしか見えないけど? よく観察すると、僅かだけど! 土で固めてる。 しかも・・・ 戦前のやり方だな? この内側の石の隙間を埋めていく方法! 木が生えちゃっているから、気付かずにスルーするところでしたが! 時間を掛けて、ゆっくりと見てみると! 想像以上に、色んなものが隠されているぞ、ココ!! 元々は、結構大きな石垣だったかもしれませんが? ココに一体何があったのでしょう? この付近の石垣は、おそらく戦後の物? のはず・・・ にしても!(焦) 物凄い落石の量だな? って言うか、現在進行形で斜面が崩れているのが良く分かります。 って! そんな斜面に建物とか建ててたのか?(怖) 居住用の物ではないと思いますが・・・ そして、その崩れまくっている斜面。 多重に、落石防止の柵が設けられていますが! その一番上に!!(叫) うをぉっ! 久々に見えたぞ!(感涙) ここ数年、周りの木が邪魔でなかなか姿を見せなかったけど(困) 索道の鉄塔が!! 大黒坑から本坑の精製所まで伸びていた索道 あの鉄塔まで上がった人が撮った画像を掲載しているHPを見たことがありますが!!(驚) 結構、凄い場所に建てているんですよ!(唖) で・・・ なんとか、この急斜面を登っていけるルートがあるらしいのですが!! くっ! なんてこった!(泣) ココに来る前に崖落ちして、負傷してしまったとか(恥) 下手な、眺めてて・・・ ルートが見えちゃったとか言う事になる! どうしても登りたくなりそうだから(困) あまり注視するのは止めておきます!(焦) 怪我をしていなくても! ちょっとココはヤヴァそうですしね! 仮に自分が落ちなくても(泣) 落石を起こしそうですし(困) で・・・ その時に、道路に人が歩いていたり車が通ってたりすると危険ですしね! でも! よく見ると、滑車が取れて落ちちゃってたりする(困) 以前は、ちゃんと鉄塔に付いていたのに!! 朽ちて無くなってしまう前には(焦) 一度は、あの上まで登ってみたいぞ!! でも、登っている所を鉱山の人に見つかったら半端ない怒られ方するだろうな?(怯) それに、ココは・・・ 敷地内になるでしょうし?(困) まあ、仕方ないです。 とりあえず! 鉄塔の方は諦めて(悔) 大黒坑側の! 索道起点の跡が見えないか? この日は操業していないみたいですし! 敷地外から、遠巻きに見てみることに・・・(指咥) にほんブログ村
2017.06.17
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DSC00180 posted by (C)ちゃのう。 鉱山道路2016特別編 鉱山道路編と言えば・・・ とりあえず? いつもの「アレ」DA!! そう? もう飽き飽きしているかもしれないけど?(困) この場所が出てきたら「アレ」だよね? そう!DSC00183 posted by (C)ちゃのう。 そうそう・・・ ココが崩れちゃった時。 半年近く、通行止が続いたんですよね(困) って、ソレは関係ないから! って言うか、ココで引っ張ってどうする気だ自分? そう。 前半戦は、駆け足で進まないと・・・ 本当に1ヶ月じゃ終わらなくなっちゃうよ!(困) だから! この付近の? いつもの「アレ」は・・・ スルー する訳でないでしょ!(訴) だって・・・ 自分がアレに目覚めちゃった場所なんですから! ね。 ほら!DSC00186 posted by (C)ちゃのう。 この木の枯れ枝 コレ 誰かが故意にやったのか? それとも自然にスポッと嵌ったのか?(笑) って! コレも関係ないし!(泣) そして今度こそ? そう。 この場所と言えば!DSC00189 posted by (C)ちゃのう。 この廃坑に架かる索道!!(萌) って、今年は・・・(隠) 新緑の時期が早かったため(困) 一番肝心な部分が隠れちゃってるぞ(泣) しかも、暖冬で雪が少なかったから・・・ 雪の重みで枝が落ちていない分。 葉っぱが例年よりも多い気がする(困) って事で!(困) 索道の滑車部分が隠れちゃってる! それを・・・ 強引に隙間から狙って撮ったら!!(唖)DSC00190 posted by (C)ちゃのう。 ちょっと周りとのコントラストが強すぎて?(困) 色が黒っぽく飛びかけているけど(悔) まあ、何とか撮れた! という事にしておこう(涙) って実は・・・ 手前の葉っぱにAFがロックしてしまった画像ばかりで、一応見れる物はこれ1枚しか撮れなかったんですよ!(涙) でも、まあ? とりあえず、デフォを通り越してテンプレ化しかけてる索道の話題は! もうちょっと引っ張りたいけど我慢して・・・(涙)DSC00210 posted by (C)ちゃのう。 先に進みます! それにしても・・・ 今年は新緑が綺麗です!!(緑) このゴールデンウィークの時期。 空気も澄んでいて、いっそうその姿が映えるというか? そして!DSC00220 posted by (C)ちゃのう。 この貴重な木製電柱も!(凄) って言うか、こんな山奥の・・・ 誰かが手入れしてくれる訳でもなく(泣) かなり過酷な環境下で耐えている電柱 新緑と、春の太陽の光の中。 なんか生命感を感じるというか? 良いな?DSC00225 posted by (C)ちゃのう。 そして この日・・・ この新緑の中に、色々な誘惑が待ち受けているとは! この時点では、全く想像していなかった。 そう・・・ そろそろ、このシリーズもネタが無くなってきているのではないかと? 心配してたけど(困)DSC00226 posted by (C)ちゃのう。 その不安を裏切る? そんな展開が、ココから始まる? でも、あと数日は・・・ 例年の如くのパターンが続きます?にほんブログ村
2016.07.14
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DSC05255 posted by (C)ちゃのう。 今まで何度も通り過ぎながら・・・ 全く気にもかけてなかった? って言うか、慰霊碑が怖いから? 見て見ぬふりして通り過ぎていたのかもしれない? 何となくですが! この先に、何かの建造物があったのは間違いない! って言うか! 国土地理院のwebサイトで1974~1978年ころの航空写真が閲覧できるので! 調べてみると・・・ 確かに、1軒。 何か建物の影が写っていたりします! まあ、この時点では・・・ その事は解らなかったのですが(悔)DSC05260 posted by (C)ちゃのう。 苔の階段。 良いよね?(萌) でも、ちょっと倒木が多すぎて!(困) この時に進むのは困難を極めそう!(泣) 転倒時の対策とか・・・ ケプラー製の手袋とか! その他、山岳用の安全装備&服装してこないと危険だよね? と言う事で! 一旦、下に降りて・・・ 望遠で様子を探ってみる事に!DSC05241 posted by (C)ちゃのう。 うわ! 苔の階段! 言い味出し過ぎ(涎) ちょっとコレを踏むのは心が痛む!(涙) 自然の姿を踏み付けるのは・・・ ちょっとね? って言うか、美観を崩しそうで・・・(困) そして何より! 想像以上に倒木が多くて! これを掻き分けながら進むのは、かなり辛いぞ!(泣) って言うか、去年の大雪で? 周りの木が、結構倒れたのか? で・・・ 階段を塞いでいるのか? コレを跨いだり、除去しようとすると・・・ 物凄い時間と労力を必要とすることになる! で・・・(焦) 途中でデジカメのバッテリー上がって!(滝涙) 思わず、その場で体育座りして地面を指でグリグリしちゃいそうだぞ!(垂) そして!DSC05247 posted by (C)ちゃのう。 まあ自分一人が乗ったくらいでは問題ないと思うけど・・・ あの石垣。 ちょっとヤバそうだぞ!(崩) 絶妙な重なり具合で、何とか形を保っているぞ!!(凄) そして苔が美しい?(惚) って、今回・・・ 本当に苔ばかりだな? って、こんなに画像撮ってて! 本当に最後までバッテリー持つのか? と言う事で・・・ ココも次回! そう? 来年以降のお楽しみとして取ってお・・・ こうと思って忘れる気がするけど まあ、とりあえず! 進行方向にも!DSC05161 posted by (C)ちゃのう。 索道跡の鉄塔見えてるしさ! 今年も倒れる事無く! この大地に建ってますから!!DSC05159 posted by (C)ちゃのう。 コレを撮る前にバッテリー上がったら困るしね!(焦) と思いつつも・・・ この後! バッテリー残量が、すでに20%台に突入して!(困) 殆ど画像を撮らずに次に進んだとか! 間違っても本当のことは言えない・・・(焦) にほんブログ村
2015.09.29
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DSC03837 posted by (C)ちゃのう。 鉱山道路編2015 今まで二十数回とココを通りながら? 気が付かなかったんですけど?DSC03836 posted by (C)ちゃのう。 冬季通行止用のポールを立てるための穴が設置されていたんですね? いや? もしかすると??(焦) この付近も、過去に何度か崩れて!(困) 半年くらい通行できなかった年もあった記憶があるので! その時に、仮設のバリケードを設けていた時期があるのか? このコレの生え具合からして? 時期的には、かなり昔のようにも思えますが! なんで! 10年近く・・・ 全く気付かなかったかな?(焦) いつも・・・DSC03848 posted by (C)ちゃのう。 すぐ、その脇にバイクを停めていたのに!(謎) ちなみに? 画像左側の・・・ 白く法面補強された部分は! もちろん崩れた場所です!(2007年の台風9号の時だったと思います) で! 過去画像をチェックしてみたら!(焦) 2005年の秋に、この穴が写っていました!(焦) って! 10年間気付かずに通りすぎてたのかよ?(呆) まあ・・・ 毎度の事ながら?DSC03868 posted by (C)ちゃのう。 このギリギリ感に酔いしれて(悶) スルーしていたのでしょうけど!(困) 何しろ!DSC03842 posted by (C)ちゃのう。 この木製電柱とショワショワと巻き付いた蔓草に見とれて! じゃなかった!(焦) そう! そう・・・ もう、毎年の事だから(困) 既にテンプレのような存在になってる? もう飽きたから、こんな回は飛ばせ!(怒) みたいな声が・・・ PCの画面越しだから聞こえてこないので(笑) まあ、とりあえず! 今日のところは我慢していただいて?DSC03852 posted by (C)ちゃのう。 ああ、でも!(焦) ちょっと危なかったよ? って・・・ 手前の木が、もう少し成長していたら! 葉っぱに隠されていたところだよ!(困) って言うか! もしかしたら・・・ あと3年もすれば隠れてしまうかもしれない? って言うか、まだ3年以上続ける気か? この・・・ ハアハア!DSC03856 posted by (C)ちゃのう。 索道ネタ! まあ、何しろ! ココが全ての始まりですから!(困) この何気ない? 索道用の滑車を・・・ 荒れた鉱山道路を走りながらロックオンしてしまった事から・・・ 索道のスイッチが入ってしまった! そして今年も! って! 周りの木の葉が茂って、周囲が緑色になると! 錆び色とのコントラストがハッキリして!(透) 結構良い色が表現できるな!(嬉) って事は、とりあえず置いといて? 今年もまた、いつもの光景が! ココに広がっているのでした? たぶん、また来年も?(焦)にほんブログ村
2015.09.08
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モトラットデイズ2014編・ファイナル! ちなみに・・・(焦) 数年前までは! バイカーズミーティングin白馬編として! 索道ネタが「お約束」でした!(焦) ここ数年は・・・ ミニSLの線路に主役を持って行かれてましたけど じゃなくて!(笑) ちょっと色々と・・・ 撮影機材のテストの手伝いとか! 取材協力とか・・・ 色んな訳があって? 今年もゴンドラで山頂駅へ! で!(涎) グッジョブ!! 良いねコレ!(笑) でも、乗ろうとしたら止められました!(焦) 山頂駅へ物資を運ぶための専用ゴンドラです! 人は乗せてくれません!!(泣) で・・・ フェラーリっぽいロゴが!(笑) そして真紅のボディーが!(炎) そして何より! この無骨感が良い感じ出しまくりです!!(萌) はうあ!(泣) この雲の様子だと・・・ 所々で雨が降ってそうな気配が!!(涙) あの中を帰るのか??(嫌) もうすぐ11時。 そろそろ撤退の時間が迫っています! と知りながら? この後、また・・・ 某バイク雑誌の撮影協力をしてたりして! って、今月1日に発売済み某誌で! ウォー☆ー君を探せ状態で、生ちゃのう(笑) を、探してみてくださいね!! 色紙を持ってバジン号と一緒に写ってたりしますから! と言う話は置いといて! キャンプ組の人達は、殆ど帰ってしまいましたが! まだまだ、かなりの来場者が居たりします! とりあえず15時までイベントは続きます! 白馬に会場を移して、今年で10周年らしい? 無料のイベントになって10周年らしい? 初回は北海道で有料イベントとして開催されたらしいけど! 参加するのが大変なので! 関東からも関西からも行きやすい信州の地が選ばれ! この白馬に根付いたらしい! でも!(焦) 毎年のように、会場の変更の話題が上がってたりしますが! コレだけの人数を収容できる会場が他に見つからず! 来年も、ほぼ白馬での開催が濃厚らしい! って言うか、地元の観光協会としても・・・ 他で開催となると! 5000人以上もの人が週末に集まる、このイベント! 無くなってしまうのは、辛い物があるらしい? と言う事で? また来年も! 今度は9回目か!(驚) しかも9年連続!!(驚) 意外としぶとく来続けてるな? そして! 廃線になったと思っていた じゃなかった! 今年の営業が終了してしまった(涙) ミニSLと・・・ いつの間にかバージョンアップしているミニ新幹線! こんな所に保管されていたのね?(山麓駅) もしかしてスキーシーズンも、このままの状態なのか?? 今度は、久々に冬に来るか? スキーをやりに! って、引っ越した時に道具を全て処分してしまったから!(焦) もう、予算的に厳しすぎるか??(滝涙) でも、まあ? また来年! 自分は、この地に帰ってくる? もしかしたら、坂道を登りに帰ってくる? でも、それは気分しだい? と・・・ 仕事が忙しくない事だけを祈りつつ? って、暇でまた会社が潰れる」のは困りますが!! See you next year! って、結局ラストは・・・ バイクと全く関係のない? 索道と線路の話題で終わる?(笑) あと、余談ですが・・・ 結局この日。 雨に降られることなく! そして大した渋滞も無く! 無事に家に辿り着いたのでした! って言うか、何のためのに雨対策してきたのか分からなかったぞ! って言うか、今回の台風も重装備で出かけたら・・・ 結局、台風が上陸する前に会社に辿り着き! 帰る時は何事も無かったかのような状態になってて! 「用意すると降らない」そんな新たなジンクスが誕生しそうだぞ!!(困) にほんブログ村
2014.10.07
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今年は! 出展者数も、もしかしたら過去最多かもしれない? 意外とアウトレット商品とか! 侮れない物も売ってたりするんですよね! さらに、会場での飲食ができるよう! 地元の人達もお店を構えていたり! って・・・ すっかり地元に溶け込んだイベントとなりかけています! って言うか! これだけの集客数が有り! お金を落としていってくれるチャンスなので! 毎年のように、来年は会場を変えようとか話題が出るのに・・・(焦) 地元からの溶接も強いのか? また、これだけの人数とバイクを捌ける会場が他にないのか? 更に! 年々増え続けるBBQの参加者! 基本 各ディーラー毎に予約を入れるシステムになっているのですが! 予約の無い人は参加できないのですが!(悔) なんか今年はテーブルの数も半端じゃなく多かったぞ!(驚) 個人的には・・・ 宿でゆっくり食事の方が良かったんですけどね!(内緒) なお・・・ 会場となるHAKUBA47スキー場 って名前の通り、スキー場です! 夏場は、MTBのダウンヒルコースとして開放されています! さらに! 駐車場をキャンプサイトとして開放! 1人1,000円と!!(唖) かなり高い価格設定ですが!! 泊まる事も出来ます! シャワー設備なんかも使えるらしいです。 が!! このモトラットデイズ開催期間中は使えません!!(悔) と言う事で・・・ 今年はテントどまりは止めました! ま・・・ 駐車場。 石がゴロゴロしてるし、地面硬いし、雨降ると川になるし・・・ なんて事は、秘密です! なお・・・ 一部のリフトやゴンドラも・・・ 週末は営業しているそうです! ただし当日は・・・ 到着が遅かったので、すでに営業終了てましたけど!(涙) で! 何故だろう? 現役施設なのに! 妙に「廃」な気配を感じて(笑) ツボに嵌ってたりするんですけど! そして! まだバイク出て来ないね? の次回も引っ張れるか?にほんブログ村
2014.09.24
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鉱山道路2014編。 で! いつもだったら、一番最初に来るはずの? この場所が今回のラストになる? 自分の中の索道のスイッチが入ってしまった?(困) って言うか、こんな所で覚醒してしまった!! まあ、何しろ・・・ この鉱山道路シリーズでは、お約束の場所! ま! さすがに、大雪で索道のワイヤーが切れたとかは絶対にないから! でも!(焦) 過去に見ている前で、カラカラと音を立てながら落石が谷底に落ちて行ったのもを見た事がありますからね!!(怖) 雪で斜面が崩落したとか! そ、そそそそ、そんな事は絶対に!! ほうら! 大丈夫そ・・・(硬) 落石防護ネットとか、ボロボロになってるぞ!(焦) でも! 自然の力って凄いよね? 何しろ・・・ ほぼ丸裸になった山の斜面! たぶん、当時は露天掘り(今では禁止されています)で! 山を崩していったはず! で! 岩盤むき出しの状態になったはずなのに! そんな場所にも木が生えちゃうんですよね!!(驚) って事は、とりあえず? どうでも良いから?? 索道はどうした!! ワイヤーを固定しているアンカーが打ち込んである場所が崩れて、谷底に転落してとか!(泣) そんな事は絶対にないよね??(尋) って・・・ とりあえず無事っぽい? これで来年も、またデフォとして? 一番最初に、ココの話題で引っ張れる!!(嬉) って、ヤベっ! つい本音が出ちゃった って、そんな事はありませんよ・・・(滝汗) まあ、何よりです! あ、ほら! 貴重な木の電柱も折れずに残ってますしね! 意外と標高が高い場所の方が何も問題が無かったのかもしれませんし? って言うか、元々から雪が多いはずの場所だから? それなりに頑丈の造ってあるだけなのか? この付近。 すでに標高が1000m近いですからね! で・・・ この後、まさかの事態が発生する? そんな最終回へ!にほんブログ村
2014.07.30
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自分。 少しだけ学習しました? そう! 毎度毎度? お約束の様に、分かっていながら? ギリギリの場所にバイクを停めなくなった? スゲー進歩だぞ? もしかして??(笑) ま、そんな事は置いといて? さすがに・・・ 崩れた場所に雪は積もらなかったらしい? 積る以前に落ちてしまったのか? だから? この場所にトドメを刺さなかったらしい?(怖) 実は・・・ 路盤ごと持って行ってしまったのではないかと? かなり心配していたのですが・・・ って言うか! もう最初から路盤は流出してしまっていましたけどね?(笑) って、気になっていたのはココの事ではありません!! そう! アレですよ! アレ!!(叫) もちろん・・・ 本当のことを言うと、コレがヘコッと折れ曲がっているのではとマジで期待していたのですが と、ととと、言うのは冗談ですよ!(泳ぐ目) そんな不謹慎な事、間違っても考えたりしませんよ!!(慌) 何にせよ! この巨大な索道用の鉄塔!!(聳) もし、まだワイヤーが架かったままだったらヤバかったかもしれない?(悔) いやいや(焦) 悔やんでなんかいませんよ! ま・・・ ワイヤーが架かっているうちに、索道に目覚めなかったことは悔やんでも悔やみきれませんが!!(血涙) どうも、滝沢ダムの放水で舞っていた水飛沫でレンズが汚れてしまっていたのに気付いていなかったため(焦) 画像に埃みたいな、黒い斑点が大量に写ってしまっていますが!(焦) とりあえず! 過去の画像と比べと見ても、変化は無いようです!(悔) んじゃ、次に・・・にほんブログ村
2014.07.19
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2014・元旦の日原編 そういえば、今年の正月は暖かかったんですよね? まさか、1ヶ月後に大雪が来るとは想像する事さえ出来なかったような気がします!! 路面。 確実に凍結しているだろうな?(焦) と思いつつ・・・ 実は、バイクで来れるか? 偵察も兼ねての日原入りだったりするんですけどね! 特に! バスの車窓からとか! 普段は、周りが杉の木が覆われているために視界が悪い日原街道(泣) ソコからネタを探すにも! さすがの自分でも! この道だけは、バイクで走りながらロックオンできる獲物は少ないので!!(焦) この日ばかりはと! 窓から外をガン見状態になっていたりして!(笑) で! 東日原バス停を降りた後・・・ 徒歩で! なるべく早足で進みつも、色々とネタを探しをしながら・・・ って、周りを気にしすぎていたら! 旧・日原橋へと下る道の入口を見落としてしまい!!(焦) そりまま日原鍾乳洞に向かう事になってしまったと言うか・・・(困) まあ、一昨年の暮に久々の大崩落があったらしい日原最深部 そのせいで、燕岩方面が通行止になっていたはずですが! それが復旧したのか? 全く情報も入ってこなかったので! その確認もできるから良いか? と思いつつ、日原街道を進んでいたのですが!! ああ、そう言えば・・・(涙) ココの主も、何故か奥地に追いやられてしまったんですよね? で・・・ 今頃、どうなってしまっているのか? それも気になりますしね! 超・萌えまくりの巻き上げ機が! ココに展示されていたのにね? その他に2台の、操作機器類も置いてあったのに! 何故か撤去されちゃって(涙) エンジンだけが!!(謎) 日原街道の終点脇の、崖の上に放置されていたんですよね!!(涙) これが、どうなってしまったのか? ちょっと気になりますしね? もう2年間ほど、日原に来てませんでしたし・・・ かなり心配なところもありますからね!! 凍結防止剤で黒光りしている日原街道・・・ さあ! この奥に待ち受けているモノは! ちなみにココは! 東京都です!! にほんブログ村
2014.02.23
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やっと元に戻るぞ? モトラットデイズ2013編 さて。 実は、まだゴンドラ山頂駅。 この手のゴンドラって! ロープにぶら下がったまま無限ループを繰り返しているのかと思っていたら!(焦) そうじゃないんですね!(驚) 予備のゴンドラが係留されていて! しかも! 多客期には増車して運行されるようになっているんですね!(凄) スキーシーズン中は、もっと短い間隔で運行されるのか? しかも! 1日の運行が終わると、全てが駅内に留置され! って言うか、本線から離れて車両基地内の別のローブに渡って行くようになっているとは!!(驚) 最新のゴンドラ! 恐るべしです!! まあ・・・ 冬の真夜中。 ゴンドラに降り積もった雪でロープに負担が掛かるのを避けるようになっているんですね!! って、索道ネタは、ここまでにして! さて、今度は下りです! 登ってきた時よりも・・・ 1時間以上も時間が経過しているため。 少し涼しくなってきた? そのせいか? 車内の団扇は使わなくてOK! で! なんか、あっという間に! 山麓駅が見えてくる! ですが・・・ 何故だろう? 登って来る時の感動が全くない!(困) 高さに対する感動もない! そして心なしか? 下の駐輪場のバイクの数が減り始めているような気がする? ちょうど、この頃・・・ 2回目のエクストリームショーが開催されていたのかと思います。 あの折れたハンドルバー(唖) 時間までに直したんでしょうかね?(焦) でも、Youtubeに動画がアップされてたりしますから、直して走らせたんでしょうね? で・・・ 下に降りてきた自分。 同じショップのホテル泊組達と合流。 しばらくの歓談の後! さあ今年も始まるよ! ヒルクライム競技が!! 去年、自分が鎖骨骨折した・・・(焦) あのヒルクライムが!! 今年も白馬の壁? じゃなくて、急坂に挑む20名!(でも数名が走る前に棄権した) さて一体! 今年は、どうなるのか??にほんブログ村
2013.10.31
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思わず・・・ 真夏のHAKUBA47スキー場編にサブタイトルを変更しようかと? 現在、マジで悩んでいる(困) モトラットデイズ2013編。 さて・・・ ゴンドラの山頂駅に到着しました! スキーシーズン中だったら! おそらく、脇目も触れずに外に出て! 速攻で滑る準備をするところなのでしょうけど?? なお! 夏季のHAKUBA47スキー場は! MTBコースとしても使われています! そして、このゴンドラは!(驚) MTBでダウンヒルを楽しむ人も利用していたりするんです! で・・・ 1台だけ、自転車搬送用の鳥籠みたいなゴンドラが混じって運行されていたりするんですよ!! だから? 自転車用の何かが置かれていると言う訳ではなく・・・(焦) ですが!(焦) はて? 出口になんかあるんですけど!(謎) ん? なんだよ! 今度はエ☆リアンとプレ★ターかよ? 一体、何なんだ? このスキー場??(焦) 一体、何の関係があるんだ? 山麓駅のゴリラ(もしかして雪男)っぽいのも謎だったけど! こっちは、もっと謎だぞ??(困) にしても!(凄) ローラーチェーンの廃品利用か? 意外に芸が細かかったりするぞ!(驚) ただ、置いてある場所が(悔) 少しマズイな? これが、もっと広い場所だったら・・・ 自分、ハアハアしながら画像撮りまくっていたかもしれませんが!(困) 出口で、人の往来がある場所だと!!(焦) 係員さんに、あまりに危ない自分の姿をモロに見られて通報される危険性が!! ぐ!(噛) ここは、ちょっと我慢か? とりあえず一旦外に出て・・・ さあ! ここから全く期待もしていなかった、色々なモノが出まくり? で・・・ なんか知らないけど! 1時間以上も! お昼ご飯を食べるのすら忘れるくらい(困) 色々とハアハアが始まる? で、やっぱし・・・ 当面は「真夏のHAKUBA47スキー場編」にタイトル変更しようかと?にほんブログ村
2013.10.24
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それにしても!(驚) 本当に一気に高度を稼ぐな? このゴンドラ! 自分・・・ ナントカと煙は高い所が好きと言いますが(困) おかげで? とくに恐怖と言うものは感じませんが! なんか、思いっきり遠くに連れて来られてしまったような気になって・・・(焦) 少し心細かったりして? ですが! 今度は右手に景色が開けます! うわ! なんか向こうの山の上・・ 嫌な雲があるな?(焦) たぶん、降りては来ないだろうけど(焦) あれが来たら確実に雨だな? けど!!(叫) その雲の下の方・・・ 山の谷間に何かが見えた!!(涎) そう! あれは!!(叫) って言うか、あんなにあるよ!! って言うか、もしかして高い所(天国)へ連れてこられた?(焦) そんな景色に萌えまくりの次回へ!!にほんブログ村
2013.10.23
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一体、何の話題だったのか? 既に書いている本人ですら判らなくなってきている・・・(困) モトラットデイズ2013編 山麓駅、出発直後! ゴンドラの窓の隙間から撮ったキャンプサイト & 駐輪場の様子です! この一番奥に、さっきまでいた砂防ダムがあるのですが・・・ この位置からだと、ちょっと見えません!(悔) で! 出発してから十数秒後!!(驚) なんか、一気に高度を稼いでいるんですけど!!(凄) 高所恐怖症の人なら・・・ この時点で、すでに顔面蒼白モノだろうな??(怯) だから? 最初の鉄塔を、こんなに傾けていないとワイヤーにテンションが架けられないんでしょうね??(怖) そして!(唖) なんか、あっという間に!(唖) 下界の姿が小さくなっていくんですけど!!(凄) って言うか、このスキー場。 たぶん、帰りは林間コースとかで戻って来るのでしょうけど?? この勢いで高い所まで連れて行かれたら! 初心者の人は、結構不安になるだろうな? 帰って来れなくなるんじゃないのかと??(涙) まあ、自分も初めての時は・・・ 本当に恐怖に駆られながらリフトで上まで行った記憶がありますしね!!(懐) なお・・・ 前後の今度らに人が乗っていない事を良い事に?(笑) そして、一人で乗っていることを良い事に??(困) ここから色々ハアハア始まる? そして、余計に引っ張る原因を造る?(困) そんな次回へ?にほんブログ村
2013.10.22
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モトラッドデイズの会場となるHAKUBA47スキー場。 夏の間でも、1系統だけゴンドラが動いています!(9時から17時) 通常は有料なのですが! モトラットデイズ開催日に限り! 受付でエントリーパスを貰えば(アンケートに答えると無料で貰える)、パスを見せるだけで何度でもタダで乗る事が出来ます!! ですが! 今まで7年間。 いつも会場入りが15時過ぎだったので(困) 乗る暇が無かったんですよ!! ですが! 今回は、まだお昼過ぎ! と言う事で? 噂では・・・ 特に面白いモノは無いと(焦) そう言う事を言われていますが!!(困) あの傾いた鉄塔が、何かを誘っていたので!!(笑) で・・・ 結果。 一体、何時間帰ってこなかったのだろうか?(困) と言う・・・ これから「引っ張る」と言う予告になる文章を付け加えつつ!!(笑) ちなみに! スキー用のゴンドラですから! エアコンとか、その手の類の空調は付いていません!! 乗降用ドアの、窓の一部が開くようになっているので・・・ ソコからの風と! 天井の通風孔から入ってくる・・・ まあ、少しだけ涼しい山の空気に頼ることになります! が!!(泣) 基本。 暑いんですよ!! と言う事で! 団扇が装備されています!!(笑) これで煽ぎながら! まあ、今回乗ったのは自分一人だけなので、室内は大して熱くならないし・・・ そして偶然にも、比較的涼し日だったので! なんとかなった? なお! ゴンドラの終点(山頂駅)には、ドックラン会場もあるようです! 夏の間、週末は普通に営業しているらしいです! だから! ペット同伴での乗車もOK!!(驚) でも、酔わないのかな?(回) 犬とか・・・ この手の乗り物に乗っても・・・(倒) なお余談ですが! 自分。 冬の間(と言っても資金的なことから8年近く出かけてませんが)スキーに行くときは、ゴンドラのあるスキー場には行きません! だって、乗り降りの時。 イチイチ、スキーの板を外して! 手で持って階段上がって・・・ そしてまた降りてから、履くのって面倒だし・・・(困) 履いたまま乗って降りれるリフトしか使う気が無いし!! って、単なるわがままと言う? なんて話は置いといて!!(焦) 山麓駅、ホームの中には・・・(焦) 何? コレ??(焦) なんか、意外なネタの予感を感じつつ! いざ山頂駅へ!! さて? ここから山頂に着くまで、何日引っ張るでしょう?(問)にほんブログ村
2013.10.22
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目の前の電線・・・ 邪魔過ぎ!!(悔) とはいえ! この位置から索道の鉄塔を見上げると! 今度は順光となるので! 色が真っ黒にならなくてGoodです!! 錆色じゃないんですけどね・・・ この茶色が何とも言えない、良い味を出してますよね!(涎) これで高倍率のレンズがあればね!(悔) とか思ったりしますが・・・ こういう時は、物凄く便利ですからね!! しかも! デジタルズームではなく!(だって画質が落ちるし) 光学ズームだと、最高ですよね!! ちなみに・・・(謎) 過去画像をチェックしてみたら! なんと!(焦) この向きから鉄塔の画像を撮ったのは2009年のみ・・・ 当時のメイン機は、デジタルズームで27倍! で! くっ! あともう少し、アップできれば!!(悔) って、単にトリミングすれば良いだけの話かもしれませんが?(焦) それはそれで・・・ 少し悲しいものがあるような気もしますから? そしてオマケですが! 2011年当時のメイン機。 デジタルズーム50倍!(唖) ちょっと違った角度からですが! やっぱし、これくらいの大きさで! 画質を落とすことなく撮れるといいのに!! まあ、これも来期以降の課題ですね(困) そして・・・ まだ、いますからね! そう・・・ あの山の稜線近くに!!(叫) 木の葉さえ茂っていなければ! 結構、良い感じで見えてくるのに!(悔) コレ以外にも・・・ とりあえず目視できるだけで、あと3つ。 今回は、周りの木のせいでヤル気が起きないのでパスしましたが・・・(涙) まだまだ鉄塔は残ってる! そして! これらの索道網が山の中に張り巡らされていた現役当時! しかも2006年までは! 1系統のみ、まだワイヤーが残っていたと言う事実!! そして、まだ索道に目覚めていなかった当時の自分!!(泣倒) いろんな反省も含めて? 一度でいいから、これらの鉄塔の良い色を出してみたいんですけど!!にほんブログ村
2013.06.29
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さて・・・ またもデフォルトのお時間? って言うか、テンプレだと思って見過ごしてください? そう! なんか見えてるよね? って、トップケースの上に乗っている、あの「お方」ではなく・・・ いやぁ・・・ こうやって、手前の電柱と一緒に写すと大して大きく見えないんですけどね(泣) 実際は! 山の斜面に聳え立つと言うか! 物凄い迫力があるんですよ!(圧) はあはあ(涎) 索道の鉄塔、最高!(叫) だけど!(悔) モロに逆光なので、色が黒く飛んでしまうのが!!(涙) この鉱山の精製所から・・・ 八丁峠から両神山へと続く稜線を超えて小鹿野町まで繋がっていたと言われる索道!(唖) その名残の1本。 しかも、現存している中で一番大きな奴! 何となくね? じゃなくて! この鉄塔を見ずに帰るなんてモグリのすることですよ!!(涙訴) そして、このブログ。 鉱山道路編では、この鉄塔も「お約束」の一つなので! まあ、諦めてください! このために、1階引っ張ります! そして!(困) あと「もう1回」 後日、再び、この鉄塔が出て来る日が!! ちなみに・・・ よく観察すると!(唖) 物凄い所に「鳥の巣(たぶん、カラス?)」が!! にほんブログ村
2013.06.26
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鉱山道路2013編。 一つ、スゴイな? と思うのが・・・ この集材機。 軸受にベアリングを使ってません!(焦) まだメタルを使っている時代のモノです! しかも! 格好よく言えば、ギアトレイン方式! チェーンとかタイミングベルトを使わずに、ギアの噛み合わせだけで駆動を伝えています! って、まあ・・・ そんな事は、とりあえず置いといて! この錆色(萌) 良い感じ出てますよね?(涎) って、こう言う物に萌えを感じるようになってきたに人として・・・ そろそろ、色々と考え直した方が良いかもしれません? けど! ちょっと、ワイヤーの「巻ムラ」。 もうちょっと、どうにかしようよ! スピードが遅いからバックラッシュの心配はないと思うけど! そのうちに、ワイヤーが依れて! 変な巻癖が付いたり、切れたりする原因になりますから!! って、もう使っていないから関係ないけど! でも、こういう方が現実味があって良いのかも? そして! この集材機。 脇に置いてあるパイプ椅子に座って操作するのでしょうけど・・・(焦) コレ・・・ 難しそうだな? 何しろ! 目標物を正面に見るのではなく! 横に見ながら! って言うか、こんな周りを木に囲まれたところで目標物が見えるのか?(焦) いやいや? コレが現役稼働していた時代は! まだ周囲に木が生えていなかったのかもしれません? そして! こんなに沢山生えているレバー類。 どうやって操作していたのでしょう?(謎) 少なくとも! パイプ椅子に座りながら、のんびり操作できるレイアウトじゃないぞ! コレ! しかも! かなり力が要りそうだぞ! 特に右側のペダル。 爪先で蹴り上げれるように? 丸棒を曲げたモノを溶接してたりするぞ! たぶん! 座りながらじゃ、蹴り上げれないぞ! 何となく! 緊急停止ようのペダルっぽいし! まあ、蹴り上げるときは、緊急停止をリセットするときに使うのかと思うけど? 色々とじっくりと見ていると不思議な所が物凄く多いですが・・・ まあ! この錆色に免じて?(笑) あまり深く追求することは止めておきます! しかし!!(焦) 突然のように、この索道の真上にある廃社宅に話題が戻りますが!(焦) う~ん・・・ なんでココの社宅は! 崖っぷちギリギリの所に造りたがるんでしょう? 相変わらず・・・ ドアを開けて、3歩進んだら崖下に落ちれる構造!(怖) 仕事が終わって! 一杯飲んで! 千鳥足で帰ってきたら!(怯) 運が悪けりゃ、崖下に落ちるぞ! 何しろ・・・ 人が2人並んで歩けるだけの幅が無いぞ! そうでなくても! 社宅のオトーサン! 酔っぱらって帰ってきて! 奥さんに怒鳴り散らされて!(泣) 外に追い出された勢いで崖下に落ちるぞ!!(怖) 帰り際・・・ 集材機の構造よりも! こちの構造の方が物凄く気になったりして?(笑)にほんブログ村
2013.06.23
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くっ!(悔) モーターの名盤が! 劣化しすぎてて読めない!(泣) 何処かに製造年月日が書いてあるはずなのに! でも・・・ 日立(hitati)の文字がかなり昔の書体になっているので! 結構古いものだと言う事は分ります! しかも200V の6ポールタイプ。 特注品だぞ、コレ!(凄) この減速機も、あまり見かけないタイプ。 まあ、この手の集材機では有名なのかもしれませんが? でも多分コレ・・・ 電気を入れると動きそうな気が!!(焦) で・・・(涎) くっ!(悶) ああ、どうしても、カチッとスイッチを倒したい! しかも! 電線繋がってるし!! もしかしたら!(焦) まだ通電しているかもしれないし!! くうぅっ! なんか、色々と誘われてる?(困) もう! こうなったら、ハイパー良い真似モード発動させたい気分? とは言え! ワイヤーは、すぐ先の木のところで終わっているんですよね?(困) って言うか・・・ たぶん使えない!(泣) モーター動いても、索道としては使えない! 何しろ! フック。 木に絡まってるし!!(滝涙) ま! それ以前に、使い方知らないんですけどね!(困) と言う事で? とりあえず、機械としてのメカニズム? ちょっと見学と行きましょうか? の次回へ!にほんブログ村
2013.06.22
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良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ劇場・絶賛上映中の? 鉱山道路2013編。 そして! 改めて言います! 自分。 廃墟には興味がありません!(誓) だって!(涙) ソコに住んでいた人の私念とか、過去とかが残っていて!(怯) 決して他人が踏み込んではいけない世界が広がっているのが!(泣) どうしても好きになれなくて! でも、廃施設は好きだよ!(笑) 激動の時代の勢いが残っているようで・・・ と言う話は置いといて! 屋根が落ちかけていたり!(焦) かなり痛みが激しくなってきている・・・ 藪の中。 そして! ここ住んでいた人は、どうやって川を渡っていたのか? なんで、この1棟だけ、この離れた場所に立っていたのか? 物凄く疑問の残る、廃社宅! でも・・・ なんで、背景として・・・ ボカシが入ったような画像になっているのか?(笑) って言うか、自分の写真を撮る技術低すぎ? とか思っているかもしれませんが!?(困) 何をおっしゃいます! 今回の目的は、これじゃないんですから! と言いながら・・・(焦) 手前の木にピントが合っているのは、かなり恥ずかしいです! って言うか!(泣) 最近のデジカメ。 ファインダーが無いから、どんな風に写っているか? PCのデータを落として確認するまで、イマイチ判らないのが!!(泣) 本当はね・・・ その奥にある。 ワイヤーが重要なんですけど!! そう! 何せ! 廃墟なんて、どうでも良いけど! とか言うと・・・(困) 後日。 「なんで、あそこまで行って中に入らなかったんですか!?(怒)」とか・・・ 怒られちゃったりするんですけどね!(泣) でも! 自分・・・ とにかくです! 廃墟なんてどうでも良いけど! やっぱし索道だよね!(笑) って言うか、残ってたよ! 集材機!(巻上機) 右岸からのワイヤーが撤去されちゃったから、この機械も撤去されたのではないかと心配していたのですが・・・(涙) 残ってました! さあ次回? また、いつ撤去されるかわからないので!(焦) とりあえずデータ収集?にほんブログ村
2013.06.22
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今年は3月に入って突然あたたかくなり! かと思ったら急に寒くなったり! そして・・・ 梅雨の間近だというのに、カラっとした爽やかな天気が続いたり! まあ、色々とありますが! GWの時点。 自分、今年は・・・ もっと周囲の木が成長していて、若葉で視界が殆ど遮られているのかと? そう思い込んでいたので! だから・・・(困) 今年は、あまり期待せずに鉱山道路に乗り込んだのですが!(恥) まあ・・・ さすがは標高が高い場所ですね! 1000m近い場所を通っていますからね、この付近! ですから! この廃鉱床も、意外と視界が良かったりして? で! このブログは、こういう仕様なんだから我慢しましょう!(願) って言うか、コレがデフォだし! 毎年恒例だから? なんか・・・ ココで、この索道の画像を撮らないといけないような気がして!(困) 人間。 切っ掛けなんて、いつ・どこで・何が原因になるか分りません!(困) 単に・・・ 前を見て走っていなかったと思われる自分は!(困) 偶然にも、この索道が目に入り・・・ 何故か? 20世紀風に言えば「ビビビ」と来た?(笑) なんでか知らないけど? コレが切っ掛けで索道に興味を持つようになった! そんな始まりの場所! 最近は、デジカメの性能が上がり・・・ ちゃんと良い色が出てくるようになってきた!(嬉) しかもシルエットが、くっきりと写るようになってきた! 毎年撮っていると!(呆) その違いが判ってくる・・・ って、判ってどうするのかは! 全く意味が無いんですけどね!(笑) なお! 何故か足元に・・・ 小さな花が! って言うか、珍しいな? 自分が、この手の画像を撮るなんて! たぶん1年ぶりくらいだぞ? でも困ったことに・・・(悔) 暫定メイン機。 実はマクロ性能が低いんです!(困) これより近づいて撮れないのが!!(涙) そんな状況ですが! さあ! とりあえず撮るものは撮ったし! 次から・・・ って、あ! また「お馴染み」のモノが続くような気がする? と言う7年目の、この鉱山道路編だったりします・・・にほんブログ村
2013.05.29
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礼服で行く箱根編・ファイナル!? 意外に深いんですね・・・ ココの谷。 そして谷底にも大きな旅館とか! 何となく美味しそうなトラス橋!! 今度は、じっくりと時間をかけて・・・ って言うか、出かける前に、もう少し地図を見ながら予習してから来るか?(困) 結婚式が始まるまえの1時間。 その間に用を済ませようとしたのが敗因だったか? そして・・・ やっぱし礼服着て、山の中を動き回るのはね?(笑) 思わず谷底の方をチラ見しながら! そして、周囲に張ってある電線を索道用のワイヤーと勘違いしながら! ついに到着しました、道の終点にある建物に!? 微妙に民家っぽいけど! この屋根の傾斜とか! 間違いなくロープウェイの駅だね! って言うか、確かに「自家用ケーブルカー」って言うだけはあるね! 自家用って言葉が、ここまで似合っている建物も少ないよね? 本当に個人の趣味でロープウェイを敷いてしまったような建物だよね? そして! うわ!(叫) キテル!(悶) って言うか、マジでヤバすぎる!! っていう、ああ! なんか見えてるよ!! あの軽トラの奥のアームの形状とか! ああ(涎) もう、キテすぎる!!(昇) ハアハア… ああ、でも! たぶん、ココから先・・・ もう1歩でも先に進んだら! 自分。 たぶん、自分自身を制御する自信が無い!! もう、礼服なんて来ていることを忘れて・・・ 膝を地面についてローアングルで画像を撮ろうとしたり! あまつさえ、下側に潜りこもうとしたり!! 絶対にヤッちゃうよね!(困) せっかくの、血の繋がっていない妹の って、ここで思い出したかの様に、またそのネタ振るか?(困) 何しろ、お祝いのために来たのに! そして・・・ やっぱし汚れた格好では、大老舗の富士屋ホテルの入口は通してもらえないよね??(怖) って言うか良かったよ・・・(涙) 礼服着てて・・・ じゃなかったら、確実に自制心が利かなくなっていたよ!(困) でも・・・ 本当に、ココから1歩でも先に進んだら! 何をするか分からないから!!(血涙) くっ! 絶対にに待ってろよ自家用ケーブルカー!! 必ず次回は! って、あ・・・ 普通に泊りに来れば良いのか? ちなみに・・・ 楽天トラベルで大和屋の宿泊料を検索したら! 1泊12,800円~19,800円。 他と比べたら安い? って言うか、少し金銭感覚がマヒしてきたぞ?(困) あまりに周りのホテルの宿泊費が高すぎて!(泣) でも・・・ 「2名様より」って!!(焦) くっ!(涙) 自分。 誰か相方を見つけて連れてこないとダメなのかよ!!(泣) それは一番の問題だぞ!(困) って言うか、あまりに問題が大きすぎて解決の糸口が見えないぞ!!(爆泣) そして、富士屋ホテル。 本当に素晴らしい場所でした! 耐震補強工事の影響で(泣) 歴史的な建物の中身が、若干悔しい改造を受けてたりしたけど!(涙) そして・・・ 中の画像を撮ろうと思っていのですが! 入るとき。 あまりの緊張のあまり?(笑) コートの中にデジカメを入れたままクロークに預けてしまったので!(呆) 特に何も撮ってません! でも、盛大に結婚式は開催されました! 心からお祝いを言いたいです! そして、この時。 まさか次の日。 あんな事になるとは、全く予想すらしてなかったというか・・・ たぶん天気予報は外れると、高を括っていたというか・・・ 次回! 雪の箱根から脱出編? でも、箱根に泊るだけの予算が無かった自分は!(泣) ご祝儀を払ったら、宿泊費が払えなくなった自分は・・・(泣崩) 小田原で泊って 翌日、再び箱根に向かうのですが・・・ まあ、さっさと帰っても大変なことになっていたには変わりないんですけどね!(笑)にほんブログ村
2013.02.09
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索道ネタが出たついでに・・・ 一連の索道。 以前には、もっと山の中に多数のルートが存在したようですが!(驚) とりあえず! 一番最後まで残っていた部分。 っていうか・・・ 地下坑道から石灰石を精製所に送るために使われていた索道。 その起点が!(叫) 2007年の台風9号で?(焦) たぶん、その関連で崩れた土砂に飲まれ!!(怖) 崩壊し! そして撤去されてしまった(涙) この部分が「始まりの地」? ここから数キロ先の精製所まで、ほんの6年前まではワイヤーだけ残っていたんですよね・・・ でも、その頃。 自分は、まだ索道に目覚めていなかったので!!(血涙) そしてです! ちょっと画像を整理していたらですね・・・(驚) なんかスゴイものを撮っていたことに気付いたんですけど! って言うか・・・ 50倍ズームで当てズッポに! そして事故狙いで撮っていたので(困) さらに!(困) あまりに画像を撮りすぎてて・・・ 全部チェックするのが面倒で放置しておいてモノに今更気づいて!!(焦) 精製所上のの投入口。 ここまで索道が来ていて・・・ 石灰石を落とし込んでいたらしいのですが! なんかさあ? 凄い状態なのが!! って言うか! 懐かしの「50倍ズーム」! 来年は! 光学50倍。 デジタルズーム100倍と言う気体を投入する予定ですから! おそらく、それが時期メイン機となるはずですから! 暫定メインの2号機は、また暫くお蔵入り。 って話は、どうでも良いから置いといて!! 索道のゴンドラ? って言うかバケット? それが3つも、残骸となって写ってたよ!(凄) これが、工場内で精製され! 長大な索道を使い! 3つの中継場を経て三峰口まで来てたんですよ! ああ! あのバケット! そして、アームとかシープ(ワイヤーの上を通るための車輪)とか! まだ、何処かに落ちてないかな? そして、それらが使われていた索道の中継点。 とにかくです! 春になったら! 第3の中継点に関する調査! 早く再開したい気分です・・・にほんブログ村
2012.12.22
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DSC00879 posted by (C)ちゃのう。 今年気になったモノ・コト2012・ファイナル! これもね・・・ 骨折さえしなければ、晩秋の葉っぱが落ちる頃に再探索に出かける予定だったんですけどね・・・(悔) やっぱし人間。 健康が一番だよね! 今年は・・・ 医者から精神安定剤を渡されたり!(焦) 色々と体調を崩したりしたのもあったり! トドメが骨折だしね!(泣) おかけで「気になったまま」先に進まず終わったゃうモノが多かったです(困) 秩父山中にある、某鉱山。 朝鮮戦争特需で・・・ 一時は数千人もの人が住み! 巨大な鉱山都市を形成しいてたと言われる場所があります。 三峰口から中津川方面に30km。 秩父市中心地から約45km。 そんな山奥に! そんな巨大鉱山都市があったとは!(凄) そして、そこから! 小鹿野町方面に北に向かって索道が出ていて! 一旦、両神村に出て! 再び南下して三峰口へと向かうルート。 物凄く遠回りのルートを通る索道なのですが!(焦) その中継所跡が残っていると! 東京モーターサイクルショーの小鹿野町ブースでもらったパンフレットに載っていて!(驚) って言うか! 結構前から探していたんですよ! まだ残っていないか? そして秩父市の観光案内HPにも! 一番上の画像の・・・ 建物がなくなって、土台の部分だけ残っている画像が載ってる!!(驚) これは確認しに行かない手はないと!! そう! 納宮と言う地名だけを頼りに! まずは地図上で怪しい地形をチェック! で・・・ 何となくですが! 見当は付きました! しかも・・・ 今まで何度も! 微妙にやしい雰囲気を感じながらも通り過ぎていた国道299号線脇にあるバス停。 その付近だと! 自分の勘が言っている?(笑) と言うことで!! 021 posted by (C)ちゃのう。 ちょうどゴールデンウィーク最終日と言う事もあって! 鯉のぼりが飾ってあったりしますが!! なんか違う!(焦) 写真で見たのと違う! HPの画像とも違う! って言うか、下の方の穴が残っていたはずだぞ画像だと! でも・・・・ 029 posted by (C)ちゃのう。 間違いないです! 中継所の跡。 土台の部分ですコレ!!(叫) HPに載っていた画像が古すぎたのか?(焦) 何故か下のほうが土砂で埋まっていて・・・ しかも、かなりの年月が過ぎてしまっているため!! 植物が育ってしまっている! このまま、あと何年もすれば・・・ 全く分からなくなってしまうかも?? でも間違いなく、ココが第2の中継点。 納宮中継所跡 で! 葉っぱが落ちる季節を狙って! 今度は第3の中継点跡の手掛かりを探そうとしていたのですが!(悔) やっぱし健康は大事だよね! そして怪我もしないようにしないとね!(悔) とは言え! 実は夏の暑い時期に! 一度だけ事前調査に元・両神村に向かっているんです! その様子は・・・ 別章として明日に続きます! そして今晩は! これも震災の影響で2年ぶりですが!(困) 毎年恒例のアレのコーナーです!にほんブログ村
2012.12.20
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鉱山道路編2012。 とりあえず明日で終わらせないといけないのに・・・ ここで引っ張って大丈夫なのか?(焦) と思いつつも・・・ まだ索道の鉄塔の話題が! って言うか、過去の画像もチェックしていたら・・・ どうしても「1回」だけ延長したくなって・・・(困) 曇っていると、なかなか鉄塔本来の色を出すのが難しいですね!(悔) 雨が降ってて、色々と設定を変えてる暇が無いので(泣) そして、これ以上濡れたくないので!!(涙) 適当にしか撮れないのが!!(困) と言うとで? 去年の様子を・・・ って言うか、晴れてると景色が全然違って見えますよね??(驚) この鉄塔が、どれだけ巨大なのかと言う事だけは・・・・ 晴れてても、曇ってても変わりはありませんが!! いいよね? 古い機械のデザインって!!(涎) 最新の「無機質な物」と違って・・・ 別にソコまでプロダクトデザインに拘らなくても良いのに? って思うけど・・・ でも、この当時は・・・ 造る人の職人としてのプライドとか? いろいろあったんでしょうね?(誇) 50倍ズーム! (デジタルズーム併用だけと) はぁ・・・ こうやって望遠画像を見ると・・・ はやく次期メイン機を手に入れたいよね? ただし・・・ 毎度のことながら(泣) 2年くらいで、確実に性能が劣化するのが!!(泣) って言うか、使いすぎ? って言うか、ミドルアッパー機とはいえコンデジの仲間。 それなりに耐久性も低いのか? バイクの振動で、傷むのが早いのか?(困) ウエストポーチの中で振り回されるのが、やっぱし問題なのか? でも! 次は光学で40倍以上のが欲しいですからね! 拡大したときの画質。 そして・・・ ソコに写っていたモノの解析! で! 更なる発見と、次回以降の探索目的が生まれたりしますから!! と・・・ あまり引っ張るのもなんですから(涙) 雨の中。 今年のファイナルに向かって!! 今晩に続け!
2012.07.02
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さて・・・ この鉱山の精製所が見えてきました! こちらは現役稼働中です! ゴールデンウィーク中とはいえ・・・ 機械類は止まっていますが、出荷の仕事だけはしています! まちがっても中に入る事は出来ませんし・・・ あまり近くでウロウロしていると、中で働いている人達に迷惑をかけてしまいます。 ですから・・・ とりあえず、遠巻きに通り過ぎるだけなのですが!! りとあえず「お約束」の鉄塔だけは撮っておきたい!! この秩父の奥地(旧・大滝村)から・・・ 八丁峠付近を超えて小鹿野町(旧・両神村)まで続いていた索道!(凄) ちなみに! 以前に紹介した納宮中継所跡は、この鉱山から出た索道の2回目の中継所となります!! 第一の中継所は・・・ まだ、その存在位置が分かっていないので!(悔) どこにあるのか? 判っていません(涙) いや・・・ たぶん、相当な山奥のはず! そんな場所に、どうやって索道施設を造ったのか?? いやいや・・・ それ以前に、この場所にだって こんな巨大な鉄塔を、どうやって造ったのか?? 戦後間もない頃、昭和30年代に造られたはずの鉄塔! その巨大な雄姿は! 毎年のことながら、自分を引き付けると言うか? でも!(悔) まだ、ちゃんとワイヤーが掛かっていた頃。 その頃に索道に目覚めていなくて、ちゃんとチェックしていなかった自分が悔しすぎる!!!(泣) そんな無念が、毎年のように自分に押し迫って? 画像が撮りたくなる?? いい加減・・・ 雨。 降ってて、だいぶ濡れて来たから、さっさとスルーしたいけど(泣) 何故か、ココだけは無視できなくて・・・
2012.07.01
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ちょっと怖い岩が出てきたところで引っ張ってしまった鉱山道路編2012。 まるで血飛沫でも浴びてしまったかのような岩が転がる河原。 そんな岩が対岸にも! コレ・・・(怯) 本当に。 間違っても「血」じゃないよね??(涙訴) たぶん機械油か何かだよね?? でも、何故に?? この2箇所だけなの??(焦) ま・・・ たぶん。 恐らくですね!!(焦) 実は、この川には! こちら側から対岸へと繋がる索道があったんですよ!! 一昨年まではワイヤーも残っていました! ですから・・・ その索道で運んでいた油などが垂れた跡なのではないかと? だから一直線上に並んでいるのではないかと?? そして、その索道の行先には・・・ 周囲の葉っぱが落ちている時期の画像を使ってみると!! 実は、対岸の林の中に大きな廃社宅が隠れているんですよ!! 索道は・・・ そこへの物資輸送に使われていたのではないかと思うのですが!! と同時に・・・ その林の中には! こんなのが隠れてたりするんですよ!!(涎) たぶん、このフックで荷物を吊って・・・ で、色々と零れたモノが、あの2つの岩に落ちて!!(染) で、本当は!! ワイヤー撤去後も、この巻き上げ機が残っているのか? それを確認に川を渡りたかったんですけどね・・・ でも!(泣) ああ!(泣崩) また降った来ちゃったよ!! 河原に散乱している、廃タイヤに黒いポツポツが! って言うか、雨粒の跡が!!(泣)
2012.06.28
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恐らく? ココで扱っていた鉱石には、結構な量の鉄分も含まれていたのでしょう? 他の場所と比べると、錆の進行度とか・・・ 周囲の土砂の色が違います。 なお・・・ このシュートの上。 索道で運んできた鉱石を受けたホッパーは・・・・ 土砂崩落の時に、中に土が詰まってしまったのか?(焦) それとも、使われなくなったときに誰かが入り込んで転落しないようにするために、土砂を詰め込んだのか?? そんな感じの詰まり方をしていたりします。 そして見事なまでに固まってしまっているので・・・ あの珪砂工場のホッパーのように、中の土砂が雨で流出してくる事態は収束しているようです。 ただし・・・ ピチャピチャと、水がしたたり落ちていたりしてます。(垂) その水に含まれた鉄分のせいなのか?? それとも、ホッパー内部のシュート板の鉄板が腐食して流れ出てきているのか?? 外部に、結晶が形成され始めていて!! 微妙な赤茶色の塊が!!(涎) そして何より!!(萌) この錆色、最高!!(悶) って、ええと・・・(焦) この手のモノに「萌え」を感じるようになってくると・・・ 色んな意味で、危なくなってくるので? 気を付けましょうね?? そして・・・ この場所も、常に落石が続いています。 奥の斜面も地滑りを起こした跡がクッキリと残っています!! 良い子は絶対に真似しないように注意ましょうね! そして興味本位で入るのは絶対に止めましょうね!!
2012.06.25
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誰だよ! こんな所に冷蔵庫を捨てたヤツは!!(怒) って・・・(焦) 今朝、引っ張った「見えてきた何か」の正体がコレ(困) とか言う訳ではありません!!(笑) ちなみに、この冷蔵庫。 扉だけがポンプ小屋跡の中に残っていました。 元々はポンプ小屋にあった物なのか? それを誰かが悪戯で壊して・・・ 崖下に投げ捨てたのか?(困) 色々と疑問があるけど・・・ って、そんな事を話題にしているのではありません!! そうです! 索道。 索道です!!(迫) この崖下・・・ そして、ここで後ろを振り向けば!(輝) うわ!(叫) 索道の起点?(もしかしたら終点)が土砂崩落に飲まれてる!! これが原因で解体されてしまったのか??(泣) そして・・・ こんな目に遭ってしまったのか??(悔) にしても・・・ その前の年までは! ワイヤーも架っていて!! 動きはしなかったけど、ちゃんとした姿で施設全体が残っていたと言う事になるのか? でも今は・・・(泣) はぁ・・・(泣) コレは確かに!! ここまで土砂崩落で飲まれてしまえば!!(泣) 解体されてしまっても仕方ないよね??(悔) 6年以上前までは・・・ ココは一体どう言う風景が見えていたのでしょうか?? この大量に積もった土砂の下には? 一体何が埋まっているのか? そして!! どんな形で、索道を使っていたのか?? それを知る由は有りません(悔)
2012.06.24
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鉱山道路編2012。 そう・・・ あれは忘れもしない(涙) 5年前の事でした!!(滝涙) って言うか、この索道が何をしたって言うんだよ!!(魂叫) 誰が、こんなヒドイことを!!(泣崩) そう・・・ 自分は、今いるポンプ小屋の崖下に・・・ 山積みにされた、この索道の亡骸を見て!! 絶望に空を仰いだのでした(凹) と同時に・・・ この昭和前期の! 無駄にデザインされた機械部品。 その美しさに・・・(惚) って、そんな場合じゃありません!!(焦) そう! 本当に、誰が一体!!(怒) そして!! コレは一体どこにあった索道なのか?? もしかして自分は・・・(嘆) 今まで、こんな素晴らしい物があるのに全く気付かずに通り過ぎていたのか? って言うか、解体される前に! なんで、気づいて、その存在を確認しなかったのか?? 悔やんでも悔やみきれない悲しみの淵に沈んでいたのでした(爆泣) そう・・・ その索道があった場所は!! 鉱山道路・表通りからは、余程注意していないと気付かない場所。 にあったから!! そう・・・ コレから下る、薄らとダブルトラックの轍が残る道の先。 とは言え! この道は・・・ あの索道を解体して運び出すために造られた道!!(泣) その後は全く使われていないので・・・ だんだんと自然に帰りつつあります。 あと数年もすれば・・・ 完全な藪に飲まれるかもしれない!!(焦) だから? 今のうちに、ココを進んでおかないと? でも! 良い子は危ないから絶対に真似しちゃダメだぞ!! そして・・・ 崖下に! 何かが見え隠れし始めてきて・・・ 続く? って、引っ張るのココで? また??(困)
2012.06.24
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鉱山道路編2012。 標高が高いので、ゴールデンウィーク中でも山桜が残っていることが多い鉱山道路。 何しろ4月末までは冬季通行止のため!(泣) 途中までしか通行できません!! ですから・・・ 一番の見ごろに入るには、徒歩でないと無理なことが!!(困) とは言え。 ここ3年ほどは春の訪れが遅かったので・・・ まだ何とか、残っていました。 が・・・ その山桜の木のすぐ下には・・・ 機械油が染込んだコンクリート製の土台が!! って言うか・・・ 油が落ちねぇんだよぉっ!(泣) って感じ? もう既に4年も経とうとしているのに!! ここに設置してあった昭和30年代製の索道・巻き上げ機! エンジン式ではなく・・・ 電気で動いていたらしい? って言うか!(凄) その時代には、すでに電気が通っていた・・・ 秩父の山奥。 下手をすれば・・・ 周りの山で林業を営んでいた人たちの家には、電気が通っていなかった場所も多いはずの時代なのに! この鉱山の! 当時の繁栄ぶりと! 当時としては最新・最新鋭の機器が惜しみなく投入されていたと言う事なのでしょう?? 現代ですら・・・ 秩父市内から1時間以上。 しかも、ラスト15分くらいは・・・ 初心者では、運転するのも危ないくらいの道を走らないといけないのに!!(焦) 巻き上げ機の最後の足掻き? って言うか怨念??(怖) 姿形は無くなっても・・・ この場所に、その存在を忘れさせないように?? 残したたのが、この油じみなのかもしれません・・・
2012.06.19
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