2017/06/19
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テーマ: 社交ダンス(9425)
カテゴリ: 映画のはなし
面白い映画は2度続けて見ます。

この映画は久しぶりに2度見た映画でした。

スター・ウォーズ 本編の最初の作品、つまりエピソード4の少し前を描いたスピンオフ作品です。






レイア姫がR2-D2に託したメッセージカード、そこには帝国軍の最終兵器デス・スターを攻略するための設計図が入っていました。


『オビワン・ケノービ、あなただけが頼りです。』


ホログラムに映し出された小さなレイア姫にルーク・スカイウォーカーは冒険心を掻き立てられます。

そのデータをどうやって入手したのかというのがこの映画のテーマです。





遠い昔、はるか彼方の銀河系で…

ジャーン!!!

といっていつものようにおなじみの音楽が流れるのかと胸膨らませてたんですけど音楽なしでしたね。







はじめの方はこれからストーリーに関わってくる場所や人物が次々と少しずつ登場するので、これはとても覚えきれないからメモ取りながら見なくてはと思いました。

でも細い川が次第に集まって本流となり海に注ぐように最後は素晴らしい収束を見せてくれます。

主人公は、デス・スター設計の主要人物を父に持つ女戦士ジン。

母親を目の前で殺され父親を帝国軍に連れて行かれて一人ぼっちになった少女ジンを育ててくれたのは、反乱軍の過激派リーダーであるソウ・ゲレラとでした。

ソウのアジトはジェダイの聖地ジェダ・シティ。

ここに帝国軍から一人のパイロットが機密情報を持って脱走してきます。





ジンの父親ゲイレンは意に反して帝国軍に働かされていたようで、デス・スターのリアクターを攻撃すれば連鎖反応で破壊できるようにわざと設計段階で弱点を仕込んでおいたんです。

エピソード4でルークがフォースを使って命中させるアレ。

それを反乱軍のソウに知らせるためにパイロットはやってきたんですね。

しかしそれは罠かもしれないと疑うソウに、仲介役として間に入ったのがジンでした。





パイロットが運んできた父親のメッセージを受け止め、ジンは反乱軍の先頭に立って設計図を奪いに惑星スカリフに向かいます。



ものすごい戦いでした。

あの一枚のカードに入った設計図を手に入れるためにどれだけたくさんの命が犠牲になったことか。






デス・スターがテスト段階として聖都ジェダを標的にするんですが、その破壊力たるやすざまじいものでした。

フルパワーにすると惑星一つが崩壊する威力ですからね。

映像が凝りに凝ってて、製作したスタッフたちの情熱を感じます。

いろんなキャラ が登場しますよ。

もちろんダースベーダー卿も。





『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(原題:Rogue One: A Star Wars Story)は、2016年に公開されたアメリカ映画。

これはオススメです。

最高傑作とも言われてるようですよ。

予告編はこちらからどうぞ。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー







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Last updated  2017/06/21 12:36:25 PM
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