Flatのガンプラ製作日記

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2025.08.06
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「やめるな外科医 泣くな研修医4」です。


やめるな外科医 泣くな研修医4 (幻冬舎文庫) [ 中山祐次郎 ]

経験も増してだいぶ医師らしくなってきた雨野。
同時に難しい仕事も増えていきます。
例えば患者や家族への説明や治療方針の説明をする
といったことです。
今までは主治医とは言え、上司の佐藤が説明して

説明よろしく、みたいに言われてしまいます。
任されるという事は信頼されつつあるということでも
あるのですが、難しいことは難しい。

例えば腸に穴が空いてしまっている患者さん。
すぐにでも手術をしないといけないのですが、
なぜか手術を拒否します。
そんな患者さんを説得しないといけないのですが、
まだまだ直球勝負しかできない雨野は苦戦続きです。

ますます医師として頑張ろうと思う雨野は医師と
しての成長にばかり頭がいってしまい、2ヶ月ぶりに
あったはるかともギクシャクしてしまいます。

雨野の周りには可愛い女の子が複数いるのですが、
はるか・・・別れた
葵・・・癌患者、余命わずか
凛子・・・病院の後輩医師
という感じで近いような遠いような微妙なラインです。


葵とは凛子も仲が良かったので、2人とも涙が
止まりません。
それでも、それでも、外科医を続けることを誓うのでした。

辛いね。





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Last updated  2025.08.06 13:04:30
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