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お家の中はじめじめしてますが、じめじめよりわくわく✨今日は納豆を仕込んでみます!
納豆づくりの方法には、昔ながらの藁で包んだり、売っているパックの納豆を使ったりする方法がありますが、今回は手元にある納豆菌の粉末を使う方法で仕込みます!
そして、よくある保温器や電気毛布は使わない方法でチャレンジします。
(実は以前、発泡スチロールを使って納豆づくりを試みましたが、冬だったこともあり、発酵がうまくいかず失敗しました~💧)
用意するものは
大豆、納豆菌粉末、圧力鍋 と保温のための鍋帽子!
納豆菌粉末は かわしま屋さん
のもの。
納豆の詳しい作り方は かわしま屋さんのホームページ
に載ってます!
興味のある方はぜひそちらをご覧ください!
早速やっていきます↓↓↓
1、前日準備 : 大豆をよく洗い、倍量の水に浸けて一晩(8~12時間程度)おく。
・浸けてすぐの状態
2、翌朝 : 浸けておいた水を捨て、綺麗な水で大豆をすすぎ、大豆の3倍程度の水を入れて圧力鍋で煮る。
・煮る前...水を含んで大豆が大きくなりアクが出ています
3、圧力鍋を強火にかけ、シュッシュッと重りが揺れ出したら弱火に落とす。そのまま10分圧をかけた後火を止め、圧が抜けるまで放置。
4、圧が抜けたら中身をザルにあげて大豆とゆで汁に分ける。大豆は圧力鍋に戻す。(この時、大豆を指で潰して簡単に潰れるかチェック。熱いのでヤケドに注意!)
ゆで汁少し(20cc程度...適当)を小皿に取り、スプーンの先に取った納豆菌粉末をゆで汁にしっかり溶かして大豆にまんべんなくかけ、全体に行き渡るようにさっと混ぜ合わせる。(温度が下がりすぎなりように手早く!)
5、納豆菌の適温は40℃前後。温度計で大豆の温度を計り、40℃より少し高いことを確認したら空気が入るよう蓋を少しずらして鍋帽子に入れる。そのまま24時間保温する。
・温度計写ってないですが47℃でした!
・鍋帽子で保温...美味しくなぁれ!
・しっかり覆います
温かい時期なので温度が下がりにくく、成功しやすいのでは?と思ってますが...どうでしょうかー💦
今回は特別な保温機器は使わず、圧力鍋と鍋帽子で保温に挑戦しました。
また明日、納豆の出来はいかに!?
結果をレポートします~!
参考
かわしま屋さんの納豆菌
手軽に取れる納豆菌パウダー
(続)納豆づくり 2025.06.12