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伊東美咲が出ている携帯電話のCMのバックの音楽。「ちょっと前のロック」感バリバリのギターの音。ああー、昔聴いたことのある歌だ。すぐにはタイトルを思い出せなかったんですが、歌詞のワンフレーズが頭の中に残っていて、そいつをメロディに乗せたら意外にスムーズにサビまで到達。そうだそうだデビッド・ボウイの「Rebel Rebel」だ。良かった。歌詞にタイトルが出てこなかったら、永遠にタイトルが分からないところでした。この曲、邦題は『愛しき反抗』っていうんですよ(笑)。収録アルバムはたしか『ダイヤモンドの犬』でした。アメリカのマーケットを意識し過ぎとかって、ロック雑誌での評価はイマイチでした。正直ワタシも当時ボウイといえば『ロウ』や『ヒーローズ』だったので『ダイヤモンド・・・』の収録曲もそれほど好きじゃなかったんですが今改めて聴くといい感じ。時間が経って耳になじむってこともあるんだなあ。いや「耳が受け入れる」か。それにしても、最近のCM曲ってけっこう古いのが多いですよね。日産TIIDAのバックに流れるゾンビーズもいいよねえ。ワタシ世代の人間がCMを作っているのか一回り下の世代がもの珍しさで使っているのかどっちかわかりませんけどね。
2006年02月27日
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どこからどういうふうに来るんだか、エロ系の迷惑メールは一日に20通を下りません。まあだいたいそういうメールは件名を見れば分かるので(「なぜ連絡くれないのですか?」とか「どうしても会いたいんです」とか、そんなメール、今のワタシにはイタズラ以外にありえんわい!)、開くこともなくポイポイポイッと削除削除削除!が、今日はやられました。開いちゃいました。開いてみればエロ系迷惑メールだったんですが、件名がふるっていました。入金いたしますだもんな~。文面はこんなの。あなたに妊娠契約希望女性:【165171 ○美さま】を紹介いたします!契約内容の通り30万の予約金を先に入金しますので、是非先方と連絡いただければと思います。http://***************************をアクセスして、○美さまと連絡してください。 ☆只今アド&写真公開OK☆精が無い方、拒否へiranai@********.net以上です。よくこんなバカな内容を思いつくもんです。しかしこの作者、誰だか知りませんが「短い文章でアクションを起こさせるセンス」をまっとうな方向に生かせば、検索広告とかで生きていく道はあると思うぞ。ああ~、でも「入金」につられて開いてしまった自分が情けない。それはそうと「精が無い方、拒否へ」って何よ。
2006年02月26日
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この金曜日は早く帰れたので(午前様でなければ早いうちです)、前々から見たかった『時効警察』をチェック。イマイチ。って、いきなり結論付けるのもアレですが、「こりゃ面白い!今まで見逃した分のビデオ、だれか貸してくださ~い!」と呼びかけるほどでなかったのはたしか。もちろんワタシにとっては、の話なのでファンの方には申し訳ないですが。まあ見る前に期待しすぎたっていうのはあるかもしれない。タイトルが絶妙ですもんね。「時効になった事件を捜査する」っていう発想も、別にワタシは脚本家じゃないですけど「やられた!」っ思いましたから。サッカーでいえば見事に自分の股の下を抜かれたような感じ? とにかく「これは見なければ」と勝手に盛り上がっていたのは事実。一話完結で、毎回脚本の執筆者も変わるようですから(『濱マイク』もそんなのでしたね)、たまたまワタシのツボを外した回だったのかも知れません。それと、ストーリーが続いているわけでなくても、毎回見ていないとドラマの世界に入っていくのに時間がかかるのも否めないでしょう。それはそれとしても、ちょっと話がややこしすぎやしませんか? あとからドラマレビューのブログを読んでもよく分からない。なにより登場人物がなぜそう思ったのか、なぜそういう行動をとったのかというところで共感できなかった。創作ですから「現実的でない」なんて無粋なことは言いませんが。それと、画面の後ろでコチョコチョやっている「遊び」も気になりました。食堂で食事しているときに後ろに立っていた人形が梅宮辰夫だったりとか、面白いですかそういうの? 3年前ならワタシも笑ったかも知れない。けどもう『マジック』とか『ぼくの魔法使い』とか『タイガー&ドラゴン』とかで、そういうオフザケ系の小道具は見飽きているっていうか。あと、警察の制服が安っぽすぎるのもなんだか。そんなことを考えていたら、前に元テレビマンのフェザー氏が言っていた言葉を思い出しました。「視聴者の理解能力が上がってきたから作り手側も複雑なドラマを作れるようになったんです。『パルプ・フィクション』みたいな錯綜した話、昔じゃ考えらへん」と。なるほど、だとすると、もうワタシの「ストーリー理解力」がドラマに着いていけないのかも。うーん。
2006年02月25日
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朝起きて家を出るまでの身支度の間に、テレビを見る習慣はないんです。見てるとどうしても出遅れてしまいがちなので。そんなわけで、フィギュアの荒川静香選手の金メダルを知ったのは仕事場に着いてネットをつないでから。実は通勤途上にも携帯でニュースを見てたんですが、そのときのヘッドラインは「メダル確定」だったんです。まさか金を取るとは報道関係者も思っていなかったのでしょう。一日で国民的なスターになった荒川選手の報道が、ニュースの数時間後から洪水のようにあふれ出しました。ワタシは彼女についてはというより、今回のオリンピックそのものについてほとんど情報を持っていませんでしたので、目を通した記事すべてが新鮮でした。苦労談とか、子供の頃の話とか、日本のスポーツマスコミってどうしてこうスポーツ以外のことを書きたがるのかと思いながら、しかしかなり興味深く読みました。不遜は承知で言うんですが、彼女と性格がすごく似てるんですよ。ワタシが、ですけど。「勝負事が嫌い」というのはまさにそうで、負けず嫌いのくせに勝ちに執着もないという。才能はあるのに練習漬けの生活はしたくないとか、「スポーツ選手の中でもっとも普通の学生時代を過ごしたことが誇り」なんて、無茶苦茶に共感してしまいます。やっぱ誕生日が同じだからかなー。なんて結局そこへ持っていくか!そんなこと言って間違いだったらカッコ悪いよな、と思ってブログをアップする前に「有名人の誕生日検索」のサイトを確認すると、間違いありませんでした。ほっ。(永田議員にもこのレベルでいいから慎重さが欲しいね)で、荒川選手の説明欄をよく見ると、さっそく「2006年トリノオリンピック優勝」と書き換えられていました。早いね!管理人さん。ともあれ、おめでとう静香!(何様?)
2006年02月24日
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辞意を表明しているとか、ノイローゼで入院しているとか、なんだか分からないままに姿を消してしまった永田議員。自民党の肩を持つつもりはないんですが、何の信憑性もない怪文書で人を責めたてて、旗色が悪くなったら雲隠れってのはムシが良すぎますね。民主党も党員とはいえどこまでかばうのか。「軽率でした」と頭を下げれば国民の印象もまだ良くなると思いますけどねえ。あの党に清新さを求めた国民だって少なくはないでしょうに、ほんと幻滅させてくれます。で、まあ今回の「堀江メール」騒動でワタシが思うのは、政治家ってこの程度なのかと。いかにもな怪文書を手に入れて(山師に売りつけられたんだろうなあ)、鬼の首を取ったみたいに得意になって、まあ。そりゃあ政治家みんながみんな永田議員と同じだとは思いませんが、でも一事が万事と思うのが人ってもんでしょう。「堀江メール」が本物かどうか、永田議員(と民主党)はどれほど調べたのか。たとえば文体。ホリエモンの文章ならばブログという絶好のサンプルがあるじゃないですか。普通の人ならそれを見てどの程度信用できるかの材料にすると思うんですが。社内の人間を呼び捨てにするか「さん」付けにするか、数字に半角を使うか全角を使うかなんていうクセの出る箇所はまずチェックするでしょうね。そんなことすらおそらくしていない。メールの真贋は(いちおう)藪の中ですが、少なくともちょっと調べたら「こんなのを決め手にしたらやばいぞ」くらいの不安は持つと思うんですけど。今回の永田議員の行動って、大学生が「ネットで検索した情報をもとに卒論を書きました」みたいなもの。玉石混交の情報の海の中からたまたま拾い上げたものを、何の裏づけも取らずに「真実」扱いするという。だからワタシは心配なんですよ。議員って、その程度なのかと。たとえば防衛とか、福祉とか、税金とか、そういうものも「ちょっと小耳にはさんだ」程度の情報で動いてやしないかと。実際、討論番組に出てくる若手議員とか市民運動家の方々の発言を聞くと、いつもその種の「薄っぺらさ」を感じてしまうんです。そんな人たちがまるで「市民を啓蒙する」感覚で法令をつくったりしてるとしたら、ほんとに背筋が寒くなるというか。杞憂ならいいですけど。(そういう人たちにほんとに「啓蒙」されてしまう市民もいるんですよね・・・)
2006年02月23日
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今日は一週間後にせまったセミナーの打合せを主催者のオフィスで。いちおう話す内容の骨子は固まっていますので(というかベースは1月にやった別の場所でのセミナーのものを使うので)不安はありませんが、今回はおそらく今まででいちばん多くの人の前でしゃべるわけで、それを想像すると急に心拍数が早くなったように感じます。15日の日記に書いたように、今のところワタシのセミナーはキャンセル待ち状態なのだそうで、当日の予約キャンセルがあったとしても100人くらいはいらっしゃるでしょう。100人かあ・・・、コンサルタント会社の研修で100人の前でしゃべったことってあったっけ? ねえPabloさん。今日の打合せは話す中身の確認とだいたいの時間配分のチェック。主催者に「登場のしかたはどうしますか?」と聞かれ、どんな選択肢があるのかと尋ねたら「最初から前に座っていて、呼ばれたら立ち上がって正面に移動する」と「ドアの外にいて司会者に呼ばれたらドアを開けて入場する」の2つとのこと。それは考えるまでもなく前者。後者はちょっと恥ずかしい。音楽もいらないです。って、そんなことは別に聞かれてませんが。今回は告知メールに「技術的な話ナシ」「基本的に初心者向け」と明記してもらっているので、内容に関してお客さんに過剰な期待をされる心配はいらないでしょう。とにかくお客さんからはさほど安くもないお金をいただくわけで、その分の満足感は持って帰ってもらわねばなりません。しかし考えてみれば、その金額は映画のロードショーを見られるんですよね。映画よりも面白いセミナーでなければいけないんだよなあ、なんて自分にプレッシャーをかけてどうする!
2006年02月22日
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取引先の担当者クンが「ご紹介します」と言って連れてきたのは、20代後半くらいの男性。この業界にしては地味なスーツを着ているし、身なりも一応こざっぱりして悪くないのですが、なんとなく間の抜けた印象なんです。おそらく他業界からの転職でしょうし、仕事はまだまだ分からないことばかりだと思うのですが、それにしても会って一瞬で「こいつはダメだろうな」と思わせるのは、それはそれで凄いことかも知れません。うーん、ワタシの表現力でその「間の抜けた印象」を十分に説明できないのがもどかしい。担当者クンは名刺交換だけして帰るつもりだったようですが、ワタシはちょうど用事があったのでミーティングコーナーでしばし商談。その間、連れてこられた新人クンは案の定というか、ぼけーっと窓の外を見てるだけ。お前は浜田省吾か?ってそういう歌があるんですけどね。若い人は知らないよね。コーヒーを出されても礼を言うでなく、ワタシが担当者クンに依頼している内容をメモに取るでもなく、君、一体何しに来たのよ? ワタシの同僚でもないですから注意もしませんけどね。と思いつつ、その日の夜、担当者クンから別件で電話があったので、つい言ってしまいました。「今日の昼間のあれ、何よ?コネか何かで押し込まれたとか」「すいません・・・。いちおうちゃんとした中途入社なんですけど」「試験して面接して勝ち抜いたのがアレ?」「はあ、そう聞いてます」なんちゅう低レベルの戦いや。「で、どう彼? 一緒に動いててもしんどいように思うけど」「そうすね、とりあえず口は閉じておくように言ってあるんですけど」「何で? 別にしゃべってもいいじゃん」「いや、そうじゃなくて、彼、気をつけていないと口が開いてしまうんです」「え?」「ポカンと」「はあ」「やっぱそれじゃ間が抜けた感じになるし」いや、口を閉じても十分に間は抜けています。人事をしているワタシの友人の会社も去年の秋から中途採用の募集をしているんですが、いまだに決まらないようです。友人いわく「ここらで妥協しようと弱気になることもあるけど、結局後で苦労するの僕らやもんねえ」。それ、まったく同感。「ほんま、面接に普通の人が来たっていうだけで少しときめくもんね。この前なんか、履歴書を見ていいかなと思って面接に呼んだら、ほとんどしゃべらなかった子がいたし。自己紹介もしないからこっちが『あなたは○○さんですね』って聞いたら、コクッとうなずくという」なんだそれは。警察で取調べを拒否している被疑者か。かと言って若い人がみんなそうかというと、会って一瞬で「こいつ、デキそう」と思わせる人材もいるにはいます。ただまあそういう若者ってだいたい上場企業とか有名企業の社員なんですけどね。ってことは、応募してくる人のせいにしちゃだめってことですね。いい人が来ないのは、優れた人材をひきつけられない会社が悪いってことです。でもほんと、前にも書きましたが「ごく普通の能力と常識」があれば、今は職にあぶれることはないです。ほんとそう思います。
2006年02月21日
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うーん、軽くヤバイ。コンビニでサンデーの『絶対可憐チルドレン』を読んでいるところを仕事場の女子に見られてしまった。あんなのめったに見ないのになー。ロリコン野郎と思われたらやだなもう。という心配はいいんですが、今日は職場のワカゾー君の発言にびっくりです。昼過ぎに経営者から電話があり、いろいろと指示を受けたようなんですよ。彼が電話を受けているときワタシは隣の席にいたんですが、そのとき彼は殊勝にハイハイと返事しながら電話の向こうの声に同調していたんです。で、受話器を置いたので「何だった?」と聞くと、「さあ」。えっ?今さっきまで話してたじゃん。「なんか今日の日経の記事に勉強になることがあるからまとめとけとか、そんなことをぐだぐだ言われて」「それで?どうしろって?」「テキトーに聞いてましたから知りませんよ」「・・・いいの?」「いいすよ。無視無視」うーん、でも「やれ」と言われて君は「ハイ」と答えたんじゃないの・・・?なんて言おうとしてやめました。そうなのか。反論するでもなくハイハイと聞き流して無視する、と。なんか怖いよ!今日びのワカモノ。
2006年02月20日
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いやー、思い出してしまいましたよ。中学生のときのことですが。同じクラスにすごく字のうまい男子がいたんです。うまいっていうか、女っぽい字を書くのが得意という。そいつがクラスの悪ガキにそそのかされて、ニセのラブレターを書いたんです。「いつもあなたを見ています」みたいな。差出人はK.Tとか、適当に思わせぶりなイニシアルにして。(ワタシは見てただけですから)そういうのを3つ作って、放課後だれもいないときに3人の男子の机の中に忍ばせておいて、翌日影からこっそり反応を見ていたんですよ。ほんと悪趣味な連中です。そうすると、手紙を仕込まれた3人のうち2人はすぐにニセモノと気づいて捨ててしまったんですが、残りの1人がちょっと困ったことになりました。手紙をホンモノと信じ込み、差出人のイニシアルの女の子を勝手に特定して返事を書いてしまったんです。覚えのないラブレターの返事をもらった女の子はそれを友達の間で回覧した上で「困るんよ、こういうの」とみんなの前で公開処刑。まあその後いろいろあって真相が明らかになり、「オンナ字の彼」と悪友は先生にこっぴどく叱られたわけですが。まあ、そんな感じでしょう。永田議員の「堀江メール」っていうのも。
2006年02月19日
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実はけっこう梅派のワタシ。もちろん対抗派閥は桜派。わがもの顔で咲き誇る桜もいいですが、控えめながらきっちり自己主張している梅も捨てがたいもの。桜は散ったあと汚いですが梅はそんなことないし、そういう責任感の強いところも好き。梅酒も旨いし。大阪で梅の名所といえば大阪城の梅林、そして大阪天満宮。この2つをいっぺんに楽しめる特別企画があるなんて大阪人でもあまり知らないでしょう。大阪城から中ノ島~天満を遊覧する「アクアライナー」の乗船券と、天満宮の盆梅展の入場券をセットにした割引チケットがあるんです。実はワタシもそういうものがあるのを知ったのはつい最近。知ってすぐさま購入し、胸をときめかしていたわけで。アクアライナーは午後2時出発を予約。出発は大阪城公園なので、それまではゆっくり梅林を散策。と、完璧なプランです。が、しかし!咲いてないじゃん!今年は例年より10日は開花が遅いとかで、咲いていた梅は全体の1割くらい。あんまりよ、それ。どこかのアマチュア写真クラブが来ていたようで、身なりは素人なのにやたら豪華なカメラを持った壮年の方々がわずかに花を咲かせた梅の木の周囲を占拠。ああもう、自分の目で鑑賞せんかいバカモノ!といいつつワタシも携帯で撮るけどさ。紅梅もいいですが、ワタシは白梅が好き。なぜでしょうか、最近は白い花が好きなんです。 時間がきたのでニューオータニ前の船着場からアクアライナーに乗船。実はコレに乗ったのは今回が初めて。高さが水面から1mちょっとという薄べったい船なので(橋をくぐるため)どれほど窮屈かと思ったら、中は広々としていて快適。しかも予想外に(失礼)明るく清潔で驚きました。添乗してくれる小池栄子似のお姉さんのガイドも楽しかったし、これはいいですよ。今度大阪に友達が来たらぜひ乗せてやろう。桜の季節なんか、船から桜ノ宮の川岸を見るのはなかなかに贅沢です。あ、梅派だからって桜が嫌いなわけじゃないすから。船は中ノ島の南側を通って淀屋橋に着き、そこでUターンして今度は天満橋へ。川から見上げる中ノ島の風景はなかなか新鮮でした。いつも地上で見ている建物も、川から見上げると普段より堂々と見えます。ただ川岸に並んだホームレスのオジサンたちのブルーテントハウスがどこを向いても視界に入ってきたのには参りましたが。天満橋で下船して次の目的地・大阪天満宮へは徒歩10分。天満宮といえば日本の梅好きベスト10に数えられる(残り9人は不明)菅原道真ゆかりの神社。大宰府天満宮には道真を慕って一夜で飛んできたという「飛梅」があるそうですが、だったら大阪には「飛梅が飛んでいったあとの穴」なんかあったらいいのになんて思いつつ。当然そういうものはありません。残念。こっちは盆梅ですので自然のモノではなく「作品」です。小さな鉢に世界を取り込んだ、と言えば聞こえはいいですがひねくれた見方をすれば不自然の展覧会。でも見事です。ただ、やっぱしこっちも咲き具合は今ひとつ。まあ仕方ないです。思い通りにならないのが自然であり、サラリーマンの休日ですからね。室内展示を見て外に出ると、それまで快晴だった空が急に曇りだし冷え込んできました。境内の露店であっつ~い甘酒など買ってちびちび。そんな感じの休日でした。
2006年02月18日
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ふうーっ。やっと週末だ。今週もなんとかたどりつきました。犬のように働いてへとへとです。徹夜や職場泊こそありませんが、午前様が当り前のような毎日。ウワサの『時効警察』が見たいんだけど、うちに着いたらもう終わってました。って、どんな生活やそれ。少し前ですが、日本のスキー人口がピーク時の半分近くまで減っているという新聞記事を読みました(Yagamaniaさんも日記で書いてましたね)。ふうんと思いつつ読み流していたんですが、今週クライアントの釣具販売サイトの社長と話をしていたら、フィッシングの人口も減退の一途らしくて。部外者が見ればキムタクなんかがルアーをはやらせてファンも多そうに見えるんですが、もはや市場規模が5000億円程度なんだそうです。5000億っていったらちょっと大きな会社の一年の売上ですからね。それを取り合っているんだから、撤退するメーカーも出るでしょうそりゃ。スキーと釣りだけが趣味ではありませんが、なんか他のアウトドア系の趣味もいまひとつ盛り上がっているようには見えないし、ねえ。ワタシはこう見えても(見えませんか)MTBに乗ったりするんですが、今はそんな元気はありませんね。ああでも花粉がひどくなる前に一度乗っておきたいな~。世のビジネスマン諸兄は休みの日など何をしているんでしょうか? まさか日本人がみんなしてへとへとだってんじゃないでしょう?
2006年02月17日
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JR玉造駅前商店街の写真屋さんに、こんな手書きポスターが。「証明写真、何度でも撮りなおしいたします」このサービス、なかなかいいんじゃないですか。一発勝負でブッサイクな顔写真を撮られて1000円以上要求されたらほんと腹立ちますからね。いや顔の造作は仕方がないですが、やたら陰影が強調された凶悪犯みたいな写真を撮られた経験ってだれしもあるでしょう? 免許書なんかの写真だったらまあ自己満足の域だと思うんですが、就職・転職の履歴書に貼る写真だったら、オーバーに言えば人生に影響しますからね。納得のいくものを用意したいじゃないですか。だからっていくらお金をかけてもいいってものではないし。撮りなおしOK、コレ、お客が入店する際の心のハードルをぐっと押し下げる、なかなかのキャッチフレーズだと思いますよ。それに撮りなおしOKだからって10回も20回もやりなおしさせる人もいないだろうし、お店側にもそれほどの負担ではないような気がしますね。これ、他のサービスでも転用できそうだな。
2006年02月16日
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いやびっくりしました。こっそり告知しているワタシが「本名でやる」セミナーですが、なんと情報リリース後2週間ですでにキャンセル待ち状態なんだとか。うっそー!すごすぎです。いやワタシが、ではなくてビジネスブログの注目度が。そういえば総務省がSNSとブログの事例を募集しているとかいう情報もあるし、なんか異様な盛り上がりを見せてますよコレ。いいのかな。期待にこたえられるかワタシ。これまでいろんなところでセミナーをやりましたが、自分でお客を集めるのって本当に苦労するんです。それだけに、予約数が当初予定した定員を早々に超えてしまったなんて、なんか売れっ子アーチスト気分ですよ。わはは。いやいや、こういうときこそ謙虚に、腰を低く、他者への敬意を忘れずに。ちょっと調子がいいと、「お前はすぐ図に乗る!」と子供の頃から何度も戒められてきましたから。
2006年02月15日
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今日、天満付近を歩いていたら道を尋ねられました。車道の脇に停めたバンから中年女性が出てきて、「すみません、ちょっと道を教えていただけますか?」と。ワタシはなぜか道を尋ねられることが多いんです。月に一度は尋ねられているような気がするんですが、やっぱ多いですよね?でも今日はちょっと驚きました。その女性、「船場ってどの辺ですか?」ですから。天満から船場っていったら地下鉄で2~3駅あります。一体どういう迷い方をしてるんだ。バンが向いている方向だって北方向だし。(船場は南)「船場のどこに行くんですか?」「あの、センターなんとかっていって、いろんなお店がある・・・」「船場センタービル?」「あ、そんな感じ」「高速道路の下にある問屋さん街?」「そうそう」よく見るとバンの荷台には古着らしきものが積み込まれています。もしかしたらそういう関係の業者さんなのかも知れません。それなら船場センタービルで間違いないでしょう。道案内はそれほど難しくありません。「とりあえず車はUターンしてもらって、反対側にまっすぐ行けば中央大通りっていう道に出ますから、そこに出たら案内の表示とか探してください」目星がついてほっとしたのか、女性はもう一つ聞いてきました。「あそこに有名なお店あるでしょう?やたら店主の人に怒られるっていう」「ファンデですか?」「そうそう!」おばさん、ワタシが相手で運が良かったですね。普通の男はそんな店知りませんから(婦人下着の専門店。ワタシのクライアントには下着メーカーもあって、たまに話題に出るんです)。それともしょっちゅう道に迷う人は、「知っている人間」を見事に引き当てるカンみたいなものがあるのでしょうか。それもある意味「聞き上手」だなあ、なんて思った昼下がりでした。
2006年02月14日
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WEB広告屋として、「泣かされる業種」といえば、エステ、化粧品、美容整形、健康食品、そして医薬品。分かります?「薬事法」に触れやすい業種ということです。消費者を保護するためのこの法律は、それら商品の広告表現についてガイドラインを設けており、誤解を招くようなものは厳しく禁止しているんです。これがほんと細かい。「こんなの守ってたら広告なんかできない」なんていう広告屋の声もよく聞きます。そういう制限のもとでクライアントの広告を出してあげるのがプロというものなんですけどね。とは言うものの、たとえば先日はワタシのクライアントの広告の「ブルーベリーは目にいい」という表現が修正を求められました。「客観的な事実ではない」という理由です。キビシー。ですから正直、広告で効能については書かないほうが無難ですね。「パ××ンの半分は優しさでできている」みたいなキャッチコピーが出てくる背景には、そういう事情があるんですよ。前述の業種の広告で薬事法に触れないことなんてまずないですね。ほんと、ホームページの隅っこのちい~さな表記まで、媒体側は目を皿のようにして見てますから。で、基本的に融通はききません。「問題ある表現を削除するか修正しなければ掲載はできません」と。まあ相手は法律ですから遵守するのが当然で、ヘンな抜け穴なんかあっても困るんですけども。「抜け穴」ではないですが、最近そういった「泣かされるお客」に人気急上昇中なのがブログ。あれは基本的にノーチェックですからね。「○○でガンが治った!」なんて書いてもお咎めなし。今のところは、ですが。個人的にはそういう形でのブログ利用って少々疑問もありますけどね。今日は朝から広告の文案作り。しかも健康食品が2件。免疫力がどうのとか、血液サラサラとか、ここまで書いたらダメだろうと思い直して、書いては消しの繰り返し。他社の掲載中の文案などを参考にして、普段のクライアントの倍以上の時間を要しています。ああもうしんどいなあ。でもWEB広告屋は正直言って健康食品会社に足を向けて寝られないんですよね。で、ちょっと一服して自分のブログなんか書いているわけです。
2006年02月13日
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子供の頃、父親が同じ話を何度もするのがイヤでした。「これは大事なことだから」という教育的リピートではなくて、単に前に自分が話したことを忘れてもう一度言ってしまった、ってやつです。情けないのは、聞くたびにディテールが少しずつ違っていて、いかにも思いつきの作り話だというのがバレバレだったこと。こういうのを「与太話」というのだろうと、ワタシはくだらない言葉を幼いうちに学習してしまったのでした。それがまあ、ハタチすぎる頃には似たような人間になっていましたね、ワタシも。たとえば20代の頃に勤めていた会社では朝礼のときに3分間スピーチってのがあったんです。週替わりで当番の人が簡単な話をするというもの(懐かしいでしょPabloさん)だったんですが、ある日、話を終えて席に戻ったワタシに後輩社員がぼそっと言ったんです。「今日の話、前にも聞きましたよ」大勢の前で、一度した話をいかにも「どうだ面白いだろう」みたいに話してしまったとは一生の不覚。今後は毎回話したネタをメモに書いておかねばと心に誓ったものです。(書かなかったけど)で、今日の日記なんですが。実は途中まで書いたものの、前に書いたネタのような気がして消してしまいました。調べようにも、去年の2月(ちょうど一年前だ)に一旦それまでの日記は全部消してしまったので、チェックしようもないし。自分の日記ですから繰り返しになろうが与太だろうが気にすることはないのでしょうが、妙なところで他人の目が気になる小心者なもので。とりあえず、今日の話を数ヶ月後に繰り返さないように気をつけねば。
2006年02月12日
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たまにはテレビでも見ようとスイッチを入れたんですが、見るものがなくて。たまたまやってた『エイリアン3』を見始めたんですがやっぱし面白くなくて、どうでもいいやみたいな気持ちで『アド街っく天国』なんか見てたんです(ごめんよテレ東)。でも面白かったですよ。ちょうど今日の特集は表参道だったようで、キラキラでピカピカでオッシャレーなショップやらストリートやらが次々に紹介されていたんです。その派手さ無意味さたるや、バブルを彷彿とさせる、というかバブルそのもの。これが日本の「持てる者」の消費性向なのかと。番組の最後に紹介されたのが、オープン初日に7万人からの見物客が来たという「表参道ヒルズ」。去年の5月に東京出張してたまたま工事現場の前を通ったとき、安藤忠雄事務所の看板を見つけて一体何ができるのかと思ったものですが、こーゆーのだったんですな。「ヒルズ」というからには森ビルの開発。回廊式で、階段でなくスロープで地上6階まで螺旋状に上がっていけるそうです。身障者向けの設計かと思ったらそうでもないみたい。なんだか疲れそうな建物。紹介されるショップやレストランを見ていて思いましたね。東京って何でも「オシャレ」が最優先なんだなあと。食べ物でもサービスでも、キレイな包装紙にくるんでリボンをかけておかないと見向きもされないという(ものの喩えですよ)。普通の地方では、食べ物は美味しさ、サービスは充足感があって、その上でオシャレならばなお良しという感じなんですが、どうも東京はその辺が逆のように思えます。東京の「一流」って、高価でもどこか薄っぺらい、芝居のカキワリみたいなウソ臭さをどこかに感じてしまうんです。年食って物欲も殺げ落ちてしまった今だからですかね、そんなふうに見えてしまうのは。まあビンボーな田舎者の言ってることですから聞き流してください。あ、今回のタイトルは「東京」のつく歌の題名にちなもうと思ったんですが、最初に浮かんだのがこれでした。時間が止まっているのかワシ。
2006年02月11日
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ようやく週末。月曜日からずっと息つぎなしで泳いできて、やっとこさ息継ぎができたみたいな、まさに「たどりついた」という感じ。年末は徹夜・職場泊が週に一度はあるという忙しさで、年を越せば少しは楽になるかと思ったら、大して変わってないし。まあ徹夜こそないですが、最終電車に飛び乗ってうちに帰るのはもううんざり(by上田正樹)。会社は中途採用の求人を出したそうなので、もう少ししたら楽になるかな。いやでも、入社してしばらくは教えることが多いから、負担は逆に増えるかも。それで1ヶ月後にもし辞められたりしたら、泣くねワタシは。じゃあ一体何が忙しいのかというと、なかなか説明するのは難しいんですが・・・。インターネット広告の仕事というのは、ことさらに難しいことをやっているわけじゃないんです。成果をあげるためにいかに手間をかけるか、なんですよね。たとえば雑誌広告やテレビCMは、作って納品、もしくはリリースしたら企画屋の仕事は一段落つくわけです。だって、よほどのクレームがつけば別ですが、一旦作って出した広告やCMフィルムは修正のしようがないですから。ところがインターネット広告はそれができてしまうんです。たとえばあるポータルサイトに1ヶ月間バナー広告を出すとします。1週間様子を見たところ、反応がイマイチだったとします。そうしたら、バナーのキャッチコピーを変えたり、デザインを変えたり、そういうテコ入れを掲載期間中にするわけです。ほんと手作業の世界です。大掛かりなキャンペーンになってくると、媒体ごとにあえて広告のデザインやコピーにバリエーションを持たせ、一定期間の反応を見て一番効果の良いものに後半はそろえるとか、そんなこともします。そういうことができるのが、広告主から見たときのインターネット広告の良さであり、代理店の人間の睡眠時間を奪う元凶でもあるわけです。実際、土日でも大きな得意先の広告は自宅から管理してるし。インターネット広告は、掲載中の広告が今日何回クリックされたか、リンク先からいくつの購入申込みがあったか、なんかが随時PCで分かるんですよ。「分かる」から無視できないし、「できる」からしんどい。でもなあ。こういうワークスタイルは何とかして変えないと、若い人が続かないよなあ・・・。
2006年02月10日
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職場の同僚の話です。彼との会話は、たとえばこういう感じなんです。「○○社の案件だけど、どうなってる?」「がんばります」あるいは「来週いっしょに行ってもらう出張だけど」「チケットOKです」なんか会話が一つ二つカットされているような気がしません?前のほうの会話なら「○○社の案件だけど、どうなってる?」「トップに提案する前の段階で、ちょっと担当者にてこずっています」「何か手伝おうか?」「いえ、大丈夫です。がんばります」みたいになるんじゃないでしょうかねえ。後のほうなら「来週いっしょに行ってもらう出張だけど」「チケットですか?」「そう、もう取ったかな?」「OKです」であるべきだと思うんです。おそらく彼の頭の中では瞬時にワタシのニーズに対する回答が生成されて、口をついて出てくるのでしょう。でもこれ、ちょっとイライラします。「来週いっしょに行ってもらう出張だけど」の場合、ワタシはチケットについて聞きたいとは限らないじゃないですか。「来週いっしょに行ってもらう出張だけど、スケジュール延期になったから」とか「来週いっしょに行ってもらう出張だけど、当日までに一度打ち合わせをしておこう。いつがいい?」みたいな展開だってありえるわけです。そんなとき、まだ何も言っていないのに「チケットOKです」じゃあ「お前ちゃんと聞けよ」っていう気になるでしょう。実際、そういう感じで彼が「ハズす」ことも多いわけで。とか、そういう人物と会話しなきゃイメージわきませんよね。すいませんね。分かんないこと言って。みなさんの周りにはそういう人いないですか?
2006年02月09日
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クライアントの引越会社の社長とお話ししたんです。2月から3月にかけてが引越会社の書き入れ時ですからね。ちょっと営業もかねて。そんな中で、最近の傾向なんかをお聞きしたんですが、大阪が全然ダメだと。その会社は大阪本社ですが、東京にも事務所を持っていて、ほぼ全国的に仕事をしている会社なんです(TVCMはやっていないので、一般的には無名ですが)。今年は例年に比べて問合せの出足が早く、配車のカレンダーも順調に埋まっており、経営者的にはまずまず安心といったところだそうです。ただ例年と違うのは、案件のほとんどが東京中心だということ。もしくは千葉や横浜。大阪の問合せがあるとしたら、大阪から東京へ出て行くパターンで、大阪府内の移動、もしくはよそから大阪に入ってくる引越が、今のところ全然ないのだとか。「大阪はあきませんなあ」と嘆く社長。運送業などをしていると、「どこが中心なのか」を肌で感じるのでしょう。たしかにそう。いまや日本の二大都市は東京と横浜です。統計を見ても、かなりいろんな部分で大阪市は横浜市に負けています。勝った負けたを言うのもヘンですが。大阪は、もはやはっきり「地方都市の一つ」です。というより、東京以外は全部地方都市って感じでもありますが。交通網が全国的に整備されて、日本中たいていのところから東京への日帰り出張が可能になって、さらにはインターネットで日本中どこにいても仕事ができる世の中になったのに、逆にみんなが東京に吸い寄せられています。不思議なようですが、当然のようでもあります。
2006年02月08日
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松下電器が石油温風器の回収を全国の世帯に告知したという「配達地域指定冊子小包」。これって、ワタシらネット広告屋がやっているターゲティングメールをリアルの郵便でやるサービスなんですね。郵政公社にすれば、広告を打ったわけでもないのにこれだけ話題になってホクホクでしょう。普通のサービスを受け付けただけなのに。それともだれか仕掛け人でもいたのかな(すぐそういうことを考える)。でもなあ。インターネットのメール広告とこの郵便サービスの一番大きな違いはオプトインか否かってことでしょう。オプトイン、要するに受信側が広告なり郵便なりを受け取ることを承諾しているというのが、インターネットのメール広告の前提(そうでないのはスパム、要するに迷惑メール)です。でもこの配達地域・・・(長いよ)は指定地域にポストがあればとにかく郵便を放り込んでしまうわけでしょう? いいの?そんなの。使ったのが松下さんだし、まだあまり来ないからさほど文句も聞こえないですが、そのうち来ますよ。健康食品、エステ、美容整形、マルチまがい商法、恋人商法、あるいは新興宗教とか、そんな連中のDMが。実際、郵政のホームページを見ても使用者の業種に対して制限は設けていないみたいですしね。エロチラシでも受け付けるのかな? その辺、インターネット広告はちゃんと使用者をチェックしてるんですよ。えっへん。要するにコレ「郵政がやるポスティング」ですよね。なんだかなあ。こんなの、「郵便」のやることなのか。松下さんのはいいとしても、使用目的は制限すべきじゃないのかなあ。もはや民営企業だから、儲かることは何でもやろうっていうのか。国民には、このサービスを拒否する権利だってあるはず。そのうち誰かが裁判を起こすような気もします。ネット広告屋としてワタシはどうしようか。「配達地域・・・(なげーよ)お断り」のステッカーを作って売ろうか。せこいなー。
2006年02月07日
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年末、深夜にやっていたのを録画したのを忘れていて、昨夜ようやく見ました。『メリーに首ったけ』。単純なラブコメディかと思ったら、相当毒がありますな、これは。モテナイ君はいいとしても、障害者やマイノリティを何のてらいもなく引っ張りだしてくる思い切りの良さに感心。よく知りませんが、この映画の監督ってきっとマイノリティ側の人なんでしょう。でなきゃこんな映画作れません。たけしがよく言ってるじゃないですか。「ペンキ屋をペンキ屋って呼んでいいのはペンキ屋だけだ。それ以外の奴は塗装業者って呼ばなきゃいけない」と。下ネタの連発はウワサで聞いていましたが、いやもうテレビの前で何度も「クダラネー」と苦笑してしまいました(でも嫌いじゃない)。ヘアジェルはちょっとやりすぎでしょう。うーん、この映画をカップルで見に行った人っているでしょうか。いたら、映画館を出た後で彼女(彼)とどんな会話をしたか教えて下さい。しかしいるんだよなあ。この映画の主人公みたいな女性。恐ろしいくらいに無邪気で、接する男すべてに「自分に気があるんじゃないか」と思わせるようなタイプ。で、男がその気になって迫ってきたりすると「何この人」みたいな反応をするという。そんな女に痛い目にあったこともあったかなー、なんてね。どうでもいいですけどね。あ、そうそう。テレビなのに、ちゃんとエンディングロールを最後まで見せてくれたのは良かった。出演者みんながテーマ曲を歌うのってすごくイイ。撮影現場の楽しさが伝わってくるというか。演劇の最後に出演者全員が挨拶に出てきたみたいな、ね。このエンディングもそうですが、日本のテレビドラマやなんかがいろんな部分をパクッてますね。この映画。
2006年02月06日
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知人の会社で求人を出したところ、ほとんど応募がないとのこと。給料はけっこういいんです。場所だって都心ではないですが、それほど不便なわけじゃない。職種?あ、インターネット関連ですけどね。問題は、始業時間なんだそうです。8時半始まり。だから8時15分には会社に入る必要があるわけで、多少給料が良くてもこの条件は飲めないというのが今の20代の若者のようで。とくにネット関連の仕事をしようというタイプは(募集は技術職でなく営業と事務なんですが)。ネット関連の会社って、だいたい10時始業なんですよね。でもワタシ的には10時から仕事をするなんて考えられない。過去に就職した会社で10時始業の会社はひとつありましたけど、やりにくかったですね。だって、2時間仕事したらお昼ですよ。で、ちょっと外に出たりしたらあっという間に5時になってしまいます。やっぱし古い人間は9 to 5が体内に染み付いてしまっているんでしょうか。5時を過ぎてやる仕事は「今日のまとめ」か「明日の準備」の感覚です。その時間から新しい仕事を始めようという気にはならない。ワタシなんか、朝早いというだけで給料が増えるなら喜んで早起きしますけどね。お金より「朝ゆっくり」が大事なのか、今の若い人は。「朝ゆっくり」業種の代表格はマスコミ、広告とインターネットじゃないでしょうか。そのうち2つにあてはまるワタシの仕事場も朝はルーズです。だいたい管理者からして定時にはいないんですから(ちなみうちは例外的に8時半始まり)。定時にデスクについているのは「旧人類」のワタシ一人ということも珍しくありません。こういうの、新卒社員には見せたくないんだけどなあ。朝に強い弱いじゃなくて、ルールはちゃんと守れよ(なんか話がそれてる・・・)。
2006年02月05日
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三谷幸喜の出世作、テレビドラマ『王様のレストラン』の幕開けは、いつも料理に関する「格言」でした。「皿の上で起こることはすべて人生で起こる」とか、だいたいその日の内容に関する示唆的なフレーズだったと記憶しています。ほかには「トマトを皿に乗せて出したら、それは料理である」(<間違いであることが以下コメントから判明)みたいなのもありました。そんな「格言」を思い出してしまったのは、ヤ○ーのグルメページを見ていてこんなのを発見してしまったから。これです。所要時間まで書いてあるのが素敵です。
2006年02月04日
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今日は大手スーパーのeコマース担当者のところに訪問。場所を言うと分かってしまうので明かせませんが、関西の方なら「ああ、あの」と言ってもらえる老舗スーパーです。関東の方にはなじみはないかな。数店しかないようですから。eコマースの担当者との面談は、最近お付き合いが始まったクライアントのご紹介。実はこの方はその関西系大手スーパーの子会社の社員で、親会社の元社員なんです。要するに年をとって子会社に出されたものの、親会社にはまだまだ顔もきくし、仲良くなったよしみでインターネット部門を紹介してやろうという。オヤジ的人脈はいったん波に乗ると芋づる式に(たとえが失礼ですな)仕事が出てくるので侮れません。連れて行かれたオフィスには、グレーの背広に白髪頭(もしくは薄毛)の小太りオヤジがうようよ。これが老舗の小売の世界ですか。窓の外にはリンゴ売り。って、それは氷の世界。まあしかし、インターネット業界みたいな20代ばかりの世界にいると、こういうオヤジばかりの職場に足を踏み入れるのは逆に新鮮です。売り場は若い人もいるのでしょうが、事務方は平均年齢50越えてます。いやでも、ちょっとばかし居心地のよさも感じてしまいましたよ正直。年齢的には自分の職場よりこっちのが近いんですからね。精神年齢は中学生ですけど(冗談)。それにしてもワタシを親会社に紹介してくれたオヤジさん、どうやらワタシをダシに使って昔の職場に顔を出したかったようでした。昔の知り合いと廊下ですれ違うときの「ウーッス、元気か?」の朗らかなこと。右手をシャッと上げて、オヤジポーズ全開。ワタシは後ろで「お世話になってますう」と全身全霊をこめての業者ポーズ。思いっきり立ててあげねばこのオヤジさんを。2時間ばかし連れまわされて、最後はお決まりの「メシでも食ってきますか」。これまたなじみという寿司屋に連れていかれ、いくらか分からない旨い寿司をご馳走になりました。食べ終わるとワタシを先に店から出し、お勘定を済ませて出てきたオヤジさんの手には太巻きの包み。そういえば今日は節分でした。ほんと、ワタシ的には営業に来てるのに、ここまでお客さん扱いされていいものか。太巻きは仕事場に持って帰り、人数分に切ってみんなでいただきました。とりあえず今日の恵方はクライアントの会社のある方向です。
2006年02月03日
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先週は突然東京出張が決まり、今週は水曜日に名古屋から岐阜、木曜日は福山へと一週間のあいだ東西行ったりきたりでした。いずれも全然時間の余裕がなくて、用事を済ませたら帰ってくるだけの弾丸出張。あーあ、めったにない出張だからゆっくりしてきたかったのになあ。なんでも「いきなり」なのがうちらの業界。って前にも言いましたか。とりあえず、電車の中では普段の寝不足を一気に解消させていただきましたよ。ンガゴグーっと。なわけで、車窓からの風景もほとんど見てないし、まったくもって「ただ移動しただけ」。首を傾けたまま寝てしまうと、起きたときに固まってしまってこれが痛いのなんの。そんなこんなの出張ウイークでした。
2006年02月02日
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近々新卒採用のためのセミナーがあるというので、仕事場では担当スタッフが資料をコピーして封筒に詰めたり、大忙しです。ワタシの大学4年のときの就職活動は夏前に活動を始めて8月くらいに内定をもらい、10月1日に決定をもらうという形だったんですが(このブログを読んでくださる方々はよーくご存じでしょう)、今は春先がスタート。といっても対象は大学3年生で、まだ今年の新入社員が入っていないのに、来年4月入社の候補者を選考するというのも妙な感じではあります。いや、妙と言えば「就活」といった略語にもワタシは違和感を感じますけどね。そんな言い方しなかったし、20年前は。ウチの会社では、2年目社員(去年4月新卒入社の社員)が面接、選考をするのだそうです。社長と人事担当のオヤジ連が出てくるのは最終段階。取引先に聞くと、同じ業界ではそういうやり方の会社が多いみたいですが、一般的にはどうなんでしょう。これが今ふうの新卒採用なんでしょうか。「元」ですがいちおう人事コンサルタントの名刺を持ったワタシに言わせれば(そうなんですよ、Pabloさん)、「アホちゃう?」ですよホント。会社が人を採用するというのは、相当に優先順位の高い経営マターと思うのですが、それをようやく一年たつかたたないかの者に任せていいんですか?学生の相談相手ならいいですよ。それならば、親身になったアドバイスもしてやれるでしょうし、学生も会社の実態を入社前に知ることができるでしょうし。だけどちゃんとした会社というものは、採用に関して戦略を持っているものですよ。当社は何年先にはこういう会社になりたい、だからこういうスキルや資質を持った人間を何人くらい採らねばならない、と。(当然教育関連の投資とも連動しています)プロ野球チームだって「機動力を生かしたチーム」を作ろうと思ったら足の速い選手を集めるでしょうに。そのレベルの考えもないワタシの会社にWar for talentなんて言葉は無縁です。あ、ワタシは今の職場ではそっち方面の役割は求められていませんので、比較的他人事として見ているわけです。それで、人事から2年目クンに「こういうタイプの学生を採れよ」と方向性くらいは示ししているのかと思って聞いてみたら、「任せる」だそうで。バイトの面接かいな。「いいと思ったら何人残してもいい」らしく、人数確保が優先課題とは、バブル期を思い出させてくれます。就活学生諸君、君たちは「ひとやまいくら」で見られているのだよ。まあ人事担当者を弁護するとしたら、学生に内定を出してから一年待つわけですから、滑り止めにされがちな弱小企業は「多産多死」対応型の採用にならざるを得ないのでしょう。そう考えれば戦略がどうとかいうのも空しいのかも知れません。しかしそれと選考を若手社員にやらせるのは別。ウチの人事にはプライドというものがないのか。採用面接なんてだれにでもできるものではない、専門的な業務じゃないですか。その部分を半分学生みたいな若者に「任せる」なんて、自分で自分の仕事が大したものじゃないと言っているのと同じ。あんたらは人を見るプロでしょうに。ITとかインターネット業界ってクラブ活動みたいな会社が多いと思ったら、こういうところに理由があったんだなあ。
2006年02月01日
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