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気が付けば、もう1月も31日になってしまいます。時間に追われている毎日です。月曜から金曜まで、100パーセントで働いているせいか、土日に反動がきてしまってしんどいです。週の初めなら、まだ家に帰ってから力が残っているのですが、週末ともなるとダラダラしたくなります。だめだなあ~勤務時間内にパキパキ仕事をやり終えて、残業しないようにしたいのですが、4月に異動ともなると、それもなかなか難しいのかも。金曜は、飲み会が入っているので、それを励みに明日からも乗り切ります。それにしても、部屋の片づけも進まないし、4月に引っ越しもできるんだろうか・・いざとなったら、力が出るとは思うけど。一気に片づけるのは大変なので、少しずつ何とかしよう~現在、「なんで時間がないんだ」を読んで時間を捻出するためのノウハウを頭にたたき込もうとしています。意外と、いいことが書いてありますが、やはりきちんと片づいた生活があってこそ、時間は生まれるようです。反省
2007年01月30日
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月曜から金曜まで頑張りすぎているせいか、休日になると日がな一日、ごろごろしてしまいます。別にどこも悪くないのに、眠くて仕方なかったり、だるかったりしているような気もします。こんなんじゃ、いけません。先週、昔同じ職場にいた同僚が、自ら命を絶ってしまったようだ、と聞きました。彼は、私より二つか三つ年上です。年末に急に仕事を辞めてしまったと聞いて、密かに心配していたのですが、辞職から一ヶ月でこの世に別れを告げてしまったのです。同じ職場に居たのは、今から7年くらい前になるし、職場が変わってしまったその後は口をきいたこともなかったけど、やはり、知ってる人が亡くなるのはショックだし、自分で生きることを辞めてしまうのは、とても残念です。生きてると辛いことや嫌なことがたくさんあるかもしれないけど、それだけじゃなくて楽しいことや嬉しいこともたくさんあると思うから。彼には、明日を信じて頑張って欲しかったなと思います。そして、私。こんなにだらだらしていて、果たしていいのだろうかと反省です。明日は、ちゃんとしなくては・・
2007年01月27日
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宮部みゆきさんの人情ミステリファンタジーです。江戸・深川の料理屋「ふね屋」の娘おりんが、みんなの目に見えない亡者達と彼らの死の謎を解いていく物語です。始めにおりんの祖父七兵衛の生い立ちが書かれているのですが、この七兵衛の生い立ちが、おりんとどんな関係があるのか、ちょっとすぐにはわかりませんが、最後まで読んでいくと「なるほど」と思い当たる所もあります。でも、無くてもよかったのかもしれませんが・・さて、登場人物は、おりんにあかんえべする少女梅、女好きで美男の若侍玄之介、美しくて子供好きな姐さんおみつ、按摩のじいさん笑い坊、おどろ髪の男のふね屋の五人の亡者。おりんの父母、祖父母、おりんをかわいがるおつた。お梅を見ることができるひね勝こと勝次郎、ふね屋の隣の旗本屋敷に住んでいる長坂主水助。宮部さんの書く物語に登場する人物は、魅力的な人ばかりですが、やはり、お薦めは玄之介さまでしょうか。おみつさんも素敵だと思いました。現代物はもう書かないと言っている宮部さんですが、時代ものに力を入れていただければ、またそれはそれで楽しみだなと思います。
2007年01月25日
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これもまた、某雑誌で紹介されていた本です。芥川賞作家の三田誠広さんの作品です。弘法大師が即身成仏になることを決め、自らの人生を弟子達に話し始める場面から始まります。空海といいますと、土木工事に長けていて、超能力者で、字の上手なお坊さん、といったイメージでした。日本史で学ぶのは、平安時代の初めに最澄とともに桓武天皇から唐へと派遣された留学生。高野山に金剛峰寺を建立、真言宗を広めたくらいでしょうか。空海には、不思議な伝説がついて回っており(それだけ優れた人だったのだと思いますが)、そこをどんな風に書いているのかなと思っていましたが、それは作者のあとがきにあるとおりうまく物語として成立していました。高野山、女人禁制でしたっけ?世界遺産にも登録されたし、元気なうちに行ってみたいです。
2007年01月24日
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今日は、昔の同僚達との飲み会で盛り上がりました。4月の異動先もちらほら噂にのぼっている人もいて、我が身を振り返り立つ鳥後を濁さずだよなあと思いました。今日の仕事は、上司が1週間の研修に行ってしまっていたので、昨日に引き続き大忙しでした・・でも、今日の飲み会でその上司が異動するかもしれない、飯島さんが残されるかもよ~と言われたら、そういう話が来るなら来い!と言ってしまいました。酔っぱらいは、後先考えず思ったことを口にしてしまうので駄目ですね。でも、そうなったら、そうなったで仕方ないのかなあと・・年齢で言えば、管理職になっていておかしくないですからね(管理職試験を受ける気はありませんが・・)。でも、まだまだ勉強が足りないなと思う毎日です。
2007年01月23日
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恐ろしいことに体重が、年末年始で5キロ近く増えてしまいました!いつもは、仕事に復帰するとそれなりに落ちていたのですが、寄る年波には勝てなかったようです。週一回のテニスくらいしか運動してないし、何だかんだ言って、あっという間に春になってしまったら薄着の季節。今は洋服でごまかすことが出来てますが、このお腹についた肉をなんとかせねば・・なぜか胸の下にも脂肪がつき始めています。ダイエット博士のブログあるストレッチを頑張ろうと思います。あとは、寒いからと言ってゴロゴロしないで体を動かそう~
2007年01月21日
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今日は、昔一緒に働いていた同僚の人たちとやっているテニスの練習会でした。私が、その人たちと一緒に働いていたのは、今から5年くらい前なのですが、今では、みんな出世してしまっています。これからは、一緒に働くことなんて、なかなかないのだろうなと思うほどです。でも、偉そうな肩書きが付いてしまっている方々なのですが、私の中ではいつまでも、○○さん、××さんなのです。今、偉くなっているから昔からの付き合いを続けているわけではなく、その頃の職場の雰囲気がとてもよかったから付き合いが続いているのだと思います(私は、好きな人とはいつまでも付き合いを続ける人間ですが、合わない人とは連絡を絶ちます。笑)。そういう意味では、今の職場で去年の3月まで一緒に働いていた同僚達もいい人ばかりでした(今、一緒に働いている人も楽しくていい人ばかりです)。来週、久しぶりに彼等に会えるのでとても楽しみです。今まで、17年も働いていますが、一緒に仕事をする人の中で合わない人や意地が悪い人はいませんでした(職場が変わってから、嫌なことをするようになった人はいましたが・・)。いい人達と一緒に仕事が出来る環境に感謝です。4月から職場が変わってもいい人と会えますように。神様、人事課長、そこんとこよろしく!
2007年01月20日
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読書時間、一冊30分でも必要な知識は吸収できるということを紹介しています。著者は、医学博士である斉藤英治氏。こころとからだの健康向上と能力開発の研究をライフワークとし、こころを豊かにする読書法や能率学を研究、教育にも力を入れているそうです。ただ速く読むだけでは知識として活かせないとして、知識の吸収を目的とした速読を目指します。重要な2割を読んで8割を取得するという「王様の速読術」。王様は忙しい、だけど大事な知識は吸収したい、ということから付いたタイトルです。私は、物心付いたときから、かなりの読書量があって、本を読むのも速いと思うのですが、最近、やりたいことや、やらなきゃならいことが増えてきてしまって、せっかく購入した本もなかなか読み終わらないようになってきてました。ある試験勉強もしなきゃならないのですが、なかなか時間をひねり出すのが難しい。仕事でも膨大な資料に目を通さなければならないことが増えてきています。なのに、時間が限られているし、テレビも見たいし、友人との付き合いもしたい。掃除もしたい(笑)。そんな私の救世主になってくれるかもしれない本を買ってみました。中身は分かり易く書いてありますが、この本を読み終えるのに細切れの時間を利用しても4時間近くかかったと思います。30分ってあっという間です。集中してるともっと早く感じます。以前、速読の本を買って試したことがあるのですが、目の動きと斜め読みとかの技術を磨くための方法ばかりで続きませんでした。続けてたら、身を助けることになっていたのかもしれませんが・・この王様の速読術は、脳の使い方、目の動かし方、特殊な技術を使うことなく30分で楽しくらくらく本を読めるという簡単な知識と技術が書いてあるのですが、まだ実践していない私としては何とも言えません。とりあえず、試験勉強のためのテキストを読むためにこの方法を使ってみたいと思います。
2007年01月19日
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ファッションデザイナー、イラストレーターをされていた菊地ひと美さんのイラスト・エッセイです。江戸の大店のお嬢様歌舞伎見物の一日江戸の化粧と髪型江戸のおしゃれ物見遊山江戸庶民の食べ物、江戸の暮らし江戸の買い物をテーマにきれいなイラストで分かり易く江戸の魅力を案内してくれる本です。巻末には作者のおすすめ浅草散歩という江戸の名残が感じられるお店が紹介されています。明治維新を経た大正、昭和では、江戸時代は暗黒の時代というイメージがあったようですが、現在では、江戸時代の良さを見直す動きが出てきていますね。何年か前から若い女性、男性の名かで着物を普段から身につけるようになったり、江戸仕草について公共広告機構でも紹介してるし。その割に時代劇があまり放映されませんけど・・歴史が苦手という人でも、文字を読むのが苦手という人もイラストが多用されているのでお薦めです。
2007年01月18日
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あの「国家の品格」で一躍有名になった藤原正彦さんのお母さんで、歴史小説家である新田次郎さんの奥さんである藤原ていさんの作品です。内容:昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、満州新京の観象台官舎―。夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、言語に絶する脱出行がここから始まった。敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。 ある雑誌で紹介されていたので、図書館で見掛けて借りてきました。読みやすくて、どんどん読めてしまいました。朝鮮半島での生活や日本への帰国までの道程が、悲壮感を感じさせず目に浮かぶように描かれています。流れ星を見る度に夫は生きている、と自分に言い聞かせ、同じ団の人にお嬢さん育ちでお高くとまっていると言われていた作者は、生きていくために必要だと嘘をついて、自分達のことをまず考えるようになっていきます。それでも、彼女が日本へ帰ってくる道中で、目にしたひどい日本人にはあきれてしまいます。今もかっぱおやじや法学士とか、今もいるよなあ、人間なんていつの時代も同じような人がたくさんいるのだなと思いました。本書の出てくる正彦さんは、ていさんに怒られてばかりでした。ちょっと意外です。長男の正広さんは、わずか7才なのにていさんが苦労していることを理解していて、いじらしいほどです。日本にたどり着いて著者の家族と再会したところで、記録は終わっています。ご主人との再会はどんな風だったのか知りたいところです。
2007年01月17日
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今朝、起きてみたら左目に違和感が・・鏡を見たら、ナント赤く腫れていました!掻いた訳ではないと思うのですが、上下まぶたが腫れているのです~。今日は、出張である先生のところへ届け物をしなければならないというのに・・冷やしたらいいのか、暖めたらいいのか悩みましたが、何とかごまかして出かけたのですが、やはり違和感がひどくて。もしかしたら、ばい菌が入ってものもらいになろうとしてるのだろうか・・今日は、早く寝ようと思います。
2007年01月16日
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今日、納豆が食べたいなあと思って会社帰りにスーパーに行ったら、一個もありませんでした!何故?!先週の「あるある事典」で納豆を特集したから?昨日は、ガン予防に野菜が効くということだったので、もしかしてサラダも?と思ったらサラダもいつも以上に売れていました。おそるべし「あるある」・・でも、手に入らないと思うと益々食べたくなるものです。朝一とかに行かないと駄目なのかしら・・
2007年01月15日
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水野十子さんの新刊です。ゲームにもなってますね。アンジェーリークのような感じなんでしょうか~「遙かなる時空の中で」を読むと「ふしぎ遊戯」を思い出します。あちらもゲームになったような。さて、神子であるあかねのことをみんなで想い始めてしまって、うわあ、大変だよ、と思っていたら、最後に大変なことになってしまいました。これは、やはり想い過ぎてる人ほど、ひどい状況になるんでしょうかねえ。表紙では天真くんとあかねちゃんが楽しそうに笑っていますが・・私は、この二人が一番お似合いだと思うのですがね。
2007年01月14日
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やっと読みました。第21巻です。相変わらず朴念仁の沖田さんですが、体がセイちゃんに対して反応してしまうのが、セイちゃんへの想いだと早く気付いてくれたらいいのにと思います・・労咳の方も気になるし。話は変わりますが、新選組の沖田さんというといろんな方が実写で演じられていますが、私の中で強く記憶に残っているのが、何年か前に日本テレビで年末に放映された「白虎隊」で沖田さんを演じられていた中川勝彦さん、あのしょこたんのお父さんです。ずっと、どなたが演じられていたのかわからなくて、探していたのですが、32才で白血病でお亡くなりになっていたなんて・・益々、沖田さんを思ってしまいました。最近、原田さんが登場しなくて寂しい限りです。
2007年01月14日
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斎藤けんさんの新刊です。京の気持ちが知りたい主人公の蝶子。京は突然現れた伊織といなくなってしまいます。京がいなくなった家で一人過ごす蝶子はだんだん、魂が抜けたようになってしまい、秋山は京を探しに行きます。明らかにされた京の出生の秘密が、むむっという感じでしたが、京さんが救われるといいなあと思います。それにしても作者も書いていますが、暗い話です・・(笑)。
2007年01月14日
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昨日は同窓会でした。今、住んでいるところから会場となる居酒屋まで約2時間。遠い道のりでした。先生もお二方、参加して下さって楽しく過ごすことが出来ました。なんで結婚してないんだ?と、言われてしまいましたが(笑)・・・。性格が悪いから結婚できませんよ(笑)と言ったら、頭もいいし、美人なんだから大丈夫だと。性格が悪いというのは否定してもらえませんでしたよ(笑)。実際、同級生の女子20数名の中で結婚してないのは私だけ(一人は離婚後再婚してませんが)らしい。来てない子もいたのでよくわからないですが、多分、私だけでしょう。別に職場を通じて仲良くなった友人達や同僚には、妙齢の独身女性がたくさんいるし、彼女たちは日々楽しそうに過ごしているから、何とも思ってませんでしたが、みんな子供の話ばかりしていて、ちょっと話題に入っていけませんでした。「あきらちゃんは、子供何人?」「結婚してないよ。」「あ、そうか・・・」別に結婚してないことに後ろめたいことないから、黙られても困るんだが・・と思っていたら。「落ち着いてるから、子供もたくさんいそうだよ」「いや、関係ないでしょ~」てな感じの会話が続きました(笑)。「私多分結婚しないよ。別に生活に困っている訳じゃないし、一人でいるのが好きというか、慣れてしまっていて、今更、誰かと一緒に暮らすのもねえ」と言ったら、その後、話題は変わりましたが、何か結婚してないことで哀れまれたような・・確かに35にもなって独身でいたら、何か欠陥があるんじゃないかとか思われますわな・・そもそも、同窓会とか出ないのかも。でも、昔、一緒に勉強した仲間が今どんな風になってるのかを知るのは楽しかったです。基本的に変わってないような気がしました。私は、おばちゃん化が進んだようで、昔は話づらかった男の子や女の子とも普通に話せるようになってました。次に会えるのはいつのことだろうなあ。
2007年01月14日
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ゴールデン・デイズも4巻目となりました。作者は高尾滋さん。タイムスリップして祖父の青春時代である大正時代にやってきてしまった光也が主人公です。自分が、大正に来てしまったことにより、祖父である慶光はどこに行ってしまったのか?軽井沢で慶光を見たという情報を元に軽井沢へと出かけます。そこで、彼を慶光を信じている仁は、光也に慶光にあったあるモノを見つけ出せず自暴自棄になってしまうのですが・・仁を助けてくれという祖父からのメッセージを受けて大正時代に飛ばされてきた光也ですが、未来を変える恐怖を感じないのかという慶(光也のいとこで同時に大正にやってきた)からの問いに答えることはできませんでした。いつかは、未来(現代)に帰ってこなければならない二人(光也と慶)ですが、大正時代で密接な人間関係を作り始めている人もいる訳で、一体どうなるのでしょう・・それにしてもハーフの仁や亜伊子を見るたびに「はいからさん」に出てくる伊集院少尉を思い出します(笑)。なんで、紅緒は「忍」と呼ばず「少尉」と呼び続けていたんでしょう。
2007年01月13日
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山口美由紀さんのスーパーヒロイック・ファンタジーです(帯より)。主人公は、記憶をなくしてラムカと出会い、サンワの庄にやってきたカナン。瀕死の重傷を受けたときにラムカに飛蛇の毒を口移されて以来、「聖龍」の兆候が現れてきました。その相手役は、サンワ村長の義理の息子であり、聖龍の末裔で龍力を持つ国を追われた王子であるラムカ。聖龍伝説というのは、昔、人の世で暴れていた暗黒龍を倒すために遣わされた聖龍があり、結果2匹は力尽きて相果てました。暗黒龍は復活を願う呪詛を残し、聖龍の魂も消える前に人に混じりその人は「末裔」と呼ばれることになったのです。3巻目では、男の子のような感じだったカナンが脱皮した後、すっかり娘らしくなってしまったり、ラムカが、カナンへの思いに気付き始めたりします。カナンがカナンでなっかたり、だんだん物語が盛り上がってきました。新たなキャラクターも登場しそうですし、続きが楽しみです。
2007年01月12日
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妹を殺して、バラバラにして、夫を殺してバラバラにして・・どうしちゃったんでしょう?殺さなくちゃならないくらい我慢できないことなら、我慢しなきゃいいし、その人を見ていて話していてイライラするなら、見なきゃいいし、話さなきゃいいと思うんですが・・ある意味、真面目なんでしょうかねえ。二人とも、被害者に対して、正面からぶつかっていってしまっているような気がしました。やってしまってから、後悔するならやらない方が絶対にいいです。殺人は。自分だけじゃなくて、みんなが悲しい思いをするのですから。それにしても、旦那さんを殺しちゃった奥さんを追いつめた友人というのは、凄いですね。警察も、その友人さんの話を聞いて奥さんへの容疑を固めたようですし。日本テレビで奥さんと友人の会話を録音したものを流していたのですが、二人の会話が終盤に近づくにつれ、奥さんの声から元気がなくなっていってました。今から5年前に出会って、3ヶ月で電撃結婚したそうですが、結婚してすぐに結婚生活はうまくいかなくなってたみたいですね。子供さんもいないようだし、どうして離婚しなかったのかなあ。私だったら殺したいと思うくらいの人と一緒に暮らして居るんだったら、離婚しますよ。やはり、理解できません。
2007年01月11日
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職場の上司が飲み会の席で、酔っぱらって自分のがんばりが認められていない!と騒いでいたのですが、他の部署の部長が、それを聞きとがめて「俺だって、文句の言いたいことをたくさんあるよ。でも、かっこ悪いから言わないし、言うとしたら、それは俺が仕事を辞めるときだよ。」と言いました。やはり、人間の器が違うのでしょうか。以前の同僚のAさんも、そういう人だったなあと思いながら、上司の代わりに私が部長に謝ったのでした。文句が言いたくなったら、口に出すのか出さないのか・・私の場合、職場の同僚や上司には言わないですね。家族には言ったりしますが、文句を言い出すとキリがないですよね。文句を言ってる顔は美しくないし。嫌なことは早く忘れるようにしてます、というか最近物忘れがひどくなってきて、Aさんのようになってきています。いいんだか、悪いんだか(笑)。
2007年01月10日
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ずっと、髪がぼさぼさで気になっていたのですが、なかなか美容院に行く時間を取れず、伸ばそうかとも思っていたので、まあいいかとそのままにしていました。しかし、今日、髪型がうまく決まらず職場に行ってもぼさぼさなまま・・トイレの洗面所の鏡を見て愕然とし、これじゃ、大人の女性ではない!と恥ずかしくなった私は、定時に職場に別れを告げ髪を切りに行きました。昨日は、成人式だったので疲れたという支店長さんに担当してもらったのですが、ホントに疲れているみたいで、腕がだるそうでした。昨日は、四時半起きで、五時半から20人も着付けをしたそうです。確かにそれだけすればだるくなりますよね。そして、あごより、ちょっと短めのボブになりました。私の頭ははちが張っていて、そのはちまわり部分の髪の毛が多いので、だいぶ空いてもらったのですが、乾かしてもらったら結構な爆発頭になってしまいました。明日には落ち着くと思いますが、思い切ってショートカットにしてもらえばよかったかなあ。(でも、まだ寒いですよね。)4月には、ショートカットにしてイメチェンを図って、新しい職場に向かおうかなと思っているので、いい髪型を探しておくつもりです。昔、かれこれ10年くらい前ですが、背中の真ん中まで髪が長かったのが夢のようです。ここ数年、伸ばそうと思うたびに挫折しています(笑)。以前、一緒に仕事をしていた口の悪いおじさんが、背中の真ん中まで髪が長かったのに、いきなりショートカットにした私に向かって「髪の毛短くしたら婚期遅れるぞ。男は髪の長い女が好きなんだぞ」と言っていましたが、確かに髪の毛を短くしたら、元々男らしい性格だったのに、益々男らしい性格になってしまい、縁遠くなってしまったような・・・やはり、少し伸ばした方がよい出会いがあるんでしょうかね。
2007年01月09日
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見に行こうと決めてたのですが、なかなかチャンスがなくて、今日になってしまいました。原作は、17才のクリストファー・パオリニー。書き始めたのは、15才だとか。すごいなあ、天才なんでしょうね。彼は、今第三部を執筆中だとか。原作は読んでないので何とも言えないのですが、なかなかおもしろかったです。ファンタジーなので出来事がだいたい予測できてしまうんですが、決まっている世界観の中でいかに魅力ある話を作り上げるかということでいえば、この物語は成功してると思います。ドランゴンライダーって魅力的ですよね。サフィラのちっちゃい時もかわいかったし。飛んでる映像が素晴らしかったです。主人公エラゴンを演じているエド・スペリーアスは、イギリスの貴族のお坊ちゃんだそうですが、出生の秘密を持っているらしいエラゴンにはピッタリですね(多分、高貴な血筋なんでしょう、お母さんはお兄さんにエラゴンを預けてどこかに行ってしまったということになってるし)。エラゴンを導くブロムが素敵でしたよ。亡くなってしまったのがとても残念。まだ、書き終えていない第三部までの映画化が決定しているとのことですが、ぜひ見に行きたいと思います。
2007年01月08日
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福井の友人が、東京でバレーの試合があるということで上京してきました。集まれる人だけで彼を囲んで飲み会をしました。なんと、来月お子さんが生まれるとのこと。奥さんは、ストレス発散のためにパチンコ通いをしてるそうなんですが、妊娠してから急に勝つようになったんだそうです。代わりに旦那さんが負けているみたいなんですが、マスクしながらパチンコしてるそうです。すごいなあ、とみんなで感心してました。一番年下の友人(28才・独身・男子)が、「結婚されたら、なんだか毒気がなくなって落ち着きましたよね」としきりに言ってました。いや、別に一緒に研修受けてる頃から、彼はああいう人だったって・・あんた何見てたんじゃい!と思いましたが、あれから4年。きっと、福井の友人が落ち着いたんじゃなくて、28才の友人が他人を見る際の視野が広がったのでしょう。年取って、体はしんどくなるけど、視野はだんだん広がっていきます。このまま、広い視野を持ったまま年を重ねていきたいです。年を取って、視野が狭くなってしまう人がいるのも確かですから。
2007年01月07日
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稲垣吾郎主演の金田一耕助シリーズ第4弾。映画館では、石坂浩二さんの犬神家の一族がやってますが、なんか見に行く気になれません。珠世さんが松嶋さんというのがねえ。もうちょっと、若い二十代前半の女性にやって欲しかったですよ。確かテレビドラマ(稲垣吾郎さん主演)では加藤あいさんがやってましたよね。あれはなかなかの出来だったと思います。され悪魔が来たりて笛を吹くですが、原作も読んでたし、古谷一行さんの主演でドラマ化されていたと思うのでストーリーは知ってる筈だったのですが、忘れてるところもあって楽しめました。ただ、戦後60年も経ってしまっているから、あまりリアリティーがないというか、物語という感じで、あれはあれでいいと思うんですが、映像映えする金田一耕助を超える名探偵は登場しないんでしょうかねえ~浅見光彦シリーズは、私も好きなんですが、いつの間にか中村俊介さんになっていて。水谷豊さんがやっていたドラマが好きでしたね。浅見光彦といえば、浅見光彦役を演じられていた榎木孝明さんが、椿男爵の役で出演されてました。狂気っぷりがよかったですけど、ちょっと太られていたように思いました。残念。ヒロインの美弥子は、国仲涼子さんでした。芯の強いヒロインが似合ってました。第四作目になると稲垣さんの金田一耕助も、違和感なくなってきました。ちゃんとどもってるし。横溝先生を小日向さんが演じてられるのも、私的には好感が持てます。二人が「悪魔が来たりて笛を吹く」のレコードを聴いていて、横溝先生が気味悪がってレコードを止めた後に金田一がフルートを吹いて脅かしていたシーンがおもしろかったです。ホントに驚いていたみたいで・・次は、何がドラマ化されるんでしょう。楽しみです。
2007年01月06日
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今日は、新年の仕事二日目。さすがに電話はあまりかかってこなかったのですが、去年からの積み残しの仕事を片づけようと思っていたのに頭が正月ぼけをしているのか、なかなかはかどらなくて困りました。でも、残業はしなくてよかったので、よかったです。今、花より男子を見てるのですが、生田斗真くんて大きくなりましたねえ。彼が、NHKの連続テレビ小説「あぐり」であぐりの息子淳之介の幼少時代を演じていた時は、すごくかわいらしかったのになあ。それにしても、松嶋さんはかっこいい大人の女性になりましたね~年下なのに憧れます(笑)。私は、芸能人にたとえると深津絵理さんタイプらしいので(うちの母曰く踊る大捜査線の恩田くんに私が似てるらしい。あんなに目がぱっちりしてないし、かわいくないですよ。深津さんのファンの方ごめんなさい。)、松嶋さんのようにはなれないなあと思いますが・・だから、何年経っても学生時代の友達に「全然かわらないねえ~」と言われるのだと思いますが。今年は大人の女性に見られるようにせねば。第一回目の「花より男子」は、つくしの弟くんの背が伸びてる他は何も変わってない感じでした。次回が楽しみです。
2007年01月05日
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肩がこりました。昨日までダラダラしていたおかげでくたくたです(笑)。今日は、有志の新年会があったようなのですが、定時にさっさと帰宅しました。預かっていた同窓会の積立金を振り込まなきゃならなかったし、ちょっとしたお祝い事があったので、明日みんなに配るお菓子を買いに行ったりしました。それで、年末に購入できなかった漫画と宮部さんのあかんべえを買いに行ったのですが、購入を決めていた漫画以外にも新刊が発売されていることに気付き、もの凄い勢いで購入してしまいました。あかんべえは上巻が売り切れていて10日に発売されると言うことなので、下巻のみ購入。一気に読むのは、もったいないので少しずつ読みたいと思います。年頭に当たって今年の目標を立てようと思ったのですが、疲れているのでまた明日にすることにします。あ、でも明日は「金田一耕助の悪魔が来たりて笛を吹く」と「花より男子」があるんですよね。また、テレビを見てしまいそうです。
2007年01月04日
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また仕事が始まります。ごろごろダラダラしていた休みも、あっという間に終わってしまいました。今日は何もしていないのに疲れちゃって眠いです。 エジプトスペシャルを見ているのですが、長すぎですよ。
2007年01月03日
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今日もだらだらして過ごしてしまいました。恐ろしくて体重計に乗れません。明後日から仕事なので、明日は家に戻ります。宅配も期日指定してるし、掃除も中途半端なままなので、戻ったら片付けなきゃなりません。 しかし、早く起きなきゃいけないのに、安野モヨ子さんの美人画報を読んでいたので、こんな時間になってしまいました。 でも、この本を読んで、今年の目標は美しくなる!ということに決めました。 さあ、明日から頑張ろう~
2007年01月02日
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とうとう平成に入って19年目ですね。正確にはあと七日かな(昭和64年は数日ありましたから)。 去年の年頭に立てた目標をクリアできてるか、まだ考察していませんが、去年は、なかなか頑張っていたと思うので50点はいってると思います。 いろいろ考えることもあるのですが、お正月中は、気楽に過ごしたいですね。 なんて、今日は一日中ごろごろしていて、いつもの休日と一緒です。
2007年01月01日
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