2013年04月の記事
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書店めぐり。その１
ウォーキングを兼ねて、今日は書店と文具店めぐり。こんな小さな町でも大型書店がまたできたので、乏しい懐具合がますます厳しくなっているしだい。今日も、不要不急のノートを買ってしまい、妻に見つからぬよう収蔵。（そのうち、買ったことも忘れるんだな、これが）今日までに読んだ本は、いつもの読書メーターに登録しました。
2013.04.29
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歯医者さん
ここ半年くらい歯医者さんにかよっているのですが、歯に関してはもう終末期医療という感じで、あまり期待するところはありません。ただ、先生には全部おまかせ。スタッフさんも優しいし、どうかすると診療台のうえで寝てしまうこともあるくらいです。なかばよいよいの老人と思われているのか、時々うがいしてくださいというところで、「はいクチュクチュしてくださいね～」と促されたりする。実は待合室の図書コーナーがとてつもなく充実していて、それもお気に入り。（マヌケな週刊誌もあるが）、最近のビジネス書籍も置いてあって、購入前の試し読みの場としても重宝しております。もっとも、そんな頻度で通えるわけでもないですが。もう少ししたら、（きりのいいところで）インプラントもしようと思っていますが、それまでに少し貯金をしておかないと。金の切れ目が縁の切れ目…（？）
2013.04.28
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連休前半
今回の連休はぶつ切りですが、まずは前半スタート。業務関係で、毎度のことながらどこ行くわけでもなく、なかば自宅待機。歯医者に行ったり、図書館に行ったりというのは相変わらずの週末。この３日でまた読書履歴の積み上げを図ります。
2013.04.27
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健診（続）
定期健診のあとにどか食いしたのがたたったのか、おなかの調子がよくないです。健診のあとはたいがい体調崩すのですが、今年も予定どおり。商売がら特殊健診というのもあって、年に２回もモニタされていたら、いかな年寄りでも大病する芽は摘まれているのでしょうが。明日は新人の実習の一区切りで、また飲み会です。
2013.04.23
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健診
春の健康診断。メタボ診断は黙って測ってもらうだけだが、今年からは立位体前屈もありで、年寄りにはこれがまた苦行なのだ。体が硬くて、人に迷惑をかけたことはないのだが、お節介な項目が増えました。また、なにが嫌といって前夜からの絶食がこたえる。X線検診車の中で右へ左へはたまた上下に振られて、終わる頃にはヘロヘロ。あげくには「下剤出しておきます」って、ふざけてます。
2013.04.22
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冷え込みます
昨日から再び冷え込みが厳しくなって、４月とは思えない寒さです。ストーブに灯油が残っていたので、使っております。北海道では雪が降っていたらしいし、トチ狂った春の天気には驚きます。風邪をひいたのか、花粉症がぶり返したのかわからぬ頭痛と鼻水もあり、おとなしくしています。
2013.04.21
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一昨日の京都
京都駅前から撮った画像。なにかで読んだ誰かさんの俳句「ビアジョッキ京都タワーが目の高さ」まもなく新京都阪急ホテルのビアガーデンがオープンでもあるし、たぶん、ここで詠まれたものではないかと思います。ちょっとピンぼけとなったが、記憶を整理がてら、ついでにアップ。
2013.04.20
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読んだ プラス
昨日は大阪に行った帰途、京都に立ち寄ってヨドバシでいろいろ買い物。『色彩のない多崎つくると彼の巡礼の年』まで買っちまいました。読了していないので、感想を申し上げられませんが、これは時間がかかりそう。（今や文芸書を読めない頭になったので、今回は実にチャレンジングな投資なのです）往年の旧作とくらべるのも変ですが、『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』の方が好みだな。途中で放り投げる可能性大です。ま、そんときは家族回覧ののちブックオフへ。
2013.04.19
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読んだ プラス
今日は書名を上げるほどのものではなく、新入社員研修の際の副読本（市販本ですが、とくに名を秘す）。昔と違って、若年者にもコーチングというか人間関係論の一コマがあり、つきそいのわたしも、メモメモ。社外の講師とあれば、相当のお金を払っているわけで、そんな話を伺えて僥倖というものです。（言葉遣いが古いね、また）リーダーシップ論の前にフォロワーシップの重要性を説かれていたのもひとつ。また、人は称賛で動くというのも参考になりました。「いつも○○ですね」「とても元気で、みんなも明るくなります」等々。明日からわたしも人を褒めてみよう。
2013.04.17
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Rene Char
『ルネ・シャール全詩集』詩を翻訳で読む愚。（翻訳の労をとられた方をけなす、文脈で書いているわけではありませんので念のため）詩の翻訳で本編を抜き去ったか、それに並ぶものに昇華できたのは、上田敏、堀口大學の二人のみ。わたくしの解するところは英仏西に限られるのですが。（西脇順三郎御大は別格）。舌頭千転というのは俳句に限られるわけでなく、各言語における詩でも同様。やはり原典にあたるべきか。先ほどWikiを見に行ったら、1988年没。著作権の関係でフリーでアクセスできるものは限られるようです。Amazon Franceで探して見ることにします。
2013.04.16
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読んだ プラス
『樹を見つめて』中井久夫 再読。本書には戦争についての考察がいくつもありますが、いかれたお隣さんに翻弄されている状況を客観視する助けになろうかと思われました。「戦争はひとつの過程である」との言葉がありました。たぶん北朝鮮にとっては、今もひとつの戦争状態なのであろうし、先年のなんとか島砲撃（名前忘れた）に見るように、現に休戦は解かれたと考えるべきですね。昔の商家では三代目が家を潰すとの戒めもあった由。社会主義国家のくせに王朝を創りだした彼らにして、やはりまた…。
2013.04.15
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読んだ プラス
『国境の島の「反日」教科書キャンペーン』仲新城誠『日本人のゆく浄土』 山折哲雄最近、ひと目を引く開架コーナー（司書さん推奨？）では、けっこう刺激的な図書が並ぶようになっています。4月の人事異動で、怖いもの知らずライブラリアンが現れたんだろうか。近くの書店では、例の村上春樹の作品にはお目にかかれませんでしたが、図書館でも購入依頼が殺到しているらしい。十数枚くらい希望票が貼られていたが、この分だと配架されるのはずっと先のことですね。
2013.04.14
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読んだ プラス
春になって、頭が湧いているようなのが図書館にもうじゃうじゃ現れて、うるさいことこの上なく退散。読んだのは1冊。『辺境ラジオ』 内田樹,名越康文,西靖 そのあと、家に戻ったら草むしりを言いつけられて、半日費やす。日焼けしてしまったのか、草の汁にあたったのか、まぶたが腫れましてようやくおさまったところ。
2013.04.13
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一秒整理術 他（村上春樹も）
今日読んだ本『一秒整理術』壷阪龍哉逆説的だが、この本も読んだらすぐ整理。もう一冊。『読むとだれかに語りたくなる わたしの乱読手帖』大竹昭子昨日からニュースネタにもなっていますが、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が話題。こちらは、明日見に行こうかと思っています。（小説は読めないたちだから、買わずに見物）持って回ったタイトルなら、大江健三郎がまだ上を行く感じですが、たくさんのレビューを見てしまったので、なんだか読んだ気になっちゃいました。たとえば、http://book.akahoshitakuya.com
2013.04.12
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4月の雪
今朝はずいぶん冷え込みました。近くの山の頂を見ると、なんと雪化粧している。4月にタイヤを履き替えるのはかんべんしてほしいと思いましたが、路面が凍っているわけではなし、やはり春の朝ではありました。さすがにエアコン入れながら走り、道中の温度表示を見たらなんと4℃でしたけどね。明日もまた冷え込むらしい。今の今も寒くてネックウォーマーを持ち出してきたところ。
2013.04.11
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酸っぱいブドウ
わたくし、iPadでビューンというアプリで、店頭では恥ずかしくて買えない雑誌（プレジデントとかAERA、その他）を読んでおります。今日は「サンデー毎日」の今週号を見ていましたら、これはと首をかしげてしまう記事がいくつも並んでいて、メモ。-唐突！国民栄誉賞W受賞は「春の値上げ隠し」だまた、「岩見隆夫のサンデー時評」では（前略）「毎日新聞」連載（中畑流万能川柳４月１日付）には、誤植かなクの字が欠けてアベノミスという句が登場した。世間の不安感を代弁したものであろう。（後略）と憎さも憎し自民党という感じの羅列で気分が悪くなった。岩見隆夫と言えば先日もこの連載で、やはり脈絡もなく「おごるなよ、自民党」と負け犬の遠吠えみたいなことを書き散らしていたわけで。毎日新聞が侮日新聞と揶揄されるゆえんか。こんな文章を自社系週刊誌に買わせるとは、さすが論説委員様といったところ。また、雑誌メディアも電子版でこの体たらくであれば、どのみち生きのびる余地なしですね。
2013.04.10
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懲りずに花見
今日は誘われて花見。春の嵐にも負けずというか、昨夜は近くの山では積雪があったくらい冷え込んだこともあってか、かろうじて状態保持といったところでした。花見といっても、近くのコンビニで適当に誂えて集合しただけ。敷物もないから、ベンチ付近での立ち飲みもしくは歩き飲みといった、だらしない恰好になってしまいました。冷え込みのせいか、ヒノキ花粉（？）のせいか鼻水も止まらず、本調子にならぬままぐだぐだになって、退散しました。今年の花見はなんだか不消化感が残る。来年こそは…。
2013.04.08
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観望天気
天気予報を揶揄していたが、見事に大当たりで、花見のつもりが内食となりました。気温もずいぶんと下がって、4度くらいしかなかった。しまいかけていたストーブをつけて、床暖までつけて寒さをしのぎました。夕方になって、図書館にちょっとだけでかけて調べ物。帰る頃にはみぞれまじりとなり、4月とも思えぬ天気でしたが、明日もこんなだろうか。
2013.04.07
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春の嵐
せっかく桜も満開になったところに、爆弾低気圧の接近がつたえられて心配していました。今日は子どもの学校の行事もあり、雨の中送迎していましたが、思ったほど風も強くないようで、夜にはおさまっているみたい。気象庁も何を恐れているのか、過剰な予告をしないでもらいたいものです。明日は、家族で花見最終としようかと相談。
2013.04.06
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花見
今日は花見その１その実窓越しに見る桜で、目的はやはり酒飲み。職場の歓迎会を兼ねてのものですが、明日は別メンバーで近くの公園に集合です。この週末は酒漬けの予感。先日の健康診断では、酒量に気をつけるよう注意を受けたばかりなんだが。コンプライアンスの低さも歳相応で、相済まぬ。
2013.04.04
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入社式
2日遅れの話。入社式に出ておりました。高卒の新人など自分の子どもみたいな年だし、院修了の諸君も実に若々しく、羨ましかった。これからしばらく、かなりの時間をかけてかれらの教育訓練に関わることになります。どちらかと言うと、出番はレセプション係かもしれないが…。この調子で明日も飲み会です。
2013.04.02
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