Flatのガンプラ製作日記

Flatのガンプラ製作日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

flat2775

flat2775

Calendar

2007.12.14
XML
カテゴリ: ガンダム作品感想
ガンダムWの感想です。

第31話「ガラスの王国」です。

負傷したヒイロを連れてカトルはサンクキングダムへ。

感謝しつつも、つれない態度のヒイロ。

リリーナを意識している・・・のかどうかはわかりませんが、
自分がいることで、サンクキングダムへロングフェラー財団が攻撃
する口実を与えてしまうことを心配したのでしょう。

この辺はあくまでもヒイロはヒイロですね。

戦闘マシーンであるかのような冷徹な行動のくせに、一般市民に

前回、避難命令が遅れて、一般市民が残っていた市街地での戦闘を
避けたりもしましたしね。

失って良いのは己の命だけ。
守るべきは自分の仲間。
戦うべきは自分に攻撃してくるやつ。

シンプルに忠実に実行し続けています。

さて、今後、ドロシーがキーになりそうですね。

ドロシーはロングフェラー財団の幹部の娘であり、戦争大好きっ子ですw
完全平和主義のサンクキングダムと相容れるわけもないのですが、
面と向かってスパイ行為のようなことをするわけでもない。

ドロシーは単に戦争が好き、という金持ちにいそうなとんでもない


そう、彼女にとっては戦争はコロシアムの戦いのようなものなのでしょう。
被害が及ばない場所から、悠々と死力を尽くして戦う姿を見物したい。

だから、最終的にはロングフェラー財団が勝つにしても、一方的な展開に
なるのは面白くないのでしょう。

こういう戦争を玩具であるかのように扱う人は本当に厄介です。


ウィングガンダムを受領したヒイロが撃退。

「借りは返した」と立ち去ろうとするヒイロにリリーナは・・・

「許可します」

あう、戦力を持つことを許可しちゃった><

やはり、完全な完全平和主義というのは難しいということですかね。

武力を以って、相手を討ち、完全平和を提唱する・・・
正しいのか、リリーナ?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.12.14 12:54:30
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: