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なかなか手に入らなかったミレイ・ユマチューのCDをGETしました。ドイツ盤ですが、インターネット通販(Amazon)で、購入できました。早速、聴いてみました。相変わらず力強く、透き通った声です。フランス語で歌っていますが、言葉が分からなくても、聴く側に感動を与えてくれます。それから、ついでにナナ・ムスクーリのCDも買いました。こちらも天使を思わせるような艶やかな歌声です。なつかしいぃ~天使のような声といえば、最近人気の、サラ・ブライトマンも、本格派オペラ歌手出身ならではの美声の持ち主ですが、我々の年代はミレイユ・マチューやナナ・ムスクーリのほうが、やはり、感動が伝わってきます。もしや私だけ....?(^^;ちなみに、この二人が共演している動画を見つけました。(YouTubeから)Nana Mouskouri & Mireille Mathieu - La Paloma -↑これは、素晴らしいです。^^
2009.05.30
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ミニアンプのf特ですが、LOW BOOSTスイッチをONしたときの特性を載せるのを忘れていましたこんな感じ...100Hz付近を+3dB増強! と言うよりも、それ以外の周波数帯を-3dB落としています。
2009.05.24
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VacuumTube(バキュームチューブ)というタイトルですが、真空管のことではありません。実は真空管(VacuumTube)のデータシートを検索しているうちに偶然みつけました。これで何が出来るかというと、なんと! YouTubeの動画が自分のPCに保存できるのです。試してみたら、なかなかイイソフトです。^^ しかもフリーです。YouTubeで懐かしい動画を見つけても、日数が経つと消されていることが多いですよね!このソフトを使えば、消される前に永久保存できるようになります。実際にYouTubeにあったミレイユマチューの動画をこのソフトでダウンロードしてみましたが、ちゃんと自分のPCに保存することができました。YouTubeの動画を吸い込む(真空吸引)ことから、このような名前になったんでしょうね(^^)VacuumTubeですが、↓ここからダインロードすることが出来ます。Youtube動画ダウンロードソフトウェア VacuumTube
2009.05.23
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ミニアンプのf特と歪特性を測定しました。周波数特性は、先日の方形波の観測から予測されましたように、今までのPCL86アンプとほぼ同じと思います。(P-G帰還有り)、次に歪率ですが、二重のチョークコイルの効果が出ているようです。ノイズの影響が小さいので低出力時の歪が小さく計測されました。g最大出力は、UL接続の効果でしょうか? 1.2W位(歪10%)は出ているようです。今まで聴いていたPCL86アンプに比べると、今回のUL接続のほうが、音に躍動感があります。幸い、今までのPCL86アンプにも、UL接続を可能にするOPTのタップ(5Kオーム)が用意されているので、音の違いが出るかどうか、改造を施してみたいと思います。
2009.05.17
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ミニアンプ(PCL86-ULバージョン)が完成しました。このアンプの寸法ですがCD1枚+1/3位のスペースです。このアンプにはちょっとした仕掛けをしました。写真からLOW-BOOSTと示されたスイッチがみえますが、先日のブログにも書いた、低音ブースト回路が組み込まれています。低音を+3dB増幅...というよりも、低音以外の周波数帯を-3dB落としています。早速、試聴(LOWブーストなし)......最初はオリジナルの回路通りです。PG帰還もオーバーオールNFBも無しですが、伸び伸びした印象です。でも、ジャズには良いけど、クラシックには、ちょっと荒削りな印象をもちました。もう少ししっとりした音に改善できないかと思い、PG帰還を掛けてみましたが、私の印象では、こちらが正解です。荒削りな印象は無くなり、クラシック(特にオーケストラ)もいけます。特に良かったのがピアノの音です。ちょっと小ぶりですが、立ち上がりが良く、この音は悪くないと思いました。以前、製作したPCL86アンプは、低音がたっぷりで、高域は落ち着いた印象でしたが、今回のPCL86(UL)アンプは、反対に賑やかで、低音は締まって聴こえます。同じ真空管(PCL86)を使っていて、三極管結合とUL(ウルトラリニア)結合とでは、思いのほか音が変化するものだと思いました。いつか三極管結合←→UL結合の切り替えを付けてみたいと思います、次に、LOW BOOSTスイッチを入れてみました。すると音色は以前のPCL86アンプ(三極管結合)に近づきます。この回路は、音質の劣化も少ないと思いますし、低音不足のスピーカには、有効だと思います。^アンプを横浜の社員寮に持ち込んで試聴してみました。こちらのスピーカ(エレクトロボイスの405-8H(アルテック相当品))でも同じ印象ですが、バックロードよりも、アンプの差は出難いようです。最後に、オシロで波形を観測しましたが、方形波を見る限り、以前のアンプと比べ、殆んど違いはなさそうです。非常に小さなOPTですが、100Hzの方形波を観測しますと、低音も意外と伸びていると思いました。
2009.05.11
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ミニアンプ(PCL86-UL)の内部配線作業がおわりました。極力メッキ線で処置したつもりです。箱が、かなり小さかったせいか、KT66アンプの時よりも面倒です。部品の間隔などで、きわどい場所があったり、ダイレクトに半田できなかった場所があり、部品(ボリュームなど)を取り外しながらの作業でした。次回は大き目の箱にしよぅ~でも、この作業は、一気(一晩で)に行いました。(^^;そして、POWER-ON ~~ 煙はでなかった...(笑)
2009.05.09
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ミニアンプの部品実装(組み立て)しました。次は配線(半田付け)です。
2009.05.07
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昨日のCAD図を基に、シャーシ加工を行いました。シャーシは寸法120×180×50mmのS8(リード製)です。春日無線変圧器さんに展示してあったPCL86(UL)アンプは皮張りですが、私はステンレス張り+サイドウッドにしてみました。ちなみに、製作記事がラジオ技術、今月号(2009年5月号)に掲載されています。
2009.05.05
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先日、春日無線変圧器さんを訪れましたら、皮張りのシングルアンプの実演をしていました。クラシック(オケ)が流れていましたが、なかなか存在感のある音です。店長さんに話を伺いましたら、このアンプは以前キット販売していたPCL86のUL(ウルトラリニアバージョン)とのことです。もうひとつの違いはPG帰還を無くした回路となっており、f特をカマボコ状の特性にし、BGM(どちらかというとジャズ向き)向けにチューニングにし、聴き疲れしない音を狙っているのだそうです。ということで、その音の心地よさと、価格の魅力に惹かれ、さらに真空管の使いまわしも出来るなぁ~と考え、シャーシ無しのPCL86-UL主要パーツセット(電源トランス、OPT、チョーク、真空管)を買って帰りました。以下、シャーシのCAD図です。先日製作したKT66アンプに雰囲気がそっくりです。(^^;
2009.05.04
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