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なんだか晩秋ですね。なんともウラ寂しい感じがしますね。私は去年買って2週間で壊れた湯たんぽをmade in JAPANものに買い替えてこの冬を乗り越えようかと思っている所存です!!!気に入ってたのになトラちゃん・・・(トラ柄湯たんぽ)+++++こないだ友人から電話がかかってきて、悩みがいろいろあった為に五時間以上もつきあったのだけど(疲)その友人に「状況が落ち着いてからとか言ってる場合じゃなーいッ!すぐに動けぇぇっ!」と言ってしまったのだが(本当はもっと優しく言ってますからね^^;)どうやらそれは自分自身にたいしても言ってるようなところがあったよう。どんな形にも私は変化するのだ。少し前にこれが一番いいだろうと思っていたスタイルから変化するのに躊躇していたのかな。で、いろいろ悩んでも始まらん。とにかく動け、と自分にたいして思ったのでした。まぁ、手当たり次第にやってダメな人というのも世の中にはいますが(^^;)何も手を出さないよか、いいんじゃね?的発想です。好きな事ならやってみたらいいのよ!その足跡はすべてが肥やしになるんだから。魂がやりたいってものを阻む必要なんてない。何事を始めるにしても、遅すぎるということはないってどっかの誰かも言ってたし!(忘れた^^;←いい加減すぎな発言ッ)で。先の友人。友人の場合は体の具合もあるので、なかなか前に踏み出せないでいたようです。今度、直に会うから「頑張りすぎないでね、でもベストは尽くそうよ!」て言おうと思う。どうやら自分に厳しいコのようなので、ホ・オポノポノをお勧めしてみようかなぁ。++++++石田徹也@練馬区立美術館へいって来た。どうしても一度生で見たいと思っていたので行って来た。(東京で初めて、なのだ)決して癒される作品ではないのだけれど、同じ時代を生きている私としては見て感じてみたかったのだ。彼はもう亡くなっているし、どんなに世界が変化してもその様を描く事はできない。見るとしんどくもあれば、思わず笑っちゃうのもけっこうあるのだが、人によっては身につまされる描写もあるんだろうなぁ。こういうのを見た後は笑うに限る。たまたま家に帰って来て聞いた某WEBラジオが可笑しくて救われた気になった。………うーん、なかなかつれづれな感じの日記で今日はいいねっ。++++あ~絵をもう一つ書かないと~。石田さんの作品見たら、アクリル絵の具で書きたくなっちゃったなー。ドーコ行っちゃったかしら~?
2008年11月29日
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これで最後の京都旅日記になります....(続き)大原から中心地に戻るとサファイアさんおススメのスポット、上賀茂神社へ向かった私たち。ここへ来ると気が違って気分がいいとか。そうなんだぁ?て感じでついていく。そういえばガイドブックに砂の山が2つあるのが印象に残っていた。今、調べて知ったのですが・・・・世界遺産だったのですね・・・^^;↑やはりこの日(11/11)の空は雄弁だった。でも、今回の旅で体感的にこの神社がすごく印象に残ったのでした。なぜなら。一の鳥居をくぐった瞬間、氣がいきなり変化したから。え?(@_@)て感じ。キリッと清廉な空気に一瞬にして変化する。「なんか....違うよねぇ???」などと言い合いつつ、歩を進める。しだれ桜などがあるのできっと春も素敵なんでしょうね。そして二の鳥居をくぐると今度はまた違った感じになった。………なんだこりゃ。えーと、えーと、つまり鳥居はそういうものなんですにゃ。ほーーーー。うーん、正直ここまではっきり違う氣を感じるのは初めてです。(明治神宮は全体的に好きだけど鳥居をくぐったからといってあまり感じなかった)↑なんともドラマティックな空模様。この後の夕焼けも素晴らしかった。↑夕焼け越しの二の鳥居。この後、サファイアさんとお茶をし、いろいろと話しました。たまたま(必然か)出会ったアセンションというモノは人それぞれなのだなと改めて思い、近いとか遠いとかそういう相対的な尺度では絶対にはかれないもので、人生そのものなのだろうなとも思ったりしてました。いつもいかなる時も、私があなたが歩いた道は他のどこにもない大事な宝物。なんだかサファイアさんから地に足のついた意見を聞けた気がする。そしてここで名残惜しくもサファイアさんとお別れ。いろいろお世話になりました(ぺこり)今度は東京で???会いましょうねっ。++++翌日は帰る日ではあるけど結さんに会う予定を入れていたので、午前中のみサクッと観光する。サファイアさんオススメの哲学の道を少し歩いてみたのと南禅寺に行ってみました。この日はさわやかに晴れてもっと散歩の時間が欲しかったくらい。↑南禅寺のお茶室。私もここでお抹茶をいただきたかった...南禅寺は20年近く前の初京都の時にも来たのだけど、けっこう人がいましたね。紅葉はいまいち。でも素敵だったなぁ。方丈庭園にはあまり人がいなかったので静かな雰囲気で堪能。けっこう見どころが多かったお庭でした。↑南禅寺の近くのお寺の紅葉は真っ赤だった。+++++そして約束の時間に間に合うように京都駅へ。お土産をぱぱぱっと買って電車に乗る。かなりギリギリ。3分前??何番線だ?っていうか、どこ???(@_@)走れ~~~~~~!!間に合った………。来た事がない場所ってドキドキするね。流れていく景色をボーーーッと見るのがけっこう好きなので楽しかった。海がキラキラきらめいていて、スガさんの「波光」をいう曲が頭に浮かんだ。最寄り駅に結さんが迎えに来てくれた。じゅりちゃんも一緒だぁ。二度目だよ~覚えて...るわけがないね~。今回、結さんのお宅にお邪魔してしまったのです。なんだか居心地よかったな....穏やかな空気で。これまたいろんな話をして、コラボの話とかもしたり、天然石のことも教えてもらったり。しばらくすると上のお姉ちゃんも帰って来て、じゅりちゃんと一緒に本領発揮。いや~~~~和みまくり。しばらくすると慣れて来たのか、じゅりちゃんが私の膝に!萌えますな~こういうの。もうね、あたしはじゅりちゃんのポヨンポヨンなお尻といたずらっ子な瞳が忘れられませんよ(^^)しばらくすると、みんなで公園へ行くことに。これがまたきれいな公園だったんだ。ボール遊びとかしたんだけど、もう何もかもが夢みたいな感じだった。夕暮れに近かったからかなぁ?噴水の水もキラキラきらめいていたし。見晴らしのいいとこに行くと、橋がきれいに見えてめちゃくちゃ絶景。この日は結さんの家に向かってる間からずっと陽が暮れるまで夢見心地でした。なんかものすごくきれいで。割とすぐにお別れの時間が来てしまい、結さんにお土産までいただき、(お土産は帰りの空港バスの中で少し食べちった)本当にありがとうございましたぁ~~~!京都旅からそんなにたってないのに、なんだかかなり感覚的に遠い出来事になっています。最近特にそうだけど、覚えてる事はたくさんあるんだけど、時間だけが自分の周りと凄い速さで回ってる感じとでもいうのか・・・・これで忘れてることが多くなったらヤバいのですが(汗)長く書きました。自分で記録しておきたいっていつも思ってしまう旅日記。これでもずいぶん頑張ってみましたよ~。一週間の旅とか書けないだろうなぁ....気力が持たない。読んでくれた方々、つきあってくれてありがとう。とにかく.....秋の京都は混雑するぞ!!気をつけよう!て、ことは再度書いておきましょう(^^)
2008年11月24日
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京都滞在も4日目。最後の日だ。なんか長くいたような....あっという間のような。とても不思議な気持ちだ。そして!この日、私はもっとワクワクドキドキしていた!!だって、だって、サファイアさんとあうんだもの~~~~~☆☆☆前日メールで心優しく「だりりんさんの行きたいとこに行きましょう!どこでも!」と男前な返事をいただき、少しだけ迷っていたのだけど、結局のところ,一番初めに計画していた大原・三千院への旅をすることに決定。(私に取ってたいていの事は何でも第一印象とか一番初めの思いつきがベストなことが多い)京都駅・バスインフォメーションの入り口にて待つ。しばらくすると、そこにはニコやかなサファイアさんが立っていたのでした☆大地のようなニコやかで穏やかな人だぁ。一気に嬉しくなる。京都に詳しいサファイアさんにいろいろレクチャーを受け、京都駅からバスで行くのはやめて、地下鉄乗ってそこからバスに乗るパターンへ。じゃないと交通渋滞にはまりそうだったんだ。それに大原へ行く人は多いし。そこで市バス京都バス地下鉄乗り放題の1200円のパスを買ってレッツゴー!ふたばの「豆もち」を買ってピクニックしたかったが、定休日で泣いてた私に「これ食べたことある?」とサファイアさんが優しく買ってくれたのは・・・・阿闍梨餅!こ、これは昨日レイキティーチャーが「帰る頃にはなくなってることが多いから行きに買っておくのよ~」と言っていたあの!バラ売りなんてあるんだ~~~と感激!(あ、速攻で食べたので写真なしね)そんなこんなの大原へのバス旅。どんどん山はきれいに色づいてるなぁ。三千院へは軽く坂道。20年前もここを昇ったのか、全然覚えていない^^;↑三千院へ向かう坂道の途中にいた看板猫。おっきい。三千院近くのお店の感じは覚えていた。10代の頃でも三千院の苔に感動した覚えがあって、それを期待していた。↑三千院に入るとどこもかしこも絵になる感じ。お茶室でお抹茶をいただく。はぁ~、こういうの一度やってみたかったの。サファイアさん、ありがとぅ(涙)ここから見るお庭もなかなか素敵でした。光の感じがふわぁ~っとしていて優しい木漏れ日が降り注いでる。ボーッとするのによさげな時間・・・・だが、三千院、人気ありすぎです。どんどん団体客がいらっしゃる。↑お抹茶と羊羹。ほっとするお味。↑ここからの眺めがまさに10代の頃、感動した風景でした。宸殿へ。ああ、相変わらず素敵な苔・・・(苔好きなのねーアタシ)太陽の光がふわぁっと木の間から入り込んで来て微妙なコントラストを醸し出す。私が見たかったのはコレよ、コレッ。相変わらず風情があるなぁ。紅葉もかなりしていたし。みんなが来たがるのがすごくよくわかります。ここで気の良さげなおいちゃんに「写真撮りっこしない?」と声をかけられ、お互いに写真を撮り合う(^^)いや~楽しいね~。往生極楽院にも上がってみました。ブツ好きは阿弥陀如来座像を見ずにはいられなかったのです・・・阿弥陀如来座像の脇にそれぞれ菩薩様がいらっしゃいますが、これまた珍しく正座をしてるんです!(あぐらではなく)ほぉ~~~~~ッ......満足(^_^)↑往生極楽院。中の阿弥陀如来座像と菩薩さまは国宝だゾ。三千院をあちこち見て大満足な二人は腹ごしらえに。他にもお寺さんはあるのだけど、ここだけにして正解です。あれだけの団体客が来るという事は他のお寺もそうなんだろうな・・・寂光院の方へ歩きだし、サファイアさん情報の良さげな茶店に向かってトコトコ。あれだけいた団体客が一人もおらず....少し不安になりつつ行くと素朴な感じの茶店が。おそばとお漬け物と小鉢と自家製のお米!もう即決です。おやつ我慢した甲斐があったというもの。二人とも無言で食す。そんなにお腹がすいてたのか・・・^^;だっておいしいんだもの!おつけもんが5種類あるけど全部自家製。変な後味がしないし、どれもホッとするお味。帰りにおばちゃんが「ウチのは全部おばちゃんが作ってるのよ~」と言っていて、「なんもかんもがおいしかったですぅぅぅ」と言ったら喜んでおられたのがまた嬉しい。↑もう終わりかけのコスモス。大原の里にすごくよく似合う。大原ではいろんな暖かい人に出会ったなぁ。茶店のおばちゃん、おねーさん、シバ漬け屋のご主人(爆笑だった~!)、木彫りスプーン屋のおばちゃん……何とも心温まる旅になったのでした。里の風景も本当に素敵だった。来てよかったなぁ。↑ちゅんこたちがたくさんおる~。こんなにたくさんのスズメを最近見た事がないのです。かわゆい☆サファイアさんの言う事を聞くスズメたち(^^)<大原篇/つづく(次は上賀茂神社)>
2008年11月20日
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さてこの日は高雄へ行く事にしていた。JRのCMで前に出て来たことがあるお寺ばかり。この日は高山寺~西明寺~神護寺を散歩。約20分くらいの距離をテクテクあるく。そばには清滝川が流れている。スガスガしくて気持ちのよい空気だ。道すがらに山で取れたものを売ってる露店が時々いる。ゆり根とかゆずとか売っていた。神護寺だけはどうしても見たかった。地図には入り口手前に「かいだん」と簡単に書かれている。かいだん・・・・この平仮名に油断させられた・・・・^^;実際のところ、ゆるく階段は長く続いている。ちょっと気をゆるませて上がり始めるといつまでたってもつかない。おまけに一番キツイのは入り口直前だったりする。あたしゃー、一日目に知恩院で男坂をむりやり昇ったり、二日目にえらく頑張って鞍馬の修行をしたりして、太腿にあんまり力が入らないだよ~。いや、ここは登山の時の知恵!なぜか斜めにジグザグと昇るアタクシ。このジグザグ作戦が功を奏したようであまり息も切れず足も痛くならず。ほーーーーっほっほっほ♪でもね、ゴール間近にご褒美があるとない元気も出るわけです、みなさん。入り口近くはきれいに紅葉が赤く色づきつつありました。(11/10現在)↑神護寺の境内から後ろを振り返ってみた。真っ赤でキレイ。↑清滝川のあたりは、黄色、赤、橙、薄緑、抹茶色などの色が満載。↑神護寺の入り口近く。いろんな楓が植わっていて、色合いもそれぞれ違っていてステキ。↑もみじのアップ。赤から緑へのグラデーション。見飽きる事がない。↑バス停で待ってる時に見かけた花(?)。++++++帰り道、乗り降りがフリーパスだったので龍安寺によってみた。石庭が見たかったのだ。フランス人グループとなぜか一緒のタイミングになってしまう・・・昔、勉強していたけれどさすがに忘れつつあるなぁ。でも「ごらん、これがジャポネの庭だよ」って言ったのくらいはわかった。でもフランセよ、それは庭じゃなく、ただの池だ・・・・(=_=;)そして石庭。あまり感動がなく。。。。朝早い時にでも来るべきだった、かな。なんだかワサワサワサワサしていて。でも説明の人たちが素晴らしくて隣で聞き耳をたてる。この庭の石は15ある。でも13か14しか見つけられない。それを探すのが人生。15は悟りの数。とても重要な数である。七五三も三三九度も十五である。などなど。ここはまたいつか朝早く来る事にしよう。そうしよう。++++++夜はブツ好きなアタシのこと。永観堂の「みかえり阿弥陀」を見に行く事にしていた。「永観、おそし」阿弥陀様がこういったっていうんだから。もうそれだけで魅力的~♪じっっくり見せていただきました。夜間拝観始まったばっかりで紅葉もまったくしてなかったので(11/10現在)あまり人もいなかったようです。ピーク時はあまりじっくり見れないらしい。阿弥陀様は思ってたより小さめだったのでじっくり見れて嬉しかったな。+++++++京都タワーにあるお風呂に入ってから帰る。(ゲストハウスは先客がいるとお風呂になかなか入れない)なかなかによかったです。古いけどフロントのおばちゃんもすごくいい人。観光案内所などで安くなるクーポンがあるので一枚もらっておくといいよ。
2008年11月19日
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思ったより旅日記に手を焼くアタシ。うーーーむ、こんなんで良ければ読んでってください(^^;)今回の京都旅はこれがメイン。レイキヒーラーとしても、それ以前から来てみたかった鞍馬への旅。毎月、アチューンメントしてくれたティーチャーが鞍馬へ行くので、いつか一緒させてもらえたらと思っていて、ようやく実現したのでした。みんなと京都駅で待ち合わせ、そしてタクって出町柳駅へ。駅前の「おにぎり屋さん」(って名前なのよ、ええ)「ベーカリー柳月堂」にていろいろお昼を買いこんでいざ叡山電鉄の旅。だんだん山の中へ入っていく。鞍馬駅に着いて、駅を出たところになぜかでっかい天狗。写真撮るの忘れました。その佇まいにあっけにとられた・・・まず鞍馬寺へ行く道すがら、いつもみんなが買っていくお餅を買ってことでついてくと、「牛若餅」なるものが売っていた。栃餅みたいな色。よもぎ餅と一緒に買い、みんな食べながらお寺へ向かう。「こういう小さい楽しみが旅のいいとこよね~」と、仲間が言っていた。ええ、ええ、ワタシ、京都へ来てからこんなナイスな甘味を食していなかったわっ....やっっっと京都旅らしい感じになってきたじゃない??アタシ、ちと涙で霞んで前が見えな...(略)閑話休題。ここからは修行モードみたいな感じで~。とはいえ、時間がないので歩かず、ケーブルカーで上まで行く。そして階段を昇るのだけど全然疲れないのは鞍馬マジック?(鞍馬は全体が霊山かつパワースポットなのでこういうことはよく聞く)このまま奥の院も軽々と行ける・・・・のか?!↑鞍馬寺の入り口。門のところから結界が張られてるとか。鞍馬寺では本尊のことを「尊天」っていうそう。慈愛の象徴である「千手観世音菩薩」と、光の象徴である「毘沙門天王」活力の象徴である「護法魔王尊」の三身を一体としたものといわれてます。この魔王尊が650万年前金星からきたサナート・クマラだと言われているとか。私、レイキを受ける全然前からこの650万年前に金星からやってきたというキーワードだけで萌え~~ッまして...いつか鞍馬へ行ってみたい!と強く思っていたのでした。だってSFの世界みたいじゃん....カッコイイ!ってミーハーでごめむ。↑本殿前の六芒星のところに立つとエネルギーを感じる...かも。中でお参りしていると、「千手観世音菩薩」のところですでに涙してしまいましたアタシ。慈愛の象徴だからだろうか・・・・この涙の感じは初めてティーチャーからアチューンメントを受けた時と似てるな。ティーチャーいわく「魂が喜んでる」のだとか。納得。そして地下へ移動。地下はとても暗くて不思議なところでした。そこで更なるアチューンメントを受けると共に更にお参りを。地下にも「千手観世音菩薩」「毘沙門天王」「護法魔王尊」がいらっしゃるのですよ。そこで一人ずつアチューンメントとメッセージをいただく。私のアチューンメントの時、人が来て少し精神集中が途切れてしまった。でもそれが過ぎたときからエネルギーが変わったそう。目を閉じていても見えてるイメージが、何かが噴き出してるというか、渦巻いてる感じに見えていて、エネルギー降りてるなぁって感じでした。(時に暖かかさを感じたりもするけど、今回は青と白の光が渦巻いておりましたとさ)それと生まれてからずっといる存在が応援してくれてるようです。ありがたいことです・・・自分で感じていた事と同じだったので、間違ってないんだなぁ、これからもよろしくッと心に思ったのでした・・・そしてこの地下の奥から水音がしてて、一説によるとここはシャンバラに繋がってるとかなんとかかんとか.....(^^;)地上にあがり、おみくじひいたりしていたら。ティーチャーがどこかへ行ってしまった!・・・と思ったら、颯爽と暖かそうなダウンをまとって現れたっ。そう、この日、かなり冷え込んだのにセンセは上着を持たずに来てしまったのです。上着を取りに戻ったら新幹線乗り遅れるって感じだったそうで....そしたら本殿前でバザーをやってたんですよ!!しかもそのお金はすべてスリランカのコドモたちへ寄付されるとかで、こんな出来過ぎな話ってあるのか?!というミラクルハイヤーセルフさんだったのでした。こんな山奥でダウンを手に入れるなんて・・・ありえね~~~~!さて、お昼を食べたら奥の院へ。山門入ってすぐくらいから、いい気持ちのエネルギーに満ちており、頭を上に引っ張られる感じがずっとしてたのね。奥の院へは階段ばかり20分くらい?ティーチャーが元気なのでついてくのが大変。これは自分のペースなら平気だけど……牛若丸のようにヒョイヒョイとはいかなかったです。ま、基礎体力の違いだな。↑木の根道。写真撮ってる余裕がある道だな。上りがつらい、と言ってたけど、雨が前日に降ってたので下りの方が怖かったなぁ。案の定、すべって転びそうになったけど、左手がガシッと掴んでどこも打たず。セーフ。じゃなきゃ、腰から背中から頭まで打ってたでしょうね。こわっ。それから貴船側から昇ってくる人がかなりいたけど、あれはやめた方がいいですよ。とんでもなくしんどいですよ?外人のおにーちゃんに「hi」と返事してもらえたのは一人でした...みなさんそれどこじゃあない。↑貴船神社のご神木。とてもすてきな木なのです~。時間があるようなので貴船神社へ寄りました。水みくじをみんな引いてたみたい。(お水につけると言葉がでてくるのだ~)私は鞍馬で引いて素晴らしい言葉をいただいたので十分。貴船から貴船口駅へは本数の少ないバスがあります。紅葉シーズンはかなり混みそう。ここを歩くと2キロくらいあるそうで30分くらいかかるので、できればバス利用の方がいいかもね。道細いし。最後に鞍馬寺本殿脇においてあった文のプリントが素敵でもらってきました。 「光に向かって」 天を覆う雲は厚くとも、 太陽は常に大空に在る。 風が来て雲を払えば、 黄金の光が燦然(さんぜん)と輝く。 人の心に吹きすさぶ八風を、 苦悩の雲を吹き払う風として、 真実を観る智慧の光を迎えよう。 智慧の光が輝くとき、宇宙生命に生かされている万象を観る。 あなたも私も、花も鳥も、みな共に生かされているこの世界。 万象が織りなすいのちの相(すがた)、 宇宙に懸かる金色のいのちの網羅、 遠い昔から受け継いで来たいのちの絆、 私もその中の一つのいのち、 たがいに手を繋ぎ響き合ういのち、 あなたも私も、樹も水も、みな共に厳然と生かされている。 慈愛の温もりに抱かれ、智慧の光に照らされて、 豊かな活力に満たされて、 今ここに生かされていることの嬉しさと有り難さ、 この歓びと感謝の輪を広げよう。 あなたも私も、あの人もこの人も、たがいに光り合い照らし合う、 明るい未来を信じ希い(ねがい)ながら、 1日1日を宝石のように大切に生きよう。
2008年11月18日
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円山公園で一休みしたあと、どうしたものかと思っていた。気分が変わったのと紅葉シーズンで思うように行かなさそうな感じなので、京都へ来たら必ず行く「三十三間堂」へ行く事にした。青蓮院の夜間拝観まではまだ2.3時間あったし。1001体の千手観音。(1000体+真ん中の観音様で1001体)圧巻、の一言しかないよねーーーー。とにかくじ~~~~っくり見てしまう。一体一体、少しずつ違う。もちろんお顔も違う。一番端のとこにきて、観音様の後ろが見えないかなぁ?と首を伸ばしてみたけど見えず。後ろにあるお顔は「暴悪大笑面」(一番下の方にありますねー)というのだけど、面白くないっすか???観音様の後ろ側にこんなお顔があるとは!!!ニパッ!と笑ってるとこが.......。初めて見たとき、不謹慎ながら笑いをこらえきれなかった@東京国立博物館にて。十一面観音様に魅力を感じるのは、優美な体の線もさることながら、11面の様々な表情と、この暴悪大笑面で笑いをとってるとこだと断言するぞ。(いや別に笑いはとってない)仏像展では360度全部見えるようにしていたけれど、お寺にいらっしゃる時にそんなことができるわけがないのであった。.....はっ、ついブツ好きの血が騒いでツラツラと書いてしまいました。で、そんなこんなしてると日も暮れてしまうわけです。いや~早いもんです。一日。市バスに乗っていくわけだけど、祇園あたりは多少混んでいて停留所でたくさん人が待っていてもバスに乗れないので運転手さんがドアを開けないのですよ。さすが紅葉シーズンの京都!ってか祇園!!夜間拝観と食事でここに集中するのでしょうか....<豆情報>思うにみんな「市バス一日フリーの500円のカード」持ってるから意地でも市バスで移動しようとしてる気がしますよ。(多分ね)でも渋滞とかあるんで、日中の移動でお寺さんが地下鉄駅の徒歩10分圏内なら私はバスではなく電車をオススメします。高いけど。なんなら1200円の市バス京都バス地下鉄フリーキップもよければどうぞ。(まわしものではない)で、知恩院の隣の青蓮院ですよ。ここ、青不動が本尊で、青好きな私には押さえたいとこだったのですっ。といいつつも青不動は秘仏なのですが....来年はご開帳されるそーな。でね、ここライトアップやるんですよぉ~。お寺の中の襖の絵柄も見たくてねぇ。↑お庭にこんな風に青いものが時々点灯するのだ。そして梵字が浮き上がる。ここのお庭。夜もいいけど、昼間見たかったような....気がしましたよ。青蓮院。落ち着いてなかなかいいところです。知恩院や祇園から近いのでおススメです。夜間拝観じゃない時の方がいいかもね。入り口のでっかい楠がこれまたすごいんだ。ヌシみたいで。+++++そして宿へ。ゲストハウスって若者のバックパッカー宿とか大学のスクーリングとかで1.2週間宿泊する人向けなので、割と自由だったりします。自炊もできる。(鍋なんかは適当に使ってOK)好きな人はすぐに馴染めるんじゃあないかなぁ。ゴミの捨て方とか教わって後は適当に。ドミトリーなのでプライベートはないのだけど。私はそういうの全然大丈夫なの。ただ。電車が近かった。ええ。壁一枚向こうは電車!(^∇^;) まぁ、そんな中、寝たけど。(ウチがでかい道路沿いなのでウルサいのには免疫ついてた。らっきぃー)あまり見ないようにしていたけど、外から見ても中から見ても、相当ひよわな作りだったかもしんない・・・これはプっと吹いてププッと吹いたら飛んでくコブタちゃんのワラのおうち(=∇=;)じゃん。まあ....いい...そのコブタちゃんのおウチが京都での私のおウチなのだから。
2008年11月15日
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今回はケチケチ旅で行く事にした。一度やってみたかった夜行バスの旅、そして宿泊はゲストハウス。これなら4泊くらいは安く行ける。帰りの足はマイレージでタダなので問題なし。だが、京都で寺巡りをすると予想外にお金がかかる。拝観料が馬鹿高いのである。テラタビストとしては(寺巡り好きな人の事)やはりそこメインで行くわけで....実際のとこ、あまりおいしいゴハンや甘味には行かなかったのであった。いや。行かないのではなく、行けなかったのである。↑たわわ~たわわ~。早朝の京都駅について身だしなみを整えてから朝ご飯。まずいちばん初めに鼻息荒く行ったのは「東寺」。いつも後回しにして行けなかった世界遺産であ~る。しかも五重塔の中を特別拝観していたので9時前に到着。じっくり見る。なんとか保存会、という腕章をつけたお兄さんが説明をしてくれる。これがわかりやすい。流れるような説明である。質問されても鮮やかに答える。見たところ若者....後でサファイアさんに聞くと京都の各大学が集まってできたサークルで観光客へのサービスをしているのだとか。五重塔の不思議...どうやって柱をだるま落とししたのだろうか....それから金堂などを見る。立体曼荼羅がとにかくスゴイ!スゴいとしかいいようがない。混んでいなかったのでかなりそこにいてしまった。なんというか....離れがたし。そんなかんじ。外は雨。少し一緒にいさせていただいてもいいでしょうか?という感じで。次は………「知恩院」へ。特別拝観のため、東寺と知恩院だけは押さえたかった。東福寺も見たいなぁと思ったが、朝イチじゃないと並ぶそうなのでまたいつか。(紅葉シーズンだからね)↑知恩院三門。この上から景色を見る。↑意地になって男坂を昇ってみた。みなさんは意地にならずとも女坂で昇ると良いですよ(マジ)三門へ昇る。山門ではなく、三門。仏教用語だそうだ。普段はここは昇れないのだが、かなり急な階段で相当怖い。ロープをつかみながら上り下りしないと落ちそう。内部は風景含めて撮影禁止。三門からの眺めは最高だったんだけどね。ここにも腕章「保存会」の若者たちが生き生きとした説明で迎えてくれた。見事な像がたくさん。ここでも竜がたくさん描かれている。(東寺も)火事から守ってくれるということらしい。ふとすみの壁を見ると、いろいろ筆で文字が書かれている。「青森県(昔の漢字で)津軽郡なんたら」「東京府なんとか」「摂津国なんとか」などと自分の住所のようなものが書かれ、名前も書かれ、一言書かれている。「ここに来られて一生の思い出になり候」みたいな。(こんな文ではないぞ)………これって昔のラクガキ?!だな。うん。見ると明治元年,などと書いてあった。今も昔も人間同じ事をしたがるものなのだなぁ。でも、どんな想いでここから京の街を見ていたのだろう?さぞかし感激度合いは大きかったんだろうなぁ。↑知恩院から円山公園へ歩いていくと、カモさんが....みんなに大人気でたくさんのカメラにおさめられていたよ。知恩院から円山公園へ歩いていくと歌を歌ってる外人のおいちゃんがいた。なかなかステキなカントリーを歌っていたので、少し離れて枝垂れ桜の下のベンチで聞く。気ままでいいね。枝垂れ桜は木が古くなって枝を伐採したと聞いていたけど、やはり少し小振りになっていて、葉が全部落ちているので少しこじんまりしていた。(15年くらい前に満開のこの桜を見た事があったので)でも頑張ってるんだなぁと頼もしく見上げた。すべては流れだ。この一部分だけを切り取るとみすぼらしいという人もいる。でもまた素敵な桜を咲かせてくれるためのプロセスなのだ、と思うとただじっと佇んでいるこの枝垂れ桜にいとしさを感じませんか?つづく。
2008年11月14日
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昨日、京都から戻ってきました。いつもより長めにいたからか、なんか変な感覚です....旅に出るとそういう感覚になるよね。なんというか流動的な感じと言うか。いろんな人たちに出会い、笑い合い、道に迷い、いろいろ感じ入り....とにかくいろいろありました。お世話になったサファイアさん、結さんには特にありがとうを言いたいです。ほんと、会えてお話できただけでも楽しかったのだけど、それぞれがそれぞれ素晴らしい場所で共に過ごせた、というのも大きいのね。それは追々日記にしますので興味ある方はぜひ読んでって~♪他にもお会いしたい人、いろいろいたのですが...まぁ時がくれば会えるしっ。今日はさらにクリスタルボウルとホーメイの会にいってきました。体中に共鳴してすごかった。ホーメイを聞いてたら知らず知らずに上体が揺れまくって大変。音波ってほんと波だよね。なんというか、体の中に共鳴する音はやっぱり大事なんだなぁと思ったりしました。それから瞑想のやり方もいろいろやって、細胞が周りにドロドロに散ったあと、また自分に戻るみたいな感じの感覚を体験できたのは面白かったな。ほんとに素敵な満月の会だったです。
2008年11月13日
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ただいま、京都へきております。寒くなった~昨日はレイキティーチャーと共に念願の鞍馬山へ行き、なんか涙してしまいました……嬉しいメッセージもいただき、感無量。ただ、牛若丸のようにはいかなかった(汗)山越えで足腰が~~~~しんどい~!みなさん、ぜいぜい言って登ってましたよ(大汗)貴船から登る人もけっこういて、あれはもっとシンドイはず。本殿にいくあたりはエネルギーを感じたんですけどねぇ。カラダも軽かったんだけども。紅葉は少し見ごろといったところ。これからもっときれいなんだろうなぁ~ブログのお返事など遅れてますが、戻ったらしたいと思います~。さて、今日はどこ行こう??
2008年11月10日
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一週間くらい前に、たまたまレイキ仲間から「ダライ・ラマの講演があるよ」と教えてもらったのでこういう機会もなかなかないと思い,行ってみました。奇しくもアメリカ大統領がオバマ氏になった翌日。会場へ向かう途中、最近はあまり見なかったケムトレイルがその軌跡を残しまくっていた・・・ダライ・ラマが来日してるからなのか?それともオバマ氏になったからなのか?そのどちらでもないのか??で。なんとなく予想はしてたけど、警備がいろいろありまして。飲み物持ってくと面倒なことになりそうだな、と思ったのがビンゴ。金属探知機とかで検査され、中に飲み物は売ってなかったので終わる頃には少しひからびていたのであった………(嘘)早めについたので本読みながら、会場のお経を聞いてたらい~い気持ちになっちゃって。眠いともまた違って、瞑想のようでもあり。ダライ・ラマ法王の声もすごく音が合うのでしょうか...講演中もとても気分がよくて、夢見心地な感じになりました。(よくレイキティーチャーの話とか聞いてると眠くなるんだけど、何かそういうエネルギー出してるそうで、部屋に入った時からボーーーーーっていう人もよくいるらしい。それと似てるのかしら??)法話は「心の本質は光」という副題があり、講演自体は3つに分けられてたと思う。⇒物事を相対的に見ること。⇒苦しみや悲しみやネガティブな感情から解き放つ事ができるのは 慈しみの心を持ち、思いやりを持つ事でなせる。⇒ブッダの教えは物事を論理的に説いている。私たちも鵜呑みにせず、ちゃんと目の前の物事と証拠を論理的に分析し自分で考えることが大事。(どちらかといえば論理的思考の方なのかなぁと思いました。趣味が懐中時計の組み立てとか聞いた事あるし...)⇒ネガティブな感情は健康をも害す。⇒優しさや思いやりは自分だけでなく回りも健康にするのです。(免疫機能向上とか)⇒私たちの心の本質は光です。光明であります。他にも心の本質のとこで、常に微細に揺れているものを常にニュートラルにすることが大事とも言われてて、これは私が最近改めて強く思ったことでもあったので「そうだよね、やはり軸とか感情を見つめるのって大切」と強く思ったのでした。なんでもそうだけど、大きくずれると戻すのに大変だから。ね。最後の質疑応答にて。最近テレビをにぎわせてるオリンピック選手が出て来てびっくり。彼はやはり進路で悩んでる様子。でも………通訳の方を通さずとも出て来た答えはみなが思った事と同じだっただろう。前に座ってたヒッピーっぽい若者4人組も、法王の英語を聞いた瞬間「だよな~~~」とポロッと言ってました。「他者の意見を聞くのは大事ではあるが、決める時は自分で決める」若者は悩むもんだと思う。情けないと思われる人もいるかもだけど、私は身に覚えがあるので、突き放して言えないな。なんていうか....いろいろ味わって気付きの光を得られますようにと願うばかり。他にも「色即是空 空即是色」のことなど言われていましたが、(修行されてる方もたくさんいらしてるし、質問されてるので)私にはまだまだ知らない事が多くて、実感として伴ってなかったですね。愛と感謝の心。思いやり。他者への奉仕。子供の頃から言われて来た事だけど、全然身になってないことばっかり。でもやっとこんな大人になってから、少しずつすこーしずつ身になって来ている。実感と共に。それにしてもダライ・ラマ法王は朗らかな方でした。楽しそうに笑う方だなぁと。そういえば登場されたとき、なぜか涙がでました。レイキ仲間もどうやら同じだったようです。不思議だね。++++++その後、すまちゃんも来ていたので、新宿へ出てお茶&ゴハン。これまたよくしゃべりました。映画の話などしつて楽しかった。いいお店だったし・・・なんかめっちゃ充実な一日でした~☆うーん、映画みたいっ。借りてこよっ。
2008年11月06日
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山梨は甲府へ遊びにいってきました。今は新酒祭りの時期。各ワイナリーがいろいろ出しておりました。私はお酒がずいぶん弱くなったのであまり試飲できなかったけど、日本のワイナリー(特に山梨)はレベルがどんどん上がってますね。↑ブドウの棚を見るときれいだなぁっていつも思います。母の故郷もブドウの産地でしたから懐かしい。↑登美の丘ワイナリーより。甲府の街を一望。富士山はこの日、一日中顔を見せてくれました。友達がおいしいおそば屋さんに連れてってくれたんだけど、二度と行けないようなすごいとこにあったのです。そこからも富士山がいい眺めで...今回は常に富士山が見えるとこにいたなぁ。このおそば、めちゃくちゃおいしかった。細めなのだけど、かえしをつけずにワサビをちょいとつけただけで味わいたくなる。そんな繊細なおそば。あ~思い出すだけでヨダレが。また行きたいけど…連れてってもらわないと行けないのが残念なとこ。ほったらかし温泉、というとこにも行き、めっちゃ混んでたのだけど、かろうじて私たちが入った直後くらいから入場規制になったようでセーフ!夕焼けの富士山を見ながら露天風呂でした。ここ、おすすめですよ!途中、道の駅にも立ち寄り、新鮮野菜を買ったり。農家の方が直接売りに来ていて、その素朴な笑顔と大サービスにほぐされました。3本100円のネギ....3本どころじゃなくたくさん入ってたよ....おいしーんだこれが。今回の旅は本当になんていうか・・・一緒に行った友達も泊めてくれた友達も含めて、出会った人たち一人一人にすごく感謝してもしたりないなぁって感じなのだなぁ。どう表現していいかわかんなくなっちゃうんだけど、「ありがとう」じゃ足りないし、たくさん言ったとしても違う感じで、強く言っても違う感じで、ただこの暖かい気持ちをずっと胸においとこうって思ったりした。彼らにでっかい愛の光が降り注ぎますように!
2008年11月03日
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はい、11月に入りましたね。なんですか、木枯らし一号が吹いたとか。うーーーん。あまりよくわからないけれど、確かに外に出たら皮膚感覚が冬と同じくらいの湿度になってますね。(つまり乾燥してるってこった)10月は……あっちゅう間でしたね。すんごい遠くの彼方に記憶が行っちゃってますが、スケジュール帳見てると、まず月のアタマに珍しく風邪をひき、あちこちへ突発的に&計画的に旅はいくわ、農業への夢に近づくためのいろんなセミナーいったりしたし、久々に連絡を取り合う友達がたくさんいた………活発なようでいて、実は内観内観内観~♪な一ヶ月でもあった。いろいろアップダウンも多かったなぁ。「アセンション」という言葉にこだわりたくなくなったのも(外側の情報はどうでもよくなってきたというか...好んで探しはしなくなった)とても自然かつ能動的な流れで、また一つ乗り越えたなってかんじです。自分の感覚が「パチッ」とスイッチが切り替わったように感じたりするんだけど、10月は後半はそんな感じでした。散歩に出た時、28日の太陽は清廉かつものすごくパワーに満ち溢れていたし。あと音ね。クリスタルボウルとホーメイとかそういうのを聞く機会があり、眉間がシビれた……第三の目のあたりでしょうか。ジンジンジンジンと!音はすげーーな!と改めて思ったとですよ。倍音の妙。音波というくらいだもんね、その後の瞑想が深いこと、深いこと。ここんとこ、ものすごく瞑想ばかりしてます。あとめっちゃ寝ます(爆)なんつーーか、11月に向けてエネルギー上昇してるような気がしますね。でもね、内なる部分はフラットな感じです。なんだそれ。11月もあちこちに旅をするし(京都へ山梨へ)いろんな交流がある予定なので、あっっっっっという間に終了→→→年末。ゆく年来る年ゴーーーーン☆……ってなことになってるんでしょうな。ええ。今度、両国にダライ・ラマがいらっしゃるので法話など聞きにいこうかと思っています。しっかし、うまい具合に予定がはまってくものだなぁと(笑)どんどん自分のやりたい方向へ、今までやってきた仕事とはまったく別に動きたい方向へ動き始めてるのが不思議でもあり、楽しくもありといったところ。みなさんはどうですか?おまけ。ああああああああ、ペンタブレットがほっすぃぃぃぃぃぃ~~~~!さらにおまけ。NORA。ピアノ好きなネコ。かわゆいなぁ~………(#^o^#)
2008年11月01日
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