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最近、外出する機会が増えブログが追い付いていません・・先週、忘れものを浜松町まで届けに行きましたせっかく、ここまで出てきたのだから・・ということで増上寺&東京タワー周辺を散策東プリの敷地内に桜の木が2本良く見かける薄いピンクの八重桜と下の写真のクリーム色っぽい八重桜中心が赤くなってますなんていう名前かわかりません名札があったらよかったのに・・・地震の時、タワーの先端が少し曲がったと聞いていたのでそれも確認してきたのですがやっぱり曲がってます地震の爪あとがここにもありますが先端が少し曲がっていても何の影響もないのでしょうか東京タワーでも復興を願ってますこいのぼりも応援この建造物は増上寺の三解脱門タモリがある番組で特別に許可を貰いこの上に登っていました。戦火にも免れた、重要文化財です。
2011.04.28
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前回、森林浴に行ってきた場所ですがここには、まだ魅力的なお花がたくさんあるんです今日の日記は桜図鑑桜の記録を残したいと思いますのでさぁ~っと見て下さい。八重桜や一重の桜、緑の桜に黄色い桜など1500種の桜があるそうですなぜこんなに種類があるかというとここは、大正15年に宮内省帝室林野管理局林業試験場として発足その後、数回名称が変わり現在は森林総合研究所・多摩森林科学園となっています今回の一押しは八重桜フリルいっぱいのドレスみたいで、見ごたえがあります松月(しょうげつ)大輪、八重咲きで淡紅色衣笠(きぬかさ)大輪、白に近い淡いピンク。新芽が赤い。福禄寿(ふくろくじゅ)淡紅紫色、 花弁15~20枚あり内弁は特にねじれる。普賢象(ふげんぞう)室町時代から知られる桜日本最古の品種だそうです寒山(かんざん)古くから知られた品種で大形の八重咲き、濃紅色であでやかな美しさ白山大手毬(はくさんおおてまり)鬱金(うこん)黄色みを帯びた色です松前更紗(まつまえさらさ)御衣黄(ぎょいこう)楊貴妃(ようきひ)蕾は球形で紅色、花は淡紅玖島桜(くしまさくら)東京桜(とうきょうさくら)市原虎の尾(いちはらとらのお)この日は淡い色の花や眼を引く濃い色の桜注意深く見ないと葉だと勘違いして気がつかない緑の桜など、沢山の品種を同じ敷地内で見られたのでとてもお得でした
2011.04.25
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移りゆく季節森林浴現生種で、生きている化石と言われるメタセコイアもぐ~んと伸びていますこの時期に見られるとっても可愛い赤い花モミジの花なんですよ~これは、ヤブシバカエデ花がかんざしみたいに連なってます足を進めて行くと沢山の山野草が見られますあまりにも小さいと気がつかないまま通りすぎてしまいますが・・・ゼンマイ二輪草これは・・・?草イチゴヤマルリソウ中にはちょっと不気味なこんな変わった山野草もありますサトイモ科のミミガタテンナンショウですおそ松くんのイヤミみたいやっぱり山ですね~・・・こんな看板もあるので注意です日本ミツバチの巣もあり、スズメバチにも御用心と書かれていました秋が一番活動が活発になる時期ですがいつも気を付けていたいものです黒いものに向かって攻撃してきますので髪の毛、黒い帽子、黒い上着も避けて下さいね。詳しくはこちらへ・・・↓スズメバチの生態 この日はさわやかな風の中、新緑の散策を楽しめました
2011.04.23
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去年のブログで球根のお取り寄せの事を書きましたがそれがこんなに咲きました♪また来年、この球根で植えつけをするのでお礼肥をあげ、球根自体を育てるんだそうです。 こだわって育ててますがさて、どうなることでしょう(担当は主人^^;)他にもまだ種類がありますがそのうちの一部をご紹介しますね 八重の紫は ネグリタダブルグリーン色が入っているスプリンググリーン赤で白い覆輪のはローズビューティー白は 白雲2枚目の写真レモンイエローはユリ咲きMIXです
2011.04.21
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いつものお散歩コース染井吉野の写真を撮りに行った先週の日曜日にまだ咲いていない桜がありました数日後、様子を見に行くと・・・この桜は大島桜かな?白い花弁と同時に黄緑色の葉が出てます(山桜は花と同時に茶色の葉)さくら餅に使われるのはこの大島桜の葉だそうですよ桜餅や道明寺は春を感じる和菓子。ピンク色がキレイですよね
2011.04.17
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いつも気になっていた菜の花の群生カメラ持参で行ってきましたなぁんて(笑)ここはJRが走っているただの線路際ここだけ、こんなに咲いているんです菜の花の足元には、普段は見過ごしてしまう野草たちが・・・肉眼だとあまりに小さくてわからないのですが近くに寄って撮ると、とても可愛い花が咲いています春は野草にも花が咲くんですね~キュウリグサレンゲホトケノザ
2011.04.14
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4月10日日曜日都知事選の帰りにいつものお散歩コースへ行ってきました。先週の木曜日に一度見に行きましたがまだ3分咲。。。ってところでした。ここ数日、暖かかったこともあって満開に♪毎年恒例のお散歩コースの桜息子が卒業した小学校の桜卒業してからもう8年が経ちます校舎も、校庭も、この桜も懐かしい・・・幹から芽吹いている桜はものすごい生命力を感じます花ぐるま(#^.^#)桜のこのふんわり感が好きですね
2011.04.11
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高楽寺は天文2年(1533)観応上人により開山され真言宗智山派に属し大本山 高尾山薬王院の直末のお寺で御本尊 不動明王をお祭りしてありますここの境内に紅枝垂れ桜があり、樹齢200年ともいわれ高さ15m、幹回り4m、枝の周囲40m満開の時期は笠をかぶったお姫様に似ていることから桜姫とも呼ばれています開花時期は毎年お彼岸過ぎの3月下旬から4月の初頭までの10日間程こちらは隣の駐車場から全体が撮れました足元まで枝垂れた桜は眼を見張るほど綺麗でした。
2011.04.07
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大光寺の境内には糸桜のほかにもう1本、古い桜の木があります。樹齢200年の江戸彼岸桜です大島桜と染井吉野の掛け合わせと言われ淡紅色でとても優しい花の色です。こちらも枝垂れ桜(糸桜)と同様にお彼岸の頃に開花する寒桜の仲間です。 京都なら古いお寺などがたくさんありますがまさか、こんな所で古くからあったお寺と桜に出会えるなんて・・空襲でも被害に遭わなかったんですよね。写真を撮ることに興味が無かったらきっとここには来ていなかったのかも・・・。まだまだ知らない所が多い町なのでこれからはこの町に眼を向けて散歩を楽しもうかなと思います~ そして、この町にもう1本古くて見事な桜を咲かせている所があると耳にしましたのでこの後、そちらに向かうことにしましたまたその時の様子は次回の日記で・・・
2011.04.05
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大光寺の御霊木で可憐な枝垂れ桜(糸桜ともいいます)は一心に咲き誇り400年前のご住職の思いが今、私たちに届いています。明治時代に雷が落ちて、ほこらとなり皮一枚で生き延びてきましたが現在の山主がH18年に手当を依頼して現在は元気を回復してきました。(大光寺 説明より抜粋) 境内の奥にあるので糸桜の全景が写せなくて残念でした可憐なピンク色が目立つように背景を暗くして・・・繊細な糸桜お堂と糸桜糸桜の花をよく見えるように撮ってみましたこちらはさらに大きく撮ってみましたこのお寺には他に樹齢200年の桜があります次回、載せますので楽しみにしていてくださいね
2011.04.03
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