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2003年05月の記事
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いつから阪神ファンになったんだ、オマエは。な日
台風なんてことなくてよかった。今日もK川センセイのレッスン。あいかわらずロビーでUっちの話ばかりする俺たち。だってセンセわたしの顔見るとすぐに「で、どうですか、その後」って話振ってくるんだもん。またまた送ったメールの返事が来ないって泣き言たれるわたしにセンセが言うには、Uっち、ほんっっっとにメールの返事まちまちだし電話かけてもいつも留守電になっちゃってつながらない男だということだ。「電話の調子が悪いってしょっちゅう言ってるんですけど、あれ絶対使い方がわかってないんですよ。機種変するたびに調子悪いって言ってるけど、普通新しくしたのに調子悪いってことないじゃないですか、しかも毎回。そんでこれがまたよく携帯失くすんですよ、Uっち」「着信履歴もよくわかってないみたいだし、メールが入ってますってマークも知らないみたいだし、いじってて消しちゃったりするし、読んでない可能性高いから同じメール3回くらい入れても問題ないと思います」っアンタ・・・。Nちゃんが「じゃあやっぱり電話しちゃえばいいじゃん。電話出るくらいはできるんですよね?」って言ったらすかさずYちゃんが、「でも留守電になったらメッセージ入れても留守電の聞き方のがメール読むより難しいからできないんじゃないの」って・・・・みんなでそんな、Uっちをアホの子みたいに～っ(泣)!!H原さんが「Uっちあんなにカッコいいのに(彼女はビデオでUっちが踊ってるとこ見ただけですが)、ひき逃げされても励ましてくれる女子もいなそうだっていうのは、よっぽどボケてるからじゃないの」と言っていたのを思い出した。そうかも・・・(泣)。「だってだからみんなUっちに連絡とりたいんだけどって、俺のとこに言ってくるんすよ。俺はマネージャーかってくらい。今日中に出演できるかどうかの返事くれってイベントの主催者から連絡が来てるから、頑張って何度もメールや留守電で伝えても、3日後くらいにUっちから電話来て、出ようよ、とか言われて・・・。もうとっくに断ったよって感じです・・・」。ああセンセも苦労してるんだ。そういやわたしもUっちから返事来ないんですけどってセンセにメール入れてますね、すまん。おれたち二人ともUっちに片思いか。でもセンセはUっちといちばん仲いいとみんなに認識されてて、みんなが自分のとこに彼の所在の確認してくるのを、ひそかに喜んでいるよに思えるのはダニエルのひがみでしょうか。しかしそれで「でも今電話したら出ると思いますよ、このあと仕事入ってないはずだし」と言われても!! 3時間くらいは心の準備しないと電話なんかかけられません。なんてしつこく言ってたら、しまいにはセンセに「俺もう帰ろうかなあ」とか言われてしまった。ごごごごめん。見捨てないで。そして普段それほど話とかしてない宝生舞みたいなクールビューティーな女子に、「はあ、恋する乙女なんですか・・・。可愛いですね」と言われたよ・・・。トホホホホホホ。夜なぜか巨人阪神戦を見る。大阪出身のくせに巨人好きなダーだけど、今年はさすがに関西人の血がものを言うのか阪神を応援しているらしい。ダニエルは東京出身だけど巨人嫌いなので(まあもともとそれほどプロ野球に関心ないんですが)、当然阪神に感情移入して見た。かいっかーん!! って感じの試合でしたね!! 島村洋子や三代目魚武濱田成夫がダニエルにのりうつったかのようです。いやもうしかし最後の阪神のピッチャー、精神よわすぎじゃないですか。点くれてやるなよ・・・。サッカーの日韓戦はコンチキショーな結果でしたが阪神の勝ちっぷりを見て気分治りました。ありがとう!! そして「ぼくの魔法使い」今週も面白かったっす。来週はミッチー登場だー! うれしーい。
2003年05月31日
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日比谷スカラ座、映画「8 Mile 」な日
Uっちのメールより抜粋。「こないだのはEXILEの♪ESCAPEって曲だよ(^^ 好き系？」ええ、好きです!! あなたが!!ぜえぜえ・・・。まずい。ほんとうにバカになっている。K川センセから「Uっち、もともとメールの返事遅いから、すぐに戻ってこなくてもへこまないでください」と言われていたにもかかわらず、ひと晩たっても返事来なかったらセンセに「Uっちから返事が来ないんすけど～」と泣き言のメールを入れてしまうダニエルだった。センセからは「俺も朝入れたんですけどまだ返ってこないです。明日の予定のことなのに・・・。きっとメール入ってることに気づいてないんですよ。それがUっちなので気長に待ってやってください」という返事がすぐ来たというのに。でも昼にやっとUっちからもメールが。ううううう嬉しい・・・・。たいしたこと書いてあるわけじゃないけどさ。ああもうこんなにダンサーに夢中になる日がこようとは。今日はまた券もらってH原さんと日比谷へ。「8Mile」を観る。設定は95年のデトロイト。なにゆえ95年か。HIPHOPが全米に広まる前だかららしいけど、そんなに最近のことなのかーと意外。じゃあハウスなんてもっとさらに後ってことか?覚悟はしていたけど英語がわかんないと悲しい映画だなあ(泣)。まあ英語だけわかってもダメなんだろけど。ラップのバトルの勝敗の基準がさっぱりわからないぞよ。なんでここでこんなにウケてんのかっちゅーのが字幕の意味からだけでは全然うかがい知ることができないのですね。スラングってこともあるし知らない固有名詞たくさん出てくるしー・・・。日本のヒップホップシーンがダンス中心になったのも無理ないよ。でももちろんカッコよかった! エミネム頑張って熱演していたと思う。本当にあの映画のような境遇から出てきた人なのだね。セヴィアン・グローバーの“ひどいところで育ったが、この脚が救ってくれた”という言葉を思い出した。キム・ベイシンガー演じるダメ母親が大変リアル・・・(さすがのプロポーションだけど年取ったね)。それにしても子供にとって、こういう親がすべての元凶と言わざるをえない。この映画の主人公の場合、問題は貧困ではないと思う。だって日本にもいるからな、こーゆーヤツ。母親になったらいい加減だめんずは卒業しやがれ。ほんっとに子供が迷惑すんだよ。妹役の子ベラボーに可愛い!! みんな書いてるけど優しく寝かしつけてるとことかエミネムがいたいけでちょうイカス。白人が黒人にまじってラップやる困難さ、というのもよくわかるけど、日本人が向こうでストリートダンスやるのもかなり大変だっただろな、というのは想像に難くない。CセンセイもUっちもアメリカで苦労しただろうなあ・・・。二人とも6年くらい前のニューヨークでダンスやっていたわけだけど、今とは全然状況違うだろし。しかし映画の話自体はどうということもなく普通。テンション上がらないけど無難にまとまっているので、それがかえってマライア・キャリーの「グリッター」みたいな痛いことになるのを防いでいてよかった。まあヒップホップに興味ない人が観て、はたして面白いかどうかは疑問だけど。エンドロールは主題歌丸々一曲分。みんな聴いてたなあ・・・。途中で席立つ人皆無。あの声圧倒的。あのエンドロールのために2時間観たよな感じです。
2003年05月29日
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類は友を呼んだりするらしい。そしてお互いエスカレートするらしい、な日
さすがに己の経済力をかえりみない浪費の数々にへこんでいたら、一生着るか生涯着ないかどっちかだ、と言って着物2着も衝動買いした友人を発見。はーっ、癒される。わたし以上に無駄遣い王だ。夫婦で働いてるのに給料日前にはプリンも買えなくなるというきみたちが愛おしいよ、マジで。ナントカのひとつ覚えとは言うまい。I部長またミュンヘンでクロイツカムのバームクーヘン買ってきてくれた。今度はチョコレートヴァージョン。今回はK内っちゃんがいたので彼女が切り分けたんだけど、やはりI部長に「違う!」と言われていた。ユーハイム行ってバームクーヘンのサーブの仕方修行してこいってか。あんなに薄く切れないよ、会社のあの変なナイフじゃ。今日ジムでエアロバイクこいでいたら、横から浅野忠信似のインストラクターが。「お久しぶりです」とニッコリ。まあほんとに久しぶり。もう俳優デビューしていなくなっちゃったかと思ったよ。「こないだ道で会ったんですよ。でも俺ティッシュ配った帰りだったから段ボール持ってたし、もうひとりのスタッフと一緒だったし、変な人かと思われたのか逃げて行かれちゃって・・・」って。えっ?? あたし??? いやそんな覚えはないけど。確かにたまにあのへん歩いてると変なのに声かけられるから無視したことはあったかも・・・(泣)。ごめーん、こんなイケメンを無視するとは。「2回くらい声かけたんですけど、目をそらされちゃいましたよー」と笑う彼。すすすすすすまない。そして芸能活動はあまりはかばかしくないらしい。うーん、まああれはねえタイミングももの言うし・・・。でもダニエルは君のアクションはものすごく好きであるよ。ほんとに綺麗な身のこなしだし。動きがUっちに似ているかも。極真じゃなくて競技空手出身なのが優雅さを醸しだしているのかな。表情も声もすごく好きだけどなあ。売れないかなあ。
2003年05月28日
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伊勢丹1階化粧品カウンターな日13
伊勢丹1階化粧品カウンターな日13なんかまた悪魔のサイトamazonで卒論関係の資料検索してるものだから、みなけりゃ買わなかったものまで買うハメに。「サウスパーク無修正劇場版」のサントラとか・・・。ハウスのレッスンの前に伊勢丹へ。ジバンシーで日焼け止めの下地クリームを買うだけのつもりが、またしても大暴走。ちょうどその下地が限定のキットになっていたものだから内容も確かめずに手を出してしまったら、グロスやネイルやアイシャドウなんかの別にいらないアイテムがごっそり入っていて、しかも当然のよに全部現品なのでそれ相応の金額で、よく考えたら全然お得というわけではないというキットだった・・・。いやジバンシーは非常に肌に合うのでいいんだけど、どうも買い物としては負けだった気がする。そういえばアイクリームも買わなければと思いつつプレリーやシスレーを巡回してて、ふと目にとまったのがエスティー・ローダーのリフティングアイクリーム。リニュートリィブのシリーズは使ったことないし、一応エスティの中では一番ランクが上のスキンケアらしいので試してみることに。高いといってもまあ標準的なお値段だし。ついでにアドバンスナイトリペアアイも購入・・・してしまったのでちょっと痛めの値段になった。でもここでやめときゃまだよかったんだけど、ついうっかりたわむれに「ボディラインはどんなものが出てるんですか」なんて聞いてしまったのが運のツキ。化膿しまいも御愛用というリニュートリィブ・インテンシィブリフティングボディクリーム(プレリーにくらべりゃびびるほどではないけど2万4千円・・・)と、天然サトウキビ由来の結晶が角質を優しくとりのぞきますというボディ用スクラブなぞを買ってしまう。ああ誰が払うのよ・・・。スケッチャーズの迷彩柄のサンダルも買おうと思って靴売り場をさまようはずではなかったか。うちのめされつつK川センセのレッスンへ。センセほんとに優しすぎて気味悪いよう。いつからそんないいヤツになったんだよう。アンタほんとにわたしがUっちとうまくいくと思ってそゆこと言ってるわけ??それにセンセ、レッスン中Uっちネタでわたしをかまいすぎ。ダニエルは小心者なので他の人の視線が痛くてツライ(特にナースの視線が)。さすがB型のセンセは周りにどう見られようが関係ないんでしょうが・・・。私が他の人だったら絶対、何やってんだよあの二人、レッスン中に特定の生徒とじゃれてんじゃねーよ、と思うもんなあ。ほんの少し前までだったら、ものすごく幸福感に浸れたシチュエーションだったと思うけど今もうダメだ。知らない方が幸せなことってあるんだなあ・・・。でもこないだホーシング（HOUSING）の動きの延長がハウスになったという話をしていたら、今日レッスンでもやってくれた。そっか、あれがそうなんだ。よくヒップホップの振りには入ってるけど名前は全然知らなかった。ナースよっぽど頭にきたんだか、レッスン終わってもわたしにもセンセにも近づかないでさっさと帰って行った。口きかないですんでよかった。ほっ。あの毒気を含んだ視線と嫌味はほんとにキツイんだ。免疫がないだけに。スタジオの電気消してみんな帰ったあと、ロビーでYちゃんとこないだのCさんとの飲み会の話してたら、洗面所からK川センセが出てきてまた長話してしまう。センセやっぱりすごくCさんのことかってるんだなー、と思う。わたしがUっち攻略法を相談したって話をしたら呆れてたけど、「えー、俺たちのこと全然知らないのにそんな話にのってくれるなんていい人だなあ」とちょっと嬉しそうだった。帰りは駐車場までセンセとふたりで走った。2003/06/03 13:00:04我がことのように嬉しいです、ココリコ田中の結婚、な日にゃぜならば!! (最近気に入ってますな・・・)。以前フライデーに田中とのクリスマスデートを載せられちった時の小日向しえの写真が、ちょーダニエルそっくりだったからです(注※別にまったくダニエルはしえには似ていません。その写真だけがアングルの関係でたまたま。まああんな顔もはっきり写ってない心霊写真のよに粒子の粗い写真じゃあねえ・・・)。あんときは会社のそばのコンビニでお昼に立ち読みしてたら、隣にいた後輩のAちゃんがいきなり「えっ、えっ?? ○○さんっ??(ダニエル’s本名)」と叫ぶから何かと思ってのぞいてびっくり。ほんとに自分かと思った。知り合いに言ってまわったら皆見てくれて大ウケ。ダーも「うわっ、なにこれ」って固まるくらい似ていたのだった。でもまだ若いのだね、このひとは。ありがとう、なんとなくげいのーじんとスキャンダル起こしたよーな幻想を見せてくれて。でもできれば相手はボクサーの畑山がよかったよ。って言ったらS苗ちゃんに、「え～?! 畑山ァァァ?? ○○さんもう少し望みを高く持ってくださいよ」と言われた。くう。じゃ、じゃあフジワラくん・・・。ちょうど昼メシにでようかと思っていた時、いいタイミングで元某スポーツ選手のJさんから電話。「今君の会社の隣に来てるんだけどごはん食べない?」。どうでもいいけどZ3をオープンのまま会社の玄関前に横づけすんのヤメロ。顔が丸わかりじゃんよ・・・。でもSさんにパトカー横づけされるよりはマシか。30代後半、一応社長の彼。ちきしょー、どんな高い店でもオッケーな相手だったのに全然店が思いつきませんでした。適当に韓国料理なんぞに入ってしまったぞよ。ほんと突発的なことに弱いダニエル。まあ会社の昼じゃ時間も限られるし。でも今日は珍しくお互いスーツだったというのに。寿司とか肉とかすぐ出てきて高いものをっ! なんで思いつかないか。どっちみち昼じゃ無理か。そーいやこの人と以前よく行っていたのは、NOBUとか用賀のソーホーズとか、一応それなりにお金はあるのよ的なバブルっぽさの中に、なんとなくこじゃれた若いスポーツ選手らしさが漂っているよーな店でした。店選ぶってことに関しても、メリルリンチや博報堂との対比がなんか面白かった。しかしそれも今は昔。「俺ダイエットしないとまずいんだよ」とのたまう彼。そりゃそーだろ。とてももうスポーツ選手に見えないもん。いくら身長が180cm超えてるとは言ってもねえ。一ヶ月後にテレビの仕事があるらしく、それまでに落とせと言われているそーな。つーかその体で競技やったら怪我するんじゃないですか? まあわたしも人のことは言えない。もうかなり痩せないと、ハウス踊るには脚に負担かかりすぎなわけですが(泣)。やっと仕事がひと段落ついたので遊んでくれ、とゆっていた。うーんいいけど。今ほんとわたしは踊れない男に興味なくってねえ・・・。でもここ最近昔よく遊んでた相手から電話が入ることが多くて、たまたま偶然かと思っていたら、どうもSARS騒ぎで海外に出られないというのも理由のひとつらしい。わりと中国とかと仕事してる人多いのだね。2003/05/27 17:24:05
2003年05月27日
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アメリカの高校生と言えば殺人鬼に追いかけ回されてる印象しかないのはやはり映画のせいでしょーか、な日
生理痛で何もできねえ。なんでこんなに早まってんだか。やはり恋に燃えているからだろーか。仮面ライダーも2週見なかったら全然話がわかんなくなってるしー。またどんどんキャラ増えてるしー。ほんとは図書館行って勉強しようと思っていたのに。ダーがみたらし団子買ってきてくれてお茶入れてくれたのでそれだけ食べる。夕方少しはマシになってきたので銀座に出る。松屋の前で変な男の人に声かけられた。30歳くらいか。「俺これから宝塚劇場に行って入団試験受けるつもりなんだけど受かると思う?」。なんだそら。「その熱意が通じれば受かると思います。頑張ってください」と答えたら、「いやそれは冗談なんだけど、俺半年前に関西から出てきてこっちに友達があんまりいないんだよね。感じの良さそうな女の子だなーと思って」というよなことを関西弁で言った。ナンパかよ。なんで日曜のこんな時間にちゃんとスーツ着てるのか。そっからしてまずあやしいんだっつの。シカシ声のかけ方っていろいろあるよな、とちょっと感心。適当に受け流してフランス・エ・キャロルに飛び込む。ああ、目当ての品はなくなっていた・・・。ダメだな、やっぱ逡巡しないですぐ買わないと。TOCCAでH原さんのバースデープレゼントを選んでみた。ワイヤー入りまくりの超ツバ広の帽子。ベビーピンクが可愛い。この時期の誕生日プレゼントはつい夏向きのものを選んでしまう。ぶどうの木で「限定」の二文字に負けて、チェリーと生クリームのシフォンケーキ買って帰った。そしてそのケーキと紅茶でくつろぎつつ、夜はテレビで「ラストサマー」を観る。「スクリーム」の脚本家が書いたホンでライアン・フィリップ出演ときたら、もう公開当時に劇場で観たかったのはヤマヤマなのに今日まで観ないできてしまった。ダーは昔観たらしく、さかんにわけわかんないんだよ、つまんないよ、と言っていた。うるせえよ。ライアン・フィリップ様、このころはまだ美貌も翳らず美しいのに吹き替えの声が合ってねえええええ(号泣)。それだけでもマイナス50万点だよ。品がない～っ。しかし主役の女の子たちのナイスバディがものすごいな。たまらん。話も別に展開に無理はあるけどわかんないってこたあないだろう。ダーは途中でいなくなったけど最後に見に来て「ねえ、結局あの犯人て誰だかわかった?」とくさったことを聞いてきた。オマエ司法試験受かっても弁護士無理なんじゃないか、その理解力のなさでは・・・。君もオハイオ州でこういう高校生活送ったのでしょーか。なんか全然想像つかないんすけど。
2003年05月25日
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♪I LOVE YOU～I LOVE YOU～夢がかああなうならあ～と思わず口ずさんでみた、な日
木曜日ウォーミングアップはしっかりやったけどクールダウンのストレッチが足りなかった・・・。つーかUっちとのおしゃべりに夢中でちゃんとやらなかったのがてきめんに。ずーっと首も肩も背中も腕も重い固いだるい・・・。普段HIPHOPやってないからなあ・・・。特に首がツライ。考えてみればUっちのストレッチも邪魔したかも。ロッカールームでちゃんとやってるかな。今日はレッスン始まる前にスタジオに上がる階段のところですでにK川センセと遭遇。なんかすっごく嬉しそう。目が合ったとたんに「よかったですね! うまくいきそうで」などと言われる。何、どうしたのセンセイ。その優しい眼差しはっ。「俺ちゃんと見張っておきますから。Uっちは大丈夫です!」かなんか言っちゃって気味悪いんですけど(泣)。わたしが不審がっているのがわかったのか、「いやあんまりからかってもかわいそうかと思って」とびみょーな発言。まあいいんだけど。センセがUっちを大好きだってことだけは疑いようもなくわかるし・・・。そのセンセ公認でアタックできるのは悪い気はしないですわよ、成就する可能性がどんだけあるかは別にして。応援していただけるだけでもありがたいっす。例の横浜の、センセのレッスン受けろってくだりはセンセも首ひねってたけど・・・。「まあUっち俺と同じでSなんで、冷たく感じるかもしれないけど大丈夫です」って、わけわかんない慰めをもらう。そーいやUっちにもハウスのC先生のレッスン受けたこと言ったんだけど、やはり当然のよにUっちは彼のことを知っていた。「すごく厳しくなかった? すごく無口な人らしいね。面識はないけど知り合いがプロデュースみたいのしてもらった時に、もうやめちまえみたいなことを言われてかなり大変だったって。ほんとに全然しゃべらないって聞くし」なんて言っていたので、「そんなことないです。ヘタな人にはかえって優しくて面倒見よかったです」と言ったら、「それはきっと一生懸命なのがわかったからだよ」と言われてしまった。いやまさかそんなキビシー人に、アナタを落とす相談なんかしましたとはトテモ言えない・・・。サイバラの「人生一年生」2号と川原亜矢子の写真集みたいのを買う。あ、午前中に絵描きのB氏が出展してる展覧会行ったのだった。なんだか彼は今時代劇にインスパイアされているらしく、いつもと作風が違う妙な作品ばっか出ていた。ゲージツ家の考えることはよくわからない・・・。ちょっと卒論の話になったら、彼のお姉さんは比較人類学が専攻だったらしい。卒論のテーマなんだったのか知りたいな・・・。
2003年05月24日
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ラブホテルですか、大好きでした(過去形)、な日
一応純愛日記で売っている最近のダニエルなので(違いますね、すいません)、ラブホの話題に反応なんかするものかあああ、と我慢していたのですが。辛抱たまりません。そーなのです、まーらんちゃん(なにがだっ)。私は肌が丈夫な女。今でこそスキンケアとファンデーションに命かけまくりですが、実はほんの少し前まで化粧水すら無縁でした。オタクだったからか。いや違う。何もしない方が肌が綺麗に見えたから。乾燥肌はキメが細かいので若いうちはとても肌が綺麗に見えるのだった。むしろ半端に安物で化粧するとパサパサしちゃって変なのだ。当時は化粧品にお金をかけるという発想がまずなかったし。さすがに年食ってきたら乾燥が全面に押し出されてきてしまってスキンケアなしではもうツライけど。すっぴんに口紅だけ塗ってんのに「スッゴイちゃんと化粧してきちゃって」と、嫌味な女に嫌味で言われたこともある。当時は1週間連続装用のコンタクト使っていたので、はずすことなくガンガン寝れたしもう呆れるほど自由だった。今思えば。泊まりホーダイ。最近では目が疲れるので毎日はずすタイプでないと日常使いは無理。人はこうして年をとっていくのですね。渋谷の27000円のとこって同じとことは言わないけど多分系列は同じあそこかなあ・・・。8年くらい前の話だけど(泣)常連だったの。岩風呂のとこもプールのとこも入りました。よく値段見てないけどたいてい3万近かった気がする。なんせ化粧してないからクレンジングとかアメニティとかはまったく目に入らず。でも内装はキッチュですごく面白くて、「プライベートルーム」って長島有里枝とか蜷川実花が作品出してた写真展で、いろんなラブホテルで部屋とトーン合わせた扮装してセルフポートレート撮ってる女の子の写真を見た時には、わたしもこういうの撮っときゃよかったとすごく思った。だってもうこういうくだらない無駄遣いしてくれる男とつきあうとは限らないし。なんでもない時にシティホテルのスイートを平気で取るよーな男でないと、逆にこういうところをたかだかHのために頻繁に使ってはくれないものだよね。相手は例によってH報堂の人でしたが。必要に迫られて普通にラブホ使っていたのは、社員寮に入っている男とつきあっていたとき。部屋が綺麗な男だったので(さすが体育会系)寮でも別によかったんだけど、大企業なわりには合宿所みたいなとこでいまいち落ち着かなかったし。正月に箱根駅伝もラブホで見た記憶がぼんやりと・・・。正月くらい他の所へ行かんかい。彼は横浜在住だったので新横浜あたりのラブホを絨毯爆撃な感じだった。あのへん渋谷みたくゴーカなとこはあまりないけど湯島のよにさびれたとこもほとんどなかった気がする。ええ、湯島のラブホもかなり昔に一度入ったことが(泣)。話のネタにと思って使ったわりには、あれほどセックスにわびさびを感じたことはなかったです。ちなみに自分の部屋には一度も!! 男を泊めたことはナイです!! だってカオスだし!! 今後も多分ないと思われます。うりゃ。
2003年05月23日
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一応スタートラインには立てたということで、祝福の嵐。な日
すごーく気は重かったものの、だまされたと思って波に乗ってみろ、という大多数の意見に従いUっちのレッスンへ。行ってよかった・・・・。K川センセイありがとう。悪口書いてすまん。って、Uっちのメルアドと携帯の番号聞けたというだけだけどさっ。彼がひき逃げされた怪我は打撲で、一応骨には異常がなかったらしい。でもひねった腰も地味に痛いし、脚の状態は先週よりも悪くなっている、と言っていた。か、かわいそう(泣)。無理するから・・・。普通にHIPHOPのレッスンやってる分には全然わからないけど、ああ、あの形のストレッチはできないんだな、とかはわかるし、あと階段がつらそうだった。昨日幼稚園にダンス教えに行って、子供達と1対10くらいでサッカーやったらなお痛めたらしい。だから脚使うなって・・・。犯人のクルマはまったく止まる気のないスピードでコーナーまわってきたから、Uっちが自分から背後の音に気づいてよけてなかったら、ほんとに死んでても不思議じゃない状況だったって。日曜の夜で人通りもなかったらしいし、ほんとに大けがとかしたらどうなっていたことか。それなのに警察はもう諦めてもらうしかないから、捜査はしないから、とかすぐに言いたれたらしく。がうっ!! 一体どうなってんだ、S田ァァァッ!! どこの所轄でもちゃんと捜査するって断言しただろ、てめーはよっ!! 実況検分は恥ずかしかったと言っていた。じゃそこに倒れて、とか言われて道路に寝て周りをチョークで囲まれたりとか。道ゆく人はどうみても俺を何かの犯人と思ってるっぽいとか。警察もわりとUっちの証言を疑っているようで、止まらずに逃げて行ったと言ってるのに、Uっちが少し追いかけたって言ったら「君が怖かったから、止まったけどクルマから降りられなくなったんじゃないの」とかまで言われたらしい。ヒドイ!! そりゃ確かにダンサーだって知らなかったらちょっとヤンキー系に見えるかもしれないけどさあッ!!(泣)。やっぱり人は見た目で判断されるんだ、とあらためて思ったりして・・・。いや当たり前だけど。でも警察とかにそんな扱い受けそうな知り合いに心当たりないんだもん・・・。実際に自分の好きな人がそんな風に扱われたなんて知るとちょっと胸が痛む。でもUっちはおおむね元気で冗談もたくさん言ってたから少し安心。例のバレリーナの話をちょっと振ってみたら(しつこいですか。しつこいですね。友達には、そんな人あっちからもこっちからも波がざぶざぶ押し寄せてんだから一カ所だけせき止めても意味ないんじゃないのって言われ。がくっ)、なんかあのアマ「一人暮らしなんで帰ってもさみしいんですう～」とかまで言っていたらしい。そんなベタな手を使うか、貴様。さすがにUっちの家の場所を聞いたら固まってたらしいけど。いえダニエルも人のことは言えません。きっと“K川センセの弟子ですう。冷たくしないでねん”オーラを出しているに違いないから。それで今度木曜レッスン終わったら一緒に横浜まで行かない? って言われたので、あまりに嬉しくて卒倒しそうになったら、横浜でK川センセイがレッスン持ってるらしく、それに出ろって意味だった。あのなあ・・・(泣)。「いきなり行ったらきっとKちゃん喜ぶよ」、って喜ばないっつーの!! 何やってんの? って言われるわあっ。地元で週2回もレッスン受けてんのに、なんでわざわざ平日に横浜まで行って受けなきゃならんのかっ。やっぱりUっちなんか間違えてる・・・。でも帰り道でメールいれたらすぐ返事が返ってきて、下の名前の字とか聞かれた。ぐへへへへへ。そしていろんな人に「ゲッツ!!」と書いて事の次第を伝えたら、みんなからお祝いのメールが。いやまあ、この一歩は小さいけど、きっと明日のダニエルには大きな一歩になるに違いないということで。
2003年05月22日
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いい年して中坊(中坊公平ではないぞ)にも負けそうなこの精神構造はどうよ、な日
もうわかっているのでつっこみはなしで。しかしダニエル的には大事件。前に会った時Uっちが、例のK川センセの発表会の時、センセとバレエの先生がすんごく良いムードで、ふーんそうなんだ♪と思ったって言っていた。今日レッスン前に何かのはずみでそのことをちらっとセンセに言ったら、「バレエの先生? なんにもないですよ。ただ彼女から発表会の直後にメールで、今度Uっちと3人で食事でもって誘われたんです。そんなのどう考えても俺がダシじゃないですか」(なにーっ?!)。「だいたいいいムードも何も、俺あの日全然彼女と話してないですよ。むしろUっちがたまたま帰り一緒になっていろいろしゃべったみたいで。そんとき彼女が、K川先生とは気が合ってよくメールやりとりしてるんですーとか言ってたらしいけど、俺3回しかメールしたことなくて、しかも2回は返事返ってきてないんすけど」(なんだそら～/泣)「今度実家の北海道に戻ることになったとか言ってたらしいけど、そんな話俺は聞いたことないし・・・。完全Uっち狙いです」(オイオイッ/怒)。なんだよなんだよなんだよ。Uっちのウソツキ!! それじゃ話全然ちげーよ!! あんにゃろうっ。もうプライドもなにもないダニエルは「先生、それ絶対Uっちと会わせちゃダメだからね!! 連れて行ったらダメ!!」とロビーで叫ぶ叫ぶ。「あー、でももうやっちゃってるかもしれないなあ」とか、なんでそんなに嬉しそうに言うんだっ!!(泣)。人にはUっち励ましに行けとか言っといてえええええ。だいたいその話わたしが言いださなきゃ黙ってるつもりだったな、オマエ!!「いや、ダニーちゃんは、まだこれからいくらでもチャンスあるじゃないすか。彼女は北海道帰るって言ってるんだし」。そんなん一ヶ月くらいで戻ってきちゃうかもしれないやんかっ。ナースだって1年とか言っといて一ヶ月で戻ってきやがったし。アテになるかっ!!きぃーっ。しかもほんっとに嬉しそうに言うなッ。ムカつく。踊る前に精も根も尽き果てたよ・・・。アドレナリン大放出。んでまたセンセはストレッチの間もわたしの顔見てニヤニヤしてやがるし。イベントで二人で踊った時の曲使いやがるし! そんで途中でUっちの振りの真似されたりするともうダニエルはヘナチョコになるよ・・・(泣)。一応真剣に踊ってるっちゅーに!!19歳のNちゃんにまで「ダニーちゃん、からかわれているだけだよ。センセはダニーちゃんをからかって癒されてるんだよ。火曜と土曜の楽しみなんだよ。きっとダニーちゃんのこと好きなんだよ～」と言われる始末(もちろんこれはダニエルが彼女にもからかわれてるってことです・・・)。ああ、Uっちのとこ行く気がかなりしぼんだ・・・。
2003年05月20日
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ふたたびアフターファイブは某警察署、な日
エレベーターのドアを押さえながら彼は言った。「またお会いできるとは思ってませんでした」。こっちが言いたいよ・・・(泣)。昼間、某警察署のSさんから携帯に電話。「こないだはありがとうございました。大変申し訳ないのですが、被害届に拇印をいただきそこなっている箇所がありまして、本日何時でもいいんですがお時間いただますか?」とのことだった。「ほんとに申し訳ないので、署まで来ていただかなくてもそちらの会社の最寄りの駅まで行きますから」と言われても。「だってSさん制服なんですよね、それでわたし拇印押すんですよね。アヤシイじゃないですか(泣)。どこでやるんですかっ」って聞いたら「あ、パトカーで行きますんで車の中で」だって。うわっすっげーイヤ。「いやいいです、そちらに行きます」と言って7時に伺う約束をした。会社の同僚には「えー、会社の前にパトカー横づけしてもらえばいいじゃん、ついでにサイレン鳴らして来てもらえば」とか言われたよっ。やだっ!!7時5分前に着いたらSさんは緊急配備でいなくなっていたし。彼が戻ってくるまでこりずにあちこちにメール打つ。またラーメンの出前来たよ。毎日ラーメン食ってるのか。Sさん戻ってきてコーヒー出してくれて、しばらく楽しいおしゃべり。なんだそら。世間話のついでに「警察はひき逃げの捜査ちゃんとやってるんですかっ」と責めてみたりした。「絶対やってるから信用してください!」と一生懸命言うておられましたが。帰る時も私の背中に向かって「お気をつけて!」とはりのある声で叫んでました。まあこういう扱われ方も悪くはないですが。Mフィーからメール。なんだ、ミュージカル終わってから連絡ないと思ったらニューヨーク行っていたんだ。明日またクラブのイベントで踊るらしい。うーん、K川センセにビデオもってきてもらう約束しちゃったしなあ。行きたいのはヤマヤマなんだけど。フォトグラファーのMさんと画家のBさんの両方から同時に個展の案内が届く。なんだろ、そういうシーズンなのか。そういえば最近ずいぶんさかのぼって読んでくださっている方が。どこのどなたか存じませんがありがとうございます。
2003年05月19日
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渋谷某クラブにてウェディング・パーティーな日
阪神のムーアって人、投手で9番で4割打つんだって? だから8番の人が送りバントしたりするんだって? なんじゃそら～。イカス～。本日K田先生の相方M先生の結婚パーティー。しかし夕方からなので、それまでは図書館にこもって勉強してました。大学の通信添削の提出日がせまっている・・・わけではないんだけど、締切が卒論のゼミの翌日なもんだから今のうちにやっとかないと。いやもう語学が悶絶。テキストはものすごく啓蒙的で面白いんだけど。急いでうち帰ってクラブ仕様に着替えて渋谷へ。ちょうど寒いのでジャケット羽織れば普通のカッコになるのでよかった。ショータイムで踊るメンバーはみんなジーパンとかジャージでそのまま出席するって言ってたので、わたしもラフな格好で。化粧だけはステージ並みにバリバリッと。でもほんっとに顔なじみばっかりだ。M先生のダンナさんはほんとに普通の人だった。やはり女性ダンサーも相手はダンサーじゃなくていいのであるなあ。ダンサー同士はぶつかるのだなあ。お笑い芸人みたいな感じの人だ・・・。癒し系?しかしショータイムすごかったっす・・・。さすが芸達者なダンサーぞろい。それにどう考えてもソレものすごい練習してるだろ。2月の舞台のトリで、K田センセとMセンセが二人で踊った曲もやってくれた。当然出演者のわたしたちは生では観られなかったわけだからすごく嬉しい。どっちかっつーとダンス関係ではないダンナさんの方の客に是非観てもらいたかったなーと思うけど、彼は地方の人なので出席者はM先生の友達ばっかりなのだった。ちょっともったいない。もうせっかくこんなカッコよい人たちが集まっているというのに。グアムで挙式した時の写真も貼りだしてあったけど、やはりダンサーはスタイルいいのう。マーメードラインのウェディングドレス似合いまくりだ。でもダニエルは長身をいかしてどわーっとベールとトレーンひきずりたいけどなっ。8メートルくらい(一体身長は何センチだっ)。そのためには天井が高くてヴァージンロードが長い本物の教会でなければ。いえもうだんだんそういうことがどうでもよくなってくる年齢ですが(泣)。それにしてもグアムで挙式ってのは実は最高によくわからない(すいません)。わたしが夏嫌いだからかなあ・・・。会社のS苗ちゃんも「小さい頃からの夢だった」とか言ってグアムで挙げたし、ハワイ挙式の友達も過去5人くらいいたんだけど、なぜに暑いところで結婚式やりたいの? グアムなんか特に湿度も日本並みだし、日本で夏に挙げればシーズンオフだから安いのになぜわざわざ。あえて海外で挙式するならヨーロッパの方がロケーションや気温的にもよかないですか? みんなそんなに海が好きなんだろーか。でも伊豆とか房総じゃダメなのか。うーん。考えただけでも暑いぞよ。うち帰ってモーローとしたままサンジャポのビデオ見よう思ったら録りそこねていたあああ。があくっ。
2003年05月18日
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どこのどいつか知らないが、ひき逃げしといてタダですむと思うなよっ!! な日
朝からまたまた国会図書館。論文はおおむね手に入ったかな。他の文献はできるかぎり普通の図書館で入手しないと。国会図書館のコピー高いんだもん。しかし暗礁に乗り上げていることにはかわりなく。今日K川センセのレッスンには、他のスタジオでセンセのレッスン受けてるオジサンのよーな人が来ていた。なんかハイテンションな人で、ひとりで盛り上げて帰っていったよ。でもどーやらそのクラスでもK川センセに夢中っていう女子がいるらしい。そーだ、そーいや昨日のC先生のレッスン終わった後ロッカールームで着替えてる時に、Aと二人でK川センセの話をしてたら急に前にいた女の子がくるっと振り返って、「えっ、もしかしてK川って!!」ってスゴイ反応してきたのだった。「わたし大ファンなんですうー」って、マジかよ・・・。どうもどっかのダンススタジオでK川センセ代行でレッスンしたらしい。でも彼女はセンセを25歳って言い張ってたからもしかして違う人か、でもその身体的特徴はどう考えてもセンセ本人だよな、と思ってセンセにメールで確認したら、あのガキャ年サバよんでやがった。28歳を25歳とサバよむことに何の意味があるのかダニエルにはさっぱりわからないよ・・・。でもやっぱモッテモテだな、センセ。だかしかしここからが本題だ。いやいつもは本題も前説も同レベルの話なんだけども。K川センセ、そのハイテンションおじさんや巨乳ナースが帰った後にコソコソ話しかけてくるから何かと思ったら、なんとUっちがひき逃げされたって!! 入院するほどではないらしいけど、とても思いきりは踊れないくらい脚怪我したって!! だからしばらくイベントとかで踊るのは無理だって!! わああああああっ!!なんてことだ。ひどすぎる。しかもひき逃げ。ダンサーを怪我させといて逃げるとは!! 許せん!! 休業補償とか損害賠償たんまりしてもらわなきゃかなわないのにっ!! 仕方なくレッスンは軽い振付でどうにかやっているらしい。でも軽いって言ったって、もちろん踊らないわけにはいかないんだから、無理したことで怪我が悪化するかもしれないじゃんかあああ(号泣)。警察ちゃんと捜査してんのかああああ。死にでもしない限り、意外にちゃんと捜査やってくれないんだよね、ひき逃げって。なんだっけ、「カバチタレ」で、ちゃんと捜査しろって所轄の監督部署にナントカ不服の申し立てとか書類出すぞって脅してたよな、とか被疑者不詳のまま刑事告訴するっていう手もあったよな、とか半端なマメ知識がいっぱい脳裏をよぎる。ったくこういう時こそ弁護士が必要なのに、ダー役にたたねえ!!そしてどうしたことかK川センセイに、「それでUっち今すごくへこんでるから、できたら近いうちにレッスン行ってあげてもらえませんか」などと言われたのだった。マジマジマジ??? つかわたしが行ったら余計へこみませんか?(ウザイから)。「そんなことないです。怪我のことは知らないフリして、できたら行ってあげてください」だって! 信じていいのでしょうか。いやどうもセンセの判断もすべっているよな気がしてならない・・・。
2003年05月17日
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わたしもこういう人に愛されてみたいものだ、な日
今日もCセンセのレッスン受けに某ダンススタジオへ。こないだはYちゃんと一緒にしゃべりくりながら行ったので、道全然覚えてないことが判明。Aとスタジオ受付と両方に電話かけまくりながら到着した。ほんっとに方向音痴で使えないよ、自分。地図持っていたのに。あいかわらずK川センセイの顔に泥を塗るよにヘッタクソなわたしたち。すいません。こりゃマジに悪いと思うわ・・・。だって週2回もハウスのレッスン受けてんのに～。弟子にした覚えはないって言われても仕方ない。まあCセンセ非常に親切で、踊れない方がかまってもらえるからいいか、とまで思うほど感じがいいっす。わたしがAの友達だからか。終わってからC先生、A、もうひとりHIPHOPダンサーだけどハウスではC先生の弟子の男の子、と4人で串八珍で飲む食う。串キャベツ久しぶりだよ。むかああああし友達とよく来ていたのだった。ほんとに最近逆戻りしてるよな・・・。霞町の交差点が遠ざかる一方だ(泣)。C先生、ハウスダンス界では結構有名で、クラブとか行くと握手攻めにあうようなダンサーなので、彼の来歴とかダンスの話をずっと聞いていたんだけど、酒が入っていい調子になってきたらもうしゃべるしゃべる。超絶スクープ情報満載。ダニエルはほんとに椅子ごと後ろに倒れそうになりました。いくらなんでも書けないのが残念だ。しかしこの人マジにAにベッタ惚れ。こんなに直球な男の人めずらしいよな。しかもこんな世界の人なのに。彼を見てたらまたむくむくと「わたしって汚れているかも」という気持ちが湧いてきたよ・・・。K川センセイ見習ってください。おんなじハウサーでおんなじ28歳なんですから。わたしも調子にのって、「でも先生、Aが好きってことは踊れない女の子でよかったんですよね。ダンサーじゃなくてよかったんですよね」って聞いてしまったら、「あ、今の聞いて俺わかっちゃった。誰が好きなの? そのK川って人?」とか言われ。Aも「もうしゃべっちゃいなよー、その相方のUっちの方だよね」とか暴露されてしまいました。トホホ。RAVE2001にはC先生もUっちも出演してたから、顔見ればわかると思うけど本名だけじゃちょっとわからないと言っていた。でも酔ってるもんだから「そーかー、Uくんはいいヤツだよねえ」とか適当なこと言い出す先生。もー、さんざんからかわれた。わたしの話はいいっちゅーねん。そして先生ももうひとりの男の子も酒よわっ。ダニエルもかなり弱いけど、それっぱりでそんなに酔うか。そしてAに対してもっとデレデレに。マタタビ与えた猫だってこれほどぐんにゃりしねえだろってくらいに。いきなり関係ないようですが、映画「バトルロワイヤル」の中で栗山千明が、「あたしの全存在をかけてあんたを否定してやる!」って言うシーンがあるのね。あの映画の感想を某アーティストの方が日記で書いていたんだけど、暴力シーンよりもその台詞が胸につきささったそうな。そして彼は、「自分自身や他の誰かを傷つける前に、バトルロワイヤルのパロディとしてでもいいから次の台詞を覚えていて欲しい」と書き、「オレの全存在をかけてあんたを肯定してやる!」と書いて結んでいた。C先生はそんな感じのひと。わかりにくくてすまん。要するに熱い。そしてやはり人はこういう全肯定を望んでいるものではなかろーか。
2003年05月16日
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六本木ヒルズはやめて結局有楽町。映画「シカゴ」な日
ようやく「シカゴ」観てまいりました。いやもうイカしてました。1800円で良い舞台が観られた感じです。ちょうお得。キャサリン・ゼダ・ジョーンズばかりが絶賛されているような印象だったけど、レニー・ゼルウィガーもとってもチャーミングじゃないですか。ブリジット・ジョーンズの時とは体型が別人。太った痩せたとかいうレベルじゃなくてもう脚の形とか。しかしダンスはやはり付け焼き刃っぽさが・・・。この映画のためにダンスをいちから始めたのなら、もともと身体能力高そうなキャサリンの敵ではないのは仕方ないけども。実際はどうなのかな。ダンスとか舞台経験あるのかな。キャサリン、この撮影時妊娠中だったっていうのが驚き。ふー、無頼な女だぜ。初めて彼女を知った「マスク・オブ・ゾロ」の時の見事な殺陣を思い出した。あの時の彼女は綺麗でやんちゃでベラボーに魅力的だったね。そのあとの作品の恵まれなさを思うと、あれで女優辞めてもよかったんじゃ、と思うほどに。でも今回こんな素晴らしいミュージカル映画と出会えたってことでやめなくて何よりでした。うーん、しかしこうまで舞台っぽいと「ああ、そこでカメラ切り替えないでええええ」と思う箇所が多くなってしまうのは困りもの。もっと長回しで観たいシーンがてんこ盛りだ。ママ・モートンもチョーイカス。リチャード・ギアはやっぱり好きじゃないな。てゆーかこの俳優のどこがいいのか一個もわからない。まあでも今回は許そう。あんな裁判ありですか。陪審員制だとあんなものか。あれじゃあ弁護士じゃなくて脚本家だ。いや作・演出か。以前私が傍聴に行った裁判の弁護士の、法廷での仕事もほとんど脚本家だったけど。しかもヘタな脚本だった。役者(被告)も大根だったし。検事は言うに及ばず裁判官までやれやれって感じで呆れていたなあ。ダーと帰る途中、地元でばったりダンス仲間のYちゃんと遭遇。あーって手を振ってすれ違っただけだけど、あとからメールで「びっくりしたよー」って送ったら、「こっちこそびっくりしたよ! オ・ト・コ連れなんだもん!」と言われた。ううう。普段彼女にはUっちに対する純愛を熱く語ってるダニエルとしては立場ナイぞよ・・・(泣)。
2003年05月15日
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模索しているうちに人生が終わってしまいそうなわたくしたち。な日
仕事が暇なので最新の日経デザイン読んでたら、うちの業種と密接に関係あることでわたしが知らないことが、バリバリ当然のよに載っていて落ち込む。アンテナってはってないと錆びつくんだなあ、色んな意味で。どうしたら頑張れるんだ、最近ひきこもりになりたくなるもんなあ。デザインの現場もほんとに日進月歩で、こんなにトロトロあっちこっちに気を散らしながら仕事してる場合じゃないんだよねえ。※(私信)青山ツインビルの本屋で佐藤雅彦の「毎月新聞」、装幀にひかれて買おうかと思ったのですが、財布にお金が入ってなかったので広告批評5月号しか買えませんでした(だって590円だから)。すいませんYさん。そして今日はラテンダンス。単なる踊りすぎでしょうか。ラテンダンスのA先生は今度はキューバサルサを習いに行くらしく、1本クラスが減るそうな。昔はヒップホップやジャズも踊っていた人だけど(考えてみればダニエルがほんっとに一番最初にストリート系のダンスを教わったのはこのA先生なのだった)、最近ではすっかりラテンひとすじ。そーいやホアキン・コルテスの来日公演はこの人と観に行ったのだったね。あのときは彼女もまだ普通にヒップホップジャズをやっている頃で、「どうやってリズムとっているのか全然わからない」とか言いながらホアキンのステップを観ていたのに。ふとしたはずみに例の卒論の共同研究者の女子は、高校時代にすでにAFSで留学経験があることが判明。今某所でスペイン語を教えているらしい。語学堪能ってほんっとに掛け値なしに堪能なんじゃんよ。送ってくれた参考文献のリストは全部日本語の本だったけど、ほんとは英語やスペイン語の文献もかなり読んでいるのでわ(泣)。フランス語の単位落とし続けている語学音痴のわたしに気を遣っているだけで。家帰ってからそれをダーに言ったら、「えー、AFS出身なんだ。それはすごい優秀だよ」と驚いていた。いやAFS出身でも少しも優秀ではなく司法試験落ち続けている人が今私の目の前にいるような気がするんですが。「そーかー、おれと同じエーエフエッサーかあ」って、なんでもerつけるなっ。ないだろ、そんな単語。そのエーエフエッサーの女子が、「よかったら知り合いのハウサーに質問してみてくれるかな」と書いてきた質問をK川センセに送ったら、とても携帯で入力したとは思えない長文がMACのメールに入ってきた。やはりこの男はマメ。ダーは本日ネットでロースクール関係の情報を検索していた。東大メーリングリストの司法浪人組も今回の択一の結果があやしいと見えて、皆ロースクール入試に対して真剣に検討し始めている。やはりトレーニングは必要らしい。
2003年05月14日
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お願いだからあの白集団のバスをテレビで普通にアルカディア号って呼ぶのやめて、な日
恥ずかしいのよ、聞いてるだけで。そのうちホワイトベースとか言い出すんじゃなかろーか。今日もハウスのレッスンですが、こないだまでと違います。ニューダニエルですから!今日はYちゃんも忙しいのをおして来ていた。金曜日大暴露大会だったんで、少しはわたしの様子も気になったんじゃないかな。わたしが動揺の色を見せるたび、いちいち「どうどう」と馬を操るよにフォローされた。すんまそん。いい年して全部顔に出るヤツで。でもふんぎりがついたので別にもう苦しくないぜ。センセいきなりビデオ忘れてきたけどね(怒)。そんであいかわらずナースたちの冷たい視線浴びながら長話してるけどね。センセがダンサーになる前、テレビ出るようになった時のきっかけとか聞いているうちに、ほんとは放送作家になりたかった、とかまたとんでもないこと言い出すのでつい耳を貸してしまったよ。じゃあセンセエ文章書くの嫌いじゃないのか。メール読んでるととてもそうは思えないんだけど。スタジオ行く前にまたしても渋谷でバカ買い。ああもうダメだ・・・。しかもどこのブランドかなんて絶対言えないよーなとこで。言えないよーなものたちを。そのうち卓矢エンジェルとか行き出すんじゃなかろーか、俺は。普通にしとけっつーの!! どうしてこんなに迷走してるんだ、最近。しかし今日はカルバンクラインの麻のサマーセーターみたいのにジョセフのベージュのパンツで普通に大人だよ、と自分では思っていたのに、パンツがライン入りだったため取締役のN部長に「体育じゃないんだからジャージで来るなよ」と言われた・・・。部長これはジャージじゃないですっ。だってオマエそれ絶対本気で言ってるだろっ。「獣王星」最終巻読む。あれ、わたしもしかして4巻読んでない? と思うほど話つながらないよ。忘れてるのか・・・? あの弟絶対生きてんじゃないかと思ってたらそんなことはなかったね。結局一番の見せ場はサードのために用意されているのか。うーん。どうしてもだから何、と思ってしまうのが悲しい。
2003年05月13日
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木村一八太りすぎだろ・・・、な日
なんにもしてないうちに勝手にガンガン暗礁に乗り上げ続ける卒論よ・・・。共同研究者の例の女子からものすごく遠回しに丁寧に、「なんか目途がついちゃったんだけど一人で書いていい?」という意味のメールがッ。オーマイガッ。いやまあ彼女は京都にいてゼミにもなかなか参加できないし、ましてわたしとコミュニケーションとることまで手がまわらないと判断したらしい。賢明ですね。いやそうでなく。やっぱ自分で考えないとダメか。当たり前だ。いや考える気はあるんだけど、今もう全然雲をつかむようで全体の構成が見えてこんっ。どうやったら文化人類学的なアプローチになるのかさっぱり。教授もたぶん厄介払いの意味も込めて共同研究にしてもらいたかったと思うがー・・・。いやー、なんだかなあ。今年はまだ語学取れてない単位があるしなあ。ぼやぼやしてるとほんとに怖ろしいことになりそおだ。だいたい仕事しろよ仕事をっ。先週はずっと寝不足でまったくアタマ使う仕事できなかったというのに。「伝説のマダム」を見た。うわーこのオヤジ誰よ、と思ったら木村一八かよ。どーしたらそこまで太れるか。なんかすべて台無しって感じの太り方だぞ、オマエ。藤あや子さんいいんですか、こんなたるんだ男で。なまじ顔の造作が整っているから余計痛いのよ・・・。やっぱりわたしも痩せよう! だいたいダンサーを落とそうと考えていながらこんなに愛と脂肪を蓄えたカラダじゃどーにもならない。基本に戻ってボノラートでも買ってきて飲むかなあ・・・。ダー以外の司法浪人の友人からちょこちょこと結果報告あり。みんなやっぱり苦しそおだ。せめて択一通らないと先が長すぎるぜ。
2003年05月12日
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司法試験本番より「X-MEN」、な日
今日はダーリン択一試験の日。結果から申しましょう。ダメでした。とほほほほほ。まあ自己採点でもはっきりわかるくらいダメ。らしい。今回各予備校も解答割れてないようだし。帰ってきた段階ではまだ望みが少しはあったらしく安堵の表情だったのに、わたしが買い物して9時少し前に戻ったらもう苦悩していた。ネットで解答と合格推定点見たのだね。「ダメだ・・・、刑法が・・・、全然足りない・・・」。もー、またかよ。わたしは「X-MEN」観るんだい、それどこじゃねえや、と言ったら「それ映画館で観たじゃん!」って、うるさい。いいのだ、何回でも観るのだ。ウルヴァリンLOVE～♪ブライアン・シンガー監督LOVE～♪最初の方の雪の中での戦闘シーン大好き。あと列車の中で「なぜ俺を追い回す?」「誰もオマエなんか追ってねーよ」って言われてガクッってあたりも好き好き好き。敵方のミュータントもみんなラブリー。例によって券もらって、何も期待せずに観にいったから余計はまったかもしれない。2も早く観に行かねば。ダーはわたしがたいしてショックを受けてないので、かえって気が楽になっていたみたいな気がする。別に気を遣ってそうしたわけじゃないんだけど。だってもう慣れたよ。それにいいじゃん別にもうすぐロースクール入試もあるし。キミはいずれは弁護士になるよ。とりあえず今年は行政書士登録するみたいだけど。やでやで。カバチタレになっちゃうのか。夜けっこうな地震。「どうしよう、大地震だったら」と不安がるダーに、「いいじゃんどうせオマエ落ちたんだし。何も失うものないし」と言ったら隣で暴れていた。
2003年05月11日
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こっちがダメでもあっちがあるさ。いや恋はそんなに甘くない、な日
あいかわらず寝つきは悪くて2時半過ぎても意識はあったんだけど、今度は寝起きがよくなってしまい6時前に目が覚めた。さすがにダーが驚いて心配していた。なんせわたしほんとに常日頃寝起きが悪い女だからさ。今日はまたしても有休。仕事してませんね、わたし。今制作物が少なくて谷間になっているのよう。朝いちで国会図書館へ。目当ての論文のコピーだけ入手。あいかわらずいろいろ面倒くさいよ、ここは。もう暑くて汗だらだらかいてしまった。東大の博士課程にいる人のけったくそ悪い論文をよく読んでみたら、なんとダーの後輩がいる研究室の人だった。うーん、なんかスタンスが似てるもんな、その後輩と・・・。こんなヤツに参与観察されたくねー。さんざん手間どりながらも目的は達成。すでにひと踊りしたかのような汗みどろの姿でUっちのレッスンへ。今日でレッスン受けに行くのは3回目。三顧の礼だ、今日こそは孔明も。と、その発想がすでに恋する女子からはほど遠いオヤジなセンスだということにはあえて触れないでいただきたいです。ロッカールームへの階段を降りる途中で下からダンサーのような男の子が昇ってきて、向こうから「こんにちは」って挨拶してきた。あれ、てことはインストラクター? ってことはまさかUっちまた代行おおお～???? と瞬時にパニックに陥って、目の前まで来たその人をよく見たらUっちだった。か、髪型が全然違うっ。感じが違うっ。「わあ、Uっちだー」と絶叫したらさすがにけげんな顔されてしまったよ。「そんなヨロヨロ降りてきて大丈夫? 二日酔い? 」と言われてしまいました。うう。こないだの私が行けなかったK川センセのスタジオの発表会の件とか、その前の体調くずした話とかいろいろ聞いた。例の発表会はキャパが200人くらいだったらしくて、それじゃあチケットなくなるのも無理ないよ。センセの陰謀じゃなかったんだ。それにしても話が全然わたしの思う方に進まない。なんかやたらめったらセンセの話ばっかされるんですが。こないだはそんなことなかったのにー。なぜに? しかたなく流れでK川センセはこんなにヒドイってちょっと愚痴を言ってみたら、「それは愛情の裏返しかもしれないよ」と言われてしまった。アンタまでそんなこと・・・(いや友達がわたしを慰めようとして、そーゆー何の根拠もない希望的観測を言うのはいつものことなんだけど、彼女らはセンセがいかに正直者であるかを知らないから仕方ないとしても。Uっちまで～・・・/泣)。どーゆー意味なの、それは。予防線なの? やっぱ相方の弟子だから親切にしてるだけだよんって意味かああああ?? もうセンセの話はいらないよう。気の遣い方間違えてるよう。がっかり・・・。そして寝不足のわたしにはレッスンもつらかった・・・。いつも以上につらかった。Uっちなんだかんだ言ってハードだ。優しい顔してハード。でもこのクラスの人たちみんな感じいい。ヨソモノのわたしにも話しかけてきてくれるし、終わったあととかわたしがUっちと話し込んでても誰もイヤな顔しないし。なのでわたしも逆に今回はちょっと遠慮してみた。けっこううちひしがれたまま帰宅。とほほ。
2003年05月08日
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本日アフターファイブは某警察署、な日つづき
本日アフターファイブは某警察署、な日つづきつづき。事件当日は残業しまくりの帰りだったため目がもうどうにも疲れて眼鏡女になってたし、服も何着てたか忘れてるほどにどうでもいい格好をしていた。本日はきっちり化粧も直してスーツ着て行きましたよ。あいかわらずジョセフだけど。10cmくらいのヒール履いて威嚇するように。そしたら担当の警官のSさん30歳、態度がこないだと全然違うんですけど。こないだも別に態度悪かったわけじゃないけど、今日は代理店の男みたいになってるよ。このあからさまなはしゃぎっぷりは何。やっぱり人間見た目は大事。当日に犯人取り調べてた刑事さんは國村準みたいで、渋くて話の通りがよくてすごいカッコよかったんだけど、この人はなんだかトロイ印象が・・・。でも供述調書はなかなかいい文章だった。「これでどうですか?」と聞かれて「思ったよりいいじゃないですか」とずいぶんいい態度な褒め方したのに、「えっ、ほんとですか? 嬉しいな、そういうこと言ってくれる人は」なんて言っちゃって。トイレに案内してくれる時も「どうぞ。世界一安全なトイレですから」と余計なひとことを忘れない。ニコニコしながら「若く見えますよね、年齢見てびっくりした」とかお約束なセリフだなあ・・・。キミもちょっと30歳って感じじゃないよ。途中で刑事さんたちにラーメンの出前が届いてわたしとSさんはうまそうな匂いにまかれつつ指をくわえて見てました。食わせろ。犯人については聞けば聞くほど言動が意味不明。実家に住んでいるのでこないだはお母さんが身元引受人として来たらしい。情けないだろうなあ・・・。こんな中年の息子。こないだも國村さん似の刑事さんにすごい怒鳴られてたもん。離れた部屋のわたしのとこまで声が聞こえてきた。例の23歳の女子も聞いて笑ってたけど。調書取られてる間にけっこうなんだかんだと待たされたので、「警察署から生中継」とか言って10人くらいにメール送っていた。それが新たな恐怖の幕開けになることをこの時のダニエルはまだ知らない。ってほどのことではないんですが。帰りにうちのすぐ横にあるミニストップに入ったら、外にバイクにもたれかかった男の子がいてこっち見てるなあ、思っていたんだよね。んでその店に目当てのものがなかったので、100メートルくらい離れたampmに移動したらなんか彼が追いかけてきて、携帯の番号とメルアド走り書きしたよーなメモをよこして「電話して。てゆーか今ひま?」と言われたのだった。それがもうGボーイズ、Gボーイズだあああって感じの子で。しかも下っ端。クボヅカではけしてない、みたいな。ナガセでももちろんない。だからIWGPの見すぎだって、いやそんなことはわかってるんだけど。ampmの前だけ人通りなくて怖いんだもん。「いやいやいやいやいやもう今帰るし!」とぶんぶん首をふったら「じゃあ、とにかくそこに電話して。絶対してよ!!」と走り去っていった。「あ、はい」と言って名刺のよに受け取ったけど、なんでわたしがキミに連絡しないといけないの。どうでもいいけど年見て声かけろよ。オマエまだどうみても二十歳そこそこだろ。 でもほらGボーイズがアタマにあるからね(バカ・・・)。けっこう怖くて動揺。そして移動先のコンビニに入ったはいいけど、わたしのマンションに戻るには今来た道を戻る以外になくて。彼がまだあの場所にいたら思いきり前を通る～、しかもうちと目と鼻の先～(泣)。振り切って帰ったとしてもうちを知られるのはやだああああ～。途方に暮れてすぐそばに住むS氏の自宅に電話したらたまたま帰ってたので、事情を話してちょっとそっちに行ってもいい? と聞こうしたら、今これこれこうでこうなのでそっちに、のあたりで携帯がぶちっと切れた。さっき警察でメール送りすぎて電池がなくなっていたのだった。げげげ。一度電源切って立ち上げなおしても通話できるとこまで回復しないし。もう絶妙のタイミング。あそこで切れたら誰でも拉致られたかと青くなるだろ。もう仕方ないから覚悟決めて戻ったら彼はいなくなっていたのでほっ。家から慌ててS氏に電話したら出ないし。やっぱり心配してampmのあたりまで探しに出てくれたらしい。申し訳ない。後からフォローしときました。いやもう世の中は危険がいっぱいだ。2003/05/15 12:48:57本日アフターファイブは某警察署、な日実はこないだ電車内で見知らぬキチガイに殴りかかられて警察に突きだしたダニエルでした。40をはるかに過ぎて神経症で通りすがりの女にわけわからない理由で殴りかかるバカ男のことは、申し訳ないけどキチガイと呼ばせていただきます。こういう人には、他人に暴力をふるったらそのあとにはより不愉快な事態が待っているのだということを学習していただかないと。怪我しない程度の暴力なら見逃してもらえると思ったら大間違い。殴り返すよりはマシだったろう(殴り返したらわたしが取り押さえられてしまうそうだしなあ)。こんな時ばかりはこの高身長とガタイの良さに感謝する。しかしもっとさらにわたしが神取忍みたいだったらこんなヤツ! と本気で考えるのもこんな時。怪我がなくても暴行は暴行。駅員を呼んだ時から必ず被害届だして書類送検させるつもりでいた。衆人環視の前で殴りかかったクセに、いっちょ前に「やってませんよ、殴ったりしてませんよ」と平然とした顔でシラ切っていた犯人。上等じゃねえか。前科はないと刑事さんは言っていたけれど、あんなに短期でキレやすい男が今までこういった類の暴力をまったくやっていないわけがない。たいしたことがなければたいていの人は放って逃げるだろう。でもわたしはヤツがこの先害するであろう人間のことも気になるのだ。きっちり記録に残してさしあげましょう。何が頭に来るって、アイツらは絶対に選んでいる。暴力をふるう相手を。単純にキレてるわけじゃない。精神膠着状態ったって、包丁片手に暴力団事務所に飛び込んで行ったなんて話は聞いたことナイ。奴らが飛び込むのはたとえば小学校。狙うのは子供か老人か女。自分の身の安全がとりあえず保障される相手しか襲わない。見事な判断能力だ。事件当日は犯人が取り調べ受けてる間、某署の一室で、23歳の新人の女子の「刑事になりたいんです」みたいな話を聞いていた・・・。なんかどこ行っても聞き取りばっかしてるな、最近のわたしは、とか思いながら。彼女は理系の大学を出て去年入ったばかりらしい。その日は夜勤で徹夜なんだそーな。もうひとり若い綺麗めの(でもジャージ着た)おねえちゃんがぼーっと入ってきて、犯人のことを「なんなんすかね、あれは。病んでんすかね」とかフツーに言うのがおかしかった。終電なくなりそうだったので被害届だけ書いて供述調書は後日、ということになり、それで本日警察に足運んだわけですね。つづく。2003/05/09 11:40:54
2003年05月07日
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誰か復活の呪文を唱えてください。さもなくば宿屋を、な日
書けない。本気でへこむと書けないものだね。ってよそ様のゲスブには思いきり愚痴書いたけどね(泣)。ものすごい逆境にあっても、書けているうちはまだ完全に負けてない、自分の状況を他人が理解できるように描写できるってことは精神に強さが残っているってことだ、と鴻上尚史は書いていました。その通りかも。おれはすでに負けている・・・。とてもちゃんと説明する気になれない。思い出すとつらくなる。いいよな、隣の席のハゲは。展示会の稟議が通らなかったなんてくだらないことで悩めて・・・。オマエの悩みの方がはるかにくだらないだろって、よくもそんな本当のことを言われても何も言い返せないってば(renさん風味)。すいません、ほんとにくだらないんですよ・・・。あいかわらずK川センセがらみだから。なじぇにおれはこんなにダメージを受けているのだろうか。分析する気力がナイ。重傷。つーか重体。
2003年05月06日
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エステに行く。そしてわたしはファラオになった。な日
エステに行く。そしてわたしはファラオになった。な日つづき。恵比寿で映画観て終わったらダッシュで目黒へ。ダンス仲間のスッチーNさんが修行中のエステに行く。エステってゲランとかクラランスとか有名ブランド直営のヤツか、こうやって友達関係がやってるヤツかしか行ったことないんだよな。なんかわたし自分でフェイシャルだの足ツボだののコースぜんぜん選んでないんだけど、最初から「ボディスリムにしとくね」ってアナタのココロ配り、痛みいります、Nさん・・・(涙)。割引キャンペーンの最中だからということもあったけど、ボディのわりには値段も安かったので、まあちょっとしたマッサージくらいだろうとタカくくってたらとんでもなかった。まずジャグジーに放り込まれて10分間ふやかされた後、例の雑誌やテレビでたまにみるテープぐるぐる巻きミイラ女への道が待っていたのだった・・・。こりゃ時間かかるわな。後に予定があるなら早めに来てと彼女が言っていた意味がわかった。いやいっぺんやってみたいとは思っていたけど、こりゃあ知り合いのいるところでやるもんじゃないでしょう(泣)。やってくれたのはNさんじゃなくて先輩に当たる女の子だったけど。それにしてもこの姿。なんで21世紀の日本に生まれてわざわざこんな体験をするのであろうか。胸だけ残して足から腕から包帯で巻かれてるんですぜ。そして焼き豚のように遠赤外線の熱で焼かれるの。45分間。眠れそうで眠れない微妙な暑さ。そりゃ水分も出てちょっとは縮むだろうよ・・・。でもあんな小柄な体でわたしの巨体すべてにテープ巻ききったエステティシャンの彼女の方が、絶対カロリー消費してるのは間違いない。体重もスリーサイズもこんなに容赦なく計られるの久しぶり。ぜひコースで通ってくださいと勧められたけどイヤ。時間もないし。H原さんは「これだけやってもらって一回がこの金額は安いよなあ」と思ってちょっと乗り気になっていたけど、コースになっているのを見たらけっこう高額だったらしく却下していた。わたしは値段も見てませんでした。Nさん確かにここ通ってすごい痩せたんだけど、そりゃスッチーだからこその経済力でありましょう。まあだいたいテーピングで痩せるっちゅー原理が理解不能。でもH原さん連休中、ジェイソンと化して自宅の庭の木をチェーンソーで切り倒したり枝を整えたりしていたらしく、ものすごくこった右腕をマッサージしてもらってよかったと言っていた。それはなにより。結局世間話まで含めてかなり長居をしてしまい、またダッシュで今度は吉祥寺へ。Mフィー作・演出プロデュースのミュージカルを観る。全曲彼女が作詞だ。ほんと燃えてるひとだ。ああなんかすごい有名どころのダンサーたくさん出てるやん。コヤの規模考えたらかなり贅沢なラインナップ。わたしと一緒にレッスン受けてた子たちも結構うまくなっていた。その踊れなさ加減に反比例するポジティブ・シンキングで、Yちゃんのアタマを抱えさせた人たちだと思えばすごい進歩。まあみんなルックスはいい子たちばっかりだったから、そこそこ踊れれば舞台に華がそえられていいかもしれない。しかし一番初心者だった子は出てないな、さすがに。共演の某ダンサーのことが好きだとMフィー昔言ってたんだよなあ。いいなあ一緒にやれたんだ。熱意って伝わるものだなあ。入口のところでみんなに挨拶してるMフィーにつかまる。CD買って買って買って攻撃にあって1枚購入。2003/05/07 14:53:32かなり遅ればせながら。「ボーリング・フォー・コロンバイン」な日最近大変寝つきが悪く、寝たのは朝刊が放り込まれる音を聞いたすぐあと。たぶん4時くらい。でも8時に起きて支度して恵比寿に行く。H原さんが先に整理券とっていてくれたので、ふたりでガーデンプレイスのサンジェルマンで朝ごはん。休みの日の朝いちの回はそんなに混んでいない。でもH原さんに言わせると、主婦率が高い映画の1回目は激混みだって(リターナーとかリターナーとかリターナーとか)。みんなすぐ帰ってお昼ごはん作るのかな。「ボーリング・フォー・コロンバイン」。面白かったっす。しかし知っているつもりでいたけどマジ不埒な悪行三昧ですね、アメリカ。こう数字と項目を列挙されるとあらためて感じ入るなあ。自国の価値観による一元化をさもグローバリニズムであるかのように他者に強要できる人たちは幸せかと思っていたけれど、あの銃使いまくりの殺人起こりまくりの状況を見ると、被害妄想の強迫神経症に近いんだな、という感じ。なんで一般人が家にM16ライフル持ってるかな。銃による殺人や事件があんなに多いのは、銃が簡単に自由に入手できるからってわけだけでもないんだ。カナダが1000万世帯に700万丁の銃を持つ銃社会だっていうのは存じませんでした。それであの平和さだものね。失業率もアメリカより高くて非白人の人口も少なくはないのに。それを帰ってからダーに言ったら「だってカナダって原野だもん。銃がなくちゃ生活できないよ」と言いたれやがった。おめーはよー・・・。トロントのような大都市でもみんなドアにカギかけてない。それで子供が食べ物盗んでったくらいの軽犯罪しか経験ないとはスゴイです。マイケル・ムーアがほんとにそうかどうか実験します、とか言ってあちこちの家のドア開けまくってて、家の人が「なんだよ」って出てきた時に「撃たないでくれてありがとう」みたいに言うんだけど、ほんとにアメリカだったら撃たれてそうだ、と日本人のわたしでも思う。移住とか長期滞在するなら絶対カナダだよ、ってカナダの宣伝の映画観たわけじゃないちゅーに。それにしてもカナダ人てなんであんなにいい人ばっかりなんでしょうか。わたしがバックパッカーとして旅先で出会ったカナダ人も一人残らず半端なくチョー親切だった。男も女も。たまたまかと思ってたけど、やっぱアメリカ人とは違うのね。カナダ人といえば「サウスパーク」(笑)。あの作者のマット・ストーンがコロンバイン高校の出身だとはたまげたよ。なんか抑圧された土地で育ったみたいな記事を読んだ覚えがあったけど、まさにあそこですか。マリリン・マンソンがえらいマトモなのも驚いたけど。ロッカーとかへヴィメタの人ってどうしてあんなに良識があって礼儀正しくて性格のいい人が多いのか。数少ないへヴィの知り合いが頭に浮かんだ。大変面白かったです。2時間飽きない。そのぶん情報が断片的で一貫性はない感じだけど。銀行で口座開くとライフル一挺プレゼントってあれマジすか。2003/05/07 11:34:57
2003年05月04日
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いくつになっても恋心は中学生並みに微妙、な日
今日はほんっとに(わたし的にはひさびさの)K川センセイのレッスン。ふだん週2回コンスタントに顔見れてるから2週間あくとすごーく長く感じる。こないだの発表会でチケットなくなっちゃった件は、センセちゃんと謝ってきた。YちゃんもNちゃんも「もー、ダニーちゃんからすごい怒ったメールが来たんですよー。何事かと思った」とセンセに訴えてたし。でもやっぱコイツほんとに反省してるのか疑わしい。にゃぜならば!(柴咲コウで読んでくれ)。センセのダンススタジオの方の生徒たちは今回初めてUっちを見たらしく、Uっちがちょう人気者でみんな楽屋でカッコいい、カッコいいって大騒ぎだったって言うのだ。ムカあああああっ。なんだよっ! ふざけんなああああああ。しかもそんなことわざわざ行けなかったわたしに言うなっ!! アタマくるっ!!「センセイのバカッ!! Uっちに変な虫がついたらセンセのせいだからね!!」とスタジオ中に響く声でマジどなるわたくし。「お、俺のせいかよ」とひるむセンセイ。すいません、オトナゲなかったです・・・。でもあんなにカッコいいUっちをそんな、狼の群の中に放り込むようなマネするなんて。がるるるるるる。センセさすがに慌てて「いや大丈夫、誰も携帯の番号交換したりしてなかったから」とフォローしつつ、「まあでも俺の見てないとこで渡してたかもしれないけど」とまたこしゃくなひとことをっ! だいたいUっちがモッテモテなのを、なんでオマエがそんなに嬉しそうに言うんだっ!! そんなに好きかっ。しかもヘンプまだ作ってきやがらねえしっ!(IWGP6回分一気見とかしているため、言葉遣いが非常に乱れてきているダニエルです)。「あ、今日は来れないのかと思ったんで。だってゼミあるって言ってたし」なんて腐った言い訳しやがるから、「ゼミは毎週あるわけじゃないんですっ!!」ともう子供のよに暴れるダニエルだった。でも「みんなにはきっと超大作なんだよって慰められるし」って言ったら、「みんなって?」。「あ、いや友達とか」。「そんな周りの人に愚痴るほど欲しかったんですか」とウケていた。うう・・・。またどうでもいい話をたくさんしてしまった。近くにいてしょっちゅう会えても距離は遠い。しかたないか。Yちゃんに他のダンススタジオのハウスのクラスを教えてもらった。今度行く。ハウサーになりたい、と最近とってもとっても強く思う。やっぱこれはK川センセの影響なんだろうなあ(涙)。家で以前OさんがくれたSUBARUのハウスのビデオ見ていたらダーが、「いつからそんなにダンス好きになったの? つきあい始めた頃はそこまでじゃなかったよね」と感慨深げに言っていた。うーん、そうだね、あの頃はいちばん遊んでた頃だからね。でもダンスは昔からずっと好きなんだよん。B氏ヤフオクの売り上げ30万突破だそうな。本て意外に売れるのだね。家賃余裕で払えるね。
2003年05月03日
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伊勢丹1階化粧品カウンターな日12
はげが課長から次長に昇進していた。部下には早く言えよ。人動達まわってくるの遅いんだからよ。朝、事務管理のK内っちゃんがはげに「○○次長、総務の△△次長からお電話です」って言ってるの聞いて嫌がらせかと思ったよ。うわK内っちゃん朝からキツイな、とか思って(笑)。△△次長ってのははげより10年以上後から中途入社したのに、去年先に次長に昇進した人なのね。はげはずっと「△△くん」呼ばわりしてたから立場なかったのね。よかったね、並んで。本当に化粧品は切れる時には一気に切れる。そして化粧品カウンターでどれを購入するかもタイミングだけがものを言っている気がする・・・。今回もまたよくわからないラインナップの買い物をしてしまったねえ。とりあえずソニアリキエルへ。ソニアはカラー物の固定ファン多いみたいだけど、基礎ばっか買っているワタシ。どうも昔のソフィーナみたいに隙間産業なアイテムが多くてやられるのね。値段も手頃だし。今回も化粧落としたあとに酵母でクレンジングする粉を水に溶かして使うヤツ(製品名まったく覚えられない!)と美白のマスク、サンプルもらったヤツが意外によかったので買う。今まであまり美白気にしたことなかったんだけど、なんかすっぴんをよく見たらシミがうっすらできたような気がして。どこの化粧品メーカーも今の時期はもう美白美白美白の嵐だし・・・。興味本位でディオールでもスノーの昼用美容液を購入。美白は去年アルビオンのなんとかコンダクターという1万円ぽっきり! な美容液を夏中愛用して、値段のわりに顔色は明るくなるわしっとりするわでよかったんだけど、どうしてかこう新製品に目がいってしまってリピートできないオロカな消費者ダニエルよ。もともと美容液とクリームがゲットしなきゃならない最上位アイテムだったので、それは新カプチュールのラインでそろえてみた。やはり使うか、カプチュール。そして締めはクラランス。あさってエステでマッサージされるんだもん! しっとりにしておきなきゃ!! ってこの考え方は間違っているだろうか。やはりボディケアはなんだかんだ言ってもここに来てしまうね。リフトマンスールにいろいろついた限定キットを買って、新製品のスクラブも買う。青い方。どっちも匂いがいまいちなんだけど・・・帰り際にランコムでジューシィーチューブのピンクもゲット。さあ総額はおいくらに。考えたくないことは考えない・・・。
2003年05月02日
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恋愛はうまくいってもいかなくてもツライ。結婚もか? な日
11日の日曜日は司法試験択一の日だ。なんかすっかり年中行事になっているってのはどういうことなんですか、ダーよ(泣)。これでゴールデンウィークは毎年ダーとは遊べないのだ。わたしも微妙に仕事入っていること多いから、どちらにしても遠出したりするのは無理なんだけど。もともとヤツはラフティングが趣味なので、大学時代はこの時期、水上だったり四万十だったり長良川だったり、日本中の川をゴムボートで下ってばっかりいたしねえ(わたしも日本の川の名前かなり覚えた)。そして夏休みには、ゴムボートのOカモトとかO塚食品とかのスポンサーつけて海外遠征して、中米の川を下ったりアフリカの山を登ったりしていた。今考えるとけっこう危険。考えなくても危険か。大学の先輩でしかも同じ探検部出身だったから(年齢相当違うから面識はなかったけど)故H野道夫氏の葬儀もお手伝いに行ったし、エベレストで雪崩に巻き込まれたツアコンの人とか、水上でボートが転覆して事故死したラフティングガイドの人とか、先輩のお葬式が実際に何度もあった。それでも渓流下りはやめないダー。つきあい始めの恋愛盛り上がり真っ最中の頃にあれはつらかったなー・・・。ほんと今思うと。それでわたし浮気するようになったんだろーか。いや違うか。浮気しても被害者面できるあたりがさすがA型だ、ダニエル。今ナーバスながらも異常に優しいダー。これでまた択一落ちても別れないよね? という意味らしい。いやわたしがもしK川センセやUっちのもとに走ったとしても、それはキミが試験に落ちたこととは無関係だからさ(笑)。むしろ合格して結婚なんて方向に話が進むことの方がわたしにとっては、うーむ・・・。もういいの、今のままで! ほんとに。結婚願望が1ミリでもあったらいい年して10代の大学生となんかつきあい始めなかったよ。初めて見た。「動物のお医者さん」。うーん、たるい。これ見続けるのは苦行かもなあ・・・。吉沢悠役作り間違えてるなあ。しかしチョビは可愛いわミケは可愛いわ。和久井映見も演技はともかく意外に佐々木倫子のキャラ顔で(美形だってことか)「ヘヴン」のオーナーもやれそうな気がする。エンディングが全然ドラマの内容とかけ離れている気がするけど結構好き。あれは山崎貴@「リターナー」がやってるんだ。第7話は監督が山崎貴かあ、ならもう一度見てみよう・・・。「朝陽の中で微笑んで」って確かユーミンの曲だったよね。誰かカバーしてるんだね。
2003年05月01日
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