2021年07月27日
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# 1976



もう こんなだよ。


どこでも涼もうとする
くーちゃん。

流し台の上も
ひんやりらしく。


まあそうだろね。






ここは ごはん作るところだから
乗ったらだめー
とか、


そういうことは
くーちゃんには
通用しないのだ。






乗ったらダメ?
あ、そう。

でも乗りたいから乗る。

寝たいときには寝る。


そういうくーちゃんだから

もう普段から常に
ここに乗るなというのは
あきらめた。


この頑固さには
大人が折れるしかないのだ。






使ってないときは
まあ、くーちゃんが乗ってても
別に差し支えないじゃないか。
(という柔軟な考えに至らされた)


使うときだけどうにか
降りていただいて、

それでも乗ってこようとして
(肉を扱うときとか、超強引)
危ないなってときには
(包丁を使ったりするときとか)


別の部屋に入ってもらって
ドアを閉めさせていただく。






大人もくーちゃんも
どっちもが快適に過ごすための
家だから

お互いに妥協点を
見出していかないとね。


・・・とまあ
そういう考え方が
できるようになるまでは


もうー!
こらー!
だめー!!
いいかげんにしてー!!!

とイライラ怒ってばかりになってしまって
そりゃもうストレスだった。


ほんと、思い通りにならないし
いうこと聞いてくれないけど


はて?
それ本当に
貫き通さないといけないことなのか?

と、それまでの習慣を
根本から考え直してみたら

それほどこだわらなくてもいいか
って思えることとか

変えてもそんなに困らないことが
ほとんどだった。

(足あと付いたら拭けばいいし
ちょっとの毛ぐらい食ったっていい)






ということで、

くーちゃんは
今日ものびのび。


まあ、ちょっとは
大人に合わせて
言いつけ守ってくれてる部分も
あるしね。


それで にょすにょす。







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Last updated  2021年07月27日 07時09分44秒
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さくらもち市長

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くーちゃんが生まれ変わって帰ってきたときのこと



「3ヶ月すっとばして、ご報告。」





「会ってからと、初日」






生まれ変わりを待つ日々



「二日で終わったペットロス」





くつしたの体の寿命が突然きた


「夏のこと(ご報告)」





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