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ジャニーズ事務所所属のタレントからも、離婚の話が出ましたね。報道によると、元「男闘呼組」の岡本健一さんが昨年3月に離婚していたことが、明らかになったようです。岡本建一さんといえば、イケメンで「男闘呼組」では一番人気があった人ではなかったかと。そんな岡本さんは、ジャニーズでも珍しく若くして結婚した人ですよね(「男闘呼組」時代の92年9月に1歳年上のモデルさんと結婚)。そしてなんと、長男の圭人さんは、「Hey!Say!JUMP」のメンバーだとか。ちなみに、お互いに慰謝料の請求はせず、また親権は岡本さんが持つことになったようです。二世代ジャニーズの先駆けですね。離婚までに2年間の別居生活を経ているようですが、慰謝料請求が無いところを見ると、別居中の婚姻費用の分担もし、円満離婚をした部類に入るでしょう。岡本さんは今、2月10日初日の主演舞台「人間合格」のけいこ中のようですが、この別れ方なら合格かもしれません。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2008/01/30
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今日は行政書士試験の合格発表がありました。さて、受験生の皆さん、結果はいかがでしたか。ところで、こんなパンやこんなパンを今日買ってみました。みんなすがる思いなんでしょうね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2008/01/28
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明日は大阪府知事選挙がありますね。誰が当選するのでしょう。大阪府民が望む知事の像には一定の傾向があるようにも思えますが、府民って、結構「ええかげん」だったんじゃないでしょうか。しかし、大阪府や大阪市は今、抜き差しならない状況にありますからね、立て直すのにはかなり強力なリーダーシップが必要かもしれません。私の印象では、「ええかげん」具合と公務員の組合の強さが、悪い意味でスパイラル状況にあるのが大阪という感じがします。この辺の絡みつきを「どうにかせんと、あかんがな。」でしょう。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2008/01/26
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ココリコの遠藤君と千秋さんが昨年末離婚しましたね。ともに熱狂的な阪神ファンで仲の良い夫婦として知られていただけに、驚いた人もいたでしょう。報道によると、合コンばかりして女性との浮気が絶えない遠藤君に、千秋さんが愛想をつかしたというところらしいです。お2人の間の一人娘の親権は千秋さんが持つようです。芸能界で長く活躍している千秋さんといえども、「芸の肥やし」は通用しなかったということですね。千秋さんはきちんと遠藤君から不貞行為に対する慰謝料を取って、養育費もたくさん約束させないといけませんね。それが離婚して子育てをする母親の最初の仕事と言えるかもしれません。もっとも千秋さんの場合、ご本人がブログで「心配無用」と書いているとおり、離婚後の生活について、収入面では心配ないかもしれません。何しろ芸能活動意外にも、子供服ブランド「リボンキャスケット」とオリジナルブランド「チロル社」のチーフデザイナーを千秋さんは務めており、これらは新作が発売されると完売店が続出するといわれる人気商品なんだとか。また執筆業のほうでも、育児エッセーや料理レシピ、ブログの単行本化、雑誌での連載も多数ときているから、問題なし。とどめは千秋さんのご実家ですが、お父さんは世界的ガラスメーカー日本板硝子社長の藤本勝司さんですから、困ったときは実家のバックアップも万全かもしれません。普通、離婚後の母親には先立つものの心配があり、これを確保するために、皆苦労するのですが、既に資産、収入を形成している母親は、離婚への移行もすんなり行くものなんです。芸能人の母は強し、というところですね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2008/01/25
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さてさて、年末年始、芸能人の結婚と離婚がたくさん報じられていたのに、全然記事にしていませんでしたので、これから少しずつ復習していくことにしましょう(笑)。まず今日は、DA PUMPのYUKINARIさんと元アイドルで女子プロレスラーでもあった玉城未歩さんの報道からです。お2人は2004年2月に結婚しましたが、現在離婚調停中です。おそらくお2人のスケジュール上の問題が無ければ、今月中に第二回の調停期日となるのではないでしょうか。ところで、調停になっているということは、協議離婚が成立しなかったからで、お2人の間には、離婚の条件について、容易には譲歩できない問題があったということですね(一説にはYUKINARIさんによるDVともいわれていますが)。それから、お2人の間には女の子のお子さんが1人いますが、お子さんの親権については、争っても難しいですから、争点ではないでしょう。ということは、やはり慰謝料でしょうか。仕事なら「アイドルの恥ずかし固め」でも耐えられるかもしれないですが、私生活ではたとえ言葉の暴力でも精神的苦痛が耐えがたいものになる場合がありますからね。DVが引き金になる離婚って、多いんですよ。皆さんも、気をつけましょうね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2008/01/09
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珍しく許認可の話を書いてみましょう(笑)。今日は風俗営業適正化法に基づく2号許可の申請に携わりました。2号ですから、客の接待をして客に遊興又は飲食させる飲食店の営業許可を申請するということです。さて、この許可を申請するには、その前提として、食品衛生法に基づく飲食店の営業許可を既に得ていなくてはなりません。つまり、この場合、一つのお店を開くために、二つの許可を得る必要があるということです。飲食店の営業許可は保健所に、2号許可は所轄の警察署に、それぞれ申請します。ところで、この手続きの事務処理の観点からのみ申しますと、概ね保健所は性善説に立ち、警察署は性悪説に立っていると言えます。ですから、保健所の出す営業許可書など、営業者の住所・氏名ですらほぼ申請者の勝手で済みますが、一方警察署では重箱の隅を突かれるということになるのです。ここで困るのは、例えば一般の方が自分で飲食店の営業許可を取ったりすると、許可書の記載事項が実にいい加減だったりするので、そのままでは警察署に使えないという事態に出くわすときです。急ぎでないお客さんなら別にいいのですが、急ぐときにはこういう素人の方のいい加減さが、一つ一つ行政書士に跳ね返ってきます(笑)。実は今日の2号の申請も、昨年の役所の最終日である12月28日、飲食店の営業許可書につき、駆け込みで記載事項の訂正、変更・更生をしたものを使いました(汗)。っで、そんな営業許可書の駆け込み訂正に間に合った昨年末、保健所からの帰り道に入ったのがこのお店なんです(撮影にはお店の許可を得ています)。ちょうど保健所からの帰り道であったこともあり、入店前にお店の営業時間の表示を確認しておいて、お店の人に話しかけました。いやあ、深夜酒類提供飲食店の届でもするニーズがないか、ちょっと聞いてみよう位の気持でしたが・・・、結果は、全く不要でした(笑)。それにしても、このお店は料理の値段もリーズナブルだし、お酒の提供はあくまでもおまけであって、家庭料理を食べさせるのがメインだというポリシーがきちんとある店だという印象を、強く持たされましたねえ。今までと趣向の異なる記事ですが、こういう「心意気のある店」も、これから時々紹介しようと思いました。
2008/01/07
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