まさみのおすすめ北海道

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2005.03.21
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カテゴリ: 私のガンバリ日記
今日は春分の日ですね。冬と春を分ける日にふさわしく、あたたかで天気も良かったです。本当なら、スキーにでも行きたいところでしたが、私は仕事でした。
以前に日記にも書いた年金の計算ソフトを作る仕事です。
年金のしくみは4月に変わりますので、4月1日には絶対に間に合わなければならないので、休日返上で働いてきたわけです。

社労士の人と一緒に作っていますが、その人も私もどちらかというと仕事が好きな人間で、集中しているときは殆ど休まずに仕事をします。
まあ、コンピュータ関係の仕事では、そういう納期の前のすさまじさは当たり前ですが。

このソフトは在職老齢年金の計算をするソフトなのです。
楽天のブログを読むような方々はまだまだ若くて、年金のことなんか興味ない、という人が多いと思いますが・・・。

60歳以上になり、厚生年金をもらうようになった時に会社勤めなどをして社会保険に加入していると、本来もらえるべき年金が減らされます。
減らされる額は、その時の給料が高いほど多く減らされます。



この仕組みを利用すると、企業は少ない賃金で高齢者を雇用することが可能になります。
「給料が少なくても、その分年金をもらえば手取りはあまりかわらないでしょう。」というわけです。
そうすると、会社としては経費を減らすことができ、雇われるほうも年金を減らされることなく、もらうことができます。
そのちょうど良い賃金を探すための計算をするソフトなのです。

この在職老齢年金の仕組みが4月から少々変わります。その部分をソフトに盛り込み改訂版として発売することになるのです。


働いたのに、もらう額が減る、というのはおかしいと思うかもしれませんが、収入があるということは年金が減っても手取り額は増える、ということになるので不公平、とかそういうことではないのです。

それに、会社からの賃金は金額としてのお金だけではなく、自分の価値みたいなものとして捉える考え方もありますので、年金のために給料を下げられることに反発をする人もいます。


もらう年金額が減るのを損だと考える人もいるようですが、健康で仕事があるということは年金以上に重要なことなので、お金だけの問題ではないと私は思っています。

それに、現在の高齢者が受け取っている年金は、我々保険料を支払っている世代が負担しているので、必要以上に年金を受け取ることには、若い人はもう少し反発を感じてもいいと思います。無駄にあげていると年金の財源が枯渇してしまいます。
より公平で、正しく機能する仕組みでないと年金制度は崩壊してしまします。
年金制度が崩壊して、一番困るのは庶民です。


正直、年金はどうなるのかなあ、と思います。

FPとしての勉強や、この年金ソフトの仕事を通して年金に関しては相当に詳しくなりました。






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Last updated  2005.03.21 22:54:24
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