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霊験あらたかといわれる、ダイヤモンド富士2012年が皆様にとって歓びと幸多い年となられますよう心よりお祈りしております。
2011年12月31日
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昨日、よびりん♪さんから、沢山の絵が届きました。これらの絵は約90年程前の、大正時代のもの。大半がA4サイズくらいの大きさの絵ですが、中にはB5ほどのものもあります。古いものなので、色褪せや紙の傷みなどがありますが、だからこそパワーがあるものとのこと。以下、よびりん♪さんのブログでご紹介されていた絵の紹介文を一部転載させて頂きますね。(画像も数枚掲載されています)☆ 昨日、ラクシュミーさん、海舟繋がりで北海道のある方から、 私の手元に無償で贈られてきた、大正時代の画帳です。 これはほんの一部。 (人物の時代はバラバラです。) 100枚以上あります。それぞれ、楽天仲間の誰かと縁のある絵 らしいのです。 もしビビッときたらプレゼントいたします。 (この絵は初夢と関係あるようで、枕の下に敷くのでしょうが、 それにはこだわらず、節分までに手元に届くといいそうです。)今回、届いた絵の中から、私と娘が選ばせて頂いた絵がこちらです。左が娘が選んだ絵、右が私が選ばせていただいた絵です。同じ方が描いた絵だから、というのもあるのかもしれませんが、姉妹のように似ている美人画だな、と思いました。それから、私と娘がとっても気に入った風景画はこちら。こちらの風景画は、私たち親子と縁が深い場所なのだそう。そして何故か、私の大好きな場所とちょっと雰囲気が似ているように感じたのですが・・・そう思うのは私だけ?(笑) 今回、縁あって我が家に届いた数々の絵は、楽天仲間はもとより、我が家とご縁のある方や私共のショップのお客様のお手元にお届け下さい、ということでした。主に大正時代の美人画がメインですが、中には洋画や風景画などもいくつかございます。主人や私が絵を見て「あ、これは○○さんの絵だ」と感じたものは順次お送りさせて頂きますが、何分枚数も多いので、ご希望の方で大切にしてくださる方にはどんどんプレゼントさせていただきたいと思っております。ご希望の方は、私や志のメールアドレスや私書箱などにご遠慮なくお申し出下さいませね。(数が多いので、ご遠慮いただくよりも大切にしてくださる方のお手元に出来るだけ早くお届けしたい、というのが私共の希望です)なお、どの絵も古いものですので、お取り扱いは十分にご注意下さいませ。また、枚数が多いので、絵はこちらで選ばせていただきますこと、何卒ご理解ならびにご了承いただければと思います。それでは、よびりん♪さんのブログやこちらの記事を見て「ピン」と来られました方からのご連絡を心よりお待ちしております。本日もお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
2011年12月29日
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今日は素敵な動画をご紹介したいと思います。この動画"Validation(承認)" は、全米各地の映画祭で8冠を獲得した大絶賛のショートムービーです。訳者による説明は以下の通り。無料駐車場の係員である青年が、人々を褒め称えることで、世界を変えていく寓話です。16分間の映像を見れば、あなたも、きっと優しい気持ちになれるはず。(この動画に惚れた素人が訳したものなので、字幕でおかしなところは大目に見てください) それでは皆様、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいね(私は全日本フィギュア選手権を堪能いたします~) 本日もお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸と、クリスマスの夜に聖なる存在からの素敵な祝福がありますよう、心よりお祈りしております
2011年12月24日
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前回、写真数オーバーで掲載できなかった御神木の写真です。東照宮と御神木の上から、太陽の光が降り注いでいました。 この先の角を曲がると、その後も次々にお社が出てきます。こちらは巽神社。 そして、松尾大社のことを思い出していたら、ありましたなんと、松尾社が祀られていたのです。(勉強不足で全く知りませんでした。) なるほど、通りで同じような氣を感じたわけだと納得。。。 そして、水神社。井戸から汲み上げているという御神水が龍の口から出ていました。 くるりと本殿の裏を回ってくると、日光やら京都にまでお参りしたような気分になりました。家から然程遠くない場所に、こんなに素敵なところがあったというのにビックリ。 再び随神門まで戻ってきました。気持ち良い青空の下、写真を撮っている私をサッサと置いて、主人と娘が楽しそうに歩いている姿をパチリ。 門を出ると、右手に忠魂碑があるのに目が留まりました。こちらの忠魂碑は大東亜戦争における郷土出征戦没兵士の忠魂を偲んで建立されたものとのこと。主人と2人で般若心経を唱えさせていただき、大國魂神社を後にしました。思いがけず、また行きたいと思っていた東照宮や松尾社にまでお参りさせて頂くことが出来、とても嬉しかったです。そして、久しく神社巡りをしていなかったので、とても楽しく、そして清々しい気持ちになった1日でした。この大國魂神社はもちろん、また折りを見て色々な神社を訪れたいと思います。 本日もお読み頂きありがとうございました。もうすぐクリスマスですね。どうぞ素敵なクリスマスをお過ごし下さいませ皆様のご健康とご多幸と笑顔いっぱいの毎日を心よりお祈りしております
2011年12月22日
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昨日からの続きです。大國魂神社には御神木がいくつもありました。私が写真に収めた御神木は、本殿の背後にあるひっそりとした東照宮を過ぎたところにありました。いずれも大きな銀杏の木でした。ここには、注連縄(しめなわ)と紙垂(しで-紙のヒラヒラ)で結ばれている御神木以外にも、大きな木がいくつも目に付きました。凛とした空気はまさに「聖域」を感じさせました。御神木を撮ろうとファインダーを覗くと、太陽の光が眩しくてどのように写っているのか全然分からず、とりあえずシャッターを切ってみました。すると、こちらの写真も光のシャワーの連続でした。今回は御神木特集ということで、御神木ばかりを掲載させて頂きますね。何か、良いものも写りこんでいるかも?と思い、似たような写真が並びますが全部掲載したいと思います。もし「この写真、気に入った~♪」という方がいらっしゃいましたら、手持ちのデータをお送りさせて頂きますのでご遠慮なく私書箱にメッセージをお入れ下さいね(もちろん、メールでもOKです。) 御神木の並んだ所を立ち去ろうとしたとき、木々の上から光が降っているように見えて、思わずパチリ。 こちらの写真と同じようなアングルでもう1枚撮ったのですが、本日の写真のアップロードの上限を超えてしまいました。(汗)ということで、もう1枚の御神木の写った写真は次回アップさせて頂きますね。私にとって、神社巡りでの大きな楽しみの1つが御神木との出会いです。数え切れないほど足を運んだ明治神宮でも、初めて訪れる地の神社でも、御神木を見ると心が癒され、洗われるような気持ちになります。皆様お勧めの御神木の素晴らしい神社等がありましたら、ぜひぜひお教え下さいませ本日もお読み頂きありがとうございました。皆様のご健康とご多幸と笑顔いっぱいの毎日を心よりお祈りしております
2011年12月21日
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16日の夜、ふと思ったことがありました。 「あー、明日は神社とかにお参りすると良い日なんだな、きっと。」でも、その場では「単なる思い付き」(←でも、実はこれが大事だったりするんですよね)だからと、そのままやりすごしました。ですが、翌朝。目覚めと同時に主人がこう言いました。「あのさー、今日、大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)に行きたいと思ったんだけど、どう?」ほへ~、こういう展開になるのね、と内心思いつつ、「ウン、すごく良いと思う。実はね、昨日の夜、明日は神社とかにお参りに行くと良い日なんだよな~、って思っていたの。本当は出雲大社にお参りに行ったら良い気がするんだけど、それは無理だもんね。大國魂神社って、出雲大社と繋がっているのかな?」と言いました。すると「大國魂神社は出雲大社と繋がっているよ。」と主人は即答。調べてみると、大國魂神社は出雲の大国主神と御同神を奉っているところでした。その日の朝、主人は以前友人と一緒に行った鍾乳洞か、大國魂神社のどちらかに行きたいと思ったとの事。それで鍾乳洞のHPを開いてみたら、なんとそのページに大國魂神社のリンクが貼ってあったそうな。「これは、今日は大國魂神社に行け、ってことなんだ。」と思い、いつものごとく「突然お出掛け計画」が持ち出されたという経緯だったようです。(主人はいつも、突然「今日これから出かけるぞ」と言うパターンが多いのです。)かくして、慌てて布団から飛び起きて、だだーっとお掃除とお出掛けの準備をして、いざ出発なんとなく「今日は、写真を撮ったほうが良いんだな。」という感覚があり、今回は珍しく私が色々と写真を撮ってみました。大國魂神社については、事前の知識が殆どなかったので、現地に行って目に付いたものを次々と写真に収めました。今回、不思議だったのは、ファインダーを覗くと、意識せずとも太陽の光が降り注ぐアングルがいっぱいだったこと。同じような写真がいっぱいになってしまったのですが、光のシャワーのようで素敵だったので、ブログにも掲載させて頂きますね。まずは目に付いた大國魂神社の立て札をパチリ。 提灯がいっぱい飾られている随神門。 随神門のすぐそばにあった、鶴石と亀石。こちらが鶴石。そして、こちらが亀石。2つの石の間を通ってまっすぐ進むと拝殿があります。拝殿の脇には「年賀状用に、どうぞご自由にお撮り下さい。」と大きな絵馬も飾られていました。 我が家は今年は喪中なので賀状は出せませんが、もしこの画像を使いたいという方がいらっしゃいましたら、ご自由にどうぞ(ご希望の方には、大きな画像をお届けすることも可能ですので、私書箱よりご連絡下さい。)拝殿を撮ろうとしたら、光のシャワーが降り注いでいました。 私も拝殿での参拝を終え、後ろに回ると住吉神社と大鷲神社が祀られていました。 拝殿の賑やかさとはうって変わって、こちらはとても静かな聖域と言う感じ。「そういえば、松尾大社(京都市西京区)の裏に回ったときもこんな感じだったなぁ~。」と思いながら、歩を進めます。すると思いがけず、私とご縁のある東照宮の出現に嬉しいびっくり。 まだまだ写真もいっぱいあるのですが、とりあえず写真のアップロード数にも限りがあるので今日はこの辺で。次回は御神木のお写真を沢山掲載したいと思います 本日もお読み頂きありがとうございました。今週末はとても冷えるようですので、皆様どうぞお身体おいとい下さいませね。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております
2011年12月20日
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先日、100歳になる祖母が旅立ちました。9月に親族一同が集い、100歳のお祝いをした時には元気な姿を見せてくれていたのですが、急に冷え込むようになって、一気に体調を崩したようでした。12月に入って一進一退の状態が続き、私が病院に泊り込んだ翌日、私が病院を出て4時間半ほどして、祖母は息を引き取りました。祖母の最期を看取る事は出来ませんでしたが、ほんの僅かな時間でも、祖母と一緒に過ごすことが出来たことを嬉しく思います。祖母が80過ぎまで毎月欠かさず通っていた浅草寺。今では好きなときにお参りが出来るようになり、喜んでいるかもしれません。 今どき珍しい明治生まれの祖母は、とても元気な人で、80歳を過ぎてからよく旅行に出かけていました。87歳の時には、伯父と一緒に海外旅行にも出かけ、海で泳ぐ姿は周りの方々を驚かせたそうです。93歳の時には、同窓会があるといって、九州まで父と一緒に出かけました。(祖母はこの時は千葉で生活していました。)「だーんだん友達が減ってきた。今回は3人だった。」と言われ、「それでも、3人も参加者がいたの?!」と私を驚かせました。父の同居の誘いを断り続け、95歳まで「一人で暮らすのが気楽で一番」とかれこれ20年ほど一人で生活していた祖母。「あたしゃ、小さい頃はうんと苦労した。お金持ちの家だったのに、継母にいじめられて靴も履かせてもらえなかった。でも、それが良かったのよ。それで丈夫な身体になって、こうして長生きできている。今は、好きなことをして生活が出来て、あたしゃすごく幸せ。今が人生で一番幸せ。」祖母はよくこう言っていました。普段は質素な食事をし、近所の畑仕事の手伝いをし、家にいるときは6畳の和室でこじんまりと生活を送っていた祖母。時折、老人会や人に誘われて旅行に行く以外、本当に慎ましく暮らしていました。「幸せって、何か特別なことではなくて、日々の心安らかな当たり前の生活の中にあるもの。」ということを身を持って教えてくれていたような気がします。急逝と言うわけではなく、体調が優れない状態が少し続いていたこともあって、ある程度心の準備が出来ていたこと。そして100歳の大往生ということもあり、祖母の通夜や告別式は「お婆ちゃん、本当に元気だったよね。よく頑張ったよね。」と、親族一同、清々しい気持ちで祖母の旅立ちを見送る事が出来ました。「私は幸せ。」そんなメッセージを残してくれた祖母に心から感謝したいと思います。お婆ちゃん、本当にありがとう。私が旅立つときも、お婆ちゃんを見習って「私は幸せ。」と言いたいです。そのためにも、何気ない毎日を大切にして、全てのものに感謝しながら生活したいと思います。 本日もお読み頂きありがとうございました。今回は思いっきりプライベート話で申し訳ございません。 皆様のご健康とご多幸と笑顔いっぱいの毎日を心よりお祈りしております
2011年12月15日
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