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8か月半ぶりの故障長期休み明けの1戦です。蟻洞が完全になくなったと言う訳ではないようですが影響がほぼない所まで回復したと言った感じでしょう。蟻洞部分が完全になくなるまでは数年掛かる事もあるようですし。長期休養明けと言う事もあり今回は陣営のコメントにもあったようにまずは完走して無事に戻って来ることが目標でしょうね。それが出来れば次走で改めてと言う感じでしょう。そもそも休む前の成績もかなり悪かったので順調に行っていたとしてもあまり期待は出来ない感じでした。とにかくスタートが悪すぎて話にならないんですよね。障害に転向してからは100%の確率で出遅れています。障害は前に行った方が有利なので毎回致命的な出遅れをする現状ではどうにもならないでしょう。以前はスタートが良かったのになぜこんな風になってしまったのか分かりません。一口馬主DBの予想人気で8人気、23時半時点での前売りは4番人気です。予想着順12着シンガリ負けだとは思いますが、とにかく無事に完走してほしいです。
2025年05月31日
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最終的に5番人気でした。やや出遅れ気味のスタートの上、横にヨレて後方から。道中は徐々にポジションを上げて中団まで押し上げるものの、3コーナーから内に押し込められて最後まで行き場がなく8着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより25.05.31スタートで後手を踏み、後方からの競馬。馬群に包まれてなかなか抜け出すことができず、結果8着での入線となっています。「スタートで右へ出てしまう格好に。後方からになること自体はそれでも良かったのですが、狭いところに入ってしまい、外へ出せませんでした。幼い面は解消しつつありますし、この雨馬場もうまくこなしてくれていたのですが…。すみませんでした」(内田騎手)「スタートで隣の馬とぶつかってしまい、終始包まれて前々へ行けない形。イメージするような競馬に持ち込むことができませんでした。今回はそこまで幼いところは見せませんでしたが、馬群に包まれ続けてツラかったかなと。競馬ですから仕方がありませんが、消化不良とも言えるレースになってしまいました」(中舘調教師)◆外の馬とぶつかり合うようなスタートになり、やむなく後方からの競馬に。内枠もアダとなり、道中は終始馬群に包まれて身動きが取れず、加えてレースペースも緩やか。長く脚を使いたい本馬には厳しい展開を強いられる一戦となってしまいました。なお、このあとは、「続けて2回使いましたので、いったん放牧を挟んだ方がいいかもしれません」と調教師。上がりを確認したうえで判断していく予定となっています。(HTC)スタートはいつもの事とは言え少しは改善してもらいたいですね。前走は少頭数だったのでスタートが多少遅くても前に付けられましたが、今回は多頭数の上、ヨレたのが痛かったです。道中は向こう正面までは良かったのですが、その後が最悪でした。もう3コーナー辺りで完全に馬群の中で直線に入っても前も外も馬が居て動けずでした。多少間が空く場面はありましたが、そこを通れるほどの脚はないですからね。向こう正面では勝ち馬とほぼ同じ位置取りだっただけに残念な騎乗でした。まあうまく乗っても勝てたとまでは言えませんがもっと差のない競馬は出来たでしょう。前走は直線で舌を出していたように集中して走っていませんでしたが、今回は一応ちゃんと走っていたように見えました。距離も2400mは問題なさそうでしたし、道悪と言うより時計が掛かる馬場も合っているように見えました。予想着順8着⇒⇒結果8着本当に悪い方の予想は良く当たります。
2025年05月31日
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中2週で続戦です。前走は同条件で掲示板確保の5着とこれだけ見ればそれなりのように思えますが、8頭立ての5着なので実質真ん中より下です。それを考えると今回は16頭立てですからどこまで走れるのかは半信半疑です。距離に関しても前走だけでは合っているともいないとも言えませんね。ただ最後止まった訳ではないので全くダメと言う訳ではなさそうです。距離に関しては今回どうなるかで分かって来るかと思います。それと馬場状態です。結構雨が降ったのでパンパンの良馬場は無いですし、土曜も雨予報なので最悪不良まであるかもしれません。切れる脚はないので時計勝負になるのは厳しかったですが、道悪は適性が分からないので何とも言えないです。一口馬主DBの予想人気で5人気、22時半時点での前売りは3番人気です。予想着順8着道悪が心配ですが、8着入賞くらいはして欲しいです。
2025年05月30日
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キャロットクラブ公式HPよりペタルズダンス(牝2)25/5/30 NF空港現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター2本登坂しています。ここ最近はハロン15秒ペースで動かしていますがいい意味で変わりはなく、スムーズにメニューを消化することができています。ここにきて馬体が成長してきている感じなので、今しばらくは無理なペースアップは控え、様子を見ながら動かしていければと考えています。特にペースを上げる事もなく育成しています。まだ暫く時間が掛かりそうです。まあ基本的にダートだと思うのでダートのレースがある程度出てくる秋以降のデビューで問題ないのですが。ギルランダ(牝2)25/5/30 NF空港現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週2日は900m屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター2本登坂しています。この中間はハロン16秒ペースを中心とした内容で負荷をかけるようにしていますが、カイバ食いは安定して推移しています。走りやメンタルは間違いなく良化傾向にあるので、あとは本数を重ねていくことで芯の部分を強化していきたく思います。少しずつはペースを上げているようです。とは言え普通の育成ペースの馬の年明けレベルと言った所でしょうか。
2025年05月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカフラー(牡2)25.05.30シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「終い2F15-13程度で登坂。以前からこちらにいる内国産馬たちの調教メニューに無理なく追い付いてきましたね。ペースアップを進めていくなかでも疲れを見せませんし、行きっぷりはいつも良すぎるぐらい。この気持ちの前向きさはプラスと捉えてよいでしょう」(岸本担当)育成は順調の様です。ただもう暫くは掛かりそうです。アールグレイ(牝2)25.05.30ジェットレーシング在厩。おもに周回コースにてハッキングキャンター1600~2000mを乗られています。馬体重446kg(5月下旬測定)「北海道ではおもに屋内馬場を利用していたかと思いますので、こちらの屋外での調教に最初は物見をすることもありましたが、段々と慣れてきたようですね。まだ荒削りといった走り方で、軽く回ってきただけでも結構な発汗が見られます。まずはしっかりと乗り込みを重ねて体力をつけていきましょう。来週ぐらいから坂路にも入れて進めていく予定です。飼葉喰いは旺盛ですよ」(毛利調教主任)外厩での乗り込み中です。先にゲート試験とかは無いようですね。ステライヴ(牝2)25.05.30加藤ステーブル在厩。おもに坂路とダート周回コースを併用して、ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1~2回、坂路にて3F15-15程度を乗られています。「まだ成長途上ゆえの馬体の緩さや疲れやすさを抱えている現状ですが、持ち前の前向きな走りで15-15の際もしっかりと走り切ってくれています。速めを織り交ぜている中でも背丈が伸びているのは好材料。今後は全体的に余裕がある肉付きを少しずつ引き締めていければと思います」(内田担当)まだまだ時間が掛かりそうです。ナイア(牝2)25.05.30シュウジデイファーム在厩。先週末より、BTC入りを再開しています。「現在はおもに坂路にて普通キャンターを1本。左の飛端部はまだ少しだけポコッと張っていますが、調教にまったく支障はないですし、そのうち引いてくるものと思われます。段階を踏みながら、以前の調教ペースまで戻していきたいですね」(岸本担当)とにかくちょっとした怪我の多い馬です。それが積もり積もって育成はそれなりに遅れていますね。スターサンサルー(牝2)25.05.30シュウジデイファーム在厩。前回同様、おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「今週は15-13程度で登坂。以前のように飛んだり跳ねたりしなくなったところを見ますと、少しずつ精神面もしっかりしてきているのではないでしょうか。体つきにまだ頼りなさを残すものの、併走時には怯むことなく負けん気を出して走ってくれています」(岸本担当)馬体の成長を含めてまだまだです。レスター(牡2)25.05.30シュウジデイファーム在厩。基本的には舎飼を続けて様子を見ています。「数日おきに獣医師にも診てもらっていますが、日にち薬に委ねるところが大きく、目下は我慢の管理が続きます。当初よりは目立たなくなっているものの、まだ馬房から出る際の一歩目で左前肢を気にする仕草、首を使う歩様を見せることがあります。調教師によれば、『今は休ませてあげるほかない状況です。どのタイミングで動かしてくかが重要になってきますので、そこは慎重に判断していかなくてはなりません』とのことでした」(岸本担当)本当にデビュー出来るのか分からなくなってきました。このまま良くならず原因不明ならそのまま引退もありそうです。ワインダークシー(牡2)25.05.30本日、ファンタストクラブ内木村牧場を出発。美浦トレセン近郊のNSRに向かっています。「23日(金)に屋外のウッドチップ坂路にて15-15-13をマーク。まだ加減しながらの調教ではありますが、馬体重が436kgまで増えてきたことですし、本格的に暑くなる前にトレセン近郊へ移動することになりました。今週は輸送に備えて軽めのみ。フレッシュな状態で送り出せたと思います」(川嶋担当)移動しました。この調子なら秋にはデビュー出来るのではないでしょうか。ルストラーレ(牡2)25.05.30吉澤ステーブル在厩。休養期間を経て、現在は速歩をおこない様子を見ています。馬体重552kg(5月中旬測定)「日々のキセノン照射と水冷により回復を促し、しっかりと落ち着くのを待ってから運動を再開。その後も歩様に異常は見られず、今のところは問題なく立ち上げることができています。馬体が大幅に緩んだわけではありませんが、少なからず筋肉が落ちてしまったかと思われますので、徐々に進めていくなかで戻していきましょう」(鷲尾場長)大型馬でこの頓挫は痛いです。ただでも遅れていた育成が大幅に遅れてしまい、年内どころか新馬戦があるうちのデビューは難しいでしょう。ミウ(牝2)25.05.30リバティホースナヴィゲイト在厩。おもに周回コースにてハロン18~22秒ペースのキャンター2400mを乗られています。馬体重463kg(5月下旬測定)「背腰に疲れがきて、一時的に後肢の蹴りが緩慢になっていましたが、いったんトレッドミル調整に落としたことにより、ずいぶんと回復が進んだ様子。反動に注意しながら、今一度立ち上げているところです。現段階でもゲート練習や試験ぐらいであれば対応してくれそうな感じもありますので、『改めてトレセンに迎え入れる方向で』と厩舎陣営。しっかり調整を進めていきたいと思います」(佐久間代表)4月入厩のはずが5月が終わっても全く目途が立たず。6月の入厩も怪しいかも。デビューも夏どころか秋以降になりそうな感じです。パーフェクトスノー(牝2)25.05.30小国スティーブル在厩。おもにダートコースにてハロン20~23秒ペースのキャンター1500m、ウッドチップコースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを継続して乗られています。馬体重430kg(5月下旬測定)「素軽さが増し、距離的に息が持つようにもなってきていますが、他馬と併せるとまだパワフルさに欠ける様子。なかなか目方が増えてこないことからも、本格的に身が入ってくるのはもう少し先なのではないでしょうか。それでも甘やかしすぎるのは良くないですからね。あえて少し厳しい調教を乗り越えさせることで力をつけていければと思います」(小國代表)順調に遅れています。この馬も年内デビューは厳しいでしょうね。
2025年05月30日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡5)25.05.296月1日(日)京都4R 障害オープン(ダ3170m)に小野寺祐太騎手にて出走予定。「きのうは障害練習を行い、爪や馬体に問題がないことを確認した上で、今朝坂路で追い切りました。速めをやる毎にコンディションは上向いていますので、あらかた態勢は整ったと見てよいでしょう。蟻洞により休養を余儀なくされた経緯を考えますと、まずは無事に休み明けのレースを終えてくれればと思います」(高柳大調教師)出走確定しました。コメントにもあるように取り敢えず無事完走が目標ですね。ストラテージュ(牡3)25.05.29栗東トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「前走後もこれといって疲れや反動はなさそうですので、このまま続戦の方向で立ち上げていきましょう。理想は中1週ぐらいでの競馬ですが、優先権を持っていない状況ですからね。出走の余地がありそうな番組に積極的に使っていきたいと思っています」(矢作調教師)特に問題なく続戦の様です。優先権がないので2場開催の間は出走は厳しいかもしれません。コンタンゴ(牡3)25.05.29栗東トレセン在厩。昨日、Cウッドにて3頭併せで追い切られています。「走りやすいコンディションだったこともありますが、結構な時計が出ましたね。来週に向けていい感じできていますよ。飼葉を食べてくれているものの、なかなか身にならず、目方は増えてきませんが、以前よりもしっかりと走れるようになってきたと思います。レースは6月8日(日)阪神7R 3歳未勝利(芝1600m)、鞍上は西塚洸二騎手を予定しています」(藤原調教師)松山騎手の継続騎乗を期待していたのですが、GⅠの裏開催ではしょうがないですね。レジョンデロル(牡3)25.05.29美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「とりあえずレース後も馬体などにこれといった問題はありません。ジョッキーによると、左回りは外に張るようですし、走りもワンペースとのことでしたからね。今度は第2回福島開催(6/28~)あたりで使えればと思います。しっかりと手元で様子見とケアを施したうえで、いったん放牧に出す予定です」(加藤征調教師)次走は福島目標の様です。エターナルシルバー(牡3)25.05.295月31日(土)東京2R 3歳未勝利(芝2400m)に内田博幸騎手にて出走予定。「きのうウッドにて3頭併せで追い切りました。稽古は相変わらずいいですし、動けますよね。ただ、レースに行くとまだハミを取ったり取らなかったりと子供っぽいところがありますから…。中間も変わらず順調にきていますし、前走で鞍上にビシッと乗ってもらったことがプラスに働き、今度は多少いいのではないでしょうか。積極的に進める競馬が合うのではないかと思います」(中舘調教師)出走確定しました。前走は8頭立てと恵まれましたが、今回は16頭。好走するイメージはありませんが3アウトの心配がないのは良いですね。マジョレル(牝3)25.05.29美浦トレセン在厩。今朝、ウッドにて追い切られています。「今後進めていくなかでの感触次第にはなりますが、目安としては6月7日(土)東京7R 3歳未勝利(芝1600m)か、6月15日(日)東京4R 3歳未勝利(芝1400m)あたりをイメージしています」(黒岩調教師)来週か再来週に出走の様です。マードラド(牡3)25.05.29美浦トレセン在厩。今朝、坂路にて速めを乗られています。「レースは来週か再来週、6月7日(土)東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)もしくは、6月14日(土)東京7R 3歳未勝利(ダ1600m)、15日(日)東京3R 3歳未勝利(ダ1600m)あたりを考えています。内田博幸騎手とも相談をしながら決めていきたいですね」(鈴木慎調教師)こちらも来週か再来週の様です。エスペシャリー(牝3)25.05.29栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「まずはトレセンで何本か乗り、6月6日(金)に函館競馬場に向けて出発する予定。6月14日(土)函館1R 3歳未勝利(芝1200m)に向かいたいと思っています」(四位調教師)どうやら函館の開幕週には使ってくれるようです。1週間前に移動の様なので半滞在競馬という所でしょうか。とにかく負けて権利取れなくてもこのまま北海道で競馬して欲しいです。
2025年05月29日
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今週の出走予定は3頭です。期待値印◎:勝ち負け期待 ○:馬券圏内期待 ▲:掲示板内期待△:8着入賞期待 ◇:9着以下予想 ✕:シンガリ争い予想5/31東京2R 3歳未勝利 芝2400mエターナルシルバー ◇6/1京都4R 4歳以上障害OP ダ3170mドンカルロ ✕取り敢えず連続出走の記録更新は達成しました。故障長期休み明けのドンカルロは完走が目標ですね。
2025年05月29日
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キャロットクラブ公式HPよりトレインザマインド(牡3)25/5/28 NF天栄28日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週の競馬では良さを思うように出し切れず申し訳ありませんでした。2100m戦自体、対応はできていました。流れにも乗ることができていましたし、マイナスイメージが強いわけではないものの、同じような競馬をしていて勝ち切れるかと問われると、ちょっと自信が持てないとも言えるレースでもありましたよね…。そう考えるとこの条件に固執していくよりは違う舞台を求めていったほうがいいのかな…という思いも抱き、牧場とも話をしまして、ここは切り替えることにします。忙しいかもしれませんが、小回りの1700mで、流れ次第で捲るという戦法もプランのひとつとして考えていきます」(中舘師)放牧に出ました。次走はローカルの1700mになるようです。ただ合わないでしょうね。東京コースも合いませんでしたがローカル1700mも無理でしょう。この馬が勝ち上れるチャンスがあるとすれば中山か阪神、京都、中京でしょう。中山以外は関西圏なので実質中山と3場開催時の中京しかなかったので前々走中山でほぼ終了だったという事ですね。ラヴィニアパーク(牡2)25/5/28 NF天栄27日にNF天栄へ放牧に出ました。「先週ゲート試験を合格して、その後も大事はなかったですよ。まだしっかりとしていない分、しんどくなるところはありますけれども、だからと言って体力がまったくないというわけでもありません。中間15-15くらいで動かしてみたところ、成長途上でこれからの馬であることは確かですけれども、順調に行けば夏デビューも考えていけるかもしれないなとも感じましたよ。週明け放牧に出させてもらっていますので、現地での乗り込み状況を確認しながら始動のタイミングがどのくらいになりそうかを探っていければと思っています」(萩原師)放牧に出ました。順調に行けば夏デビューを目指せるようです。カレイジャスビート(牡2)25/5/28 高野厩舎28日は栗東坂路で追い切りました(55秒0-40秒4-26秒0-12秒4)。「今朝は斎藤新騎手に手伝ってもらって坂路で追い切りました。1週前になるのでラスト1ハロンをしっかり目に追ってもらいましたが、やはりまだ緩さは感じますね。気性的にまだ子供っぽさが目立つので、そのあたりも影響しているのかもしれません。まずは一度使ってからかなという印象もありますが、また今日のひと追いで変わってくる部分もあるでしょうから、来週までしっかり仕上げていきます。鞍上は川田騎手で調整しています」(高野師)6月7日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に川田騎手で出走を予定しています。今週も全然動けないです。騎手が乗ってこれではシンガリ争いするレベルなのではないかと。この馬に川田騎手とか申し訳ない感じです。牧場時は期待値MAXだったのにもう今では走る気がしないです。気の早い事ですがあとはダート適性に賭けるしかないですね。
2025年05月28日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡4)25.05.28チャンピオンヒルズ在厩。おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「15-15を乗って問題がないことを確認した上で、今度は終いのみ馬なりで12秒7をマーク。念のために消炎剤を打つなど、しっかりとケアしていることもあって、今のところ右前の骨膜が悪さをするようなことはありません。引き続き細心の注意を払いつつ、時計を出していきたいと思います」(岡元厩舎長)骨膜は相変わらずの様ですが、乗り込み自体は順調にこなしているようです。マジックブルー(牡4)25.05.28宇治田原優駿ステーブル在厩。先週同様、おもにトラックにて軽いキャンター2000~2500m、坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「終い2F14-14程度を交えて。いい意味でテンションが上がってきていますし、動きも少しずつですが素軽くなりつつある状況です。調教師によれば、『まずは速めの本数をしっかりとこなし、状態を上げていってください』とのことでした」(井上厩舎長)治療中。チェルシー(牝4)25.05.28NSR在厩。周回コースと坂路を併用してハロン17~20秒ペースのキャンターを乗られています。「その後も爪は安定しており、馬体重も462kgをキープ。今日から周回コースで15-15を開始しました。馬体は緩んでおらず、それでいて細くも見えない感じですからね。体調は上向きだと思いますし、これから速めを乗っていくなかで、さらに良化が進むのではないでしょうか」(佐々木代表)福島の開幕週から使うならもうそろそろ移動の話が出てきても良い頃です。アスゴッド(牡3)25.05.28チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「球節はもう全く問題ありません。欲を言えば、右トモのつながりがもう一段アップしてくれるといいですかね。さらにグッと腰に力が入ってくれば、もっと弾けてくれるのではないでしょうか。調教師によれば、『検疫の混み具合にもよりますが、なるべく函館開催の一週目から行けるように調整中』とのことでした」(小泉厩舎長)可能ならば函館の開幕週から行くようです。流石に1000mは短いですから1700mでしょうね。芝と言う可能性もなくはないですが最近のレースを見る限り芝の1200mでは付いていけないでしょう。モダン(牡3)25.05.28ジョイナスファーム在厩。今週もウォーキングマシン30分にて管理されています。「この一週間で術後の熱感や張りがさらにスッキリしてきました。この分であれば、経過も良好なのだと思います。来週中には実際にレントゲン検査で中身を確認し、次のステップへの移行のタイミングなどを考えていければと思っています」(稲村場長)治療中。ブルータス(牡3)25.05.28NEW ERA在厩。引き続き、おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「14-14程度も交えながらの調整。以前よりも操縦性が高まっているようですし、馬体面についても成長を感じます。体重は475~480kgあっても重たさはなく、すべてが成長分といった印象です。まさに今が伸び盛りといったところでしょうか」(桧森代表)これは次の福島まで使うつもりはなさそうです。ロンパイア(牡3)25.05.28NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。「前走の疲れを乗り越えて、馬体重も488kgまで増加。首差しがグッと太くなってきた印象があり、3歳馬とは思えない風格のようなものが出てきましたね。それに伴って、いかにもダートホースといった佇まいになってきました。成長が進んでいる証拠だと思います」(桧森代表)暫くは乗り込みでしょうか。マジョレル(牝3)25.05.28昨日、美浦トレセンへ帰厩。今朝より坂路入りを開始しています。「細身がなかなか解消に向かわず、もっと力強さが欲しいところですが、きょう坂路を登った感じを見ますと、状態は良さそうですね。気持ちがピリピリしていますので、あまり体が減らないうちにレースに使っていければと思っています」(黒岩調教師)入厩しました。このままだと残り1、2戦で引退でしょう。何とかしてもらいたいです。マードラド(牡3)25.05.28本日、美浦トレセンに帰厩しています。「牧場では落ち着いていて、頭を上げることなく調教ができるなど、いい感じできていましたからね。トレセンの環境にやってくるとテンションが上がってしまうことが予想されますので、あまり日を置かずに競馬に向かおうかと考えています」(鈴木慎調教師)入厩しました。レースではまた同じ可能性が大です。エスペシャリー(牝3)25.05.28昨日、栗東トレセンへ帰厩。今朝より、坂路入りを開始しています。「調整の難しさはありますが、直前は終いをハロン12秒前半まで上げて乗ってみました。動きは良かったですし、馬体重も452kgとそこまで減らすことなく、いい状態でトレセンへ送り出すことができたと思います」(岡元厩舎長)入厩しました。直接北海道で滞在競馬かと思っていましたが、一度トレセンに入れたようです。これではただの輸送競馬で北海道使う意味がないです。最低でも一度使った後はそのまま北海道で滞在競馬をして欲しいです。
2025年05月28日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡5)25/5/27 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「先週同様にこの中間も坂路では15-15に加え、ハロン13秒ペースも交えて調教を行っています。大型馬なので緩めないよう気をつけていますが、ここまでコンスタントに動かしながら疲れなどはありません。今週中にも移動となる予定なので、このままいい状態で送り出せるようにしていきたいです。馬体重は563キロです」(NFしがらき担当者)もうすぐ戻ってきますが条件的に合うレースは皆無です。多分東京の2100mか阪神の1800mでしょうけどスピード重視の東京は全く合わないのは過去のレースで証明済みですし、1800mは未勝利戦以外掲示板に載った事すらありません。おまけに休み明けは走らないし、この時期は道悪ばかりでタイムが早くなるのも問題です。要するに前走後続戦しなかった時点で詰んでいるんですよね。さらに言えば馬房数の少ないこの厩舎に転厩した時点で終わったと言えるでしょう。調教師の能力以前の問題です。新規開業厩舎に転厩させるのは良いですが、何故20馬房の厩舎にしてくれなかったのかホント恨みます。ハンベルジャイト(牝5)25/5/27 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。坂路では終いを15秒くらいまで伸ばすようなところまで進めています。騎乗調教をメインに進めていますが、そこまで硬さも気にならず順調に来ていますね。乗り込みを重ねながら移動時期の相談をしていきたいと思います。馬体重は511キロです」(NFしがらき担当者)条件的には7/12の小倉ダート1200m辺りでしょうか。もしくはそれ以前にある芝1200mのどこかですね。ダイオジェナイト(牡4)25/5/27 NF天栄軽めの調整を行っています。「この中間も脚元への負担を考慮した運動を行っています。基本的にはトレッドミルを使いつつ、場合によっては騎乗者を背にした運動を採り入れてみるかもしれませんが、いずれにせよ慌てず慎重に対応していきます」(天栄担当者)治療中。ロートホルン(牝3)25/5/27 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「少しずつ進め出しているところなので、不安、疲れなど、見落としがないか丁寧に確認するようにしています。幸い、悪くはないかなと感じていますので、気持ちが入りやすくなっている点をよく見ながら接していきます」(天栄担当者)かなりじっくり進めています。最低でも夏の間にもう1勝はしないと秋華賞出走の可能性はないですから何とかしてもらいたいです。セイルロケット(牡3)25/5/27 NF天栄27日にNF天栄へ移動しました。「こちらに到着後は馬体に異常がないことを確認してから、周回コースでの軽いキャンター調教を開始していましたが、大きなダメージは見られませんでした。夏場は北海道開催を目標にしていくつもりで、いったんNF早来まで戻すことになり、中継地点のNF天栄に向けて本日出発しています。馬体重は453キロです」(NFしがらき担当者)次走は北海道の様です。右回りは以前の左に行きたがる癖が改善されていないと全くダメでしょうね。デリツィオーサ(牝3)25/5/27 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から坂路では終い15秒の調教を取り入れ始めました。小倉開催を目標に、2、3週後の移動を考えており、逆算して徐々にペースアップしていければと考えています。体調面などは良好で問題ありません。馬体重は483キロです」(NFしがらき担当者)もうそろそろ戻って来るようです。
2025年05月27日
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先週は3頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減5/24ストラテージュ 京都1R 3歳未勝利 ダ1200m 良16頭8枠15番 15番人気(99.9)8着 田口貫 571'12.6 クビ +1.7 35.1 37.5 3-3-3 中 472 -10レジョンデロル 新潟3R 3歳未勝利 ダ1200m 良15頭3枠5番 10番人気(72.5)7着 菊沢一 571'13.5 2 1/2 +2.3 35.1 38.4 7-5-5 中 416 -2トレインザマインド 東京3R 3歳未勝利 ダ2100m 良16頭4枠8番 6番人気(9.9)6着 内田博 572'13.4 1 1/2 +0.9 38.5 38.1 8-7-7-7 中 544 03頭とも掲示板に載れず微妙な成績でした。人気なりには走っているものの、レジョンデロルとトレインザマインドはうまくいけば勝ち負けまでいけるかもと期待していたけど、大体予想通りの残念な結果になってしまいました。悪い方に予想を裏切ってくれる事は良くあるものの、良い方に裏切られる事は殆どないですね。流石にストラテージュの14着予想が8着になったと言っても、これは下の着順であることには変わりないので良い方に裏切られたと言うレベルではありませんから。
2025年05月26日
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もう一つ一口馬主ネタを。ちょっと古いですが今まで記事を上げていなかったカーミングライツの未勝利戦の優勝記念写真です。この2200mは障害を除くと今までの勝利の最長距離でした。なかなか抜け出せずゴール前はかなりの接戦でした。騎手、厩舎共に出資馬では初勝利でした。
2025年05月25日
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今日は出走がないので一口馬主ネタを。実は今週の出走で連続出走が最多タイの15週連続出走となりました。前回は昨年の10月から今年の2月2週目でストップするまでの15週連続出走で、今回はそのストップした次の週の2月3週目から今週までで15週連続になりました。一応来週、再来週も出走予定はあるので記録更新の可能性があります。まあ、1、2頭ずつなので回避や除外になってストップする可能性もあるのですが。どちらにしろ今年は前回連続出走がストップした2月2週以外全ての週に出走していることになります。競走結果は全く伴いませんが、これは一口馬主を楽しむための目標としていた毎週出走をほぼ実現出来た形になっています。思っていたより早く実現出来た感じでほぼ毎週出資馬の応援が出来るのは有難い事です。後はもう少し内容も伴って欲しい所です。今後のこの状態をキープする為にはキャロットの馬にどれだけ出資出来るのかと広尾の馬がどれくらい勝ち上がれるかですね。とにかくキャロットの馬は当たらないし、広尾の馬は勝ち上がれないです。どちらも何とかなってもらいたいものです。
2025年05月25日
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最終的に6番人気でした。やや遅めのスタートで中団から。道中も中団を追走し4コーナーから追い出すもジリジリとしか伸びず6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより25/5/24 中舘厩舎24日の東京競馬ではややゆっくりとしたスタートも促して中団につける。直線外から追い上げたかったが、前との差を詰められず6着。「ジョッキーにはスタートがポイントだね、と改めて話をして送り出しました。速くはないもののいつもよりは前目で運ぶことができましたし、なんとかと思ったのですけれどね…。ジョッキーに話を聞くと“やはりこの距離の分いつもより良い形で進められたし、ペースも含めてレースはしやすかったです”とのことでした。ただ、なかなか詰めてくることができないのは悩ましい…。息切れしてる感じはないものの、伸びそうで伸びないような走りでもどかしいです。条件はいいと思いますからこのまま同条件を目指すか、結果を踏まえて切り替えて違う条件を改めて模索するか、まずは馬の状態を見てから判断していきます」(中舘師)これまで中山1800m戦にトライしてきましたが、悪くはない走りをするものの勝ち切れずにいました。開催時期の兼ね合いもありますが、今回は新たに2100mにトライして変わり身を見せてくれればと期待していましたが、求めていた最良の結果とはなりませんでした。勝ち上がれるだけの力はあるはずですから、なんとか残りのチャンスをものにしていきたいところです。この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。距離はともかくやはりスピード重視で切れる脚が必要な東京コースは合わないですね。ハイペースになって上がりが掛かる様な展開になってワンチャンあるかどうかでしょうか。ただ未勝利の東京ダート2100mでハイペースになる事はまずないでしょう。東京コースの適正が微妙な事がはっきりした上にローカルの小回りが合うとも思えないだけにこの馬も勝ち上がりはもう厳しいでしょう。予想着順5着⇒⇒結果6着掲示板確保も出来ませんでした。
2025年05月24日
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最終的に10番人気でした。やや出遅れ気味のスタートで後方から。道中はポジションを上げて先団の後ろに位置取り2列目で直線に入りますが、そこから伸びずに7着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより25.05.24まずまずのスタートから、徐々にポジションを上げて直線を迎えましたが、ラストでもうひと伸びを繰り出せず、結果7着での入線となっています。「過去のレースを見たところ、右へのモタれが結構強い感じでしたので、そこに注意してレースに臨みました。ゲートは出てくれたものの、そこから右へ右へモタれて、それを矯正しながらのスタートに。コーナーを迎えるとまたモタれ始めてしまい、そこでもロスがありました。今日の感じだと右回りのほうがいいのかも。右回りならラチに頼らせて走らせることもできますし、コーナリングもスムーズにいくのではないでしょうか。全体的に真面目に走ってくれる馬。頑張っていると思います」(菊沢騎手)◆馬体重416kgでの出走。理想は無理なく前々につけて粘り込む形なのかもしれませんが、初めての左回りの競馬でモタれてしまい、特にコーナーでは推進力が削がれてしまう格好に。道中で脚を使った分もあって、最後は踏ん張りきれませんでした。なお、このあとは、次走への優先権が獲れなかったため、上がりの状態を確認した上でいったん放牧を挟むことになるかと思われます。(HTC)小さい馬だけに内枠で後手を踏むともう厳しいですね。そしてまたもやマイナス体重。パドック見てもガレている訳ではないですが、明らかに小さいです。もうこの時期にですから成長を期待と言うのも無理でしょう。今回権利も取れずこの内容で勝ち上がりはもう厳しいでしょうね。こうなると馬の一変はないのであるとすれば条件を変えてどうかでしょう。ダートの1200mしか使ってなくて結果が出ていないのだから流石に次走は変えてくるでしょう。予想着順8着⇒⇒結果7着大体予想通り。
2025年05月24日
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最終的に15番人気でした。五分のスタートを切って押して出して行って先団へ。道中は外目の4番手を進みますが、4コーナーで先頭に離されて直線では伸びずに8着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより25.05.24スタートを決めて3~4番手からレースを進めましたが、直線で伸びあぐねてしまい、結果8着での入線となっています。「ゲートをしっかり出て、いいポジションにつけられましたが、全体的に競馬に集中できていませんでした。最後で隣の馬がやってくるのを気にして鳴いていたぐらい。走ることに対して真面目とはいえ、まだ競馬について理解できていない感じです。さらに使っていけば変わり身を見せてくれるのではないでしょうか。1200mもいいですが1400mでも良さそうです」(田口騎手)「前走から10kg減でしたが、鞍上曰く、『もうちょっと絞れてもいいかな』と。初ブリンカーの効果は出ていたようですが、それでももう少し集中が必要ですかね。休み明けの今回を使ったことで良くなってくれればと思います。レースでは内の馬が脚がないのに主張してきた分、外を回らされることになりました。それで集中力を削がれるところもあったかと思いますし、あれがなければもう少しやれていたはずです」(柴田技術調教師)◆472kgでの出走。立て直しとブリンカーの効果もあって、前々でレースを運ぶことはできましたが、それでもまだ競馬に集中しきれていない様子。若さが残る走りゆえに直線でもうひと伸びとはいきませんでした。なお、このあとは、「とりあえず8着に入ったことで、3走成績による出走制限を気にする必要がなくなりましたからね。引き続き頑張っていきます」と矢作調教師。経験を重ねるなかで、さらに前進を図っていきたいところです。(HTC)過去2戦に比べればスタートもちゃんと出て先団に位置する事が出来てまともな競馬になっていました。ただ勝ち上れる可能性がほぼないのは変わらないですね。このレースで勝った馬の様に大きな一変がない限りは無理でしょう。コメントにもあるように今回9着以下だったら2アウトだっただけに8着に入ったのは大きかったです。次走でもそれなりのレースを期待したいです。予想着順14着⇒⇒結果8着予想より頑張ってくれました。
2025年05月24日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴィニアパーク(牡2)25/5/23 萩原厩舎23日にゲート試験を受けて、見事に合格しました。「発進の練習を重ねてきている分、ちょっと疲れがたまってきているな…と感じていましたので、入念にケアを施しつつ、状態如何では早めに合格させたい、さらに辛くなるようなら少し時間をかけることも考えないと、と思っていたところでした。それで、今朝の様子を確認して、受けてみようと思い受験したところ、無事に合格をもらうことができました。背腰を中心とした緩さ、体力面の関係で速いスタートではありませんでしたけれども、概ね問題ないと見なしてもらえて良かったです。このような状況なので基本的には無理せず放牧に出して成長を促したいと思っていますが、すぐに出すか、少し様子を見てからにするかは、この後の馬の状態を見てから判断させてください」(萩原師)ゲート試験合格しました。少し時間が掛かりましたが無事合格して良かったです。この後は放牧で順調に行けば夏競馬デビューしてくれるのではないかと期待しています。
2025年05月23日
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短期放牧明けの1戦です。前走はこの馬にしては比較的まともにスタート切ったのに直後に挟まれる不利があって内容的にはいまいちでした。馬格がある馬なので本当に五分のスタートを切れれば挟まれても問題ないはずなので今度こそきっちりスタートして欲しいものです。後は東京コースがどうかです。前回の東京は1600mで明らかに追走で目一杯で直線で追い上げる脚が残っていなかったのですが、JRAのダートでは唯一と言って良いほどスピードと切れる脚が必要になるのでパワー型で上がりが掛かる方が良いこの馬には正直微妙です。距離が2100mに延びるのは良いのでそこでどうなるかです。枠は可もなく不可もなくです。と言うか前に行ける馬ではないし、出遅れの可能性が高い事を考えると枠はどこに入っても一長一短でしょうか。メンバーレベルもかなり高いので今回は東京でどんなレースが出来るのかが注目です。一口馬主DBの予想人気で4人気、22時半時点での前売りは5番人気です。予想着順5着何とか掲示板期待したいです。
2025年05月23日
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短期放牧明けの1戦です。過去2戦それなりには走っているのですが掲示板には届かずと言った感じです。うまくはまれば勝ち上れる可能性はあると思うのですが、如何せん馬体が小さくパワー型でないのが辛いですね。今の所ダート1200mしか使っていませんが合っているのかも何とも言えない所。それなりに走っているものの芝やもう少し長い距離も試してもらいたいのですが、この時期ではそれも難しいでしょうね。枠はもっと外が良かったですね。コースにもよりますがダート短距離は大抵外枠有利ですから。せめて真ん中あたりが欲しかったです。前走も内枠で出遅れて終わりましたし。と言うよりこの馬、今回もいれて3戦すべて内枠です。外枠に入った時のレースが見たいですね。一口馬主DBの予想人気で11人気、21時半時点での前売りは5番人気です。予想着順8着掲示板期待したいですが枠がねぇ。
2025年05月23日
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2か月半の休み明けの1戦です。前走後乗り込みに費やした感じですがあまり良くなった感じはないです。と言うより最初の2戦を見る限り相当変わらない限りは勝ち上がりなんて無理ですからね。どちらにしろ今回か次のレースで勝ち上がりの期待が持てなければ引退か転厩でしょう。時期的に転厩は厳しいかもしれないので引退の可能性が高いですが。枠は良い枠に入ったので後は付いて行けるかどうかです。一口馬主DBの予想人気は最低人気タイの14人気、21時時点での前売りは8番人気です。予想着順14着1200mでついて行けるスピードはなさそうなので。
2025年05月23日
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ちょっと開いてしまいましたが今回は広尾編です。カフラー(牡2)坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを行っており、また15-15を開始しています。馬体の成長はまだまだですし、乗り込み量もまだ少ないとこコメントもあったのでもう暫くは掛かりそうです。多分秋デビューかなとは思いますが、矢矧厩舎ですし北海道デビューの可能性も多少はあるかもしれません。アールグレイ(牝2)既に外厩に移動しています。この後、特に問題がなければ夏競馬デビューしてくれるのではないかと。ステライヴ(牝2)ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。また15-15を開始しています。牝馬としては大きめで時間はかなり掛かりそうです。早くて冬競馬でしょうか。ナイア(牝2)ハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、2F14-14程度を乗られています。比較的順調だったのですが外傷で1か月近く軽い運動となり育成は停滞しています。その分もあり冬競馬辺りのデビューでしょうか。スターサンサルー(牝2)ハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。馬体の成長を含めてまだ時間が掛かりそうです。早くて冬、多分年明けになりそうな感じです。レスター(牡2)左前肢の跛行が認められたため、調教を休止して様子を見ています。原因不明の跛行で休養中です。もうデビュー時期どころかデビュー自体が出来るかの問題になってきました。なのでデビュー出来たとしても新馬戦終了後でしょうね。ワインダークシー(牡2)ハッキングキャンター4000~4500mを消化。週1回、坂路にて3F42秒前後を乗られています。育成具合よりも馬体の成長が問題の馬です。育成自体は標準的でしょうか。秋にはデビューしてもらいたいです。ルストラーレ(牡2)右前の歩様がひと息となったため、以降は騎乗を休止して様子を見ています。この馬も脚部不安です。成長に伴う化骨途上が影響しているとの事でしたが大型馬だけに不安です。ただでもかなり育成は遅れていたので今回の事で年内デビューは無理でしょう。新馬戦でデビュー出来るかどうかになりそうです。ミウ(牝2)既に移動しています。ただ4月中の入厩と言われていたのがもう1か月も伸びており、馬にも疲労があると言う事なのでさらに伸びる可能性もありそうです。問題なければ夏にはデビュー出来ていたでしょうが現状だと秋以降になりそうな感じです。パーフェクトスノー(牝2)ハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを乗られています。この馬はとにかく馬体の成長です。年明けから馬体の成長を優先して軽い調教に変えるなどしていましたが、まだまだ馬体は小さいです。そういう経緯もあり育成はかなり遅れています。年内デビューは厳しいそうです。広尾のデビュー予想をまとめると以下の通りです。()内は早ければの場合です。夏競馬(7-8月)アールグレイ(カフラー、ミウ)秋競馬(9-10月)カフラー、ワインダークシー、ミウ冬競馬(11-12月)ステライヴ、ナイア(スターサンサルー)年明け(1-2月)スターサンサルー、パーフェクトスノー (ルストラーレ)未勝利(3月-)レスター、ルストラーレ去年は比較的順調に見えていましたが蓋を開けるとやはり予想より遅くなる馬が多かったですが、今年はこの時点でも結構遅めの馬が多いです。そして重症の馬はいないものの脚部不安が出ている馬が多いです。例年の事を考えると年内に半分デビュー出来るかどうかになりそうです。
2025年05月22日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝5)25/5/22 矢作厩舎21日、22日は軽めの調整を行いました。「先週のヴィクトリアマイルは申し訳ありませんでした。馬体重は減っていましたが、それはあらかじめ計算していたものでしたし、いい感じの仕上げで臨めたと思います。ただ、芝は良発表だったとはいえ、泥の被り方などを見ても馬場はだいぶ湿り気がありましたし、そのあたりも若干影響したのかもしれません。レース直後は少し疲れた様子を見せていましたが、時間が経つにつれて食欲も戻り、馬体重も476キロくらいまで回復しています。調教師からこの後は府中牝馬Sを視野に入れていると聞いていますが、短期でも放牧を挟むかどうか、もう少し様子を見て判断することになると思います」(福岡助手)府中牝馬Sに出走するようです。時期的にまた道悪の可能性が高そうです。カーミングライツ(牡3)25/5/22 NF早来周回コースかトレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週2~3日は坂路でハロン14~16秒のキャンター1~2本の調整を取り入れています。「坂路では1日2本乗るか、1本ながら14-14を取り入れるなど、しっかり目の負荷を掛けています。今のところ順調なら函館開催を目指していきますが、移動のタイミングは今後の良化具合を踏まえつつ厩舎サイドとも相談していきたいです」(早来担当者)もうそろそろ移動の様です。トレインザマインド(牡3)25/5/22 中舘厩舎24日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)に内田騎手で出走いたします。出走確定しました。何とか勝ち上って欲しいです。ステイクオール(牡3)25/5/22 チャンピオンH坂路でハロン18秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路中心のメニューに切り替えており、現在はハロン18秒くらいまでペースを落として調教を行っています。完全に休ませるほどではないものの、骨りゅうは徐々に大きくなってきており、痛みもあるようでもうしばらくは無理をしないほうが良さそうな状況です。水冷でしっかりケアをしつつ、症状を見ながらじっくり進めていきます」(チャンピオンH担当者)かなり長引きそうです。
2025年05月22日
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何故かちゃんと表示出来ないけど取り敢えず。広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡5)25.05.22栗東トレセン在厩。今朝、坂路にて単走で追い切られています。「週明けからブリンカーをつけており、それが良さそうなので昨日も装着して障害練習を行いました。そして追い切りは今日坂路で強めに。だんだんと動けるようになっていますし、70~80%くらいまで状態が上がってきています。このひと追いでさらに上向きそうな気配もありますので、今週末の新潟は見送り、来週6月1日(日)京都4R 障害オープン(ダ3170m)に向かいましょう」(高柳大調教師)出走が来週に延びました。明らかに京都の方が合っていると思うのでこれはプラスに捉えたいです。ストラテージュ(牡3)25.05.225月24日(土)京都1R 3歳未勝利(ダ1200m)に田口貫太騎手にて出走予定。「先週しっかり追い切りましたので、今週は馬なりでやりました。前走ではもうひとつ競馬に集中できませんでしたが、今回の帰厩後は悪さをしてみたり、常歩でハミを弾いたりもせず、馬っ気を見せることもありませんからね。精神的に成長してきたのかなと思います。これが競馬に行って、走ることに対する集中力へとつながって欲しいところです。ブリンカー着用を予定しています」(古川奈騎手)出走確定しました。レジョンデロルとは別のレースになったので良かったです。コンタンゴ(牡3)25.05.22栗東トレセン在厩。今朝は坂路にて普通キャンターを消化しています。まずは無事に出走して欲しいです。レジョンデロル(牡3)25.05.225月24日(土)新潟3R 3歳未勝利(ダ1200m)に菊沢一樹騎手にて出走予定。「きのうウッドにて単走、強めの調整を行っています。少々不器用なところはありますが、週を追うごとに動きが良くなっており、今週はだいぶ素軽さを感じさせるものでした。これなら、今週末のレースに向かっても良いでしょう」(加藤征調教師)「口向きは普通キャンターだと難しいですが、12-12や13-13など速めに行ってしまった方がいいタイプ。そういう意味では周りも速い短めの距離、実戦のほうがやりやすいのかもしれません。前走は終いで伸びていましたからね。さらに前進といきたいところです」(宮下助手)出走確定しました。最低でも掲示板は確保して欲しいです。エターナルシルバー(牡3)25.05.22美浦トレセン在厩。中間はおもに坂路にて普通キャンターの調整となっています。「変わりなくきていますが、次は中2週での競馬ですので、速めは控えています。前走でようやく兆しを見せてくれたものの、まだ子供ぽっさもありますからね。これからの馬なのではないでしょうか。馬房にエアコンがあるとはいえ、急に暑くなってきましたので、週末にかけてのペースアップは慎重に行っていきたいと思います。レースは来週5月31日(土)東京2R 3歳未勝利(芝2400m)。内田博幸騎手に依頼中です」(中舘調教師)前走は何とも言えない内容でしたが、今回で距離適性等ハッキリして欲しいです。
2025年05月22日
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今週の出走予定は3頭です。期待値印◎:勝ち負け期待 ○:馬券圏内期待 ▲:掲示板内期待△:8着入賞期待 ◇:9着以下予想 ✕:シンガリ争い予想5/24京都1R 3歳未勝利 ダ1200mストラテージュ ✕新潟3R 3歳未勝利 ダ1200mレジョンデロル ▲東京3R 3歳未勝利 ダ2100mトレインザマインド ▲レジョンデロルは掲示板期待です。トレインザマインドはコースが合うかどうかでしょう。
2025年05月22日
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キャロットクラブ公式HPよりトレインザマインド(牡3)25/5/21 中舘厩舎21日は美浦Wコースで追い切りました(87秒3-71秒2-56秒2-42秒0-14秒1)。「先週木曜日に行った追い切りは3頭併せで、且つ時計もそれなりにという設定のもので、使ってきている馬のわりにはしっかりとやりましたから、今週はメンタル面にも配慮して整えるような形を採りました。時計的には15-15に毛の生えたようなものですけれども問題のない動きを見せていましたし、エネルギーを貯めてレースへ向かえるはずです。今回は東京になり、さすがにマイルよりは2100mかなと思いますが、この条件は合う、合わないがどうしても出てきますから、何とかうまくフィットしてこの馬の良さを出し切れればと思っています。ジョッキーは引き続き内田にお願いしています」(中舘師)24日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)に内田騎手で出走を予定しています。騎手が継続騎乗なのはありがたいです。後は東京の2100mがどうかです。以前走った東京1600mは全く合わなかったのでそもそも東京コースが合わないと言う気もしますが1600mよりは2100mの方がマシでしょう。セイルロケット(牡3)25/5/21 NFしがらき21日にNFしがらきへ放牧に出ました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ハナを切る形で進めてほしかったのですが、スタートが遅くて道中の位置取りも悪くなってしまいましたね…。現状は自分の形で進めないと良さを発揮できませんし、今回はとにかくゲートが痛かったです。レース後は目立ったダメージはなさそうですが、出走には少し節を空ける必要がありますので、本日いったん放牧に出させていただきました」(橋口師)放牧に出ました。今回の負けで勝ち上がりはほぼなくなりました。ラヴィニアパーク(牡2)25/5/21 萩原厩舎21日はゲート練習中心のメニューを行いました。「ジックリと動かしつつ、ゲート練習も少しずつ進めていますが、今のところトラブルなく形にもなってきていますね。ただ、発進の練習を重ねてきている分、今日も午後の様子を見ているとちょっと堪えた感が出てきているので、状態をよく見ながら試験棟のタイミングも計っていきます」(萩原師)未だにゲート試験合格していません。もうそろそろ2週間なので結構時間が掛かっている感じです。カレイジャスビート(牡2)25/5/21 高野厩舎21日は栗東坂路で追い切りました(55秒9-40秒7-26秒2-12秒7)。「ここまで乗ってきた印象として、ちょっとワンペースっぽいというか、反応の鈍さを感じていたので、そのあたりをしっかりギアチェンジさせるようにと今朝は藤懸騎手に手伝ってもらって追い切りました。それでもようやくエンジンがかかったのがゴールまであと50mのところという感じで、その分時計以上にゴール後までしっかり伸びていました。ジョッキーは“まだ反応しきれていないけどいいものを持っています”というジャッジで、今日のひと追いで変わってくるだろうと感じました。あと2本やって、開幕週のマイル戦を目指していきます」(高野師)6月7日の阪神競馬(2歳新馬・芝1600m)に出走を予定しています。デビュー目標が決まりました。何と最初の新馬戦です。文句なく出資馬最速のデビューです。ただ調教タイムは正直いまいちです。期待していただけに結構ガッカリですね。流石にこれではいきなりの勝ち負けは厳しいでしょう。
2025年05月22日
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後半。広尾サラブレット俱楽部HPよりモダン(牡3)25.05.21ジョイナスファーム在厩。先週同様、ウォーキングマシン30分にて管理されています。「ここにきて術後の熱感が取れてきた様子。引き続き順調に推移していると言ってもよいでしょう。ウォーキングマシン運動のみということもあって疲労度は少なめ。よって今週の暑さなどを気にする感じもありません。このまま次のレントゲン検査を待つ形となります」(稲村場長)治療中。ブルータス(牡3)25.05.21NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、15-14程度を乗られています。「馬体重は478kg。調教を進めていくなかで目方が増えているぐらいですから、間違いなく体調は良いはずですし、全体的な成長が進んでいるとも言えるのではないでしょうか。この調子でじわりじわりとペースを上げていきたいと思います」(桧森代表)もう1か月以上経ちますが全く戻ってくる気配がないです。ロンパイア(牡3)25.05.21NEW ERA在厩。トレッドミル調整を経て、周回コースへ。今週から坂路入りを開始しています。「移動してきた直後は少し疲れている様子でしたが、回復は順調でだんだんと元気が出てきました。レースを重ねても悪さを覚えるようなことはなく、環境への対応やガッチリしている馬の雰囲気などは古馬みたいですよね。ここから順を追って動かしていきたいと思います」(桧森代表)順調に回復しているようです。次走はまともな騎手乗せて欲しいです。マジョレル(牝3)25.05.21吉澤ステーブルEAST在厩。引き続き、おもに内馬場にてダク、ハッキング2000m、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1600mを消化。週2回の速めを乗られています。「馬体重は440kg。速めを重ねていくなかでの馬体増は歓迎材料ですよね。調教中も元気いっぱいですし、肌ツヤなども着実に上向き。どちらかと言えば、精神面よりも体力面の方から成長が進んでいるように思います。トレセン帰厩に向けて、この調子で乗り進めていきたいですね」(澤担当)少しは成長しているようですが期待は出来ないですね。マードラド(牡3)25.05.21松風馬事センター在厩。おもに角馬場でのフラットワークの後、走路にてハロン15~20秒ペースのキャンター3200mを乗られています。「速めを行く日を限定せずに、その日のメンタル面と相談しながら、機を見て終いを伸ばしていく形。あともう一段、頭が下がってほしいところではありますが、以前よりも首の張り感や筋肉疲労が緩和されているところを見ますと、進展があるのも確かだと思います。ここからはある程度しっかりと乗って、トレセン帰厩に備えていきたいですね」(後藤場長)矯正中。エスペシャリー(牝3)25.05.21 チャンピオンヒルズ在厩。おもに角馬場、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。先週末より、週1回の速めを開始しています。「なかなか飼葉をガツガツ食べてくれないのが悩みのタネですが、調教自体は馬なりで13-13。動きに余裕がありました。厩舎陣営によれば、『函館開催での出走を意識して』とのこと。今度はテンを16秒5ぐらいで入り、だんだんとペースを上げ、終い12秒台前半ぐらいで攻めてみようかと思っています」(岡元厩舎長)先週の更新の時、勝ち上がれるとしたら北海道の滞在競馬と書きましたが、どうやら次走はその北海道になりそうです。ここで良い騎手を手配出来ればもしかしたらワンチャンあるかもしれません。
2025年05月22日
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今週も分割。広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡4)25.05.21チャンピオンヒルズ在厩。おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。「相変わらず右前が浮腫みますが、進めていっても歩様には出ないですし、触診痛もありません。ある程度は今後もお付き合いをしていかなければならないのかもしれませんね。日々アイシングをしっかりと行い、よく注意しながらペースアップを図っていければと思います」(岡元厩舎長)暫くは乗り込みつつ様子見の様です。マジックブルー(牡4)25.05.21宇治田原優駿ステーブル在厩。引き続き、おもにトラックにて軽いキャンター2000~2500m、坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「休養期間を経てからの速めの調教の連続ですが、特に疲れや反動がくることもなく、順調に本数を重ねることができていますよ。少しずつ動きは良くなっていますし、気温の変化にも体調を崩すようなことはありません。この調子でさらに乗り込んでいきたいですね」(井上厩舎長)治療中。チェルシー(牝4)25.05.21NSR在厩。おもに坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンターを乗られています。「先週末の装蹄の際、パットを別の素材にしてもらったところ、これがフィットしてくれました。きのう来場した調教師によれば、『それなら、第2回福島開催(6/28~)を目指してペースを上げていきましょうか』とのこと。もう平坦の周回コースを織り交ぜて乗り進めていっても問題ないものと思われます」(佐々木代表)次走は福島目標となりました。アスゴッド(牡3)25.05.21チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「今週は半マイル57秒程度で登坂。右トモに疲れを溜めないように注意しながら、速めの本数を積み重ねています。調教師によれば、『ここのところ、どこの厩舎もなかなか検疫が取れない状況ですからね。トレセンを経由せずに直接、函館入りするプランも考えています』とのことでした」(小泉厩舎長)直接函館入厩になりそうです。コンタンゴ(牡3)25.05.21昨日、栗東トレセンに帰厩しています。「放牧を経て、ひと回り大きくなって帰ってきました。レースは阪神開催の開幕週(6/7、8)を意識して進めていく予定。少しずつ身体も出来てきましたので、競馬の内容もだんだん良くなってくるのではないでしょうか」(藤原英調教師)やっと入厩しました。
2025年05月21日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡5)25/5/20 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も15-15をコンスタントに乗っており、ハロン13~14秒ペースも取り入れながら進めています。しっかり動かしながらも反動などはなく、ここまで引き続き順調に来ていますね。厩舎サイドからはそろそろ移動させたいと聞いていますので、日程が決まればすぐ対応できるようにしていきます」(NFしがらき担当者)やっと入厩の様です。こんなに間が空くとは思ってもいませんでした。ハンベルジャイト(牝5)25/5/20 NFしがらき軽めの調整を行っています。「先週末にこちらへ到着しています。軽く動かしつつ馬体に異常がないことを確認し、週明けからトレッドミルを開始しました。まずは解すような感じで進めてリフレッシュさせていきたいと思います」(NFしがらき担当者)次走はどうするのでしょうかね。ダイオジェナイト(牡4)25/5/20 NF天栄軽めの調整を行っています。「ケアと運動を入念に行っています。運動は基本的にはトレッドミルを使ってのものになりますけれども、常歩、ダクと来て、今はキャンターペースでも動かすことができています」(天栄担当者)治るまでは治療中にします。ロートホルン(牝3)25/5/20 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続きジックリと動かしてきています。体幹から強くしていけるようなイメージで取り組んでいます。しっかり成長を促していき、次の勝利を目指していきたいです」(天栄担当者)当分は乗り込みの様です。デリツィオーサ(牝3)25/5/20 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も先週とほぼ同じメニューで乗り込みを続けています。坂路入りの回数は増やし、ここから徐々に負荷を上げていこうという段階ですが、まずは順調ですね。厩舎サイドとは小倉開催を目指す方向で話をしています」(NFしがらき担当者)次走は小倉の様です。まあ期待はできませんが。
2025年05月20日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりアールグレイ(牝2)25.05.1917日(土)に無事、ジェットレーシングに到着しています。外厩に移動しました。先にゲート試験と言う訳でもないようです。
2025年05月20日
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先週は2頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減5/17セイルロケット 新潟2R 3歳未勝利 ダ1200m 稍重15頭2枠3番 4番人気(9.3)6着 ▲川端海 541'13.9 3/4 +1.2 35.5 38.4 6-7-7 中 454 05/18ラヴェル 東京11R ヴィクトリアマイル 芝1600m 良18頭3枠5番 10番人気(27.2)12着 津村明 561'32.7 1/2 +0.6 35.6 34.4 13-11-8 内 466 -12先週の2頭も残念な結果でした。
2025年05月19日
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最終的に10番人気でした。やや出遅れ気味のスタートで中団の後方寄りに。道中も中団の最内を回り直線に入りますが、伸びずに12着でゴール。キャロットクラブ公式HPより25/5/18 矢作厩舎18日の東京競馬ではゆっくりめのスタートから道中は中団後方の位置取り。直線は馬場の内目から脚を伸ばそうとするが、上位に迫ることはできず12着。「返し馬からきれいなフットワークをしている馬だと思ったのですが、これまで中距離を使ってきている馬ということもあるのか、レース前からちょっと落ち着きすぎている感じもしました。道中はいいポジションを取れたものの、やはりマイルは忙しかったようで、直線で脚が長続きしませんでしたね。今日乗った感触だけで言えば、もう少し距離はあっていいかもしれません。せっかく機会を頂いたのに申し訳ありません」(津村騎手)「今日は外枠から後ろで進めた馬たちのレースになってしまいましたね…。それでも直線で一瞬は伸びようとして頑張ってくれたのですが、やはりジョッキーも言うように今のこの馬にとってマイルは忙しいのでしょう。次は距離を少し延ばしてまた巻き返したいです。いい結果とならず申し訳ありません」(矢作師)牝馬限定戦ならマイルでもという気持ちだったのですが、結果的にこの距離は忙しかったのかもしれません。それでも直線で伸びようとする場面はありましたし、悲観せずまた次で巻き返してもらいたいと思います。完全に外差しの馬場で内を回ったこの馬にはノーチャンスでした。そして川田騎手が乗らないと走らないのは確定と言っても良いでしょう。なので今後この馬が好走することはないでしょうね。残りの現役生活もエリザベス女王杯とその前に1戦くらいでしょうから怪我無く繁殖に入って欲しいです。予想着順11着⇒⇒結果12着ほぼ当たりでした。
2025年05月18日
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中5週での出走です。久しぶりのマイル戦です。基本的には中距離馬で1600mはこなせる程度と言うのが個人的な評価です。東京の1600mならそれなりに走れそうではあるのですが、牝馬限定とはいえGⅠでどこまでやれるかです。それと騎手の問題ですね。未だに川田騎手以外では走らないので今回の津村騎手が合うかどうかが一番の問題です。前走の北村友一騎手も悪い騎乗ではなかったんですけど、この馬は川田騎手が乗った時以外は特に下手な乗り方でなくても凡走するのがいつものパターンですから。そして今回は馬場の問題です。今日は稍重でしたがかなり雨は降っていましたからね。明日も曇りの様ですし、良まで回復したとしてもこの馬には合わないでしょう。後は枠がまた微妙です。この馬には馬群に包まれる内枠は合わないのですが、データー的には内枠で特に2、3枠の成績は良いんですよね。なのでここら辺がどう出るかです。一口馬主DBの予想人気で11人気、23時半時点での前売りは10番人気です。予想着順11着道悪の影響を受けて騎手も合わないとの予想でこの着順です。
2025年05月17日
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最終的に4番人気でした。スタートで出遅れますが促して先団の後ろに付けます。3コーナーから外を回して追い出しますが、あまり伸びずに6着でゴール。キャロットクラブ公式HPより25/5/17 橋口厩舎17日の新潟競馬ではスタートが速くなく押し上げていくも中団から。手応え自体はよく直線へ向かうも前との差を詰めることはできず6着。「何がなんでも行くくらいのつもりで向かって欲しいと指示してあったのですが、スタートが遅くて…。ジョッキーに確認しても“二の脚は速いものの、中でおっとりしすぎて一歩目がなかなか速く出られません。できることならハナを切ってハイペースで押し切る競馬をしたかったですし、今日の馬場は良いと思ったのですが、申し訳ございません”とのことでした。道中は人気馬を見る格好で、唸る手応えで立ち回れるものの、いざというときに手前を替えきれなかったり、幼さが目立ちなかなか良さを出しきれません。今日はスタートに尽きると思いますし、調教の動きは勝って不思議ないと思うくらい走ることができる馬なので、何とか結果を出したいです。申し訳ございません」(橋口師)できることなら自分の形で行きたいと感じた前走でしたので、改めてという思いで今回のレースへ臨みました。しかし、先手を奪うことができず厳しい競馬となってしまいました。敗因は明らかなので、何とかチャンスをものにしてくれたらと願うばかりです。この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。前走も酷い騎乗でしたが今回は更に出遅れが加わった感じです。まあこの騎手ではダメだろうなとは思ったいましたが、思っていた通りでした。出遅れたのはしょうがないとして、内枠ですしリカバリーの為に出して行くのは良いのですが、良い感じで上がって行ったのにまた前走と同じ様に引っ張って無理矢理止めて、その後コーナーで大外に出して追い出すとかもう無茶苦茶です。このコースで1200m、しかも稍重で脚抜きが良く、明らかにいつも以上に逃げ先行有利なのだから多少かかり気味でもあのままハナに立つつもりで行けば良かったのに無理に引っ張って抑えたのがまず意味不明です。しかも陣営から逃げて欲しいと言うオーダーがあったにもかかわらずですから。あれでハナまで行って最後止まるならまだしょうがないと思えたんですけどね。そして先団の後ろで抑えたから逃げ馬の後ろに付いてイン差しを狙うのかと思ったら3コーナー辺りから大外に出して追い出すと言う乗り方です。新潟のダートはコーナーがきつくあれだけ横に並んだ馬群の大外に出して追い出すなんてかなりの能力差がないと無理です。現に思いっきり外に振られていましたから。そもそもで言えば前走であんな騎乗をした騎手の継続騎乗と言うのが信じられないです。前走は減量騎手自体はありだと思うので、酷い騎乗でしたがまあしょうがないかなとは思いましたが、まさか継続騎乗と言うのは信じられませんでした。そして再度の最低騎乗です。もうこの厩舎は重賞に出走するような馬以外はどうでも良いと思っているような扱いです。今日の結果でこの馬の未勝利はほぼ確定ですし、この厩舎は自分のNG厩舎になりそうです。予想着順8着⇒⇒結果6着予想よりは良かったですが全く嬉しくもないですね。
2025年05月17日
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去年は4月に書いていたデビュー時期予想ですが今年は忘れていてこの時期になりました。勿論想像はしていたのですけどね。まずはキャロットから。ペタルズダンス(牝2)育成ペースは標準的です。脚部不安が出た時もありましたが、大きな怪我にはならなかったのは幸いでした。ただ馬体重が結構減っているのは気にかかる所です。募集時を除くと440kg台前半は最低レベルです。ダート馬だけに牝馬とはいえ馬体重はもっと欲しいですね。脚部不安があった事もあり、移動の話は出ていませんし、馬体の成長具合を考えると早くても秋以降のデビューでしょう。ギルランダ(牝2)3月終わりにやっと育成牧場に移動したばかりなので故障した馬を除けばキャロット出資馬最遅の育成ペースです。この馬に関してはとにかく馬体の成長を促しつつ、ゆっくり育成と言う感じです。どう考えても年内デビューは論外で新馬戦にも間に合う事は無いでしょう。来年のダービーまでにデビュー出来るかどうかでしょうね。ラヴィニアパーク(牡2)既に移動して現在ゲート試験目指して入厩中です。まだ緩いとのコメントがあったようにゲート試験後は暫く外厩で乗り込みでしょう。2か月乗り込みを目安とすると早ければ8月の北海道辺りで遅くとも秋競馬ではデビュー出来るのではないかと。カレイジャスビート(牡2)既にデビューに向けて入厩しています。2歳最初の阪神開催でのデビューが内定しており、自身初の早期デビューになりそうです。こんな感じですね。デビュー予想をまとめると以下の通りです。()内は早ければの場合です。早期(6月)カレイジャスビート夏競馬(7-8月)(ラヴィニアパーク)秋競馬(9-10月)ラヴィニアパーク(ペタルズダンス)冬競馬(11-12月)ペタルズダンス年明け(1-2月)未勝利(3月-)ギルランダカレイジャスビートの早期デビューは嬉しいのですが、反対にギルランダは全く先が見えないのは厳しいですね。
2025年05月16日
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2か月の休み明けの1戦です。新潟の1200mは勝ち上がるチャンスがあるとしたらここしかないと思っていただけに、掲示板確保しても同条件に出走出来ないのは痛いです。先週出走していれば中1週で続戦出来たのですけどね。そして枠もまた内枠に入ってしまいました。このコースは外枠有利なので更にマイナスです。騎手も前走で酷い乗り方をした騎手の継続騎乗となればもう全く期待できないです。せめて過去に2回この馬に乗っていて新潟に居てこのレースに乗っていない北村友一騎手とかに依頼して欲しかったです。一応左回りは中京が残っているものの、圧倒的に逃げ先行有利な新潟の方が合うでしょうからここがラストチャンスだと思っていたのですけど…一口馬主DBの予想人気で7人気、22時半時点での前売りは2番人気です。予想着順8着枠と鞍上でこの予想です。
2025年05月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりカフラー(牡2)25.05.16シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、終い2F15-15で乗られています。「じわっとペースを上げており、週1回の15-15を取り入れました。順調に進めることができていますよ。相変わらずの行きっぷりで、気性は前向き。でも普段はすごく大人しいですからね。そういう意味では、オンとオフが分かっているのかもしれません」(岸本担当)まだ暫くは乗り込みでしょう。アールグレイ(牝2)25.05.16本日午前ファンタストクラブを出発。明日、美浦トレセン近郊のジェットレーシングに到着する予定となっています。「これまでに二度ほど飛節に疲れがきましたが、痛みや関節液が過剰に分泌されるようなことはなかったですし、レントゲン検査でも問題なし。この1~2週間は屋外の坂路にも入って終いをハロン15秒程度まで伸ばすなど、振り返ってみれば、継続してスムーズに調教を積み重ねることができました。ここからは調教師の目の届きやすいところで、さらに成長を遂げてくれればと思います」(佐久間調教補佐)移動しました。思っていたより早い移動でした。ステライヴ(牝2)25.05.16加藤ステーブル在厩。引き続き、おもに坂路とダート周回コースを併用して、ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1回、坂路にて3F15-15程度を乗られています。馬体重488kg(5月中旬測定)「暖かくなってきて15-15の手応えにも少しずつ余力が生まれてきた様子。まだ緩さはあるものの、徐々に絞れてきていますし、順調に乗り込むことができていますよ。球節に少々疲れが溜まりやすいようなところがありますので、『念のため両前の膝と球節のレントゲンを撮って』(先日来場した調教師)みましたが、いずれも骨に異常はありませんでした」(内田担当)少しずつ調教のペースも上がってきましたが、時間はまだ掛かりそうです。それと大型馬だけに足元の不安があるのは心配です。ナイア(牝2)25.05.16シュウジデイファーム在厩。外傷の完治に伴い、すでに騎乗を再開しています。「外傷はもう大丈夫ですし、この中間は、おそらく馬房内での寝起きの際に作ったと思われる左飛節の擦り傷があったぐらい。体を動かすことに何ら支障はありませんので、現在は場内にてウォーキングマシン運動とハッキング2000mほどを乗って、BTC入りに備えています」(岸本担当)調教を再開したようです。とは言えまだ軽い内容ですし、結構な期間のロスになっていますね。スターサンサルー(牝2)25.05.16シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「この中間は3F41秒台の時計も織り交ぜて登坂。まだ楽々という感じではありませんが、速めの本数を重ねていくなかで慣れてくれればと思います。細くは見えないものの、寸が詰まった感じでコンパクトな印象の幼い体型ですからね。成長期は少し先にあるのかもしれません」(岸本担当)それなりの調教はこなしてますが、コメントからはまだ時間が掛かりそうです。レスター(牡2)25.05.16シュウジデイファーム在厩。現在は、舎飼により様子を見ています。「獣医師と相談しながら、色々とチェックや検査を続けているのですが、左前の跛行の原因がもうひとつ掴み切れません。馬房から出す際の一歩目に歩様に見せることが多く、その後、通路を歩かせていると分からなくなり、正常な歩きになるといった状況です。このまま良くなるケースもありますので、『もう少し経過を見たい』(獣医師)と思います」(岸本担当)未だに原因不明です。このまま分からないとデビューすら怪しくなってきます。ワインダークシー(牡2)25.05.16ファンタストクラブ内木村牧場在厩。おもに屋内ダートコースにてハッキングキャンター4000~4500mを消化。週1回、坂路にて3F42秒前後を乗られています。「日々気を遣っていますし、暖かくなってきたこともあり、馬体重が430kgまで増加。横から見るとあまり変わっていないのかもしれませんが、後駆の筋肉の付き方が良く、後ろから見るとそれがよく分かります。週明けに来場した調教師によれば、『見た目はいいのですが、中身はまだこれからかなと。ひとまずは月内しっかりと乗り込みを重ねて考えていきましょう』とのことでした。今後は屋内外の坂路を併用して乗り進めていきます」(川嶋担当)少しは馬体重が増えているようです。とは言えまだまだ小さいのでもっと成長して欲しいです。ルストラーレ(牡2)25.05.16吉澤ステーブル在厩。13日(火)の調教後より右前の歩様がひと息となったため、以降は騎乗を休止して様子を見ています。「右前の深管を少し気にしている様子。このひと月で背丈も伸びて体のバランスが変わってきていますので、成長に伴う化骨途上が影響しているものと思われます。おそらくは10日から2週間ほど楽をさせてあげれば治まってくるのでは。それまではパドック放牧とウォーキングマシンでひと息入れてあげましょう」(鷲尾場長)心配していた脚部不安が出ました。大型馬だけに問題ですね。それにしても今年の広尾の2歳馬は故障馬がやたらと多いです。ミウ(牝2)25.05.16リバティホースナヴィゲイト在厩。先週はトレッドミル調整が中心。週明けより、周回コースにてキャンターを再開しています。「北海道での乗り込み、そして長時間の輸送もあって馬が疲れてしまったのか、背腰に力強さを欠く感じでしたので、先週は騎乗を控え、トレッドミル調整に切り替えてリフレッシュを促進。だいぶ改善が進みましたので、今週からまた跨っています。日々の様子を見ながら、徐々にペースを上げていきましょう」(佐久間代表)4月入厩の予定が大幅に遅れています。この様子だと5月入厩すら怪しいです。パーフェクトスノー(牝2)25.05.16小国スティーブル在厩。引き続き、おもにダートコースにてハロン20~23秒ペースのキャンター1500m、ウッドチップコースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを乗られています。「2F15-13程度を織り交ぜており、体調が良く、十分に動けていますよ。ただ、速めを乗った後の疲労が抜けるのに日数を要している状況ですので、もう一段の成長による体力とパワーを身につけていきたいですね。走りそのものは相変わらず良好ですので、今後もそれを存分に活かせる体づくりに努めていきたいと思います」(小國代表)この馬は故障は無いけど物凄く時間が掛かりそうです。
2025年05月16日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝5)25/5/15 矢作厩舎18日の東京競馬(ヴィクトリアマイル・牝馬限定・芝1600m)に津村騎手で出走いたします。出走確定しました。頑張って欲しいです。カーミングライツ(牡3)25/5/15 NF早来周回コースかトレッドミルで軽めのキャンター調整を行い、週2~3日は坂路でハロン15~16秒のキャンター2本の調整を取り入れています。「この中間は坂路入りする日は基本的に1日2本乗っていて、1本目に16-16、2本目に15-15を行っています。トモの緩さに関しては長い目で見つつ良くしていく必要はありますが、坂路で本数を乗りつつしっかり目の負荷を掛けていき、少しでも状態を上げて送り出せるようにしたいです」(早来担当者)少しずつペースを上げているようです。函館の2600m使うならもうそろそろ移動の話が出てくるのではないでしょうか。トレインザマインド(牡3)25/5/15 中舘厩舎14日は軽めの調整を行いました。15日は美浦Wコースで追い切りました(67秒0-51秒7-36秒8-11秒4)。「帰厩後、動かしながら様子を探っていますが、気配は良好ですね。今日はしっかりと動かしてみようと思い3頭併せで動かしたところ、最後までしっかりと動くことができていましたよ。隣で見ていましたがとても良さそうに思え、乗り手の感触も上々でしたよ。これならばそこまで時間をかけなくても行けそうと思えましたから、来週の2100m戦を視野に入れています」(中舘師)24日の東京競馬(3歳未勝利・ダ2100m)に出走を予定しています。予想通り5/24の東京2100m目標になりました。何とか勝ち上がって欲しいです。セイルロケット(牡3)25/5/15 橋口厩舎17日の新潟競馬(3歳未勝利・ダ1200m)に川端騎手で出走いたします。出走確定しました。勝ち上がって欲しいですけどなかなか厳しそうです。ペタルズダンス(牝2)25/5/15 NF空港【馬体重:444キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。相変わらず頑固な一面は見られるものの、日々のメニューには問題なく対応することができています。動きは徐々に良化し、走りのバランス自体も着実に整ってきているので、今後も脚元の様子を確認しながら乗り進めることで上積みを求めていきたく思います。馬体がだいぶ減ってきています。乗り込みしながらでも460kgは欲しいですね。ギルランダ(牝2)25/5/15 NF空港【馬体重:415キロ】現在は週2日、900m屋内坂路コースをハロン17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。徐々に負荷を強めていますが、極端に馬体を減らすようなことがないあたりを見ると、良い状態を保った中でメニューをこなすことができていると言えそうです。今後も少しずつハロンペースを詰めていき、中身からしっかりさせていくことができればと考えています。まだまだ軽めの調教メニューですが徐々に馬体重は減ってきています。少しずつでも増えてきてほしいのですが。カレイジャスビート(牡2)25/5/15 高野厩舎14日に栗東トレセンへ帰厩しました。15日は軽めの調整を行いました。「乗り込みも順調に進んでいたようなので、阪神開催デビューに向けて昨日帰厩させることにしました。今日からさっそく乗り出しており、様子を見ながら徐々にピッチを上げていきます」(高野師)入厩しました。阪神開催デビューは確定です。後はトレセンの調教でどれ位のタイムで走れるか注目です。
2025年05月16日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりドンカルロ(牡5)25.05.15栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「きのう障害練習を行い、今日長めから追い切りました。両調教を進めていくなかでも爪の状態は変わりありませんので、何とかこのまま反動なく出走まで漕ぎつきたいですね。目標レースは来週5月24日(土)新潟4R 障害オープン(芝3290m)。ただ、ここは予定馬が多そうで除外になるかもしれません」(高柳大調教師)どうやら直接障害の様です。出来れば新潟より中央場所の来週の京都の方が合っている気がしますが。ストラテージュ(牡3)25.05.15栗東トレセン在厩。今朝、Cウッドにて追い切られています。「とりあえず歩様などの硬さもないですし悪くないと思います。もう少し集中力が欲しい感じはありますが、今朝1本目にしては動き自体も悪くなかったですし、それ以外に気になる点は特にありません。レースは来週、もしくは再来週あたり。今後の追い切りの動きを見ながら決めていく予定になっています」(岡助手)特別良くなった感じもないですが順調ではあるようです。レジョンデロル(牡3)25.05.15美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて単走で追い切られています。「きのう強めの調教を行いました。すべて13秒台のラップ。最初はやや口向きの悪さを見せて制御しづらいところがありましたが、そんなにすぐには直らないですからね。最後まで良く動けていた方だと思います。レースはもう少し乗り込んで、5月24日(土)新潟3R 3歳未勝利(ダ1200m)へ。徐々に体力がついてきており、状態は上がってきています」(加藤征調教師)来週の予定になりました。今週だとセイルロケットと被っていただけに良かったです。ただ調教が全然動いてないのは不安ですね。エターナルシルバー(牡3)25.05.15美浦トレセン在厩。まずはレース後の様子見が行われています。「競馬終わりは少し走ってきた感じのリアクションでしたが、もう大丈夫そうですね。ようやくキッカケとなる走りを見せてくれたかなと。距離の長いところも良かったのでしょう。ただ、まだ集中して走れていませんので、経験を重ねていくなかで競馬を覚えてくれればと思います。次走は中2週で5月31日(土)東京2R 3歳未勝利(芝2400m)に向かいたいところです」(中舘調教師)再度2400mの様です。距離適性は何とも言えませんが、直線でずっと舌を出しながら走っていたように全然真面目に走ってなかったのでそこが改善しないと好走は厳しいでしょう。
2025年05月16日
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今週の出走予定は2頭です。期待値印◎:勝ち負け期待 ○:馬券圏内期待 ▲:掲示板内期待△:8着入賞期待 ◇:9着以下予想 ✕:シンガリ争い予想5/17新潟2R 3歳未勝利 ダ1200mセイルロケット ▲5/18東京11R ヴィクトリアM 芝1600mラヴェル ◇セイルロケットは勝って欲しいのですが鞍上に不安が。ラヴェルは天気予報的に無理でしょうね。少しでも悪くなったらダメですから。
2025年05月15日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴェル(牝5)25/5/14 矢作厩舎14日は栗東CWコースで追い切りました。「今朝はCWコースで追い切りました。先週長めから時計を出していますから、今週は半マイルから51秒9、ラスト1ハロン11秒1という計測です。先週末は久々に坂路で終いだけ伸ばしたのですが、その際の雰囲気も良かったですし、今日も折り合いがついていい動きを見せてくれました。体の張り、毛ヅヤはもっと良くなる余地があるので、ここからレースまでに上がってきてほしいと思います。東京への輸送もありますし、前走時よりも馬体重は少し減るかもしれませんが、しっかり食べて、しっかり調教を積んでのことなので、特に心配はいらないでしょう。大阪杯は牡馬相手に厳しいレースとなりましたが、牝馬限定戦のここは巻き返したいですね」(福岡助手)18日の東京競馬(ヴィクトリアマイル・牝馬限定・芝1600m)に津村騎手で出走を予定しています。天気予報が微妙なので良馬場かつ当日雨が降らないで欲しいです。ハンベルジャイト(牝5)25/5/14 大久保厩舎14日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。ジョッキーは硬さを感じたと言っていましたし、内目の枠ということもあって余計に厳しくなってしまいました。レース後は特に目立ったダメージなどはありませんが、出走には少し節を空ける必要がありますから、ここでいったん放牧に出させていただきたいと思います」(大久保師)近日中にNFしがらきへ放牧に出る予定です。放牧に出るようです。ステイクオール(牡3)25/5/14 チャンピオンH周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「早ければ来週にも移動させるつもりで、速めを継続して取り入れて調教していたのですが、この中間で左前脚に骨りゅうが出ていることが判明しました。今のところ痛みなどはなく、ハロン16秒くらいで乗れてはいるものの、もう少しの間は慎重に進めていく必要がありそうです。厩舎サイドとも相談したのですが、函館だと坂路が使えず、コースで調教すると症状が余計に悪化する可能性もあるので、今回の予定はいったん白紙に戻すことになりました。今後については脚元の状態次第で考えていく予定です。ご心配をおかけして申し訳ありません」(チャンピオンH担当者)脚部不安が出てしまいました。これで当分は休養です。早く良くなって欲しいです。セイルロケット(牡3)25/5/14 橋口厩舎14日は栗東坂路で追い切りました(54秒2-39秒2-25秒3-12秒2)。「今朝は坂路で追い切りました。先週速い時計を出していますので、輸送が控える今週は単走、終い重点の内容です。仕掛けてからもしっかり反応できていましたし、最後までいい動きを見せてくれました。調教の走りは悪くないので、あとは実戦に行ってスムーズに運ぶことができればと思います。鞍上は引き続き減量の川端騎手に依頼をしています」(橋口師)17日の新潟競馬(3歳未勝利・ダ1200m)に川端騎手で出走を予定しています。鞍上が決まりました。馬格がない馬だけに減量騎手は良いと思うのですが、前走の様な騎乗では斤量の恩恵よりも完全にマイナスですからね。ラストチャンスと思っているだけに鞍上は変えて欲しかったです。ラヴィニアパーク(牡2)25/5/14 萩原厩舎14日は軽めの調整を行いました。「先週末に入厩して、この馬自身、問題なく動かし出すことができています。ただ、一緒にゲートをやっていこうと思っていた馬の体調が少し良くないので、その点では困ったな…と思っていますが、様子を見ていると同じ2歳馬がいないと…というわけではなさそうかな、わりと自立はできるかなと感じることもできています。いちおう最初なので古馬に誘導してもらってゲートまわりに行って慣らしたりとし出しているところなので、様子を見ながら練習を進めていきます」(萩原師)ゲート試験はすんなり合格して欲しいです。
2025年05月14日
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後半。広尾サラブレット俱楽部HPよりモダン(牡3)25.05.14ジョイナスファーム在厩。引き続き、ウォーキングマシン30分にて管理されています。「馬房内、ウォーキングマシンへの行き来、マシン内、いずれも落ち着きを保っており、特に問題はありません。以前の調教時に見せていたように、いったん動作を止めると、その次の動き出しでゴネるようなところはありますが、今はそれも気になるほどではありません」(稲村場長)治療中。ブルータス(牡3)25.05.14NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。「まだ強めというわけではありませんが、先週末から終いを伸ばす程度にサーッと。適度なガス抜きにもなりますし、これをステップに少しずつ負荷を高めていければと思っています。脚元はスッキリとしており、動きも悪くありませんので、コンディションは良好と言ってよいでしょう」(桧森代表)前走から1か月も経っているのに未だに軽めの調教。無事勝ち上ったとは言え、長期放牧後1戦のみでこれでは先が思いやられます。ロンパイア(牡3)25.05.14NEW ERA在厩。現在はおもにトレッドミルにて調整されています。「馬体が減っていましたので、まずはウォーキングマシンのみで回復を促進。レース体重(470kg)まで戻ったことを確認した上で、本日よりトレッドミル入りへと移行しました。注意が必要な膝については獣医師に診てもらい、しっかりとケア。週末にかけて少しずつ乗り進めていく予定です」(桧森代表)前走の無駄な1戦が痛かったです。マジョレル(牝3)25.05.14吉澤ステーブルEAST在厩。おもに内馬場にてダク、ハッキング2000m、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1600mを消化。週2回の速めを乗られています。「ペースを上げていくなかでも飼葉を食べてくれており、馬体重は436kgに。日によって気温差が激しいですが、体調を崩すことなく乗り進めることができていますし、脚元などにも問題はありません。先週来場した調教師によれば、『この調子で帰厩に向けて状態を上げておいてください』とのことでした」(澤担当)もうそろそろ戻って来るような感じです。マードラド(牡3)25.05.14松風馬事センター在厩。先週同様、おもに角馬場でのフラットワークの後、走路にてハロン17~20秒ペースのキャンター3200mを乗られています。「フラットワークでは頭を下げて脱力を保持できるようになり、ゆったりと首を振れるようにもなってきました。これがキャンターにもしっかりとリンクして欲しいところですが、現状では60~70%ぐらいですかね。約束事が出来つつありますので、通しで緊張感が抜けてくるように反復練習を進めていきたいと思います。ロンジングから復習も行い、もうあとひと押しができればといったところです。先週の木曜日に来場した調教師によれば、『今度はできるだけトレセンでの在厩期間を短くしてレースに臨みたい』とのことでした」(後藤場長)レースでちゃんとした走りが出来れば良いのですけど。エスペシャリー(牝3)25.05.14チャンピオンヒルズ在厩。おもに角馬場、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。「馬体重が456kgまで増加。ようやくお釣りができましたので、今週末から時計を入れていきたいですね。そして来週からは終い12秒台も取り入れて。その後の馬の状態にもよりますが、今回はやや攻めの姿勢でしっかり目に体をつくっていこうかとも思っています」(岡元厩舎長)北海道で滞在競馬をして欲しいです。それ以外では勝ち上れないと思っています。
2025年05月14日
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最近、広尾の水曜日の更新が多いです。イコール在厩馬が少ないという事なので寂しい限りです。という事で今日も分割。広尾サラブレット俱楽部HPよりパリッドキャリア(牡4)25.05.14チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに角馬場でのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。「右前の骨膜が結構大きめですので、トラックよりもウッドチップの坂路を中心に乗った方が良さそうですね。歩様に見せることはなく、今後も痛みが出なければ調教に支障はありませんが、注射や冷却で浮腫みを抑えながら、慎重に乗り進めていきたいと思います」(岡元厩舎長)前々走後に不安が出た部分ですね。前走時も問題なかったようですが完治した訳ではなかったようなのでしっかり治してほしいです。マジックブルー(牡4)25.05.14宇治田原優駿ステーブル在厩。おもにトラックにて軽いキャンター2000~2500m、坂路にてハロン16~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「うち1本は14-14程度で登坂。さすがにまだ休み明けの動きといった感じでしたが、こればかりは仕方がないですよね。それでも『やるごとに良くはなっています』(乗り役)ので、本数を積み重ねていくなかで変わってくるかと思います」(井上厩舎長)治療中。チェルシー(牝4)25.05.14NSR在厩。おもに坂路を中心にハロン20秒ペースのキャンターを乗られています。「馬体重は462kg。歩様には見せないものの、左前の爪の内側が若干チクッとしますので、今週末の装蹄時にうまくフォローしてあげられればと思っています。目方が増えて、体調そのものは上向きですからね。調教パターンを変えるなどして乗り進めていきましょう」(佐々木代表)どうも広尾の馬は爪に問題を抱える馬が多いです。爪の問題は完治が難しい上に厄介なのが多いので厳しいですね。アスゴッド(牡3)25.05.14チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。「半マイル56秒台までペースを上げたところ、右トモが少々お疲れ気味に。もしかしたら、後ろ向きな面を見せる点とトモの疲れはリンクしているのかもしれませんね。ただ、これは進めてくなかでの小さなヤマのひとつでもありますので過度の心配は要りません。ショックウェーブ放射でほぐしてあげましたので、これで軌道に乗っていけるのではないでしょうか。厩舎陣営によれば、『函館参戦も視野に帰厩を検討中』とのことでした」(小泉厩舎長)順調に行けば函館目標の様です。函館ならダート1700mあたりでしょうか。ストラテージュ(牡3)25.05.14昨日、栗東トレセンに帰厩。今朝よりコース入りを開始しています。「底上げを図るべく、半マイル56~57秒程度の本数をしっかりと積み重ねてきました。日々のトレーニングも大事ですが、実戦経験も力をつけていくための重要な手段のひとつですからね。この約2ヶ月間でどこまで成長が進み、調教が実になっているのか。何とか前進を見せて欲しいところです」(小泉厩舎長)次走かその次で結果を残さないと転厩か引退でしょう。コンタンゴ(牡3)25.05.14吉澤ステーブルWEST在厩。おもに周回コースにて軽め2400m、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。「今朝は終い14秒台で登坂。動きも良かったですよ。蹄球はもうきれいに治っていますし、歩様も問題ありませんからね。ここからは週2回速めを取り入れ、その本数をしっかりと重ねていければと思います。この馬なりに丸みを帯びた体つきになっています」(奥場長)やっと本格的に早めの調教を再開しました。今回は短期放牧のはずが故障で1か月近く調整が続き、再度調教し直しと言う感じで次走の目途が立ちません。阪神には間に合うでしょうが京都は無理そうです。
2025年05月14日
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3歳未勝利戦も終わりが見えてきました。自分の出資馬の3歳馬も故障しているモダン以外は全て2戦以上しているのである程度の目途が付きました。そこで現状の確認です。新馬戦終了時にその時点での勝ち上がりの可能性について書いた記事があるのですが、その時の評価が以下の通りです。勝ち上がるだろう:なし勝ち上がれそう:アスゴッド、ブルータス勝ち上がる可能性がある:エスペシャリー何とも言えない:トレインザマインド厳しそう:セイルロケット、レジョンデロル、エターナルシルバー多分無理:デリツィオーサ、ストラテージュ、コンタンゴ諦めた:モダン、シップオブラヴ、マジョレル、マードラドここからブルータスが勝ち上がってくれました。ただ勝ち上がったのはその1頭だけです。そして現状の評価ですが、勝ち上がるだろう:なし勝ち上がれそう:なし勝ち上がる可能性がある:トレインザマインド、アスゴッド、コンタンゴ何とも言えない:エスペシャリー厳しそう:セイルロケット、レジョンデロル多分無理:ストラテージュ、エターナルシルバー諦めた:デリツィオーサ、マジョレル、マードラド引退、未勝利確定:モダン、シップオブラヴ故障して未勝利が確定しているモダンと故障引退したシップオブラヴはリタイア決定なのでその他11頭が未勝利馬として勝ち上がりを目指します。まず勝ち上がれそうの評価だったアスゴッドはその後惨敗して故障となました。軽傷で済んだものの未だ復帰の目途は立っていません。トレインザマインドは徐々に着順を落としてからの去勢でどうなるか分からなかったのですが復帰戦で3着に入り悪い影響はなかったようです。ただ目立った去勢の効果もないとの事でしだし、復帰2戦目は凡走、得意の中山開催ももうないのであくまで可能性があると言う評価です。コンタンゴは凡走が続いてもうダメだと思っていたのですが1600mに距離を伸ばして好走しました。ただスローの逃げでの2着が1回だけなのでフロックの可能性もあるし、その後放牧中に頓挫もあったのでこの馬も可能性があると言ったレベルです。エスペシャリーは使い方や騎手の乗り方に問題があり過ぎて何とも言えない所です。セイルロケット、レジョンデロルは掲示板のすぐ下と言う着順なのでうまくハマればと言うのはありますが、掲示板すらないのが事実なので厳しそうです。ストラテージュは諦めたの所に入れても良い位なのですが長期放牧で乗り込んでいるので次走に僅かな期待です。エターナルシルバーは先週のレースを見る限り掲示板確保したとはいえ勝ち上がりは無理そうです。デリツィオーサ、マジョレル、マードラドはもうダメです。次走次第で引退でも良いレベルです。こんな感じですが、勝ち上がる可能性があるの評価の3頭も勝ち上がるのはなかなか厳しそうと言うのが正直な所。あと3頭程勝ち上がってくれれば上出来なのですが、実際にはあと1頭勝ち上がれるかどうかでしょうね。出来ればキャロットのトレインザマインドかセイルロケットに勝ち上がって欲しいものです。
2025年05月14日
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キャロットクラブ公式HPよりクールブロン(牡5)25/5/13 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路で15-15に加え、そこから終いを14秒まで伸ばすところまで進めています。引き続き、順調に乗り込みが続けられていますし、特に体調面の不安もありません。厩舎サイドとも移動に向けた話をしながら進めていきたいと思います」(NFしがらき担当者)やっと移動の話は出ましたが具体的に何時と言うのがないです。ダイオジェナイト(牡4)25/5/13 NF天栄軽めの調整を行っています。「丁寧に接していて、運動する際は横ブレなどの狂いが生じにくいようにも配慮しながら動かすようにしています。しばらくは無理しませんし、ジックリと対応していきます」(天栄担当者)北海道に戻して治療かと思っていましたが、このまま天栄で様子を見るようです。ロートホルン(牝3)25/5/13 NF天栄トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「疲れはあるかなと感じられたので、入場してからすぐに乗り出すことはせず、運動メインでジックリと動かしています。そして、今週はハッキングキャンター程度に無理なく動かすようにしています。良くなるのは先なのだろうという思いもありますし、上手く成長を促していけるようにしたいですね」(天栄担当者)夏の間に走れるかは何とも言えないですね。デリツィオーサ(牝3)25/5/13 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースと坂路で乗り出しました。トレッドミルも併用して無理のない程度の立ち上げですが、今のところ大きな反動もなく順調ですね。馬体も順調に回復しているので、様子を見てペースを上げていきます」(NFしがらき担当者)キャロットの3歳出資馬では唯一全く勝ち上がりの可能性のない馬なので次がラストでしょう。カレイジャスビート(牡2)25/5/13 NFしがらき周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間は坂路では15-15を週2回取り入れてしっかり乗り込んでいます。ここまで適度な負荷をかけながら順当に良化を辿っており、デビューに向けて間もなく移動ということになりそうです。体力もついてきていると感じますし、いいトレーニングを積んでいると思います」(NFしがらき担当者)もうそろそろ入厩するようです。このまま無事にデビューを迎えて欲しいです。
2025年05月13日
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パーフェクトスノー(パーフェクトラヴ' 23)の残口が二桁まで減ったので追加出資しました。以前から書いていたように今年の年頭までは広尾で初めて4口以上出資しようかと思っていた馬なので、現状でも取りあえず1口は追加出資しました。本当はもっと様子見が出来て今後成長する様なら4口までは増やそうかと思っていたのですが、流石にそこまでの様子見は出来ませんでした。そもそも年が明けてからも順調に成長していればとっくに追加出資していたのですけどね。もう残口がある2歳馬で追加出資や新規出資する予定はほぼないです。唯一順調そうで早期移動する様なら追加出資も考えていたレスター(クエストフォーワンダー' 23)が故障したのでその可能性も無くなりました。後は夏の本募集ですね。一昨年までなら後1か月程で情報公開なのですが、去年と同じだとまだ2か月はあります。まだ残口のある馬も多いので去年と同じ位になりそうな気がします。
2025年05月12日
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広尾サラブレット俱楽部HPよりロンパイア(牡3)25.05.1210日(土)にいったんNEW ERAへリフレッシュ放牧に出ています。放牧に出ました。疲労はあまりない様なので短期で戻ってきてほしいです。
2025年05月12日
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先週は2頭の出走がありました。数値データタイム 着差 1着差 前半3F 上り3F 通過順 4角 馬体重 増減5/10エターナルシルバー 東京4R 3歳未勝利 芝2400m 稍重8頭3枠3番 5番人気(17.0)5着 内田博 572'29.1 2 1/2 +0.8 36.9 35.2 2-2-3-3 外 454 +4ハンベルジャイト 新潟11R 駿風S 芝1000m 稍重16頭3枠5番 14番人気(67.9)12着 菱田裕 560:56.9 クビ 14 67.9 33.6 16先週の2頭も残念な結果でした。本当に低迷期が延々と続きます。
2025年05月12日
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キャロットクラブ公式HPよりラヴィニアパーク(牡2)25/5/10 萩原厩舎10日に美浦トレセン・萩原清厩舎へ入厩しました。まずはゲート試験です。すんなり合格して欲しいです。
2025年05月11日
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昨日更新し忘れたので。最終的に14番人気でした。五分のスタートを切りますが控えて後方から。内に出して追い出すも後方のまま12着でゴール。キャロットクラブ公式HPより25/5/10 大久保厩舎10日の新潟競馬ではスタート後に少し寄られる部分もあったか後方からの競馬になり、最後に期待したものの差を詰めることはできず12着。「この条件で良さを出すことができればと思っていたのですが、枠の並びの難しさも出てしまい、良いリードをできませんでした。申し訳ありません。あと、気になった点で言いますと、初めて乗せていただいただけに比較はできないのですが、硬さを感じましたね…。馬場は稍重発表ではありますが、だんだんと乾いてきていたこともあって余計に硬く感じてしまいました。もう少しクッションの利く馬場ならばまた違ったのかもしれません」(菱田騎手)以前、同条件で走った際は好成績とはなりませんでしたが、着差はさほどありませんでした。また、距離が短くなるのは好材料でしたし、ここで良さを見せてほしいと期待して送り出しました。しかし、思うような走りにならず非常に悩ましいです。硬さを感じたと鞍上が言っていましたし、この後についてはレース後の状態をよく見てから判断していきます。枠が悪かったのである程度しょうがないとは思いますが、あの枠で控えるとか最悪です。スタートは悪くなかったのに全く前に行く気が無かったですからね。控えるなら3着に入った3番の様に外に入れるしかなかったのですが。枠の影響が多いコースだけに何とも評価が難しいですが、凡走したのは確かなので次走以降がどうなるかが難しいです。予想着順12着⇒⇒結果12着このレースも予想はピタリでした。
2025年05月11日
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最終的に5番人気でした。やや出遅れ気味のスタートから押して出して行って先団へ。道中は2番手を進み直線入り口では先頭に並びますが、そこから伸びずに5着でゴール。広尾サラブレット俱楽部HPより25.05.10差のないスタートから2番手につけていき、好位のまま直線を迎えましたが、最後でもうひとつ伸び切れず、結果5着での入線となっています。「来られたら外にモタれて、追わないと着外になりそうでした。スタミナがないわけではありませんが、そこまでの超パワー型ではないのかなと。ダートでもなさそうな感じですので、今日のような(稍重)馬場は良かったのではないでしょうか。あまり体が大きくないこともあって伸び負けする感じでしたので、前々で流れに乗っていく競馬が良さそうです。それでも頑張って競馬ができましたし、権利も獲れましたからね。これはこれで良かったと思います」(内田騎手)「積極的な競馬をしてもらおうと思っていました。ハミを噛んだかと思えば、走るのをやめようとしたりと、どうも競馬に行くとちょっと後ろ向きなところがありますね。そのあたりが若さというか、今後の課題といえるでしょう。それでも上がってきた時にフーフー言っていましたので、それなりに頑張って走ってきたのでは。近2走よりは本気で競馬をしてくれたのだと思います」(中舘調教師)◆テンから出していく積極策で2番手へ。向正面で勝ち馬が捲ってきた時に馬がやめようとするなど、随所に若さを見せる走りでしたが、最後まで鞍上がうまく促してくれたこともあり、何とか掲示板を確保することができました。なお、このあとは、「上がりを確認してからですが、権利が獲れたことですし、続戦を考えていきたい」と調教師。今回、最後までびっしりと追われたことで変わってくれればと思います。(HTC)取り敢えず最低限の掲示板は確保しましたが、この少頭数でかつこのメンバーで5着では勝ち上がりは厳しいでしょうね。最後の直線は舌を出しながら走っていて全然ダメでした。2400mの距離は可もなく不可もなくでした。距離的に頭数が少なくなりやすいという点では良いのかもしれませんが。続戦の様なので次走は少しでも良くなって欲しいです。予想着順5着⇒⇒結果5着ピタリ予想通りでした。
2025年05月10日
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