
昨日は、9日ぶりに80歳の女性と16歳の孫が救出されたという明るいニュースが飛び込んできたが、東北関東大震災の被害の全貌はまだまだ明らかになっていない。
名取市役所のホームページで確認する死者の数は毎日毎日増えていく。その中に、とうとう小学校の同級生らしい名前を発見した。もう何十年も、会うこともなければ消息を聞いたこともない同級生であったが、名前を見たとたん小学生の頃のぼんやりとした面影というか印象が浮かんできた。
私が通った小学校はどうやら無事で避難所になっているらしい。ネットで検索しているうちに、避難所の子どもたちの笑顔を集めたサイトを見つけた。
http://photo.sankei.jp.msn.com/kodawari/data/Earthquake/201103/17/children/
ここに掲げた写真には、仙台市若林区の市立若林小学校で5日目の朝を迎えた子供たち=15日午前、宮城県仙台市若林区(甘利慈撮影)(Sankei Shimbun/Shigeru Amari) という説明がある。
サイトには、「その笑顔は希望」という副題がついている。
でも、避難生活が長引くうちに、子どもたちから笑顔がなくなっていくのではないかと危惧している。
今は、インフラの復興が待たれる。そして、物資、特に食べ物が必要である。それから医療・福祉への手当にも時間を置くわけにはいかない。老人や乳幼児への気配りや手当は誰もが気に掛けることだろう。
少し大きい子どもたち、ちょうど手がかからなくなった小学生が、あまり人の気づかないところで心を痛め、元気をなくしていくことのないようにと願っている。そのためにも4月の新年度当初から学校が再開されてほしいと思っている。
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