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独り暮らしをはじめることになりました。ハプニングと出来ないことが多すぎで、独り暮らしさせた事を後悔しましたが、遅かれ早かれ、親が先に逝ったら、独り暮らしをしなくちゃなりません。私が元気なうちに、自立訓練できる点では良い選択だと思いますが、しんどいです。
2016年03月27日
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このブログに向かうのは3年ぶりで、どこまで書いたのか忘れた。息子は現在21歳。無事に中高一貫校を卒業した。中1の5月から教室に行けなくなり、高校から相談室登校を経て、「卒業式には参列する!」と言い、宣言通りに参列したのだ。大勢の生徒の中に入るのは、中1の5月ぶりなので、約6年ぶりということになる。6年間、息子を見守って下さり、助けてくださった先生や生徒たちへの感謝の気持ちを行動として表したいというものだった。息子なりに、最大限の努力をした卒業式だった。卒業後は1年間、ゆっくりと浪人生活を送った。息子自身、勉強というのは嫌いではない。どちらかというと好きなのだ。ただ、まわりのペースに合わせられなかったり、集団に入るのが苦手なだけで、本は良く読み、文章を書くのも好きなのだ。自分の進路。考えた末に、大学の通信制を選んだ。いま、通信大学生として勉強しながら、社会にどう適応するかを自分で考え、自分で動き出した。息子によりそって21年。なにもかもマイペースで時間に合わせられないから「早く、早く」と急かしていた事が懐かしい。自分で動き出す時が来るんだな・・・と、実感している。さて、どんな風に動き出したかは、様子をみながら、また次に書きたいと思います。アスペルガーの子育て、難しいだけに、自分が試されてる気がしてならない。
2015年06月23日
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愚痴です、嫌な人はスルーしてください。発達障害の子供を持って一番困ることは、理解のない教師とどう付き合うか だ。理解のない教師というのは面倒くさい。なぜなら、知識がないにもかかわらず自分が正しいと思い込んでいるからだ。1冊か2冊ほど発達障害の本を読んだという位のプライドの高い先生は最悪だった。本の内容を暗記していて、それで発達障害について詳しいつもりでいる。聞く耳を持とうともしない先生など最悪。持ち上げて、おだてないと動かないパターンが多々ある。例えば「先生は生徒思いで、協力してくださるので、本当に助かります」と持ちあげつつ、頑固な間違った方針を、こちらが正していくという風に。先生という職になったからにはプライドもある。いい先生と言われたい人がほとんどだ。だから、先生の事を褒めて持ち上げると、動いてくれるパターンが多かった。12年間いろんな先生を見てきて、率直な私の感想。私立6年と公立6年、どちらがいい先生が多かったか、考えてみた。どちらにも、素晴らしい先生はいらっしゃった。煩わしい先生は公立の方が多かったな。トータルで考えると、私立での6年間の方が息子にとっては、いい先生に恵まれ、いい人間関係が築けた。
2012年12月20日
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先生の愚痴です、嫌な人はスルーしてください。通級の先生との懇談でのこと。我が子に会ったことは1度だけ。我が子のことを何もわかっちゃいない。それなのに、いきなり懇談で、私が話をしている途中で、話の腰をおってまで指導してくる。その指導内容とは、まったく適さない指導。それで、私は先生の指導を無視し、私の話が途中になっているから、話を続けた。先生が「お母さんお言葉ですが最後まで話を聞いてください」と言った。カチンと来た。私は、今日の懇談の先生の目的は何ですか?と尋ねた。お子さんの様子を知るために懇談におよびしましたと。じゃあ、最後まで話を聞いてくださいというのは、こちらのセリフだと思いませんか?話の途中になってるのは私の方ですよねえ。申し訳ないけれど、我が子の事を何にも知らないで、何の指導が出来るというのですか!こんな教師は、面倒くさい、常識知らずで、疲れる。こんな教師の愚痴、親の方は、こんな気持ちをどこにも持って行きようがなくて、親の方は我慢するしかないんだよ・・・。
2012年12月20日
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先生の愚痴です、嫌な人はスルーしてください。通級の先生に、学校と家庭と支援教室の連携についての相談を持ちかけた。こういう形で進めていこうと思うのですが、と提案してみた。通級の先生の一言「おかあさん、ケンカ売ってもいいことになりませんよ?」はぁ? どこがケンカ?ケンカ売ってんのは、あなたでしょ!かなりカチンと来た。
2012年12月20日
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先生の愚痴です、嫌な人はスルーしてください。通級の先生に知識の押し売りをされた。アスペルガーの子は水が怖いんです。お宅のお子さんも水が怖いに決まっています。と断言された。え?そうですかねー、プール大好きですけど?お母さんが気がついてないだけでアスペルガーの子は水が怖いんです。はぁ? 断言していいですか・・・知識の押し売りはやめてください。こういう教師が一番やっかいなんですよね・・・。
2012年12月20日
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高校3年生のアスペルガーの息子。子供3人いますから、冷蔵庫に入れたドリンクが、どれが自分のだったかわからなくなるわけです。まぁ、わからなくなるのは、息子だけなんですけど・・・。息子は、妹2人のドリンクも飲んでしまうわけで^^;妹たちは、お兄ちゃんに飲まれては困るから、油性マジックで蓋のところに、自分の名前を書くんです。例えば、ゆきこなら、「ゆ」と。先日、息子も名前を書いて入れることを覚えたみたいで、名前を書いて冷蔵庫に入れていました。でも!!名字の方が書いてあるんです!!微笑ましくて、私と娘2人は笑ってしまいましたが、社会に出たらどうなるんだろう・・・と心配してしまうわけです。
2012年12月15日
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アスペルがーの息子、高校3年生になりました。受験して、私立の中高一貫校に進学しました。中学1年で不登校となり、エスカレート式に高校に進学しました。単位取得と授業日数で進級できるシステムを知った高校2年生から、自ら相談室登校して日数を稼ぎ、各教科の提出物とテストで単位を取得することを覚えました。今回も、問題集1冊を提出する教科がありました。答えを写しながら、こんなことをつぶやく息子。「中1の頃は俺は答えを写すのが苦痛だったんだよな。勉強って問題集を解いて勉強するものだと思ってたから、答えを写すことにかなり抵抗があったけど、今は、そいうことだって出来るようになって俺は成長したよな」って。思えば、中1のゴールデンウィーク課題で、かなりの量の問題を渡され、提出期限がゴールデンウィークあけだった。答えを写して、とりあえず提出したら?という家族の提案に抵抗し、答えが写せなかった。問題を解かなきゃ意味がない・・・でも提出期限に間に合わないという焦り。それが苦痛で学校に行けなかった。アスペルガーって、道を外れたことが出来にくい・・・。例えば問題集は解くものだと自分で認識していたら、答えを写すということが道から外れていて抵抗を感じる。真面目といえば、真面目・・・。だから生きにくくなることがあるんだと思う。
2012年12月14日
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高校3年生の息子、アスペルガーで、予期せぬこと、初めてのことへの対応が、難しいという特徴があります。マクドナルドのドライブスルーで、初注文が出来ました!初バスに乗れた翌日の出来事です。何度か、妹が注文するのを見ていて、ある日急に、自分で注文するという気持ちになって、注文することができました。今の目標は、全国チェーンのショップで買い物ができるようになるということです。将来、大学生や社会人になって、一人で買い物ができるようになるという目標を持って、1つづつ出来ることを増やしてます。
2012年12月14日
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高校3年生の息子、アスペルガーです。予期せぬこと、初めてのことへの対応が、難しいという特徴があります。先日、療育の先生からの提案で、療育塾からの帰宅を、バスに一人で乗って帰ってきました。人生初のバスです。出来ないことが多くて、親も泣きたくなることが、たくさんでしたが、これからも、ゆっくりと育ってくれることを信じて、希望を持っていたいと思います。
2012年12月13日
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長男は高校3年生となりました。自分のペースでやってくれているので、私は次女の方に手をかけています。思えば小2-小6、ほとんど主人に任せていましたが、主人がアスペルガーなので、次女と、まぁ気が合うことは合うのですが・・・やらなきゃいけないことを全然させていない。。。もう中1になってしまいましたが、私は、あきらめません。というか・・・長男にかかりっきりの5年間、本当に大変で、次女にまで手がまわらなかった。大人になるまで、まだ時間があります。少しずつ進めていきます。あきらめません。中1の次女は、入学前に面談したりして新しい環境や人に慣れるように配慮してもらいましたが、駄目でした。6月でダウン。6月から家から出れなくなったので、小学校の時に通っていた特別支援教室に行く手続きをして、現在、特別支援教室に通っています。嫌なことは絶対嫌! 嫌なことは絶対やらない!という性格。次女と約束しました先日。嫌なことから逃げない。嫌なことでもやる。 という目標を立てました。
2012年09月10日
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日記、ほんとうに久しぶりです。次女の事は小3の時書いて以来、4年ぶりです。次女は中学校1年になりました。小4~小6(宿題)家では、絶対にやりません。春、夏、冬休みの宿題は、全くやりませんでした。やるように言うと癇癪を起こしました。先生にお願いして、居残りをさせてもらって、なるべくやるようにさせてもらいました。(登校の様子)小6の前期、児童会長になりました。アスペルガーの性質上、規則は守る・守らせるという点で、他人に躊躇することなく注意できるし、人前でスピーチをするのは平気だったので、児童会長の娘を見ると、なんと素晴らしい!と思ったものでしたし、ぴったりな役だと思いましたし、生き生きしているように見えました。けれども、宿題が出来るか・身の回りの整頓が出来るか・というような事は別でした。児童会長をやっているときは、責任を持って、あいさつ運動の為に朝早く登校したりしました。しかし、児童会長が終わった2学期からは、昼からの登校となりました。(ピアノ)ピアノが上手になりました。一度、習いに行かせましたが、すぐに辞めました。理由は、バイエルーブルミュラー・・・と、教則本に沿って弾くのが嫌、自分の弾きたい曲を弾く、という事でした。アニメソングや歌謡曲を弾いたり、エリーゼのためにを弾いたり、トルコ行進曲を弾いたり、ゲーム音楽を耳で聴き取って弾いたりしました。6年生の合奏ではピアノ担当が難しく、他の子は弾けないということで、引き受けてきましたが、とても難しい曲を1ヶ月でよく弾くようになったと思いました。そのときは毎日学校へ遅刻せずに行きました。(塾)兄の通っている、家庭教師の先生の家に、一緒に通わせました。塾の先生には、兄弟の中で一番賢いかもしれない・・・と言われますが、なんといっても勉強嫌い!という姿勢は変わりませんでした。
2012年09月10日
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アスペルガー 高校2年息子急に「散髪に行く」といいました。きっかけは、久々の相談室登校で、先生や仲間に「長髪だなー散髪に行けよぉー」って言われたこと。
2012年01月13日
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散髪は、将来自分で行けるようにならないといけないので、駅周辺のお店で、家族で経営されてて、若手の人もいる、というような散髪屋を選びました。そこを選んだ理由としては、10年くらいは続きそうなお店だったということ。以前行っていたお店は、ご高齢の方で、息子がせっかく慣れた頃に閉店してしまったので、今回は息子が長く行けるお店を選びました。もう2回ほど行っているのですが、なかなか行けません。しかも私が付き添わないと行くことができません。しかも・・息子は「今日、急に行こう!っていうのだけは やめてね、心の準備が必要だから2日前に言ってね」と言う。それで、かれこれ3ヶ月経っているのですが、まだ行けません。だから、私も、こういってみる。「2日前に言わなきゃいけないなら、13日に散髪行こう。行けなかったら14日ね、14日がダメだったら15日、それでもだめだったら16日・・・・。毎日散髪に行こうって言えば、いつでも行けるんじゃない?」そういう問題ではなく、やはり、散髪に行くということが難しいみたい。なぜなんだろう。
2012年01月10日
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月曜日の17:00からと決めていたんですが、9日は祝日なので変更して木曜日の13:00からやりましょうと先生から提案されてOKはしていたものの、時間変更には対応できませんで、欠席しました。いちど決めたことは続けられるのですが、変更がまだむずかしい。。。
2012年01月10日
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高校2年生、アスペルガーの息子。今日から新学期。そして休み明けてスト。学年便りを息子に自分で見させた。 ・・・・ 11日 12日 13日1限目 始業式 英語 歴史2限目 始業式 国語 古文漢文3限目 数学 現社4限目 理科私「11日のテスト、なあに?」息子「英語と歴史」私「じゃあ 英語と歴史の勉強と、英語と歴史の課題提出ね」とアドバイスしたつもりだった。。が!寝る前になって、便りを私が確認したところ私「あんたー、ちがうじゃないの! 数学と理科じゃないの!!」息子「母さんが僕に見させるからだよ・・母さんが自分で見ないからだよ」私「そもそも便りは、あんたが見て自分で把握するもんでしょうが・・・」息子「あぁぁ・・・そうでした。僕が見なきゃいけないんでした」あのぉ・・・漫才でしょうか・・・ほんと笑えるんですけど。私も、うっかり息子を信じてしまったのが間違いだった、と反省。次からは信用しない、という教訓。まだまだ自分でスケジュール管理するのはむずかしい。
2012年01月10日
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アスペルガーの息子を持って。息子が小さい頃は、運動会にも参加せず逃げる・・・。参観日は自由奔放すぎて先生の手をかけている・・・。だから親として恥ずかしかった。何をするにも時間がかかり、させたりするのに時間がかかって手がかかって、本当にイライラしてた。でも 人生を振り返ると、息子がアスペルガーであるから、いろいろな有名な先生方とお知り合いになれた。息子と私、本当に貴重な体験をさせてもらってると思うのです。貴重な体験って息子がアスペルガーじゃなかったら、なかったことだし。アスペルガーの息子を持つ人生も いいもんだなと、そう思えます。
2011年12月27日
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高校2年生 アスペルガーの息子。不登校カウンセリングの小児科に併設されている療育の為の塾へ通い始めました。前回の日記は ここ。http://plaza.rakuten.co.jp/d6o6b/diary/201112200000/前回、英語と数学を中1からやりなおすと決めて問題集を準備しようねーと、先生と決めたはずなんですが、息子は不安でたまりません。「なにするの?」「僕は何をしたらいいの?」と行く道中、ずっと質問してきます私に。私は答えます。答え方にもコツがあって、アバウトに言ったのでは想像がつかず不安になるので、こういってみた。「小学校で授業を受ける時みたいに先生の説明を聞いて、問題集解きましょうって言われたら解いて・・・、つまり先生の言いなりになってたらいいのよ。それで疑問が沸いたら質問!って言って質問したらいいんだよ」「ああ そうなんだ」と息子から返事がきました。納得したということです。前回一緒に行きましたが、今回一人では行けないので同行しました。まず、マンションの一室にあるので、オートロックで呼び鈴を押すところから一緒にやりました。息子:「OK 呼び鈴の鳴らし方は覚えた」「エレベーターも覚えた」「部屋のドアの開け方も覚えた」そして勉強しました。先生との二人の環境になれるため、私は、少し離れたソファーで勉強する様子を耳でききながら、ずっと待ちました。先生が、とっても優しく おもしろく とってもわかりやすくおしえてくれるので、息子はすいこまれるようにリラックスして、勉強しました。まぁ勉強してますが、いちおう療育なので、月1回の診察も受けるという条件です。それも息子はOKしました。できることを増やしたい。長くさまよったトンネル。でも もう トンネルは出た気がする。息子は、大学進学という目標に向かって、がんばっています。
2011年12月27日
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アスペルガーの息子、高校2年生。学期末テストの結果が出ました。なんとか全教科、単位はクリアしました。相談室の先生達も言います。記憶力はいいんですよねと。はい、確かにそうです。前日に初めて教科書&問題集&プリントを出して、次の日のテスト勉強3教科3時間ほどやって、授業に出ていないのにもかかわらず、暗記物の教科は平均点くらいとっちゃいますから^^;ただし、一緒に読み進まないと勉強ができません。つまりですね勉強方法は教科によって違うから、どうやってやったらいいかが自分ではわからないからです。だから私がもう、へとへと!40歳過ぎて高校生の勉強を一緒にやりながら、学校へ送迎して、家事もして・・・体力がもたないです。中3の妹が、プリントに答えを赤字で書いて、赤いシートでかくして暗記してました。その方法を息子は見て、俺も次からやる!と今回勉強になりました。記憶力・・。時間の記憶とかスケジュールの記憶には応用できないかな・・・。たまには、焦ってくださいよって思います。
2011年12月20日
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アスペルガーの息子、高校2年生になりました。息子が面白いことを言います。豆電球が切れたから朝起きれないんだ。朝起きれないのは豆電球のせいだ。(いあいあ、豆電球が切れた切れないにかかわらず、起きれてないんですが?)「豆電球のせいだ・・豆電球・・・豆電球・・・」気になって仕方がない。で私が付け替えればいいのでしょうが、自分で取り替える練習だ!ということで主人と一緒に豆電球を変える作業を始めました。私は一切ノータッチ。作業が始まった頃、息子が私の部屋に、ぶっ飛んできた。「おかぁさーーーん、大変!!お父さんが電気カバーとったら、全部電気が消えた!助けてー。お父さんじゃダメみたい」(あのぉ母さん頼ってくれるのはありがたいですが、母さんも苦手で助けられないんだけど・・・・)それから主人と息子、電器屋に行って、電球を買って帰ってきました。息子は私のところにきて、「お父さんは買い物したもの忘れて、取りに帰って大変だった」と言います。「はい?」(と 私は唖然)どうやら主人は電球を買いに行って、お店に買ったものをそのままにして帰宅したらしく、お店まで取りに戻ったと言うことらしいのですが、さすが親子、いいコンビですな・・。息子にとっては初の電球替え。なんとか主人と息子で電球を替えたみたいです。ひとつづつ出来ることが増えたらいいな。
2011年12月20日
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小児科に不登校カウンセリングがあって、療育のための塾が併設されているのですが、息子本人の意思により、塾へ通うことになりました。これは、息子(高2)が最近になって普通になりたいと思っているからです。息子の普通になりたいというのは電車に乗れたりだとか、勉強が出来るということ、一人で自転車に乗って外出する、ということらしいです。塾利用の説明当日、塾で説明を受けたのですが、生徒さんが他に2名いて、緊張の連続!!50分いるのが精一杯でした。帰る時、車の中で「緊張したー」を連発。家に帰って寝るまでに20回は言ったと思います。2人も人がいた、いっぱいいすぎだ、俺は新しい所に行けただけでも進歩なのに新しい人2人にも耐えて、自分でもものすごくがんばったと思う、なんて言ってました。他の塾生さんが、たまたま同じ学校を卒業した生徒さんで家も近所で、塾は距離的には1駅分な場所なのですが自転車で通塾されているらしく、俺もゆくゆくは自転車で通塾できるようになりたいという目標も持ちました。(現在、自転車で一人で外出できません)
2011年12月20日
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高校2年生。ただいま学期末試験中です。いわゆる、試験期間中になれば試験範囲表というのを学校からもらいますよね。その表には丁寧に、12月9日1限目数学 2限目漢文 3限目生物 12月10日1限目英語 1限目世界史 数学(教科書P4-P41 プリント1・2 問題集P4-P41)漢文(四面楚歌 問題集P6-P9)世界史(教科書P120-P140 ワーク(教科書に該当する箇所))etc.と書かれているんです。それをもらった息子。反応は「だから?」なのです(苦笑)だから?じゃねええーーーー!!!と、つっこみたくなります(苦笑)今は息子、それを見て計画を立てようと言う私に対して拒否状態^^;頭が整理できなくなるんでしょうね^^;「やるものを用意しておいて」なんです。それでやるだけが精一杯状態なんです。何が難しいかと言うと、沢山の教科書や問題集の中から、例えばですが数学のプリント1・2を探し出すことすら難しい。。そのうえ、もし今日が12月8日だとしたら優先順位としては12月9日のテストのものを勉強するという事に気付く事が難しい。だから、そういうこと気付くように一緒に計画を立てようと誘うが、頭が混乱するんでしょうね^^;聞きたがりません。このような管理が、とても難しいです。年齢が大きくなるにしたがって、やるべき事も難かしくなるので、なかなか年齢相応についていくことは難しいなと、実感しています。私はマネージャーか・・・・と自分で、つっこみたくなります。
2011年12月10日
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高校2年生、アスペくん。家族5人ですが、自分の物が判別できません、なかなか。よくトラブルになるのは食べ物。妹達が冷蔵庫に入れておいたのに、いつの間にかなくなる。息子が食べているんですよね。普段とは違った商品が冷蔵庫に入っていれば、「これ誰の?食べていい?」って気が回るはず!と思うのは間違いで、それに気づかないのが、息子なんです。だから気が回るはず!というのは私達の価値観であり、息子からしてみれば予想すらつかない出来事で、食べて怒られて・・っていうことになるんです。だから妹達には、食べられたくない物には名前を書くというルールです。口で「食べたらダメよー」と言っても忘れるのが息子です。これでなんとかやっています。名前を書くことで食べ物のトラブルは減りましたが、歯ブラシのトラブルは減らないので^^;(毎回、僕のがない!)というので、家族4人が見えない扉の中に自分の歯ブラシを保管するという感じで、なんとか歯ブラシ行方不明は回避しています。つまり、家族の協力ってことですか・・。自分じゃなかなか管理できてません。
2011年12月10日
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発達障害のHPには、忘れ物対策として、メモをはっておきましょう、などありますが^^;メモをなくす&メモをかくことすら忘れる・・・。出来ないから苦労するんですよね。高校2年生、自分の物が管理できません。先日は、ひげそりがない!というのです。主人と息子しか使いませんから、行方不明になるはずない。主人呼んで、確かめます。そしたら、息子のはあるんです。なのに、何故ないというのか?ここがポイント!小さい子供をお持ちの方、聞いていただきたい!息子のひげそりは新品だった!と思い込んでいる。そこにあるのは使ってヒゲが刃に着いた状態で、僕のではない・・・と。そういった思い込みから、自分の所有物がわからなくなることがある。という事なんです。発達障害は忘れ物をよくする、といいますが、色んな意味での忘れ方がありますから、対処も難しいというわけです。簡単だったら、高校2年生で、すでに忘れ物を克服してるはずです。これは永遠の課題だ・・・と、ほんと そう思います。
2011年12月10日
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高校2年、9月。ある日突然「僕は電車で登校するよ」と宣言した。宣言、つまり・・・決断がないと出来ないくらい、大変な事なんですね、本人にとって。以来、電車で登校しています。ですが、登校に労力を使い果たしているので、相談室に到着したら、配布物だけいただいて、すぐに下校しています。夏休み、何度か、相談室の先生やお友達に誘われて、電車に乗って、博物館やスポーツ観戦にいった事が成功体験となり、電車に乗れるようになったのかもしれません。本来なら自分で乗って現地集合ってことなのでしょうが(苦笑)相談室の先生が自宅までお迎えに来てくれたから出来た事なんですけどね。成功体験積み重ね、出来る事が1つづつでも増えたらいいなと思います。
2011年12月10日
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今現在、息子は高校2年生。落ち着いているからブログ更新も随分と怠っていました私。息子が中1の頃、私だけ、あるいは私と主人で、半年間カウンセリングに行っていました。その後、カウンセリングは、どうなったのかというと、高校1年の2学期、ある日突然、息子から「カウンセリングに行く」と言い出しまして、今現在、そこのカウンセリングに行っております。さらに!病院が併設する塾へ通うおうと意欲満々になっています。そしてさらに!先輩方のお話を参考に、2年浪人して大学に行く!と言っております。カウンセリングでは、息子は、困っていることを自分から話すようになりました。先生との会話で私も新たな発見がありました。「電車に乗ることや教室に行くことで、怖いと思うんだよね?何が怖いと予想される?」と尋ねられたとき、「何が怖いか予想できないから怖い」と答えたことでした。やはり想像力が乏しいので、そういった事態に対応できないから不安になって、新しい環境に馴染みにくい、確かにそう思いました。今、本人は、病院の先生を本当に頼りにしているし、信頼もしているし、病院併設の塾も安心して通える所だとわかり、一歩進むことが出来そうになっている。まさかこんな日が来るなんて、予想もしなかった。過去に、息子は来れないので私一人で、あるいは主人と、カウンセリングに行き、病院から帰ったら息子に「ああだったよー こうだったよー」と話していた事が、役にたつ日が来るなんて。なんと嬉しいことでしょう。その時に実を結ばず、無駄だと思えたことでも一生懸命したことは、なにかしら息子に役に立つ日が来るのだと、確信しました。こうやって、助けをかりることを自然と覚えている感じなんです。アスペルガーの子は助けを借りる方法を覚えるのも勉強のひとつだと実感しています。
2011年12月06日
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アスペルガーの息子、高校2年生になりました。まだまだ親の方も、あれ?こんな事、できなかったっけ?と発見することもあります。外出するとき鍵がかけれない、トイレで用を足したら水を流せない、ガスコンロ使ってお湯を沸かしてカップ麺に湯を注いだらガスの火を消すのを忘れる、カバンを1つ持ったら2つ目の荷物を忘れる、など、2つのことがなかなか出来ません。今取り組んでいるのは、外出時に鍵をかける ということ。実は先日、「鍵をかけて学校行くのよー」と声をかけて私が先に仕事に行ったのですが、予測通り鍵がかけれなかったみたい。「鍵、かかってなかったよ?」と息子に言ったら「次からは大丈夫」と必ず返ってくる。で、懲りずに、また試す。「鍵をかけて学校行くのよー」と声をかけて私が先に仕事に行く。また失敗。とにかく習慣化すること。外出=鍵 が定着するまで、私は根気強く言い続けます。一緒に出かけるときも、私が鍵をかけません。「ドアを出たら鍵」と言って息子にかけさせます。一応30歳で自立が目標です。中3の長女は一回言ったら出来ます。これが一般的なんだと思う。社会に出たら、息子のような子は、きっと、何度言っても出来ないって言われるんだろうな。私も息子がいなかったら、きっとそう思ってる。私の息子にアスペルガーがいることは、自分自身にもいい勉強になると本当に、そう思う。世の中の人たちを優しい目で見ることが出来るようになったのは息子のお陰です。
2011年12月06日
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理解のない担任(人)と出会った時 どう歩み寄るか これ永遠の課題のような気がします。今に始まったことではないですが、高校2年になって理解のない教師が何人かいて、息子&親のストレスは増えました。理解のない教師。型にはめようとしてくる教師。若いのに、たまにそういう教師いるんですよねえ。性格が色々あるように勉強方法だって色々あっていいじゃないですか。なのに息子を型にはめようとする。「○○君なら出来そうですけどねー そんな風(アスペルガー)のように見えないですけどねー」と言って勉強方法を押し付けてくる。これ励ましてくれているみたいなんですけど^^;そいうのが一番プレッシャーです。出来ていたら教室いけてるし、相談室行ってないですよ?先日も、先生の言うとおりの勉強方法に当てはめるように、2時間も議論。もちろん平行線です。こっちは先生の言うとおりに出来ないから困ってるんですから。でも先生は出来るでしょ?と、しつこい・・・^^;2時間も^^;私も内心はイライラ。先生!歩み寄ると言う形で何か妥協策を考えませんか?前に進みませんか?今に始まった事ではない。幼児教育から14年。中学からは担任だけではなく教科の先生も増える。理解のない人とどう付き合うか、これは永遠の課題のような気がします。ポイントは 1.理解してもらえるように努力する(してもらえなくて当たり前とあきらめておくとショックも少ない) 2.将来を見据えて、細かい事にこだわらず、息子のためになるように協力をお願いする 3.型にははまらないので妥協策を考えるまぁ、軽く言いましたが、親のストレスは大です。これが親の仕事なので、楽しんで生きていくしかありません。なんだか下の娘達2人は、ほとんど手をかけず、育ってる気がします。もう息子につきっきりです^^;
2011年12月06日
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ごぶさたしています。何ヶ月ぶりかに、ブログを書きます。 少しずつ進歩しているものはあります。 進歩いているものは、言葉。会話。ほめていいものか悪いのか・・・。こういう場合、ほめてあげましょうって言われるんだろうな、と思う。だけど実際には、行動と伴わないので、口だけ!って思ってしまうのが本音です。「おれは大学に行く。一流大学に行く」なんてことを言う。そう言ってるだけでも前向きで進歩じゃないですか!ってたぶん言われる。だけど実際には勉強は気が向いたものしかやらないし学校だって自分が気の向いた時間じゃないと行かないし、嫌な事は絶対に出来ないタイプなので学校を休む。そんな行動では大学なんて行けない。時間を守り、いやなことでもやらなければ大学で卒業なんて出来ないと言うが、「わかってるから行動をなおそうとしている」なんて口では言うが、行動は全くかわらない。 行動がかわらないことについて・・。これって生まれついた本当に障碍なんだと、つくづく思う。下の2人は言えば出来るようになるが、同じ兄妹でも、息子だけは、どうやっても変わらない。時間が守れない、嫌なことは絶対にやらない。もうここまできたら、本当に、本人が悪いわけじゃないんだと・・障碍だと、ほんとに思う。 ただ、口だけは達者だから、どうみたって障碍があるように見えない。ただの、なまけものしか見えないだろう・・。そうなってくると社会に出るとき、絶対に皆から言われる。 今でも、息子は「いくら頑張っても、いつもお母さん怒るから、やる気をそがれる」という。そりゃ 言いますよ。朝なんて何度も二度寝するなと言ってあるにもかかわらず、二度寝する。「時間よ!おきなさい!二度寝するなっていってるでしょ、」って言いますよ。これって当たり前のことが出来てないから言うわけであって、ちゃんとやれば言われないのに、本人にとっては、いつも怒るお母さん なのである・・・。 最近は絵に凝っていて、デッサンを毎日4ヶ月続けて、デッサンしていっぱいになったノートが山のようにある。唯一、続いていることというと、自分でやろうと思ったことだけである。これってまさしく!ほめてあげましょうという内容ですよね・・・。で、私が息子を誉めると気に入らないのである。「ただの趣味で誉めるな・・と。俺は勉強で普通の一般人のようになりたいのだ」という。 だけど、時間を守れず、好きなことしかやれない息子は、こういうことを活かすしかないじゃないの・・・と思ってしまうのです。 もう高校2年生。社会に出るのには時間が足りなさ過ぎる・・・。どうやったら生まれついたこの障碍と上手く付き合って生きていけるのだろうか・・・・。
2011年10月04日
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昨日ブログを書いた後、自分のブログを見て、5月にも同じことを書いていることに気がついた。つまり、あと30分、あと30分・・・と時間の守れない息子は変わりなく何も進歩していない。小さい頃を振り返ってみても、幼稚園でお迎えのバスに乗れなかった。小学校も、登校班で並んでいけたことがなかった。どんなときも時間が守れたことがない。息子に、説明した。ずっと時間守れないよね・・・と。小さい頃からの話しをした。社会人になるためには時間で動けるようにならないといけないことや、毎日遅刻では、会社も勤まらない・・・、色々はなした。「つまりね、それはあなたが悪いんじゃなく時間が守れないという性格なんだから、それは何とか変えようとしないと社会に出れないよ」・・・と。そしたら 「わかってる!だから変えようとしてるんだ」と言った。息子「あしたから ちゃんとやる」私「でた!あしたからが! 毎回おなじセリフ、信用できん!」息子「お母さんも、相談室の先生もみんなそういう・・・><」私「あたりまえでしょ!毎回毎回、あしたあしたって言って出来たためしがないんだもん。信用できないよ」息子「じゃあ いつっていったらいいん?あさってって言えばいいの?」・・・・と、なんか、漫才のような会話になってしまって、力が抜けた(笑)で、今日は、8時30に出発して学校に9時についた。
2011年01月18日
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私は仕事を持っている。朝、行かない息子との戦い。どうしても時間が守れない息子。どれだけ、何回、何年、言っただろうか。時間を守れと。「あしたは守る」が息子の逃げ口。行きたくなかったらぜったいに動かない。学校行けない子が行ける様になったんだから進歩じゃないの!と前向きに見てあげてと人は言うかもしれない。そして私自身もわかっているつもりだが、現実問題として時間の守れないというのは社会に適応できないし、まわりでフォローする家族も困りものである。かわいい息子さん、わが子なんだから、お母さんが守ってあげるしかない、というのが一般論であるが、ニュースを見ていて介護で疲れている人の気持ちと同じではないかと常々思う。主人も同じアスペルガー。無理やり式場まで決められ、断れずに結婚し、主人の変な性格、いつかはかわってくれるだろうと思ったのが甘かった。人生疲れた。気持ちを持っていく場所がない。
2011年01月17日
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高校1年生の息子、相談室登校しています。学校にカウンセラーの先生が来られたので母親だけ相談に乗ってもらいました。アスペルガーというより学習障害かも。そして2次障害(?)があるから本人は困っているのだと・・・。息子の場合「恐怖心」があるのかも。息子は「恐怖心」が元々強いのかも。「恐怖心」は認めてあげること。「こわくない!」と励ましても、本人にとって怖いものは怖い。感受性が豊かなのかも。恐怖心によって出来ないことは沢山あるが、恐怖心は立ち向かえばいずれ慣れるということ。持っている長所を大切にしてあげること。前向きになるように、いっぱい励ましていただきました。とりとめのない文章ですが・・・忘れないようにメモ。中間試験1週間前なのに、勉強やらない!といったら絶対やらない!単位は落としたくないはずなのに行動が伴わない息子に、いらっとする私です。
2010年05月16日
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行くか行かないかわからない息子をずっと待っている 毎日。4月から 電車で行けず 車で送る毎日。あと30分 あと30分・・・と 出発を延ばし 11時頃に出発できれば良い方。行けない日は「おかあさんが○○したから行けなくなった」と言う。じゃあ 最初から 今日は休むと言えよ~!と思う。振り回される毎日・・・・。仕事を持っている私としては時間厳守してほしい!!!イライラする!!!! 我慢も限界!!!!!ちょこっと 本音 言ってみました。不登校になって 4年目を迎える。
2010年05月13日
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息子は、言います。俺は 少し人よりかわっている。普通になるように努力する・・と。ひきこもりの時代、俺は少し精神の病にかかっていたと思う。ひきこもりとは精神の病だと思うんだ。なぜなら何もやる気がおきなかったから。普通なら、親が、授業に出ろ、学校に行け、というのだろうけど、お母さんは最初は言ったけど、途中から全く言わなくなったので、有難かったし、本当にそれは良かったと思う・・・・・と言った。
2010年05月03日
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高校1年生 息子 進学校の相談室登校。中学3年間、精神的に浮き沈みし、ほとんどといっていいほど勉強していない。俺に勉強をさせてくれ 勉強がしたいんだだけれど 俺だけ わかっていないし どうしたらいいか わからないんだ 追いつきたいと思っていても、何からやっていいかわからない。ためしに私(母)が配布された英語プリントをやってみた。生物と化学の問題集をやってみた。なんじゃこりゃ!ちんぷんかんぷんじゃないの!(私、高校時代は25年位前ですよ・・・) すっかりわすれているし、習う内容もかわってる!私(母):「これってさ、いきなりプリント宿題やれっていわれても、あんたの わからん気持ちが よくわかるわ・・・」息子「そうだろ?」私(母):「こりゃ、参考書買わないと 英文法なんて ちっとも解けないや。しかも母さんは英語は苦手だったし・・・」とりあえずさ、また 時空ドリル にて 英語の勉強から、はじめますか・・。小学校でずっとやっていたしね。さらに、親子で一緒に やりますか。ってことで 私(母)も中高校生の勉強 やりはじめました。親子で頑張って勉強はじめます。ただし世界史&日本史は息子は興味ありで、私はついていけません。何事も人生 楽しまなくては・・・!
2010年04月23日
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高校1年生になった息子。中高一貫校なのでエスカレートで内進できました。しかし!高校は義務教育ではないので、単位がとれなかったら留年する留年を意識し、学校にも なるべく休まず行き始めました。そして 相談室で勉強も始めました。そして 自分のことも少しずつ話し始めました。俺は大勢の中に入れないんだ。教室に入れるなら相談室に来てないよ。と息子は言いました。多くの人たちは教室に行ける、けれども自分は教室に行けない、教室に行けない仲間が相談室にいる。相談室の仲間は息子の大切な友達。教室に行けない子を否定しない我が学校。だからこそ、自分を見つめて、発言できた言葉だと思った。教室に行けてあたりまえ という価値観が世の中にあるなら、教室に行けない子もいてあたりまえ 行けなくて何が悪いと言い返したい。この学校でほんとうに良かった。人のあたたかさにふれ、だんだんと自信を持ち始めている息子を応援したい。
2010年04月20日
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息子、中学3年。なんとお!引っ越しして、電車で初登校いたしました。先日^^9か月、待ちましたよ。有言実行なんです。「高校生になる前に電車で登校する」といってましたから。みごとに約束を守ることができました。でも、出来る日もあれば、出来ない日もある。今日から、すぱーーーっと、出来るようになるわけじゃない、と心しておかないと親の身がもたない。だから、行けたらラッキー程度に思っておくことにします。
2010年03月23日
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中高一貫校、 いちおう義務教育修了式というものがあります。息子は、こっそり隅のほうで10分程度、参加することができました。式の後の子供たちによる出し物、すごく感動しました。もちろん、息子は参加していなくて、中1の妹の方はしっかり参加している!という・・・・親としては複雑な心境でしたが、これでいいんだこれでいいんだ・・・と自分を納得させている私。不登校の親、もう すっかり慣れましたし!怖いものは何もありません(笑)式が終了して息子と一緒に帰ろうとしていたら、校長先生からお呼びがかかりました。校長室で直々に、卒業証書をいただくことになり、おどろきですw卒業証書を読み上げてくださり、渡してくださいました。なんというVIP待遇^^ 相談室にいる限りVIP待遇だぞっ・・・て担任の先生に言われましたが、ほんとに、そうだねえ。ありがたいことだと思います。不登校の親、貴重な体験をさせてもらってます。この日は、ハンカチが、びしょびしょ でした。
2010年03月23日
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中3息子アスペ君。兄妹喧嘩の解決方法の1つ・・・パソコンで文字にする私が、妹の言い分を文字にして印刷します。そうすれば客観的に状況がつかめるようです。社会に出れば、そうもいかないので、悪かったところをお互いに謝る、それで喧嘩は終了とする。それ以上、追求しない、と約束します。これが、喧嘩の解決方法。
2010年02月07日
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中3息子、ちょっとアスペ君、相談室登校しています。最近は、格好を気にするようになりました。「スクールバッグを買って欲しい」と自分から言ってきました!言ってきたときがチャンス。さっそく買ってやりました。すんなりと新しいバッグに移行できました^^新しい物に慣れにくい息子ですが、言い換えれば、一つの物を大切に使う親孝行な子です。(誉めすぎかなw)ちなみにペンケースは、小学4年生の時から、ずっと同じ某ブランドの定番物。痛んだら買い替えてます。廃盤にならないで~ということで 最近は 息子も まわりと自分の違いに目を向けるようになってきました^^次の要望は 何かしら(笑)
2010年02月05日
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相談室で、寝ていない とのこと。登校時、車で祖母に送ってもらってますが、学校の手前で車から降りて、歩いて行ってるとのこと。 引越し以後、少しづつだけど好転しているみたいです。
2009年05月29日
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◆引越しました◆ ブログではなくて、家を引越しました。インターネットをつないでいませんから携帯から、書いてます。 モブログでは、コメントの返信機能がないので、返信出来なくてすみません。 ◆さくら椿さん◆ラッキーkikiさん◆くるみさん◆コメントありがとうございます! 静かな家なので、家族みんなが、夜ぐっすりねむれ、こっちの家に来てからは、規則正しい生活が送れるようになりました。息子が朝6時に起きて、朝ごはんが食べれるようになるなんて!嬉しいですo(^-^)o
2009年05月27日
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週3日程度の相談室登校をしている中3の息子。最近の趣味は、ヤフーの知恵袋 を読むこと。質問と回答をずっと読んでいる。
2009年05月14日
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息子は 時間が守れない。発達障害の特徴として、時間が守れない というのは、耳にするのですが・・・時間が守れないのはADHDなのかしら?どうすれば 時間が守れるようになるの???ちょっと気になるページ http://www.geocities.jp/yanbaru5555/adhdvsas.htmhttp://www.geocities.jp/yanbaru5555/adhd1.htm息子はいつも、あとで あとで という。これって・・・先延ばし??気になる言葉・・ 認知行動療法 先延ばし
2009年05月11日
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携帯メールから、初めて、アップしてみます。長男(中3)と長女(中1)のお弁当です。長男は相談室登校をしています。人目が気になるから電車に乗れないと言うので、朝は車で送って行きます。帰りは電車に乗れるので、 不思議です。
2009年05月08日
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アスペ君の中2息子。有言実行 これが最近の特徴なのかな~・・・と思います。この特徴を活かして、前向きに生活できるように、学校ぐるみで取り組んでもらってます。2年の2学期期末試験、2教科受けれたことについては、相談室の先生との約束でしたから、息子も約束は守らなければいけない・・ということで出来たことです。その息子が、最近は「俺は大学に行くから、数学が勉強できるようになりたいんだ」と言うようになりました。ちょっと驚きです。全く学校に行かず家に閉じこもっていた時がありましたので、こんな事を言うようになる時期が来るなんて、思ってもいませんでしたから。中学に入ってから、目標を決めたら実行してきたので、見守っていたいと思います。息子の特徴として、自分のペースを崩されると全く動かなくなってしまうので、他の子と勉強方法やペースは同じにはならないけれど、暖かく見守っていたいと思います。アスペ君なので、1つのことに集中するのでまわりが見えないのはわかっているけれど・・・先日、学校へカバンを忘れて登校するというドジをしてしまいました。しゃべりの方は達者ですから何とか上手にごまかしたって言ってましたが、上手にごまかせるようになったのも成長だな・・と思いました。
2009年01月12日
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子ども達が、元気になったこと。そして私は仕事と役員で忙しくやってること。そんな理由で、随分とご無沙汰していました。なかなかパソコンに向かう時間がなくて。子ども、私、元気です^^中2の長男は、学校の相談室で友達もできて、2学期の期末試験を2教科受けることが出来ました。目標はテスト用紙に名前を書く、でしたが、無事にクリアできました。少しずつ、ゆっくりと前に進んでいます。3学期は、はりきり過ぎて始業式の1日前に登校してしまいましたが; 先生達から暖かく受け入れられました。小6の長女は、市の陸上大会で短距離走 女子の部で1位になりました。「長女ちゃんお母さんに感動をくれてありがとう^^」中学受験をして、第一志望の兄と同じ学校に進学が決まりました。小3の次女は、バトンと水泳を頑張っています。お友達とたくさん遊べるようになりました。通級教室と適応教室を自分で使い分けて学校へ行けるように・・・と、自分の心をコントロール出来るようになりつつあります。そして私。ストレスから解放されたのか?2ヶ月間で10キロ体重が落ち、体調が良くなりました。元の体型に戻りつつあります。子ども達が頑張っているので「お母さんも頑張るわ」と宣言して、仕事での目標も次々に達成(^^)。会社の上層部の方から、誉めていただけるのは大人でも嬉しいものですね(^^)母さんもお仕事がんばるぞ~!コメントのお返事がなかなか出来なくて、ごめんなさい。
2009年01月12日
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今日は、市の発達相談の先生からお誘いをうけて、発達障害の親の会へ参加してきました。第1回目ということで、市の職員の方と、発達障害を持つ保護者で、自己紹介と困っていることなどの意見交換が主でした。集まった人達は、我が子が中2で最年少で、上は30代という年齢構成でした。共通している点としては、ひきこもり(不登校)、計画を立てて行動できない、やりたくないことが出来ない、対人関係やコミュニケーションの問題、などでした。特に年齢が大きくなってひきこもると、出て行くところがない、というのが共通した意見でした。我が子は、まだ中学生ですから、中学へ行くことが出来ますが、大学を出て社会人になってひきこもった場合、出ていく場所すらない、相談するところもないから困っている、というお話が印象的でした。親の会としての今後は、具体的なサポート方法など・・・意見交換が出来たらいいなということで終了しました。保護者達の意見を聞いてくださって市が動き始めたことは、大きな進歩だと思います^^今後の人達の為にも支援体制が整えばいいな~と思っています。私個人的に色んな方のお話を聞いて思ったこと。それは、子どもが自分の力で社会に出ていけるようにならないといけない、ということでした。子どもに何を身につけてもらったらいいんだろうか、何をサポートしたらいいのだろう、と思ったこと。勉強よりも社会で生きていく力を身につけることが大切なんだなーと思ったこと。色々と勉強になりました。我が子は、遅い時間ではありますが、夏休みの最後の1週間は相談室登校します。電車で行って、数学を2-3問解いて帰ると決めて、やっているようです。私は応援するだけです。やっと親離れしてきたかな、という感じです。
2008年08月25日
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ご無沙汰しています。久々のブログです。子ども達が、元気になったこと。そして私は仕事と役員で忙しくやってること。そんな理由で、随分とご無沙汰していました。なかなかパソコンに向かう時間がなくて。子ども、私、元気です^^中2の長男は、電車に乗って塾に行けるようになりました。地元の友達も新しく2人増え、一緒に公共プールにも行けるようになりました。そして、夏休みの補習にも参加でき、夏休みの最後1週間の補習にも相談室で勉強するように予定しています。小6の長女は、自分の意志で決めた長男と同じ学校を受験するために、夏期講習を頑張っています。小学校では水泳選手に選ばれ、地区の記録会へ出ることになりました。小3の次女は、自分からやると決めたバトン。自分で行ってます。夏祭りのイベントにも参加し踊りを披露してくれました。どの子ども達も、自分の意志で、自分の人生を歩み始めた気がします。私は母親として応援するだけですが、子ども達それぞれが幸せになってくれることを願うのみです。私も自分自身の目標に向かって、悔いのない人生を歩めたらな・・・・そんな風に思うこの頃です。この1年、本当に苦しかったですが、意味のある苦しさだった気がします。
2008年08月15日
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中2息子、今日は補習の日。2時限目だけ参加すると言って、出ていった。今日は2時限目だけ参加すると決めていたが、2時限目は何の授業かわかってるのかというと、わかっていない。なのに行く気だけはあって、違う教科の教材をカバンに入れている。そのことを私から指摘されて、カバンに教科書を入れ直す。先生に電話して、勉強の内容を聞いて、「プリントを自分ですすめるだけだから、遅刻していいんだ。僕は遅刻したいから」、と言った。ここで私は「遅刻はいけない」という。しかし、息子には通用しない。アスペルガーの自分ルール。崩すのは難しそうだし、自分で用意が出来ない点では、まだまだフォローが必要な息子・・・。
2008年07月26日
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