【寒がりのあたしには・・・】＆【［麻布十番の由来］の石碑】

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2019年05月02日

【寒がりのあたしには・・・】＆【［麻布十番の由来］の石碑】

テーマ：今日の出来事(299092)

カテゴリ：その他

★　寒がりのあたしには・・・　★　

＊＊＊鈴ちゃんのコメントです＊＊＊

あのね・・・
今日は午前中、雨が降っていたけど
午後からお日さまが出て
暑くなってきたんだよ

寒がりのあたしには
ちょうどいい気温・・・

★　［麻布十番の由来］の石碑　★

今日はキャロママのお買い物の付き添いで
《麻布十番》で待ち合わせ～～～

スーパーに行く途中
今まで気が付かなかったけど
［麻布十番の由来］の石碑がありました
（商店街の永坂更科の側壁）

↑の石碑には・・・

麻布十番の由来
この付近には、南面する傾斜と湧き水に恵まれ　古くから住居の好適地として集落が存在した。江戸時代にはいると、大名旗本の屋敷や新しく移ってきた町家などが、さらに増加している。
延宝三年（一六七五）、幕府は、救済事業のために古川の改修工事に着手した。この時、将監橋から一の橋までを、一〇の工区にわけ、この付近が第一〇番めに当たつた。それを記した杭も、後年まで残つていたと、という。
別に、元禄十一年（一六九八）、今の南麻布に将軍の別荘がである白金御殿を建設したとき、このあたりから一〇番目の組になつた川さらいの労務者をだした、とも伝える。
こうして十番の地名が起こり、享保八年（一七二三）［又同十四年とも］に、芝から移転した馬場を十番馬場と言いならわした。続いて十番馬場町できたが、そこで開かれる仙台産の馬市や、付近の仕立屋が考案した乗馬用の十番袴も有名であつた。
明治に至つて馬場は廃止され、十番馬場町の名も消えたが、山の手の繁華街として栄える十番の呼び名は、耐える事がなかつた。昭和三七年（一九六二）十月、麻布十番は再び正式の町名となつたのである。
東京百年史編集会議委員　俵　元昭

買い物も終わって実家に戻って
昼食＆夕食作って帰ってきました

キャロトモ家の夕食は作る時間がないので
『キムチ鍋』よ～～～
〆は『キムチ雑炊』