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2005.10.08
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カテゴリ: 日記




 前回の日記を書いてから二日しかたっていないですね。ハイペースです。




 今日は、言葉について思うことを。

 前回の日記を見ても、最近のニュースを見ても、所謂「若者言葉」に代表されるような言葉の乱れについて心配している人が多いように思えます。


 私自身も以前はそういう立場でした。

 でも、乱れてるわけではなくて、単に変化しているだけなんだと今は思います。確かに新しい言葉に対する嫌悪感ってものも否めませんがね。


 ことばは生き物です。
 変わって当然のような気がします。




 以前ニュースや新聞で取り上げられていた若者ことばの代表例みたいな漢字で「ヤバい」が血祭りにあげられていました。

 それまでは「まずい、よくない」という意味で用いられていたのが「おいしい、良い」という意味に変わってきたと言うのです。


 まず、「ヤバい」ってことば自体がもともとは若者ことばとしていじめられてたはずなのに、いつの間にか定着。

 それに他の意味が含まれるようになってさらにことばがいじめられる。


 昔はああいう意味だったのに、今はこういう意味。ということばは沢山存在しているはず。



 さらに、外国語が日本に入ってきている今、その外国語をすべて日本語にやくせるわけではない。

 日本語にはない表現だってある。そうすれば、それを補おうと新しい日本語が誕生するのは当然。

 「自由」や「民主主義」だって、新しいことば。






 どんどん変わっていくことばたち。

 それを見て、「乱れている」と怒ったりげんなりするより、「変化している」と見るほうがよっぽど面白いと思う。


 本当にどうしようもないことばは自然と淘汰されて消えていくだろうから。
















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Last updated  2005.10.08 17:13:48
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