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チューリップ(アプリコットビューティ―)とムラサキハナナ ムラサキハナナはもう10年以上も育てているのですが、最近苗が小さかったり、病気になったりと思うように育ちません。皆様に伝授するにはとても心もとないのですが、その原因をじっくりと考えてみました。北国でムラサキハナナを育てるポイントは以下の通りです。それさえできれば冬を超えて素晴らしい花を咲かせることができると思います。10月までに葉を10枚以上のしっかりした株に育てる(寒さと、雪などの過湿に耐える良い根を張らせるため)ポット苗は軒下に置いて雪がかからないようにするポット苗の土が凍る時は不織布やビニールで覆って苗を保護する青虫、エカキムシの被害を防除するために培養土にはオルトラン粒剤を混ぜて置き、9月の斑点病の予防のために殺菌剤を定期的に散布する4月下旬発行予定の、佐香厚子さん出版「北の国の花っこ」10号に北国のおすすめの花として、今年はムラサキハナナのことを書くことにしています。またムラサキハナナを調べているうちに出会ったのが集広社発行、細川呉港著「紫の花伝書」です。美しい装丁の本です。、戦中から戦後にかけて、中国に咲くこの美しい花を、日本に広めたいと願った人々のかかわりを知ることにより、今あるすべての花を見る目が違って感じられることでしょう。
2016/01/29
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最近ちょっと暖かいですね。ムラサキハナナの苗を入れている簡易フレームを昼間に開けて、夕方閉じるを繰り返しています。ムラサキハナナは東京ではこぼれダネでも咲きますが、雪の降る北国では一手間必要です。8月中旬に種まきをして10月いっぱいまでに、葉が10枚くらいになるように育てると、春に素晴らしい花が咲きます。ムラサキハナナは過湿にとても弱いので、雨や雪にあてないように軒下に置きます。 昨年まではムラサキハナナを軒下においていましたが、洗濯干し台を移動して、ビニールをかけて保温してみました。夜は不織布をかけて、二重にしています。温度計を見ると夜はマイナス5度ですが、昼は20度くらいになります。時々水をやり、殺菌殺虫剤を噴霧します。
2016/01/28
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ムラサキハナナのことをハナダイコンと呼んでいる方がかなりいるようですが、ハナダイコンは別の花の和名です。 左がムラサキハナナ 右がハナダイコンムラサキハナナは秋まき1年草です。開花期は3月から5月上旬で葉はやや黄緑がかったすべすべした心臓型です。草丈は30センチから40センチで花の色は青紫色です。夏越しすることはありません。北国では、7月上旬こぼれダネから芽が出て、秋までに大株になったものは、水はけがよければ、雪の下でも残り、春に花が咲きます。エカキムシが必ず葉の中に入り見苦しくなるので、苗のときからオルトラン粒剤を用土に混ぜておきます。水はけのよいことが絶対条件です。 ハナダイコンは6月にタネまきをして、翌年の5月から6月上旬に咲く2年草です。葉の裏と茎には細かい毛があり、葉の表面はざらざらしています。株元から茎が数本出て草丈は80センチになります。3年目には枯れるようですが、こぼれダネで良くふえます。午後にとても良い香がします。花の色は紫、薄紫、白などです。アブラムシやエカキムシがつきやすいです。白絹病になることがあります。 色幅のあるハナダイコンこぼれダネは白だけになってきます。ハナダイコンの茎には細かい毛があります。葉の表面はざらざらしています。
2016/01/22
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きれいなドライのバラが手に入りました。アバランチェという品種だそうですが少しアイボリーがかった白はなんとも上品です。白とライムグリーンとこげ茶の色合わせにしました。 白いシロタエギクやカワラハハコ、セネシオアイボリーは去年のアジサイが活躍。シュウメイギク、ライムグリーンのガクアジサイやアナベル茶色のノハナショウブのさや、ウツギのタネ、ヤシャブシの実などです。ムラサキハナナの名前ですが、オープンガーデンをしている友人の庭にも咲いていて、その花の名前をめぐってハナダイコンよ、いいえムラサキハナナよ、とお互いに言い合って譲らないという話をしていました。ムラサキハナナ(紫花菜)はいろいろな名前で呼ばれているようです。
2016/01/21
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18日からの雪は、水分の多い重い雪で、現在は少し溶けましたが、深さ30センチくらいです。これから2月までが私の冬です。でも頭の中では花いっぱいの春の風景が、広がっています。落ち葉を掃き、球根を植え、春の苗を育て、土づくり、枝が折れないように紐で樹木を結わえ、それが終わるとじっくりとカタログを見て何を植えようかと考えたり、すべてが春からの庭を考えての作業につながっています。春の花の中でも大好きな花はムラサキハナナです。東京に住んでいた頃に電車の中から見た紫の花の、美しい風景が忘れられず、岩手の江刺の家に帰ってからこの花を育てて10年以上になりました。ムラサキハナナはだれもが好きになる花です。この花を北国でも多くの方に育ててほしいと思っています。佐香厚子さんが出版している「北国の花っこ」は今年で10年目になります。いつも北国の花の紹介を書かせていただいていますが、今年のテーマはムラサキハナナとハナダイコンです。まだ確信ではありませんが、栽培方法を順次紹介してみたいと思います。
2016/01/18
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