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大山とうふまつり
2018年3月17日・18日 神奈川県市大山(おおやま)で開催されました。

例によって開催の儀式
開会時間に間に合わず、儀式終了前ギリギリ。

仙人鍋(1,000人ではありません)
午前の部と午後の部の1日2回、行われます。

ということで、仙人鍋を仕切るのは、鍋奉行の山伏。

鍋の直径は、4メートルもあります。
仕切りがないと、豆腐の茹で加減に影響するものと思われ。順繰りに場所が変わります。

最初に入れるのは、大山菜。

大山菜は、からし菜の仲間。
11月末から12月に収穫期を迎える野菜ですが、大山とうふまつりのために特別に保存されたものです。
生で市場には出ることはなく、大山菜漬け(塩漬け)に加工され販売されます。
(野沢菜漬けに、わさび風味が加わったような味)

大山菜が少し煮えたら、いよいよ大山豆腐の投入です。
豆腐を崩さないように・・。

そろそろいいようです。

待ちにまった、豆腐の配布(無料)です。

ものすごい列
<<手作り豆腐イベントは省略させていただきます>>
いよいよ椀子豆腐早喰い大会の始まり
子供の部(4グループ)、女性の部(4グルーブ)、男性部4グループ。最後に歴代のチャンピオン
ルールは、90秒でいくつ食べられるか(豆腐は大きめに角切りにしてあります)
調味料は醤油のみ(だだしペットボトル等の飲料持ち込み可)
各部門の優勝賞金は3万円

子供の部
顔面豆腐だらけの子も。汚れてもいいように、ビニールのカッパを着ています。

女性の部 優勝賞金3万円となるとすごいですね~!
意気込んでみてはみたけど、以外に食べにくいそうです。
食べ終わった後の参加者感想・・豆腐が嫌いになりそうだって。
参加賞は豆腐のお土産です(笑)。
<<男性の部>>
あまり汚いのでやめます。

歴代チャンピオンの戦(男女混合)
さすがにチャンピオンとなると、豆腐の補充担当要員も。各一人ずつ増員。
すごいい喰いっぷりです。
TV局のカメラマンの動きも忙しくなりました。
次週の予告
春の文化祭@日向
伊勢原には、大山以外にもう一つの歴史文化遺産(日向)があるんですよ・・知ってましたか!
『歴史文化』香る日向エリアで「めぐって」、「食べて」、「学んで」を堪能する楽しい2日間に、ぜひ参加ください。
1、伊勢原市地産地消BBQ
2.歴史文化遺産のパネル展示
3、「島ガール」理絵ちゃんと歩くバードウォッチング
4、フォトスポットラリー(日向地区11か所)
5、日向地区(11カ所)に、説明員を配置

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