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昨年母が天に召されたので、「明けましておめでとう」とは言わないのだと、義父母に教えてもらいました。一般的にクリスチャンには、そういうこだわりはないのだけれど、そのような遺族に対しての配慮は、大切なことような気もするので、私も控えた方がいいのかな?でも、一年をふり返ると、神さまの愛と恵みが満ちあふれていて、やはり感謝があふれ出て来ます。一年前の今ごろ、主人は体調を崩し、日本への一時帰国を余儀なくされました。2月末には台湾に戻ってきたものの、本調子とは言えず苦闘の毎日。そして3月末には、母を天に送り、またも日本へ。泣いて、泣いて、母としばしのお別れ。天国でまた会えるその日まで。二つの悲しみ、苦しみの中で、私を支えていたのは、やはり神さまの愛と恵みだったと、今ふり返って思う。そして一年の終わり。主人は完全に元気になり、今日は礼拝で初めての説教!まだ信仰を持っていない義父母も息子の晴れ舞台ということで、一緒に礼拝に出席してくれました。ゆっくり、丁寧に、ひとうひとつの言葉をかみしめるような中国語の説教。みことばを語る喜びが、主人からあふれ出ていました。子どもたちも主人が用意した日本語に翻訳された説教原稿を片手に、一心に耳を傾けていました。きっと子どもたちも父親を誇らしく思っていたことでしょう。説教が終わってから、何度も、「やっとここまで来た!」と繰り返す主人。「神さまの恵みだ!」と感動をかみしめる主人。感謝主!「明けましておめでとう」がダメなら、これならどうかな?「恵まれまして、ありがとう!」
2006.12.31
OMFという宣教団体が関わる教会が、台湾南部にある。その教会に所属するひとりの女性が、26日の台湾南部の地震で亡くなったらしい。瓦礫の下から見つかったその母親は、うつ伏せに倒れており、その下には、7歳になる双子の子どもがいたという。そのうちひとりの子どもは、片足にひどいケガを負っており、切断することになったらしいが、ふたりの命は、母親の命と引き替えに助かった。こんな悲劇があったなんて・・・。うちは無事でしたと、守られましたと、何も考えないで言っていた自分が、恥ずかしい。どうぞ、被災された方々の上に、神さまの慰めと励まし、具体的な助けがありますように。特に、母親を亡くしたふたりの子どもたちを顧みてください。大きな心の傷をいやしてください。母親の愛を誇りに力強く生きていくことができますように。神さま。どうか。
2006.12.30

墾丁から、今日帰って参りました!日本でも報道されたようですが、初日26日の夜、何と台湾南部で大きな地震がありました。ご心配してくださった方もおられたようなので、まずはそのことのご報告を。地震の時、私たちは、夜市に行っていました。後で聞くと震度5の大きな地震だったということ。なるほど、立っていられないほどの揺れでした。上の写真は、地震直後の様子です。平日でさほど混んでいませんでしたが、みんな建物の近くは危険なので、道の真ん中に出て来ているのが分かると思います。見ていると、外壁などがぼろぼろと落ちて来ていました。お店の商品なども落ちていたようですし、レストランやホテルなどにいた人たちも、次々に外に非難していました。私たちが泊まっていた宿舎に帰ってみると、本棚が倒れたり、棚のものが落ちたりしていたようです。私たちの部屋の電気スタンドもこの通り。大理石でできたスタンドが割れていました。というわけで、テレビでは瓦礫と化した家々や、地震から来る火災の被害状況などが報道されていたようですが、私たちのまわりでは、それほど大きな被害はありませんでした。でも、その晩は震度3ぐらいの余震が幾度か起き、夜中に何度も目を覚ましたことでした。こわかった~~。どうしてこんな時にわざわざ南部に行ったんだか。この後の3日間も私たちは、余震の中で過ごし、楽しみにしてた「海洋博物館」も地震の影響で閉鎖されてしまい、行かれずじまい。ちょっと残念でした。でも、でも、帰って来てすぐに会った教会の姉妹が、こんな風に言って私たちを迎えてくれました。「大きな地震があったのに、無事に帰って来られて本当に良かった。神さまが守ってくださったんですね!」アーメン!感謝主!!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~墾丁の楽しかった話題などは、また後日!
2006.12.29
我が家は、25日の家族でのクリスマス会を大事にしている。今は語学研修中の宣教師、そんなに忙しくもないのだけれど、主人が日本で牧師をしていた頃は、12月はずっと忙しくて、24日のイブ礼拝が終わるとホッと一息。本当は休みたいところだけど、長い間忙しくして、子どもたちのこともあまり目が行き届かなかったりするから、すべてのプログラムが終わった25日の家族のクリスマス会こそ力を入れたいと思い、大事にしてきた。それに、12月25日は長女の誕生日。早いもので、もう13歳。ティーンエイジャーに突入。難しいお年頃としては、素直で、優しい子に育っていると思うのですが・・・。今年はおじいちゃんおばあちゃんも一緒に、楽しいクリスマス会を迎えられました。こうして家族一緒にクリスマスを迎えられるのも、あと何年だろう。そのうちにみんな巣立っていくことを思うと、とても貴重なひとときに思える。今日は、家族一緒の幸せをかみしめながら、メリークリスマス!~~~~~~~~~~~~~~~明日から、義父母を連れて、またまた墾丁に行って来ます。帰ったら、またその時の様子など、アップできるかな?
2006.12.25

愛家教会のクリスマス祝会は、22日金曜日の夜にありました。例年のごとく元気で明るいクリスマス祝会でした。台湾の教会のクリスマスは、「クリスマスの喜び」がテーマかな?とにかく、イエスさまが人々を罪から救うために、人となって生まれて下さった。嬉しくて、感謝で、幸せで、賛美がほとばしるような!そんなクリスマスの過ごし方が、とても新鮮に思えます。かわいい子どもたちの賛美!かわいい、かわいいって見ていたら、さあ、みんなも一緒に!だって。そ、そんな・・・。まわりを見たらみんなやってるし。一緒にさせていただきました。若者は「街舞」「街舞」って何?って思ってたら、要するにストリートダンスのこと。よく練習してあってなかなかのものでした。さすがに「みんなご一緒に!」はなかったですよ。このおじさんの後ろ頭、写真を撮るにはちょっと邪魔だったんだけど、実は、うちの牧師さん!この帽子かぶったままで、次に説教をしていました。そうそう、教会に着いてプログラムを見たら、何と「斎○家賛美」とかあって、???牧師さんに聞いたら、「今日何回も電話したのに、いないんだから、もう!今日の祝会で賛美してよ。いい?」だって。何の準備もなかったから、「きよしこの夜」を日本語で賛美。もっと前に言ってくれれば、ちゃんと準備したのに~~。他にも青年たちの劇あり、恒例のくじ引きあり。楽しいひとときでした。今晩は、「日本語礼拝」のキャンドルサービスに出席予定。ということで、毎週やっている家庭礼拝はありません。主人の説教もアップできませんが、楽しみにしてくださっている方(います?)すみません。最後に!今日はクリスマスイブ!教会に行ったことのない人も、是非教会に行ってみてくださいね。どこでも大歓迎ですよ!メリークリスマス!
2006.12.24

今日は、日本から遊びに来ている義父母を連れて、台湾の伝統的なお茶屋さんに行ってきました。こんな所でゆっくりウーロン茶を飲むと、本当に豊かな時間を過ごした気になります。ちなみに今日のウーロン茶は、「鶏頭鳥龍茶」。茶葉の値段もさることながら、場所代というか茶器代というか、それらが、どれも結構高いので、実はお客さんが来たときしか、行けないのです。でも今日はスポンサー付きですので。^^)お茶を点てるのは、基本的に一家の主の仕事のようで、今日も主人がせっせとお茶を点ててくれました。美味しいお茶を飲みながら、点心を何種類か注文し、おしゃべりを楽しみ・・・、ぜいたいくな時間を過ごしました。感謝主!
2006.12.21
南の国台湾も、この時期になると、結構寒くなる。寒いときで10℃くらいかな?たかが10度と思わないでください。暖房のない10℃って、かなり寒いですよ。寒がりの台湾の人は、この時期、かなり着込む。日本人は薄着をして体を鍛えるとか、そんな考え方があるけど、台湾にはそれはない。子どもが薄着していようものなら、見る人見る人大騒ぎ。「そんな薄着させて!」と親が叱られる。(基本的におせっかいな人が多いので。)でも、私は言いたい。そんなに温かくしていたいなら、ダウン着込んで、裸足にサンダル履きはないでしょ。最近でこそ、靴下をはく人も増えてきたけど、まだまだいます。真冬にサンダル履きの人たち。あれは絶対寒いよ~~。文化の違いって、こういうことですね。
2006.12.20
今日から主人の両親が遊びに来ます。来年の1月1日まで!というわけで、この2,3日は、お掃除の鬼になり、普段行き届いていないところを徹底的にお掃除しました。両親滞在中の食事の準備など、考え出すと頭が痛くなるのだけれど、お二人の訪問は素直に嬉しい。子どもたちも指折り数えて待っているし。時に寂しさを感じる海外生活。時折ある訪問者にはいつも大いに励まされてます。先月の義母への誕生日カードに、「亡き母の分まで親孝行をしたい・・・」なんて、かっこいいこと書いてしまったので、それを実行せねば。とにかく一緒に楽しいクリスマスを過ごせたら嬉しいです☆
2006.12.19

「神の言葉を、神の言葉として聴く」イエスはそこを去って、郷里に行かれた。弟子たちもついて行った。安息日になったとき、会堂で教え始められた。それを聞いた多くの人々は驚いて言った。「この人はこういうことをどこから得たのでしょう。この人に与えられた知恵や、この人の手で行われるこのような力あるわざは、いったい何でしょう。この人は大工ではありませんか。マリヤの子で、ヤコブ、ヨセ、ユダ、シモンの兄弟ではありませんか。その妹たちも、私たちとここに住んでいるではありませんか。」こうして彼らはイエスにつまずいた。イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、親族、家族の間だけです。」それで、そこでは何一つ力あるわざを行うことができず、少数の病人に手を置いていやされただけであった。(マルコ6:1~6)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~イエスさまの故郷での事件。イエスさまは、安息日にいつものように会堂で教えられる。そしていつものように権威をもって、まっすぐに聖書のことばを解きあかす。しかし、会衆がいつもとは違っていた。確かに教えの中身には感心していた。しかし彼らは口々に言う。「彼はこういうことをどこで得たのか?」と。イエスさまの言葉をイエスさま自身の言葉ではなく、誰かが言ったことの受け売りかのようにとったのだ。彼らは、イエスさまの言葉を神の言葉として聴けなかった。そして彼らはつまずき、神の子イエスさまに背を向けてしまう。私たちを神の言葉から遠ざけるものは多くあるだろう。「種まき」のたとえでは、頑なさ、人生における困難や欲などがあげられていた。しかし、時には人と人とのつながりが、神の言葉を遠ざけることがある。イエスさまは「預言者が尊敬されない」とおっしゃった。そう、何もイエスさまだけではない、今で言うなら聖書の言葉を語る牧師。私たちは、彼らの語る説教を神の言葉として聴いているだろうか。「イエスは彼らの不信仰に驚かれた。」イエスさまが驚かれた場面は、新約聖書の中ではそう多くはない。「神の言葉を神の言葉として聴けない」その不信仰をイエスさまは驚かれたのだった。人々の不信仰は、イエスさまに力あるわざを行わせなかった。これは何も、人々の不信仰がイエスさまの力に勝ったわけではない。イエスさま力あるわざを行うときには、一つの原則がいつもそこにあることを忘れてはならない。それは、イエスさまのみわざは、信仰を持って聴く人々の間で行われるということ。イエスさまを驚かせていないだろうか。悲しませてはいないだろうか。イエスは彼らに言われた。「預言者が尊敬されないのは、自分の郷里、親族、家族の間だけです。」(マルコ6:4)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いつも牧師に恵まれてきた。私が生まれ育った母教会の父の説教は、亡き母がいつも「お父さんの説教はいつも最高!お父さんみたいに語れる人は他にいない。」という言葉を鵜のみにして、尊敬をもって、語られる説教に耳を傾けてきた。次の牧師は主人。こうやって、ブログに主人の説教をアップしているぐらいなので、少なくとも私にとっては、サイコーの説教に思えるのだけれど・・・。そんな風に主人に話したら、「うちはママのみことばを聴く信仰を通して、神さまの力あるわざが現れるね。」だって。どんな時でも、誰が語っても、そこで神のことばが語られているなら、信仰を持って聴きたいですね!
2006.12.17

今日は、PTA主催の学校行事で、「もちつき大会」があった。ただいまPTA役員の私は、今日は朝7時には家を出て、一日学校で大忙し。思うに、海外の日本人学校は、日本の学校以上にいわゆる「日本らしい事を」したがる傾向がある。もちつきもその一つかな。子どもたちがみんな楽しそうにおもちをついて、できたてのおもちを美味しそうにほおばっている姿を見ると、こちらも嬉しくなる。忙しくも楽しいひとときでした。さて、疲れ切って帰って来た後、今日はお呼ばれ。1月にアメリカに帰られるM宣教師の送別会。ちなみにこのM牧師、こちらでは「麦牧師」と呼ばれている。今日は愛家教会と関係の深い北台中教会の牧師夫妻の招きで、愛家教会の牧師夫妻と私たち家族が招かれました。お食事をしたレストランは、何と「江屋」という日本料理のレストラン。出て来た料理、お刺身以外は、どこが日本料理?みたいな感じだったけど、台湾式日本料理と割り切れば、美味しい料理ばかりでした!それにしても麦牧師がいなくなるのはさびしい。これで台中で働くチャーチワークのTEAM宣教師は、うちだけになってしまう。心細いな・・・。今度の日曜日は、教会での送別会。教会の皆さんもとても寂しがるだろう。とても温かで、いつもにこにこ癒し系の麦牧師。ピアノを自由に弾きこなし、いつも明るい麦夫人。今までどうもありがとう!!
2006.12.15
今日は健康診断に行って来ました。医療分野の中国語は、よく分からないので、(てか、他の分野も分からないけど)その病院の先生の奥さん(日本人)が手伝ってくれて、通訳をしてもらいながら、日本人のお友達4人と行って来ました。 主に婦人科の検診。やっぱりこの年になると、健康面も気を付けねば。外国で大きな病気なんかしたくないし。それにしても通訳してくださった奥様。ステキな人でした。聞くところによると、お嬢様がハワイでお医者さんをしていて、その旦那さまが、牧師だとか。実は今日検診に行った4人のうち3人が、たまたま宣教師の奥さんだったこともあって、その奥様、私たちにとっても親近感を持ってくださいました。診察待ちの間、いろいろ話せて楽しかったです。これからも何かとお世話になるかもしれません。外国に住んでいると、こんなひとつひとつの出会いが、とても新鮮で、貴重です。一通りの検診が終わって、検診費、たった1000元(3500円)!それもまた嬉しい☆
2006.12.13

今日は毎週火曜日の定期集会「恩典小組」のクリスマス会。会場は、P宣教師宅。このステキなツリーのオーナメントは、すべてお手製。P宣教師夫妻は、台湾に来られるまで、インドネシアで宣教活動をされていた。その当時は、クリスマスが来てもクリスマスのオーナメントなんて手に入らない。子どもは4人。その頃はまだみんな小さかった。そんな子どもたちのために奥さんが手作りのオーナメントを作った。それが、このオーナメント!それ以後、毎年クリスマスになるとこのオーナメントを出して、当時のことをふり返るのだという。母の愛が込められた手作りのツリー。ステキだな。 今日のクリスマス会を導いてくれたのもP宣教師の奥さん。クリスマスソングはみんな中国語。なんだか、まだ慣れないけど、いい感じ。聖書を開きながら、クリスマスの喜びを見いだせなかった人々を追う。宿屋の主人、ヘロデ王、ベツレヘムの町の人々、学者たち。彼らは、どうしてイエスさまの誕生を祝い、イエスさまを拝することができなかったのか?とてもいい学びだった。そして最後はP宣教師お手製のケーキ!伝統的なクリスマスブレッドと、ブラウニー。イチゴのゼリーに果物。チキンヌードルスープも美味しかったなぁ。心もおなかも満たされた午後の一時でした。感謝主!!
2006.12.12

「恐れないで、ただ信じていなさい。」(マルコ5:36) 会堂管理者ヤイロはイエスさまに助けを求めた。まだ12歳の娘が病気で死にそうだったから。イエスさまは道を急いだ。ところが、途中ヤイロの家から使いの者が来た。娘はもう息を引き取ったという知らせをもって。失望するヤイロにイエスさまは告げる。「恐れないで、ただ信じていなさい。」と。家に到着すると、多くの人が泣き叫び、取り乱していた。そんな人々を前にイエスさまは言う。「なぜ取り乱して泣くのですか。子どもは眠っているのです。」と。人々はあざ笑う。しかしイエスさまは、父母と弟子だけを連れて娘の部屋に入る。「少女よ。起きなさい!」するとすぐさま娘は起きあがり、歩き出した。聖書 マルコによる福音書5:21~24,35~43 (要約) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~死は暴力。決定的な力がそこにある。死はそれだけで人を黙らせてしまう。死を前に、人は泣きわめくしかない。しかもどんなに泣きわめいても無力感だけが残る。しかしイエスさまには、人には見えないものが見えていた。立ちはだかる死を前に「恐れるな。ただ信じていなさい。」イエスさまだけは、そう言えた。イエスさまに見えていたもの。それは「希望」そしてこの「希望」は、奇跡を起こす。この希望には、死という決定的な壁をも打ち破る力がある。そう、信じるなら。信じ続けるなら。娘の父母は信じた。そして、部屋に招かれ奇跡を見た。イエスさまだけが持つ復活の力を信じるなら、私たちは「死」を前にしてさえ、希望を失うことはない。「恐れないでただ信じていなさい。」~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~主人がお話しの中で、以前日本の教会で牧師をしていた頃に司式した葬儀での出来事を話してくれた。亡くなられた方はご年配の男性、娘さん家族が信仰を持たれていて、病床のお父さんのためにいつも祈っていたので、神さまはその祈りを聞かれ、亡くなる少し前に信仰を持つに至った。葬儀が終わり、最後のお別れをするときに、娘さんは棺に横たわるお父さんに言ったという。「またね!」 母のことも思い出す。最後まで、生きる希望と天国の希望と両方を持ち続けていた。実際奇跡が起き、病気が癒される人もいる。病気が癒されず、亡くなる人もいる。でも、とちらもその人の「希望」を奪い取ることはできない。それは信じる人にイエスさまが与えて下さった贈り物だから。
2006.12.10

今日は、子どもたちの中国語の先生が、「心田香草」というところに連れて行ってくれました。ここは、日常生活から離れて、草や木に囲まれて、お茶を飲んだり、スポーツをしたり、野外でバーベキューをして過ごしたり。とにかくリラックスして一時を過ごすための施設です。そして、事前に申し込めば、クラフトも指導してくださるとのこと。今日は、中国語の先生がアレンジしてくださって、子どもたちは、キャンドル作りを体験することが出来ました。レストランの一角を借りて、早速キャンドル作り!うちの子どもたちは、こんなクラフトが大好きなので、楽しそうにそれぞれの個性的なキャンドルを作りました。ん?よく中が見えないですね。これはマイマイのですが、こんな感じのきれいなキャンドルです。こんなにステキなキャンドルなのに、一個300円もしないぐらいで作らせてもらえたんですよ。ただ・・・、マイマイのこのきれいなキャンドル。家に帰るとすぐに割ってしまいました。クラフトが終わると、みんなでキャッチボールをしたり、ビーチバレーボールをしたり、楽しい時をすごしました。何だか、久しぶりにゆったりとした休日を過ごしました。「命のせんたく」って感じでしょうか。来週は中国語のテストがあるし、PTAの行事もあるし、また忙しくなりそうです。がんばりまっす!
2006.12.09

今日は、夜7時からマイマイの幼稚園の「クリスマス音楽会」今回もすごかった!何がすごいって、もちろんマイマイの演奏や演技も上手だったけど、会の雰囲気がすごかった!子どもたちの様子をビデオや写真に撮るために、舞台の真ん前まで迫り来る親たち!ちょ、ちょっと、その青い椅子、園児のだよ。子どもの席が足らなくなっちゃうじゃん。後ろに座っている子どもたち、全然見えないんじゃないの?えっ?子どものそばに座って、お菓子なんか与えていいの?まだ他のクラスの子どもたちが演奏してるよ。いいの。いいの。親は、子どものことになると、なりふり構わなくなるものでしょう。お行儀悪いなんて言ってられません。先生だって負けていませんよ。キンキラの服着て、激しく踊ってました!中には50代くらいの先生もいるんだけど・・・。この時子どもたちまで、ノリノリに踊り出して一気に盛り上がって、おひらき。だんだん、この雰囲気にも慣れてきたかな?楽しい、楽しい、夜でした。
2006.12.01
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