このところカテゴリーでのまとめ分野に記事が多少集中しちゃってますが、エポックメイキングな進展がありましたので、触れておきます。
まず、現段階でのセラフィームのうつ病・広場恐怖症・パニック障害・自律神経失調症等の処方箋ですが、医師から2週間分出ると大体こんな感じ。
で、メンタル系の病気で止める際、減薬する際にかなり離脱症状とか禁断症状が出やすいといったものが画像の種類のものなのですが、2014年から約1年かけて減らしておりましたベンゾジアゼピン系であるレキソタンを6月30日より5mg中、0.6mg(約八分の一)減らしてみました。 よってこれまで1日には5mg服用していたのが、段階的に減らしていき、これが成功すれば半分の2.5mgということになります。
ただ、これまでの経緯の中で、僅かこの0.6mgが何故か曲者。。。 実は30日に実施する前、6月中にもTRYは2回ほどあったのですが、何か足が雲を浮いている感じがしたり、胸に違和感を覚えたりと結局夜まで待って服用しちゃったんですよね。
これまでの減薬過程と相違し、違和感はあったのですが、ビビっていても始まらないということで30日スタートで現在7月5日ですが、流石に朝方には珍しくも一寸昔のことを後悔するような嫌な記憶がぐるぐる回る感じが久しぶりに出てましたね。。。 加えて、夜にならないとなんだか手足が重いという感じもかなり出てました。
仮にこれが成功すれば、レキソタンはピルカッターのお世話にならなくてもいいですし、一回の投薬回数が減ることになるので便利この上ないのですが、まだまだ予断は許せないです。
それにしても、同じベンゾ系では画像のようにソラナックスとメイラックスもあるのに、僅か八分の一を減らすだけでもここまで影響があるものなのですかね。。。 減薬は個人差が激しいのは分かるのですが、達成できた方の中にはよりハイスピードで減薬を成功された方もいるようなので、セラフィームの依存度はかなり高いのかもしれませんね。
ちなみに、SSRIであるジェイゾロフトも少量ながらかなり減薬の世界においては曲者と称されていますから、極めて長い道のりになりそう。
*画像のお薬はジェネリックになっているものがかなり多いです。
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