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シリアといえば、スーク。スークとは″市場″のことで、中東の国々ではこうしたスークで何でも揃います。シリアの首都ダマスカスには、オールドダマスカス(旧市街)と呼ばれるエリアがあり、このエリア全体が世界遺産に指定されています。このオールドダマスカスの見どころの一つがスーク。写真はスーク・ハミディーエ。
地方からのアラブや観光客でいつも賑わっています。
シリアのスークのいい点は、店主たちが強引ではないこと。ふらりふらりと適当に立ち寄りますが、「買って買って」などとしつこく言われないので、ゆっくりと品定めできます。ディスカウントは…ヨルダンの方が簡単かも。ヨルダンではあっさりとまけてくれる人が多いのですが、シリアはなかなかシビア。この値段で納得しないんだったら買わなくていいよ、と簡単に突き放されるので、ヨルダン流の駆け引きに慣れている身にとっては、「あれ~~~。そ、そんなぁ、つれないねぇ」という感じ(笑)。
アイスクリーム屋さんを見つけ、人が一杯だったのでつい誘われて買いました。ピスタチオをびっしりつけた大きな大きなアイスクリーム。食べきれないほどです。
このアイスクリーム屋さんのお兄ちゃんも笑いませんねぇ。ヨルダン人は砂漠気質であまり笑わない、と言われますが、シリア人の方が笑わないような気がします。ヨルダン人の男性は、老いも若きも基本的に女性に対してはデレレとかなり弱いのですが、シリア人はキリッとしています。カメラを向けても表情を変えず、仕事に専念。こんな時、ヨルダン人だったらポーズまで作ってニタリと笑っていますよ。この辺、ヨルダン人の単純さは時に可愛いくもあり、時に頭痛の種でもあり…?


下の写真は、スーク・ミドハド・パシャ。これもオールドダマスカスにあります。上のスーク・ハミディーエよりは少し小ぶりですが、整然としていて買い物がしやすいです。主に香辛料がたくさん売られています。このスークには、以前にもご紹介したアレッポ石鹸のお店も幾つか軒を連ねています。

このスークをズンズンと歩き進むと、かの有名な「まっすぐな道」へとつながります。この「まっすぐな道」は、聖書に造詣のある方にとっては外せないスポットです。イエスの使徒となったパウロが改宗した場所として有名。この道については、また詳しくご紹介いたしますね。
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