2006年11月の記事
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んん～！！フンフン！
シーズン前から予約を頂いていた除雪機の整備がやっと終了。仕事の流れとしては一段落だが、、現状はそうでもない。飛び込みで最後尾順番待ちだったお客さんが、「ウチのは？まだかいな！」と興奮気味、、汗天気予報の雪マークを見てから整備依頼という、オオラカなお人柄のお客様の中には、この時期に至りシビアになられ、興奮なさるお客様がいらっしゃる。んん～！実に北海道人らしくてよろしい。「のんき」と「気ぜわしい」の使い分けを、見事な切り替えでご披露される。ともあれ、お客様あってのモノダネ。これから先、根雪になれば急患が増え、山ポンならぬ雪ポンでもスクランブルが増える。交通事情も悪くなるので、商売としては実に効率の悪い季節に突入。自分とこの除雪もあるし。実に、、憂鬱な季節、、なにかと気ぜわしくもなる。フンフン！いざ！明日から１２月。せめて、鼻息荒げて、フリして、、カラ元気、、暮れの忙しさに立ち向かうベカ！実は、のんきなだが、雪を見て自分を振るい立たせてる。そんな今日この頃、、、小生も、道産子である。
2006年11月30日
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乗れる天気ですな～。
バイク、しまっちゃいましたけどね、、。長期予報通り、なかなかの暖冬ぎみなり。先週の儀式的なシシャモ調達ツーリングで、すっかり気持ちが切り替わってますから、天気が良くても非常に落ち着いてます、、ハハ。シーズン中みたいにソワソワしないです。けっこう、こじつけで儀式的な事やって、自己暗示みたいなふうにパッと切り替えられたりするワダスです。そういえば、なかなか本格的に止める気になれなかったタバコも、２年半前に、「タバコやめっか？バイクあきらめっか？どーよ？」ってヘルメットをカブッタ自分が、くわえタバコの自分にインネンをつけ、フトコロの締め付けを振り払う策の無いまま、あっさり禁煙できたのである。アルコールにせよ覚せい剤にせよ、一度中毒化したら精神的には、絶対に消しきれないらしが、タバコも同じと感じる。吸えばむせてしまって、今はもうまったく吸えなくなっているけれど、火を着けて「ス～、、、ふ～っ、、」と味わう旨さは記憶に残っている。「ウマいなよな～、吸いたいﾅ。」という欲求は今もあり、たまに思い出す。試しに吸ってみると受け付けなくなっている事実を、★自分で誇張してうけとめる。★欲求を押さえ込める力の何かがある事は確か。「吸えば？」とそそのかされて吸うこともあったが、まったく禁煙維持の障害になっていない。むしろ、「吸えなくなった」という実証の上塗りとなる。結果として、より嫌煙が確実になるのだ。振り返れば、禁煙は、★本当に止めたいと思ったら★簡単だった。ニコチン中毒に、バイク中毒の後遺症が勝っただけの話とも言える。歳のわりに、フットワークもフトコロも軽い、私の場合。タバコの精神的効能を絶賛→自問自答→自己暗示→禁煙→自画自賛→自己満足の極み。（愛煙家→禁煙化→嫌煙家）乗り収め儀式を終え、バイクも格納し気持ちの切り替え完了、とは言え、バイク中毒にも禁断症状があることは、ここまでの内容で明らか。数ヵ月後には、メットかぶって部屋の中を、独り言を言いながらウロウロ歩き回ってたりして、、ｱﾌﾞﾈ！。なにせ、禁煙できる程の猛威だから。。。。笑本日は晴天、、、、仕事なり。
2006年11月26日
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シシャモば買いに、、、
行ってきました。わざわざバイクで鵡川まで、、サブイ中ね。天気が良かったし、仕事が片付いたので乗り納めの儀式的なもんです。「今年も、、、」と思っていたエキパイ焼きは無し。午後2時スタートで、鵡川でシシャモを買う為の約10分以外は、飲まず出さずの走りっぱなしで、5時30分帰着。帰路あわよくば、チョビット、ダートでも、、、あるいは千歳川の土手っぷち走って江別まできて、、、、。なんて考えは、どこへやら、、、。下がる気温に恐れを感じ、来た幹線をそのまんまトレース。ゆいつ「ああ、東千歳バーべキューって、、ここなのねん。」って確認行事がついでにあっただけ。陽が落ちて気温5℃、、、いつもの防寒対策は、これぐらいが限界みたいだけど、本日、初使用の使い捨て防塵用作業マスクは、ベリーグッドだった。ノーズガードと、ヘルメットのパッドからはみ出た口周辺を、スッポリカバーしてくれて、収まりもよく風を遮り快適。風が当たらないので口笛もらくちんで、その気になれば大声で楽に歌える。ジャンルを問わず、下手な歌声を数曲まき散らして走ってきた。バイクに乗った後は、いつも家の風呂よりも大きな風呂へ入りたくなる。乗り納めの今日はなんとしても大きな湯船でウナリ声を漏らしたかった。帰宅後、ライディングギャをとっちらかしたまま、速やかに、「きたのたま湯ら」へ、、、、、チャッポ～ン！「おっおぉぉぉぉぉ～～～～、、、、、、んん～～～。」頭にタオルを載せ、アッという間におわった感じの3シーズン目を振り返る。「3シーズン、、ってかぁ、、来年あたり、飽きるべか？」10尾1300円のメス（子持ち）、と10尾650円のオス、を買った。昨年と同じく一番大きくて、なんとなく引き込まれる「大野商店」へ、特に考えも無く吸いこまれた。干してあるものをそのままダンボール箱に宙ぶらりんにして持たされる。昨年は、「ヒーターの熱風をさけ、程よい風通しの状態で、このまま倒さずに手に持って、お持ち帰りください。」と、言われた。。。「手に持って」はなんかの間違いでしょ？風通しも良すぎて無理だってばﾆｲｻﾝ。ブーツにヘルメット姿の私に、ご丁寧な心遣いだったお兄さんは、今年、見かけない、、丁寧すぎて、肩でもタタカレタべかね？。今年は、風通しが良すぎたかも、、？川原で焼かないで走ったし、、シシャモの「寒風バイク干し」なり。店先に並ぶシシャモの値段が、昨年来た時よりも安い。昨年の場合、1000円以下というのは10尾750円のオスだけで、1000円～2000ほどのものが殆どだったけれど、今年は1000円以下のもの、特に500～700円ぐらいの値札が多く目につく。1000円以上は、この1300円というヤツだけだった。漁の具合によるんだろうか？風呂上り、ビールと焼きたてのシシャモで至福のひと時を迎える。子供のころ、想像しただけで唾液が溢れたあの、シシャモ特有の良い香りが、大人になてから、、いつも感じない。シシャモが変わってしまったのか？それとも、自分が変わってしまったのか？いまだに、、、まったく見当がつかない。ちなみに、シシャモも鮭と同じく、身の味に関しては、腹に子を持たないオスの身の方が旨い。値段の高い子持ちシシャモは、身の味というより卵を一緒に口にした時の旨さであって、身そのものは旨みがイマイチ。来年は、シシャモの寿司を食べてみよう。たぶん、鵡川でしかたべられないということで、珍しいだけだとは思うけど。RＨ250は、夏場エンジンを数回かけただけで、先月再び冬眠。ジェベルも明日、冬眠します。来シーズンの火入れは、4月下旬の予定。
2006年11月19日
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気圧配置
いよいよ冬型になって、大陸から寒気も入ってきた。週間予報も雪マーク多し。ただし、そうなればなるほど、太平洋側は好天傾向。かつて、冬は、雪がモッサモッサと振る中、車にＹＺを積んで苫小牧へ。正月休みには初練習。日本海側とは逆に、青空の広がる勇払の浜へ、他の遊びを知らないバイク馬鹿が、越冬練習とでもいうか？春まで通ったもんでした。今年のこの時期、いきなり冬型で苫小牧晴れ！の傾向が目に付く、そんな気がしますが、、、気のせいか？例年なにかと忙しくなる暮れまでの時期ですが、そろそろ、仕事にその兆候が出てきて、やること多し。「遊べる三ヶ月」が終わろうとして、実質２ヶ月の楽しいシーズン。天気と少ない休日で、思い通りに遊べないもんですが、なんでも思い通りに行くよりは、いいもんです。かえって心身ともに健康ってこともある。ファイトのもとなり！、、言い切れる。今日もポジティブにイクベシ！本日は晴天なり。
2006年11月15日
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荒れましたね。
苫小牧方面は比較的、、荒れそうもない予報でしたが、どうだったんでしょうね？ライブカメラを見る気にもならなかったですわぃ。よこなぐりのアラレの音をききつつ、チンタラ仕事してましたぞぃ。今年も二人での同行が二度、、で精一杯でした。もともと孤軍奮闘ライダーの横の繋がりだから、マスツーリング自体が不自然なんですけどね。１９日に、わずかな可能性を感じて、まだ、格納整備してません。
2006年11月13日
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さすがに、不安定な天気つづきますな～。
竜巻まで暴れちまって、、、モノ凄く気の毒な事が起きてしまって、、。被災者の方々、特にご家族の集中を察するに、、心が痛む。「ヤマさ、穴あけたべ～！」と、訳も確かめずに、竜を出動させてゴロついた、デキソコナイの神さんでもいたか？時期ですな、、さすがに不安定な天気。毎年、いや～な時期。どうゆうわけか、まだ冷た～い雨じゃないから比較的楽だけど、それにしても、、、やだね～。年間で一番嫌いな時期である。そんな中で、過去振り返れば、１１月にも、必ずや好天のバイク日和がある。問題はタイミングよく、日曜日と重なるかどうか？、、、だ。１２日、、２年ぶりに３者そろってポンできるかどうか？あわよくば、気分良く乗り収め、、と、〆られるか？軽くヤマ通って、シシャモ焼いてて、儀式的な内容でいいんだけどな。最後のチャンス、、、予報ではダメだもんね。でも、、まだわからん、、、不安定とは、少し安定をも含有することだ。と、、強気！♪森のｺｶｹﾞﾃﾞ～、ﾄﾞﾝｼﾞｬﾗﾎｲ～♪って、頭にシシャモ巻いて踊るど！で、、好天にもかかわらず、仕事になったりしてﾅ、、ﾊﾊ。
2006年11月09日
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さて、そろそろ、乗り納めか？
１１月に入りやしたな、、そろそろでないかい、、納めも。もう「今年は、おしま～い！」ってライダーは多いはず。自分も、そろそろかな～？ってタイミングを見てる感じ。昨年は、１１月６日にジェベルの２度目のテストランを兼ね、ラルマナイ＆シシャモツーリングで〆てるしな。先日の奥十勝＆トムラウシで、腹いっぱい走ったので後は、実質的には儀式的なチョイ乗りでヨシとする。仕事の流れやら、身の回りの冬支度やら、いろいろ控えてるので、やはりこの週末が〆には都合がいい連休となりそうだが、、、。トムラウシが走り納め、、ダッタ、ということも充分あり。まあ、天気にも大きく左右されるのはいつものことだし、思うようにはいかんﾀﾞﾛﾈ。いつもながら、雪が降って、「あんときが、納めだったわけね～。。。」てなもんでしょう。いっそ、オフ会でもモクロンだほうがいいべか？お酒でポン！、、てか。トムラウシの一件、、、ダラダラ書き足してます。
2006年11月01日
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