2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全34件 (34件中 1-34件目)
1
ツルルルルrーーー。 面談カウンター上の子機が鳴る。ただしデスクの親機のメルディは「猫踏んじゃった」、当然同時に鳴るので初めて出くわした人は右往左往されることが多い。同じ音にするなどして少しは配慮しないといけないなと常に日頃より反省してはいるが、邪魔くさいのでそのまま。 「はい、もしもし、こちら石井・・・」「家庭教師の○ラ○」 やった! また仕掛けにかかったわい。おちょくったるか!「家庭教師が辛い? ふーん、そうなんだ。で、どういうところがつらいんでしょうか? まさか向こうの父親とのセクハラとかではないでしょうね? 男は辛いは渥美清、女は辛いは「岸壁の母」、金田たつえと昔から相場が決まってますうう・・・」 電話の向こうがおもわず苦笑。「いえ、辛くないです。そんなのではないです」「うん、ちがうのん? なら何?」「こちらは家庭教師の○ラ○です。○○高校に通われている石井○映さんのお宅ですよね。「・・・・」 あえて逆らわず。ここは黙って奥へと通す。言わすだけ言わしてからギャフンといわすのだ。「石井○映さんのお父さんですね?」 こう問われ、「はい!」と元気よく答えられる夫は一体何人いるのでしょうか? 心細ーい!「さあ? 確かに戸籍上は実子になってはおりますが、・・・実のところはようわからんですたい」 と答えるのが精一杯。博多弁になるところが、いかにもいちびっている感じか。「あのう、お母様はご在宅でしょうか?」「お母さん? ああ○映の母親のこと、つまりは私の妻のこと?」「はい」「辛いこと聞いてくるな、あんたは。まっこれも人生、いつまでも隠し通せる話やない。・・・実は昨年の冬やった。同窓会に行くとか言うて家を出たきり、帰ってこんのや。あんた居場所知らんか? 丸まるよう肥えた女で、とても男好きするような感じやない。けど女として可愛いというか、つまりや、母性本能を微妙にくすぐるやなああ・・・・」「聞いてる? ツライのあんた?」「いえ、家庭教師のト○イです!」「ふーん、ま、おっちゃんの、のろけ話につきおうてくれる気・」 いきなり、「ガチャン!」「せっかく電話口に出ている父親さておいてカミさんに家庭教師の売り込みすんな! 腐っても父親やで!」という前に切られてしもうた。最後の最後で一本取られたようで、オチをつける前にオチたら、こっちがオチ着かへんがな(とほほほほh)
2005年05月31日
コメント(6)
先週はアメリカから。昨夜はドイツから相談メールが届いた。いずれも海外赴任されている方だった。前者の方は不在家屋の管理について、後者の方は先祖供養についてのご相談だった。近隣の知り合いに依頼できるような適任者がおられないという。業としてお世話願う方を探していただけないかというものだった。 検索をするとうちの事務所にヒットしたと言われたが、まさにネットならではの出来事だと思う。従来のハローページではおよそ不可能な(海外からの検索という意味で)ことが即時、瞬時に可能となっている。画像ムービーファイルで撮影、添付ファイルで送信すればこれまた瞬時に状況がわかるようになるからなんともすごい。 交通事故被害者請求を業務とするが、その小職(ミイラ取り)がミイラになってしまった。先の日曜日、カミさんが駅で娘を降ろすため、駅前ロータリーで車を止めていたら、幅寄せをしていた前の車がバックしてきてフロント部分を当てられたのだ。 修理費用約10万円、月曜日には問題解決したが、修理期間が約一週間、その間代車を手配していただいているが、なにぶん不器用が売りのカミさん、うまく乗りこなせるか、慣れない操作を誤って、事故を起こさないか、こちらのほうが心配で仕方がない。案ずるより生むが易と言うが、カミさんの場合、このようなあ諺などあてはまらいのが何とももどかしい。
2005年05月31日
コメント(0)
結局昨日は昼前から熱と咳が出はじめ、一日中ずっと床に伏していた。寝過ぎたせいか、背筋あたりがやたら痛い。 HPの更新をしようと考えているが、仕事が溜まっていてなかなか思うように進まない。毎日、その日のスケジュールをこしらえているが、途中で相談などがあったりするから、その調べもので横道に逸れたりするのでスケジュールが狂ってしまうのだ。 要領が悪いといえば悪いと思うし、かといって急ぎの案件だってあるから一概にそうとも言えない部分がある。 本格的にIT戦略を行って約一年になる。ずいぶんとアクセスも増えたし、それに比例して相談メールもいただくようになった。当然メール相談から受任することもあるし、懇切丁寧にメールを返したにも関わらず、なしのつぶてというのもある。このあたりがネットの気安さだとは思うが、せめてその後の進展結果や、お礼のメールぐらいは欲しいものだ。 無礼とまでは言わないが、こちらもぶらぶら、ヒマして遊んでいるわけではない。せっかく貴重な時間を割いて愚説にして貧しきながらも回答させていただいているのである。最低限の礼(ありがとうを言うルール)だけは果たしていただきたいな、と思う。
2005年05月30日
コメント(2)
今日は副業で京都まで行きます。天気良さそうだし、気分良く古都を探索できるはずだと思ったのですが、数日前から風邪気味でして、扁桃腺が痛い。おまけに昨日右腕を火傷しまして、包帯をグルグル巻き、マイシンと痛み止めを飲んでいるせいか、どんよりだるい感じ。 昼前には梅田。地下の「たこ梅」でおでん定食を食べてから阪急で京都入りする予定。帰宅はいつものように日が暮れてから。風邪と火傷が重なっていますので間違っても深夜タクシーのお世話になるようなことはナイト?思います。
2005年05月29日
コメント(6)
土曜日は事務所開設以来継続している無料相談日。朝9時を待って電話や訪問客がある。電話商法も土曜日は休日らしく、ほとんどない。快適快適である。 そつなく? 相談をこなし、手すきの時間に大学の先輩で行政書士では同期となる八尾のM先生に電話を入れる。ここしばらく連絡が途絶えていたので気になっていたのだ。私より4歳上で関西でも強烈な学生運動を展開していた大学の、最動乱期を過ごされた生き字引であり、ついては何かと親しくしていただいているのだ。 聞けば、9月に谷町の大阪法務局(大阪入国管理局)前のビルの一室を借り、事務所を移転するというではないか。 なんでも80何歳かの老行政書士先生が廃業されるとかで、その後釜(こういう言い方をすると人聞き悪いですね。人望ですよね、これは)をいただくことになったという話だった。法務局前だから在留資格や帰化申請などが主業務だとか。羨ましいと同時に谷町へ行ったら油を売るところができました。 文学部哲学科卒の法律家と違って、法学部法律学科卒の根っからの法律家でもあるM先輩、これからも何卒よろしくお願い申しあげます!
2005年05月28日
コメント(2)
また電話。ルーターの表示をのぞくと非通知設定。「はい、石井行政書士事務所ですが」「お忙しいところすみません、こちら日本テレコムの代理店の○×・・・」「何?日本に連れ込むやて? 在留資格申請のご相談ですよね? せっかくですが連れ込むというのはちょっとやばい。犯罪ですよ」「いえいえ(苦笑)、連れ込むじゃなくて日本テレコムです。電話会社です。ややこしい名前ですみません」「そうなんだ? ところでテレコムってどんな意味なの?」「テレは・・・でコムは・・・で、あわせてテレコム」「それって正式な日本語? それとも英語?」「さあ?」「どこにあるのん?」「本社は東京です」「大きいの?」「上場してます」「ふーん。上場しているの。株価は?」「さあ、わかりません。ところで今日お電話さしあげたのはですね、電話料金の改正のお話でして」「どう変わったの?」「マイラインをお使用のお客様にはさらに2割ほど料金が安くなる・・・」「たったの2割?」「えっ! もっと安いところあるんですか?」「えっ! あんた知らんのん? ほんま? ほんまに知らんのん?」「ええ、知りません」「教えて欲しい?」「ええ」「実は大阪に国家の秘密調査機関があって、そこには専用の電話回線が引いてあって、それが家の前の電柱を通っててやな・・・・・」 この間、しばらくは相手にしゃべらす余裕を与えないで一気にねつ造話をする。「見つかったら国家機密漏洩罪で懲役10年というヤバイ話。あんたとこの偽造入国とはスケールから言っても犯罪のランクが違う」「???(メチャクチャ迷惑そうな声で)失礼ですがお客様、わたしは今仕事中なんです。お客様とこうして無駄話をしている時間的余裕が・・・」「そうか、せっかく安い電話の話、教えたろうと思ってたのに。残念やったな。今度閑なときかけといで。続きしたるさかい」 迷惑メール同様、昼間の迷惑電話を防ぐ方法はないので、それならばといっそ遊んでやれと、あれこれ思いつきで遊んでやっています。不愉快さを愉快に変え、さらにディベート的感覚で楽しむ、皆さんもお試しください。
2005年05月28日
コメント(9)
電話が鳴った。「はい、もしもし、石井事務所ですが」「こちらはKDDIの○○と申します」「KDDI? 韓国の情報部か何かですか?」「いえ、違います。電話サービスの会社です」「電話サービス?? ヤフーBBとはちがうの?」「いえ違います。KDDIです」「韓国情報部の?」「いえ、違います」 また電話。「はい、もしもし、石井事務所ですが」「お忙しいところすみません。こちらはNTT○○の××ですが」「NTT? NKKならファスナーですよね」「NTTですが」「何それ?」「日本電信電話・・・」「で、何のご用ですか?」「ハローページの広告のことで」「今忙しいんですが」「すみません、少しですから」「その少しが惜しいんですよ。タイムイズマナーって言いますでしょ」「はあ、お得な話なんですが・・・」「電話会社がマナーもわきまえず、迷惑電話をかけるというのはどういうこと?」「いえ、そういうつもりでは」「これって電話商法ですよ、きっちり」 営業ノルマは理解しますが、電話というのは相手の意向や状況などお構いなしに係ってくるものだから、ほんと忙しいときにどうでもいいような電話かけられると、「ほんと頭にきますよ!」「あのねえ、本人確認できないから電話による勧誘は一切受け付けないことにしているんです。もし勧誘されるなら責任者の押印がある書面にてお願いいたします。私もあなたが真正な○○さんだってことわからないし、あなただって私が真正の石井であることを確認する術はないでしょ? 極端な話、なりすましがなりすましと話をして契約するってことありますよね」「はあ?????」
2005年05月27日
コメント(12)
6月の最終日曜日にラグビー部の父兄総会があるという。昨年はカミさんが出席した。今年は私に出席をしてくれと娘が言う。「お前はボールもって走らんのやから、お母さんでもええんとちゃうん?」 と逃げたが、「みんなのご指名やから」 としつこく言う。 出身のD大のラグビー関係者と親しいことが関係しているらしい。さらに監督の現役時代の公式戦ビデオを探し出した、さらには現校長の教え子であったことなど、話題性が十分らしいのだ。 会の盛りあがりが期待できるから、と娘は連日のように監督や顧問から催促されているらしい。 帰宅が遅くなるとまた深夜のタクシー(乗り越し)が気になるところ。いずれにしろドタキャンしづらい雰囲気が揃ってきている。早く回答をするほうがよいかもしれない。
2005年05月26日
コメント(2)
朝から住宅の個人間取引の売買契約書の作成依頼があった。登記についても司法書士の紹介を頼まれたので懇意にしているK氏を紹介するつもり。 いつものご老人から野菜をいただいた。市の農園を借りておられ、できたらいつも持ってきてくださる。ひとりじゃ食べきれんので、と言われるが、わずか一坪か二坪の農園、当然収穫にも限りがあるはず。そんなことを考えると、ありがたいな、と思います。 府営住宅の5月一般募集、ネット申請は22日で終了したが、郵送もあと残すところ7日(31日締)、申請書の作成を依頼される方のほとんどがご老人、別居の息子や娘夫婦と同居を希望される方がほとんど。先着順で入居できる所もあるが、交通利便やエレベータのあるところは競争率が高く、なかなか当たらない。外れたら11月に再挑戦ということになる。 宝くじと同じでこれも応募しないかぎり絶対に当たらない。外れると得点が加算されるので次回から多少は当たりやすくなる。継続こそ力なり、の原則はここでも生きている。
2005年05月25日
コメント(4)
思わぬ調べの依頼があり、小職昨日は午後から大阪法務局まで出かける羽目になった。 最寄り駅から天王寺に出てそこから地下鉄で谷四に向かうのが常ですが、土曜日のハプニングが今もって解せず、駅員を捕まえ、「少し教えていただきたいのですが」 と警視庁は十津川警部(渡瀬恒彦)風に尋ねてみた。「はい、どういったことでしょうか?」「実は先週の土曜日、午後11時45分発、奈良行き快速に乗車したんですが、ひょっとしてあの快速は停車するはずだった久宝寺をうっかり通過してしまったという・・・・、ああ、申し遅れました。私は公安関係者でもマスコミ関係者では有馬せんので、どうかご安心下さい。ただの貧乏自衛業者ですから」「ちょっとお待ちください。久宝寺ですね?」 男は走り去った。待つこと3分、湯が冷めないうちに、麺が延びないうちに彼は帰ってきた。私はというとすっかり出来上がり、キッチリ京都府警の音やん(藤田まこと)になっていた。「確認しましたが、11時53分に久宝寺に停車したそうです」「何ですって!」「えっ、どうかされましたか?」 事故のあった後なので、私より相手のほうがビックリし、取り乱している。私はそんな彼をなだめながら、「いえ、これはあの事故とは何の関係もないことでして、つまり個人的なことなんです。気にしないでください」 取材用の手帳に時刻をメモリながら、一礼、踵を返し、私は真相を見つけた悲しさから浅見充彦バリのステップを切りながら軽快に階段を駆けあがった。「人はあまやちを侵す動物」と言い切ったのは古老の交通事故鑑定人さんだが、「待てよ」 と不意に立ち止まった私はそう呟いた。がしかし誰ひとりとしても待ってくれる人はいませんでした。 私の車両だけ扉が開かなかったという小さな事故?だって考えようと思えば考えられるはず。気を取り直した私はすっかり古畑任三郎になっていた。 改札口のインフォメーション。綺麗どころの女子職員がずらりと並んでいる。それでもなおより美人を選んでから声をかけた。「土曜日の快速の件ですが・・・、ドアが故障をして開かなかったというようなことは・・・・考えられない? 報告もない? 聞いたこともない? あっそ」 事件の足跡を追って勇んで福岡香椎から倭の島の果て能登金剛まで飛んできたが、「点と線」は結びつかなったということか。もはや真相を解明できるのはJR西日本本部しかないということか。天王寺から大阪駅まではさすがに遠い。遠いと言えば長野、ここは「信濃のコロンボ」に後を託すことにし、断腸の思いで捜索を打ち切ったという次第。おかげで予定より1時間も遅れて法務局に着く羽目になってしまった。疑念が解明されるのは、えん罪が晴れるのは一体いつの日であろうか? 補足ではあるが、行政書士なら必携の事件簿に「事実証明に関する書面作成依頼、5月21日、報酬額不明、とだけ記した。
2005年05月24日
コメント(0)
休み明けはなにかと忙しい。とくに先の週末、終電車で乗り越しという思わぬアクシデント、さらにはその後遺症払拭のため(笑)、手つかずのまま週末を過ごしたため、朝5時から起床、精力的に動いている。 いくつかの送付書面を山分けし、再確認しながら封をする。ここでまちがったらそれだけ処理が遅れるのでとくに慎重だ。局が開くのを待って窓口に投函したら、次は許可申請案件の理由書作成と定款の作成。 予定ではそれで午前が終了、午後からはテナント入居に関する契約書の読み込み。既成の契約書ではフォローできない部分を実情にあったものに訂正加筆して欲しいという依頼。すでに入居者が決まっているので納期がない。大急ぎで作成しないといけない。 ひき逃げによる交通事故被害者請求があって、明日の投函予定だから、こちらの診断書やレセプト読み込みと計算機を叩いての損害算定も今日中、おそらく夜になるはずだ。 まっ、予定ではこういうことになっているが、月曜日というのは相談メールや不意の相談者の訪問や電話相談などが特に多いので(実にありがたい話なのですが)予定が未定になってしまうことが多い。 進捗の具合で夕食後も残業を余儀なくされ、思うように捌けない仕事にイライラし、グビグビ飲みながら気晴らしで読んだメールや日記には予期せぬ輩の乱入などがあったりする。こうした輩は主軸の狂ったバカが多いので、たいていは無視するが、手応えある奴には槍と刀で応戦をすることもあったりで、ますます仕事が遅れてしまう。作家のように周囲の雑音を排すため、ホテルに缶詰になって仕事をしたらどんなに片づくだろうか、と思うが、そんな費用など貧乏書士には鼻から出せっこない。 ついては年中、カレンダーで日にちを確認しながらイライラハラハラ仕事をすることになる。
2005年05月23日
コメント(3)
昨日は午後から休業、行政書士の先生たちで行う研修会に参加した。お題は著作権だった。 研修会場は谷町筋の町屋風の一室。維新を目前に控え、勤皇浪士が密会をしたであろうと思われるような、屋根裏っぽい、なんか隠れ家風のところだった。 谷町筋界隈といえば東の太宰治に対し、西のオダサクと言われたコテコテの関西系作家織田作之助(高津高→京都大)が生まれたところでもあり、生前彼が好んで徘徊したところだ。今も当時のまま(空襲を逃れた町並み)あちらこちらに残っていてつい目を細めるようなところが点在している。近年、休日になるとハイキングをされる方が増えているとのことで南や北に飽きた方は一度訪ねてみください。少し中にはいると昔の落語に出てくるような長屋などがずらっと低い軒を並べていますよ。 研修会の後は例によって懇親会。京橋のとある飲み屋で酒宴。散々とぐろを巻き、ようやく散会。時計の針はこの時点で11時を過ぎている。JR環状線で天王寺へ。関西線のホームには運良く快速が止まっていた。ラッキーとばかりに飛び乗った。予定では次の停車駅である久宝寺で普通車に乗り換え、二駅目の志紀で下車するつもりでいたが、着座したのがいけなかったのか、うっかり下り忘れ。気がついたら電車は大和川を渡橋中だった。 なにやら変な予感がし、携帯を胸ポケットから取りだしたところにグッドタイミングの着信!「ブーッ!ブーッ!ブーッ!」 わあああバイブまでエライ怒っとる。「あんた今どこやのん?」 カミさんの声、ではなく文字メール。字?は体を表す というが文字まで丸っこい。「もうすぐ王寺」 すぐさま返メール。「はあ? あんた何考えてんのん?」 嘲笑めいた豚メールに、「何も考えてへん! 考えてたら志紀で下りてるわい! とにかく王寺や」 こちらも負けじと険メールで打ち返す。 着くなり階段を上下し、反対ホ-ムに立ったが人影無し。無情にも電光掲示版には表示無し。イヤな気がして時刻表を見あげ、続いて天を仰いだ。腕時計は0時3分。「ない! 0時1分発で終わりや」 改札で乗り越し料金を支払い、外へ。まずは深呼吸。酔いはすっかり醒めている。ペットのウーロン茶で喉を癒やす。次に携帯のパカパカを押し開けたが、思い直してすぐ閉じた。「王寺まで迎えに来てくれやて?」 おそらく頼めばきっと来てくれるだろう。ただし私を不憫に思ってではなく、タクシー代を計算して迎えに来るだけのことではあるが。 しかしあの乱暴運転、きっと亀の瀬あたりでハンドルを切り損ね、大和川に飛び込むに決まっている。そう思って電源を切った。 駅前にはきっちりタクシーが止まっている。運転手がニンマリ。手招きしているではないか。近づくとドアが開いた。「商売繁盛ですね」「えっへへへへ。おおきに。夜はいつも王寺で稼がせてもろてます。こんなんでもなかったら、われわれとっくに廃業ですわ」 それにしても深夜のドライブは久しぶり。 いろんな意見はありますが、この不況下、深夜に国産高級車クラウンの全座席を貸切って、しかも運転手付きで奈良から大阪まで乗って5000円余りは安い、と思いませんか? えっ、思わない? やっぱり(とほほほ)
2005年05月22日
コメント(10)
北海道のNさんという男性からワンちゃんが車に曳かれたという相談を受けた。 事故は大通りから入ったところ、閑静な住宅地内の道路上だった。 幸いワンちゃんには他覚的に判別できるような大きなケガはないらしいが、頭を強打している可能性があり、今後の動向を気になるところですね、というのが動物医師の所見らしい。 さて今後の補償問題だが、飼い主側としては公道に飛び出したワンちゃんの管理注意義務が問われるところだし、加害者側としては飼い主の必至の阻止行動(道路上で手を広げて立ちふさがった)にもかかわらず、走ってきたという常軌を逸した交通マナーがなんとも気になるところだ。 警察を呼び、まずは物損?扱いになっているとのこと。 とりあえずは相手の考え方をお尋ねする書面を送付、返信内容によっては内容証明を視野にいれてあれこれ方策を検討中である。 こうした場合のお尋ね書面に書く文章はとても難しい。相手に不公平感や不快感や威圧感や与えては絶対にいけない。素直に、正直に、今回の事故についてあなたはどのようにお考えで、また今後あなたとしてはどのように進行するのがご希望なのでしょうか、というようなことを引き出さないといけないからだ。このように利害関係が絡む相手がある場合、まずは相手の真意を把握しないことにはその後の展開がみえてこない。 時間がかかることを最初から覚悟し、とにかくいきなり強面な文章を送りつけ、壮絶なバトル戦になることだけはプロとして絶対に避けなければいけないことだ。
2005年05月21日
コメント(4)
大阪市内へ業務に出たら、時間が許すかぎり千日前のジュンク堂へ立ち寄るのが常だ. これといってお目当ての本がない場合であっても自然と足が向いてしまう。椅子に腰掛け、テーブルに本を積み上げ、小一時間ぐらいはただ読みさせていただいている。もちろん気に入った本はレジに運ぶことにしている。 ジュンク堂を出たら千日前道具屋筋へと潜りこむ。日用雑貨や食器類など面白いモノがあればゲットする。先日も湯飲み茶碗をゲットした。 商売繁盛訓 と書かれていて、その文字の下には福助(足袋)みたいなお侍がえびす顔で頭を半ば垂れている格好で正座している。 その右側には12の訓辞が列記されている。 一 金、物、時間、労力を無益に費やすことなかれ 一 常に収支を明らかにすべし 一 すべての秩序は、克己の精神、正整の習慣、規律正しい生活より生まれる 一 金銭の漏れ口はかたくふざぐこと 一 正当は支払は速やかにせよ 一 大は小の積なることを知れ 一 道中は気長に、決して急ぐなかれ 一 富を得るは忍耐と勉強から 一 相場、バクチは身を滅ぼすもとなり 一 金、物、人を活かして使え 一 借金は総じてその身を滅ぼす 一 決して親しき人より金を借りることなかれ 道具屋筋は日用雑貨の宝庫。ここではお椀や箸の他、おでん鍋やイカ焼き器なども売っていたりする。中程に看板屋さんがあって、事務所の立て看板などもここで発注した。文字込みで15000円は他よりかなり安い。のれんなども一枚から別注でこしらえてくれるので、オリジナルに拘る方は是非是非千日前へ。お帰りは難波花月で漫才三昧、疲れたら名物タコ焼きを頬張るのも良いもんです。
2005年05月20日
コメント(0)
年中、学ぶことばかりである。自ら書を手にしての学びもあれば、教えていただきながら学ぶこともある。 松本清張は「時間がない、時間がない」というのが口癖だったらしい。もっともっと知りたい学びたいこと、書きたいことがあるが、その時間がない、と彼は嘆いた。 性悪説が正しいと思う。山肌から剥がれ落ちた尖った岩は水に流され、流れ落ちていく。その道中幾たびも岩や石にぶち当たり、へこまされ、角が取れ、川下になるにしたがい、尖ったことろが取れて徐々に丸くなってくる。人の一生もまた同じ。 学ぶには謙虚さが必要。自らの無知を恥じ、真摯な態度で向かい合うことで得るもの。斜めに構えていては身にはつかないどころか心まで邪(よこしま)になってくる。 いずれにしろ、若いも老いも学ぶ心を忘れることなく、時間ができれば学びに徹する。「学ぶに遅き時なし」 である。
2005年05月19日
コメント(4)
肩こりがひどいので昼前から整骨院へ行ってきました。マッサージと電気治療とローリングで約1時間、ここは鍼灸もやっているので嫌煙家の私にとっては辛かった。喉や鼻腔に目がイガラっぽく、肩こりが楽になった分、他が悪くなりました。 いずれにせよ、健康一番、今日は仕事をしないで早く寝ることにします。
2005年05月18日
コメント(0)
知らず知らずのうちにストレスをため込んでいる。お金をため込んでいるなら懐は楽だがストレスは貧乏神、どうにもいけない。 そのせいか酒量が増え、五臓六腑が悲鳴をあげている。昨夜も悪酔いしたのか、夜中にむかつきが止まらなくなった。親戚の老人からもらった大峰山の陀羅尼亮丸を10粒飲んで治まりを待ったが、結局朝日がさし込むまで気分が悪く眠れなかった。 うまい酒ならいくら飲んでもよいと思うが、ストレス解消のために飲む酒はうまくない。ましてつらいのはゴメンだ。ついては今日からしばらく断酒することにした。
2005年05月17日
コメント(0)
駅構内の伝言板。携帯に後を譲ったがのは確かだが、それにしてもかつての賑わいを知る人間にとっては夢幻のごとくである。 しかし書いている人もいる。わずかに1件、「30分待った。先に行く 義」 だった。 映画館の前には今も人が待っている。開演間近になるとそわそわする風景は昔と同じ。橋の上にも人が待っている。こちらは待っているというより人捜しをしている感じか。 いずれにしろ待つということはある意味辛いことだ。「待てば海路の日和あり」 またしても空をみあげながら嵐がやむのをじっと待っている。このあたりは映画「雨あがり」と同じ。 事業などでは、待っていては何もはじまらない。だから積極的な試行錯誤をしながら、仕掛け時を探ることになる。どこにどういう仕掛けをこしらえば一番効果的か? これを間違うと徒労ということになる。ついては慎重居士もだいじである。
2005年05月16日
コメント(0)
夕食は中央環状線に改装成った「神座」だった。改装記念ということで新聞チラシに割引券が付いていた。5月末までラーメン、餃子にビールが半額というから「一度はおいで」である。 長女が今日から教習所に通い出し、道中その話で持ちきりとなった。話題は専ら免許取得後の車の話。「買うねやったらホンダの・・・か・・・がええわ」と長女が言えば、「それやったら地図着いてるやつあるやろ? あれがええんとちがうのん?」 とカミさんが返す。「それってカーナビのこと? 今はどんな車でもたいてい着いてるで。話してるんは車の話や」 と長女。「そうや私も車の話をしてるつもりや。自転車の話なんかしてへんで」 と噛みつくカミさん。「お母さんのは車の装備の話とちがうん?」 と末娘が中に割って入る。「ニッサンのキューブはどうやねん? あんな形はきらいか?」 と私も参戦する。「あれはイマイチやな」 と長女。「わたしは、三菱のタイヤ積んで走ってるやつ? あれがええなと思うわ」 と言うカミさんに一同爆笑。 タイヤ担いでいると言わなかっただけ、いつもよりはまだマシか? ワゴンRの狭い車中で大人4人、しかもすべてB型人間が侃々諤々、ワイワイガヤガヤやっている。横断歩道で信号待ちする車の前をご老人が怪訝そうな顔をして横断していった。 やっと目的地に着いたが、予想通り駐車場は満杯。駐車場の入り口から中央環状三車線左端の車線には長い車の列ができている。他に駐めるところもないので列に並んでブレーキを踏んだ。 一台ずつじりじりと進む。「半額券を発行しているのでいつもより多いみたいやな」 と私。「誰かと会いそう?」 と末娘。「たしかにいつもより多い感じやけどせ、中には間違うて並んでいる車もいてそうな気がするなあ?」 とカミさんが言った。「?????」 ジョークのつもりなのか、ほんとにそう思っているのか、このあたりが微妙にボーダーで、それで一同、首を傾げて一瞬「ビクターの犬」になってしまった。
2005年05月14日
コメント(0)
「ところで依頼すればいくらほどかかるのでしょうか?」 こう切り出される方が多い。安ければ依頼しようと思われているのか、真意はわからない。 何を基準にして高いとか安いとか言われているのか、とにかく金額だけでものを言う人がいる。料金だけが物差しではあるまい。困っていることや悩んでいることを解決する価値をお金に換算するのは簡単なようで難しいと思うのだ。 われわれの仕事は情報知識が売り。足を折って歩けない人が郵便物を他人に託すような場合とはわけが違うのだ。情報や知識がどれだけ大事か、それらを得るためにはどれだけの日時が必要か、関係法律が変わるたびに書籍がいるし、そのための研修も当然必要になってくる。 単に書いて提出したりすることだけが書士の仕事ではない。関係諸法をくまなく咀嚼し、消化してはじめて少しまともなものができあがる。さらにできあがったものをいかに手を加えて書きあげるか? これができるからこそ専門家なのであり、プロとして、それ相当の報酬をいただくのである。 値切られる方の多くはこのあたりのことがわかっておられないか、わかろうとされない方で、安ければ安いほどより価値があると思われている方たちだ。 安いものには安い理由というのが必ずある。国家間による労働対価や貨幣価値による安さならある程度納得はするが、同じ国内での価格差にはそれ相当のわけがあるのが普通だ。 自分も立場が変われば消費者ユーザーである。まちがっても「安物買いの銭失い」をし、人から嘲笑されることのないようにしたいものだ。「安物に本物無し。本物は高いが、偽り無し」 これが私の語録だ。
2005年05月14日
コメント(2)
夕ご飯どき、カミさんの電話が鳴っている。「うぬ???」 特に苛立つメロディーではないので知らんぷり。 カミさん、いつもと違う音だとブツブツひとりごちながら、慣れた手つきでパカパカを極太短小指で押し開ける。「いややわ、非通知電話やて? 誰やろか? いたずら電話やろうか?」「・・・・・・」 みんな沈黙。みそ汁をすする音だけがやけに大きい。テレビが7時の時報を告げ、ニュース番組が始まった。一同顔をあげ注視!「おかしいわ、この電話、番号表示が出えへん。・・・故障してるんと違うやろか? 周囲を見渡し、聞こえよがしに言うが、またまたみんな沈黙。 長女はお腹の具合が悪いとかで先ほどから隣室の居間で横になって目を閉じている。目を開けているが表情はない。見るからにつらそうだ。「不通知やったらわかるんやけど、非通知いうたら電話番号出るんとちがうん?」 聞いたとたん、私と末娘が同時にみそ汁を吹き出した。遅れて長女の笑い声が聞こえてきた。 天然というか、物知らずというか、単なる不勉強というか、実に困った同居人である。
2005年05月13日
コメント(2)
どんより曇っている。雨になりそうだ。 昨夜、娘の自転車のパンクを修理した。小さな金属片が突き刺さっていた。タイヤに食い込んでいた。ピンセットで引っこ抜く。 それにしても最近の自転車のチューブやタイヤは粗悪品が多い。安く売るためにケチっているのであろう。中でもゴムの質が悪いのですぐに摩耗する。 自転車のパンク修理は親父に教えてもらった。難しいのはタイヤ交換だ。前輪はそう問題ないが、後輪は少し面倒というか複雑だ。 まずはチェーンをはずし、ねじをはずし、スタンド類を取り払い、後輪そのものを本体から引き離して分離させないとできない。タイヤとチューブを取り替えたら今度はセットのし直しだ。軸とタイヤが垂直にセットしないとうまく走れない。そこのあたりを考え、トンカチやドライバーなどで微調整をしながら元に戻してゆく。 パンクは800円、タイヤ交換まですると8000円ぐらいするらしい。 取り外しからは元通りになるまで約30分。小さい頃、親父から教えてもらったことが今でも役に立っている。何でもないことだ、といえばそれまでだが、ありがたいな、と素直に言えるようになったのはおそらく歳のせいだろうと思う。 ひき逃げ案件。先日、交通事故証明書が届いたので、これから国保組合に第三者行為による傷病届を投函する。自転車で郵便ポストに向かうが、どうにも雨が気になって仕方がない。
2005年05月12日
コメント(0)
連休が終わったと思ったら、中間テスト一週間前だと娘がねじりハチマキをしている。どうやらクラブをしながら欠点を取ったことがないというのが本人の自慢らしく、「ここまできたら卒業するまで、欠点無しで通すわ!」 と鼻息荒く息巻いている。 中学までは得意だったはずの数学が、高校に入ると点数的には一番苦手な科目となったようで、連日教えてくれとせがまれる。もともと私は理科系だったので問題をじっくり読んで考えればなんとか解けないこともないが、なんと言ってもこの歳だ、さらに晩酌に飲む酒のせいで手足の指が思うように動かない? ついては、「お母さんに教えてもらったらええがな」 とカミさんにスクリューパスを投げるが、台所のカミさんは老眼鏡を掛け、ねじりハチマキではないが、首タオルで、すでに辞書を片手に英語の訳に取り組んでいる。「それ終わったら今度は数学やで」 私の呼びかけには終始無言、黙ったままのカミさん。「お母さん? わかるわけないやろ?」 と娘。 それはいくらなんでも失礼というもの。「もしわかったどないすんねん?」 と私が突っ込むと、「もしわかるようやったら、お父さんとは結婚してへんやろ」「?????」 なぬ?「そうやろ? ちがう?」「・・・・・う・・n」 まっ、一理はある。われわれ夫婦のことを一番わかっているのは娘ということだけはよくわかった。
2005年05月11日
コメント(2)
般若心経を詠んだことはないが、名前ぐらいは知っている、と言う人は結構おられるだろうな、と思います。 般若心経は法華経の中に納められている一番短いお経で、5世紀、クマラジューという方が訳されたものですが、いまの経典は7世紀、あの孫悟空などで有名なあの三蔵法師が訳したものだとされています。聖書以外で、これだけ多くの人に親しまれ詠まれているお経も珍しいかと思います。もちろん(三十三カ所や八十八カ所などの)札所巡りの納経(ここでいう納経とは写経を納めること。つまり参拝者が自筆の般若心経を納めること)の相乗効果もあるかとは思われますが、とにかく宗派を問わず一般的なお経であることにはちがいない。 ところが浄土真宗は般若心経を認めないというか無視する。なぜか? 般若心経を取り巻く宇宙空間には「色即是空」というバックボーンがあり、この世にある物は一切が空である、と考える。つまりどういうことかというと、この世にはもともと何もない。そうしたところに人間が自他という関係の中で作り出したものであって、それがなくなったからといって、もともとなにもなかったんだから、夢幻だったのだから、嘆くことも悲しむこともないんですよ、という考え方をします。 哲学的に分けると宗教は一般に観念論なのですが、この解釈だけはずいぶんと唯物論的であるなあ、と私は思っています。 浄土真宗では「南無阿弥陀仏」を唱える。すべてを阿弥陀仏にお任せする、という姿勢(つまりは他力本願)を支柱とする。そうすると般若心経の唱える、すべてが、一切が、空であることを認めると、阿弥陀如来の存在すらも空であるということになってくる。これでは困るわけで、だから浄土真宗では般若心経を無視するんですね。 それにしても「色即是空」、つまり一切が空であるという考え方はものすごく奥が深い。嘆きや悲しみや喜びや怒りなど、この言葉の前に立つとどうでもよいように思えてきます。西国巡礼などで観世音菩薩などの仏像と対面されると、心が癒やされるというか、和んでくると言われる人が多いのも頷けるような気がします。 人は業を背負って生きている。背中の業を少しでも軽くするために日々精進する。形あるものに手を合わすのが信仰ではなく、業を軽くしたいという己の心にそっと手を合わせるとなぜか人に優しくなれる。信仰とは本来こういうものではないのかな、と最近考え直しております。
2005年05月10日
コメント(2)
預かった診療報酬明細書をチェック、慰謝料の基礎となる通院日数をはじき出している。 入通院にギブス装着期間などがダブっているし、15日以上の中断もあったりするのでエクセルに打ち込んで計算し直す。こうした計算は慣れないと実にややこしく感じてしまうかもしれない。 後遺障害認定請求、医学的に説明がつく後遺傷害ならよいが、今回のようにPTSD絡みの案件は判断が難しい。いかにして症状(事実)をわかっていただけるか、診断書の医師の短いコメントを四方から読み下し、被害者の訴える現状をわかっていただけるために、それをどう言葉に置き代えて付加するか、等級によって今後の補償などが変わってくるのでいつもより慎重に言葉を吟味しながら書くこととなる。ついては小説を書くようなわけにはいかないので、筆が止まり気味で正直疲れる。 ところで朝から事務所の軒下めがけてツバメが飛来している。今年はいつもの年より遅いのでやきもきしていたがどうにか今年もやってきた。ただテントの形状を変えたこともあっていつもの巣は撤去した。だから新たに作ってくれるかどうかはわからない。今日から数日、暇があれば軒を見上げることになるだろう。
2005年05月09日
コメント(2)
サラ金数社から借金。合計額が400万。どうしたものかと相談に来られた。取引明細書をとりよせ、とりあえずは今後のことを検討することになったが、借入利用期間がいずれも長いことから特定調停を使うとかなり効果的な気がする。特定調停とは簡単に言えば出資法を利息制限法に引きなおして借金を確定するものであり、サラ金側がみなし弁済規定を主張してきたらやっかいなことになるがそうした例はあまりなく、通常は3年(5年)で返済するもので、原則として利息は付かない。 特定調停を申し立てるのは家計を洗いざらい調べあげ、収支をハッキリさせなければならない。もちろん裁判所の申立書だから自分で申し立ててもらうことになる。自分で申し立てれば費用もこづかい程度ですむ。そんな説明をして了解を得た。 ところでこの人、以前にも交通事故の加害者で依頼を受けた方。被害者は、かすり傷と衣服代で実害は3万円足らずだったが、夫というのがなかなかのくせ者で、示談をするなら300万円寄こせと息巻いていた。 病院に二日通院、その後は近所の整骨院に通っていたというが、真贋は不明。自賠法を盾に、診療報酬明細書を要求、最後は詐欺罪で告訴をするところまでいってようやく23000円で示談。事故直後に救急病院に支払った25000円を加害者請求をしたら戻ってきますよ、とそのときアドバイスをしたはずだが、気になったので聞いたら、「25000円ぐらいだし」 と、どうでもいいですと答える。 サラ金に手を出し、それが為に平日は仕事の後アルバイトをし、土日も休みなくアルバイトに明け暮れ、返済に支払に充てているほどお金に窮している人が25000円をバカにするとは何事か! 頭に来たから、「病院の領収書はまだある?」「はい」 どうやらこちらの不機嫌さが伝わったらしく、どこか声が震えている。 実はこの方の奥さんから事前に電話相談を受けていた。遊びの金欲しさサラ金でやりくりしている。ついてはなんとか主人にサラ金に手を出さないよう忠告して下さいと。「じゃあ、うちに持ってきなさい。私が代わって請求してあげるから。いいですか25000円あったらね、子どもたちに新しい服買ってあげて、カミさんにも美味しいもの食べさせてあげるとこできるんですよ」 昨日の午後、顔見知りの人が中国語で書かれた書類数枚を持って駆け込んでこられた。「今日までに返事をしないといけないんですわ。一時間ぐらいしか時間がないんですけど、お願いできますか?」 入管業務を扱う仕事がら、簡単な中国語ぐらいなら訳すことができるが、読むとやたら税務用語や会計用語が出てくる。どうやら貿易上の、中国税法に関わる勘違いによるトラブルのような気がするのだが、詳細がわからないと迂闊な返答はできない。在留関係でお世話したことがある○さんに電話を入れて無理を頼むことにした。 急ぐということでお忙しい中、無理をしていただくことになりました。返メールが届いたのが午前0時半過ぎ、あの難解な長文をみごとに訳していただきました。早速朝から依頼者に電話、よほど重要な書面だったらしく(確かにそうでした)、すぐに飛んでこられました。この場を借りて○さんにあらためて感謝、御礼申しあげます。「ほんま助かりましたわ。ところでセンセ、これ食べてください」 差し出されたものは、 うぬ、駅前の「ブルス」のケーキではないか。 またカミさんが喜ぶものを・・・。私にくれるおつもりなら・・・剣先ですよ剣先!
2005年05月08日
コメント(2)
列車事故についてこれが最後のコメント。 通夜の席で弔問客の一部で不謹慎にも談笑があったりしますよね。実に不愉快でけしからん話なのですが、これこそが人間の醜い性であり、救いがたい本性なんですよね。だからこそ神や仏による救いの手が必要で、性悪説があり性善説があり、懺悔があるのです。 西洋の創造主は最後の審判なる日をこしらえた。そのために復活をすると預言した。本来万物は神がこしらえたもの。だから人間も神が作ったものであるから、その神をさておいて人間が人間を裁くことなど一番やってはいけないことなんですね。だって審判をするのは神なのですから。つまりはこれって神への冒涜ですよね。神の言葉として旧約聖書新約聖書などがありますが、神はすべての人間の行いについてあれこれ言い残したわけではない。ついては問題解決には具体的な解釈が必要となってくるわけですが、この解釈権を持っているのは法王ただひとりなんですね。法王の下には教皇がいたりして別の意味で権威を持つことになる。つまりこの解釈権を巡っての争いが起こる遠因となったのが印刷技術の進歩であり、聖書をドイツ語に翻訳しようと活動していたカルビィンやルターだったんですね。カルビィンたちは法王に独占されていた解釈権の解放を訴えはじめた、もちろん抵抗勢力もあって、つまりこうした運動があの宗教改革へと発展していくわけですね。キリスト教での改革派がプロテスタント(対カトリック)であり、イスラム教でのそれがスンニ派(対シーア派)なんですね。 神の言葉を解釈する法王がいる一方、中世では諸国に王様というのがいた。じゃあ王様の言うことはどうなんだ、法王の言うことと、どちらが正しいんだ? ということになってきた。そこで考え出されたのが王権神授説なんですね。王は神から特別に解釈権を授かっている。だから王に従えという論法ですね。 話がそれました。元に戻します。 やってはいけない、してはいけないことなど少し頭のある人なら誰だってわかっている。学生は勉強をするのが当たり前、家の主人は働いて家族を養う、バクチに手をださい、人の物は盗んだりしてはダメ、人殺しをしてはダメ、飲酒運転をしてはダメ、いくらでもありますが、たいていのことは「当たり前」で解決できるものなんです。 事故によってたくさんの人が死んでいるというのにカラオケや二次会などよくできたものだと一斗両断のごとく、ぼやくなら、人の通夜や葬儀に参列したら白い歯など見せるな。道で倒れている人がいたら真っ先に助けてやれ。同僚や友人が死んだらカラオケにもいかず、二次会もせず、悲痛な顔をしてずっと頭を垂れ続けていろ。 人間というのは当たり前のことができないから罪深いのです。だから人は救いを求めるのです。聖者にでもなったつもりで暴言を吐いているといつか自分も同じ目に遭いますよ。これを因果応報というのです。 物には幾通りもの見方があります。円柱を考えてみてください。真上から見下ろすと円にみえる。横倒しにして見ると長方形にみえる。斜めから見ることで、ようやく円柱であることがわかってくる。 このように斜めから見ればなんでもないことが、真上や横からだけを見て、円や長方形だと主張する人がいて、絶対を主張されるから、問題がややこしく難しくなるわけです。ただし円柱であることを知っていて円だの長方形だのと言う人が稀にいます。こういう人とは根本的に主軸が違うということですから相手にしないほうがいい。時間の無駄ですから。 サカキバラセイトに殺された神戸の少年が通う小学校の校長先生など事件後の記者会見を終えると夜の神戸の歓楽街で愉悦していた話はまだこの前のことです。そんな立派な人なんていないってことです。 事故車に乗り合わせた2名の運転手がやり玉に挙がってますが、彼らとて仕事があるわけです。他の路線でしっかり運転をしなければならないという責務というのがあるわけです。事故の救出をするために自分が運転するはずだった電車が運休にでもなってもよいという寛大な乗客ばかりだったらいいのですが、そうじゃない。なかには救出作業は他の者に任せ、自分の責務を果たすのが鉄道員だろうか、と言う人だっているかもしれないわけです。 鉄道員としての責務は決まった時間に決まった電車を運行すること。それができない運転手を日勤教育するのは当たり前の話で、それだけならイジメでもなんともない。要は今回の事故のように多くの人命を預かる運転手だからこそ、イジメとまで思えるような厳しい教育があるのではないか。二、三回訓示を垂れてハイそれで終わり、だとしたらなんとする? もっとしっかり教育してよ、と言いたくなってくると思うのだが。 もしあの事故が単なる脱線事故だとしたら、それでも運転手は職場放棄をして出社せず、現場で救出作業をしていたら、どうだったのだろうか? 運転時刻になっても現れない無責任運転手としてマスコミは騒いでいたかも知れない。今回は人がたくさん死んだからこそ問題になったわけで、ケガだけの事故ならおそらくカラオケも二次会もとやかく言われることはなかったのではないか。少なくとも、これまでの居眠り運転等による事故ではそういう扱いだったはず。 また海外での事故を報道するマスコミ、「なお、事故に酔って死亡された方も、事故に遭った日本人もいない模様です。では次のニュース」 と流しますよね。JRの姿勢を問題にする前にあんたらの姿勢も正した方が良い。日本人がいなかったから良かったんじゃなくて、人間として事故で被害者が出なかったことが良かったんだと言うことを明確に伝えないとダメなんだ。日本人さえ良かったイイってもんじゃないんだ。 責任責任というなら、頭を下げまくっては絶叫し、代議士になられた先生が大事な法案審議の最中に居眠りをしている風景がよく映し出されますが、無責任をなじるならこちらのほうが罪が大きいように思いますよ。
2005年05月07日
コメント(6)
「スミレの花咲くころ・・・」と宝塚少女歌劇団が歌ったスミレ。レンゲとともに昔はどこの田畑や野山にもあるポピュラーな花だったが、最近はほとんど見かけない。なぜだろうと思ったらわけがあった。 昔は稲刈りが終わった農閑期にレンゲのタネを蒔いた。レンゲには痩せた田の土壌を肥料(有機物)に変える、肥料となる「なんとかという化学物質」を作るらしいのだ。田植えが終わった後の水田にカルガモを放つのもカルガモの糞が肥料になるためだという。そう言えば私のところでも祖父がフナを捕まえては水田に流し込んでいた。 いろんな肥料ができたせいで、春の風物詩であるレンゲの出番はなくなったが、私は妙にレンゲ畑に慈しみをおぼえてしかたがない。 ボーリング大会、二次会、居酒屋がキーワードとなっている。確かに褒められたことではない。課長等がテレビで謝罪をしていたが・・・・・だ。 事故でなくなった被害者の氏名等教えて欲しいとある被害者の親がJRに申し入れたそうだが断られたという。冷たい、と愚痴をこぼしているのをみた。個人情報の公開を拒むJRの扱いを非難するマスコミがいる。 被害者の母親に言いたい。ひとりでも多くの人々と悲しみを分かち合いたい気持ちはよくわかります。しかしこれから先ずっと同じ重荷を背負って暮らしていくのです。急ぐ必要などどこにもないのでは。同じ気持ちの人には伝わるもの。自然と集まって来るはずです。 マスコミの伝家の宝刀は知る権利、昨今の個人情報保護法も知る権利の前にはなすすべもないような気がする。まずは戦前の教訓から、今のマスコミを取り締まるものがない。 いたいけな(被害者の)少女のプライバシーは完全に無視され(顔写真などが大写しされている)、凶悪犯である加害者のプライバシーが保護される。それがマスコミのいう報道の自由だとするなら、まったく自由気ままなアウトローと同じだ。 高齢化社会に向かう日本、これからはいたわりが大事な時代だと思う。老若の別なく盛んに行われる四国八十八カ所巡業の旅も、突き詰めれば自己他者問わず、生きる者や死者へのいたわりと慈しみを見つけ出す旅なのではないかと思う。 マスコミも世論を味方につけた主張はそれはそれで結構だが、いたわりと慈しみの心なく、いたわりや慈しみの言葉を吐くのはやめてもらいたい。昨今のアナウンサーやレポーターさんの話口調などから感じるに、ウソっぽいというか、メイクドラマを意識した言葉のようにみえてしかたがない。 私はニュースでヤラセを報道した正義系新聞系列のテレビ報道を今だ忘れてはいませんので。
2005年05月06日
コメント(4)
柏餅とちまきを食べ、菖蒲湯に入った。毎年恒例の行事とはいえなんだか浮き浮き嬉しい気がするからおかしなものだ。 こどもの頃、庭に大きな掲揚台があった。こどもの日の前後一週間ほど掲揚台から大きな鯉が立ち昇った。生まれた頃はとにかく大家族。祖父母や父母に兄妹、それに叔父叔母と雇っていた人までいた。人の出入りの多い賑やかな家庭で育ったので今の生活はなんだか物足りないような気がする。かといって今となってはあの大人数は困りものだ。それにしても母はよく頑張ったものだと思う。 ここ数年、ちまたでは鯉のぼりをみかけなくなったが私の思い出の中にある鯉のぼりはいつも勇壮に気分良く泳いでいる。いくつになっても母というのはありがたいものである。
2005年05月05日
コメント(4)
連休中にも相談メールや電話での相談がある。実にありがたいことだと思っている。われわれの仕事には特に休みという決まったものはない。仕事の谷間や手すきの時が休みだし、頭の中で仕事を引きずっていれば仕事をしているという感じである。 ところで相談メールのほうは自動的に携帯にも転送されてるようにしてある。だからチェックをし忘れるということはない。こうしておかないとクーリング・オフなどの契約案件の場合は素早い対応をしなければ手遅れになってしまうことだってあるのだ。 早朝から昔書いた小説集を整理している。数だけは結構あるが、どれもこれも駄作ばかり。よくもこれだけ時間を浪費したものだと思うと情けなさを通り越して笑えてくる。時系列的に流し読みすると、描写はうまくなっているような気もするが、やはりあちこち甘い部分が多い。 ああ、今日も天気晴朗。新しいシャンプーを買ったことだし、午後からナルを洗ってやるか。
2005年05月05日
コメント(0)
良い天気です。事務所の窓を全開、入り口のとびらを半開きにしています。机の片づけ、清掃も終わり、俄然仕事モードになってきました。 事務所のマスコット黒柴のナルは入り口付近で寝そべっています。いつもは違って車の往来も少なく、陽当たり良好ということで平和平和の連休です。 連休明けに提出予定の図面を描いています。寸法を書き入れ、容積計算書を添付したらおしまいです。これが済んだら後遺障害認定上申書に添付する請求書及び見解書の文面を作成です。まずは医師の診断書やおびただしい診療報酬明細書をくまなく読みこんで咀嚼しないことには始まらない。 交通事故をしていると医学用語なども結構覚えるのものです。医師はどういう見方をされているのか、このあたりによって後遺障害の等級も大きく変わってきたりします。新調に読み進み、治療方針と投薬などを照査、少しでも矛盾点や疑問があれば書き留める慎重さが求められます。 仕事の話はこれくらいにして、実は今日、長谷寺へ行く予定でしたがドタキャンでダメになったのです。平安時代の昔から、紫式部や清少納言などの女官たちが熊野への往還、途中奈良の長谷寺へと詣でました。 長谷の観音は世代を超え、訪れる人々を優しくつつむかのように迎えてくれます。周囲の静寂と何よりもあふれんばかりの微笑の中に、長い時空を超越した永遠の救済、それは癒しという言葉に置き換えるのもまちがいではないと思えるほどの、たおやかで、すべてを許し、すべてを包み込む大きな慈愛、抱擁を示す存在であると考えます。 なんだか「大和古寺風物詩」を書いた亀井勝一郎にでもなった気分で、今日は終わることにします、と言おうとしたら、いきなりナルが吠えた。 黒と白のぶちが道路の対岸へと横切った。「またあいつや!」 あいつとは、ナルの仇敵野良猫のブッチ(勝手につけている名前)。 この猫、いつもナルのえさ箱を漁るのだ。先日もとびらの隙間から事務所に闖入、寝起きのナルと一悶着を起こした。小職が中に割って入ってどうにか事なきを得たが(うっそー?)もし気づかなければ血しぶきが飛び散る大惨事になっていたところ。 ブッチは若いから何をするにもすばやい。今年10歳になるナルとは動きが全然ちがう。 いつもナルがいじめられているので先日、猫除けのスプレーと禁忌剤を置いたが、ナルのほうにより効果があったらしく、ブッチがナルの小屋の前でうろちょろ、家主のナルは隅のほうでしゃがみ込み、これアカンわ、と情けない薮目で訴えていた。 寒さにも弱い、猫に負ける犬を飼っていると実に気苦労が多い。
2005年05月04日
コメント(0)
月曜9時からはキムタクの「エンジン」を見ている。今日は第3話だった。理由は書かないが今日は泣いた。 涙もろいのは昔からで、人情話となると特に弱い。 連休の谷間、朝10過ぎから片言の日本語、中国人の女性から在留更新のついての電話相談を受けていた。聞くうちに複雑深刻な案件だとわかってきたので、事務所での面談を促した。こちらから申し出たので相談料は無料だ。 夫は中国残留孤児の母親に従い、兄と共に1998年、定住資格で帰国。すでに結婚をしていた相談者の妻も特別法により定住資格(1年更新)で来日。わが事務所のすぐ近くの公団住宅で暮らしていた。二人の間には子どもがない。 ところが今年の2月に夫が急死。相談者の妻の更新期日が5月末に迫っている。ついては更新ができるのかどうか? という相談。 感触としては無理だとは思うが、無碍には断りづらい。とりあえずは連休明けに入管に出向いて相談をしてみるということで納得して帰っていただいた。 残留孤児が特に多かった中国東北部の出身者である。 工場勤務。日本での年収は190万円とか。「先生に頼んだらいくらかかりますか?」 と片言で問われたが、「とりあえず、入管に問い合わせてからで結構です」 と言葉尻を濁し、目を伏せてしまった。 日本は外国人にとっては入国が厳しい国である。経済難民を認めない主義だから入国資格要件のハードルが高い。 情に脆いのは親譲りというか代々石井家譲りの生まれつきだ。情にほだされればお金など、どうだっていいと思ってしまう。これだから、祖父は身上をつぶすことになったのだが・・・。 ま、そういうことだから年柄年中、「働けど働けど、なおわが暮らし楽にならざるなり」ということになるのだ。事務所の机で、大トトロのような体型で、グーグー、イビキをかいでいた事務職員?のカミさんなどは私以上に情けに弱く、「可哀想な人やないの。お金なんかどうでもええやんか。あんたの力で何とかしてあげたら」 と、けしかけるから余計引っ込みがつかなくなってしまった。 何とかできるほどの力など私には全くないが、可能性を探ることぐらいならできると思う。カミさんの太い腕で痩せた肩を押されても、よろけるだけで何もできないかもしれないが、精一杯頑張ってみるつもりだ。 しかしながら実際のところ事務所経営を考えると、こうした事務所の体質というか性向は笑って済ませられる問題ではないはずと反省しているのだが・・・・・、でもやっぱり笑っている?
2005年05月02日
コメント(2)
夜の9時過ぎ。貧乏書士はまだ事務所の椅子にしがみついている。段取りが悪いというか要領が悪いというか、仕事がはかどらないので居残りをしているのだ。イライラ 今夜は阪神が負けている。観客の手拍子と太鼓が妙に虚しく感じるのは点差以上に試合内容がもう一つのせい。電気ポットのお湯で割った「いいちこ」でくちびるの乾きを潤しては酔った頭で書類を書き書き、テレビを観ている。 こんな仕事ぶりだからやたらと能率が悪い。明日は平日だが連休の谷間ということで何とかやり過ごせるものの、連休明けからの仕事量を考えると、こんなチンたらチンたらしていてはとてもじゃないが間に合わない。とはいうものの期日にはキッチリ間に合わせる自信がある(えっへへへ、だ!)からよけいに始末が悪い。 おっと、電話が鳴った。鹿児島から交通事故の相談。とりあえず話を伺う。FAXでオリジナルの交通事故問答を送った。明日にでも事故の詳しい態様が送り返されてくるはずだ。<この間、約30分ほど中断> ところでカミさんが「雀の卵」を買ってきた。ポリポリ、これを酒の肴にたべていると意地になる。中に落花生が入っているとはいえ、雀の卵が酒の肴になるとは思いもしなかった。 やかましいと思ったら、たった今、阪神が負けたことをアナウンサーが告げているではアリませんか! 半信半疑、なと言う下手な洒落は口が裂けても言うつもりはない。敗戦を良薬にして明日へと繋ぐのだ! 阪神ファンというのは低迷、苦節何十年という途方もない長い間に、すっかり人生を達観しているというか、悟りにも近いありがたい功徳を会得しているのだ。目先の勝ち負けに拘る巨人の星などとは人間の出来においてひと味も二味も違うのだ。 ざまー見ろってんだ(こんな時だけ関東弁?)、ジャイアンツ! 口惜しかったら負けてみろってんだ!
2005年05月01日
コメント(5)
車のエアコンが効かない。そもそもコンプレッサーが作動していない。困ったことだ。考えられるのはコンプレッシャーの磁力不足と冷却ガスの漏れ。ガスが漏れてもコンプレッサーは作動しない。 そんなわけで昨日は暑い中を窓を全開させて走っていた。かなりの排ガスを吸い込んだようで喉の奥までがイガラっぽい。 連休はディーラーが休み。明けを待ってドッグ入りだ。入ってきたと思ったらまたしても出費。娘の部屋のクーラーだが、うるさいだけで効果が少ない。当然ながら新調を要求している。スーツも新調したいし、パソコンも新調したいし、願いついでにカミさんも新調したいのだが・・・・・、トホホホ気分で朝からデスクに座っているのだがどうにも物憂げ。ため息ばかりついている。 ため息といえば、特定調停をされる方からの依頼で、クレサラに利用明細書の請求書を書いている。よくもこんなにあちらこちらから借りましたね、計算機を叩きながら、これはアリ地獄だと思った。
2005年05月01日
コメント(4)
全34件 (34件中 1-34件目)
1