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と無茶手抜きな日記……
2007年02月28日
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2007年02月28日
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LMさんのウイングリーフです。 詳細は後に。初春のイギリスの田舎の風景とともに。
2007年02月28日
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今日のLMさん、今メルマガチェックしたのですが…… とか……ちなみに…… これ、3000円…… これは3400円……そしてこれは4000円……デザイン嫌いじゃないけれど、 それでだけ出すなら違うものを買いたい…… 買った人のネタバレ見よう♪ 後は特にバレッタ大好きの私…… どっちのバレッタも好きだけれど……特にカノンのこの色は無茶好きなんだけど……オークション面倒……通常で販売してくれないかな…… こっちもオークション……(ちょっとため息……)で、今日も無事に(?)日が済んでいく♪
2007年02月28日
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餌を一まきすれば……ダッシュ、ダッシュ、ダッシュ…… かもめも一杯飛んできて、見る見るうちに始まる大混乱……え~といるのは白鳥でしょ、鳩でしょ、かもめ、鴨???四つ巴状態? すさまじいことになっております……優雅さとは程遠いかも…… 水の中では埒が明かん、とばかり、丘へ……こうして進化していくのね……これは私……。寒さゆえに完全武装、怖いので腰が引けております。 ……でした。
2007年02月28日
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前から近いうちに白鳥を見に行こうと考えていました。おかしなものでこっちイギリスでは白鳥は渡りをしないので、一年中います。つまり寒い今時分に見に行かなくても別に良いわけですが、そこが日本人……なんとなく、白鳥、冬のものと言うイメージがあります。行く前にイギリス人の友人に白鳥見に行くのと言うと、「パンを持って行きよ。」と言われました。で、彼らはフレンドリーかな、って聞くとThey are your best friends as far as you have bread.と……。またイギリス人らしいシニカルなことを……と思いつつ、一応忠告どおりスーパーでまずパンを買ってから出かけました。と言っても実は歩ける距離なんです、せいぜい20分ぐらいの……。一応見慣れた景色ですが、日本の人にとっては珍しいかも、と思いつつあっちこっち写真を撮りつつとことこ……。のとか、ここはもう少ししたら水仙が満開になるのですがまだ少し早いみたいです。イギリスの山、と言うほど高くないですが、こんな感じ……。やっぱ日本とは趣が…… 行こうとしているのはquay(船着場)です。昔は貿易港として活躍したらしく、今も一部機能はしています。この街は歴史の古い街なので、ローマ人の遺跡とかが煉瓦塀で残っています。 で、白鳥は?と……。 さびしく一羽?あわてない、あわてないって↓↓↓ ↓ど~んといきましょう!しかし、この後は大変なことに……
2007年02月27日
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LMさんからとってもゴージャスなセットが出るんですね……これで36000円……0.5カラットが60000円……0.6カラットが100,000円……。なんか100,000円、違うことに使いたいな、と思うのは貧乏人ゆえ……。でもこのデザイン結構好きかも……このタイプのスティック使いこなせる自信がないので、手を出さないけれど、通常タイプのコームとかバレッタだったら行ってしまうかも……。 そのほかに気になったのはヒロインスタイルさんのこれ…… 可愛いけれど、一つしか買えないし……。これのためだけに取り置き開始するのも……。でスルー。で、今日も無事に日が過ぎていく……。さて次はいよいよこれ……チラッと予告編……(再び無茶写真多くなります……)
2007年02月27日
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今日はビイさんのセールの日ですね。と言っても時差の関係で起きてから急遽お客様が来たりとか……洗濯物を干しているうちに(今日は珍しく雨が降ってないです……本当、珍しい)開始時間を過ぎてしまいました。これ可愛いですね……これのパープル、レッドかなり好きかも……でもレッド売り切れちゃってる…… これのブルー、ピンクこれから春先にいいかも...... デモ、するの自粛と言うものをしばらく...... 先のトピックのシンフォニーお問い合わせ有難うございます。とにもかくにも帰国が6月と言う先の遠い話ですのでそのときまた連絡さしあげてよろしいでしょうか。もう一度私の目で品物も検品したいですし。興味なかったというかショックでろくろくに見ずに日本出てしまったので……しばらくお待ちくださいませさてイギリスのヘアーアクセサリーと、言ってもあんまし、と言うかほとんど持っていないのですが数少なく持っているのはこれ……友人がスコットランドに行ったときに、向こうでお守りの模様だからと言って買ってきてくれたのですが、こんなごついの,いらん、とも言えず……引き出しの奥に埋もれているのを今日のトピックのために掘り起こしてきました……全然きらきらしてない……。(カテ違いって怒らないでね)普段の私の髪を見ろよ、と言いたいのを我慢して……(この辺が日本人だな……と。)どっかのークションにでも出したろうかしら?と思ったりもして……(↑もちろんそんな罰当たりな事はいたしません。) ところでうまくいけば明日は白鳥写真をアップしま~す!
2007年02月26日
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日本時間夕方ですが、こっちはまだ起きたところ……。ラジオからは日曜礼拝の放送が……。日本に帰ると、イギリス人って信心深いんでしょう?って聞かれるのですが、私の狭い付き合いで、まだ日曜に礼拝に行くイギリス人に出会ったことがありません。お一人だけいらっしゃるのですが、この方は教会の合唱団に入っているので……。結構こちらでは合唱はハイソな趣味のようです。弁護士の方とか、医師の方とか(ちなみに私は貧乏ですが……念のため。)他にも社会的に結構活躍している人が合唱団に入っています。でも彼ら全然信心深くないです。ところでこっちに来た当時信心深いというのをstrong belief in religionとか言っていたのですが、そのうちにreligious 一語でいいのだと教えられました。でもreligiousでも religionにしても、rとlの音が続くので日本人にはしんどい単語であることは変りません。話を戻して、やっぱ、クラシックの歴史の長い国。とにかく音楽が綺麗です。録音ができて日記に載せる事ができるなら……。そんな、素敵な音楽を聴きながら、今日記を書いています。 今日はシンフォニー。(って言っても今度は音楽ではないですよ)実はLMさんのシンフォニー、 そうこれ。実は三本持っているのです。(ため息)青は好きなカラーだけれど、後の2本はいらない! さらにこれ……2本。実は私黒は全く使わない人なんです。で、結論いらない……。どなたかご入用の方は?って日常使いにはゴージャス過ぎるコームです。使いにくいかもです……。もちろん、全部袋に入ってままの新品。問題は次回の帰国が6月の13日ごろなので、それまでお渡しできないこと。ものは日本にあるのですが…。どなたか奇特な方いませんかしら? それとカテ違いなのですが、お友達の華瑛さんところに見つけたこの子(ロビンスと同じメインクーン、つまり巨大になりますが、ちなみは彼は12kgでした)。お母さん探しているそうです。 詳しくはhttp://plaza.rakuten.co.jp/whiteflare1010/diary/200702220001/#commenで……
2007年02月25日
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ふと、思い出したのですが、歌のレッスンの先生クリスの家に行く途中に車で森を抜けます。この森は近くにイギリス海軍の基地のある関係で、兵士の方の演習にも良く使われているのですが……。別に一般人の足の踏み入れが禁止されているわけでもなく、時間つぶしに車をおりて散歩していると、行軍してくる迷彩服の兵士の方が一杯。皆さん、私の顔を見ると愛想よく、手を振ってくれます。 その森で10月に日本に出発する前にギニーピッグを見かけました。ギニーピッグ、多分日本語でモルモットでないかと思うのですが、大きさは体長20cmぐらい、幅10cmぐらい、一見大きいねずみと言う感じでした。でもとっても愛らしくて藪を出たり、入ったりして、一生懸命餌を探している様子で、全く私たちに気がついていません。 「ねえ、見て、見て。あそこに何かいる。あれ何?」と最初に気がついたのは私。「ギニーピッグ、だ!へ~え珍しい。」と一緒に居たイギリス紳士。「ギニーピッグ?イギリスに野生にいるの?」「いや、ペットとして飼われていたものか、それとも実験動物だったのか。誰かがここだったら生きていけると思って放したのかな。」 彼の様子、藪をちょこまかと出たり入ったり、何かを必死に探しているようで私達の様子など全くお構いなし。人生が楽しくてたまらない、することが一杯という様子。「これからの寒い冬にここで生きられるの?」「さあ、分からない、気温しだいかな。」「ねえ、捕まえて。お願いだから。冬の間飼って、暖かくなってからここに連れて来て放せばいいでしょう。」とすぐに日本に帰る予定だったのに、非常に無責任な事を言っている私。女性にとっても優しいイギリス紳士、女性がこういって頼めば否やを言うはずもなく、早速捕獲にかかってくれました。ところが彼または彼女はこっちの思惑は全く考慮の余地なし……。さしのべた手をうっとおしい、余計なお世話、と藪の下、人間の手の届かないところにさっさと逃げ込んでしまいました。そうかと思うとまたはるか先から出てきて、先ほどの探索作業を楽しそうに続けています。さしてあわてて人間から逃げる様子も見えないのですが……。過去確かに人間に飼われていたのかも……とも考えさせられるような……。「今日は何も用意を持っていなし、素手で噛まれたら危険だし。獣医とも相談して良いようにしておくから、心配しないで。」「本当に。お願いね。」と私。そのまま日本に帰国し、あまりの忙しさに彼のことは忘れていたのですが……。 この間、再びレッスンに行くためにその森を抜けた時に彼のことを思い出しました。「ねえ、この間のギニーピッグあれからどうなったかしら?」「獣医に聞いたところでは、この寒さであれば何とか戸外で生き延びるだろう、って言っていたよ。(今年はイギリスも暖冬です、全然そうは思えませんが……)」「本当に?じゃ、まだこの森のどこかに生きているのかしら?」「狐にさえ捕まらなければ多分大丈夫、って言ってたよ。」イギリスにはまだ一杯、森には狐が棲んでいるのです。時折一緒に歩いていると、狐のいるにおいがする、と彼らは言うのですが、私には全く分かりません。それどころか、ほら、今、あそこを駆け抜けたよ、と教えてくれるのですが、ど近目の私、それにのろまと来ているので、まだ狐の姿をこの目で捉えられていません。 それはともかくとして、その獣医の方の言葉を信じて、冬を生き延びてくれるであろうことを期待して特に捕獲のためのわなも仕掛けなかった、ということでした。もちろんその後、彼も何度かその森に来たのですが彼の姿は見かけなかったと……。 果たして、その森を今もギニーピッグの彼がちょこまかと楽しそうに動き回っているのか、それとももう生を終えてしまったのか、私達が知る術はありません。彼の前半生がいかなものだったのか、檻ぐらし、だったのか、それゆえにあんなに楽しそうに生を謳歌していたのか、それも私達は知ることはありません。本来野生にいるはずのない彼が一匹で生き延びることができるのかどうか……考えすぎ、と分かっているのです、が……。保護しようという人間の手を振り切って藪の中に消えて行った彼、もちろん単なる動物の本能なのでしょうが、太く短くも自由に生きることを選んだような……。檻に囚われて長く生きるよりも自分の生を燃焼させる事を選んだような、宿命、それとも潔さよさ?を感じているのですが。私の思い過ごしかな……。きっと考えすぎでしょう、自分の思いを投影しすぎている、と思います。 でもこれからも歌のレッスンに行く度に、そしてその森を抜けるたびに彼の事が私達の会話に上ることでしょう。その広い森のどこかで彼が生きていることを願いながら……。
2007年02月24日
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木曜日の事。歌のレッスンの後、乗馬スクールの見学に行ってきました。こっちでは結構格安にてできる習い事のようで、ふとダイエットになるかなと……。知り合いのお嬢さんの練習風景を見に行って来ました。写真とっても多くなっています。まず、厩舎、馬がいるかな、ごそごそと私。いました、いました。近づいてみると二頭、こんな感じ……と白いほうが無茶きれいだったので、なでようと手を出したらすかさず茶毛の方も自分も、と顔を出してきて……。すると白いほうがお前出てくるな、と言わんばかりに怒った声を出して顔を振ったので、ちょっとびっくり……。馬にも嫉妬があるのね……。お父様に写真撮って、と彼女が言って自分のデジカメを渡したのですがあいつ容量一杯じゃないか、撮れん、とお父様。で、結果私のデジカメで......。でも慣れないととっても難しい……。馬の尻尾だけ……。 なんだか分からないこの写真は通過後……ごめん、体半分切れた!ちょっとましになった?これは大成功!格好良いかも……。ちょっと惹かれるものが……。ちなみにあたりはこんな感じ……。ところでこの直前のスタイルはこんなだったのですが、さすがにこれでは高地に上れないと急遽スタイルを変えました。で、こんな感じ……後ろは…… これはフェリーチェさんのバレッタ。大急ぎでヘアースタイル変えたので、全然意味ないところにバレッタが……ちなみにその前のスタイルのこれは、質問に答えますとデザインの違うチェーンタイプのゴールドのブレス三本合わせてピンで留めたものです。結構好きで良くします。普通でも今のイギリスとっても寒いのに。高地で野外の乗馬見学。体が冷え切ってすぐにパブに移動して、再びホットチョコレートです。寒い、寒いと暖炉の前にしがみついてるロビンスでした……。
2007年02月24日
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さて先のトピックで完全に写真が不可能になってしまって……。これからどうしようかと。一つの方法は先の日記を消して、写真の容量を開けること……。もう一つの方法は、別サイトに引越し。実はもうライブドアとヤフーには開設準備はできているのですが……。う~ん悩むところ……。
2007年02月24日
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さていよいよ歌のレッスンです。こっちに帰ってからレッスンは二度目です。前は月曜日の深夜に帰って、木曜日で全く日本でレッスンしてない、行くのいやだ、と駄々をこねたのですが、彼もきっと期待していないだろうから、と説得されて行きました。ちなみにこれが彼、先生のクリストファーです、クリスと呼んでいます。こちらの音楽学校の校長先生でした、というのはだいぶ前に引退したので……。今回は帰ってきてから二週間の間、全然練習してないから行くのいやだ,叱られる、と言ったのですが、引きずっていかれました。考えてみると練習不足のゆえに毎回行くのを渋っております。 レッスンを待つ間の控え室から撮った彼の家の前の風景です。ひたすらに緑の高原が見えるだけで、隣家がない!連れて来てもらったBMWが一部写っておりますです。雨でした。ガラスに水滴が……。って今のイギリス毎日雨なんですが……これが待合室兼のリビングルーム。暖炉が大好きな私はすぐに暖炉の前の床に座ります。部屋の反対側……日本製のテレビ付きで……。 上の写真の小さい窓の横に裏口があってそこを出ると裏庭になります。 まずこんな感じ……。 階段上れば……こうなります。もうこうなると好きにして!と言う感じで……日本人の感覚でついてはいけません。昔ここで馬を飼っていたのだそうですが……。 問題のレッスンの方は……約一年間、のどを開けろ、のどを開けろと散々に言われてきたのですが昨日でその段階がまあ合格したのか、共鳴されろ、と言われるようになりました。ところが彼がレジナンスというので、最初さっぱり意味が取れなかったのです。で突然、あ~あレゾナンス、つまりresonanceかと納得がいきました。帰ってきて発音記号を調べてみても、レゾナンスぽいのですか、再びイギリス発音とアメリカ発音の違いでしょう。 共鳴と言うのは顔の骨に共鳴させなさいと言うことらしく頬、鼻の上に手を置いて骨の振動を確かめつつ、これからは歌いなさい、と言う彼の指示ですが……。更に口を卵円形にして、下あごを突き出して、って……。 (想像したくない顔ですが……) そうすれば、本当の声楽家の声に変わるからって……。ちなみに今回日本に帰った時に、既にみんなに声がでかい、って言われているのですけど……。初対面の方にいい声されてますね、歌を歌われたら、うまいでしょうね。って数十年の音痴歴をもつ身としてはひたすらに笑ゴマ……だったのですが。これ以上声が馬鹿でかくなってしまったら、いったいどうなることやら……。 これで写真容量完璧に終わり……です。
2007年02月23日
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書きかけの日記をおいて銀行に家賃を支払いに行って来ました。目下円が非常に弱くなっているのでちょっと辛いところです。来た頃1ポンド190円弱だったので月に425ポンドの家賃は425×190=80750円でした。ところが今日のレートは1ポンド246円だったので425×246=104550円です。まあ、そんなことをぼやいても仕方ないです。 帰りにスーパーによって昼ごはん買って来ました。今日の昼ごはん、ギリシア風パスタサラダ+生ジュースです。きゅうりみたいなのはズッキーニです。 生ジュースはりんご、なし、キウイーのミックスジュースです。日本に帰った時には歓迎会、引き続いてお別れ会で有難い事にご馳走攻めだったので……太ってしまって……少し体重を落とさないと、と思って選んだのですがこれで果たしてローカロリーなんだろうか?とっても疑問です。間違いなく昨日のお昼は高カロリーでした。昨日は…… ボール一杯のホットチョコレート山盛りのクロッテッドクリームつき(運んでいるうちにあまりの重さにクリームの山が沈んでしまいました!!)+特大スコーンところでスーパーでチューリップの花束も買ってきました。10本450円でしたので安いと思ったのですがいかがでしょうか。 こちらは今スノードロップが一杯咲いています。日本にある?って聞かれたのですが、私の郷里では暖かすぎるせいか露地にはないようです。皆さんのところでは……。さあ食べてからいよいよ昨日の歌唱レッスンの模様と彼の家のアップ?
2007年02月23日
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昨日はイタリア歌曲のレッスン日でした。すぐに帰ってトピックアップする予定がその後高原の乗馬スクールの見学に行ったので完璧にヘロヘロになって夜の8時ごろに帰って来ました。高原に上がると、って言ってもそんなに高地でないのですが、とっても疲れるのです、これはいつも言われるのですが、理由はいまだに分かりません。で、まずイタリア歌曲のほうから昨日は先生の写真も、おうちの写真、居間、お庭の写真も撮らせていただいたので、でもどこまで容量が続くことか……。 まず彼の家の近くのって言っても歩ける距離でないのですが、教会の前で…… 恥ずかしげもなくもう一ちょ!ちなみに昨日のヘアースタイル……はこんなの……さらにチラッと予告編……どっちがきれい?ってまたばかな事を……
2007年02月23日
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さっき書けなかったキューピーマヨネーズの顛末を……。テロ以降イギリスの状況なんとなく安定せず、目下ヒースローのセキュリティチェックが厳しいのはご存知のとおり。ってイギリスと日本を行ったりきたりしている私以外は興味ないか……今回利用したのはこっちで買ったルフトハンザの里帰り便。ちょっと高めだったけれど、後余分2万円近く支払えば帰りの日程の変更もきき、日本の滞在三ヶ月まで可能だから結構使いやすいチケット……。里帰り便と言うことで通常は預け荷物はエコノミー、マックス20kgまでだけれど30kgまでいけたし。問題はフランクフルト乗換えだけ……。前回、利用したときはこちらを出たときにはフランクフルトにスーツケース置き忘れられ、戻るときにはフランクフルト到着の遅れのために私もスーツケースとともにフランクフルトに置き忘れられ。必死にお願いしてして次のフランクフルト発ロンドン行きに乗せてもらったけれど、あてがわれたビジネスシート、ご好意は嬉しいけれども一時間半じゃねえ……と言うのが過去の記憶。で、なんとなく思い出深い(?)ルフトハンザ、今回はと言うと比較的に(?)問題なく……。キューピーマヨネーズ以外は……。これはひとえに私が悪いのだけれど……。 詳しい話に入る前に今回の旅程の総括ごときもの……。まずヒースローを出るときのセキュリティチェック。この際化粧品、液体ファンデーションまですべてハンドバッグから出して、別袋に移し変えないといけないのをしていなくってちょっとばっかし注意され……。チェックイン後のフォートナムメイスンでの買い物はジャムを絶対に密閉した買い物袋から出さないよう、日本到着まで開けないように注意され……。日本を出国するときには、免税店で買った化粧水をフランクフルト到着の前にすべて開封してむき出しにして別のビニール袋に移し変えるように指示され……。もうひたすらにセキュリティのためにかと、ため息……。 そのほかには帰りの便の(フランクフルト発関空行き)機中での事。ルフトハンザの飛行機、少し変わっています。通路の一箇所から下に下りるようになっていて、そこに7つぐらいトイレがある構造になっています。で、当然そこに人がたまるわけで……。生理現象をもよおしてそこに行くと一人の日本人男性が(多分、今はなんとなく雰囲気で分かります、人を見て国民性の様なものが)……。で、突然、私に下手な英語で(これって誤解しないで下さい、私の英語がうまいって自慢しているわけでないですよ。まだまだ下手なのは自分で自覚してますので……)「Are you Chinese?」そりゃ、日本人に見えないって、たびたび言われてるし、日本の自宅に帰って近所のスーパーに行けば『こいつ何者だ?』視線で遠目で見られているのは自覚しているけれど、それに看護師の方からも「患者さんに『あの先生はハーフですか?』ときかれました。」と笑われるけれど、中国人に中国人にみなされて中国語で話しかけられたことがあるけれど。私は 生粋日本人だ!!何が悲しくて日本人から英語で「お前中国人か?」と話しかけられるの?で、ちょっと憮然として無茶早口に英語で(ちょっと腹を立てていたので英語で来たんだったら英語でかえしたろうじゃないか、ぐらいの気持ち)「No, I’m Japanese.」すると、今度は日本語で「すいません、日本人見えなかったもんで...... 」←これって全然フォローになっていないですけど??一体、このすいませんは何に対してすいません?なの……。日本人に中国人?って聞いたから……、そんなの中国の方に失礼でしょう、と。なんか、わからんな?と思いつつ、ま、ややこしい事は考えないことにしよう。 今回、30kgまで使えると言うことで、スーツケース20kgにして、別に段ボール箱で10kg、ほとんど服で、と言う手筈。他に日本で買い求めた一応新品のノートパソコン。結構荷物は多かった……。問題は新品のノートパソコン。これがヒースロー入国の際に検査にひっかかり関税を徴収されてはたまらんと新品に見えるようなカバーはすべてはずし、必死に防御処置。でもこちらの間接税は現在17.5%なので課税されたらと、びくびくもので……。ところが実際問題を起こしたのはそのダンボールの方。さあ、ヒースローの空港を出ようとした時に止められてその箱の中を見せてくれますか?と……。中身は何?ときかれて洋服、と答えたけれども、実はその中に巨大業務用マヨネーズが……。 この話、友人にしたら、何でそんなもの入れていたのよ?イギリスにもマヨネーズぐらいあるでしょうが、と。あるにはあるけれど、微妙に味が違うのよ、やっぱ日本のマヨネーズでないと……。 結論を急いで言うと違反品と言う事でマヨネーズは没収の憂き目に……。すいません、知らなかったもんで……、とひたすら謝って……。 で、これからはおとなしくいい子になろうと誓っているロビンスです、もうあんな心臓に悪いのはいやだ!
2007年02月21日
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昨日はパソコンお引越しのために5時間パソコンが使えない状態で、結果お返事できていません。すぐにしますね。タイトルの内容をまずに無視して今日のお買い物はと……。LMさんNYさん静かですね……。来ていたメールはピュアインさんとヒロインスタイルさんから……。うちに気になるものと……。ヒロインスタイルさんから。これとっても軽くて気に入ってます。新しい色が欲しいな……とかとかでもこんな色じゃなかったけれど、いつか最近600円弱でセールしていなかったかしら……。そのときに6本ほど買ってプレゼントに使ったのだけれど……。また買って値段下がってしまうとショックなので、ちょっと気になりつつスルー。 ピュアインさんからこれって何人かの方が日記で指摘されているけれどもしかしてあれと同じ?ブルーに限りなく心惹かれているけれど、とりあえずパス。ピンのクリスタルのピカピカが私的にちょっと……と思うけれど、ダッカール、コームのデザインは好きかも……。でもオークション面倒……。それにダッカールいくらやっても落ちてくるし……。 そんな中で一番気になっているのはこのセットかな……。1980円と言う値段もとっても素敵だし……色も選べるしちょっと心惹かれるかも。とかとか結構つぼなんですが……。 でも実は今パソコン机の前に積み上げているんです。視野に入るよう……。 日本にも結構おいているにもかかわらず……。こんな状態……で高価な収納ボックスがもったいないので100均ボックスつめつめ状態。でこれを目の前において「もう買わないぞ……!」いつまで続くやら……(お取り置きしているのは別……) ミューズ袋の件はLMさんからメールが来て「イギリスの方のメールに連絡を送りました。」って来てないんですけれど。毎日チェックしているんですけれど……。まあ水掛問答してもしゃないし……問題はこっちに送ってもらうかどうか送料かけるのも馬鹿らしいような……。疲れた、タイトルのトピックまで行き着けなかった、あとで……続き……
2007年02月21日
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そのお嬢さんのお顔を拝見した時、『あ~あ。あのときの私がいる。』と17年前に、さっと思いが……。瞬間に悲しみがこみ上げて、ふらつくような強い思いが……。『いけない!!』あわてて自分の気持ちを……。 さて、部屋に駆け込んでこられたお嬢さんに看護師と私はかわるがわる状況を説明しました。心臓マッサージを止めれば、すぐに心拍はとまってしまうこと……を。もはやお母様はあちらに行こうとされていらっしゃるのだと。きっとそこにいたるまでに何度も悲しい決断をされてきたに違いありません。でも今まさにお母さんが旅立とう、とされていることこそが、本当に悲しかったに違いありません。しばらくして、「分かりました。有難うございます。」お嬢さんの到着から10分後のことでした。 さて事務所で死亡診断書を書いていた私に看護師が「先生、困ったことが……。」「何?」「実はエンゼルセットの中の化粧品の準備がないのですが......」そのクリニックはそのときにまだ開設して、一週間ほどでした。安定したターミナルの方を対象にしていましたので、こんなに急変される方への細かい準備がまだだったのです。明らかに看護サイドの問題、医師がかかわる必要はないのですが、急変時の私の指示をフォローしてくれて後、の事……。お互いの役割分担では片付けられない何かしら戦友のような心のつながりが……。「お嬢さんに、恐れ入りますが、とお借りしたら。お母さんのお化粧にご自身の化粧品を使われることに否やはないでしょう。」「分かりました。」と看護師の方。でもすぐに戻って見えました。「先生、お嬢さんあまりに急いで来られたので持ち合わせがないそうです。どうしましょうか。」「困ったわね、時間が時間なのでどこも開いていないでしょう。良いわ、私のを使いましょう。」「いいんですか。」とびっくりした看護師の方。翌日そこから外来患者さんの診療に出勤する予定の私は用意を持っていました。 女性として最後までやっぱり美しくありたい、そして自分のできるなら一番きれいな顔をわが娘の記憶の中にとどめたい、それは私の独りよがりの思いかも……でもきっと私がわが母ならば、自分の化粧品を持って化粧することになんらためらいのあるはずはない。 「いいのよ、持ってくるわね。」そのまんま、ポーチを看護師の方に渡して、彼女が中を見て目を丸くしました。「先生、こんなもの使っても本当にいいのですか?」「別に……良いって言ったでしょう。」中がフランス製の品物をセットのためでした。ところが外国暮らしの私にはそれしか……。遠慮がちに控えめに使う彼女たちに、「いいからもっと明るくしてあげて。」さまざまに色を載せて頬がずっと明るく見えてきました。アイシャドーも金にブルーを少し混ぜてきれいに仕上がりました。唇も少し赤い目過ぎるぐらいの色を載せました。「あ~あきれいになられた。」お部屋の外で待っていたお嬢さんに入っていただきました。「元気な時の母そのままです。とってもきれいでおしゃれでした。」そう言ってまた涙されました。「本当にきれいなお母さんですよね。」必死にお化粧した看護師の彼女たちも、一緒に涙しながらもお嬢さんのうれしさに喜びました。人の死は避けられないものであるけれど、そしてとても悲しいものであるけれど、その最後が少しでも良いものになって欲しい、それが彼女達と私が願ったものでした。まもなくご遺体がお家にお帰りになるため寝台車が到着しました。病院の廊下をお母さんのご遺体を載せたストレッチャーとともに一人で歩まれながら何度もお顔の覆いをはずされては「本当にきれいです。生前の母です。」とつぶやかれました。きっとご自身の記憶の中に必死でとどめようとされていたのだと思います。 去っていかれる寝台車に看護師とともに深々と頭を下げ、お嬢さんのこれからが幸多かれと心からお祈り申し上げました。
2007年02月20日
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今日のお買い物……はと……早速LMさんからのメールちぇっく~~!!←これは大丈夫……スルーできる……←これも大丈夫、って言うかあまりの不器用さのゆえにこの傾向のものはすべて駄目!!←ルフランって言うのこれ?これも私には地味すぎる(?)←若干意図不明←これはロングのヘアーには小さすぎる……もっているけれど全く使っていない、純粋プレゼント要員で……これ以上いらない、ふう、大丈夫……←天然石、こっちであんまし受けが良くない、で結果大丈夫……。←この色とかちょっと惹かれるけれど…… オークション面倒くさい……で結論として今日は大丈夫と思っていたら……←pureinさんから……ちょっと蝶が目立ちすぎかも……でもかわいいかも……(いったいあなたいくつ?と陰の声)990円なんて値段もとっても素敵だし……。とかとかが可愛いかも……。幸いMでは使いこなせないので、何とかスルーできるかも……でもちょっと気になる……
2007年02月20日
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これを書いてしまうと私の仕事がわかってしまうのですが……。どうしても心にひっかかって仕方ないので……。あの方が書いてください、とおしゃっているのでしょうか。それは私の勝手な思い込みなのかもしれません。 日本時間では既に20日ですが、今日2月19日は母の命日です。もう17年になります、あれから......。そしてそのときに私の運命も大きく変わってしまいました。あの頃は、今の仕事はしていませんでした。母の死をめぐるやりきれない思いが私をこの道に導いて来ました。今回日本滞在中にその原点にもなるような出来事に再び……。数十年前の私がよみがえってくる思いが……。この思いからは終生離れられないのかもしれません。長くなりますが、よければ……。 そのとき私は日本でパートタイムで仕事をしていました。良い方たちに恵まれ、短期間アルバイトにもかかわらず、楽しく働くことができていました。 午後11時ごろの事……。事務所で、当直の事務方の方といろいろの状況について雑談していた私のもとに院内電話がかかってきました。「先生、○○さんのレートが急に下がって来ました。至急来ていただけませんか。」と看護師の方。「分かりました。すぐ行くわ。ご家族の方には……?」「いいえまだなんですが、先生に聞いてから、と思って......。」「すぐに連絡を。至急来てください、って。」その方はすい臓がんのターミナルの方でした。わずかに二日前、大病院からご自宅の近くで最後を……、と言うことでそのクリニック変わってこられたところ……。まだ60台の半ばの女性の方でした。そしてついていたのはお嬢様。 急いで階段を3階に駆け上がりました。「ご家族には連絡が着いた?」「お嬢様がすぐにいらっしゃるそうです。」「どれぐらいで?」「10分から15分で、と言うことで。」心拍を見ると既にほぼ30台。これではその時間もおそらく持たせることは不可能でしょう。 「DNARはとっているか確認して!」カルテを大急ぎで調べる看護師。「いいえ。とっていません。」DNARと言うのは心臓や呼吸が止まったときに非常手段をとるのを拒否する、つまりは自然な方向にと言う決定なのですが、この方の場合あまりにも転院してきてから日が浅かったために、その話合いをするところにまでいっていなかったのです。「とりあえず、心臓マッサージで家族の到着を待ちますから……。」すぐに頭からコームをはずして、黒の輪ゴムで髪を一くくりに止めて単純バレッタで後ろに固定……。(コームではぶっ飛んでしまうので……これが私がバレッタ派の理由……)心臓マッサージの開始……。骨折をさせないよう細心の注意を払いつつ、でも何とか娘さんの到着まで……。すぐに額に汗が……。「先生変わります。」「いいえ、私は大丈夫だから。それより守衛の方に家族が来たらすぐに通してもらえるように話を。それからエレベーターを一階開放状態にして止めて!!」必死に看護師に指示を出して……。少しでも、家族の到着が円滑に行くように。最後に不必要な心の枷の家族の心に載せることのないように……。どうか間に合って欲しい……。まもなくお嬢さんが必死になって駆け込んで来られました。「お母さん!」何も言葉が……。ほほには涙が……。 続きます......。
2007年02月19日
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イギリス生活も落ち着いて来たところで再びいたずら書きでも始めてみようかと……。日本で新しいパソコンも買って来て快適になったことだし……。2月初旬にこちらに戻ったのですが、今日はじめて普通の生活時間に戻すことができました。今までは午前2時に起きて(つまり日本時間午前11時)、4時に眠くて布団にもぐりこんだり……??(つまり日本時間午前1時)午前4時に起きて(日本時間午後1時)午後8時またまた眠くて布団にもぐりこんだり(日本時間午前5時)……。変則的な生活をしていましたが、ようやく今日始めて朝の午前8時までぐっと一息……。で、とてもうれしい気分です♪♪♪ ヘアアクセサリーはこのブログを読んだ友人たちに散々に馬鹿にされました。でも、いまだに……。で経過……。LMさんから従妹の所についていると思われるもの……。ミューズ袋二つ……(でもネタバレ見ていると、明らかに失敗かも……)とずっと欲しかったこれ…… 同梱しています。こちらも欲しかったのですが再販されず……がっかり……ところがこれ16日頃到着予定のはずなのですが、一向にメールが……。一体、どうなってんの???その問題も片付かないのに、今日取り置きが終わるもの……三点ばっか、 現在ヴィさんの方のお取り置きのほうがすさまじい状態で……。 まあたいしたことは……。それにイギリス人からの依頼ものもあるし……と言い訳。もうひとつブログお仲間のranchanさんに教えていただいたgemmaさんのこれ……とっても好みですぐに飛びついてしまいましたが買ってから、ムムム、LMさんのツインカメリアと一緒じゃない?青もっていたはず、と気づきました……。かなり抜けています……。この調子では今しばらく馬鹿熱醒めそうにないです……。イギリス写真の方はこちらがもう容量が一杯なので、また違うところで少しづつアップしていきます♪♪♪では……
2007年02月19日
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