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(前場終了時)前日比、トータルマイナス6千円。NYダウが弱かったし、まぁしょうがないか。円高は、ちょっとおさまり気味ですね(・∀・)(後場終了)トータルでちょうどマイナス1万円。でも、昨日売ったヤフーがマイナス1万1千円だから、昨日の売りはナイスだったかな?(・∀・;)今日の株の値動き。マクドナルド ±0、キャンドゥ -2000、エンプラス -45、ニッパツ -6、ヨークベニマル +25ヨークベニマルがいい感じっすね。ここよりもずっとためになる(汗)株式投資blogランキング見せるのがかなり恥ずい(・∀・;) 売買監理データ会社員のネットで副収入
2004年11月30日
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ヤフー売りました。下降トレンドに変化無いんで・・・・。売値は487000円。5千円ほど利益でました(・∀・;)今日の持ち株の値動き。マクドナルド ±0、キャンドゥ -1000、エンプラス +35、ニッパツ +3、ヨークベニマル +40トータルで、前日比+16500円でした♪ここよりもずっとためになる(汗)株式投資blogランキング見せるのがかなり恥ずい(・∀・;) 売買監理データ会社員のネットで副収入
2004年11月29日
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嵐の山荘に見知らぬ怪しげな人たちと閉じこめられた万理と園子。深夜、男におそわれた万理は、不可抗力も働き彼ら6人全員を殺してしまう。その後、園子の部屋へ逃げこむと、園子も死体となっていた。園子を殺したのは誰なのか。ちょっと軽い物が読みたいなーとか思ってたまたまみつけたのがこの本です。評価は全体的にちょっと物足りないし突っ込みどころが多いけど、綾辻氏の「人形館」よりはずいぶんマシ―――――という感じです(綾辻さんファンの方、西澤さんファンの方すみませんんん)。こっからはネタバレ入ります。 まとめるのはしんどいんで、箇条書き。 登場人物に全部数字にちなんだ名字をつけているのは面白い(めぞん一刻みたい)。 殺人犯が自分の罪をなすりつけるために真犯人を推理するという設定は面白いが、主人公がひたすら脳内で推理をする文章が続くところはかったるい。 実はあの料理は「人肉」だったというのはなかなか衝撃的だが、そんなに美味しく人を料理できるもんかな? そして最後のどんでん返し。自分をあたしといったり、男に犯されそうになったり、スカートをはいている人が、実は男だったというオチはミステリー的にルール違反だと思う(・∀・;) まぁしかし、勢いはあるし、文章もそれなりに読みやすいので、面白かったといえば面白かったです。映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月25日
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舞台は第二次世界大戦末期。原爆が日本に投下される日が近づいていた。そんな中、日本海軍将校の絹見は妙な命令を受ける。「潜水艦 伊507 に搭乗し、ローレライを回収せよ―――――」。ローレライとは何か?そして伊507に乗り込んだ乗組員が辿る運命とは。 超絶に面白かったです。 ネットでかなり評判が良かった作品で、読んだ人の評価をみると、「とにかく面白いから読め!」という意見が多かったんですが、なるほどその言葉に嘘偽り無し、という感じです。 最初はかなり読みづらくて、もうちょっと文字が少なくてもいいんじゃないかなー?とか思いつつ読んでいたんですが、「ローレライ」の正体が判明するあたりから一気に物語に引き込まれ、ローレライが開発された経緯に打ちのめされ、迫力ある潜水艦戦に興奮し、潜水艦「伊507」とその乗組員が辿る運命に――――― これ以上はネタバレになので一時的に避けますが、戦争物とかガンダムとかエヴァンゲリオンとかが好きな人ならとにかく読んで損は無い作品かと思います! ただ、とんでもなく文章量が多いので、まとまった休みがとれるときに読んだ方がいいかも。関係なさそうなところはずいぶん読み飛ばしちゃったし(汗) 以下ネタバレ的な感想。 上にも書きましたけど、とにかく最初は読みづらいのなんの。テキストの洪水といった感じで、そこまで細かく書かなくても―――――と思うこと多数。後半でもずいぶん読み飛ばしてしまいました(・∀・;) 面白くなってくるのは、ローレライを回収するために、フリッツが謀反を起こすあたりからですね。 折笠が「ナーバル」に侵入し、そこでパウラと出会うわけですが、私は何の予備知識も無かったのでその中に女の子がいて、そしてその女の子がローレライの中枢だったというアイディアにはかなり感嘆させられました。 で、とにかく良いのが潜水艦戦です!上巻最後の戦いも良かったですが、B29を撃墜するために、伊507がローレライを駆使して、絶望的とも思える戦力差をひっくり返して作戦を完了する様は実に迫力がありました。 そして、もう一つは濃密な人間ドラマでしょうか。ナチスの強制収容所のエピソードや田口の過去のお話なんかはもうよくもここまで書けるもんだなと。 伊507の最後はかっこ良すぎですね。ローレライの痕跡を消滅させるために、米国の勧告を無視して伊507は反撃を放棄して米国の攻撃に身をさらすわけですが、読んでいる最中は、降伏してもいいのに!などと考えながら涙目でした。 折笠とパウラが多分恋仲になっていくだろうことは最初で予感できましたが、最後はああいう形になって良かったかなと。二人とも伊507と一緒に海のもくずとなるようなラストも想像していたんですけどね。映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月21日
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昨日TVでやってましたけど、何度みても面白いっすね!宮崎アニメは、キャラクターの動きもさることながら、いい台詞が多いんですが、もののけ姫で好きなのは、やっぱり「そなたは美しい・・・」ですかね(・∀・;)どーでもいいですが、ヤックル欲しいなーとか思っているのは私だけかな?映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月20日
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すげぇ!こいつはすごいよ!「超」の名に恥じない傑作ですよ! q(≧∇≦*p 「名探偵の掟」「名探偵の呪縛」はミステリーをおちょくった作風で、まぁ「B級」の域を出ていなかったと思うんです。しかし、この「超」はすべて「推理作家の苦悩((一部違いますが)」という、ちょっと亜種なテーマを扱っているにもかかわらず、本格的なミステリーのにおいを感じさせてくれるんですよ! このテーマは、ちょっと扱い方を間違えると一気に駄作になってしまうような危険なものだと思うんですが、このテーマでここまで書けるなんてやっぱり東野圭吾はすごいなと思いましたですよ。 しかし、これでまた他の作品を見る目が違ってしまうかも(・∀・;) 今、「終戦のローレライ」を読んでますが、序盤は無駄に分厚い作品にみえて、読みにくくてしょうがなかったです。 映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月16日
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本所深川をあずかる回向院の旦那こと、岡っ引きの茂七が、下っ引きの糸吉、権三とともに摩訶不思議な事件の数々に立ち向かう。歓び、哀しみ、苦悩、そして恋…。江戸下町に生きる人々が織りなす人間模様を描く連作時代小説。 宮部みゆき得意(?)の時代物ミステリーです。何が「初ものがたり」かというと、「鰹」「白魚」なと初物がからんだ物語ということです。 その初物を食べるシーンがあるんですけど、すごい美味しそうで口の中によだれがw 特にいなり寿司と蕪汁が美味しそうでした。 やっぱり、宮部みゆきが書く時代劇調のお話はいい感じです。何か、すごい柔らかいというか。 殺人事件が出てきますけど、短編小説なんで割と気軽にに読めます。おすすめです。 映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月07日
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北海道支笏湖の別荘地で謎の幼児失踪事件が発生した。母親のカスミには、誰にも言えない罪が初めにあった。娘の失踪は母親への罰なのか。四年後、ガン宣告を受けた元刑事、内海がカスミに捜査の協力を申し出る。三十四歳、余命半年。死ぬまでに、内海の想像力は真実に到達できるか。そして、カスミと内海の行き着く先は―――――。 直木賞受賞作。なんとか賞を受けた作品ってイマイチな物が多いんですけど、これは 面白かったです。読み終わったあとは放心状態。以下はネタバレとか含むんで、読んでない人はどこか他のブログへいってくださいw 最初は、ミステリーとしての謎・・・つまり幼児誘拐犯人の正体は誰なんだろう?という興味で読んでいくわけですが、そんなものは途中でどうでもよくなります。 女として、母親としての本能のままに生きるカスミ、生涯をかけてつかんだ捜査一課の刑事という立場を病気で失い、ほとんどやけっぱちになっている内海の生き様がすごいというか凄まじいというか。 最後の方は、結局真犯人をぼやかしていますが、やっぱりそれはどうでも良かったですね(だいたい見当はつきますが)。有香ちゃんがどうして外へ出ていったのか、その真実の痛々しさはなんといって表現していいやら。 結局、カスミも、内海も、もちろん有香ちゃんも救われないですが、こういった救われない小説(例えば模倣犯とか、白夜行とか)にたまらない魅力を感じてしまう私はどこか病んでるのかなー(・∀・;)「OUT」もそうだけど、桐生夏生の小説には独特のテンポと雰囲気がありますね。暗い井戸の底で奏でるベースの音みたいな。 映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月05日
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夫が監督する女性専用刑務所の精神病棟で働く犯罪心理学者のミランダ(ハル・ベリー)は、仕事帰りに雨の中立ち尽くす謎の少女を目撃。彼女をよけようとして車は大破。少女は無事だったが、次の瞬間ミランダは自分が勤務する精神病棟のベッドで目が覚めた。なんと、夫ダグラスが惨殺され、ミランダはその犯人として逮捕されていたのだ―――――。 うむ。面白かったですよ。かなり無難に観られる作品です。 ミランダ役をハル・ベリーが好演してます。ちょっと暗めの美人で、作品の雰囲気とよくあってます。 でも、新作料金を払ってまでみる価値があるかどうか(・∀・;) 旧作扱いになって、みるものが無いなぁ、ってときにおすすめな作品ですw こっからはネタバレ入ります。 亡霊という超常現象と、殺人事件の容疑者というこれ以上ない現実が主人公を襲うわけですが、序盤はいったい真相はなんなのかという興味がつきないので割とドキドキしながらみていられます。 ちょっと残念なのは、後半にその謎が解き明かされるあたりでちょっとトーンダウンしちゃったかなー?という感じ。 なんとなく、先が読めてしまったので。 どうせなら、ハル・ベリーの夫役をもっと犯人らしくないまともな人にして、その相方をもっと意外な人にした方が面白かったかも。 ちなみに、GOTHIKAって造語なんだそうです。映画blogランキング 小説blogランキング
2004年11月04日
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亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した!邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る!名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。 綾辻ファンの方々、すみません。 とりあえず謝っておきます・・・(´・ω・`) ・・・・アイディアはすごい。構成もなかなか。しかし、私の感想はイマイチですねぇ・・・・やっぱり読んでるのがつらいんですよ。 そのつらさは、「霧越邸殺人事件」よりも上です。確かに、いろいろと不可思議な雰囲気をかもしだしつつ物語が進んでいくんですが、「殺人」と銘打った小説なのに人が死ぬまでに120ページを費やしているんですよ!しかもその死に方は火事による焼死だし! それから、人形館でおきる殺人もなんか中途半端。人形館なんだから、それにちなんだ迫力ある殺人をやってほしかったな・・・。 というわけで、私的にはかなりつらい小説でした。映画blogランキング 小説blogランキング ↓他の方々の感想です。AOCHAN-Blog
2004年11月02日
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10月のアフィリエイトの成果は・・・・・・・1,472ポイント!! うーん、まぁこんなもんかな(・∀・;)これからのお歳暮の季節に期待ですねー。。インターネットで副収入
2004年11月01日
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