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それにしても、ここのところツイテないよ。馬券は取れないし、株は売ったら途端に暴騰するし、持ち株は上がらないし、体調は回復しない。選挙も、自民公明が過半数取れずに、小泉退陣をひそかに期待してるのに、外国人たちは、自民勝利で小泉続投、改革が進み景気も上昇するとみて、資金を株式市場にもう振り向けている。外人買いで株は確かにあがってるし、株はまだ上が期待できるから、買ってもいいのだが、面倒くさいので動きたくない。為替も、これ以上の円高はなく、しばらく円安とみるが、毎日動きを追うのがシンドイから、新規投資はしない。仕事も、全くないのはさびしいが、忙しいのはどうも、である。周囲を見渡しても、このトシで現役選手はほとんどいない。何をやるにも、カラダが言う事ききません。談志流にいえば、「肉体と精神の綱引き」みたいなもので、精神がいくら命令しても肉体が動いてくれない悲哀である。こうしてボヤクこと自体が老人の娯楽なのだから、始末が悪いねえ。談志師匠との電話のヤリトリも、ほとんどこの話題で、両人が勝手にボヤキまくる。前向きの話は、まるでない。カレには落語があるから、まだ救いがある。こっちは何んにもないから、ボケ老人になるしかない。ああ、ヤダ、ヤダ。いつのまに、こんなジイサンになったのだろう。カネとイロケに興味あった昔が懐かしいわい。
2005/08/31
目が痛くて見えないので、昼間書いてしまおうと思って、パソコン開けたのだが、直前、オシッコがまた赤くなったことを発見。あわてる。今月は、前立腺で最後まで悩まされるな。今日はお昼に、隣のブティック社の会長室に、昼飯たべにいく予定だし、夜は国立大劇場で、談志一門の落語会があるので、なんとなく一日が終わりそうだ。選挙の宣伝カーがきた、投票依頼の電話も一本。お、もう12時か。ここで中断して、午後また、続けるつもり。
2005/08/31
相変わらず、選挙ネタがマスコミの関心だ。直前に、八代英太が時の人となり、東京12区が混戦になってきた。これまでの経緯から、民主党候補が有利になった、と予想する。全国的には、自民が優勢らしいが、東京では、民主が強そうだ。今週から、MXテレビの収録が始まるので、明日は気力を充実させないとね。今日も一日、外に出なかったが、食欲もないし、目はかすむし、体が重くてイヤだ。早く、琵琶湖の老人ホームに引っ込みたい。
2005/08/30
昨日は、運試しをかねてケイバ、つまり馬券を買った。テレビ中継の、六レース全部に挑戦したが、見事、全敗だった。ツイテナイ。一レースも取れない惨敗は、珍しい。赤字は当たり前としても、ボロ負けはバカみたい。日曜日、つまり今日だけど、リベンジしようと思ったが、乗らないので中止。本を読むことに。「暗黒館の殺人」という上下1500ページに及ぶ大長編怪奇小説が、手元にあったので、読みかけたが、とてもとても体力が追いつかない。途中で、やめた。ヒマなとき、またということに。選挙がはじまるが、候補者たち、全員えらいねえ。この暑さの中、ご苦労なこった。売名欲、名誉欲、権力欲、金銭欲など、連中は好きでやるのだけど、選挙はけっこうキツイからねえ、体力がなけりゃムリだ。何もしないうちに、もう夜だ。久しぶりに、ナイターでも見るかな。
2005/08/28
チンペイとしては、まだ休養していたいのだが、前からの約束で、きょうは都心のホテルで、セメント業界の講演会。90分立ちっぱなしでしゃべったので、疲れた。ネタは選挙一色、やはりいまの興味は景気や年金より、選挙がらみの劇場型バカ騒ぎの裏話。専門家の予想も真っぷたつ。自民が圧勝という見方と、自民も民主も過半数とれずに小泉・岡田のふたりが辞任、という極論まで、かなり無責任なところがいかにもワイドショウ選挙らしい。陳じいの興味は、1、壊し屋小沢一郎がどんな奇手で政界再編劇にからんでくるか。2、ホリエモンがどれだけの得票で惨敗するか。落選でもカレはモトが取れるほどの売名になるからニンマリだけどね。3、田中真紀子の影が薄いが、このままでは今のままの漫談政治家で終わる。カノジョの出番は、策士小沢の腕いかん。4、現状では、民主党は勝っても過半数はムリ。自民がどれだけの議席をとるかがミモノだが、自民の大勝だけはイヤだね、これじゃ面白くないもん。5、この続きは明日ね。もう疲れたので、失礼。
2005/08/26
前回に引き続き、この時点における雑感を。その5。自民・公明から民主党への、政権交代はない。小泉さんの続投になるかどうかは不透明だが、かりに続投でなくなっても、政権の枠組みが変わる。次は、自民と公明が中心で、そこに、当選した郵政反対組と、民主党の一部分裂グループが参加するような、幅のひろい連立政権になるのではないか。民主党は、小沢さんが内部のかき回しに必ず動く。壊し屋小沢としては、今回こそ民主党を割るつもりだろう。小沢がらみの政界再編は必至と思うが、さてどうだろうな。その6。国民の世論がいま、なぜか、郵政民営化賛成に傾きつつある。小泉流の目くらまし戦術が成功し、改革の二文字が国民のコンセンサスになってきた。改革のナカミではなく、改革という名のイメージが、平和ボケで安定にあきた日本人の心をとらえたようだ。まさにこの国が、制度疲労をおこし、内外に向けて大改革を迫られている現状から見て、国民のカンは正しい。その7。投票率がかなり高くなる、と予想されるが、これは疑問だ。マスコミが選挙前に騒ぎすぎ、各候補者の事前運動に拍車をかけている、この反動が出るかもしれん。ほんらい、こんな過熱した事前運動は違反なんだが、モスコミ主導でおかまいなし。公示前からこんなに盛り上がると、本番疲れが出て、結果的に投票率が期待ほどあがらないのではないか、と危惧する。その8。テレビのワイドショウが選挙ネタを垂れ流ししているが、流石に照れると見え、「棄権するな、投票にいけ」とくどくど繰り返す。そういうタレント連中こそ、棄権するなよ、といいたいね。たまには、バカバカしいから棄権しよう、と呼びかける奴がいてもいいのに....
2005/08/24
われ入院中に、世の中センキョ前哨戦で賑やかなり。雑感をいくつか。いづれ、このページでくわしく書きますが‥。その1。巨人軍も、自民党も賞味期限切れ寸前。いち早く自民は、この選挙で体質改善に踏み込んだ。商売より、権力闘争のほうが時代に敏感ってとこか。その2。小泉首相が放った刺客、とくに”くの一”のオンナ候補者連中は、全員まやかし者。当落にイノチをかけてないから、気楽なものだ。比例区で当選が保証された刺客なんて、ただの嫌がらせ立候補で迫力なし。しょせん小泉に利用され、郵政賛成を繰り返すだけのバカなオウム群で、いずれ捨てられる運命だよ、田中真紀子のようにな。その3。新党がいくつか誕生したが、今のところはピエロだ。選挙用の寄せ集め集団だから魅力なし。かれらが当選後、どうするかがミモノだね。その4。今回の選挙の争点、これは郵政の賛否ではない。小泉にこれからも、この国を一任するかどうかの信任投票こそ、ほんとうの争点になる。国民よ、小泉に騙されるな。陳じいの予測は、小泉は退陣し、自公中心政権の誕生であるが、まだその気配はない。選挙戦に突入してから、フンイキが変わりそうな気がするのだが、さてどうなるかな。その4から、その8までは、日を改めて。公示前までに、書きます。(8月23日、記)
2005/08/23
やっと、退院できました。世間は、いやマスコミは選挙一色です。ワイドショウは、二時間ぶっ通しで選挙ネタですから、これは異様ですね。たしかに今度は面白そうで、興味ありですが、ケンカ上手の小泉さんと、古色蒼然たる反乱軍の泥仕合ばかり目だって、選挙結果の予測が今のところ立てにくい、というより、一寸先がまだわからない状況です。陳じいとしても、このページで、少しずつ話したいと思います。談志師匠からはもう、ゲンコウが届いています。新規の更新は、月末になると思いますが、今後ともよろしく。まずは、退院の報告のみにて。(8月22日、記)
2005/08/22
大げさでスイマセン。一週間かそこら、入院するだけのことです。病室にはテレビがあるので、いやでも、世間のニュースが飛び込んでくるね、とくにセンキョがらみのネタが。小泉流の、反対派に刺客をおくる過激作戦が、マスコミではやや好意的に面白おかしく報道され、亀井や小林の反対派が悪役じみてきた。意図的にマスコミが、小泉人気を煽ってるわけではなさそうだが、今のところ、小泉の評価はむしろあがっているし、反対派は苦戦だ。とくにテレビは小泉親衛隊VS郵政反対派のバトル対決にしぼって、センキョの流れを組み立てるようだから、反対派に風は吹かないし、野党も戦いにくい。選挙区事情にもよるが、有権者が小泉の非情作戦をどう受け止めるか、予想がつかない。来月になれば、投票の傾向がでてくるだろう。それにしても、ここまで政治を私物化し、センキョをオモチャにした総理大臣はいないのに、マスコミがこれを非難もしないで、小泉ペースに踊らされ権力迎合の報道をしてるのは、いささか抵抗がある。時代が変わった、マスコミも変わった、ですませていいのかな。いや、有権者そのものが変わってきたのかも。この時点で、陳じいの予想は、「小泉さんは、選挙には勝つが、退陣に追い込まれる」でも、あと一月もある。流れがどう変わるか、興味シンシンだ。 (これで入院します。下旬まで、お休みしますので悪しからず)
2005/08/12
昨夜は、帝国ホテルで、今日から始まるジャズ・フェスティバルの前夜祭があり、懐かしいジャズメンに会えてうれしかった。談志さんが舞台に呼ばれ、ジョークでバカ受けしていた。ついでに呼ばれたが、こっちはジョークなど出来ないので、お茶をにごした。このごろ、友人・知人がみな言うには、「日記読むと、元気のない情けないことばかり書いてるな。老け込んじゃ、ダメだよ」と、評判がよくない。でも、ほんとのところ、ムリに元気だしたくもないし、ボケ老人のフリして面白半分に生きたいし、過去の虚名や人気が邪魔なので、完全隠居として、自由気ままに残り時間をすごしたいだけ。悩みもない、困ってることもない、政治にも興味ない、といって遊びたくもない、イロケもない。こんなことじゃ、だめかな。どうせ入院するんだし、人生は死ぬまでのヒマつぶし、と思えば、別にどうってことないけどな。「今度の選挙は、ニホンの将来を左右する重大な選挙だ。みんな、棄権せずに投票しろ」なんて、えらそうにテレビの出演者連中がいってるが、選挙のたびにおなじこといってるじゃないか。第一、そういうお前はきちんと投票してるのか、棄権じゃないのか。タテマエばかりで場をつなぐ、いい加減なテレビに拍手!高校野球のほうが、面白えや。
2005/08/10
予想通り、衆議院が解散。センキョになる。解散の賛否はもう問わない。小泉さんの、意地ずくヤケッパチ、狂気の解散だが、国民にとっては、実態の見えない迷惑な話だ。「郵政民営化の是非を問うセンキョ」と、幹事長はいうが、しょせん小泉個人の私情による政治の私物化ではないか。これを争点にした選挙がなりたつのか、はなはだ疑問である。選挙の結果、自民党は負け、小泉クンは総理の座を追われるだろう。政権が交代し、民主党に移るとは思はないが、引き続き小泉内閣が存続する可能性は低い、と確信する。9・11選挙てぇのも、なぜか因縁めく。小泉は、自民党の終焉につながる自爆テロを敢行した英雄、という歴史的な評価をうけるのではないか。ま、候補者のみなさん、国政より、自分の身分確保のためだよ。頑張って当選しなさい。政治家ほど、面白い稼業はないからな。(8月8日夜、記す)
2005/08/08
老人パワー恐るべし。今日は、内幸町ホールで、「楽芸会」という年配者中心の詩吟、コーラスの発表会があり、そこにゲスト、というより、友情?出演した。ひるメシ友達の、ブティック社の会長たちが趣味でまとめた老人グループが、年に一回ホールをかりて、えんえん6時間に及ぶ大イベントを断行する。今回は3回目。すごいのなんのって、詩吟、コーラス、居合い、ハモニカ、舞踊、その他モロモロ、いれかわり立ち代り、ひとりが何役もやるパワーにはおそれいった。観客ゼロ。出演者がステージと客席を行ったり来たり、まさに水いらずの内輪の学芸会、いや、楽芸会である。この陳さま、10分もらって世相漫談でお茶濁す。全員、疲れを知らず、二次会でまた盛り上がる。60歳以上の、おじサンオバサンたち、のんで食って、大声でマイク挨拶する図はミモノであった。酒がのめない陳さま、この場では影がうすい。おとなしく、デザート、ケーキまでがっちり食べた。高齢者社会、恐るるにたらず。年金と健康が、老後のカギであることを見せつけたねえ。
2005/08/07
昨日あたりから、テレビを見るのが不愉快でね、今日からワイドショウ系は昼夜を問わず、見ないことにした。郵政国会、可決か否決か、解散総選挙? 揺れ動く中間派を追う、キーマンのこの人を追う、などなど、テレビは面白がって政治をオモチャ扱いだ。ナニかが起きれば、メシの種になる。起きなければ、起こしてやろう。これがマスコミの体質とはいえ、可決か否決か、毎回それだけの視点でニュースをまとめるのは、邪道である。今回の問題点は、「小泉首相が、解散をちらつかせ、解散を脅しの梃子にして、法案成立を期す、その政治手法が汚い。普通に議論して可否を問う、これが政治の原点だ。なぜそうしないのか。駆け引きと挑発が多すぎる。お前は金正日か」この点の小泉批判がなければ、三流のただのカラ騒ぎ報道だ。各テレビ局、各キャスター、各コメンテーター、それぞれが、郵政法案に賛成か反対か、小泉流の政治でいいのか悪いのか、まずこの基本姿勢を明らかにしてから、その軸足で政局を追いかけなければ、マスコミはただの事件屋、無責任な野次馬になりさがる。陳さんが現役なら、反対。小泉倒閣、総辞職をせまるね。いまは浪人だから、どうなろうと他人事でしかない。前からここで書いてる通り、小泉さんの改革なんて大風呂敷で実がない。口先で国民を操った、というより騙してきた史上最悪の、権力亡者でわがまま丸出しの坊ちゃん総理だよ。国民の目は、なぜここが見抜けないのかな、不思議である。テレビのレベルが低すぎるのかな。ま、どうでもいいけどな、もう先がない陳さんなんだから、えらそうなこといっちゃいけないよ。
2005/08/05
退屈しのぎの、談志と陳平、本日の無駄トークを公開。ダン「陳平先生は昔、新日本プロレスのコミッショナーだったそうで」チン「そうだよ、おれは偉かったんだ」ダン「センキョの票集めのためだったンだろう」チン「余計なこというな」ダン「ちょいと名前をあげますんで、どんな選手かいってください、教えて下さい」チン「たいがい強いやつだ。あとは有名な選手だな、お前の知ってるのは」ダン「始まったね。ま、いいや。いくよゥ。アントニオ・ロッカ、ゼブラ・キッド、ハンス・シュナーベル、ニュウ・ルーマン、ラッキー・シモノビッチ、タム・ライス‥」チン「どうでもいいけど、古すぎる選手ばかりだ」ダン「もっと云わせろ。バッド・オコナー、プリモ・カルネラ」チン「懐かしい、懐かしすぎるよ」ダン「まだいくぞ。キングス・イヤウケア、スカイハイリー、キング・コング、イワン・コロフ、レオ・ノメリーニ」チン「たしかによく知ってるな。年配のファンが泣いて喜ぶ」ダン「ダラ・シン、カール・ゴッチ、ルー・テーズ、ミル・マスカラス」チン「往年の名選手だ。そこまで覚えてるとは、天才だ」ダン「まだ、知ってるぞ。シャープ兄弟、鉄の爪エリック」チン「よくも並べやがったな、知ったかぶりして」ダン「みんな、テレビで見てるよ。チン旦那は?」チン「ナマで見ていた。口きいた選手はな、金髪の吸血鬼ブラッシー、インドの悪役タイガー・J・シン、MSGのハルク・ホーガン、それと、必殺ラリアットのスタン・ハンセン、殺されたブルーザー・ブロディー、血だるまの屠殺人アブドーラ・ブッチャー、いっしょに撮った写真もある」ダン「焼肉おごってやったのは、誰だい?」チン「あたしが奢ってもらったんだ、そのかわり彼らの週給をアップしてやった。当時で、週給1万ドルだったかな」ダン「1割抜いたって?」チン「2割かな」ダン「どこまでもセコイ野郎だ。もう話さねえ」チン「いいのか、選手たちの裏話は」ダン「小ずかいくれたら、聞いてやる」チン「じゃ、やめた。アバヨ」
2005/08/03
今日もテレビは、永岡代議士の自殺をネタにしているが、憶測や推測でモノをいいすぎる。郵政も一因だろうが、うつ病による発作的自殺ではないのか。政治家体験のないキャスターやコメンテーターが、議員心理をあれこれ分析するのはピントはずれの面が多くて、笑止である。高利で金集めした、サギまがいの投資会社のネタも、お笑いである。今時こんなうまい話があるわけないが、渡辺という俳優が記者会見で、「自分がバカだった」と出資した打ち明け話も、バカバカしいの一語だ。テレビは同情的だが、無知で欲深のツケがきただけ、ただただ信じられない時代離れした茶番である。それにしても、世の中お金持ちが多いねえ。こちとら、500円以内で昼飯喰うことに喜びを感ずる今日このごろ、最近は立ち食い寿司も安い中華もやめ、いわゆる中食専門である。数十種のオカズの中から好きなものをえらび、めしもいれて500円でおさえる。これで、お昼は満足できる。先日なんぞ、ブティック社の会長があたしの分まで買ってきてくれ、会長室で”仲良く”食べた。「お互い、トシですかねえ」と苦笑するあたりがオチだ。横須賀の「仏広寺」が、スイカを送ってくれた。半分は人にあげたが、自分でも毎日食っている。オシッコの出がよくなって、ありがたい。今日も暑い。家にいるのは、ラクでいい。
2005/08/02
自民党のN代議士が自殺したらしい。テレビは、この衝撃で永田町は大揺れ、郵政法案の行方どうなる、とムリヤリ時の話題に結びつけるが、この自殺が郵政がらみかどうか、まだ確かではない。かりに悩んでいたとしても、それだけで、この時期に衆議院の人が自殺するかな。政局は、解散か、小泉の総辞職かで、今週は迷走するだろう。どんなオチになるか、まったく分らん。最後は、出たとこ勝負になるのでは?それにしても、テレビのコメントは揃って、「残念ですね」をくりかえす。当選2回の代議士の死の、どこが、そしてなぜ残念なのか、誰も説明しないで、「ザンネン」というおざなりのきまり文句でまとめて、次のネタにいく、テレビのこのいい加減さはどうにかならんのか。強気を押し通す小泉純チャンも、これを機に早く、化けの皮がはがれるといいな。いっそ、8月15日に靖国を参拝して、そこで内閣総辞職をやらかせば、歴史に名がのこるぜよ。
2005/08/01
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