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フランクの妻が書いています。夫は週末、会社が終わってから、病院の「認知療法セミナー」(80分)に参加し、21:00帰宅。すると、夫の携帯に会社の方から、会議が無事終了したとのご報告が入りました。夫が作成した資料の発表の場が、遠方だったので、現在、出張不可の夫の代わりに会議で説明してくださったそうです。仕事の話で電話に出ている夫の声が、イキイキしていて、昔を思い出しました。テレビを23時までみて、就寝。こんなに遅くまでテレビを観るのはとても珍しいことです。土曜は、8時起床。家で私とミニ株の検討やら、読書やらでのんびり。 息子は朝から雪遊びと短期英会話教室&午後は塾のゼミ。一番忙しそうでした。 日曜は、7時半起床。10時半から雪を踏みしめ外出して、街で遊んで16時半帰宅。 日曜はもちろん家族揃って21時就寝です。月曜、6時50分起床。会社の帰りに2週間ぶりの”うつ”の診察です。 私「減薬の話とかなかったの~?」 夫「(お薬の副作用か)たくさん寝てしまうことは、毎回報告してるんだけど 先生は(爽やかに)”頑張りましょ~”だけなんだよね~」 夫と二人で、笑いしました。 私「そう~。まっ、いつの日か減るでしょう。」本日火曜、夜、社外のセミナーに参加するので、残業になりますが、20時半ぐらいには帰宅予定。なんだか、読んでいただくのが申し訳ないようなブログですいません。認知療法セミナーについては、具体的に内容を書くと問題があるかもしれないので、タイトル程度のご紹介に止めたいと思います。またの機会に。
January 24, 2006
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(フランクの妻が書いています)毎日PCを開く時間ぐらいはあるのですが、ついブログ更新は後回しになっていました。夫は、先週金曜日から「うつ病の職場適応 認知行動療法セミナー」がはじまりました。10人の受講者(全員職場復帰している方だそうです)に対して6名もの心理士さん等のスタッフがついてくださったそうで夫は驚いていました。初回だからでしょうか?週1回19時~ プレセッション+8回のセミナーで、欠席しても振替が出来ないので、気力・体力・集中力が、週末のセミナー終了時まで続くように、私もサポート気をつけます。1週間の仕事を終えた後に、このセミナーで集中できれば、会社で残業の体力があるかの目安になりそうですね。土曜日は、私が実父の通院付き添いで留守の間、夫は昼食買い出しや、子供の歯医者に付き合ったりで、主夫していただきました。ありがとう。日曜日は、朝8時から私は実家へ。夫も子供も朝食が終わっていたので、まあ安心して出かけられました。昨日は”プチスポーツデイ”。実父が会員になっているスポーツクラブの利用券が余っていたので、使わしてもらいました。お昼過ぎに待ち合わせ、家族3人でボウリングを2ゲームずつ。夫は、父のマイシューズとマイボールを使い結局、お会計での現金の支払いは100円。 スイマソ~ンこれから、中堅サラリーマン直撃の大増税時代が始まります。さらに金利が上がれば、現在住宅ローンをたくさん抱えている家庭で自己破産が大量にでると予想する専門家もいます。・・もしやそれは、う・うちの事かっ!?お得なものは、積極的に利用して、”家計の体力”も今のうちにつけておきたいものです。話を戻して、私は正直、数日介護が続いたので・・夫と息子の二人だけでボウリングに行ってくれたらなあ・・と思っていましたが、子供は家族揃って何かするのが楽しいんですよね~。ここは、ひとつ!と”お母さん”重い腰をあげました。それでも、やってみると私が一番、大声出してはしゃいでましたし、今日疲れも感じないので行ってよかったと思っています。成績ですか?・・・大した事ない三人でありました。遅い昼食を外でとって3時半帰宅。夫は4時間の外出でした。どこへ行くにも電車と自転車ですから、我が家の外出は、ほどよく疲れます。また月曜からの1週間を考えると、夫にとってこのぐらいが”いい加減” かもしれません。また、東京は寒くなるようですね。油断せずに温かくしてまいりましょう。
January 16, 2006
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(フランクの妻が書いています。)昨日は、私は朝8時から実父の通院の付き添いでした。実兄が自宅から病院まで連れてきてくれて既に付き添っていました。診察が終わり次第(といっても既に12時過ぎ)兄が疲労困ぱいの父を連れ帰り、私が病院に残って会計と250人待ちの薬を受け取りました。実家に寄って、食材を買って帰宅したのは、夕方5時です。顔面の帯状疱疹の激痛に苦しみ一時、骨と皮になった実母の看病と、自身のガンが重なり実父は時々うつ症状がでるようになりました。私が関西に住んでいた時です。急に襲う不安・絶望感。無理もありません。今も、「セレネース」と「トリプタノール」を1錠ずつ就寝前に服用しています。末期がんの方が、うつになることは珍しいことではありません。人生が終わるその時まで、誰でもうつになる可能性はあるんです。「老々介護」・・年老いた人が年老いた人を介護せざるをえない日本の現状。現在、家の中では痛みを堪えながら実母が看病しています。転勤族の私も兄も偶然東京に住んでいますし、兄嫁や親戚に助けてもらい、十分ではありませんが何とかサポートしています。介護ヘルパーさんなどの福祉の充実は、出生率が下がっている日本で、さらに重要だと痛感しています。こうして、私が一日中留守をしていた3連休初日、夫は息子を連れて温水プールとサウナ・温泉のコースへ出かけていました。メールを見てすっごくうれしかった。帰宅後、その様子を詳しく話す夫の声はいつもより増して大きく、とても楽しそうでした。そうなんです。適度に体を動かすのはうつの回復期や安定期には大事なことですが、それがイヤイヤでもなく苦痛でもないことがさらに大切だと思うのです。昨日の運動で弾みがついたようで、本日、夫はウォーキングを兼ねて神社へお札をいただきに。早速、神棚におまつりしましょう。テッチャンの息子は朝から”電車の旅”に一人出かけました。何を思ったか国会議事堂を見てから、蒲田の街に降りてみるそうです。(親は理解できません・・・)帰りに私の実家へも寄ってくれるそうです。子供は元気ありますねえ。明日は東京は寒いのかな?明日ぐらいは皆でゆっくりします。
January 8, 2006
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(フランクの妻が書いています。)今日1月4日の初出勤。私は数ヶ月前から心配していましたがいつもの朝をむかえ夫は出かけていけました。恒例の年末年始の夫のふるさとへの帰省を中止し、大幅に就寝・起床をずらさずに、この日の準備をしていたといっても過言ではないお正月でした。そこまで大事にした理由・・・・以下は1年以上前に、フリーページに書いた内容抜粋です。連休明けに襲う うつ症状 3連休明け、ゴールデンウイーク明け、お盆休み明け、 最も確率の高かったのが正月休み明けの初出勤・・・体調をこわすのです 休みだからといって、ダラダラ寝ている家族ではありませんでした。 休日でも3食しっかり食べて、昼は外出したり、ビデオを見たり、 夜は楽しい晩酌、明日からまた会社という夜は、早めに床につく。 むしろ健康には気を遣っているほうでした。 それなのに、夫だけが、 □ 下 痢をする □ 風 邪をひく (実はうつ症状だった)「会社の人達は、私達がよっぽど連休に不摂生してると思ってるんじゃないの?なんだか妻が、だらしないみたいで・・・」寝込んでいる枕もとでイヤミを言ったこともありました。(ごめんなさい) くつろいで、楽しんだ後だからこそ「また、あの苦しい職場に戻らなければならない」と一気に症状がでたのでしょう。 旅行にご注意 !夫が最もくつろいだ年末年始の遠い実家への帰省。 夫の母は料理上手で贅沢でおいしい料理を山ほど作ってくれます。 仲の良い両親・兄弟達と年に一度酌み交わすお酒は、夫をいつも以上に饒舌にさせました。 ところが楽しかった・おいしかったでルンルン気分でいられるのは毎年1月3日の夜まで。 突然具合の悪くなった夫に (夫の実家が寒い地方なので)「気温の差で風邪ひいたのかしら?」 「ちゃんと暖かくして寝たの?」「コタツで寝るからよ!」 「いくらなんでも飲みすぎよ!」と見当違いをしてばかり。 "楽しみ"の後ろから、『うつ』はひたひた、やってくる・・・ 我が家の教訓です 。以上フリーページの抜粋です。うつで休職する前、夫はこんな状態だったのです。去年休職中だったお正月でさえ、年賀状が届いた頃から寝込んでました。今回の5連休「もう寝るよ~」と声をかけるのはいつも夫のほうでした。この点は頭が下がります。息子は「お父さんお母さんってよくこんなに早く寝られるね?僕寝れないよ~」「いいからいいから。目をつぶっていればそのうち寝られるから」(無茶苦茶!?)唯一夜更かしできるはずのお正月も息子は巻き添えでした(笑)家族みんなで、うつを乗り越えよう。今年もみなさまアドバイスを宜しくお願い致します。
January 4, 2006
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