Flatのガンプラ製作日記

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2022.08.07
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯」です。


時をかける眼鏡 兄弟と運命の杯 (集英社オレンジ文庫 時をかける眼鏡シリーズ) [ 椹野 道流 ]

眼鏡シリーズです。
今回は何か変ですね。
タイトルに「運命の杯」という意味深な言葉がありますが、
そんな杯は出てきません。
さらに裏表紙に書かれたあらすじには宝探しに盛り上がると

あらすじの内容は少しは関係あるところもあるんですけどね。
例えば、マーキス島に嵐が来て、大きな被害が出て、
隠し部屋からミイラが見つかるところとか。
でも、見つかったミイラは宰相のミイラではなく、
100年前の王子のものでした。

あらすじ、タイトルを決めた後に、内容を書き換えた
んですかねぇ。

とは言え、内容自体は面白かったです。
前半の嵐の中の避難所運営と不慣れながら外傷の手当てに
奮闘する話も楽しかったし、後半のミイラが見つかった
ことで行った検死も分かりやすくて良かったです。


ものと思っていたのですが、死蝋化という形もあるの
ですね。
ネットで調べてみたところ、ミイラと死蝋化は厳密には
別物のようですが、「腐らずに存在し続ける死体」という
意味では似た感じですね。

2つに割れますが、アスマの意見を入れ、盛大に国民全員で
お別れをするという「お葬式プラン」(笑)が執り行われる
のでした。

原案がどういうものだったのかわかりませんが、アスマの
検死のスキルもうまく活用でき、その後の展開もとても
良かったです。





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Last updated  2022.08.07 19:05:47
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