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近くの大型店ミドリ電気ではソフトを売っていない。どうしてなのか理由がわからない。郊外型だからか? 買うなら都心部の店でどうぞ、ということなのか。いずれにしてもそそうそう必要なものではないのは確かで、売り場面積に占める資本効率を鑑みればそのようになってしまうのかもしれない。 ネットで買うこともできるが、登録番号と暗証番号を控えておけばバージョンナップなどにも対応してくれ使用する分には何ら問題はないが、できればちゃんとCDとパッケージがあったほうが本物を買ったような気がする。 昨日は建設コープ・町家プロジェクトというグループの新築「町家2000」なるものを見てきた。今回は特に依頼主さんの好意ということで業者さんがオープンハウスを企画したのだった。 杉と檜をふんだんに使い、どの部屋にもまんべんなく採光があり、空間の利用はさすがで、好感度の高い家だった。
2005年10月31日
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朝から錆がきているベランダの手すりを塗った。素人が塗るわけだからきれいというわけではないが、何もしないでいるよりはマシ、売るわけでもない家なので不格好などお構いなし、好き勝手に補修をする。これがまた気晴らしになったりするのでストレス解消にはもってこいである。 書士業というのはお金は貯まらないがストレスが溜まる仕事なので、こうした解消法を持ち合わせていないと長くは勤まらない。 ストレス解消といえば身体を動かすことも重要だ。野山に分け入り、季節の調べを探索する、都会にも公園があって森や林があったりする。椎の実を見つけたり、色づく枝葉に目を細め、森林浴がてらに歩くのも心身にはとても良いことだと思う。自力更生は毛沢東語録の中だけにあるのではなく、自らの心身の蘇生の中にも息づく言葉である。 ということで、これから自転車で長居公園球技場へと向かう。関西大学ラグビーのリーグ戦観戦というわけである。澄み切った空のもと、吹き抜ける風はちょっぴり肌には冷たいが柑橘系のさわやかさがあるようで悪くはない。帰路、沿道の銀杏並木からこぼれ落ちた銀杏でも拾ってくるつもりで軍手とビニール袋をバッグに忍ばせた。
2005年10月30日
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午後から末娘の進路説明会、文系である。京都の大学に行きたいと言うだけで、まだどこを狙うかターゲットはないようだ。今の段階では教育系が希望だったり、法律系が希望だったり日替わりで言うことが変わる。クラブの先輩からいろんな話や意見を聞いて自分なりに情報収集をしているようだ。いずれにしろ成績如何によって進路の幅も奥行きも広がってくる。まずは学業に精進が肝要だ。 免許を取った上の娘はストリームを買うと息巻いている。最初から7人乗りの大型車はないだろうと鎮めているが、さてどうなるか。いずれにしろ金銭が絡んだ頭の痛い問題だ。 客が来る。ついては夕食をごちそうすることになっている。雨が降って冷えそうだから鍋でもどうかと朝から思案している。海の幸なら堺まで来るまで買い出しだ。 それにしても雨音が喧しい。この様子では明日出かける予定だった柳生の里もお預けだ。
2005年10月29日
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来年4月から新会社法が施行される。これまであった有限会社が組織運用面を引き継ぎながら名称は株式会社に統一されてしまいます。 元有限会社については任意、つまりは従来通りですが、株式会社の約束事である定款を変更すれば取締役の任期も最長10年に延長できるようになります。 また配当についても回数の制限がなくなります。つまり極端な例を出せば毎月配当を出す会社もあり得るわけです。株主に対する配慮に意欲的な会社は配当を増やすはず。自由化の波が押し寄せ、いよいよ株式市場から目が離せなくなってきました。
2005年10月28日
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終わってみればまさかの4連敗、もはや語る元気すらない。 ただ言えることは長期戦しか知らない阪神と短期戦の戦い方を経験してきたロッテとのここ一番における集中力の差がモロに出た格好となった。 いずれにしろ六口なファンが無口になってしまっている。この惨敗の傷は来期への糧となるか古傷となるか、首脳陣に課せられた宿題である。
2005年10月27日
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まさに負けっぷりは「また負けたか八連隊」である。陸軍第八連隊とは大阪出身者で編成されていて連戦連敗、大日本帝国陸軍最弱の連隊であった。主に中国大陸にあったが、八連隊の連隊旗を見るだけで敵が勇んだというからその程度がわかるというもの。 江戸時代の大阪は天領であり、商売の町であり、全国の蔵屋敷があったりし、武士などの支配層は同心町や与力町に住まいを構える200人程度であった。諸藩の農民のように支配されているという感じがない。こうしたことから精神構造的にも何が何でも命令に服従する、という意識が欠けていた。「死んだらしまいや」「生きててこそ人生やがな」 という意識が底辺にあるから身の危険を感じたら尻込みする。 しかし今回の阪神は違う。負けたらアカンのや! 負けたらリーグ優勝の偉業も消えてしまう。がんばれ猛虎。
2005年10月26日
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・4日間で儲かる銘柄20 ・株ストップ高 この10銘柄を狙え! 昨日発売の「週刊ポスト」「週刊現代」の見出しである。まさに株バブルの再来である。 たしかに商い高と値上がりはすごい。小職も資源株の時代が来るとの見込みで買った東邦亜鉛(125円)が470円台、つぶれると噂された三菱自動車(100円で買った)は276円、カミさんがかなり以前に配当魅力で(1170円買った)大東建託なども5270円になっている。 儲かった話ばかりしているが損もしている。ATOKファンで買ったジャストシステムなどは大損しているし、介護の時代を先回りして6000円で買ったニチイ学館などは2710円で低迷、さらに底値を探る動きをしている。損得トントン、一喜一憂、これが株式投資、過大の期待をしてはいけないと肝に銘じている。ただ振り込み引き出しの手数料で一年分の利息が吹っ飛んでしまうという、後世に残る超低金利時代、じっと預貯金で持っているようでは財は築けないどころか、策がなさすぎると思う。 二、三年前だったか1000円で買った金も今は1800円、プラチナにいたっては3400円台である。惚れ込んで買ったら目先の利益に飛びつかずに座して待つ、こんな投資スタンスが素人には良いのかもしれない。 さて狙い目銘柄。今朝の産経新聞にも載っていたが、消防法改正をにらんで「能美防災」はいかがなものか? 来年6月から消防法が改正され、まずは新築住宅には火災報知器設置が義務づけられ、いずれは既存住宅にも義務づけられるという。この会社の国内火災報知器シェアは31%、法改正による恩恵はかなり大であると思うのだが・・・。 なお株価は719円、配当は年10円/株、配当利回りは年1.39%、預貯金の比ではない。
2005年10月25日
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それにしても阪神半疑の戦いぶりである。 相手ピッチャーが上手ということもあるが、とにかく打てないから勝ちようがない。FJKの登板、活躍の場すらないようではこのシリーズ4連敗もある。 それにしてもロッテは強い。いつの間にこんな良い選手を揃えたのか、ドラフトで話題になった選手が何人いるのか? 気になるところだ。
2005年10月24日
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朝から相談者、午後から先ほどまで会社の資金繰り表を作成していた。ボロ会社である。あちこちつぎはぎだらけの欠損、資金繰り表も難渋する。取り立てを推し進め、できうる限り支払いを先送りする。キャッシュフロー最優先である。 先ほどから雨が降り出した。バイクの掛かりが悪いのでバッテリ液を調べてみる。なんと会社と同じく枯渇寸前、道理で掛かりが悪いはずだ。 バッテリーの液なら充填すれば済むが、会社経営はそうそうお金を充填するだけでは解決とはいえない。回収できるメドがあるなら持ち出しも許されるが、そうでない場合は判断が難しいが、そうかといって資金ショートだけは避けなければならないのでほんと苦渋の選択となる。改善計画を立て、即実行に移しているが結果が出るのはまだ先の先だ。
2005年10月22日
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天気晴朗なれど風強し。 ようやく秋めいてきました。この時期は一年で一番しのぎやすい季節、食欲の秋とも、読書の秋とも、実りの秋とも形容されるにふさわしい、心たおやかな気分に浸れる時期であります。 剣豪のふるさと柳生にもさぞかし柿がたわわに実っているだろな、と夢想しているともぞもぞ、なんだか無性に行きたくなってきました。柳生までは最寄りの大和路線を利用し、奈良まで行けばもうすぐ。今度の日曜、仕事がさばけていれば行ってくることにします。
2005年10月21日
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夜間の哨戒一日目、生きた猫じゃらしに張り切りすぎたボス、朝まで持たずにぐったり、いつもなら弁当の具を狙って台所に張り付いているのだが、疲れ切ったのか昼過ぎまで濡れゾウキンのように寝入っていた。 思い起こせば6月、生後2週間で迷い込んできた仔猫だった。あれから四ヶ月、人間の年齢で言えば10歳強、百戦錬磨の猛者とは経験が違いすぎる。疲れるのも当たり前。 しかしながら習性のなせる業とでもいうべきか、本人はすっかり狙撃兵気取りである。 いつもなら家族の団らんする居間の一隅で寝そべっているのだが、ネズミの動向が気になるらしく、またしても巡回をする。身をかがめ、物陰に隠れ潜んでひたすら注意を四方に張り巡らしている。 ゲットしたら自慢したいのか、くわえた死体を見せびらかしに来る。一渡りしたらまたくわえてどこかへ去ってゆく。昨夜捕獲した一匹の死体がどこにも見あたらない。ひょっとするとお腹の中かもしれない。旨いのかまずいのか判りようもないが、歩く格好や身構える姿勢などから伺うに、その様は完全に狙撃兵そのものである。
2005年10月20日
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時刻は午前二時半、今日申請予定の書面を書きあげている。 本来ならば来週頭ぐらいが順当だったが、依頼者の強い要請があって繰り上げることになった案件。できるだけ無理はしたくないが、時には無理が通ったりもする。このあたりは民ならではの融通性である。 ところで昨日、我が家にハツカネズミが巣くっていることを発見した。目の前を小さな奴が走り去ったのである。ネズミといえばボスの出番! 居間のソファですやすや寝息を立てているボスを揺り起こし、急遽スクランブル発進を要請することになった。 目をこすりこすりの何とも頼りない出動風景ではあったが、なんと発進後すぐに一匹をゲットした。日頃は猫じゃらしを相手にどちらかというと煙に巻かれている感があったが、実践本番での動きはシティハンターそのもの、実に素早い動きで、頼もしいかぎりである。 いつもなら夜は長女のベットで仲良く添い寝をしているが、有事の際はそういう暢気なことをしてもらっていては困る。ついては当分、出没場所の一階部分で寝起きしていただくことになる。近衛兵の駐屯勤務というわけである。 つい今し方も何匹目? をゲットし、息の根を止めた後、今度は手足でさんざん弄んでいる。 この様子ではまだ敗残兵がそこらを彷徨しているはず。ということはボスも当分は遊び相手に事欠かないどころか、寝不足状態が続くかもしれない。 いずれにしろ俊敏にしてどう猛な戦いように、猫はいまだ野性を失っていない動物であることをあらためて知ることになった。
2005年10月18日
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ワシントンポストは17日の一面記事に高齢化が進む日本で多くの熟年夫婦の間で離婚が急増している、と伝えている。 定年後の夫がほとんど外出せず、家事も手伝わないことで、約6割の女性が何らかのストレス障害を患っており、2000年の熟年離婚が42000件に達しているらしい。 そういえば、最近熟年夫婦の離婚相談が増えている。子育てを終え、やれやれと思いしや、家でごろごろしている相方が間抜けに見えてきて煩わしい、のだろうか? 趣味を持てば良いと思うが、趣味をするにもお金がいる。お金のかからない趣味ごとを見つけ出せば最高だが、長い間企業戦士、仕事だけが生き甲斐だった熟年男性にぴったりの趣味ごとはなかなか見つからない。あったとしてもすぐに飽きてしまうにちがいない。 朝ぶらりと出かけ、昼前にいったん帰宅、昼食を掻き込み、またすぐ出て行く。夕方は暗くならないうちに帰宅、料理や味には「愚痴をこぼさず、文句を言わず、食べ残さず」の三途の川、じゃまにならないよう、いびきで迷惑をかけないよう、別室に床を敷き、早々と就眠する。これではまるでうちの猫、ボスと同じ生活である。 受給権者であった夫の年金が妻にも半分、分割分配権がまもなく実施される。まさに熟年男性にとっては戦慄恐怖の日となるであろう。
2005年10月18日
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秋味といえば産卵の為生まれ故郷の川を遡上するサケが超有名であるが、川に生息する秋の「もずくがに」の濃厚な味もこれまた美味である。中国では「上海がに」と呼ばれるこのカニ、オスよりメスのほうが断然旨い。 祖父の頃は道明寺天満宮の縁日で買い求めていたが、縁日そのものがなくなってしまっていて、今では初詣の時期だけ店が出る程度。秋味が味わえなくて寂しい思いをしていたが、幸いというべきなのだろう、毎年この時期になると贔屓にしている魚屋さんが機転を利かせ、我が家の為に取り寄せてくれるようになった。 九月の末、粒のそろったカニがひと網(13~15匹)2000円前後で分けてもらった。 調理法は簡単、大きな鍋に水を張り、その中にカニを押し込め、塩を多めに入れ、鍋のふたを閉め、ふたを押しのけ逃げ出さないよう、重石を乗せるだけ。沸騰してきたらふたを開け、さらに約10分ばかり茹でる。湯がいた後の湯汁は濃厚なカニのエッセンスが溶け込んでいる。みそを加えて味付けし、みそ汁になる。この出汁で、ご飯を炊くとこれまた美味だ。
2005年10月17日
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交通事故の後遺症で悩む人は多い。 時速何十キロで走る大きな鉄のかたまりに衝突した際に受ける衝撃による損傷だから無傷や軽傷であるはずがないのが普通だ。 一番多い訴えが頸椎捻挫と腰椎捻挫、これだけで全体の過半を超える。頸椎や腰椎は身体の中心を支える大事なところ。ここの具合が悪いというのは本当に辛いことだ。 毎日のように相談メールが入ってくる。ときどき読んでいるだけでこちらの頸椎や腰椎までなにやら痛みが走りだすほど、被害者の叫びは悲痛で深刻だ。
2005年10月16日
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郵政民営化法案が通った。 世間をさんざん騒がした割には内容が乏しく、とりあえずは見切り発車、詳細についてはその場に当たって試行錯誤をしながら決めるという、まさに骨抜き法案となった。 こんなことならあんなに大騒ぎをする必要もなかったのではないか、とぼやきたくもなる。大山鳴動とはこのことである。 雨の土曜日、朝から仕事を片づけている。週明けに2件、申請を控えている。ケアレスミスがないよう、細心の注意を払っているが、ポカホンタス、つまらんミスがあったりする。閉じこもって作業を続けていると運動不足と脳みそが酸素不足に陥ってしまう。ミスをやらかすときはこんなとき。 こんな時は気晴らしにバイクを駈け、真正面からの風を受け、体中の二酸化炭素を吐き出すに限るのだが、あいにくの雨、まさか雨合羽を着て走るわけにもいかない。窓を開け、降りしきる雨を見上げながらため息をつくしかない。
2005年10月15日
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末娘が修学旅行から帰ってきた。3泊4日北海道の旅であった。すべてリゾートホテル利用ということでリッチな気分が味わえたとか。連日カニやイクラやウニがてんこ盛り、しばらく海の幸を見るのもいやだとのこと。こちらとしては話を聞くだけなので、おいおい贅沢言うな、といいたくなってくる。 病み上がりのナルの滋養になればと、いつもより高い缶詰を買ってきて与えている。はやり中身の違いがわかるのか、ぺろりと平らげている。この味になれたら困るな、というのが正直な感想、また元のまずい食事にいつ戻そうか、思案のしどころである。
2005年10月14日
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免許皆伝したての娘の運転する車に乗った。ときにはおめでたいほど慎重で、無謀にも思い切りが良かったりする。本人は自信満々だが、腕はまだまだ。 いつ当たってくるか、どこでこすってくるか、心配しながら車を見送っている。
2005年10月13日
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また暑くなりそうだ。 心配していたナルも獣医でもらった抗生剤が効いたのか、二、三日前から元気になった。細っていた食欲も回復基調ということで、まずはヤレヤレである。 ところで朝から若い男女問題についての電話相談。二十歳の子の問題を親が取り上げている。木の上に立って見る、という立場をすっかり忘れ、ことと次第によったら親の代理戦争になりかねない。子の問題は子同士で解決すべき、ほっとけば親が出しゃばるよりはうまく収まるはず。
2005年10月12日
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昨夜来から雨が降り続いている。夜中に突然の雷雨があって目が覚めた。一度きりだったが内蔵をえぐるような雷鳴になぜかあの神戸の震災を思い出した。揺れる前に、西の方から大量の馬が群れをなして駈けてくるような怒濤の地響きがして目が覚めたのだった。なにごとが起こったのか、と考えているといきなり突き上げられ、それから横揺れした。 朝から○○署から電話があった。事前申請していた書類についてだった。今日は一日事務所だが、明日からまた外、そのためには書面作成に邁進しないといけない。肩こりに効くドリンクでも飲んで頑張るとするか。 それにしても窓から見える秋雨はやけに静かで、濡れそぼる枝葉からしたたり落ちる雨滴も物憂げで、どこまでもわびしい感じがする。
2005年10月11日
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どういう脈絡か安部公房の「壁-S・カルマ氏の犯罪」という小説を読んだときのことを思い出した。 目を覚ましたとき、ぼくは「S・カルマ」なる人物になっていた。このあたりというかその後の進行もあのカフカの「変身」に似ている。カブトムシと壁とのちがいだけ。こう言い切ってしまったら、おまえは読み込みが浅いと怒鳴られそうだが、僕にはそうみえた。 壁という存在を通し、マネキンや動物園でのラクダとの奇妙な友情があったりし、日常的現実の中に超現実的世界が広がってゆく。現実と精神とを対立させることで読者は疑似体験だが、真の人間を見つめることになる。 この手の小説は「心的遊戯」だと思うが、ドップリとこうした世界にのめり込まないとおもしろくない。心が遊離していたのでは文章そのものが暗号か何かに見えるかもしれない。乱暴なたとえをすれば、催眠術にかかり、夢遊病者にでもなって、ふわふわ宙を浮かぶ感じで読むのがよいのかもしれない。 そうそう、今年春だったか、亡くなられた倉橋由美子氏の「スミヤキストの冒険」などもカフカの「城」的でおもしろかった。
2005年10月09日
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昨夜も風呂に入る前に寝入ってしまった。朝7時過ぎに目が覚めた。まだぼんやりする。汚泥の底で寝ていたような感触がわき上がってくる。吐息をつき、窓を開けた。雀が木に止まって鳴いている。 風呂に入ろうとして、日曜日だったことを思い出した。ひいきの銭湯が開いている。車を飛ばした。 全身シャンプーまみれになって湯を浴び、吹き出る汗をタオルで拭き拭き、よく冷えた牛乳瓶を飲み干した。 帰宅後昼過ぎまで寝た。起きがけに缶ビールを1本ぐいと飲み干し、居間で書類の整理をしながらTVを観ていた。 明日から仕事のつもりだったが、これからの予定を考えるとそう暢気なことは言っていられない。とりあえずは事務所にこもっている。まだ身体の芯から疲れが取れていないので、今夜は早く床につくつもりでいる。
2005年10月09日
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年に何回か、書くことが何も思い浮かばない日がある。今日もそんな日だ。 いつもなら、キーボードの前に座ってWZ(エディター)を立ち上げるととたんに文字が整列、編隊を組んで歩き出すような具合で文字が飛び出してくるのだが(ちょうど運動場の四方で好き勝手に遊んでいた児童が教諭の「集合!」の合図で一斉に整列するような感じだ)、今朝はそういうわけにはいかない。児童の姿や嬌声すらない、廃校の運動場に佇み、聞こえもしないピアノの音色を聞いているような感じである。 人は自分の意志や希望などお構いなしにこの世に生まれ出てくる。そして死ぬ日が来るまで生かされる。いつまでの寿命か、誰にもわからない人生というオリジナルな道を時には勇ましく、あるときは喜喜として。 生きる意味など考える必要はない。どう生きてきたか、そしてどう生きるのか、そんなことを自問しながら目の前の風景をやり過ごしてゆく。そして二度と来ない過ぎ去った日時を振り返り、また前を向いて歩き出すだけの、単に、歩いているだけのことにすぎないのだ。
2005年10月08日
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寝たきりになって6年、看病の甲斐なく、10月6日午前4時47分義父は安らかに息を引き取った。 40代より肺気腫を煩っていた義父は45歳で配管資材製造業を創業、得意に営業力でめきめき業界内で頭角を現し、確固たる基盤を築いた。それだけに厳しい人でもあった。文学系の、いつも夢想を追い求める軟弱な私などいつも義父の目の届かないところに逃避しようとこそこそ隠れ回っていた。たまに捕まって詰問されるたびに応えられず、嫌いとかいうのではなくて、とにかく苦手な人であった。 6日は仮通夜、危篤状態が続いていたせいもあって私は寝不足でふらふら。それでも朝から予定の訪問先を巡っていた。夜は町会関係者と葬儀社とをまじえて、町会取り決めの確認と葬儀の準備確認。愛犬ナルの様態も思わしくなく、その世話をし、結局風呂にも入らず寝入ってしまった。 今日は通夜で明日8日は告別式。早朝から事務所にこもり、契約書、説明文に理由書を作成したり、留守電への返答や相談メールへの回答、さらには明日土曜日に来所予定の相談者に断りの電話をいれたりと、相も変わらずバタバタ、気ばかり焦って能率は自嘲したくなるほど悪い。 今回は喪主でもあるので午後3時過ぎには告別式場に行く予定をしているが、さて間に合うだろうか。少なくともこれ以上日記を書いている余裕はないことだけははっきりしているが、物書きの習性というか性、毎日書くべき日記を心労を理由に休んだことが悔やまれて仕方がない。
2005年10月07日
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東京の故N先生からご紹介していただいた在留資格案件が一年越しに決着した。 東南アジアの某国の女性と結婚された方からの相談で、女性には前夫の間に3人の子がいて呼び寄せをされたが、3番目の子供だけが些細な書類の瑕疵を問われ、在留資格が下りなかったのだ。 某国のパブリックコメントを提示しても、某国のは偽造が多いから、との理由で取り合ってはもらえない状態で、3番目の子供はずっと本国で取り残されたままになっていた。 私としては不許可の事情を推測、検討させていただいただけで、結局は何の援助もできなかったが、信念、岩をも通す、のことわざ通り、親子の情が担当官に通じたのであろう、ようやくにして家族の強い希望が受け入れられ、在留資格が下りることになった。 わざわざ電話でそのことを知らせてくださった元?相談者。喜々とされているのが言葉の端々に見え隠れし、頭を抱えて相談に来られたときの浮かない顔しか記憶にない私には、白い歯を魅せておられるところを貧しい想像力で思い描くしかなかった。人が幸せになるというのは心嬉しいことである。
2005年10月05日
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ブロードバンドのおかげで、遠隔地の謄本を最寄りの法務局で取れるようになった。 コンピュータに料金の支払先等を事前に登録さえしておけば、事務所のプリンターで謄本を打ち出すこともできる。みんなみんなコンピュータとブロードバンドの普及のおかげだが、まだ地積図と公図は取ることができない。もっとも謄本だけの利用が多いので判る気もするが、サービスを受ける側から提供というサービスに希望を出すなら、そこまでできるんだったら最後まで面倒見てほしいと思うのは人情というもの。 その気になれば職員が手作業で拾い出し、請求庁舎にFAXしていただければ、それで済むはずなのだが・・・、そうしたことが(素直に)できないから官であり、そうしたことを包括し、当たり前のサービスとして提供できるのが民だと解すれば、官の居場所はもはやどこにもなくなってしまう。 ついては、「なんたるこっちゃねん!」「中途半端は電気屋だけでええっちゅうねん!」 とぼやきぼやき、仕方なくワゴンRで片道2時間、取得時間を入れると往復4時間半、さらに往還道路が通勤と営業ラッシュで、こちらを朝イチで出て、帰還したのはついさっきだった。半日分が移動で無駄になった。
2005年10月04日
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10月だというのに朝陽は真夏並みの暑さ、さすがに窓から吹き込む風はコスモスのさわやかさを漂わせている。 昨日は支部の無料相談会、二件扱ったがいずれも業務依頼を受けることになった。 わざわざ相談に来られるぐらいだから相当な悩みや迷いがあってのこと。医師に例えるなら、あらゆる角度からの問診によって直接の患部を見つけ出す工夫が必要となってくる。 どこを押さえたら一番痛いか、自覚症状を引き出すことができれば相談の多くは終末を迎える。痛い箇所を治癒してやれば相談者としては楽になるわけだから。なかには治癒不可能な場合もある。相手の意思表示を待つ以外にない場合や相手に主導権を握られているような場合だ。 こんなときは手も足も出ないのが普通だが、そこを何とか創意工夫するのがちまた世間で言う凄腕と呼ばれる類のモノなのかもしれない。このあたり、食材は同じでも、できあがりに格段の差が生じる名人芸の料理と似た部分である。 名人芸という言葉が出たついでに付加するが、世間には玄人芸というのもある。一瞬にして鮮血が吹き出す、切れ味鋭い太刀さばきが名人芸だとするなら、さしずめ玄人芸のそれは鮮血こそ吹き出さないが、切れ味こそ劣るが、切り口からゆっくり血が滲み出してくる、その血の流れ具合に何ともいえない、魅せられるものがある、たとえが正しいかどうかわからないが、あえて言うなら「いぶし銀の技」だと称せるかもしれない。
2005年10月03日
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気軽に相談して頂きたいので開業以来ずっと無料メール相談を開設している。もちろんメールだけに限定せず、電話による無料相談も受け付けている。 色んな悩みを抱えておられる方がいるな、とあらためて思う一方で、市井で団体が開設する「無料相談」がいかに不十分な回答しかしていないか、ということを感じもする。もちろんひとりに費やせる時間的な制約ももちろんあるだろう、相談の全体像が判然としないために、一般的な、さわり部分しか答えられない場合だってあるのだろう。いずれにしろひとりで悩むよりは相談される方がいいに決まっている。何しろ無料なのだ。利用しない手はない(笑) 今日10月2日は、八尾市のプリズムホールで午後から支部主催の相談会が開催される。私も担当で出席することになっている。外は快晴、行楽日和ですが、みなさん、相談に来てください。
2005年10月02日
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早くも週末、世間は休息安息の日だとは思うが、わが貧乏書士に休みなどない。 そもそも許認可の仕事だったのに、思わぬことから事実証明の仕事まで背負う羽目になってしまった。当然報酬アップを要求したいが、お客さんにとっても予期せぬこと、あんまりな要求もしづらい気がする。 朝から谷町九丁目、午後から四丁目に移動し、夕刻まで書士協同組合主催の電子申請研修会に参加する。終了前には退去し、地下鉄を乗り継いで大阪の中部のとある事務所へ。事実証明に関する事情聴取をすることになっている。 事実の食い違いがあるので許認可が進まないのだ。食い違うということは食い違うだけの理由があるはず。その理由を探り出し、つじつまを合わせ、何とか書面で取り繕う。こうした手間暇かかる作業を推理小説に似せて楽しでいたりする(タイムイズマネーの感覚欠如)から、貧乏書士はいつまでたっても貧乏書士のままなのである。
2005年10月01日
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