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今年も、あと一月ですね。最近、暇だった仕事も忙しくなってきました。やはり、師走だからでしょうか。いつも、この時期になると年始に目標としてるのに、やってないことがたくさんあることに後悔ばかりしています。今年は週二回は、水泳に行こうと決めていたのに、ほとんど行けてません。せめて12月中に8回は行きたいです。飲み会も続くし。水泳したあとはよく眠れるし,がんばらないと。
2005年11月30日
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さっき、研修生仲間の一人から、メールが届きました。「B君とCちゃんが、入籍したと聞いたのですが、知ってましたか?」と。「知らないよ~!」というか、二人って付き合ってたのぉ~?ということで、当時の研修生仲間に連絡をとってみました。みんな知らないと言って驚いたり、ピンと来ないと言ってます。Cちゃんは秋田の子で、色白で優しくて真面目、運動神経もよくて、何でも一生懸命なとてもいい子で、ひそかに憧れてる男子もいたのですが、彼氏がいるということで、研修生当時に頑張ってる男子はあまりいなかったのです。B君は、つぶやきシローに似ていて、性格は悪くないんですけど、ある女の子をずっと追い掛けていた時期があって、男女から「ちょっとなぁ」と思われるところがありました。ま、追い掛けてた子とはうまくいかなくて、その後の評判はよくなってましたが・・ それにしても、びっくりです。来年、同窓会もあるし、B君は関東にいるので、Cちゃんは四月に関東にやってくるかもしれません。そのときには、お祝い会をしなければ。それにしても、がっかりした男子が多かったことでしょう(笑)。
2005年11月29日
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さっき、妹から2月11日(土)に結婚式をすることになったとメールが入りました。場所は、幕張のとあるホテルです。だんなさんの親戚が九州の人なので、浦安でやって、彼らは次の日にディズニーランド、ディズニーシーに遊びに行くのかなと思っていたのでしたが・・式は夕方5時からで7時から会食だそうで、ホテルに宿泊ということらしい。詳しいことが決まったら電話してくれるって言ってます。いろいろ忙しそうで気の毒です。でも、痩せないそうです。あと、2ヶ月はあるから、がんばって痩せる努力をするようです。私も、花嫁の姉としてみっともない格好はできないので、ダイエットがんばります。増えた分だけでも落とさなければ・・
2005年11月29日
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今日は、係長の誕生日を女子職員3人で祝う予定だったのですが、一名、急に都合の悪くなった子が出て延期となってしまいました(それでいいのかという声もありましたが・・)。だもんで、久しぶりに名探偵コナンを見ました。ぼーっと見ていたので、詳しくストーリーは書けませんが、阿笠博士の初恋の人を少年探偵団が探すという内容ですね。いろいろ謎解きをしていって、40年前(博士っていま50代なんですか、意外と若いのね)の思い出の場所がわかったのだけど、初恋の人にだんなさんがいると誤解して、ちゃんと声がかけられなかった博士がはがゆかったです。もしかしたら、40年もかかってしまって恥ずかしかったのかもしれないけど。博士の初恋の女性の声をあてていた声優さんが、増山えいこさん(漢字がわかりません、すみません)、だんなさんと間違われていた彼女のつれの男性の声をあてていた声優さんが小林清志さんでした。「不二子と次元だ」とちょっと喜んでしまいました。コナンには、たまに大物声優さんが登場されるんで、気が抜けませんね。
2005年11月28日
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「遅い時間にすみません。後で、はぐらかすようなことになってしまうような気がするので、どういうふうに伝えたらいいのか、果たしてうまく伝わるものかわからないのですが、読んでみて下さい。一言で言ってしまうと、自分には思っている人がいます。ちょっと考えていることもあって先々どうするかわからないし、心の中に仕舞っていることもあるので詳しいことは言えないのですけど、感情的に前にも後ろにも進めないような状態です。いい年してヘラヘラ過ごしているせいで、周りの人に余計な心配や迷惑を掛けてしまっていると分かるときもあるのですが、融通の利かない性格なのだろうと思います。自分に興味を持ってくれたことはありがたいことだし、飯島さんが一生懸命努力しているところや周りに気配りをしているところを見ているので、申し訳ないくらいのことだとも思います。最初メールで食事に誘っていただいたときは、もう少し軽いものだと思ってお受けしてしまったのですが、メールのやりとりを続ける中で、どうやって伝えるべきか考えているうちに、またズルズルやってしまいました。ごめんなさい。ただ、ずっと先のことを考えてのお誘いなら、今回はご遠慮しておくべきだという結論になりました。本当はメールでなく、直接お話すべきことかもしれないと思います。今はようやく仕事にもやり甲斐を持てるようになって、みんなにはとても感謝しています。足らないところが多すぎて、飯島さんにもお世話になるばっかりだけど、(多分)ちょっとずつ成長していると思います。仕事の知識も、本当に浅いところでやっていたのだと再認識するような状況で…。反面、みんなが余りに自分のいい面だけを見てくれることが、ちょっとプレッシャーになったりもしてますが…確かに自分は温厚な方だと思うけど、それは別に人格がデキているというわけではなくて、単にそういう人だというだけで、内側から見ると、自分は本当にだらしのないところがあると思います。いつまでも昔の自分に捉われてるというのも、そういうところから来ているのだろうと思います。上手くまとめることができないのですが、そして上手く説明できたとも思わないのですが、特に1日の大半を同じ部屋で過ごす人に対して、そういう気持ちを持ちながらズルズルやっていくことはできないので、失礼とは思ったのですが、取り急ぎ伝えておくことにしました。何度か読み返してみたのだけど、やっぱりわかりにくいですね。でも、心の中に仕舞ってあることもあるので、その辺は察してくれると嬉しいです。明日はまた職場で元気な顔を見せてくれると嬉しいです。これからも遠慮なくいじってもらって構わないですよ(笑)。こっちも負けてばかりではすみませんから!(イヤ済まないハズ・・)」 これは、今までに私がもらった、手紙、メールの中で一番、心にぐさっときたものです。ちなみに夜中にもらって、気付いた私は、眠れなくなり、次の日体調を崩して早退しました!これをくれた人とは、同じ職場で向かい合って仕事をしています。現在、このメールをもらって、四ヵ月が経とうしています。なんとか立ち直ってきたのですが、やはり、彼と仲良くなればなるほど、期待してしまう自分がいるのです。仲良くなることを望んだので仕方ありません。ただし、もうあきらめようと決めてはいるのです。このメールは、これ以上、彼を好きにならないよう自分への戒めのために保存しておく予定です。友人に伝えたら、そんなの忘れろ!と怒られました。でも、忘れられないですよ。簡単に。毎日会ってるし、周囲からお似合いだと言われるし。優しいし。来年の四月になれば、どちらかが異動になって付き合いも無くなって、縁がなくなるのだろうと思うのです。だから、それまでは、片思いのまま側にいるしかないのでしょう。そして、時間が解決してくれることを望んでます。私って、実はマゾだったのかな・・
2005年11月27日
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今日、職場の同僚とテニスをしに行く途中で、妹からメールが入りました。内容は、来年の2月の第1週か第2週に結婚式をすることにしたとのこと。式場についてもアンケートを採られましたが、どこでもいいぞ(笑)と返事をしました。1月1日に入籍すると言ってましたので、これからいろいろ忙しいのでしょう(私は経験ないので分かりませんが・・・)。でも、ねーちゃんは、年末まで実家にはかえらんのですよ。すまないなあM。結婚式といえば、職場のAさんの弟さんは、この週末に結婚式だとか。入籍はもうすましているということです。場所は東京駅の近くのホテルだと言ってたけど、名前はわからないと言ってました。確かに、自分のことじゃなきゃどうでもいいことですよね。特に兄弟だったら(笑)。私も、それに近づきつつあるような。でも、自分の妹が結婚するってどんな感じなんだろう。ちょっと楽しみです。義理の甥や姪が数人できてしまうという妹は気の毒ですが。みんな20代だというし、式で彼ら全員に会うのかと思うと私も今からちょっとびびってます。うちは、親戚いないんで。父親は兄弟いませんし、母も三人兄弟の末っ子。私と妹は二人姉妹ですから・・
2005年11月27日
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今日は、昨日のお酒が残っていて非常に辛い一日でした。最近は、頭痛がひどくてほんとに嫌になります(飲まなきゃいいんですけどね)来週のテニススクールには、他に予定が入ってしまったため、行けないので今日、2時間分やってきたのですが、準備体操で軽くジャンプしたときに、あまりの頭の痛さに泣きそうになりました。終わる頃には、なんとか我慢できるようになりましたけど。明日も、職場の仲間とのテニスです。幹事なので出かけなきゃならないのが辛いところですね。最近、体重が減らないんで、ダイエットのための運動だと思ってがんばらなきゃ・・去年の今頃より3キロも増えてしまいました。なんとかしないと。
2005年11月26日
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著者は水野良氏。もう、20年近く続いている大河ファンジーもいよいよクライマックスに近づいてきました。アニメ化、漫画化、ゲーム化もされていますね。私は、この作品に巡り会ったのは、TBSでOVAを放映していて、たまたま見たんでした。それで、原作があるということで文庫を購入して、OVAも購入したんでした。「新」と銘打ってありますので、「ロードス島戦記」というのがあります。これが1~7。「新ロードス島戦記」は序章から始まって現在5まで。「ロードス島戦記」の前々世代の話の「ロードス島伝説」が1~5。他に外伝が2つあります。こう数えてみると、ほんとに長いシリーズです。ロードスと同じ世界観の作品として「クリスタニア」(これは映画になった記憶が・・・)とか「リュウイ」シリーズもあります。竜と剣と魔法使い、エルフ、ドワーフが登場するファンタジーなので日本人には受けそうもない内容だったのかと思いきや、これだけシリーズ化してると言うことは日本も西洋ファンタジーが受け入れられているということですね。ま、ハリポタもすごく受け入れられてますからね。この物語が完結したら一気に最初から読み直そうと思ってます。本書では、主人公の公国の公主とその后となるはずの神官が、絶体絶命のピンチに陥っているところで「続く」となってしましました。作者のあとがきによると次巻では前シリーズの登場人物がゲスト出演するようです。楽しみだな。
2005年11月26日
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今日の飲み会は、とても楽しかったです。ふぐもたくさん食べることができたし。Aさん、Oさんとも普通に応対できました。何も知らない男性の同僚が、また「飯島さんとAさんで結婚するのはどうですか!」と言いだしましたが、「そうですね。仲人は誰にしましょうか」と笑顔で返せました。帰りにAさんと二人きりにさせられてましたが、私が、関係ないバカ話を話し続けていたので、やばい雰囲気にならなくてすみました。(酔っ払っていたので、あまり覚えてもないですが・笑)できることならば、Aさんと気まずくならないで、もっと仲良くなっていきたいですね。
2005年11月25日
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今日は、水泳しに行ってしまってこのドラマのことを忘れてました。宮沢りえちゃん演じる寂聴さんが、阿部寛演じる小杉慎吾氏と不倫生活をスタートして、小説を書き始めるところから見たので、中村勘太郎さんと恋に落ちたところはわかりませんでしたが、寂聴さんて、自分の気持ちに正直に素直に生きてるんだなあと感じました。でも、自分の気持ちに素直に生きるというのは、いろいろ大変です。思うように生きてるのが辛くなって出家したと・・ドラマだときれい事になってしまうけれど、それだけじゃないこともあったのでしょう。寂聴さんの本は、かなり昔に「かの子繚乱」「美は乱調にあり」を読んだくらいです。あと源氏物語をちょっとだけ。源氏物語は、最終的に源氏の出家で終わるわけですし、藤壺の女御は源氏の思いを振り切るために出家して、紫の上は出家を望みながら源氏にゆるされなかったり、三宮が薫を生んだ後出家してしまったり、とにかく出家ばかりになるんですよね。最後の方は。宇治の物語も出家世界が根底にあるみたいだし。実際に出家なさっている寂聴さんだから源氏の世界をきちんと理解して描けるのでしょうね。きちんと読んでおかなきゃ。図書館にはそろってるでしょうね。他にもいろいろ借りてみようかな。宮沢りえちゃんは、りっぱな女優になっちゃいましたね。ちょっと痩せすぎな気がしますが。髪を下ろした姿は、とてもきれいでかっこよかったです。西遊記の三蔵法師をちょっと思い出しました。
2005年11月24日
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今日、職場で加齢臭と仁丹の話題になりました。書面をめくるたびにお客さまの加齢臭が漂ってくるときつい、と私が言うと、同僚の同じ年の男性が「それって仁丹の香りじゃないんですか」と言いだして、仁丹の話も出て盛り上がりました。仁丹を大人の嗜好品だと思っていた人やおじさんが口臭を防ぐのに口にしているんだとか、漢方薬で胃の薬なんだとか、いろいろな意見が出てました。薬局で売ってるということですが、最近見かけないというか、臭いを嗅ぐ機会がないですね。私が「加齢臭は、40過ぎると臭ってくるといいますよ」と言ったら、Aさんが「もう、自分やばいじゃないですか!」と気にしてました。大丈夫。変な香りはしてません。どちらかというといい匂いだと思います。明日は、職場の同僚達でふぐを食べに行きます。もちろんAさん、Oさんも一緒です。どうなることやら。楽しいといいなあ。
2005年11月24日
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原作者は福井晴敏氏、漫画家は霜月かよ子氏です。福井氏といえば、今年の邦画で原作が三本も上映されました(1本は、映画からのノベライズかな)。本書は、その三作の中でトリを飾った「亡国のイージス」のアナザーストーリーです。登場人物は、父親が横領事件を起こしたとされる防衛庁職員の高校生の娘、松宮香奈。そして、「亡国のイージス」で読者の人気投票したら、一位になるだろうと思われる如月行。彼は、防衛庁の非公開組織の工作員で、ある指令を受けて、香奈の元へとやってきます。平凡だけど幸せな生活を送っていた香奈に、突然起きた父の横領という事件。家族はばらばらになり、友達も去っていく。生きる希望を見いだせなくなっていた彼女の前に美術の教育実習生として「如月行」が現れ、彼女は防衛庁の暗部をめぐる抗争に巻き込まれていきます。本書に収められている原作者のメッセージによると、「亡国のイージス」をはじめとする福井氏の作品は、「少女漫画的」らしい。ただし、竹宮恵子氏、萩尾望都氏のような女流漫画家が描かれる作品と同じ感覚のようです。確かに。一理ありますね。私は竹宮氏、萩尾氏の描かれる漫画にはまっていたことがありました。福井氏の作品は「亡国のイージス」しか読んだことはありませんが、他の作品も読んでみようかなと思います。映画は見に行きました。中井貴一さん、よかったですね。安藤政信さんもよかった。本書には、映画で「如月行」を演じた勝地涼さんのインタビューも載っています。2巻は12月13日に発売です。
2005年11月23日
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初めて見ました。涙が溢れました。予告の様子だと次回は、もっと泣けそうな内容です。15歳の少女に起こった本当の話をドラマ化していて、評判が良いと聞いていたので、やりきれない内容だったらどうしようと思って見たのですが、次回も見なくてはと思いました。主人公が痛いくらいに、とても前向きだし、家族も主人公をもの凄く思ってるし、友人達もいい子が多いしで、自分の生き方を考えるいい機会になりそうに感じました。最近の私はみんなに感謝したり、優しくすることがおろそかになりがちなので。原作も読んでみようかな。映画化もされてましたね。徐々に体が動かなくなっていき、やがて体の全機能が停止してしまう難病「脊髄小脳変性症」。中学三年生にこの病気にかかった木藤亜也が、心の葛藤を綴った日記を映画化。
2005年11月22日
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昨日は、寒かったですね。今日からは、職場の暖房が入り始めたので、寒くて肩に力が入って肩こりになるということにならずよかったです。今日は、週一回通っている整体の日でした。もうずいぶん通ってます。おかで去年より2センチ近く背が伸びました(笑)。今日、会社の健康診断で身長を測ったら、157.3センチでした。春に計った時は157.1センチで去年の今頃は155.8センチだったんです。整体師の先生に聞いたところ、詰まっている間接が伸びるので身長が高くなる人は、結構いるようです。でも、続けなきゃならないのでしょうね。私は、かなり猫背で首も曲がっていて、頭痛と肩こりがひどかったのですが、整体に通うようになってから頭痛薬を飲む回数は減ったし、姿勢もよくなってきた気がします(母親に背筋がよくなったんじゃないかとも言われましたし)。保険がきかないので、ちょっとした出費になってますが、自分への投資なので、あまりけちけちしないで、しばらく通い続けるつもりでいます。明後日は、勤労感謝の日でお休みです。年賀状を書き始めなければ・・
2005年11月21日
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凄い人出でした。どこに、こんなに人が隠れていたの?!というくらいです。後で、聞いたところ24万人もいたらしいです。ただし、私が見たパレードは、え?という感じでした。二台のバスの上にどちゃっと選手達が乗っていて、誰がだれなのかよくわかりませんでしたし。バレンタイン監督は、マイクを持ち「アリガトゴザイマシタ」と片言の日本語を繰り返してました・・
2005年11月20日
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著者の金庸氏は中国の作家です。中国、香港、台湾を始め中華世界に十二億人の読者を持つ超人気作家です。金氏の作品は何度も映画やドラマにされているそうです。とりあえず、彼の文庫作品は全部持っています。一番最初に買ったのは「碧血剣」でした。書かれている作品は、本格中国武侠小説です。私は、「少林寺」が好きだったので割とすんなりとけ込めました。とにかく、読み始めると止まらない面白さで、私はいつも一気読みしてしまいます(笑)。そして、本書にかかわらず、金氏の書く話に登場する女主人公は、とても魅力的なのです。敵役も魅力満載です。本書の主人公は、郭靖(かくせい)。漢民族ですが、諸般の事情により、モンゴルで生まれ、紆余曲折を経てチンギスハンの娘の許嫁となっています。それなのに、女主人公である黄蓉(こうよう)と相思相愛の関係となります。あまり頭は良くないのですが、素直で優しくて好青年です。そのおかげで武芸の腕を上げていきます。女主人公は、黄蓉。この女の子が、なんともずるがしこくて、かわいくて、憎めないのです。もちろん文武両道です。そして彼女は、郭靖をとても愛しているのです。物語は、郭靖の父母の時代から始まります。宋と金、モンゴルという国同士の対立や駆け引きと武芸者同士の戦いに主人公らが巻き込まれて進んでいきます。まだ、四巻までしか読んでいないのですが、あと一巻でこの話が終わってしまうかと思うともったいなくて読めません(笑)。読み始めると一気読みしたくなりますから。本書が原作で忠実に映像化された作品が、日本でも放映されたとか。ちょっと見てみたい気持ちです。でも、おっさんばかりが、出てくるんだろうな・・原作はおっさんばかりなので(笑)。
2005年11月19日
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今年上半期に、30代OLの独身女性たちの話題をさらった「anego」が12月にスペシャルドラマとして帰ってくるそうです!キャストは以前と同じで、連続ドラマ終了から6ケ月後という設定だそうです。黒澤君はモンゴルにいったまま。なおこは、新しい恋をする・・というような内容だそうです。とっても楽しみです。
2005年11月18日
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うちの職場には、去年の10月に採用されて、今年の4月に異動してきた女子職員がいます。今年25歳。早稲田大学の法学部を出ています。性格はそんなに悪くないと思うのですが、これでもかというほど、気がききません。電話の受け答え、窓口の応対、他部署の職員とのやりとりなどなど、まともにできなきゃいけないことができてないのです。仕事ができないことに危機感もないみたいだし。ま、お勉強ができるからといって、仕事ができるとは限らないしね。とあきらめていますが、かといって職場に早く来て掃除するとかもしないし。どこで自分をアピールするんだ?という感じです。彼女にかかわらず、最近の新人は「仕事の計算」ができない子が多いです。自分で計画をたてて仕事をすることができないようです。一度、注意したところ、「わからないから言ってください」と言い返してきました。わからないって、もう25なんでしょ?今までどうやって生きてきたのさ。誰かに言われなきゃ行動しないのか?自慢じゃないが、私は、高卒で就職して18歳から働いてるけど、25歳の時は、ものすごく仕事ができると有名だったんだぞ。と言いたくなりました。自分で考えて、自分で決めなさい。自分のためなんだから、いつまでも新人でいられないし、そんなに仕事をやる気がなくて、できないんだったら、仕事をしたいけど就職できなくてなげいてる人と交換してあげて。今日、彼女は有給休暇をとって両親と旅行に行っています。親のお金で・・こうやって、日本はだめになってゆくのですね。
2005年11月18日
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職場の先輩に貸してもらいました。作者は、漆原友紀氏。4巻までしか借りてないのですが、おどろおどろしくて結構気に入りました。特別な力(蟲をひきよせてしまう)を持つ白髪で緑色隻眼の主人公ギンコ(男性25くらい?)が、蟲が引き起こす不思議な出来事を尋ねて、その調査をしたり、蟲から人を助けたりして旅を続けていく内容です。一話完結で一冊に5話くらいずつ収録されています。不思議でちょっと心が温まって、もの悲しくてじーんとなる話が続きます。私は、3巻の「籠のなか」という話が気に入りました。竹林から出られない男の話です。アニメ化もされたようですね。内容からして深夜の放送かな。
2005年11月18日
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初めて見ました。「花より男子」!意外と面白くて、楽しかったです。原作は36巻もある漫画ですが、コバルト文庫でノベライズされていて、その作者が、いろいろ話題の岩井志麻子氏です。視聴率も好調な「花より男子」ですが、台湾の「流星学園」の方が原作に近いとか。そちらも見てみたいです。漫画も。ただし、36巻。大人買いもためらいます(笑)。小栗旬君、やっぱりかっこいいですよね。松潤君は、口が曲がってしまった気が・・「僕らの勇気。未満都市」に出てたときはかわいかったのにな・・そういえば、小栗君は「サマースノー」に出てましたね。二人の共通点は、堂本剛君と共演と気がつきました。二人とも剛君の身長を追い越してしまったように見えますね。来週は、職場の仲間とふぐを食べに行くことになっています。ビデオに録っておかなくては。
2005年11月18日
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寒いですね。急に寒くなったので衣替えがきちんとできていない私としましては、毎日の洋服に困っています。今週末には、なんとかしなくてはと思っています。11月も半分終わってしまったし、大掃除も少しずつ始めなきゃ。年賀状も購入したのですが、まだ準備してないので、同様に少しずつ始めなきゃと思ってます。来週から、また週一回のペースで飲み会が入っているので、今週からとりかかろうと思っていたのですが、もう木曜日。日曜日は出勤しなければならないしな。
2005年11月17日
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本日、東京高裁で指定暴力団山口組旧五菱会系のヤミ金融事件で、約97億円に上る収益を資金洗浄するなどして隠したとして、組織的犯罪処罰法違反などの罪に問われた三被告の控訴審判決がありました。一審では、認められなかった三被告に対する追徴金が認められる内容となりました。スイスの銀行口座などに隠された約94億円分について追徴を認めたのです。民事事件で行われている被害者らの損害賠償事件の決着がつくまでの間、仮差押さえが認められた(これは昨日東京地裁で認められました)約3億円については没収は認めませんでした(約3億円については、既に警察により押収されていますが、一審では没収を認めていません)。犯罪行為によって得た物自体が残っていれば、そのものが没収できますが、それが使われてしまったりして没収できないときは、同じ価値の金を追徴できます。つまり、約3億円については、残っていたので押収してありましたが、約94億円については資金洗浄などで、犯罪行為により得たものとして押収できなかった訳です。現行法の枠組みでは、犯罪収益については、いったん追徴金として国庫に入ってしまえば被害者には分配されないというジレンマがありました。被害者が取り戻すためには、犯罪者に対して民事裁判を起こして勝訴することが必要です。そして、そのお金は犯罪者の元になければ取ることができません(だから、一審では没収と追徴がなされなかったのです)。刑法、民法ができたのは、ずいぶんと昔ですから、マネーロンダリングや大規模ヤミ金犯罪などが起こることなんて考えてないですからね。今、法務省で法改正を進めているそうですが「振り込め詐欺」などの犯罪が横行している世の中ですので、早くきちんとした法整備をしていただきたいものです。それにしても、景気がよくないと言われ続けていた日本ですが、そんな大金を隠し持ってる人たちがいた訳ですね。今もいるのでしょうが・・・
2005年11月17日
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昨日、帰りの電車に乗るために駅の階段を上がってるときに、なんだか異様な臭いがただよってきました。何かが腐ってるような・・ふと見上げると、全身黒ずくめのおじさんがいて、どうもそのおじさんが臭いを出しているようでした。近くにいる人が、みんな避けていました。同じ車両に乗りたくないなあと思っていたのですが、同じ方向に向かってきて、嫌な予感は的中しました。なるべく近くを避けて、端と端に位置したのですが、だんだんと臭いが漂ってきて、気持ちわるくなりそうでした。みんな気付いてないのか、気付かないフリをしてるのかわからなったのですが、そのおじさんの隣には誰も座ろうとしてませんでしたから、かなり臭っていたのでしょう。浮浪者だったのでしょうか・・それにしても、あの臭さ、半端じゃありませんでした。
2005年11月16日
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今日は、宮様の話題で持ちきりでしたね。最近、暗い話題が多かったので、マスコミも各局で盛り上げてました。TBSが特番を流してましたね。あの手の番組は、あまり好きではないので見ませんでしたが、皇室ファンの母は、実家でテレビにかじりついているのだろうなと思いました(笑)。そういえば、会津の旅行先の会津武家屋敷で皇室カレンダーを売ってました。紀宮様が載った最後のもの!と注意書きがされてました(笑)。プレミアをねらって買う人がいるのでしょうか。宮様は、今日から一般人になられたということですが、黒田夫妻は日本一有名な新婚さんですから、いろいろ騒がれてしまうんでしょうね。そっとしてあげておいて欲しいです。ふと思ったんですが、黒田さんは都庁の職員だから、宮様が妻として扶養者になるんでしょうか。でも、持参金が1億もあるから、お金のもらい方によっては扶養者にならないですね。人事や給与担当者が騒いでるのが目に浮かぶようです。高校時代の後輩が都庁の職員でした。今頃何してるのかな~都庁の人事課にいたりして!
2005年11月15日
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明日、紀宮様がご結婚されますね。おめでたいことです。しかーし、30代の負け犬としましては、これでお正月に親戚のおばあさま方と会うのが、益々気重になりました。今年のお盆に、妹の彼氏が挨拶に来たので、私も何日か実家にいたのですが、私と母しかいないときに4つ年下の又従兄弟(彼女は24歳で同級生と結婚、今は二児の母)とその祖母がやってきました。朝から嫌な予感がしてましたが、見事に的中です。又従兄弟は下の子(まだ赤ちゃん)を連れてきました。母は、子供が大好きなのでもの凄く喜んでましたが、喜んでると私に対してあの台詞が・・・おば:「あきらちゃんも、親孝行しないと。早く結婚しなきゃ!」私:「はあ、わかってますけど」おば:「うちの○○なんて、もう二人目生んでるんだから、あきらちゃんも早く生まないとねえ」私:「いやあ、一人じゃ産めませんよ(心の声:産めるけど・・)。」おば:「なんとかしないとねえ。お母さん、お父さんも楽しみにしてるんだからさ」私:「(心の声:楽しみにしてないよ)両親はもう諦めてますから。それに、私のような者と結婚してくれる人はいませんて。ははは」この時の私の顔は、かなりひきつっており、又従兄弟は、おばあちゃんやめなよ、としきりに言っていました(笑)。数年前に母と父の叔母(うちの両親は見合いなので、親戚が近いのです)が、やってきて、結婚する気がないと言っていた私を「何故、結婚しないのか」と問いつめたので、泣かされてしまったことがありました。そのときは、私が両親とも大げんかになってしまったので、後から妹に聞いたところ、母は、また同じことが怒るのではないかとひやひやしていたそうです。いや、もう大人なんで、そんなことで怒ったり暴れたりしません。どうせ、結婚するなら大切に思える人としたいです。でも、結婚して幸せになれればいいけど、そうならないかもしれない。大切に思える人と巡り会えても、その人と結婚できないかもしれない。結婚て、そんなに大事なことなんでしょうかね。してないより、してた方が経験値が上がるくらいな気がしますが。結婚したら、したで、今度は「子供はまだか」と言われ続けるようですし。雅子様だって、男の子を産め!という見えないプレッシャー(見えてるか)で気の毒です。紀宮様も、お子様は?と騒がれるんでしょうね。きっと。いちお、いろいろ大変な年頃なんです。そっと見守っておいて欲しいもんです。自分のことは自分が一番考えてるよ~
2005年11月14日
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今日は、なかなか眠れないので、少々昔話を。「エリザベスタウン」で、素敵な出会いをした二人を見たからでしょうか。ちょっと、昔のことを思い出しました。彼とは、東京であった研修で出会いました。たった一週間の研修でしたが、私にとっては、めちゃくちゃ濃い一週間でした。一目惚れして、告白して、振られましたから(苦笑)。彼は前橋の人で、私は覚えていなかったのですが、以前も同じ研修(そのときは一ヶ月)に参加していたこと、採用の時の研修は違ったようだけど、共通の知人がいたこともわかって、飲み会をしたらすぐに仲良くなりました。私は、あまり一目惚れをするタイプではなくて、近くにいる人と仲良くなって、人となりをかなり探ってから、「この人いいなあ」と思う人間だったので、彼を見た瞬間に「この人だ!」と思ったことに驚きました。彼も、私に対して特別な気持ちを持ってくれたのは間違いなかったのですが、タイミングが悪すぎました。彼には、片思いの人がいて、振られていたのですが、その人のことを諦めきれてない状態だったんです。私と彼が一緒に研修を受けることが出来る期間は一週間。あせっちゃたんですよね。私が。自分に自信もなかったし。自分の中にわき上がった気持ちを伝えなければならないと勝手に決めてしまいました。今にして思えば、その研修の中で「メンタル面の強化」みたいなカリキュラムがあって、初めて会った研修仲間に今までの自分の人生をグラフ表に書いて、自分の過去を説明しながら自分を振り返るというようなことをしたのですが(そのとき怪しげな音楽が流れていた・・しかし、あれはどういう趣旨だったのだろう)、それがよくなかったのではないかと。影響受けちゃって。だって、今までそんな衝動的なことをしたことがありませんでしたから。しかも、泊まりがけの研修だったのですが、同室だった子と夜中まで自分の幼少時代から今までの出来事(主に辛かったこと)を語り合い、お互い号泣してしまいました。集団催眠みたいな状態になってたんですかね。そんな中で告白したってうまくいく訳ないんですが、「言わなきゃ」という気持ちで一杯になってましたから告白してしまいました。だめだろうと思いながらも、伝えたいと思っていたんです。嫌なことは早く終わらせようという防衛本能もあったかも。彼には「ごめん」と他にもいろいろ言われました(友達としか思えないとか、せっかく知り合えたのにこういうことで、君を失いたくないとか、もっと違う時に会えていたらとか・・・)。たいてい男の人は、気がない女子に告白されると、こういうことを言いますね。でも、辛かったなあ。体重が5キロ減りました。初日にちょうどよかったスーツが帰りにぶかぶかでした。その後、あることをきっかけに、彼とは2年ほどお友達づきあいをすることになったのですが、今は残念ながらお友達であることを辞めてしまいました。彼には、残酷なことをされてしまいましたので「もう友達続けられないよ」とはっきり言いました。今は、私も打たれ強くなったし、周囲の意見に振り回されることもなく自分を信じることができるようになりましたから、彼のことを思い出すとき「懐かしいなあ」と思うだけです。やはり、私は、男を見る目ないのかもしれません。Aさんも、この一目惚れした人によく似てます。お断りの台詞も似てるし・・・「飯島は、人間を見る目はあるけど、男を見る目がない」と仲の良い友人によく言われます。気をつけなくては。
2005年11月13日
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オーランド・ブルームが、主役の映画です。思ったより淡々と物語が進んでいきました(笑)。シューズデザイナーである主人公ドリューが、社運をかけていたシューズのデザインに失敗。10億ドルの損害を会社に与えてしまいます。絶望して自殺を考えている彼のところに姉からの電話があります。「お父さんが死んだ」と。動転しているという母と姉の代わりにケンタッキーに父の遺体を迎えに行くドリュー。ケンタッキーでは、父の一族や友人達が彼を暖かく迎え入れてくれます。彼のささくれだっていた気持ちを落ち着かせてくれたのは、彼らとケンタッキー行きの飛行機で出会ったスチュワーデスのキルスティン・ダンスト演じるクレアです。このクレアという人物、かなり謎めいていました。多分、ハンサムなオーランドに一目惚れして連絡先を教えたんだろうけど、ドリューが困ってたり悩んでいたりすると現れるのです(ま、映画ですから仕方ないですが)。一番すごいのは、お父さんの遺灰とドライブをしながら帰るドリューのために特別な地図とCDをプレゼントしてること。すべてハンドメイドです。なんだか、ドライブに行きたくなってしまいました。お気に入りのCDを乗せて。
2005年11月13日
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昨日、付き合う女の子を心の病気にしてしまうという男子と飲みました。きっかけは、その男子の友人が私の友人だったこと。男子が「飯島さんてどんな人?」と彼女に質問して「男気ある人だよ。酒強いし」と言ったら飲んでみたいと言ってくれたそうです。友人から男子(Dさんとします)と付き合う女子は、みんな不幸な結末を迎えたと聞いていたので、Dさんと話してみたかった私は喜んで申し出を受けました。確かに見た目は、イケメンですが、Dさんからは「心の病気になりそうな人」が惹かれてしまうようなオーラみたいなものが出ていました。普段は挨拶くらいしかしないので気付かなかったのですが、長時間話したので気付きました。彼の話はすごく真面目で、仕事に対する態度もきちんとしたものだなと感じました。何故、自分と関係のあった女子が具合を悪くするのかわからないと言っていましたが、わからなくても仕方ないなと思いました。彼は「来る者を拒まず、去る者は追わず」という気配を持っていますが、自分から誰かを好きになるという気配も持っていないのです。私の特技にも書いてありますが、私は心の病気になりそうな人がわかります(断言できないですけど、だいたいわかります。直感です)。Dさんは、自分は病気にならないけど、周囲の人を病気にさせる因子を持っている人だというのが私の結論です。病気になりやすい人は、ものすごく敏感なので自分を破滅させてしまうような因子に反応してしまい、本当なら避けなければならないのに、惹かれてしまうのでしょう(こわいもの見たさみたいなものでしょうか)。この特技が何かにいかせたらいいのかもしれないですが、敏感な人に近づきすぎると自分も引っ張られてしまうので、遠くから見守ることしかできません。幸いなことにDさんは、今年の夏に結婚したそうなので、これ以上被害者は出ないと思われます。不倫はしないと言ってましたから。聞いたところ、彼の因子のせいで病院に通っている人が、少なくとも3名はいるそうです。無理せず自分のペースで復帰してもらいたものです。
2005年11月12日
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今日は、テニスの後に映画を見に行きました。「親切なクムジャさん」の主人公クムジャを演じているイ・ヨンエさんは、現在NHKで放映されている「チャングムの誓い」で主役のチャングムを演じています。チャングムでは、困難に負けない明るく前向きな女性を演じていますが、クムジャさんでは、自分を誘拐殺人犯として出頭させた男に復讐するために、13年間の服役中に天使の笑顔で準備を進め、出所後は復讐を実行していく悲しい女性を演じています。この映画のテーマは復讐なのですが、復讐をしても魂は救われない、という現実がはっきりとではないですが、描かれています。映画の中で子供達を誘拐され殺された両親達が真犯人であり、クムジャを出頭させた先生を寄ってたかって殺害する場面があるのですが、そこで「こんなことをしても仕方がないと思っているだろう」という台詞が出てきます。泣きながらそう口にした後、犯人に刃物を突き立てる両親達。そこで、どこまでも救われることのない被害者の心を思い涙が出ました。クムジャも、復讐をしても魂が救われる訳ではなく、とにかく悲しげな顔ばかりです(彼女の口角が下がっているのは役作りだったのでしょうかね)。だから、見ていてスカッとする映画ではありません。苦しい気持ちで一杯になります。彼女は、生き別れになっていた娘とは通訳してもらわなければ、お互いの言葉の意味を理解することはできませんでしたが、最後に雪の中で娘が彼女に抱きついている場面で終了したのが、この悲劇の本当の意味での幕引きであったらいいなと思いました。それにしても、イ・ヨンエさんはきれいな方ですね。18歳の役は無理があるんじゃないかと思いましたけど・・
2005年11月12日
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今日は、隣の部署の友人と飲み会です。11、12月は何だかんだ言って飲み会が多いです。純粋に職場がからまない飲み会は、ほとんどありませんので、気がつくと職場にいる人の話になります。一昨日、飲んだ仲間は同じ研修を受けた仲間なので、仕事に対する話が多かったですね。今日の飲み会は、噂話が主な話題になるような気がします。無責任な噂話がどんな風に広まっているのか、時々チェックしておくのも仕事をスムーズに進めるためには必要かなと、最近思うようになりました。噂が全て本当のことではないのはよくわかっていますので、話は半分に聞いてるのですが、たまに本当の話が隠されてることもありますから、注意が必要ですね。さて、今日はどんな話が飛び出すのでしょうか・・
2005年11月11日
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「私の頭の中の消しゴム」を見ようと思っていたのに、昨日のお酒がきいて起きられませんでした。蝉しぐれは、原作読んで、NHKの金曜時代劇も見てたのでストーリーはわかっていました。それなのに、涙流れっぱなし!でした。少女時代のおふくがいいんです。台詞はほとんどないのですが、文四郎のことを思う気持ちが、視線に態度に痛いほど表れていました。文四郎の父が切腹する前に息子と二人で対面する場面も泣けました。原作からカットされてしまっている場面もありましたが、映画だから仕方ないのかなと。映画を見に行ってこんなに泣いたのは久しぶりです。歳とったからでしょうか。あんな風に人を思うことがないから、うらやましいのかもしれません。平日の映画館だったので空いていましたから、周囲に気兼ねなく泣くことができました。他のお客さんもかなり泣いていたと思います。ふかわりょうさん、いい味出していて監督に褒められていたと聞いていたのですが、確かにいい味出していてカツラが似合ってました。今田耕二さんは、ちょっと無理があったような・・また、原作を読み直さなくては。
2005年11月10日
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今日は、友人二人と飲み会をしたのですが、久しぶりにあったので、いろんな話題で盛り上がり、四時間も話してしまいました。明日は、休暇をとったので、ゆっくりして、映画を見に行こうと思います。明後日は、また飲み会なので体をよく休めます。
2005年11月09日
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会津への旅行では、新たな知識を得ました。野口英世氏の初恋についてです。会津若松で下宿前の道を歩いていた山内ヨネという女性に一目惚れをした野口氏は、今の世であればストーカー呼ばわりされても仕方ないくらい彼女に対してがんばりました。写真を見ると切れ長の目をした美人で賢そうな娘さんです。友人を騙ってラブレター出したり、家を訪ねていったり、ラブレターは漢文や英語を使った物だったとか。あまりに届くので、ヨネさんは女学校の校長を通じて野口氏も通っていた教会の神父に注意してもらうように頼んだようで、野口氏は神父から叱責されたのだといいます・・・上京して医務官になったことを写真と一緒に送って知らせたりもしたようですし。妹も私も「いくら好きになってもらっても、何とも思えない人からだったら迷惑だよね」という意見でした。野口氏はお勉強もできるし、努力家だし性格だって苦労してるから、そんなに悪くはないと思うんですけど。ヨネさんは会津藩の藩医の娘でしたから、農家のせがれである野口氏に魅力は感じなかった(というか、昔は身分違いってこともあったのかな)のではないでしょうか。自分も医者を目指していたそうですし。野口氏は、上京後、渡米しても野口氏のヨネさんに対する思いは続いたそうです。後に、ヨネさんが医師と結ばれたと風の便りに聞いたとき、涙をぬぐおうともせず、こうしたためたといわれています。「夏夜に飛び去る流れ星、だれがこれを追うものぞ。君よ快活に世を送りたまえ…」。すごいですね。流れ星ですか・・・ちなみに会津の青春館には、ヨネさんに関することがたくさん書かれてるものがありましたが、猪苗代の記念館には全くありませんでした。やはり、振られてしまったので展示するのは忍びなかったのでしょうか。婦人でアメリカ人のメアリーさんに遠慮したんでしょうか?メアリーさんも目鼻立ちきりっとした賢そうな女性でした。野口氏は、きりっとした知的美人が好みだったんでしょう。 野口氏の母シカさんの手紙は、たどたどしい文字で書かれたものですが、胸を打つ内容です。もし、読んだことがない方は、ぜひ一読を。
2005年11月08日
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土曜日にフジテレビで放映された「スウィングガール」を会津の東山温泉で見ました。夕飯は、宿の名物だという囲炉裏端での会津料理でした。妹もお酒は結構飲めるので、冷酒を二人で三合瓶の日本酒を二本、飲んでしまいました。おかげで、9時まで持たないかと思うくらい眠たくなってしまい、半分布団に入ったような形で妹とテレビを見ました。ウォーターボーイズの女子校生版と思っていたんですが、ボーイズよりふざけているというか、そんなのないでしょ!?と突っ込みたくなる場面がたくさんあっておもしろかったです。女子四人と男子一人で松茸を取りに行って、いのししを退治したとこは、べたな作りでしたが声をあげて笑ってしまいました。竹中直人さんも、相変わらずおもしろかったですし。ちょっと気になったのが主役の女の子が嫌な性格に思えてしまうところ。何故そんな風に感じたのかは不明ですが。わがまますぎるんですかね。サックスを一生懸命練習してるようにも見えなかったからでしょうか。もうちょっとジャズに対するエピソードがあった方がよかったと思います。カットされてるとこがあったのかなあ。妹は、レンタルで見たと言っていたんですが、ところどころ居眠りしていたので、何処がカットされていたのか聞けませんでした。山形の友人が、山形にあのような山形弁をしゃべる若者はいない!と言ってました(笑)。
2005年11月07日
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ほんとなら、もう東京駅についてたのに約45分遅れのため、まだ少しかかります。妹は車の運転もあり、疲れたようでよく眠っています。来年の一月には、結婚してしまうので、妹とこういう風に出掛けるのも最後でしょう。小さい頃は、双子のように似てることが嫌で、決して一緒に出掛けなかったし、仲もいい姉妹でなかったけど、私には、もったいないくらいの良い妹です。幸せになってくれることを心から祈ります。
2005年11月06日
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前を走る新幹線が、故障したということで、前に進まなくなってしまいました(怒)。東北新幹線て、トラブル多いですよね。それから、車内のニュースで歌手の本田美奈子さんが亡くなったと知りました。38歳だなんて、悲しすぎますね。昔からすごく痩せてたもんなぁ。ご冥福をお祈りします。明日は二人とも仕事なので早く動いてもらわないと困ります。
2005年11月06日
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昨日は、お昼をすぎた頃に薬が効いて頭痛もおさまりました。喜多方へ向かい、お昼は味噌ラーメン。ラーメン博物館は、混んでいたので見るだけにして会津市内へ戻りました。会津藩校日新館へ行ったところ、土日は休館でした!?月~金だけ開いても意味ないんじゃないかと思うんですが・・道路脇には宣伝の看板がたくさんあるし、ガイドブックにも載ってますから期待して来る人もいると思うんですけど、流行ってないんですかね(私と妹がなんだよおと思って帰ろうとしているところへ、家族連れがやってきてました)。仕方ないので、飯盛山へ行って、白虎隊士のお墓へ詣でました。隊士自刃の地からは、もやってしまっていたし、夕日の方向にお城があったため、まぶしくてお城がよく見えませんでした。でも、130年前はここから城下にひろがる炎を見て緊張の糸が切れてしまった少年達は自刃してしまったのですね。その後、西郷頼母の屋敷を再現した会津武家屋敷に寄って、東山温泉に行きました。泊まった旅館は、老舗旅館でしたが、女将が思ったよりがさつで、お風呂が小さく、カメムシが大量発生してるとかで、妹は気にいらなかったようです。料理はとてもおいしかったし、趣のある旅館だったし、大河ドラマ新選組出演の山本耕二さん、照英さん、中村勘太郎さん、堺雅人さんが利用されたようですから、いい旅館なのだとは思います・・今日は、会津若松城に行き展覧物を見て、酒造歴史館で日本酒を購入。新選組の斎藤一のお墓がある阿弥陀寺に行き、野口英世青春館、猪苗代湖の記念館と見て回り、四時にレンタカーを返して今は、郡山へ向かっています。会津若松駅で雨が降り始めました。あとは新幹線に乗り遅れないようにしないと
2005年11月06日
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昨日は、一次会で失礼するはずが、上司に連れられて三次会まで行ってしまいました。おかげで二日酔いで一緒に出掛けてる妹にあきれられてしまいました(泣)。寝坊もしましたし。頭痛が、ひどくて最悪です。やはり、日本酒が悪かったです。かなり飲みすぎてましたから。ウコンの力を過信しすぎました。あと、少しで会津若松に到着です。レンタカーを借りて、喜多方に行きラーメンを食べて会津日新館に行って、東山温泉に向かうのが今日の旅程です。10月初めの山形旅行とは、うって変わっていい天気です。紅葉もちらほら始まってます。観光客も多そうです。あ、眼鏡を忘れた気がします。ま、いいか。
2005年11月05日
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今日は、新人歓迎会がありました。明日は、妹と会津旅行なのに、職場の上司に連れられて三次会まで行ってしまいました。その職場の上司は、私にAさんをすすめてくれていた人で、私が告白前に振られてしまったことを知っています。なので、私のことを心配してくれていて、三次会では、何度も大丈夫か?と尋ねられました。多分、大丈夫だと思いますが、こればかりは、新しい相手が見つからないかぎり、はっきりとした一歩前進はないですからね。明日は、朝早いので起きられるか心配です。かなり飲んでしまいました。ウコンの力を飲んだので、目覚めがすっきりであることを祈ります。旅行の準備をしてないので、手早くやって早く寝なくては。
2005年11月04日
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漫画で有名な「エマ」ではありません。「英国小説史上最大の芸術家と謳われるオースティン円熟期の名作」という帯に惹かれて買ってしまいました。19世紀の英国の村が舞台というのも魅力でしたし。著者はジェイン・オースティン(1775-1817)。イギリスの小説家でおもに結婚話を題材とした、平凡な日常生活のドラマを皮肉とユーモアをもって描くことを得意としていたそうです。本書の主人公は、作者曰く「作者以外は誰も好きになれないようなヒロイン」とされています。「エマ・ウッドハウスは美人で、頭が良くて、お金持ちで、明るい性格と温かい家庭にも恵まれ、この世の幸せを一身に集めたような女性だった。もうすぐ21歳になるが、人生の悲しみや苦しみをほとんど知らずに生きてきた」と冒頭で紹介されます。エマは、自分には、結婚の意思がないと明言しているのに他人の結婚を取り持つ縁結びをしたがるとう悪癖を持っています。これが、読んでいるとほんとにイライラするんですよ。ナイトリーという16歳年上の義兄の兄(エマの姉イザベルの夫の兄)の忠告も聞かず、エマはちょっと頭の回転のよくないハリエットという私生児のよい縁組み相手を探そうとするのです。もちろん、自業自得でたくさんの手ひどい失敗を経験するのですが。それが、彼女を大人に成長させていきます。すると、エマの行動に批判的な読み方をしていた私も、いつしかエマの味方になってしまいました。あとがきに「エマは一度読んだくらいではわかりません。登場人物のキャラとプロットをしっかり頭に入れて二度、三度ち読み返してはじめて、そのすごさと面白さがわかるのです」を書かれているので、何度か読み返すとまた違った感想になるのかもしれませんが、一度読んだだけでもずいぶんをおもしろかったですよ。登場人物は、みな個性的でおもしろいですし。身の回りにいそうな人ばかりです。もちろん極端すぎる人もいますけど。ミス・ベイツというずっとしゃべり続けている女性は、怒ったりしないですけど、話し出したら止まらないところが、同僚のOさんにそっくりだし。エルトン婦人ほどひどくないですが、私の友人にも自己顕示欲の固まりの子がいます(笑)。どこかにナイトリーみたくかっこいい紳士がいるといいんですけど。
2005年11月03日
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中村彰彦氏の会津落城にまつわる七つの悲話の連作短編集です。中村氏は会津藩士・秋月悌次郎を描いた「落花は枝に還らずとも」で本年度の新田次郎文学賞を受賞しました。今週末に、妹と二人で会津に行くので、ちょっとおさらいをしようと思って買った短編集なのですが、読んでいて昔(かなり昔です)日本テレビで年末二夜連続で時代劇を四年くらい続けて放映したことがあったと思うのですが、二年目に放映された「白虎隊」の場面がいちいち思い出されたのでした。主役は、もちろんタイトルどおり白虎隊なのですが、あのドラマはものすごくよくできていたのだなあと感心しました。本書に出てくるエピソードが映像で目に浮かぶんです。(すごいな私とか思いましたけど・笑)確か西郷頼母は里見浩太郎さんで、松平容保公は風間杜夫さんが演じていて、新田純一さんや西川浩志さん、坂上忍さん、宮川一郎太さんも白虎隊士として出てました。イソップも出てたなあ(スクールウォーズの。だからスクールウォーズが放映されていた頃でしょう)。あのドラマは、私にとってかなり強烈で(堀内孝雄さんの愛しき日々もヒットしましたね)、土方歳三役を近藤正臣さんがされていたので、しばらく土方さんといえば近藤さんの顔が浮かんでしまって。沖田総司役の役者さんがすごく美しかったんですよ。あ、話がそれました。本書は、会津の家老職の嫡男神保修理の妻雪子、娘子隊とのちに言われるようになった6人の長刀使いの女性たちの中で戦死した中野竹子、砲術に優れ会津籠城戦で活躍した山本八重(のちに同志社大学の創始者になった新島襄の妻)、会津筆頭家老職の西郷頼母、第4家老職で戦争の責任をとって斬首された萱野権兵衛の息子郡長正などが登場します。ちなみにテレビ放映時は、順に池上季美子さん(字ちがってるかな?)、岩崎良美さん、田中好子さん、里見浩太郎さん、長正は覚えてませんが、萱野権兵衛は竜雷太さんだったと思います。それぞれのエピソードは、他にもいろいろ会津関係の本を読んでるので新しい発見は特にないのですが、美しい文章でさくさく読めました。ここに書かれたことが、ほんの百数十年前にこの日本で起きたことなのだなと思うと、国内国外に限らず戦争は嫌なものだと本当に思います。誰も幸せになれない。勝った方だっていいことばかりじゃないはず。妹は歴史が苦手なのですが、ドラマの「白虎隊」は好きだったし、結婚相手が読書家で幕末好きらしいので(ただし、彼氏は薩摩出身です)楽しみにしてくれてるといいのですが。いろいろ教えてあげようと私も楽しみです。
2005年11月03日
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今日は、早起きして、洗濯して9時30分からの上映を見てきました。私が行ってる映画館は、ネットでチケットがとれるので昨日チケット購入をしてましたから、待つこともなく入場できました。座席は行ってからじゃないとわからなかったのですが、ほんとにど真ん中でいい席でした。両隣がカップルで、後から行ったんでちょっと恥ずかしかったですが(笑)。何本か予告を見たのですが、一番見たいなあと思ったのは「ミスター&ミセス スミス」お互いが暗殺者と知らない夫婦をブラピとアンジョリが演じてアメリカでもヒットして、お二人の仲が急接近したというあれです。予告だけなのにかっこよくて楽しめそうな雰囲気です。来月は12月ともあって、その他にもいろいろおもしろそうな映画が上映されるようです。楽しみ。今日見た「ブラザーズグリム」は、私が想像してたのは、グリム兄弟の「ゴーストバスターズ」だったのですが、二人は、仲間に亡霊騒ぎなどを起こさせて、それを解決するという詐欺をしながらお金を稼いでいるというひねりをきかせた内容でした。で、中世のドイツが舞台なのですが、フランスとの国境に近いところなので、フランスに占領されている地方が主に活躍の場となっています。フランスの将軍にペテン師であることがばれてしまって、最近、少女が行方不明になっている村へ行って真相を解明してくることになります。兄弟は、自分達と同じように人間が道具を使って悪さをしていると思っていたのですが。グリム兄弟が主人公ですから、グリム童話に出てくる人物や台詞がたくさん。「赤ずきんちゃん」「ヘンデルとグレーテル」「ラプンツェル」「鏡よ、鏡世界で一番美しいのは誰?」とか「灰かぶりのシンデレラ」「なんて大きな耳、大きな目、大きな口なの」などなど。森に魔法がかかっていて、高い塔の上に住んでいる500歳の女王や魔法でオオカミに変身している猟師、その娘で変わり者と言われてる女猟師は、ひきがえるに帰り道を聞くためにキス(というかなめていたよお!?)したりして、原作を知ってる人は、いろいろな発見があって楽しいと思います。私が、気に入ったのはイタリア人の拷問を芸術の域まで高めたという拷問人(?)。かなりきれっちゃってる性格なのにほんとは憎めない人で、最後はグリム兄弟の味方になるといういい役でした。
2005年11月03日
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明日は祝日ですね。明日は、特に予定が入っていないので、映画を見に行こうと思います。何がいいかな~
2005年11月02日
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今日は、よその部署の友人と飲み会の予定でしたが、具合が悪いということで、延期になりました。最近、飲み会が続いていたので、ちょっとほっとしました(笑)。今週末も新人歓迎会ですし。今日は、週末の旅行の日程を考えてたまっている雑務をなんとかしたいと思います。最近、ネットサーフィンしすぎなので、自分の時間なくしてました。
2005年11月01日
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