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日曜日と月曜日はデータ入力作業や家事や掃除をして2日で歩数が17000歩だった。水曜日から金曜日にかけてデータ入力作業が大量に入るので、休んでおこうと思っていた。朝の腰痛防止体操と朝散歩をして休んでいた。
そこに、LINEのメッセージが入ってきた。「今日から、お(外)仕事が始まりますが、準備は宜しいですか?」と書いてある。この外仕事は距離が一番遠いところである。距離のせいでは無いだろうが、例年は2月から来ていた新年度の依頼や日程確認のメールや書類が全く来ていなかったので、契約が終了したか、雇い止めか、何か一言言ってくれれば良いのにと思って、今年度は無いものを思い込んでいた。突然、連絡が無くなってそれっきりの外仕事がたまにあるので、今回もその一つに過ぎないと思っていた。
どうやら、向こうでは仕事が決まっていて日程も決定していたが、人事異動の引継ぎが出来ていないのか、こっちには全く話が通っていなかったのに、承諾通知済みになっていたみたいだ。
全く準備していなかったのでどうしようかと思ったが、無くなったと思ってた仕事先があるのなら、行けば良い。去年の資料を使えば何とかなる、今から準備すれば充分に間に合う、一方的に切られたと自分が勝手に思い込んでいただけと、考えて、今から準備してそっちへ向かうと返事した。起こってしまったことにどうこう思っても仕方ない、今は準備をして向こうに行くとなったら実行あるのみ。
と、急いで準備をして資料のファイルを送信して、出発した。連絡が朝早かったので、いつも通りの時間に到着した。流石に、向こうは全員揃って平謝りだったが、やると決めたから、もうどうでも良い。今日の資料と日程の確認だけして、いつも通り外仕事をした。
疲労感がありパフォーマンスが落ちていたり、若干の準備不足があったが、ほぼいつも通りに終えることが出来た。全くの想定外の流れになって、かなり疲れたので、寄り道も買い物をせずに真っ直ぐ帰宅した。
いろいろ慌てたが、終わっていればほぼいつも通りだった。結局、今まで実態以上に重大申告に自分の中だけで捉えて、消耗するほど必死に向き合えば良い仕事をしていると、自分で勝手に思い込んでいた事に一つに過ぎないと気づいた。
無くなったと思っていた外仕事がちゃんとあって安心できたが、それ以上に、自分の中で勝手に思い込んで、正しい、こうでないといけないと執着に近かった気付けた事が今回の収穫だった。自分の中で勝手な思い込み、執着に一つ一つ気付いて手放していくことで少しは生きやすくなると良いなあ。
ただ、翌日の水曜日は疲れ切って夜まであまり動けなかった。
今日は、かなり回復して、いつも通りの朝活を行うことが出来る様になった。物事の捉え方を変えると、突然の出来事にも対処しやくなり、そのダメージの回復も早くなるみたいだ。
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