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こんな時間に更新してるのは私くらい?オーストラリアはもうあと10分で新年です。日本より2時間早いから。。ゆく年来る年があるわけでもなく、何の面白いテレビもやってません。こんな田舎に、あちこちからクリスマスから年末を祖父母宅やホリディハウスで過ごすひとたちがやって来てて、うちの近所もにぎやかです。今日、いつもの近所の海岸に行ったら、よその州のナンバーの車がたくさん止まってて、うちの息子はびっくりでした。めったに自分たち以外のひとを見ることないもんね。それにしても、今年は1月の8日だったかにこの日記をつけはじめて、当初はホントにタダの日記で、日本の家族と知り合いへの近況報告だったのに、今はこの日記を通じて知り合った人たちと『会話』することがたのしくてたまらない。ありがとうございます。ここで友達のいない私に潤いをくれています。皆様の2005年が,素晴らしい年になりますよう、暑く、一足先に新年を迎える国からお祈りします。来年もどうぞよろしくお願いします。やった、12時に間に合った!
2004.12.31
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テレビを見ないと、夜が長いです。子供達もすることがなくて、早く寝ますが、な ぜ か ダンナも9時半とかに寝やがります。それは、コーヒーをやめたからです!コーヒー好きですよね?みなさんも。私も中3か高校生で飲み始めて、一日として欠かさずに20年以上暮らしてきました。まず朝は目覚めの一杯。ご飯を食べて一息ついたらもう一杯。午後のティータイムにもう一杯。と、平均して一日3杯は飲む。多分会社に勤めてるときはもっと飲んでた。客先で出されることも多かったし、昼下がりのデスクワークは眠くなったし。妊娠中とか授乳中は控えてたつもりだけど、それでもやっぱり少しは飲んでたな。カフェインが鉄分を壊すと聞いたので、食事の前後30分は飲まないようにしてたけど。ダンナは来年、シェフの資格が取れる最後1年で、また週一で学校に行くのだが、その教科書の栄養学の本とメンズヘルスという男のダイエット雑誌を同時に今読んでて、それでカフェイン断ちを決めたらしい。なんでもカフェインはカルシウムを減らす、興奮作用がある、軽い麻薬のようなもので禁断症状を起こす、眠りを阻阻害する。。。などを読み納得したので、身体を浄化するんだとかで、カフェインを断つんだそうだ。紅茶はコーヒーの半分のカフェインだとかで、3日前からコーヒーを紅茶に切り替え、またその紅茶の回数も減らして、今日はついに紅茶一杯だけ飲んた。明日はゼロかもしれない。いや、いいんですけどね。エラいよ、あんたは。意志が強いよ。だけど私はあんたほど飲んでなかってけど、すごくコーヒー好きなの!目が覚めないの、飲まないと。つきあわせるなー。私は飲む!と言うと、お前な、女はカルシウム不足しがちなんだぞ。特にうちは和食が多くて、あんまりカルシウム取れてないんだ。年とって早々と背中曲がって歩くのか?え?とか脅かします。早くも奴にはカフェイン禁断症状が出始めてて、頭痛、イライラ、止まらない眠気、、、などに悩まされており、ヒジョーに機嫌が悪い。家庭的に嬉しくないなあ。なんでこう極端なやつなんだろう?しょうがないから、私も朝の一杯にとどめている。うう、おいしいよ、これがまた。ネスカフェのインスタントなんですけどね。やめられません。やっぱり中毒かしら?私も。でも、9時半には寝ないけどね。なんでこう一時に全部やろうとするかな、と、呆れてる私。おお、明日で今年も終わり。明日は書かないかもしれないから、ここで一言。今年はこの日記を始めて、思わぬいろんな素敵な出会いに恵まれ、友達と呼びたい人までできました。すごく嬉しいです。ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
2004.12.30
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クリスマスの翌日は、ボクシングデーというお休み。別に皆がボクシングをする日ではなく、プレゼントのボックスを開けるところから来たらしい。今年はクリスマスが土曜日、ボクシングデーが日曜日なので、次の月火が振替休日だった。朝はダンナがジョギングに行って、待ってる間起きて来た息子が泣きそうにせがむテレビを見せずに必死で本読み。今の彼の一番のお気に入りは「ぶたたぬききつねねこ」というしりとりの絵本。もう私は見なくても読めるくらい読んだ。。なのに、私がジョギング行ってた間に、ダンナはしまじろうのビデオを見せやがった、一本だけなら良いだろうと思って。教育的だし。。。とか言うけど、うるさかったのに違いない。悔しい。後でネットのニュース見たら、すごい地震と津波が起こったのだとか。ここはすごいストームが来てた。窓から雨が吹き込んでくるくらいのやつ。何か同じものの影響かな?夕方、隣町の親戚の家に来てるダンナの上司が、今朝釣りに行ったら、でかい鯛が2匹釣れた。持って行こうか?と電話して来た。上司ではあるが、歳は10歳もダンナより下なので、まあ、友達ですね。サービス精神旺盛なダンナは、じゃあ、うちに持って来て料理して、一緒に夕食にしたらどうだ?その方が簡単だろ?と申し出て、来ることになった。前日も来たのだが、妻と4歳の娘と生後6週間の娘の4人家族。ま、4歳の娘とうちの子も遊べるからいいか、と思ってた。娘の名前はレイラ。エリック・クラプトンの歌ですね。が、このレイラは、金髪碧眼で可愛いけども。。。ダンナと上司が料理してる間、なんとなく私はレイラとうちの子達の3人が遊ぶのの監視役になってた。が、レイラは私に聞きもせずに、次から次へとおもちゃを引っ張り出して、すぐに飽き、また上から下へと出しまくる。室内用のジャングルジムのようなのがあるんだけど、その天辺に登ってぶらぶら座って見せたり。危ないよ。ブロックで作ってたタワーを壊し、止めようとした息子の頭を張りやがった!さすがに頭たたいたりしちゃだめよ!と注意したが。。。全く意に関せず、音楽作ろう!と、自分がドラムを叩く、息子はキーボードを弾け、娘は木琴だ、あんたはギターだ、と私にまで指図して、とにかく騒音をたてさせ、また飽きたといって、次へ。。。で、おもちゃを取り合って息子の手が当たったと言って、大げさに泣きながら私に訴える。あんた、それはいやな女の子の典型だよ。おばちゃんにはわかるよ。。。。ここまではまだよかった。まあ、あああ、赤ん坊は寝てるのに、上司も奥さんもちっともレイラの様子を見にも来ない。まだ料理中なのー、とキレそうにはなってたが。と、うちの子供のプレイルームには、ABCのパズル型のスポンジマットがしいているんだけど、このパズルやりたい。とレイラが言い出して、言うが早いか上に乗ってたものを押しよけ出した。まあね、文字を外してはめるのかと思ったら、全部マットごとひっくり返して、全部の文字も抜いて、バラバラにし出した。しかも放り投げて。。。ま、まあいい。一度やらせれば落ち着くだろうと思ってさ、じゃあ、パズルはめてね。と言うと、なんか気分じゃなくなっちゃったー。それよりこのキッチンセットであそぼ!とか言いだして、そのままにしようとする。さすがにキレた私は、あんたがやるっていったんでしょ。やんなさいよ。と眼を三角にして言うと、だってあたしまだABC全部覚えてないもん。ときた。ため息付きながら私が片付け出すと、私の怒りを感じた息子がマミー、手伝う。とパズルを始めた。おお、、涙。そうよね、お前は言葉は遅いかもしれないけど。ABCは完璧だものね、、よよよ。母は嬉しいわ。。とやってると晩ご飯が支度できたというので、先に子供達を行かせて、パズルマットを片付けた。赤ん坊はぐずる日だったらしく、寝ては起き、ガスがたまってるようでミルクを吐き出しては泣く。ああ、新生児ってやっぱり大変。。食べ終わったので、良い人ぶって赤ん坊を抱っこしてたら、あれ?いつまで待っても交代してくれないんですけど。。。パパは?あ、外で煙草ね。ママは?あ、くつろぎ中か。。ま、まあいいけどね。。。で、結局30分以上もあやしてた。子供達には静かになってもらおうと、やっぱりビデオを見せてしまったし。うーん、どうも上司夫婦は、息抜きに来たのか?4歳の娘の相手をさせに。私は保母じゃなーい。鯛はおいしかったけども。やっぱり保母にはなれないと思った日でした。
2004.12.27
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うちのダンナは、極端のところがあります。黒白はっきり。ゼロか100かって感じで。調理師の資格をとるのに週に1回学校に行ってるんだけど、試験科目を一つわざと受けないと言ったことがあった。理由はこれだとパスしてもいい点にはなりそうにないから、来年もう一回受ける。だとのことで。私にはとても信じられない。そのためにもう一年同じ勉強するの?と思ったが。。。で、そんなダンナが、2、3日前に、2週間の休みを迎えるにあたり、テレビをつけないでいようと言い出しました。まあね、子供がテレビジャンキーになってる気がして、私も気にはしてました。会話も減るし。息子の言葉が遅い問題もあるし。。。。特に食事中は嫌だな,とは思ってたよ。それに私は特に見たい番組がある訳じゃないし、いいけどさ。でもやっぱ、ダンナ、極端だよ。適度ってことがないんだよ。。。。で、今日が二日目です。なかなか、静かでいいわ。息子は相変わらず満面の笑みをたたえてビデオを持って来て、これが見たいと言うけど。ダメと言った手前、こっちも必死で遊ぶ気になるし。が、いつまで持つかなああ。本も、私はもう日本語の本しか読まない決めたので、同じ本ばっかり読まされてる。。。ついでに娘の断乳もしたいんだけど、ダンナの休みのうちに。。ちょっとやってみますね、
2004.12.26
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はい、終わりました。前日1時半まで準備なんだとかかり、それなのにたいてい朝7時には起きる息子の姿をビデオに収めようとダンナに6時半に起こされて、眠かった。。姑夫婦も7時過ぎに現れたけど、こんな日に限って息子が起きて来るのが遅い。私がビデオの電源を切ってなかったらしく、充電池が切れてて,ダンナに大怒りされ、急いで電源コードを取り出したりして準備してた。待ちきれなくなって、ついに子供達を起こす。で、寝ぼけ眼で次々とプレゼントを開ける息子。娘も続く。で、ひとしきり開けてみてから、さあ、靴を履いて裏庭へ。ブランコ3つと滑り台のセットがお目見えだー。大はしゃぎです。戻って来て朝ご飯を食べ、ゆっくりとおもちゃの吟味。姑夫婦は言ったん家に戻って。祖父母を出迎える支度。うちはランチの支度。メニューはですねえ、詰め物入りのローストポークノグランベリーソース添え鯛の尾頭付き塩焼き温野菜サラダ、レタスサラダデザートはマカデミアナッツとホワイトチョコレートのアイスクリームのベリーソース添えでした。全部ダンナが作りました、はい、良いダンナさんですね。言われる前に言います。わかってます。カボチャのスープがカボチャが水っぽ過ぎて失敗したり、チョコレートで天使の形作ろうと思ってたのに忘れてたらしく、完璧主義のダンナは頭に血を上らせていたが。。。祖父母ももちろん大喜び。あ、でも私のプレゼントもそれは喜ばれたよ。漢字もちゃんと当て字が何を意味するか書いてあげたし。舅が、今度は俺の孫娘の“アレクサンドラ”で漢字作ってくれ!とか言ってた。そ、その名前は難し過ぎるよお。昔の暴走族のようになるよな、きっと。。。。おばあちゃんは、伝統のフルーツケーキを作ってきてくれました。美味しいのよね。笑ったのはじいちゃんが、23日のテレビと新聞のニュースで、日本のエンペラーが住まいのテラスで手を振ってるのを見た。そんなに日本でもクリスマスを祝うものなんだなあって言ったこと。じいちゃん、新聞の文章も読んでね。お誕生日だったのよ!きちんと正しておきました。。。。別に競争じゃないんだけど、子供には皆でプレゼントあげるから、一番喜ばせたいじゃない?で、今回の勝者を決めたところ、息子はひいばあちゃんからもらった、緑のオープンカーのミニカー(ダンナのと似てる車)。娘は姑夫婦からもらったゆりかごと赤ちゃん人形のセットでした。このゆりかご、舅が木で手作りして、ペンキを塗ってくれてもので、すごくよくできてるのよ。娘はこれで赤ちゃんを寝かしつけてから遊び出すようになりました。ビールも飲んで、すっかり疲れて、夕方には皆寝てしまい、子供達はなんか興奮して寝ないので、私はヤケで寝転びながら子供を見張り、眼がつぶれてはマミー、ウエィクアップ!!と起こされていました。夜は疲れてみんな早く寝ましたとさ。なんか終わったな。イベントが一つ。まさに宴の後って感じでした。
2004.12.25
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ああ、やっとラッピング終わった。日本のお店ってたいていプレゼントですって言うとラッピングしてくれるよね。こっちはないのよー。スーパーの袋に無造作に入れられておしまい。ま、ラッピング用品買って、ひとつひとつ思いながら包むのも情緒はあるっちゃあるけどね。疲れたよ。。。ダンナの祖父母、両親の分のクッションもできたので、記念に写真撮ったつもりなのに、撮れてなかった。。。もうラッピングしちまった。。。明日渡した後、撮らせてもらおう。なかなかよくできたのよ、当て字の漢字で名前も入れたしさ。自画自賛。すぐ向かいに住んでるご年配のおばさんが、子供達にといって、なんていうの、こっちでローリーって呼ぶんだけど、砂糖のかかったグミみたいなお菓子を紙ナプキンに包んで持って来てくれた。嬉しいわ。子供はあんまり好きじゃないけど、もらった事実が嬉しくておおはしゃぎだった。今朝、ダンナが私の両親からの小包を受け取りに預かり所へ。おっきくてポストに入らないものはお宅に荷物が来てるから取りに来てーっていう案内の紙が入ってて取りに行かねばならない。ここも何年か前に民営化されて、ま、サービス悪くなったらしいっす。。私の両親から、子供達へのクリスマスプレゼントとして、無理して頼んだDVDとビデオが届きました!ハイジ、トトロ、アンパンマン、が来ました。アンパンマンであいうえお覚えようっていう教育的なのが欲しかったけど、そのためにはアンパンマンを教えようとアンパンマンのストーリーのも頼んだのだよ。これも日本のジジババからのプレゼントとして、今晩、ツリーの下に置くつもり。で、なんと、いぶらちゃんからも、本が届いてた!ああ、嬉しや。なんか私、好意受け取ってばっかりだな。。。返さなきゃ。。。本がいっぱいと、切られた竹が3本も入ってた。よく検疫通ったな。。。クリスマスのどさくさで、もう、いいやー。大丈夫だろ。になったかな。いつもは世界一厳しいのよ。狂牛病生んでない今、唯一の国なんじゃない?CMでも、木彫りの製品とかには1ミリの虫が入ってるかもしれないってやってるし。うちの両親が送って来てくれたふりかけが取られて、警告文が言ったことも2回ある。のりたまの卵が悪いんだって。。送ってくれたのが、すごいカッコいい竹なのよ。これが自然とは、、サウスキャロライナってすごいね。ダンナも、おお、正月飾りだ!と喜んでいた。いぶらちゃん、私も本送るから(まだ送ってない。。)待っててねー。姑の家に行ったら、なんか今、舅と2人でスコッチ飲んでチッピー食べたとこだって言う。聞いてたら、彼女の父親(ダンナの祖父)が、ここから1時間ドライブしたとこにすんでて、明日ここに来るんだけど、その前に隣町の息子(ダンナの叔父)のとこに寄ってプレゼントを渡したい。叔父の嫁がエホバの証人なので祝わないけど、祖母は毎年プレゼントを買ってるんですねー。寄ればビールくらい飲むから、姑に迎えに来て一緒に行って欲しいって言われたとか。姑は、孫たち(うちの子供)がプレゼント開けて、ブランコとかでびっくりする様子が見たいから、朝早く息子(ダンナ)のとこに行きたい。弟(叔父さん)のとこでビール飲んでる間待ってるなんて嫌よ。プレゼント渡したいなら弟を呼びつけなさいな。と父親に言って、ムッとされたのだとか。。。ちなみにおじさん、54歳です。当然かもしれません。っていうか、未だにプレゼントをもらえるそうで。。近所に住んでる面倒見のいい娘である姑は、大変なようですわ。今日はただ一日のこと書いただけですねー。おお、書き忘れてた。子供に型抜きさせて、クッキー作りました。私は型抜きクッキー苦手だけど、丸めて焼く方が簡単だから、子供がやったのーって言えば、ツリーの形がタダの三角にしか見えなくても、アヒルの首が無くても、きっとじいちゃんばあちゃん、ひいじいちゃんひいばあちゃんは喜んでくれるはず。これから子供を寝かしつけて、最後の飾り付けと、プレゼントをツリーの下に置いたり、靴下に入れたりします。ダンナが帰って来たら明日の料理の下準備が。。。明日からダンナがお休みなので、日記が滞るやもしれませんが、皆様よいクリスマスをお過ごしくださいませ。
2004.12.24
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今日は日本は祝日ですね。おめでとうございます。日本に住んでたら、今の私なら国旗掲げて、皇居の一般参賀に行きたかった。。。以前、ダンナとつき合ってるときに今日はエンペラーのバースデーなんだと説明すると、じゃあ、着物着てエンペラーのハウスに行くべきじゃないのか?って聞かれて、ひえっ、となったもんだが。今はやりたい。ああ、やっとくんだった。オーストラリアは、やっぱり国家元首はエリザベス女王なので、女王のお誕生日は祝日になる。私にしてみれば、なんで国家元首がイギリスのままでいいのか不思議だったけど、自然に受け入れてる感じ。当たり前だけど政治とかにはホントに一切口出しないし。うちのダンナの祖父母は結婚60周年にエリザベス女王の直筆サインと写真付きのお祝いカードが来たってそれは喜んでた。もう一人の祖母は今89歳のだが、これも90歳の誕生日にはカードが来るそうだ。家族で元気でそれもらおうねー、と言っている。なんとなく、日本の人が自然と皇室が好きなのとちょっと似てます。思い出したけど、大使館職員っていいよね。外国に在留してるとその国の祝日はもちろん、日本の祝日も休めてさ。明日はクリスマスイブ。そうか今年はイブが金曜日でクリスマスが土曜日なんだ。なかなかシングルにはつらい日取りかもしれないですねえ、カンナさん。クリスマスから2週間、ダンナはお休みもらいます。クリスマス当日には、ダンナの祖父母と父母が来て,ホームパーティの予定。ダンナが腕を振るうようだ。で、明日はいろいろ忙しいので、大掃除を今日するようにとのご指示がダンナからおりた。ま、お正月みたいなもんだしね。で、必死でやってたんだが、ダンナが芝刈り(3時間くらいかかる)とかやるときには私が子供の世話なのに、なぜ私は子供の世話もしながら家の大掃除もするの?と不満に感じると私はほとほと主婦失格なのだろう。今朝はブランコセットが庭に設置された。起きた息子が窓から見てしまったので、慌ててシートをかぶせた。あと二晩、寝たらね。私のプレゼントも無事完成。さあ、ラッピングだー。
2004.12.23
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何日か前のもりゆうかさんの日記で、どこの国の人にもいい人も悪い人もいるってことぐらい分かってるけど、その国の政府の態度と自分が実際に会った人から受けるイメージには引きずられるよね、という話になった。あるよね。私はゆうかさんほどいろんな国の人と接したわけじゃないんだが。前にドイツ人と仕事してたときは、いや、確かに頑固で融通のきかん奴らだと思ってた。アメリカ人はフレンドリーだけど、本心出さない気がした。韓国人は、私が会った人たちは大変優しくお世話してくれたけど、まあ、それは私が世話をしていた父の娘だからで、私自身がどうこうというわけではないので、実際分からない。でも政府の態度とか反日教育してるところは嫌。シンガポール人は頭いいなあ、と思ってたけど、それを自分たちで充分過ぎるくらい分かってて、でも白人には弱いとこがあったような気がするし。申し訳ないと思うのはトルコ人。一度だけ電車の中で私が本を夢中で読んでたら、隣に座ってきた男性がオモシロイデスカ?と片言で満面の笑みで話しかけて来た。はあ、と受け流そうとすると、自分がトルコ人だとか、友達が欲しいとか勝手に話して来たのだが、すっごく臭かったんです。それで、話したそうにしてた彼には悪いけど、次が降りる駅だったし、とっとと逃げるように降りてしまいました。まあさ、この彼がきっついワッキーだったのか、私の食べたことも無い香辛料の食事をした直後だったのかと思うのに、私の中にはすっかりトルコ人=臭いというインプットがされてしまい、ホント、日本トルコ親善協会かなんかから殴られそうだが。今、中国嫌い。中国政府の要求が嫌いだから。あんな、高所からモノを言うような国は嫌。前勤めてた会社には、ジョン・ローンばりの中国人(アメリカ永住権持ち)がいて、それは頭が良くて、優しかったが。そういえば小学校のとき、私の住んでた大分市と中国の武漢市が姉妹都市になって親善使節が来るとかで、夏休み返上で歓迎の歌を練習したことがあった。「さくらさくら」と「ふるさと」と「富士山」の中国語を練習した。ちなみに私の親友のちょー美人の子は『さくらさくら』をソロで歌う役になり、その後しばらくはその子のあだ名が中国語でさくらの『インフォアア』だった。これらの中国語の歌詞は、枕草子の始まりの一節と同じくらいの勢いで詰め込んで覚えたので、今でもほとんどソラで歌える。ま、私の親友のインフォアアの方が完璧だろうが。で、その中で、今考えたら信じられないような歌も覚えた。一曲だけ中国の歌も歌いましょうってことで、今考えたら、日教組の中国好きの教師が選んだんだと思うけど、『我愛北京天安門』という歌。このタイトル、shibuさん以外は読めないまでも、意味はわかりますよね。日本語歌詞は「私の好きな北京の天安門」で始まるし、「偉大な毛主席」という歌詞もあった。これの中国語を覚えて、これはちょー美人の親友ではなく、元気のいい、照れずに跳ねながら歌える女の子がソロで歌い、皆で合唱した。信じられないね、今では。そういえば、妙に下手に挨拶してた気がするよ。先生達も。まあ、こんな風で、中国人は一人いい人も会ったし、その文化とか歴史遺産とかはすごいと思うけど、今は嫌。恋愛と一緒で、自分のこと嫌いだとかバカにしてると思う相手にそれでもへいこらしてついていく気はないよね。でもま、今は私もこの国で外人なわけだから、どうか日本政府がオーストラリアに喧嘩売ったりしませんように(しないだろうけど)、と思うし、私自身も『日本人って、、』っていうのに悪いイメージをつけないように気をつけましょうと思う今日このごろです。
2004.12.22
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ああ、もうクリスマスまで秒読み状態です。子供用のクリスマスカレンダーというのがあって、12月日から24日まで、一日一つずつ開いて、開けたとこにチョコレートが入ってるというのをやってるんだけど、もう残り少ないわ。今日も運転レッスンだったんだけど、先生と別れるときにメリークリスマス!って言い合ったし。今日は仕事が休みだったダンナは、朝からプレゼントに購入したブランコと滑り台のセットを組み立て、その後は庭の芝刈りと草刈りにいそしんでた。これはどこの家もやってて、やっぱりクリスマスって日本のお正月のようなものなのね。家の周りの掃除に余念がない感じ。私のプレゼント制作も、ここ何日か根を詰めたおかげでなんとか先が見えて来た。あと半日くらいミシン踏めれば、姑夫婦、祖父母の4人分の漢字の当て字入りクッションカバーができる、はず。。今日は、テレビの映画で映画の『34丁目の奇跡』をやってた。オーストラリアもそうだけど、アメリカももちろんデパートとかショッピングセンターのサービスで、サンタクロースが来て、子供を膝に乗せてくれるっていうのがあるんだね。お話としては。。。ニューヨークのデパートのエグゼクティブの女性がシングルマザーで、娘はサンタを信じていない。でもこの娘はデパートで会った、ママが雇ったサンタに、ホントのサンタなら、パパとお家と弟をプレゼントにちょうだいと頼む。このサンタは、デパートに雇われるときに住所を北極と書いた、いかにもの、ちょっと不思議なおじいちゃん。ある日このおじいいちゃんは、デパートで子供達にあんなのホントのサンタじゃないんだぞー。何て叫んで、仕事が終わったあとも絡んでくる酔っぱらいについ杖をふるって倒してしまい、障害で逮捕される。で、デパートのエグゼクティブのママの彼氏というのが弁護士で、彼が弁護を引き受けて、おじいちゃんに、あなたは本物のサンタクロースだ。そう信じさせよう。って言って、そんな弁護をする。デパート側も私たちはサンタクロースを信じてます。あなたは信じてますか?って言うキャンペーンをうって、援護する。結局すったもんだで、サンタのじいちゃんは無罪。その直後、弁護士とエグゼクティブのママは何者かのアレンジで結婚し、また何者かが格安で素敵な家を売りたいと申し出て、女の子は欲しかったプレゼント3つのうち二つを手に入れる。で、もう一つは何だったのか、とママに聞かれて、弟が欲しいって言ったの。でも、きっとあとでもらえるわ!って言って、ママと新しいパパはびっくり、って言う話。いやあ、ハートウォーミングですねえ。宗教的かもしれんが、やっぱり私、アメリカ映画のご都合主義と能天気さは好きです。それに、これは私はこの間まで知らなかったというか考えたこと無かったけど、サンタとキリストの誕生日って何も関係ないんだとか。。。だからサンタクロースを信じるって、クリスチャンじゃなくても言えるのねー。道理でダンナや姑がクリスマスプレゼント選びに燃えて、儀式として盛り上げようとするはずです。子供には信じさせたいのねん。でも、もう充分だと思う、、プレゼントは。。。買い過ぎです、ダンナ。。。この映画、一度だけ行った12月のニューヨークを思い出した。提携してたアメリカの会社に研修受けにいったんだけど、何しろ私は第一子の妊娠7ヶ月のときで、何かのときのためと、アメリカのホテルは人数じゃなくて部屋料金だから宿泊代かからんんし、ってことでダンナもついてきてた。でも1週間、朝早くから夜遅くまで提携会社にカン詰めで、ロックフェラーセンターのクリスマスツリー横目に見ながらホテルに帰ってたから、あんまり思い出ないんだけど。最初の日に行ったセントラルパークのストロベリーフィールズの石碑と、そこからみたダコダハウスが一番の想い出だ。一人で歩き回ってたダンナは大風邪ひくし。無理してダンナも出て来た出発前の食事会では、提携会社のアメリカ人に君はスシをロールしてるんだって(巻いてるんだって)?って聞かれて、寿司は巻き寿司だけじゃないんじゃあ!お前はスシって寿司巻しか知らんのか!って怒って、その後もムッとしてるしで、大変だったけど。話それましたが、皆様よいクリスマスを、ってまた明日も書くかもしれないけど。。。
2004.12.21
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サメが18歳のサーファーを食ったというニュースは、日本でもネットのニュースに載ってたそうで。こっちでも当然だけどニュースです。前にも何度もこういうことはあったんだけど、たいてい漁師かダイバーだったから、沖から400Mしか離れてないとこで、しかも18歳の普通の少年ってことで、さすがにオージーもショックを受けてるようだ。前に漁師がやられたニュースで見たけど、サメに食われても、すぐには身体は消化されないらしく(恐い話ですいません)、サメを捕らえたら身体の一部が発見されたこともあるそう。だから今回も探している。うちのダンナが心配性のせいもあるけど、私はこっちに来ていろいろと自然の動物の恐さを教えられた。気候の良さというのは素晴らしいオーストラリアの財産だけど、その分他の動物も生き抜きやすい。凍死がないし食べ物は実るし。例えば日本では、蜘蛛ってそんなに怖いものじゃなかった。毒蜘蛛なんてアマゾンのタランチュラの話だと思ってたら。ここにはそれは多くの種類の蜘蛛がいて、中には毒を持ち、小さい子供が刺されたら死んでしまうこともあるようなのや、攻撃的なのもいる。そういうのの一種の蜘蛛が我が家で見つかったときには、すぐにペストコントロールという駆除の会社を手配したけど、それが来るまで、ダンナは仕事中も気が気じゃなかったようだ。蛇だって、私は小さい頃兄とアオダイショウくらいは触ったりしたことがあるけど、これまたここでは毒を持ったやつが庭にいたこともあるし、毒はなくても巻きつかれたらと思うとぞっとするようなニシキヘビが古いガレージの屋根で寝てた。この間も普通のキャンプ場で沼のそばにいた人がクロコダイルに引きずり込まれて腕をひきちぎられたそうだ。さすがのうちのダンナも、俺は日本に7年もいたからかもしれないけど、オーストラリアってなんかアフリカかアマゾンみたいだよな。。とこぼしてた。凍死はないが、雨がないと草が足りないため食べ物を求めて攻撃的になる動物たちも多い。人気のカンガルーも、オスなんて身長170CMもあるのがいて、家族を守るためや食べ物をとるためなら人に襲っても来る。マグパイプという黒白のカラスくらいの大きさで、鳴き声が面白くて人懐っこいので人気の鳥がいるが、これも巣作りシーズンには攻撃的になり、人間の頭を突つきにくるし。だいたい野生動物はどんな病気がいるかわからない、というのが定石でもある。うちの姑の家には、時々ポッサムがベランダにやってきて寝ている。もちろん近寄ったら逃げるだろうけど,触ることはできない。田舎に住んでるから、街中で何があるか、とかの恐怖はないんだけど、その分注意もいるんだよね。自然の中だと。とにかく住み分けようよ、動物達。こっちに来ないでー、って言うのが本音です。
2004.12.18
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このようなワタクシなどの日記を読んでくださりコメントまでいただける方の何人かは、宗教を信仰されてたりかつて信仰されてたりした方です。それにまた、いい方ばかり。強くて優しい。フィリップ・マーロウの名セリフ強くなければ優しくなれない。優しくなければ、生きて行く資格がない。がハマる方ばかりです。で、何となく思ったのですが。私の宗教観って何かな?と。私は宗教というものを何も学んだことは無く、正直言って宗教というものが何なのかよくわからない。宗教を、かみさまの存在を信じるか、というものに置き換えてみると、少し思うことがある。私の実家の父方は禅宗、母方は浄土真宗のお寺に先祖が眠っている。私の実家は先祖を大事にする家で、お彼岸など、私ら兄妹がいくら友達と祝日だからと遊びたくても選択の余地はなく、墓参りに連れ出されていたし、仏壇への毎朝の挨拶、供え物などは欠かさない。私もいつの頃からか、墓参りとは行くもの、いや、行きたいものになっていたし、実家に帰ったら、まずは仏壇に挨拶をする。ダンナもそれは認めているようで、手は合わせないまでも、面倒がることも嫌がることもなく墓参りなども一緒に行ってくれる。仏壇や墓に手を合わせるとき、以前は何か願い事をしていた気がするが、それはないだろう、と思い始めてから、とにかく元気でいたこと、それを守ってくれてありがとう、と話している。母はよく死んだ父の母、私の祖母が私たちを守ってくれているのだ、自分が信仰しているとしたらそれだ、と言っていた。この祖母は私が生まれる前に死んでしまったので、私は会ったことはないのだが。私が仏壇、墓参りで話すのは別に祖母だけではなく、何かたくさんの人たち、おそらく先祖達だろう、の固まりというか空気のようなものである。私にとって彼らは、空の上からいつも私たち子孫を見守り、道を踏み外さないように、不幸な眼に遭わないようにと気を配ってくれている存在であるように思える。そしてその人たちに直接声をかける場所が仏壇であり、墓参りである。空から見ている人たちの中には、35の若さで、バイクで北海道を旅している途中に居眠り運転のダンプに正面衝突されて亡くなってしまった、ダンナの親友で私たちの結婚の保証人をつとめてくれた彼がいる。不器用で照れ屋で、老いて身体がご不自由になったご両親のことを心配していた。お姉さんと弟さんが結婚してるのに自分だけ独身でそれが楽なんだと話していたが、ご両親が心配だったのだろう。彼もきっと空の上でいろんな人を見ていて、たまにはダンナとその子供達と一緒にいる私のことも見てくれていると思う。お日様もかみさま、火もかみさま、水もかみさま。。。日本人的な八百万の神も考え方も好きだ。自分はちっぽけな存在で、自然から生かされていると思う。きっと何か私に起こりそうなときは、空の上のひとたちが、自然界の神様たちに「ちょっと、あの子は許してやってくださいよ」と話をつけてくれてるんじゃないかな。で、生かしてもらえてるんじゃないか、と思ってしまう。その分、何かをやることも期待されてるんだろうな。何もしてないけど。子育てとか、与えられた役割があるんだろう。こういうのが、私にとっての、かみさま、かな、と思う。昔、高校時代の同級生に宗教勧誘を受けたことがある。彼女は、「私はとにかく何も悩む必要が無いの。だって、先生(教祖)は何でもわかってらっしゃって、正しい道を教えてくださるから」と笑って言っていた。当時、手痛い失恋をして,仕事もうまく行かず、悩みまくっていた私は、一種羨望さえ抱いた。こんなに私が悩んで悩んで決めて、それでも正しかったのか?と思うようなことを、この人は先生に全て任せられるのか?楽なんだろうか?と思った。が、これは今は違うだろうと思う。自分で迷って悩んで決めてこそ自分の人生でしょう、と。間違ったら戻れるとこまで戻ってやり直せばいい。やり直しのきかないことなんてそうないし、始めるのに遅過ぎることもないだろう、と。そうやって自分で決めた道だから、結果がどうあれ人のせいにはしないし、自分で頑張れると思う。もちろん、彼女のように宗教に頼るだけでなく、立派に自分の生きる力としていて、自分の一部としている人もたくさんいると思う。大好きな友達のT子ちゃんは敬虔なクリスチャン。今は連絡とってないけど、優しくて憧れタイプのいい女だったEちゃんは創価学会。面倒見が良くて何より大学時代一番笑わせてくれた先輩は禅宗の寺の跡取り息子。この日記を始めておっかなびっくり他の人のページを見てた私に声をかけてくれて、初めてリンクも張ってくれて、ことあるごとに元気づけてくれるいぶらちゃんはイスラム教徒。気づいたのだけど、彼らは一人として私を勧誘するどころか、信仰してる宗教の素晴らしさを語ったことさえない。語る必要さえないのかもしれない。みんなそれぞれきちんと信仰しているが、自分に合わせた形で信仰していて、自分の一部にしていて、それが彼らの良い部分をたくさん形成している。ただ、私はこの先も空の上のひとたちと自然の中にいるかみさまたちに見守ってもらいながら、その時々で考え、悩み、あるときは運命とかいうものに身を任せながら生きていくんだろうな、と思う、今日この頃でした。なんかよく分からない内容ですね。すんません。。。
2004.12.17
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濃密な時間が過ごせた本でした。本を読んでて、眠るのが惜しい!このまま読みつづけたい。ああ、もう終わってしまう。。。。という経験が久しぶりにできました。中途半端な立場に置かれてしまい、政治的に利用されてしまう自衛隊。でもそれを意識しようとせずに、水と安全はタダだと思い、平和を唱えていれば平和がくると信じる日本人。それでもやはり個々人は日々を懸命に生きていて、それぞれ大事にするものを抱えている。人を信じられなくなったもの、それでも人を信じようと決めたもの。この本の著者は、私の一つ下で1968年生まれだそうです。びっくりです。今まで感動した本は、皆私より年上の人が書いた、先人の本だったのに。年下に感動させられてしまった。そういう歳になったということか。悔しい気もするけど、文句無く彼がすごいのでしょう。それに、千葉商科大学中退だと書いてありました。なんか、嬉しい。私も三流ヘッポコ私大出身で、学歴ではなかなか悲しい思いもしたな。作家は、皆東大か早稲田か慶応出身者ってわけじゃないのね!こんな優れた文章を生み出せるひとがいるんだから。やっぱり頭の良さは学歴じゃないんだな、という当たり前のことを再認識。組織の一員として生きる苦労もよく書かれてました。私が最後に日本で勤めたのはある大商社で、それこそ東大出とかごろごろいたけど、そういう組織の空気が満々でしたね。。ここからはネタバレになります。まだの方は飛ばしてください。登場人物の描き方がすごくいいですね。みんなそのへんにいそうで、でも魅力がある。死んでしまうパイロットの安藤とか、内閣の瀬戸とか、登場場面の少ない脇役にもすごい魅力がある。文章で笑わせるのはかなりの技術がいると思うんですが、この著者はそれがさらっとできるんですね。瀬戸が渥美に頼まれて首相を会議の場に引き止めようとする場面とか、渥美とお偉いさんがイーグルの宗像に指令を出すのに引っ張りあいながらマイクを取り合うシーンでは笑ってしまいました。泣いたのは、やっぱり、というか、艦長が行に「じゃあ、父さんがやってやる。子のために親ができないことなんてあるもんか」って言うシーンと、それに続く艦長の夢の中で、息子が「あなたは子が誇れる父でした」って言うシーンですね。艦長夫人が渥美に言う、「あなたは生かされてるということをお忘れなく」ていうセリフと、それに続く渥美の土下座も胸をうちます。私、自分が東京圏に17年住んで、外に回る仕事で働いててよかったと思いました。書かれてる地域が、いちいち眼に浮かぶからです。特に、新卒で勤めてた会社が市ヶ谷に本社があって飯田橋に別部署があるって状況だったので、最後の方で渥美がしたような、桜が綺麗だったから一駅分歩いて来たっていうのをよくやってたんですね。懐かしいです。横須賀は、35の若さで死んだ友達が生まれて、愛した街。墓参りにいったときに初めてまじまじと歩いたけど、独特の空気のながれる場所でした。千葉の房総半島の田舎に、会社の上司で良くしてくれた女性が一人暮らしをしてて、遊びに行ったこともあるし。ところで、この本を送っていただいたしろがねさんには先に意見を書かせて頂いたんですが、この本、映画になります。で、配役をみたんですが、合わない!私、もともと、良かった本には配役つけるの大好きなんです。現年齢とかを加味してないってよく言われるんだけど。読んだ方、どうですか?一緒に考えませんか?・仙石ー真田広之 格好良過ぎでしょう。これじゃ、行が言う「足手まといなんだよ」のセリフが真実味がない。なんか頼れそうじゃないですか?私のおすすめは西田敏行。歳かな?釣りバカになっちゃう?池中弦太の頃ならよかったかな。・ヨンファー中井貴一 これはぴったり。「なめられたものだな」のセリフがはまりそう。・宮津艦長ー寺尾あきら いい役者さんだけど、違う、、これも歳だけど、加藤剛にやってほしい。『喜びも悲しみもいく歳月』って映画は見てないんだけど、海軍さんの服が似合ってたし。いい人ぶりがあふれてるから、びっくりするでしょう。・如月行ーあ、名前忘れた、新人の俳優さんなんでよくわかりません。でも原作者も推したらしいんでいいんでしょう。ただ、私は、イメージ的には、『御法度』で鮮烈にデビューした松田優作の息子なんだけどな。・竹中副長ー吉田栄作 これが一番合わない。いや、吉田栄作はルックス的に私の大学時代の彼氏に似てて好きだけど、この役じゃないだろう、と。で、艦長を加藤剛にするなら竹脇無我が出て来るんだけど、それじゃ大岡越前か、と。ま、映画が小説を超えるというのはあんまりないと思うし、別物と思った方がいいとは思いますが。ご意見待ってます。それにしてもいい本でした。おそらく何回も読み返すでしょう。しろがねさん、この本を教えてくれて、しかも高い郵送料で海外まで送ってくださって、ホントにありがとうございました!
2004.12.15
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これでも随分買い物をしなくなったし、もともとブランド品とかにはあまり興味が無い方だけど、やっぱりその時々で欲しいものは出てくる。前にも書いたけど、うちの財布の紐はダンナがぎりぎり握っている。会社勤めのとき、同僚のT子ちゃんが買ったバッグが欲しくて、私も内緒で買っちゃおうかなあと言うと、うちの事情を良く知ってて、ダンナとも友達になってたT子ちゃんは大丈夫?カードで買ってもさ、ダンナさん明細みるでしょ?とズバリつかれて、あきらめたことがある。。。だいたい買いたいものがあるとき、それが私だけのものだと分かると、「Do you really need that? Or just want that?(お前、それホントに必要なのか?それとも欲しいだけか?」とダンナは聞きやがります。嘘の下手な私は、泣く泣く、「欲しいだけ。。。。。(涙)」と引き下がる。ま、なんかごくごくたまーに余裕のあるときに買ってくれたりもするんですけどね。でも結婚指輪はない。究極の欲しいけど必要ではないものだから。。(涙)今日も運転レッスンだったんだけど、今週一回も家で練習しなかったせいもあり、全くもってへたくそで、前に習ったことの復習のみだったのに、それでも何度か失敗。。。ああ、この先どのくらいこのレッスン受けなきゃいけないんだろう。先見えないし。一回60ドルもお金無駄遣いしてるし。だいたい私ってやっぱり運転なんて向いてないんだ。と、落ち込みまくりだった。こういうとき私は、鬱々と考えてブータレて、息子のようにすねる私なのだが、ダンナが今更あきらめる方が無駄だ。ここは田舎なんだから、お前は運転するのが必要なんだ。何があるか分からんだろ。慣れればいいんだ。俺の休みの日に毎日乗ってみろ。と叱咤された。うう、私の欲しかったのはそうか。つらいな、かわいそうに。どうしても嫌ならやめてもいいぞ。大丈夫だよ。みたいな甘ーい優しさだったのに。。と思うけど、まあ、しょうがないか。夕方、海岸に遊びに行こうと家族で車に乗った。子供達はダディー、ドライブ!と、いつものようにダンナに運転してもらいたがる。私のドライブでは不安らしい。。。が、運転初めて5分で、疲れてた子供は2人とも寝てしまった。じゃあ、この間にスーパーに行って、帰りに海岸に寄ろうか,と言うと、ダンナが車を停め、運転代わろう。スーパーまで、行ってみろ。と言う。そんな、時速60km以上出したことないのに。。。ここは制限速度80km。怖い。。。と思ったけど、やってみることにした。いいか、後ろの車を気にするな。Lのマーク(leanerのL。練習中の運転者の意味)つけたし、待てなきゃ抜いて行くから。お前は免許もう持ってるんだから、試験のための練習でもないんだし、全部先生に教えてもらおうとしても無理だ。慣れるしか無い。運転なんて簡単だぞ。と隣でダンナに言ってもらいながら、ほんの20分くらいだけど、高速(?)運転して、スーパに行き、帰りも海岸までそドライブした。ちゃんとできて、結構嬉しくて、気分がすーっとした。私のように自分に甘く、慰められたり、逃げ道ばっかり探してしまうやつには、ダンナのような厳しい人は、必要なひとなんだろうな。ダンナとつき合ってる頃、どうしてもこの人が欲しい。と思った。だからいろんな障害も越えられた。最近そんな気持ちは忘れかけてたけど。。。。欲しいだけじゃなく、必要なものだったらしいです。
2004.12.14
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素敵なことねー。と歌ってしまったあなた!歳がバレます。slashさんの日記で考えさせられたことなんですが。。。人は健やかなるとき、富めるときだけじゃなく、病めるとき、貧しいときも独りじゃない方がいいのか?と。病めるとき貧しいときは、独りの方が楽じゃないか?と。ムツカシイですよね。それで思い出したのが、ある会社の就職試験。前勤めてた外資系会社が日本支社閉める!って急に決めたもので、全員解雇になった。まあ、割り増し退職金も出たし、とはいえ、もう少し日本で稼ぎたかった私は職探ししてたら、就職エージェントが出して来たのが、あるパチンコメーカーの広報の仕事。お台場のでかいビルの中で、パチンコメーカーのイメージ変えようといろいろ若社長がやってました。でも、やっぱりヤバい会社だったみたい。最終面接で落ちたからよかったけど、行かなくてよかった。。。その会社が、まあ、就職試験をいろいろ多角的というか試験的にいろいろやってて、なんか15年ぶりくらいに数学まで勉強して行ったりしたんだが。中で、多分性格を知るものとして、いろんな質問の答えを書かせるのがあった。Q: あなたが人生で一番大切なものは何ですか?Q: ただ一つだけ願いが叶うとしたら何を望みますか?てな感じで、あんたに教える必要はなーい!と言いたくなるような質問が満載だったんだけど。はなっから落ちてもいいや、と思ってたので、適当というか嘘考えるより楽なので、正直に私は書きました。当時私は子供もいなかったし、ダンナを家族と思う認識が強まってた。また、ダンナの大親友がバイク事故で死んでしまったことなどもあり、もしダンナが死んじゃったらどうしよう。と言う不安もあり。で、当時の私の答えはA:私が一番大事なものは家族です。A:ただ一つの願いが叶うとしたら、家族が死ぬときには私も一緒に死にたいです。みたいなことを書いたのです。これで最終面接まで残ったんだから、どういう分析が出たか聞いてみたいもんですが。。。当時はホントにこんな風に思ってたんだよね。自分が死んで行くときは独りでもいい。残った相手には再婚でもしてもらって幸せになって欲しい。でも自分は独りは嫌だから、相手が死ぬなら一緒に殺して、って。その後、息子が生まれ、かけがえの無いものが増えた私は、さてどうしよう?と思った。私よりも心配性のダンナは、日本で昼間に地震が起こったら、私の仕事場から我が家に通じる国道で待ち合わせようとの約束まで私にさせた。で、もしも何かで相手が死んだら、必ず残った方は生き伸びて、子供を育て上げること。子供のためにも良いと判断したら再婚もして、幸せになること。との約束まで成り立った。私は、この期に及んでもえー、一緒に死ぬとか言ったんだが、ダンナがお前は馬鹿か。それじゃあ誰のためにもならない。俺だって嬉しくない。と一蹴されてしまった。背負うものが多いと、幸せも多いし気苦労も多いものですね。『亡国のイージス』を楽天仲間のしろがねひろしさんにわざわざ送っていただいて、本日読了しました。また感想は書きますが、この本の中でも、この背負うものについて考えさせられました。でも独りは寂しいですよね。やっぱり、独りじゃないって、素敵なことねー。いつまでもー。どこまでもー。
2004.12.11
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ダンナの妹の8歳になる長男が、父親といっしょに姑の家に遊びに来てた。姑にとってはこの子は初孫。妹のダンナはレバノン移民で地中海系民族として、それはこの長男を愛しんでいる。ダンナの妹夫婦とは絶縁だけど、子供に罪は無いとの考えで、姑がこの子をうちに連れて遊びに来てくれた。最初、息子はとたんに私にイモリのように張り付き、彼の顔を見ようとしない。彼が必死に僕のこと忘れちゃったの?前に一緒にあそんだじゃないか。と話しかけ、うちの息子は日本人名なのでなかなか普通は発音が難しいのに、はっきりと名前を呼びかける。でも息子は眼を硬く閉じ、頬は緩んでるのに彼のところに行こうとしない。娘は最初こそ照れたようにしてたけど、彼が自分たちのおもちゃを触り出したら、ノー!と言ってみたり、ドラムセットを叩いたら拍手してみたりと、すぐ慣れた。が、彼が息子の電車セットを組み立て、動かし始めたので、それを機に私と舅が隣室にいってみると、息子が彼の名を呼び、興奮して遊び始めた。やっぱり時間がかかるらしい、この子は。。。でも、ここまで他の子供と遊ぶこと今までない。子供は子供が好きなのねー。彼が帰るときにはとうとう息子は泣き出してしまった。従兄弟っておもしろいなあ。私も母方の従兄弟が割と遠くに住んでいたので、夏休みなどに逢えると嬉しくて、離れるときは泣いたりしてたな。前に、この息子の従兄弟の彼の5歳の妹が来たとき、私とこの子(息子)っていとこなのよね。いとこってね、同じおばあちゃんとおじいちゃんがいるってことなんだって。知ってた?と大人ぶって話してくれた。そうか、なんとなくそういう近さをお互い感じてるものなのかな。うちのダンナは自分のばあちゃんが好きで、電話すると、ばあちゃん、俺だ。一番お気に入りの孫息子だ。他の孫の名前出すなよ!と名乗っている。ばあちゃん、孫息子4人いるし、声で聞き分けなきゃいけなくて大変だよ。。
2004.12.10
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昨日、手に職の話を書いた。結局、女性が子育て後も働き続けるには、会社員なら育休や産休だけで復帰して働き続けるか、あるいは何か手に職がないと難しいかな、と思う。と、ダンナが昨日帰って来て、職場で嫌な話聞いたと話してくれた。ダンナの職場にはシェフの男性2人に徒弟のコックがダンナを含めて3人(ダンナ以外の2人は女性)がいる。その同じ見習い中の女性の1人、ベリンダの話。ベリンダはダンナと同じ、3年目の徒弟で、後1年でシェフになる。ダンナが言うには、決して器用でも特別才能があるとは思わないけど、きちんと仕事をする人だし、信用できるという。私も一度会ったけど、感じの良い人だった。ベリンダは23歳で27歳の亭主がいるのだが。この男が最低男。まず、働かない。どこに勤めても続かない。すぐにやめてしまう。いい仕事だと始めても、朝起きれなくて行かない。大好きなのはドラッグ、マリファナ。前の彼女を孕ませて、どこかに娘が一人いるらしい。養育費なんて払ってる訳が無い。オーストラリア政府は、もし養育すべき相手にきちんと給料があったら、強制的に銀行口座から養育費をとりあげます。うちのダンナが仕事休みだった昨日の出来事ととして、キッチンハンドというキッチンのアシスタント係の女性からダンナが聞いたところによると。ベリンダはその日、ブライドメイドという結婚式の花嫁の付き添い役になる予定だった。これはなかなか女性に人気のある役。花嫁に次いで注目が受けられるし、綺麗なドレスも着れるしで、晴れ姿。ブライドメイドのダンナさんやボーイフレンドもパートナーとして普通は出席する。が、当日になってベリンダの亭主はなんか気分が乗らないから行かないと言ったそうだ。ベリンダは大怒り。でも首に縄つけて行くわけないも行かないから、怒って出て行ったんだそう。と、キッチンハンドの女性が休憩時間に店の外の出ると、ベリンダの亭主がいて、ベリンダがいなくて何も食べるものが無いんだ。と、彼女にいう。ベリンダはいつもキッチンで簡単に作ったものとか残り物を働きもしない亭主に用意してる。。。。キッチンハンドの女性は料理をしてるわけでもないから何もあげられないと言うと、彼女もマリファナを吸うことを知っているベリンダの亭主は、彼女に小銭のつまった袋を渡して、自分の分も買って来てくれと頼んだそうだ。彼女は嫌々ながら受け取ったけど、そんな小銭でマリファナなんて買うのは嫌だと、一度レストランのレジに行って小銭を札に替えてから彼に頼まれた分を買って来てあげたのだとか。。。。ベリンダは自分の少ない給料から、亭主の趣味で買ったオーディオシステムかなんかのローンを払っているのに、職場に銀行から電話がかかって来て引き落としができないと言われることがあるそうだ。亭主がドラッグのために勝手に金を引き出しているから。。。なんでこんな男のためにベリンダは働いてるの?私まで悲しくなるよ。どう考えてもベリンダが手に職があり、稼げそうだからくっついてるんじゃないかと邪推したくなる。うちのダンナも怒ってた。特にダンナの一番下の妹が、同じような、離婚した奥さんとの間に娘もいるのに真面目に働きもせずに、不動産屋で働く妹の稼ぎを、手を出した事業の借金とマリファナに使ってしまった男と離婚したし。妹のことを思い出して怒りは倍増してた。稼げる女もなかなかパートナー選びが難しいよね。このベリンダの亭主とまではいかなくても、稼げる女が見つかってラッキーって、遊び出す男もいるし。本人はそう思ってなくても周りからあいつ、稼げる女がいていいなあ、って思われてるんじゃないか、って気にし出す男もいるだろうし。うちも私が主の稼ぎ手になってたことがあるが、ダンナも、情けない思いがあったらしい。後で聞いたのだけど。それぞれ向いた役割っていうのがあるだろうし、収入なんて運もあるし、って思うけど。太古から続いて来た、男は狩りをしに外に出る。女は洞穴の中の家で家族とその家を守る。っていう役割意識が、遺伝子に染み付いているのでしょうか。エリザベス女王のスピーチ聞いてると、必ず、「My husband and I ....(私の主人と私は...)」って主語を使うんですね。英語の習慣と言えばそれまでだけど、女王でもこれ。稼げる女というか屋台骨になる女は、ダメ男じゃないパートナーを見つけても、男のプライドも傷つけないように常に気を遣わなきゃいけないとこが多いだろうと思うことです。
2004.12.09
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日本もそうらしいけど、ここんとこ雨が続いてる。年中水不足のここでは嬉しいことらしいけど、私は雨嫌いなのでなんとなく鬱々。。。。買い物でも行こうか?それともこの間入れると言って来た息子のロングディケアセンター(保育園みたいなもの)の見学に行くか?とダンナと話していたら、そういえば、今年の始めにできた隣町のレストラン。またコック募集してって聞いた。あそこなら今勤めてるとこより格段に家から近いし、保育園にも近いし、聞いてみようかな?とダンナが言い出した。うん、聞くだけ聞いてみたら?と答えた。ドイツのマイスター制度というのは、日本でも結構知られてると思います。私は昔、話を聞いたのですが。ドイツでは、高校卒業時に、大学進学するか、マイスターとして何らかの職業を身につけるかの選択をする。ペンキ屋も、鍛冶職人も、ブランドものバッグを作る人もコックも、皆職業訓練校で勉強して、師匠となる先輩マイスターのもとで実践職業訓練を積み、マイスターの資格が得られ、社会的にも一流大学に進学して企業に就職した人たちと同じくらいかあるいはそれ以上の尊敬を受けて給与も同じくらいが得られる、という制度。オーストラリアも、こういった制度を目指していて、政府の職業訓練校も各地にあり、apprenticeと呼ぶ徒弟制度が推奨されている。まだ資格のない修行中の徒弟は、学校に行きながら、徒弟として、資格のあるひとのもとで職業訓練を積むこと、その最低給与が保障され、雇用者は徒弟を雇い資格取得を支援する代わりに政府から補助金が受けられる仕組みになっている。うちのダンナは、この徒弟制度の3年目にあたり、来年1年、週に1回学校に行き、徒弟としての仕事も終われば、晴れて資格のあるシェフとなれるはず。今の職場に勤めて1年。1時間ドライブしていく街にあるパブレストランは、地元では繁盛しているところで、それなりに不満や嫌なこともあるらしいけど、まあ慣れたし、あと1年、資格がとれるまでやってくか、って感じだった。でも、ドライブの時間が一日往復2時間。朝早く夜遅く。高速道路には16個のでかいタイヤのついたセミトレーラーの移動も多く、またあのでかい図体でやつらは急いでいるので追い越しをバンバンかける。いくらダンナが注意してても、ちょっと間違ったら、普通車なんてひとたまりもないのが心配ではあった。息子の保育園への送り迎えも、運転練習中の私では不安もあるし、何より一緒にいられる時間が。。。という思いもダンナにはあったらしい。とにかく、その隣町のレストランに電話してみたダンナ。オーナーは、よさそうな応募者からの電話を喜び、すごく来て欲しいと言ったらしい。オーナーは日本のホテルで働いた経験もあるそうで、ダンナが日本の小さな寿司屋で働いていたというと、そんな、文化も何もかも違うところで働いてた経験というのはすごい。と感動してくれたらしい。電話を切る頃にはすっかり盛り上がり、なんか、俺、もう仕事とれたらしい。。。とダンナ本人が驚いていた。その後、その店のシェフから電話がかかり、今日の夕方、会いに行くことになった。面接ってことで。展開の早さに驚きながらも、夕方行って帰って来た。別に問題はなさそう。今勤めてる店に切り出すタイミングもあるし、まあ、慣れた職場への愛着もあるので、逆にダンナから、今の店の休みの日に、とりあえずここに来て働いてみる。それにクリスマスの日から店の仕事は2週間休みだから、その間も働いてみよう。それでこの店でやっていけるとお互いに判断したら、今の店に2週間前に宣告をして憂い無くやめてこっちに来る。という提案をしたようだ。結構エラそうだよね。これが通るかどうかは明日返事、ってことで。。。私は不器用で特に優れたところというのがないので、仕事は会社員というのしかなかった。こっちに来た当初はそれでもその会社員時代が懐かしく、私はこんなこと(育児ね。こんなことじゃないのはわかってますが。。。)してる場合じゃない。働きたい。とさえ思ってだけど。今は冷静に考えて、仕事復帰なんて無理だと思う。いや、食うにホントに困ったら何の仕事でも雇ってもらえるならやるとはおもうけど、選択肢はあんまりないと思う。私のやってたような広告とかマーケテイングの仕事は時代の変化にもついていけないし、何より、特に『売り』にできるものがない。これが、手に職、ってことかなと思う。そう思うと、純粋にダンナの望むような職場を見つけて欲しいと願うのと一緒に、情熱を向けられてやれる仕事に天分とも呼びたくなうような才能もあり、それが手についた職になりそうなダンナを、嫉妬に近いほど羨ましいと思う私。
2004.12.08
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今日は行ってるプレイグループのクリスマスパーティだった。週に1回、2時間だけ遊ばせに通ってるだけとはいえ、1年通って少しは息子も他の子供の存在というものも認識して来たらしく行っててよかったと思う。娘もだいぶ慣れたし。まだ兄妹だけでいつもつるんでるけど。全員来ても20人ほどのものなんんだけど、参加のママの中にはそれなりに確執もあるらしい。私はほとんど友達ママもいないので、もっぱら子供を見張ってるので絡んでないけど。中心人物のお世話係の女性がここ2ヶ月の間に来なくなった。どうももう一人のお世話係の女性とぶつかったらしい。。。いいひとだったのにな。。もう一人の女性は、決して悪い人じゃないけど、なんというか、めんどくさがりの感じで、あんまり積極的に遊ぼうとはしてくれないし。でもま、今日はパーティ。あいにく天気は雨でひんやりしてるから、予定してたプール遊びはないだろうけど、サンタも来ると言うし、楽しみにしてた。料理を持ち寄ることになってたので、ウケ狙いで、のり巻きを持って行くことにした。ダンナ任せで。。。。ダンナは、日本の寿司屋で4年間修行してた。おかげで日本にいるときはよく寿司を食べてた。従業員割引で。ピザとるより安かったし。毎日食べても飽きない寿司。こっちに来ても毎日のように作ってくれるかと思いきや,材料が手に入りにくいとか、こっちでフランス料理を本格的にやり出したのでそっちに意識がいったり。あとはよく知らない人が寿司作れるんでしょ、作ってよ。教えてよ。なんて言われるのに閉口して、すっかり腕を封印していた。今回、持って行こうかなあ、と言ってみると、自分に任せろと言う。昨日、試しに作ってみて、腕が落ちてないことに安心したダンナは、今朝早くから作ってくれた。アボカドとキュウリにごまをいれたものと、照り焼きチキンを巻いたもの、サーモンを巻いたものの3種ののり巻き。わさびは横付けにして中には入れずにおいた。で、私は姑直伝のレシピでクッキーを作った。少し時間に遅れて到着すると、テーブルの上に、サンドイッチとオードブルっぽいものと、果物の盛り合わせ、お菓子なんかが並んでた。スシロール持って来た。とお世話係に言うと、わーすごい!でも子供は食べないと思うから、あのテーブルの上に置いてー。と言われたので、テーブル見た。うーん、あそこに置いて、何人かだけに気づかれてつままれるのは嫌だ。と、重箱のふたは開けずにおいた。クッキーは開けてテーブルに置いた。子供は雨でも負けずに走り回ったり、いつもは使えないけど今日は遣わせてもらえる幼稚園の建物内で機嫌良く遊んでいた。一人のお母さんから、「ねえ、あそこにおいしいクッキーがあるわよ。食べた?」と言われて、「好き?私が作ったの。」と答えてびっくりされ、気分を良くしてもいたのだが。。。他の親達と子供達がざわざわ始めたとき,私たちは外で遊んでいた。サンタが来た!痩せてて若いサンタだけどさ、一応赤い服来てひげもつけてるし、プレゼントの袋持ってるよ!と、私も子供達を連れて建物内に入ろうとしたら。な・ぜ・か・息子が行きたくない、と言う。娘は兄の真似をするので、自分も嫌だと言い出した。はじめは笑顔で、だんだん怒り顔で子供を呼ぶ私。なんで?なんで?何が嫌なの?他の子供、みんなノリノリだよ。行こうよ。サンタだよ。プレゼントもらえるよ。ジュース飲む?クッキー食べる?なだめてもすかしても、ますますかたくなにその場から動こうとしない息子。もう、うちの親子だけだよ、外にいるの。。と、娘の名前が呼ばれた。焦って娘を抱いて中に入ると、サンタがそばにおいでと言い、お世話係の女性がサンタの膝に乗せようとした。と。。ビエーッ!火がついたように泣き出した娘。急いで娘を抱きかかえ、プレゼントを受け取り、娘を抱いてなだめた。うーっ。他のお母さんが「怖かったのね。うちの娘もそうよお。」なんて言ってくれるけど。。。。息子はまだ庭で一人たたずんでるけど、娘の顔を見て泣いてるのを知ったのか、ますます顔をうつむけている。もおー。と、息子の名前が呼ばれた。もう怒り頂点に達した私は、右手に娘、左手に息子を抱きかかえ、サンタの前に行った。息子も大泣き。他のお母さんのあらあらてな声も聞こえる。サンタに謝りながら、代わりにプレゼントをもらい、二人を抱いてなだめる。。。。へーんん。。。他のもっと小さい子もさ、喜んでてさ、サンタと握手してサンキューとかやってるのにさ。。。。なんとか落ち着いて来たので、もらったお菓子を開けて、子供にあげてなだめた。私も怒りは消えた。と、迎えのダンナがやって来た。ああ、もう帰る時間だ。あ、寿司あげてないや。重箱を開けて、もう行かなきゃ行けないんだけど、持って来たから食べてみて。と一人一人お母さんのところを回った。うわー、私、ゴールドコーストでよく食べたわ!と喜んでつまむひと。今まで食べたことが無いとおそるおそる手を伸ばす人。横付けのわさびと生姜まで一緒につまんでおいしそうに食べる人。要らないという人などいろいろだったけど。おおむね喜んでもらった。タダ飯にありつくためにやってきたよそのダンナさん二人くらいにも。はあ。考えてみれば、私が勝手に頭の中で、サンタに喜んで膝に乗り、握手をしてプレゼントを受け取る子供。それを微笑んで写真におさめる母の私寿司に感動されてよい外人母度アップの私などなど、理想像が出来上がってたんだろうな。思い通りにはならないもんですね。そういえば私も手放しで喜ぶってことが苦手な子供だったような気がする。怒ってすまんかったな。怖い対象は人それぞれだし。息子は特にみんなが一斉に騒ぐと引いてしまうのかもしれない。家に帰ってダンナと一緒にプレゼントの包みを開けてはしゃぐ子供達。。。親の私がまだまだなのか。。。。
2004.12.07
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うちの子供の好きな、the Wiggles(ウィグルス)という4人のおじさんグループがいる。みんなオージー。元はロックミュージックのバンドだったメンバーが中心で、歌と踊りが上手く、また児童教育とかも勉強していたひとたちなので、リンゴを食べよう、水を飲もう、とかしつけにも気を遣ってるし、親も安心して見せられる。公共放送の子供向け番組とディズニーチャンネルで番組も持っていて、彼らのCD,DVD,関連商品など、それは人気がある。娘の生まれた当初は、泣いてばかりいて、息子も2歳になったばかりでとにかく構って欲しがって手が4本あったら、という状態だったのだが、このウィグルスのビデオを見せてるとその間だけ息子がおとなしいというくらい我が家でも人気があった。今は娘の方が好き。一緒に踊っている。彼らのコンサートにも去年家族で行った。初物苦手の息子よりも、まだ歩けなかった娘の方が大喜びだった。さすがの楽しいコンサートだったが、場所のブリスベンまでは車で3時間。朝早く出て夕方コンサート後に帰っていたら、高速で90キロのところをダンナがつい110キロ出してしまい、厳しいこっちの警察にスピード違反で切符切られた。こっちは制限速度は絶対なので。遊びの範囲なんてないのよね。それでも私は今年も行きたくてコンサートチケットを買っていた。日にちは10日の今週の金曜日。が、去年の嫌な思い出と、なんか疑心暗鬼的なところのあるダンナが、密室で子供がいっぱい集まるところに行くのは嫌だ。ロシアの事件を思い出す。などと言い出す。私は全くのんきな質なのだけど、そんなこと言われてホントになんかあったら嫌だし、実際ダンナはドライブも疲れるし、クリスマス前は勤めてる店も忙しく、休みも取りにくいらしい。。。。ってことで、チケットを売りに出すことにした。姑が、ラジオで聞いて、ウィグルスのチケット1枚25ドルが、ネットオークションで100ドルで売られてるという情報も聞いていたし。オーストラリアでも人気のあるネットオークション、eBay(イーベイ)で先週売りに出した。4枚で原価100ドルなのだが、手数料/送料こっちもちで120ドルにしてみた。3日目くらいに120ドルで買い手がついた。よかったねーと話していたら、4日目に一人の女性から自分は田舎に住んでるのでブリスベンで休暇を過ごすのに火曜日には家を出るけど、宿泊先までチケット送ってくれるか?と質問が入った。ダンナが早速可能だと返事を出すと、彼女が少し金を足して買いに出て来た。その後、最終日までに6人ほどのひとが買いに手を挙げてくれて、最終的にはこの質問して来た彼女が、182ドルで買ってくれた。もうかっちゃったよ。早速お金が振り込まれて来たので、チケットを郵送した。ダンナはハマってしまい、これからもこういう子供向けのコンサートがあったら、行かなくてもチケット買っといて売りに出そう、とか言いだした。えーっと、それは、日本ではダフ屋と呼びます。私は以前、昼間の東京の地下鉄で、一目でその筋のひとと思われる4人くらいのおじさんがおい、あゆのは押さえてるか?その日、K-1なんすよ。お前、ミスチルもあるだろ!などと大真面目に話してるのを聞いて、ダフ屋のエンタメ系へのカバーの広さに感心しましたが。 真面目に働きましょうね。ホントのファンのためにならないんだから。といいながら、子供用の小さくなった洋服などを今度まとめて売るつもりの私であった。
2004.12.06
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今日は私の父の誕生日でした。ダンナと誕生日が近い。私はダンナの母と誕生日が近い。まったくの偶然なのだけど、何となく運命的なものも感じる結果。。。で、今回カードも何も準備してなかった私。母宛にメールでも送ればいいか、と思っていたら。夕方、ダンナに今日が父の誕生日なんだ、と言うと、何も用意してないことを嘆き、必ず今晩電話することを約束させられた。そして最低15分は話すこと、と。うちの両親は昭和一桁生まれで、父は九州男児。親子関係では言わなくても分かるというのがすっかり染み付いていて、あまり会話を楽しむ親子ではない。電話も、国際電話で一度かけたら30分までは同一料金というサービスを利用しても5分も話さない私に、ダンナはいつももっと話すことあるだろう!と勝手に怒っている。いいんだって、と言うけど。一度、ダンナの仕事中にうちに電話した姑が、受話器が外れてしまっていたのだが、電話が通じない。日本に電話してる?いや、私に限ってそんな長話をするわけはない。何かあったのか?と、家に見に来てくれたこともある。とにかく、父に電話しろ、それで電話する前にいろいろと最近のことをメモしておいて、最低それは話せ、と指示された。へーい、と、夕食後に電話。父が出て、喜んでいたけど、ま、ま、頑張ってやれー。と、私が引っ張って話そうとしても話を終わらそうとするし、後で変わった母と少し話してると、後ろで声がする。誰か来てるのか聞くと、お友達が来てて麻雀してると。。。お祝いだしね。よかったよ。ホントに私はそう思うし、気にしてないのだけど、ダンナはちょっと不満そう。ま、かけたことに意義がある。と言ってました。。。
2004.12.05
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オーストラリアの英語は英語とはいえ独特の訛りがあり、独特の言葉もある。挨拶で、やあ、くらいの意味で、Good day! Mate と言って、これ自体がオーストラリア独特の挨拶なのだが、発音も、グッドディ、メイト! ではなく、明らかにグダイ、マイト! と聞こえるのが、オーストラリア。よく日本でもちょっと揶揄するように言う人がいる例で、I will go today (アイ ウィル ゴー トゥディ=今日、行くつもりだ) が、I will go to die(アイ ウィル ゴー トゥ ダイ=今日、死にに出かける)に聞こえるというのもよく言われる。多分、アメリカだと ei(エイ)に近い発音が、オーストラリアだとai(アイ)に近いから出て来たんだと思う。しゃべり方も、あまりハッキリ話さない。一説では、ブッシュ(森)の中ではハエが多くいるので、口を大きく開けるとハエが入ってくるからそうなったのだとか。でもね、これも文化でしょ。いくら世界言語が英語だからって、みんながみんなCNNのアナウンサーのような滑らかな流れるような巻き舌の英語話さないと通じないなんてことないし。日本人で「私は発音が悪いから」って言う人多いけど。それはアメリカ英語を基本にしてるからだと思う。英語の本家本元のクィーンズイングリッシュというイギリス人の英語聞いたら意外とよく聞き取れたりすると思うよ。オーストラリアは移民が多いから、ひとも外国人の英語に慣れている。中国人は中国なまりの、ドイツ人もイタリア人もインド人も国なまりのある英語を話す。私の日本人なまりのカタカナ英語でも、通じなくて恥をかいたことなんていうのははなくて助かっている。私も、実家の大分に帰ったら大分弁を話す。そんなに方言があるわけではなくて、語尾が違うくらいなんだけど、特にタクシーに乗ったときや、地元の温泉宿に泊まるときなんか、対応が確実に違う。互いの間にあった壁が一気に取れる感じが分かるし。それが話せてよかったなあ、と思う。以前、友達の安藤房子が、彼女の故郷山形のお母さんと電話で話すのを聞いたことがあるけど、なんかフランス語会話を聞いているようで、いい感じだったな。自分の国の言葉が話せないのはつらいよね。うちの子供達にも、オーストラリアの言葉を話して欲しいと思うんだけど。オーストラリアは、英語圏だと言うことで随分恩恵を受けてるとは思うけど、同時に文化も明け渡しているところがあると思う。テレビは、多くがアメリカかイギリスからの輸入もの。一応規定では放送のある一定の割合はオーストラリア製のものにすること、っていうのがあるらしいけど、全ての番組で見てみれば子供向け番組であれニュースであれオーストラリア製の一つに数えられるから規定を守っていても、実際の印象はなんか外国製の番組ばっかという感じ。特にドラマなんて『オーストラリア製の刑事物ナンバーワン!』って言う売り言葉がついたのがあるけど、それしかオーストラリア製の刑事物ないじゃん、って思うのも。そういったテレビから、アメリカ英語もたくさん入ってきていて、今やオーストラリアの若者もアメリカ英語を話してオーストラリア訛りを恥ずかしく思うようになって、言葉が変わってきているっって嘆かわしくおもっている年配のひとたちも少なくないらしい。姑は、孫であるうちの息子が Z(イギリス発音ではゼッド)をアメリカ風にズィーと言ったり、ブッシュ(木がうっそうと茂った場所)をジャングルと呼んだり、みんなこっちにおいでよー、と呼びかけるときにCome on mates! ではなく、Come on guys! と言うのが嫌いで必死で教えてるんだけど。こういうのは、遊びの中でじいちゃんばあちゃん達から習っていくしかないんだろうな。うちのダンナでさえ、日本に7年もいたせいか、年齢的なものなのか、かろうじて使えるって感じなのだけど、ダンナ自身が自分のじいちゃんばあちゃんから可愛がられてたから、同年齢の人よりはオーストラリアの言葉を自分のものにしてるし大事にしたいという意識はあるようだ。でも私、子供には複雑な日本の言葉もやっぱり使えるようにもなって欲しい。それが文化だから。そして素晴らしいと思うし,好きだから。前に、リクルートの旅行雑誌の『じゃらん』の編集長の人の話を聞いたことがある。その人が、「僕のつくった特集タイトルで一番気に入ってるのは『はふはふの鍋』ってやつです」と言ってた。日本人になら湯気まで伝わりそうでしょ。文化だよね。
2004.12.03
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最近よく息子がすねます。もう全身で俺は落ち込んでるぜ。と表現してるように。肩もがっくり落とし、ハアーッ。。。と深いため息までつき、誰もいない部屋にいっってしまう。しょうがないから、たいてい誰かが呼びに行き、なんだかんだとなだめすかし、機嫌取りをする。やるのはうちなら私で姑の家だとじいちゃんである舅。話がそれるが、夫婦は似てる方がいいとこと、違ってた方がいいとこがあると思う。日本でこの話を友達のT子ちゃんとしてて、しっかり奥さんとのんびり父さんとか、のんきな奥さんとばりばり父さんとか名前をつけて、うちの親はどうだとかうちら夫婦はどうだとか話してた。うちははっきりと、うっかり母さん(私)としっかりせっかち父さん(ダンナ)だと思う。姑はこれを、ボスタイプとソフトタイプと呼んでる。姑の家の場合は、姑がボスで舅がソフト。うちはダンナがボス。指示する側とされる側ね。で、とにかく私か舅がすねる息子をなだめ、機嫌をなおさせるのだけど、いつもこれと言った理由があるわけじゃない。眠いとかならまだわかりやすいけど、ちょっと娘をほめただけとかのときもあるし、まったく何で?ってときも。すねるよりも、ハッキリ不満を言えー!と、こっちがムカついてくる。娘はその点はっきりしてて、何かしたいというときは待てずにしつこく主張してなんとかそれを通そうとするけど、あんまり気分で怒ったりすねたり、ということはないらしい。こういう、すねるのを見せるのってさあ、自分は落ち込んでるんだ。気分を良くさせてくれ。励ましてくれよ。っていう主張だと思うよ。いったい誰に似たのか。。。。私だ。。。。。くそっ。。。私も不満があると思いっきり顔に出て、励ましてもらえるまで怒りを持続させるタイプだ。嫌なとこ似やがったな。。。
2004.12.02
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うちのダンナ宛に、シェリフから手紙が来てた。手紙をもったまま、姑の家に行ったら、姑が封筒を見て、「あら、これ、陪審員の呼び出しよ。あらあら、行くの?」と、気の毒そうに言った。帰って来たダンナに渡すと、「なんだとー。誰が行くか。貴重な休みを、ひとの裁判に使ってられない」といい、次の朝いちで電話して自分がその呼ばれてる裁判所から1時間ほど離れたところに住んでいること。レストラン勤めなのでチーム編成のため、一人では休みがきめられないこと。職場へも1時間かけて行ってること(こっちでは遠い距離)。。。などなど、言い訳(でも本当)を並べて、免除してもらった。昔、NHKのラジオ英会話講座で、アメリカに住んでる登場人物か陪審員に呼ばれて、これは私の義務だからと淡々とこなす様子があったのを覚えている。でも、実際はやっぱりこんなもので、ってうちの家族だけかもしれないが、やりたくない人の方が多いんじゃないかな。興味ある事件だったり、関わりのある事件なら別だろうけど。日本でも陪審制を入れたら、っていう意見もあるらしいけど、やっぱりそれを職業としてて勉強してるひとである裁判官にやってもらった方がいいんじゃないのかなあ、と思う。私は脚本家の三谷幸喜が好きで、サンシャインボーイズも観に行ってたのだけど、彼の舞台劇で映画になったやつの一つに、『12人の怒れる男』っていう陪審員制を描いた洋画の名作をモチーフにつくった『12人の優しい日本人』というのがある。もう、日本人的なところがいっぱいで、すごく面白くて当時若手の豊川悦司もカッコいい映画なんだけど。あの映画の中で、「仕事があるんだよ。早くどっちでもいいから終わらせようよ。俺は忙しいんだ!」って叫ぶビジネスマンとか「なんか無罪の気がするんですー。フィーリングでえ。。」て言う主婦とか出て来たりして、もしも日本で陪審員制がなったら、確かにこんな風になるだろうなあ、と思いましたねー。
2004.12.01
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